環太平洋火山帯
世界で起きる主な地震の約90%はこのエリアとされ、約80%の確率で壊滅的な地震が発生する可能性があると言われているようです。
今年は大きな地震が多発していると感じています。
過去記事で、
地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性があると科学者は警告している、と記したことがあります。
そして、その巨大地震が今年発生するかもしれないということでした。
地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある、ということなんです。
科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告していまして、コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上の地震を調べた結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していたことを報告しました。
地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、今年(現在)、巨大地震が起きる可能性があるとします。
ビルハム教授は、地球の自転と地震活動との相関関係は強く、今年は激しい地震の数が増加することを示唆しています。
また、地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測していまして、理由は、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだというのです。
つまり、赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため地震が頻発しやすくなるという。
科学者たちは、地球の自転速度の低下が、近年の地震が増加(世界中)している一因ではないかと言う。
その自転速度、2011年以降、通常より数千分の1秒遅いペースで自転しているようです。
この自転周期の変化から、海流や大気の変化だけでなく、地殻の下のマントルやさらにその内部にある核の影響を受けるため、地質学者のロジャー・ビルハム(Roger Bilham)氏とレベッカ・ベンディック(Rebecca Bendick)氏によると、自転速度の低下により、2018年は少なくともマグニチュード7.0以上の地震が2017年の2倍以上発生する可能性を指摘していました。
参照記事 : 科学者が警鐘! 赤道の収縮で2018年は大地震が倍増か | というニュースとか.... - strange world➰奇妙な世界
今年も残すところ2ヶ月半、この間にマグニチュードの大きな地震は発生するのでしょうか?
発生するもの事が大きければ大きいほど、必ず前兆は伴うものと考えていますけど、地震の場合、その前兆が小さな地震の多発以外にも火山活動活発化や噴火だったり、大地が隆起したり陥没したり、何かしらあるかと思われます。
また、全く関係ないように思われる場所で異変が起きたり.....
で、オマーンでは原因不明の異変が大地(道路)で発生しました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217243858266934&id=1185863371
カンボジア🇰🇭では奇妙な光学現象
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217255669402205&id=1185863371
UFO?、軍事関連?、照明弾?
中国では、突然川から何かが噴き出しています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217261338263923&id=1185863371
原因は何でしょうか?
では。