四角い氷山とか雲とか終末の世に天から下ってくる聖なる都「新しいエルサレム」は四角いとか
奇妙な氷山がNASAによって発見され、Twitterに投稿した画像があります。
NASAは、この氷山をOperation IceBridgeと名付けています。
自然に形成されたのか?
氷山は人工的に見えるようにほぼ完全に真っ直ぐなエッジを持っています。
NASAによれば、これは自然に形成されたものであると語っています。
Unusual Rectangular Iceberg Seen Floating Off Antarctic Ice Shelf | NBC News - YouTube
多分、自然に形成されたものなのでしょう。
とはいえ、何だか奇妙にも思えたりします。
奇妙な四角いものと言えば、過去記事で紹介しました四角い雲というものがありました。
米国アリゾナ州
こちらも自然現象なのか?
この時は、陰謀論として噂される米国アラスカ州にあるHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の実験か?、または気象コントロールが可能な装置によるものか?、という話がありました。
何だかよくわかりませんけど、近年、四角い雲がいくつか目撃されているようです。
上空から撮影されたエッジがある雲(場所不明)
イギリスでも、
また、以前のNASAからの衛星画像にも、
で、聖書から余談ですけど、
「はっきり言っておく。アブラハムが生まれる前から“私はある”」
イエス・キリストが十字架刑に処された根本はここにあるとされる一節。
アブラハムが生まれる前から『私はある』とは旧約聖書の神ヤハウェでして、イエスがヤハウェであると言っているようなものです。
『私はある』
日本語は面白いもので、漢字の『私』だけで『私はある』という意味になります。
『私』→『禾(いね)・ム』から成り立ち、『ム』の意味は『わたくし・ござる』です。
禾は『十・ノ・人』で、十を十字架と訳せば『十字架の人』となり、『私→わたくし・ござる・十字架の人』=『私はある・イエス・キリスト』。
また、ムは『シ、ボウ』(死・亡?)とも読み、ボウの漢字に『芒』があり、意味は『イネやムギの棘状の突起』です。
禾(イネ)の棘、芒は艸と亡で、棘のある草の冠で亡くなる、となり、イバラの冠。
日ユ同祖論(日本とユダヤは祖先が同じ)から漢字の意味を聖書にこじつけたわけですけど、四角い、ということと何の関係もない話で、「何言ってるの?」という感じになってしまいました。
さて、「四角い」ということからまた聖書なんですが、
『聖なる都、新しいエルサレムが神のもとを離れ、天から下って来るのを見せた。都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった』
ヨハネの黙示録21:9~11
これは世界の終末に、聖書の民を救済するため天から下って来る新しいエルサレム(都)なんですが、黙示録によりますと、この都(新エルサレム)は四角い形で、長さと幅と高さが2220キロ(12000スタディオン)ということです。
ちなみに、余談で聖書の『私はある』の私という漢字について記しましたが、新エルサレムは『碧玉』のようであった、碧玉、日本の三種の神器の1つ勾玉は碧玉とも言われます。
で、勾玉は「勹・ム」に分解され、「ム=私(私有)」に。
勹(つつみがまえ)には、「隠す」「許す」「はらむ(胎内に子を宿す、妊娠する)」「草・木が茂る」「遊牧民の住む組立式のテント」という意味があります。
個人的には、イエスの象徴、にも感じています。
さて、神(イエス)のもとを離れ下って来る新エルサレム、とありますから、それは天空から舞い降りる都であり、地球には存在しないのでしょう。
しかし、長さと幅と高さが2220キロもある四角い都とは巨大ですね。
札幌~那覇市まで2250キロくらいですので、これが長さも幅も高さも、となりますから、想像するだけで超巨大なものです。
しかも、この都には十二の土台があって、と記されますので、階段のようになっていれば、それはまるでピラミッドです。
また、この都は『シオンの花嫁』とも言われるようで、シオンとは本来『ジオン』または『ジオッ』と発音されるとかで、日本語でジオッと言えば『塩?』。
塩は『〇〇ジオ』と言いますので、塩はシオともジオとも発音します。
こじつけも甚だしいですが、塩(ジオッ)とピラミッドということから↓
↑こちらは『昔ジオ(塩)』の結晶で、神社や天皇家に奉納する限られた塩。
まるでマヤの階段ピラミッドのようです。
または国会議事堂の一番上の造りに似ています。
こんな形状の都が天から下って来るのでしょうか?
しかも、神のもとを離れ、とあります。
万国共通の神様の象徴に太陽があります。
太陽に神が存在するなら、超巨大な四角い新エルサレムは太陽に隠れているのでしょうか?
↓2011年6月13日の太陽画像
↓6月20日
↓6月28日
↓6月30日
何やら巨大な四角い物体が写りこんでいて、それは何日にも渡って場所を変え写り混んでいることからもレンズゴーストではなさそうです。
7月18日には、
まるで昔塩のようなマヤのピラミッドのようにも見える形状です。
マヤと言えばネイティブ・アメリカンの種族、そのネイティブ・アメリカンの中で最古のネイティブ・アメリカンと言われるホピ族(マヤの末裔とも)が存在しますが、そのホピ族には口伝による預言があるとされます。
その中でも現在の様相にも感じる預言は、
血が流されるであろう。われわれの髪と着物は大地に散乱するであろう。自然は、力強い大風の息をもって、われわれに語りかけることであろう。
大災害を起こす地震と洪水、季節と気象の変化、野生動物の消滅、いろいろな形の飢饉が起こるであろう。
その後には、
世界中で、徐々に指導者と民衆とのあいだに腐敗と混乱が広がり、戦争は強風のように広がるであろう。それもみな、創造の最初から決められていたことなのだ。
われらが絶望的な困難に陷いるときに、預言を成就する三人が立ち上がる。長い根と乳のような液を持ち、切られても生え、卍に似た形の花を咲かせる草、メーハのシンボルは、自然の四大力の解放を象徴する。
メーハのシンボルとは卍のことで、太陽を意味しているとされます。
では。
前回の記事で、
研究者フランクス・フーガービーツ(Frank Hoogerbeets)が運営している地震予知のウェブサイト「Ditrianum」によると、惑星が並ぶ10月24日から27日にマグニチュードの大きな地震を引き起こす可能性があると述べている。
と記しましたけど、地中海で10月26日 7時54分、マグニチュード6.8の地震が発生しました。
M5.1
10月26日 12時14分
震源地: 国後島付近
最大震度: 1
M4.6
10月26日 12時05分
震源地: 国後島付近
最大震度: 3
M5.4
10月26日 3時36分
震源地: 宮城県沖
最大震度: 4
M5.7
10月24日 1時04分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3
M6.3
M4.6
10月23日 13時35分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3
M6.1
と、マグニチュードの中規模以上の地震が多発しているようです。
太陽、金星、地球、月、天王星は10月24日に...その後 震災につながる可能性を指摘するフーガービーツ氏
惑星の直列から地震予測する、それをネットで公表している人物がいます。
オランダ人のフランクス・フーガービーツ氏。
↑詳細はこちら
地震警告:太陽、金星、地球、月、天王星は10月24日に並ぶ予定で、その後、震災につながる可能性があります。
研究者フランクス・フーガービーツ(Frank Hoogerbeets)が運営している地震予知のウェブサイト「Ditrianum」によると、惑星が並ぶ10月24日から27日にマグニチュードの大きな地震を引き起こす可能性があると述べている。
Ditrianumのウェブサイトには、次のような簡単な記述があります。「24日の重要な惑星ジオメトリは、特に24日から27日まで、大きな地震活動を引き起こす可能性が高いですが、10月の最後の週を通じて地震の不安が予想されます。
