走行中にトーチの炎消える...昨年は2度消えた 仏の顔も三度まで

昨年、東京五輪の聖火が宮城県東松島市航空自衛隊松島基地に到着した日、東日本大震災「復興の火」としての聖火、そのスタートで“親火”のランタンの聖火が強風により2度消えるハプニングがありましが、昨日25日、またまたトーチの炎が消えるハプニングがありました。


走行中にトーチの炎消える 再点火しリレー継続|全国のニュース|富山新聞

福島県内で始まった東京五輪聖火リレーで、富岡町を走行中の25日午後1時半すぎ、ランナーが掲げていたトーチの炎が消えるハプニングがあった。スタッフがランタンに入った種火を使って再点火し、リレーは継続された。

 ランナーを務めていた福島県いわき市の新聞記者緑川沙智さん(26)は「心臓が止まるかと思うくらい驚いた。心がざわついたが沿道の応援を見て走り抜こうと決意した」。同県泉崎村出身で「復興へ向かう古里の姿を見てほしい一心だった」と話した。f:id:somin753:20210326064047j:image

 

3度も聖火が消えています。

3度目の正直、仏の顔も三度まで、でしょうか?

東京オリンピックは最初から問題だらけでした。

何があったかは記すまでもありませんが、現在、国民の大半がコロナ問題も関連してオリンピック中止を望んでいるとされます。

 

さて、そんな中、2月「聖火リレー島根県実行委員会」の席で、丸山達也島根県知事が聖火リレーの中止を検討、コロナ感染の終息、または対策が不十分なことからリレーを中止する、というものですが、どこかの県で中止(辞退)となればリレーそのものが中止となります。

しかし、25日にスタートしたということは、島根県でも走るということなのでしょうか。

それとも無理矢理スタートさせ、自民党政府が島根県に圧力をかけたのでしょうか。

島根県スタートは5月15日、さあどうなるか?

 

風で聖火が3度消え失せた、その聖火は3.11の大震災復興の象徴でもありますけど、そう言えば、3.11の大震災の年、2011年4月、島根県出雲大社の日の丸(日本一大きな国旗)が裂けるということがありました。

当時は横に裂けたという情報でしたが、大社関係者の話によりますと、国旗が縦に根元かり真っ二つに裂けたということです。

 

原因は大風......

神風か?

 

因みに、出雲大社正面鳥居前出発は5月16日(日)の予定です。

 

5月.....

個人的ではありますが、気になる大地震......

では。