サウジアラビア(砂漠)で緑が茂り花が咲き雹が降り大洪水が起こり大地に亀裂とシンクホールが発生そして気になるアフリカ大地溝帯とイスラエル

オレゴン州でイーグル数十羽が空から落ちて来たらしい。
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f:id:somin753:20181118152848j:image詳細がわかりましたら記します。

 

さて、サウジアラビアの砂漠が一面緑となり、花が咲きました。
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サウジアラビアといえば、国土の大半は砂漠地帯で昼夜の気温差が大きく、砂漠気候で夏は平均45°C、春と秋は29°C、冬はまれに零下になるとされます。

雪が降ることもありますが、今季の冬は世界的に荒れそうな予感がします。

2016年1月には、85年ぶりに降雪が確認されています。

そのサウジアラビアで天変地異大が続いています。

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位置はよくわかりませんが、大雨(雹も)による洪水が発生
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大地の亀裂が拡大
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217468023790932&id=1185863371
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Las Gigantescas #Grietas Sigen creciendo en el desierto #Arábigo 🇸🇦 Oriente medio , 09/11 - YouTube

 

そして大雨の影響でしょうか、巨大なシンクホールが発生し大地の水を飲み込んでいます。
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水が退くと、蟻が濡れた卵を乾かすため地面に
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先ほども記しましたように、位置関係がハッキリしませんけど、サウジアラビアと言えばアフリカ大陸の隣、アフリカと言えば大地溝帯アラビア海プレートやユーラシアプレートから地殻変動が気になるところですが、最近サウジアラビア付近でのマグニチュードの大きな地震は発生していません。


M 4.6 イエメンの151km北西
2018-11-10 18:33:51(UTC

M 4.6 イエメンの76kmのS
2018-10-30 08:33:15(UTC

M 4.7 イエメンの64km SE
2018-10-23 22:26:58(UTC

↓すべてこの辺
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このイエメン海域での地震から、位置的にも大地溝帯が気になるのです。

専門家は大陸を南北に走る巨大な大地溝帯地殻変動により、アフリカ大陸が2つに分裂する可能性も考えられるとし、今後も調査を必要としています。
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イースト・アフリカン・リフト・バレー」(東リフト・バレー)と呼ばれる大地溝帯は3000キロもある巨大な地溝帯です。

学者によりますと、東リフト・バレーに沿って「ヌビアプレート」と「ソマリアプレート」の2つに分裂するのではないか、とのこと。

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↑分裂した場合

 

イエメン海域での地震が増加するとなると、この先、大地溝帯の変動も注視かなと思うわけです。

またサウジアラビアのお隣、アラブのラスアルハイマの砂漠にも大量の雹
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雹が降る、積もる、何か大きな気候変動が本格的に始まりそうな予感さえするのですが。

さて、日本に話を変えますが、当ブログでは火山活動についていくつか記しています。

その中で、えびの高原に関する記事、

気になる阿蘇、霧島、桜島、えびの高原、そして巨大カルデラ若尊 - strange world➰奇妙な世界

2019年までに巨大地震が起きる...という話から - strange world➰奇妙な世界

鬼界カルデラの噴火は火砕流や噴煙などで日本人1億人が死亡すると予想?他、九州の巨大地震や巨大カルデラ - strange world➰奇妙な世界

などを記していますが、そのえびの高原の関する最近の情報では、

えびの高原・硫黄山で火山性地震急増 4月の噴火以来 初めて100回超 宮崎県 | ハザードラボ
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宮崎県のえびの高原・硫黄山では、火山性地震が急増しており、今月3日には1日あたりの発生回数が100回を超えたとして、気象庁が警戒を呼びかけている。

黄山は今年4月19日に250年ぶりに噴火して以来、活発な火山活動が続いている。気象庁によると今月3日午前10時ごろから、火山性地震が急増し、この日だけで103回観測した。

前日までの火山性地震の数は、1日25回から35回程度で、80回以上になったのは、今年4月17日以来だ。地下の浅いところを震源とする低周波地震も時々発生しているという。

気象庁の火山監視カメラの観測画像によると、きょう(5日)も白い噴煙が山の尾根から50メートル程度まで上昇しているが、熱水は確認できない。また、先月31日以降、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動は観測されていないという。

 

えびの高原・硫黄山火山性地震が急増、こちらも今後の活動を注視したいところです。

まあ日本は火山活動、地震が多い国ですので、他にもいろいろと気になる火山や地震の情報があります。

2020年までに南海トラフ地震 西日本の不吉予兆で学者警鐘|日刊ゲンダイDIGITAL

立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)は、「2020年までに南海トラフ地震が発生する確率は極めて高い」として、こう警鐘を鳴らす

「近年、西日本を中心に大きな地震が多発しています。例えば、2016年4月の熊本地震や同年10月の鳥取中部地震、今年4月の島根西部地震や6月の大阪北部地震などです。これらは、南海トラフの予兆だと考えられます。前回の昭和南地震(1946年)の前にも、3年続けて大きな地震が発生していたからです」

「今年の4月から、愛知県東部や三重県南部、和歌山県南部などで地震が頻発しています。それらは、南海トラフ地震が近くなると起きる内陸直下型の地震です。政府が試算している発生確率80%は『必ず起きる』に等しい数字ですが、南海トラフ地震が『30年後』に起こると言っているわけではありません。だからこそ、明日にでも起こると思って、安全な避難場所と経路を日頃から確認しておくことが大切です」(高橋学氏)

 

「2020年までに南海トラフ地震が発生する確率は極めて高い」として、こう警鐘を鳴らす........