私たちの惑星のどちらかの側の天体の重力引っ張りは、予測によると、地球の構造プレートを引っ張る可能性があります。
ということです。
詳細はエクスプレスの記事を読んでほしいのですが、近年、いつどこでマグニチュードの大きな地震が起きてもおかしくない状態、特に環太平洋火山帯では毎日地震があり、最近はマグニチュードの大きな地震が多発していますので、もし24日から27日に大きな地震が起きても不思議ではないのかな、そう思っています。
また最近、クリスマスの大震災を予測してもいます。
2018年12月21日と25日の間に水星、地球、火星、木星、金星が並ぶことで巨大地震につながるかもしれないとしています。
Hoogerbeets氏はかなり高い確率で、2018年12月21日から25日(クリスマスシーズン)にかけて大きな地震を引き起こすかもしれない、ということなんですけど、Hoogerbeets氏は過去に、いくつかの大地震の日付と場所を的中させたというのですから無視もできないのかもしれません。
Hoogerbeets氏によりますと、月を入れた3つの星が直線状に並んだ時、そこに大きな重力の変化が起こることで地震の引き金になり得るとしています。
太陽、金星、地球、月、天王星は10月24日に並ぶ予定ということなので、実際、惑星の動きはどうなのか調べましたけど、
月が土星、火星に接近(2018年11月) | 国立天文台(NAOJ)
引用
水 星:
低いので観望には不向きです
金 星:
25日に内合となり太陽に近いため見えません。以後明け方の東になります
火 星:
14日に距離が1億㎞を超え、小型の望遠鏡では見づらくなります
木 星:
太陽に近く観望には向きません
土 星:
日没後南西の空にありますが、今月でほぼ終了です
天王星:
24日におひつじ座で地球に最接近し見やすくなります。形を見るには大きな望遠鏡が必要です
海王星:
みずがめ座にあって日没後南東の空に見えますが、暗く小さいので大きな望遠鏡が必要です
引用終了
よくわかりません。
他には、
天王星が衝
太陽系第7惑星の天王星が24日に地球に最接近します。今年はうお座からおひつじ座へと移動し、おひつじ座で接近します。天王星は直径が地球の約4倍ほどある大きな惑星ですが、距離が遠いため望遠鏡で見ても小さく丸い姿が見えるだけです。接近と言っても火星の接近とは違い大きさの変化はわずかで、目立つほど大きく見えるわけではありません。太陽系の惑星ですから一度くらい見てみましょう。
金星が内合
しばらく夕方の西に見えていた金星が、25日に内合(地球と太陽の間)になり、以後明け方の東に見えるようになります。内合のころは太陽と同じ方向になるため見ることはできなくなるのですが、今回は太陽の約7度南を通るため、日中に望遠鏡で見ると大変細い姿が見られます。もちろん太陽に近いため見つけ出すのは容易ではありませんが、天文台などの大きな望遠鏡で見てみましょう。図中では金星のみ300倍に拡大しています。
カレンダーより抜粋
やっぱりよくわかりません。
Hoogerbeets氏は、惑星や月の位置が地球の地殻構造プレートの動きに影響を与えると主張しているわけですが、本日は満月🌕、普段よりも潮汐力が大きく働き、その期間も2~3日続きます。
そして、この引っ張る力が解放された後、もしかすると....ということも考えられます。
Hoogerbeets氏は熊本地震の時も、「日本で大きな地震が発生する」ことを予測していました。
では。
25日は満月🌕 / カナダ、台湾でマグニチュードの大きな地震
前回の記事、カナダで大地が呼吸しているかのような光景とかELFという超低周波の観測データからマグニチュードの大きな地震の予兆とか - strange world➰奇妙な世界から、規模の大きな地震が発生するか注視していました。
カナダ西岸沖では21日夜、マグニチュード4.9~6.8の地震が立て続けに発生しています。
場所はブリティッシュコロンビア州ポートハーディ(Port Hardy)。
10月22日(21日)
M 6.5 Port Hardy、カナダ
M 6.8 Port Hardy、カナダ
M 6.6 Port Hardy、カナダ
Significant Earthquakes - 2018
以前から北海道からカムチャッカからアラスカ、またはカナダまでの環太平洋火山帯における地震や火山活動が気になると記してきました。
また以前、カナダ南西部のバンクーバー島では、過去24時間で150以上の地震が発生したことがあり、地震学者は状況を監視して、それがカスカディア沈み込み帯の断層に関連したものなのか確認しているとされます。
(カリフォルニア州北部からオレゴン州・ワシントン州、そしてカナダのバンクーバー島まで続く全長700マイルのカスカディア沈み込み帯(Cascadia subduction zone))。
脅威となるのは、カリフォルニア州とオレゴン州とワシントン州の海岸に沿うカスカディア沈み込み帯からサンアンドレアス断層で、そこで地震(連動)が起こった場合、壊滅的な津波が西海岸に押し寄せる可能性があると言われています。
カスカディアとはカスケードの別名で、カスケードと言えばカスケード地震、
カスケード地震は、1700年1月26日21時頃にカスケード沈み込み帯で発生したプレート間地震とされます。
推定されるマグニチュードは8.7から9.2という巨大地震です。
カナダブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島から、アメリカ合衆国カリフォルニア州に渡る断層の破壊は1000キロの範囲でした。
近年の研究では、カスケード沈み込み帯は、以前信じられていたよりも複雑かつ不安定であると結論付けられるようになった[誰?]。地質学者は50年以内に37%の確率で Mw 8.2以上の地震が発生すると予想し、10%から15%の確率でカスケード沈み込み帯全体が破断することによる Mw 9以上の地震が発生すると予想した[誰によって?]。地質学者[誰?]は、太平洋岸北西部はこのような巨大な地震に対する備えが出来ていないと断定した。発生する津波の高さは24メートルから30メートルに達する可能性があるとしている。
もし、想定される津波が30メートルにも達するなら、南海トラフ地震に匹敵する規模となります。
そのバンクーバー島付近での規模の大きな地震はやはり注視しなければならない(日本にも津波が来る可能性あり)と思っていますが、通常バンクーバー島は、年間約1センチメートルの割合でゆっくりと本土に向かっています。
また、年に1度、バンクーバー島が数ミリ日本に向かって滑り降りるトレモア・スリップ現象もあります。
多分、今回の震源地から見る群発地震もスロースリップ現象によるもので、周期的に自然発生する地震なのかと考えられますが、短時間にマグニチュードの大きな地震は不気味です。
最近の群発地震と言いますと、2016年1月1日から4日間、カナダのバンクーバーから米ワシントン州オリンピック半島付近で2,400回以上の地震が発生していまして、2015年のクリスマス以来から見ると、約8,000回もの揺れを観測しています。
北海道でのマグニチュード7クラスの地震から、環太平洋火山帯で地震や火山噴火が発生するかもしれないと過去記事に記しましたけど、その中にカナダも入っていました。
そして、冒頭に記した過去記事、
カナダで大地が呼吸しているかのような光景とかELFという超低周波の観測データからマグニチュードの大きな地震の予兆とか - strange world➰奇妙な世界で、ELFという超低周波の観測から巨大地震を予測する、ということから、気になる場所がありました。
場所、規模、発生時間の特定はできない、としながらも、個人的に、日本であるならば、北海道(ロシア・カムチャッカから)から九州の太平洋側、沖縄から台湾付近が気になるところでもあります
沖縄から台湾、つまりフィリピン海プレートです。
そして、記事を記した2日後、
2018年10月23日 13時35分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3
