カリブ海域の海底火山活発化とかハワイのマウナケア山の望遠鏡に星の間を高速で移動する奇妙な物体が

 f:id:somin753:20180313194018j:image

これは、イースター島のモアイ像(頭)の反対側、つまり地球の裏側には足の指のようなストーンヘンジがある、つまり、モアイ像の足、という面白い発想です。

ですが、実際は違います。

対蹠地
f:id:somin753:20180313194003j:image
世界地図(青)に対蹠地を示した地図(黄)を重ね合わせた地図。

対蹠地(たいせきち、たいしょち)は、地球あるいは他の天体上で、ある場所とは180°逆に位置する場所である。地球においては俗にいう「地球の裏側」である。対蹠点(たいせきてん、たいしょてん)とも言う。数学では3次元のいわゆる球以外の、抽象的な球面に対しても対蹠点という表現を使う。なお、対称点(たいしょうてん)は誤り。対蹠地 - Wikipedia 

 

面白いな、そう思って対蹠地図を見ていましたら、近年、中南米での奇妙な潮汐現象や大きな地震、火山活動活発化、その場所を対蹠地に合わせると環太平洋火山帯であるフィリピンやインドネシア辺りとなるようです。

その辺りでも、規模の大きな地震や火山活動が活発化しています。

当ブログでは、これからは海底火山が活発化するだろう、と記してきましたが、 対蹠地図で見るインドネシアの地球の裏側、、カリブ海小アンティル諸島南部に位置するグレナダでは海底火山が現在活発化しているということです。
f:id:somin753:20180314122840j:image
2018年3月12日、グレナダ(CMC)の海底火山「キック・ジェム・イム・ジェニー」(Kick 'em Jenny in Greater)の活動が活発化、これにより、国家防災庁(NaDMA)は警報レベルを黄色からオレンジ色に引き上げました。The University of the West Indies Seismic Research Centre

 

対蹠地図から、何かが判明するというものではありませんけど、ただ、対蹠地(180°逆)にすると裏側は南北逆になるんですね。

 

さて、2018年3月6日、ハワイのマウナケア山の頂上にある赤外線望遠鏡が奇妙なものを捕らえました。

星の間を高速で移動する奇妙なスポットですが、その数が多すぎるんです。
f:id:somin753:20180314064130j:image


Some of those Lights up there aren't Stars - March 6th 2018- 1 of 4 - YouTube

いったい何でしょうか?

では。