 

まだ大丈夫、と思っていては手遅れになるかもしれません。

南海トラフ地震が発生した場合の被害想定、政府の試算よりも被害が大きくなる可能性があります。

いろんな計算方法から、あーじゃない、こーじゃない、とまあ様々な憶測がされていますけど、実際に起きないとわからないこと、ではありますが、とにかく、その中でも最悪を想定した危機管理は必要となるでしょう。

迫っているのは事実なのでしょうから。

 

さて、サウジアラビアとアフリカの間にはアラビア海プレートがあります。

近年、イタリアでは火山活動や規模の大きな地震が発生していますけど、イタリアはユーラシアプレートとアフリカプレートの境に位置し、またフィリピン海プレートにも似たアラビア海プレートがあり、そして多数の火山もあります。
ある意味、日本に似ているのかもしれません。

で、ユーラシアプレートとアフリカプレートの動きから、他にも気になる場所があります。

イスラエル(死海付近)です。

というのも、イスラエルパレスチナでは80年に1度の大地震が明日にも起きるかもしれないとされ、それを専門家が近年警告しているからです。

地震で壊滅的被害を被ってきた歴史からみたイスラエルは、世界で最も危険な断層のひとつであるシリア・アフリカ断層上に位置しているそうで、専門家(地球物理学研究所)によれば、

マグニチュード6規模の地震が今後数年のうちに起きるのは確実だ。明日かもしれないし、来年以降かもしれない。統計的には80年に1度、大地震が起きている」

 

イスラエルは、世界で最も危険な断層のひとつであるシリア・アフリカ断層上に位置している


f:id:somin753:20181119075120j:imageアフリカ大地溝帯(アフリカだいちこうたい)とは - コトバンク

大地溝帯の活動が活発化すれば、アラビア海プレート周辺にも何かしら異変があるのでしょう。

その逆パターンが発生するかもしれませんし、同時多発ということも。

 

で、ここから余談なんですが、イスラエルは聖書の預言を信じている、メシアを待ち望んでいる、それを期待している、またそのように行動する、と言っても過言ではないのかと考えています。

当ブログで何度か記していますが、ユダヤ教徒は必ずソロモン第3神殿を建てる、そこにメシアを迎え入れるための準備が着々と進行している、かと思われる動きが以前からありました。

個人的にはよく分からないのですが、預言成就のためにはいくつかの段階(預言)があるようです。

【悲報】聖書の予言「最後の審判の前兆」が3連続で発動中! 赤い雌牛、死海の魚、嘆きの壁…イスラエル動揺、人類滅亡間近!

■赤い雌牛
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 1つは先述した赤い雌牛である。「神殿研究所」(エルサレム神殿の再建を目的に活動しているイスラエルの非営利組織)によると、赤い雌牛は、今はなきエルサレム神殿(第三神殿)の再建に欠かすことができない生贄であり、また、神殿の再建は最後の審判とも深い関係があるという。誕生から3カ月まで生贄としての資質に問題がないか専門のラビにより確認され、今年中にはその是非が確認される見通しだ。

 

死海の魚
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 死海アラビア半島北西部に位置する塩湖であり、西側はイスラエル、東側はヨルダンに接している。通常の海水が塩分濃度3%であるのに対し、死海はおよそ10倍の30%もある。その名の通り、生物にとっては死の湖である。

 だが今年10月、死海のシンクホールの中で複数の魚が泳いでいる写真が撮影されたのだ。「世界の8つ目の不思議に加えられるべきだ」との声も挙がっているが、実は聖書には同様の現象が預言されているという。f:id:somin753:20181119080839j:image
  旧約聖書の書物の1つである『エゼキエル書』47章にその記述はある。

「この水は東の境に流れて行き、アラバに落ち下り、その水が、よどんだ海にはいると、それは清くなる。
おおよそこの川の流れる所では、もろもろの動く生き物が皆生き、また、はなはだ多くの魚がいる。これはその水がはいると、海の水を清くするためである。この川の流れる所では、すべてのものが生きている」(Wikisourseより)

 ここで言及されている「よどんだ海」は、前後の記述(「……塩地のままで残る」)から、死海を指しているものと考えられる。塩分濃度30%の死海に「多くの魚がいる」とは、まさに今回の現象を指していると言えるだろう。『エゼキエル書』には、エルサレム陥落後に捕囚となったユダヤ人に対する祖国への帰還の約束、神殿の再建や礼拝の規定が書かれている。死界の魚の出現は預言成就の前兆とみることができるだろう。

 