M6.1
の地震、翌日には、
2018年10月24日 1時04分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3
M6.3
という規模の大きな地震が2度発生。
もし、フィリピン海プレートに関する規模の大きな地震を誘発するなら、次はフィリピン島やインドネシア、バヌアツ辺りが近く発震するかもしれません。
また近々ならば、宮城県沖、岩手県沖、福島県沖、千葉県など、太平洋側の東北から関東近県も要注意なのでしょう。
今は大潮期、明日25日は満月🌕となります。
では。
カナダで大地が呼吸しているかのような光景とかELFという超低周波の観測データからマグニチュードの大きな地震の予兆とか
カナダのケベック州で、まるで大地が呼吸しているかのような光景が撮影されました。
↓詳細(動画)はこちら↓
News - Intense winds cause Quebec forest to 'breathe' - The Weather Network
過去記事にも記しましたけど、大地が呼吸しているかのような光景、最近ですと、2017年9月、メキシコ南部で発生した巨大地震(M6クラスの余震もあり)が関係しているのでしょう、そのメキシコの道路に亀裂が入り、その亀裂部分が呼吸しているかのように浮き沈みしているということがありました。
Earthquake Mexico Incredible Weird Video Earth 'Breathing' 19-09-2017 - YouTube
さて、地震についてなんですが、
ELFという超低周波の観測から巨大地震を予測する試みがあります。
極超長波(ごくちょうちょうは)とは、周波数が超長波(VLF)よりも低い、3kHz以下の電波である。波長は 100km以上 となる。地球の持つシューマン共鳴の周波数帯域でもある。
地震
いくつかの観測局が、地震の前に極超長波のスパイク状の信号が観測されたと報告している。例えば、1989年にカリフォルニア州で発生したロマ・プリータ地震などである。この現象が地震の早期警戒システムに利用できるとして、地震と極超長波との関係が研究されている。
で、このELFの観測から変動が確認されたようです。
これがかなり異常値を示しているということで、それがYouTubeの動画に投稿されていました。
コメントには、
電磁波観測に異常が出ています。大きな地震の前兆です。 - YouTube
この観測データの少し前のコメントには、
場所、規模、発生時間の特定はできない、としながらも、個人的に、日本であるならば、北海道(ロシア・カムチャッカから)から九州の太平洋側、沖縄から台湾付近が気になるところでもあります。
では。
世界で起きる主な地震の約90%は環太平洋火山帯エリアとされ約80%の確率で壊滅的な地震が発生する可能性があるという
環太平洋火山帯
世界で起きる主な地震の約90%はこのエリアとされ、約80%の確率で壊滅的な地震が発生する可能性があると言われているようです。
今年は大きな地震が多発していると感じています。
過去記事で、
地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性があると科学者は警告している、と記したことがあります。
そして、その巨大地震が今年発生するかもしれないということでした。
地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある、ということなんです。
科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告していまして、コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上の地震を調べた結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していたことを報告しました。
地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、今年(現在)、巨大地震が起きる可能性があるとします。
ビルハム教授は、地球の自転と地震活動との相関関係は強く、今年は激しい地震の数が増加することを示唆しています。
また、地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測していまして、理由は、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだというのです。
つまり、赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため地震が頻発しやすくなるという。
科学者たちは、地球の自転速度の低下が、近年の地震が増加(世界中)している一因ではないかと言う。
その自転速度、2011年以降、通常より数千分の1秒遅いペースで自転しているようです。
この自転周期の変化から、海流や大気の変化だけでなく、地殻の下のマントルやさらにその内部にある核の影響を受けるため、地質学者のロジャー・ビルハム(Roger Bilham)氏とレベッカ・ベンディック(Rebecca Bendick)氏によると、自転速度の低下により、2018年は少なくともマグニチュード7.0以上の地震が2017年の2倍以上発生する可能性を指摘していました。
参照記事 : 科学者が警鐘! 赤道の収縮で2018年は大地震が倍増か | というニュースとか.... - strange world➰奇妙な世界
今年も残すところ2ヶ月半、この間にマグニチュードの大きな地震は発生するのでしょうか?
発生するもの事が大きければ大きいほど、必ず前兆は伴うものと考えていますけど、地震の場合、その前兆が小さな地震の多発以外にも火山活動活発化や噴火だったり、大地が隆起したり陥没したり、何かしらあるかと思われます。
また、全く関係ないように思われる場所で異変が起きたり.....
で、オマーンでは原因不明の異変が大地(道路)で発生しました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217243858266934&id=1185863371
カンボジア🇰🇭では奇妙な光学現象
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217255669402205&id=1185863371
UFO?、軍事関連?、照明弾?
中国では、突然川から何かが噴き出しています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217261338263923&id=1185863371
原因は何でしょうか?
では。
オホーツク海沿岸やベーリング海などに生息する珍しいオオカミウオが秋サケ定置網漁に
少し気になるニュースがありました。
秋サケ定置網に珍しい魚 ギョロリとした目に鋭い歯…(十勝毎日新聞 電子版) - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
広尾町豊似の秋サケ定置網漁で15日朝、珍しい魚が水揚げされた。体長115センチ、重さ約13キロの褐色の魚体で、ぎょろりとした目と鋭い歯が独特の存在感を放っている。「オオカミウオ」とみられ、広尾漁協関係者や漁業者は「広尾でこんな魚が揚がったのは初めて」と驚いている。
オオカミウオはオホーツク海沿岸やベーリング海などに生息し、鋭い歯を持つ顔つきが名前の由来。発見されたのは豊似沖800メートルほどの水深約13メートルの丘網。水揚げした船の船頭(54)は「銀色の秋サケの中に巨大な黒っぽい魚が交じっていたのでとにかく目立った。本当に驚いた」と話している。
潮の流れは関係ないでしょうし、海水温も暖かいはずで、わざわざ南下することはないでしょう。
地震の影響か?
それとも何かしらの異変か?
他にも異変があるか調べてみます。
では。
またウィジャボードで数名の生徒が痙攣などの症状を起こす/そして女性の方が優れている磁場感知能力(第六感)は貴女にも?
