カナダのケベック州で、まるで大地が呼吸しているかのような光景が撮影されました。
↓詳細(動画)はこちら↓
News - Intense winds cause Quebec forest to 'breathe' - The Weather Network
過去記事にも記しましたけど、大地が呼吸しているかのような光景、最近ですと、2017年9月、メキシコ南部で発生した巨大地震(M6クラスの余震もあり)が関係しているのでしょう、そのメキシコの道路に亀裂が入り、その亀裂部分が呼吸しているかのように浮き沈みしているということがありました。
Earthquake Mexico Incredible Weird Video Earth 'Breathing' 19-09-2017 - YouTube
さて、地震についてなんですが、
ELFという超低周波の観測から巨大地震を予測する試みがあります。
極超長波(ごくちょうちょうは)とは、周波数が超長波(VLF)よりも低い、3kHz以下の電波である。波長は 100km以上 となる。地球の持つシューマン共鳴の周波数帯域でもある。
地震
いくつかの観測局が、地震の前に極超長波のスパイク状の信号が観測されたと報告している。例えば、1989年にカリフォルニア州で発生したロマ・プリータ地震などである。この現象が地震の早期警戒システムに利用できるとして、地震と極超長波との関係が研究されている。
で、このELFの観測から変動が確認されたようです。
これがかなり異常値を示しているということで、それがYouTubeの動画に投稿されていました。
コメントには、
電磁波観測に異常が出ています。大きな地震の前兆です。 - YouTube
この観測データの少し前のコメントには、
場所、規模、発生時間の特定はできない、としながらも、個人的に、日本であるならば、北海道(ロシア・カムチャッカから)から九州の太平洋側、沖縄から台湾付近が気になるところでもあります。
では。