日本の「こっくりさん」に似たもので、外国には「テーブル・ターニング」「ウィジャボード」「チャーリーチャーリーチャレンジ」などがあります。
西洋で流行した「テーブル・ターニング」とは、数人がテーブルを囲み、手を乗せる。やがてテーブルがひとりでに傾いたり、移動したりする。出席者の中の霊能力がある人を霊媒として介し、あの世の霊の意志が表明されると考えられた。また、霊の働きでアルファベットなどを記したウィジャボードと呼ばれる板の文字を指差すことにより、霊との会話を行うという試みがなされた。
(レオナルド・ダ・ヴィンチが自著において「テーブル・ターニング」と同種の現象に言及しているので、15世紀のヨーロッパでは既に行われていたとも推測される)
ウィジャボードなどについては過去記事で記しています。
☆Charlie Charlie challenge - strange world➰奇妙な世界
☆交霊術のような儀式を遊び感覚で行うのは危険 - strange world➰奇妙な世界
☆環境異変に多発する生物の異変、そして人に取り憑いたのは悪魔か?カトリック教会が調査(警戒) - strange world➰奇妙な世界
昔から存在する交霊術、現代人にしてみれば興味本位の遊びかもしれませんが、実は非常に危険な行為である可能性があります。
霊の存在なので、信じる信じないということになり、信じない方々からすれば馬鹿馬鹿しいのかもしれません。
さて、ペルーの学校で生徒がウィジャボードをしていたところ、突然数名の生徒が痙攣などの症状を起こし問題となりました。
ペルーの学校でウイジャボードをしていた生徒、少なくとも27人がヒステリーのような奇妙な叫び声を出し、教師によると、まるで痙攣を患っているかのように床に倒れていたということです。
その後、学校は1週間閉鎖。
ラジオ・プログラム・デル・ペルー(RPP)によると、この事件は9月17日、ペルー東北地方のロレート地域にあるサン・ホセ・デ・サラムロの大学で発生しました。教師による調査では、教師の娘がウイジャボードの所有者であり、また黒い魔法の本が見つかった、ということです。
この、ウィジャボードによる集団ヒステリーのような事例が多いです。
過去記事にも記しましたけど、ウイジャーボードなどの交霊術を行うと、ヒステリーのような大声を出したり、痙攣して倒れたりといった現象が多く見られます。
そして、何故か女性に多く見られる現象でもあります。
で、オーロラがつくる磁気の乱れは、人、特に女性に影響を及ぼしている可能性がある、という話があります。
これは人間の磁場感知能力テストを行った結果、女性の方が「優れている」ことが示されたからです。
ちなみに、仙女(魔女)の呪いで眠らされる姫の物語、童話「眠れる森の美女」はオーロラ姫といいます。
オーロラとは、ラテン語で『東の方角』とか『夜明け』のことを意味します。
オーロラはプラズマでもありますが、幽霊のような霊体も、もしかするとプラズマなのかもしれないとする話があります。
女性の方が優れている磁場感知能力。
オーロラ(プラズマ)の磁場を感知しやすい女性、霊体はプラズマかもしれない、とする話を合わせると、霊体を感知しやすいのは男性よりも女性なのかもしれません。
それは第六感かも。
Humans really DO have a sixth sense that lets us detect magnetic fields | Daily Mail Online
●Humans really DO have a sixth sense... that letsus detect magnetic fields (and we're not aware we have it)
●私たちは生まれながら第六感(シックスセンス)を持っている・・・私たちは磁界を検出することができます(が、私たちはそれを認識していない)
記事によりますと、
第六感について
米・マサチューセッツ州医科大の神経生物学者スティーブンレパート氏によって証明されたとされます。
スティーブンレパート氏の証明した「第六感」は、太陽放射やオーロラなどの要因で絶え間なく変化する地球の地磁気を感知する能力のことで、ある種の動物にこういった第六感があることは既に立証されている。
ということです。
「女の感」なんてよく言いますけど.....
ある意味......((( ;゚Д゚)))
また、幽霊画なんかも女性が多いです。
女性の皆さん、意識してみて下さい。
貴女にも磁場感知能力(優れた第六感)が備わっている可能性があります。
決して怖い話ではなく、もしかすると素晴らしい何かかもしれません。
ただ、ウィジャボードのような遊びは絶対禁物です。
では。
気になる今後の北海道(環太平洋火山帯)での地震とか仁徳天皇陵発掘調査とか奇妙な光学現象とか
前回の記事で、
13日 6時39分、オホーツク海南部で最大震度1、M5.0の地震がありました。
このオホーツク海南部での地震、震源地に対して揺れを観測した地域、個人的には気になっています。
と記しましたけど、以前から北海道からカムチャッカからアラスカ、またはカナダまでの環太平洋火山帯における地震や火山活動が気になると記してきました。
で、今後、北海道での地震で気になる場所があるのですが、その場合が釧路と根室を含む北海道北東部です。
今後30年以内に大地震が発生する可能性が大幅に高まっていて、北海道の太平洋側の千島海溝で発生した地震の規模と可能性を見直すと、北海道東部の危険度が高いことを示す、とも言われています。
13日 20時12分ごろ、震源地カムチャツカ半島付近、最大震度 2 、マグニチュード 6.9 の地震が発生しました。
地震情報 - Yahoo!天気・災害
今後の動きが気になるところです。
さて、話題は変わりますが、
<宮内庁>仁徳天皇陵を発掘へ 今月下旬から堺市と共同で(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
宮内庁と堺市は15日、同市堺区にある日本最大の前方後円墳「大山(だいせん)古墳」(仁徳天皇陵)について、今月下旬から共同で発掘すると発表した。古墳保存のための基礎調査だが、歴代天皇や皇族の陵墓の発掘に宮内庁が外部機関を受け入れるのは初めて。宮内庁は「周辺遺跡の知見を持つ堺市との連携は適切な保存につながる。天皇陵の保全管理に地元の協力は不可欠」とする。
大山古墳は全長約500メートルで、三重の濠(ほり)が巡る。宮内庁は仁徳天皇の墓として管理するが、学術的には未確定。調査は10月下旬~12月上旬、埴輪(はにわ)列などがあったと考えられる最も内側の堤(幅約30メートル)に幅2メートルの調査区を3カ所設け、堺市の学芸員1人も発掘や報告書作成に加わる。宮内庁陵墓課は、今後も堤の別の部分や墳丘の裾などを発掘し、濠の水で浸食されている古墳の保存計画を作る。
何人足りとも踏入れてはならない場所、もちろん天皇陛下さえも入れない場所とされてきましたけど、ある意味、それは近年の話で、昔はそこまで管理されてはいなかったようですし、過去には盗賊も侵入したでしょう。
また、第二次世界大戦終了後、米軍が古墳で怪しい動きもしています。
多分、何かの調査で侵入した可能性がありますけど、まあ何にしても、この時期に発掘調査が行われるという理由、気になるところでもあります。
まさか、あの国に関係するものが出土したりしたら、それと双京構想が実現するとなれば、時は動き出すかもしれません。
さて、また話題は変わりますが、10月11日夜、北京、山西省、内蒙古自治区などで奇妙な光学現象が見られました。
これは、同じ日のソユーズMS-10の打ち上げ失敗によるものかと思われます。
ソユーズは、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられたのですが、不思議なのは、その出来事は3時間前に起こり、この事が現れた時までにすべての破片が空から落ちていたということです。
UFO creates shining silver light in the sky over northern China - YouTube
映像から見るに、ロケットの破片落下という感じなんですけど、落下と光学現象の時差が不思議です。
そして、もう1つの不思議な光学現象ですが、
In the night sky over France noticed the green anomaly | The Sivertelegram
↑詳細はこちら
フランスのサン・ポール・ド・レオン郊外に設置されたカメラが、奇妙な光学現象を捕らえていました。
それは緑色のリングで、夜が明けるまで同じ場所に現れていたという奇妙な現象です。
レンズゴーストという可能性もありますが。
では。
地震とか天使のラッパとか空が血の色とか雹とかイナゴ....聖書の終末預言が刻一刻と時を刻んでいるかのように感じてしまう
10月13日 6時39分、オホーツク海南部で最大震度1 、M5.0の地震がありました。
このオホーツク海南部での地震、震源地に対して揺れを観測した地域、個人的には気になっています。
また千葉県も気になるところです。
10月12日 13時15分
震源地: 千葉県北東部
最大震度: 4 M5.3
さて、
8月10日、スウェーデンで天使のラッパと言われるアポアリプティックサウンドが鳴り響きました。
👍🌍 Strange trumpet sound in the sky 10.Aug. 2018 Gothenburg Sweden - YouTube
YouTubeを検索していたら、久しぶりに天使のラッパの動画がありましたけど、久しぶりというよりは、近年このような音が世界中で聞かれていることが奇妙です。
音の原因は必ずありますが、未だに正体はわかっていません。
また、近年よく観測されるといえば、雷とは異なる発光現象、珍しいと言いながらも、今年は頻繁に観測される雷雲上の中間圏で起こる発光現象レッドスプライトがあります。
そのレッドスプライトが今回テキサス州で確認されました。
Red Sprite Lightning
レッドスプライトは一瞬の出来事で、目視するのが難しいらしい。
フロリダ州では10日、全米史上3番目に強い勢力で上陸したハリケーン・マイケル、ニュースでも報じていましたが、このハリケーンにより甚大な被害が出ています。
そのフロリダ州で、ハリケーンの影響なのでしょうか、空が紫色に染まりました。
朝焼けや夕焼けとは違う、空が血の色のように染まる現象、多分ハリケーンの影響かと思われますが、今年、大きな爪痕を残した日本の台風も記録的な規模でしたけど、このような空の現象は起きませんでした。
それにしても、世界中で天候が荒れています。
インドでも強い勢力のサイクロンにより、詳細は不明ですが、9人が死亡、数千人が避難しているようですし、スペインやイタリアでは大雨による洪水が発生しています。
サウジアラビアでは雹の嵐、
大量の雹が降り積もりました。
ロシアではイナゴが大量発生。
https://www.facebook.com/rorocontreraslopez
農作物への影響が懸念されます、
大きな地震、天使のラッパ、空が血の色、大粒の雹、イナゴ.......
まるで聖書の終末預言が刻一刻と時を刻んでいるかのようです。
では。
魚大量死とかクジラ漂着とか大地の亀裂とか地震多発/宇宙ではゴブリンと呼ばれる太陽から遠く離れた場所に存在する準惑星を発見したことから見られる新たな謎に二ビルの影?
台風やハリケーンなど大雨により、大地が緩んでいる可能性があります。
アルゼンチンでは、大地(川岸)に亀裂が生じました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217187649541751&id=1185863371
中国ではシンクホールが発生し、2人死亡(5人の死傷者)したとのことです。
メキシコでは魚が大量死
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217184801750558&id=1185863371
まだ確認できていませんけど、ポーランドでは数百羽の鳥が空から落ちてきた(大量死)、という情報もあります。
今年、自然界において大量死が続いています。
また、環太平洋火山帯では規模の大きな地震も多く発生しています。
台風が過ぎた後の日本、マグニチュード4(中規模クラス)以上の地震がやや多く発生しているような気がします。
年10月7日 10時14分ごろ、愛知県東部、最大震度4、マグニチュード5.1
他、
10月10日
岩手県沖
最大震度: 2M4.3
10月9日
茨城県北部
最大震度: 3M4.1
10月9日
青森県東方沖
最大震度: 2M4.1
10月9日
福島県沖
最大震度: 2M4.8
10月9日 4時52分(新月)
福島県沖
最大震度: 2M4.8
10月9日 2時45分(新月)
胆振地方中東部
最大震度: 4M4.2
10月8日 21時54分
胆振地方中東部
最大震度: 4M4.4
10月8日 17時37分
福島県沖
最大震度: 1M4.0
10月7日 12時02分
小笠原諸島西方沖
最大震度: 1M5.5
10月6日 16時15分
福島県沖
最大震度: 1M4.3
10月6日 13時14分
胆振地方中東部
最大震度: 3M4.1
10月5日 8時58分
胆振地方中東部
最大震度: 5弱M5.3地震情報 - Yahoo!天気・災害
また、マグニチュードは小規模ではありますが、
10月6日 18時40分
震源地: 日向灘
最大震度: 1M2.7
過去、この近海(日向灘近海)では度々規模の大きな地震が発生しています。
北の胆振地方中東部で5日、最大震度5弱が発生した頃、南の日向灘近海では、
クジラ:宮崎・青島に漂着 住民ら救出、4時間で海に戻る - 毎日新聞
宮崎市の有名観光地、青島ビーチで5日午前、体長約6メートルのクジラ1頭が生きたまま漂着しているのが発見された。台風25号の接近に伴う強風で激しい波が打ち寄せる中、地元住民ら約30人が救出作業に当たり、約4時間後に海に戻った
クジラが漂着していました。
だからと言って、日向灘近海での地震予兆とは限りませんけど、過去に規模の大きな地震が起きている場所という部分で気になったりもしています。
最近、クジラの漂着が多発しています。
環太平洋火山帯での火山活動や規模の大きな地震が気になるところですが、本日10月11日 5時48分ごろ、震源地ニューギニア付近(パプアニューギニア、ニューブリテン)で、マグニチュード 7.3 の地震がありました。
個人的な考えですけと、今後、ニュージーランドやフィリピンや台湾で中規模以上の地震が起きた場合、日本の太平洋側や北海道でも規模の大きな地震が起きるかもしれません。
その逆パターンかもしれませんが。
さて、9月の黒点数は 3.3 でした
NASAの見解では、太陽活動は11年周期で増減し、前回の極大期は2014年、次の極小期は2021年以降と見られ、現在極小期に向かって太陽活動は弱くなり、太陽活動のバロメーターである黒点の減少が予想以上に速いということです。
つまり、太陽活動極小期が近づいている兆候であり、今後数年で今よりも無黒点の日が増えるだろう。
ということだったんです。
太陽活動が予想以上の早さで弱くなってきている、地球では自転が遅くなってきている、そして、ゴブリン(愛称)と呼ばれる、太陽から遠く離れた場所に存在する準惑星「2015TG387」が発見されたということです。(米・カーネギー研究所)
このゴブリンがやや問題視されています。
Dwarf planet 'The Goblin' discovery redefining solar system | Science | The Guardian
*ゴブリンは直径300kmほどの小さな天体
*太陽を一周するのに4万年かかる
*問題はゴブリンの軌道
*未知の天体重力(巨大)の影響を受けている可能性がある
*未知の天体はプラネット・ナインかもしれない
それが噂の二ビルではないか?とも。
二ビルって何だ?
1982年、ワシントンD.C.にあるアメリカ海軍天文台でロバート・ハリントンが木星、海王星、冥王星の軌道に摂動と誤差が生じていることを発見した。この摂動は冥王星の外側にある惑星クラスの質量を持つ天体によるものだと考えられ、ロバートはこの仮説上の天体を「惑星X」と命名した。
惑星Xはニビルであるという説を唱えるようになったのは作家のゼカリア・シッチンがシュメール文明の粘土板の独自解釈を発表したことによる。名称の由来はシュメール文明の粘土板に描かれたとされる11個の惑星のうち1つが「ニビル」と呼ばれていたというゼカリアの独自解釈による。
天体に摂動が確認されているのですから、巨大な重力を有する何かが関係しているのでしょう。
摂動とは揺らぎ現象、例えば、地球と同質量の天体が地球に近付き過ぎると、揺らぎや軌道に誤差が生じたり何らかの影響があるわけですが、もし近付きすぎてロッシュの限界を越えると、今度は破壊が起こる可能性があります。
ゴブリンの軌道に巨大天体が関わっている可能性、それは認知されている冥王星や海王星や他の惑星ではないようです。
やはり未知の天体が関与しているのでしょうか?
何でも、太陽から一番近い水星でも摂動が見られたという話もありますが、水星の摂動となると更に奇妙な話になります。
ゴブリン発見により何か新しい情報が得られれば、わからないことだらけの宇宙論に光がさすかもしれません。
更に謎が謎を呼ぶ可能性もありますが。
余談ですけど、ゴブリンと言いますと、個人的には、“ 決して一人では見ないでください ” というキャッチフレーズの映画「サスぺリア」「サスぺリア2」また「ゾンビ」等の音楽を担当したバンド「ゴブリン」を思い出します。
Suspiria - Suspiria, Goblin - YouTube
サスペリア2のテーマ(赤い深淵)〜死の滅亡 7”(1975)GOBLIN Profondo Rosso Death Dies - YouTube
ゴブリンとは伝説の妖精で、小人で邪悪で醜いという特徴があるようです。
で、得体の知れない奇妙な生物が、2015年7月にインドで捕らえらたことがありました。
Strange Creature Caught on Camera in Jodhpur, India Real Hybrid Alien or Goblin ?
奇妙な生物、インドのリアルハイブリッドエイリアンか、ゴブリンか?
Strange Creature Caught on Camera in Jodhpur, India Real Hybrid Alien or Goblin ? - YouTube
では。
バミューダ・トライアングルの海域フロリダで続く魚大量死/インドでも/アイルランドでは大地の亀裂
フロリダのパーム・ビーチで魚の大量死がありました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217134948424256&id=1185863371
フロリダの海域では、今年8月から魚や他の海洋生物の大量死が続いていました。
参照過去記事 :
☆フロリダで魚大量死/パラナでは川が干上がり魚大量死/バルト海ではシアノバクテリアの巨大な渦/そして気になる異常な高温(猛暑) - strange world➰奇妙な世界
☆海洋環境の異変?クジラ座礁 - strange world➰奇妙な世界
☆目には見えない異変が見えた時には生物が大量死するという形に現れたり - strange world➰奇妙な世界
フロリダに関する記事は他にもありますけど、アラスカ地震後の奇妙な潮位変動 - strange world➰奇妙な世界という記事の中で、奇妙な潮位現象を紹介しました。
フロリダだけでなく、その周辺では奇妙な潮位現象が確認されています。
また、フロリダの海域、今回のパーム・ビーチと言いますと、魔の三角海域バミューダトライアングルの一角を成す地点に位置しています。
過去記事12の電磁気トライアングルと格子状パターンが地球に均等に配置されている...その中にはバミューダトライアングルも - strange world➰奇妙な世界
から抜粋しますが、
バミューダトライアングルと言いますと、コンパスが使い物にならなくなり、船が沈没したり行方不明になったり、また海上だけでなく飛行機も行方不明になったり、かのコロンブスも船上でパニックなったほどで、謎の多い海域とされます。
また、魔の三角海域では海面が盛り上がっているという話もありますが....
奇妙な海域です。
そのバミューダトライアングルの奇妙な事故原因について何か判明した?かもしれない記事がありました。
Has the mystery of the Bermuda Triangle finally been solved? | Weird | News | Express.co.uk
ザックリ言いますと、
海底に大きな重い物を引っ張ることができる強力な沈み込み穴と渦巻きの証拠を発見した
三角海域は気象活動の盛り上がりで、ハリケーンや嵐が巨大な波紋を生むことがある
オーストラリアの科学者カール・クルツェルニキーは、バミューダ・トライアングルは人為的ミス、悪天候、確率の組み合わせ
ということです。
その他、バミューダトライアングルの奇妙な事故原因については様々な説がありますが、有力な説としてはダウンバースト現象、もう1つがメタンハイドレート(ガス)による可能性があるとのことです。
どういうことかと言いますと、
500m近い海底に埋まっているメタンハイドレート、通常は氷のように固まっているのですが、水温や水質のちょっとした変化で簡単に個体から気体へと変化し、それがガスとなり大量のメタンを放出します。
それがなぜ船を沈めるまでの原因となるか?
海底で気体になったメタンガスは水圧の変化によって上に上がるほど大きな泡、巨大バブルを形成します。
その海上に船が通ると浮力を失い沈没するということです。
で、飛行機は?
ということになりますが、メタンガスは空気よりも軽く上空に広がり大量のメタンガス溜まりを形成、その上空を通過する飛行機のエンジンに異常が発生します。
つまり、酸素を失われたエンジンは停止するか、ガスにより爆発を起こす可能性があるとのことです。
それがバミューダトライアングルの海域には見られる現象らしい。
まあ100年の間に多くの船が消息を絶ち、飛行機となりますと20機、ただ、本当にバミューダトライアングルで消失したのかは不明です。
デマの情報もあるかもしれませんし。
ただ、魔の三角海域バミューダトライアングルにまつわる奇妙な現象(伝説)は昔からありますので、実際そこでは何か奇妙なことがあるのでしょう。
また、魔の三角海域では海面が盛り上がっているという話もありますが....
それもメタンガスによるものでしょうか。
奇妙な海域です。
ただ、コンパスが狂うという謎は解明されていないようです。
そして、このバミューダトライアングルで異常事態が起こります。
2015年5月16日にキューバの沿岸警備隊が不審船を発見するという奇妙な出来事が。
なぜ奇妙かと言いますと、その船が問題であり『突然』だったからです。
1925年11月29日、サウスカロライナ州チャールストンから出航し行方不明になっていた「蒸気船・コトパクシ号」
1925年に行方不明になったこの船は突如として現れました。
船体は錆び付き、当然ながら人の気配もなかったとの事です。
船内の調査の結果、船長が書いたと思われる1冊の航海日誌が発見されましたが、なぜ遭難したのかが書かれていませんでした。
きっと緊急事態だったのでしょう。
記録として判明しているのは、不明となる当時は暴風雨圏内を航行していたということです。
嵐の影響で船だけ残し、船員は全員海へ投げ出された可能性はありますが....
しかしです、約90年もの間、この船は何処を漂流していたのでしょうか?
海上レーダーにも写らないルートとは?
90年もの間であれば嵐にも遭遇したであろうに。
一番奇妙なのは、突然現れたことです!
その海域がバミューダトライアングル。
長くなりますので、この辺で抜粋を終了しますけど、昔から奇妙な現象が多発しているこの海域には何か特別な原因があるのかもしれません。
さて、フロリダに限らず、近年、魚などの大量死は世界中で頻繁に起きています。
インド南部のバンガロールでも、大量の貝や魚が川(池?)に浮いているのが発見されました。
そう言えば、昨年末にフロリダの海岸でも大量の貝が打ち上げられたことがありました。
海や川などで相次ぐ異変、同じく大地でも異変は起きています。
アイルランドのモナハンで、シンクホール、大地の亀裂(地割れ)が発生しました。
原因は不明です。
では。
進む未来が平穏無事であるということは100%有り得ないと考える中で
4日00:15頃、千葉県東方沖を震源とするM4.6の地震がありました。
緊急地震速報で目が覚めたのですけど、先日は台風による強風で目が覚めたばかり、何だか落ち着かない夜となっています。
今回の地震では、茨城県神栖市、千葉県銚子市で震度4の揺れを観測しました。
2018年10月4日 0時15分ごろ
震源地 : 千葉県東方沖
最大震度 : 4
マグニチュードは4.6でした。
10月1日には、
2018年10月1日 11時22分ごろ
震源地 : 胆振地方中東部
最大震度 : 4
マグニチュードが4.9の地震がありました。
台風25号が日本列島🗾を通過した後の9日は新月🌑となります。
https://hailstorm.c.yimg.jp/iwiz-weather/typhoon/1538600400/310261-STD.jpg?t=1538602940
低気圧の後は地震が起きる、という漁師の言い伝え、そして月による潮汐力(新月期・大潮)が重なる辺り、大地は揺れるでしょうか?
さて、
先日のインドネシア地震についての記事で、インドネシア近隣国、または環太平洋火山帯という意味では、フィジーでもM6からM8という大きな地震が起きていました。
と記しましたけど、そのフィジー付近を震源とするM6.6の地震が9月30日に発生しました。
米国地質調査所(USGS)によると、津波による被害のおそれはないとのことでした。
🔴はインドネシアM7.4(28日)
M 6.6 - 260km NNE of Ndoi Island, Fiji
環太平洋火山帯です。
気になる日本での大きな地震、については、予兆などがないかしばらく様子を見ていますけど、地震以外にも大型の台風や、やや季節外れな気温上昇など、天も地も異変続きです。
地震などによる災害(被害)等で支援が必要な場合、毎回少額ながらも寄付金をしていますけど、先日の台風24号で、友人宅の屋根が飛ばされるという災難があり、友人のような台風災害に遭われた方々で支援が必要なところにも義援金(支援)が充てられれば幸いです。
今回の台風により、大丈夫とか安心とかではなく、しっかりとした自己管理や対策が必要であることは誰もが実感したのではないでしょうか?
さて、
日月神示には、
天の異変気付と申してあろが冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。
夜明けの巻第三帖
空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ
天つ巻第十三帖
てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ
天つ巻
先ずは天の異変からなのか?
連動するように、続き地にも異変が起きるのでしょうか?
で、太陽活動(天)から地震(地)の可能性について、過去記事にも記しましたけど、2011年9月26日の毎日新聞に掲載された記事に以下のようなことが記されていました。
太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高いことが、湯元清文・九州大宙空環境研究センター長(宇宙地球電磁気学)のチームの分析で分かった。東日本大震災も黒点数が少ない時期に起きた。太陽の活動が地球内部に影響を及ぼす可能性を示す成果として注目される。11月3日から神戸市で開かれる地球電磁気・地球惑星圏学会で発表する。太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させている。チームは地球内部にも何か影響を与えていると考え、1963~2000年の太陽の黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)4以上の計32万7625回の地震との関係を調べた。その結果、M4.0~4.9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の時期に起きていた。M5.0~5.9、M6.0~6.9、M7.0~7.9でもほぼ同じ割合だったが、M8.0~9.9では、28回発生した地震の79%が最小期に集中していた。また、黒点数が少ない時期には、太陽から吹き出す電気を帯びた粒子の流れ「太陽風」が強まる現象が毎月平均3~4回あるが、その現象時に、M6以上の地震の70 %が発生していた。
ということですが、太陽黒点数減少、または強い太陽風が地球とぶつかった時、大地が大きく揺れる、という可能性があるようです。
で、太陽活動ですけど、
2016年NASAは、太陽活動は弱くなっていて、黒点の減少が予想以上に速いということを言っていました。
Nasa image reveals barren solar surface with lowest level of activity since 2011 | Daily Mail Online
NASAの見解では、太陽活動は11年周期で増減し、前回の極大期は2014年、次の極小期は2021年以降と見られ、現在極小期に向かって太陽活動は弱くなり、太陽活動のバロメーターである黒点の減少が予想以上に速いという。
つまり、太陽活動極小期が近づいている兆候であり、今後数年で今よりも無黒点の日が増えるだろう。
ということだったんです。
そして、現在の太陽活動低下は、太陽系時代の中で最も深いソーラーミニマム(太陽極小期)に入っているようです。
2018年、太陽では無黒点の日が多く、太陽からの紫外線は急激に低下しました。
太陽活動低下は、もしかすると地球だけでなく、太陽系全体で寒冷化が進む事態となるのかもしれません。
地球上空の宇宙との境に近い熱圏では熱エネルギーを失っている、つまり冷えているようです。
熱圏とは、太陽からの短波長の電磁波や磁気圏で加速された電子のエネルギーを吸収するため、通常は温度が高いのが特徴なんですが、その熱圏が冷却されていることがNASAのTIMED衛星に搭載されたSABRE機器からのデータで判明したと、NASAのLangley Research CenterのMartin Mlynczak氏は述べています。
Thermosphere climate indexes: Percentile ranges and adjectival descriptors - ScienceDirect
↑詳細はこちら
上:上層大気の温度を監視するTIMED衛星
上:大気の層。SABERによって測定された冷却は熱圏で起こっています。
「今は非常に低いです」と、Mlynczak氏は言います。「SABREは現在、NOから33億ワットの赤外線を測定しています。これは、通常の太陽活動サイクルから見ると10倍も小さいことです。
この先数ヶ月、2018年が終わるころ、熱圏では記録的な冷却が起こるかもしれません。
また、英紙「Express」によると、2018年の無黒点は153日観測(更新あり)されたそうです。
[https:/www.express.co.uk/news/science/1022123/weather-forecast-long-range-forecast-solar-minimum-the-sun:title]
↑詳細はこちら
記事によれば、2030年までに太陽活動が現在の60%まで低下し、ほぼ確実に小氷期が到来するらしいです。
その後の予測では、寒い時代が33年間も続く.........、とのこと。
学者は地球温暖化を問題視していますが、この先確実に到来すると思われる寒冷化と、学者が唱える温暖化、その両者でうまい具合に相殺できればいいのですが。
まあ、温暖化か?寒冷化か?、どちらへ進むのかはわかりませんけど、この先、平穏無事である、ということは100%有り得ないと考えています。
そしてもう1つ気になるのは、温暖化にしろ寒冷化にしろ、そのような世界が到来すれば、食料やエネルギーや環境など生活に関わる問題、その他にも必ず大問題が起きます。
その1つに、世界大恐慌という「まさか」が起きるかもしれません。
ニューヨーク時事に、NY株、最高値更新とありました。
3日午前のニューヨーク株式相場は、イタリアのユーロ離脱懸念などが後退し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は2日連続で取引時間中の史上最高値を更新したということでしたが、9月26日のニューヨーク株式相場では、NY株が3日続落し、金融株売られていました。
理由は、米長期金利の低下を背景に金融株が売られたことによります。
米国市場が不安定なのはわかりますけど、大統領(米国)の政策(発言)など1つで上がったり下がったりの繰返し、まあ米国は借金大国で、砂上の楼閣、米国内の市場が不安定なら世界市場も煽りを受けて不安定となり、米国がくしゃみをすれば世界が風邪をひく、米国が風邪をひけば世界が熱を出して家に閉じ籠る、米国が家に閉じ籠れば、世界が動きを止めるでしょう。
何だかよくわからない例えになりましたけど、世の中は今、電子マネー化が進んでいます。
これがある意味くせ者かもしれません。
それについては機会があれば記しますけど、もしかすると、米国は借金をチャラに....。
それでも世界経済が潤うのならいいのですが、それは争いを生むかも.........。
それが国同士相手に激化すれば、戦争。
世界の未来はどこまで進むのでしょう?
もし限界があって、そこに達したら?
大正11年、かのアルバート・アインシュタイン博士が日本を訪れた際、言い残した言葉があるとされます。
世界の未来は進むだけ進み、その間に幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時が来る。
そのとき人類は真の平和を求めて、世界の盟主をあげねばならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力でなく、あらゆる国の歴史を抜き越えた、もっとも古く、もっとも尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
われわれは神に感謝する。
われわれに日本という尊い国をつくっておいてくれたことを。
『世界に誇る日本の道徳力』
石川佐智子/著 コスモトゥーワン
この言葉について、アインシュタインの言葉ではない、という指摘があります。
確かに原文の記録には記されていないのですが、アインシュタインが日本を訪問し、国を巡った後に言い残した言葉はあるとされます。
いつか世界が
ひとつになったとき
その中心にあるのは
この日本という国が
その役にふさわしい。
この、日本へ向けたアインシュタインの言葉、ぜひ信じたいものです。
では。
インドネシアでM7.5の地震(津波が発生)の前兆現象はあったのだろうか?
満月期のトリガーか?
インドネシアのスラウェシ島で28日、マグニチュード(M)7.4の巨大地震が......
(USGSではM7.5、またM7.7という観測も)
M 7.5 - 78km N of Palu, Indonesia
この地震により、スラウェシ州のパル市などで津波が観測されています。
高さは3~5メートルに達したとの報告もあり、複数の死者が出ている可能性があります。
Tsunami hits Indonesia's strong earthquake 7.5 Magnitude - YouTube
つい先日、インドネシアでは火山噴火があり、8月末にはインドネシアのスマトラ島北部にある世界最大のカルデラ湖、トバ湖で魚の大量死がありました。
その少し前、トバ湖では、湖面が奇妙な動きをしていると住民が報告しています。
また奇妙な動きに加え、湖の温度も上昇しているということでした。
その頃、インドネシアの別の場所では、
こんな光学現象が見られていました。
先日も記しましたけど、8月に入ってからマグニチュード6(M4~)以上の地震が多発しています。
M 6.8 フィジーのランバサのESE2018-08-19
M 6.3 インドネシア Sembalunlawang
M 6.3 フィジーのノドイ島 2018-08
M 8.2 同じくフィジーのNdoi島 2018-08
M 6.1 コスタリカ2018-08-17
M 6.5インドネシアKampungbajo 2018-08-17
M 6.3 日本の硫黄島 2018-08-16
M 6.6 アラスカ州、タナガ火山 2018-08-15 21
M 4.4 Aguanga 2018-08-15
M 6.3 Kaktovik アラスカ 2018-08-12
M 5.9 インドネシア・トドー 2018-08-09
M 6.9Loloan インドネシア 2018-08-05
インドネシア近隣国、または環太平洋火山帯という意味では、フィジーでもM6からM8という大きな地震が起きていました。
やはり大きな地震ともなると、必ず前兆現象が起きる、そう思うわけですが、いったい何が前兆現象だったのかと問われれば、それを確証づける証拠はありません、が、無視も出来ないのかと。
で、過去記事で対蹠地について記したことを思い出しました。
☆カリブ海域の海底火山活発化とかハワイのマウナケア山の望遠鏡に星の間を高速で移動する奇妙な物体が - strange world➰奇妙な世界
☆インドネシアM6.4の地震と対蹠地 - strange world➰奇妙な世界
世界地図(青)に対蹠地を示した地図(黄)を重ね合わせた地図。
何となくですが、近くM7クラスの地震があるとすれば、インドネシアの地球の裏側、中南米辺りが気になったりもしています。
そして、環太平洋火山帯ということから、日本のどこかでマグニチュードの大きな地震が発生する可能性もあるのかと。
では。
オマーン/木に群がる生物(虫?)の奇妙な行動
過去記事で記しましたけど、割りと最近の出来事で、ペルーの教会に大量の虫が発生したことがありました。
何の種かはわかりませんけども、虫の大量発生は気候(天候)などに影響されるので特に珍しいというわけではありません。
が、時にそれは異常にも思える時があります。
グアテマラでは魚を喰らう虫(多分虫)が大量発生し、漁師を驚かせたことがありました。
漁師が驚くというのですから、普通ではない出来事だったのでしょう。
また、米国メイン州では、何百万匹ものキャタピラー(芋虫みたいな)が樹木や建物の壁や道路に大量発生していました。
screaming at caterpillars - YouTube
↑声に反応する虫
生物の異常行動や大量死という出来事を、当ブログでは記してきましたが、その異常にも思える出来事が、こんどはオマーンで発生しています。
大量のエビ?ザリガニ?が木に群がるという奇妙な現象が見られました。
まるで木を食らっているかのようです。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217075947909280&id=1185863371
この様な行動には必ず理由がありますが、それが何を意味しているのかは不明です。
では。
9月に入りアゼルバイジャン、メキシコ、インドネシア、アラスカで火山噴火
アゼルバイジャンで火山が噴火し、大地には亀裂が生じました。
インドネシアでも火山が噴火。
アルゼンチンのコルトバでは大粒の雹が大量に降りました。
ウルグアイでも大粒の雹が降り、車などを破壊、家畜が犠牲になっています。
メキシコで火山噴火。
イエローストーンでは、間欠泉が噴き出し、その上に掛けられた観光客が歩ける木製の橋が熱の影響で焦げています。
間欠泉が噴き出す可能性があるならば、そこはもう安全な場所ではないのかもしれません。
9月に入り、他にも大量の雹と雨による洪水、またハリケーンなどの暴風による被害が多発しています。
そして、個人的に気になっていたアラスカで火山が噴火しました。
北海道でM7クラスの巨大地震が発生した前後、アラスカやカナダ、アリューシャン海溝では地震が起きていて、そのアラスカやカナダ辺りが今後気になる、というようなことを過去記事で記しましたが、環太平洋火山帯ではやはり火山活動活発化、また地震が多発していると思われます。
8月に入ってからはマグニチュード6(M5~)以上の大きな地震が多発していました。
M 6.8 フィジーのランバサ
M 6.3 インドネシア Sembalunlawang
M 6.3 フィジーのノドイ島
M 8.2 同じくフィジーのNdoi島
M 6.1 コスタリカ
M 6.5インドネシアKampungbajo
M 6.3 日本の硫黄島
M 6.6 アラスカ州、タナガ火山
M 6.3 Kaktovik アラスカ
M 5.9 インドネシア・トドー
M 6.9Loloan インドネシア
過去記事の、
科学者が警鐘! 赤道の収縮で2018年は大地震が倍増か | というニュースとか.... - strange world➰奇妙な世界
で記しましたけど、
地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性があると科学者は警告している、と記したことがあります。
その巨大地震が今年発生するかもしれないということです。
地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある、ということなんです。
科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告していまして、コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上の地震を調べた結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していたことを報告しました。
地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、今年、巨大地震が起きる可能性があるとします。
何年先、何十年先ということなら、いつかは巨大地震が起きるだろう、そうも言えますが、今年も残すところあと三ヶ月、上記のように「2018年は大地震が倍増」というのなら、この先、北海道での大規模な地震が、またどこかで発生するのかもしれません。
では。