嘆きの壁のヘビ
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 3つ目は、10月31日に「嘆きの壁」に現れたヘビである。もちろんのこと聖書でヘビはアダムとイブをたぶらかした悪魔の化身とされる。そんなヘビが聖所に現れたことにイスラエル国民はパニックを起こし、危険な時代が近づいている証拠と見る向きもあるようだ。

 赤い雌牛、死海の魚、嘆きの壁のヘビ……どれもユダヤ教徒からしれみれば、神殿の再建、最後の審判の前兆に映るのかもしれない。果たして世界の終わりは訪れるのだろうか……。

 だが、これらの不吉な兆候は、我々非ユダヤ教徒にとっても無縁ではない。先日お伝えしたように、ロシアのプーチン大統領は「第三次世界大戦に向けた準備をしている」と発言し、アメリカを牽制している上、トランプ大統領第三次世界大戦の勃発をにおわせる発言を過去にしている。世界の終わりが戦争という形で始まる可能性もあるだろう。少なくとも、聖書と世界情勢との間に奇妙な符号が見て取れるのは確かである。

他参照 :

The THREE signs that Biblical prophecies about end of the world and the Messiah are 'coming true' - Mirror Online

 

預言などバカバカしい、そう思っている人もいれば、それを信じ生活している人々もいる。

どちらも現実なのですけど、近年の天変地異にも感じる様々な異常な事態から、そう遠くない未来に黙示録の預言が到来する、成就していく世の中が待っているかのようです。

その時、世は終末......。

では。

奇妙なリング状の光

最近の記事、

上空に奇妙なリングが現れ 宇宙では謎のキューブ状の影をNASAのライブカメラがキャッチし太陽画像にも謎のキューブ状が - strange world➰奇妙な世界の中で、飛行機の中から撮影された奇妙なリング(場所不明)を記しました。
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その奇妙なリングですけど、11月3日、マサチューセッツ州でも目撃されています。


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目撃者の説明によりますと、11月3日の夜、星を撮影するために近くを通過しる車でカメラの露出を確認、定期的に撮影し写真を確認していたところ、空中にコンタクトレンズのような形の変わった形があることに気付きました。次の日、奇妙な物体が撮影された2つ目の写真を見つけた、ということです。
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"PORTAL" Observed Strange Glowing Object in pictures, Massachusetts, Nov 3, 2018 - YouTube

 

撮影者によれば、撮影時、奇妙なリング状には気がつかなかったようです。

 

何だったのか?

 

 

NASAの太陽観測カメラSolar and Heliospheric Observatory(SOHO)に写り込んだ謎のキューブ状の影

先日の記事、上空に奇妙なリングが現れ 宇宙では謎のキューブ状の影をNASAのライブカメラがキャッチし太陽画像にも謎のキューブ状が - strange world➰奇妙な世界の中で、NASAの太陽観測カメラSolar and Heliospheric Observatory(SOHO)が、謎のキューブ状の影を捕らえた様子を記しましたけど、そのキューブ状の影が別の場所に写り込んだ画像がありました。


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UFO SIGHTINGS DAILY: Alien Borg Ship Returns To Our Sun With Small UFOs Exiting, Nov 6, 2018, UFO Sighting News.
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ノイズのようなものではないか、との話もあります。

確かにそのようにも見えますけど、先日の画像が撮影された同じ頃に別の場所(位置)でもキューブ状の影が写り込んでいることから、もしかすると本当にキューブ状の巨大な何かが存在していたのかもしれません。

では。

辛酉...冬に桜咲いたら気つけて呉れよ(日月神示)

そう言えば、

塩害で季節外れの”桜” 全国で350件、開花相次ぐ - ウェザーニュース

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抜粋しますと、

10月9日頃から、ウェザーニュースに「春に咲くはずの桜(ソメイヨシノ)が今頃咲いている」という目撃情報が届き始めました。
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異常気象の影響とも考えられています。

2016年にも季節外れの桜が咲いた、というニュースがあり、旧ブログ(Yahoo!ブログ)にも記したのですけど、“ そう言えば ” というのは、この季節外れの開花からある預言を思い出したんです。

 

日月神示(下つ巻 第30帖)

八のつく日に気つけて呉れよ

だんだん近づいたから

辛酉(かのととり)はよき日

よき年ぞ

冬に桜咲いたら気つけて呉れよ

八月二日、ひつくのかみ


辛酉の年・月について、


辛酉の月

西暦年の下1桁が3・8(十干が癸・戊)の年の8月が辛酉の月となる。ただしここでいう月は、旧暦の月や節月(白露から寒露の前日まで)を適用する場合もある。

寒露となる節はいつか、


10月8日です。


八のつく日に気つけて呉れよ

また、

今年は2018年、桜が咲き始めたのは10月9日頃から。

 

辛酉。

 

冬に桜咲いたら気つけて呉れよ

とありますので冬桜でなく季節外れの開花を意味しているのでしょう。

では。

上空に奇妙なリングが現れ 宇宙では謎のキューブ状の影をNASAのライブカメラがキャッチし太陽画像にも謎のキューブ状が

場所など詳細は不明ですが、謎のリングが飛行機の中から撮影されました。f:id:somin753:20181105071724j:image
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@Strange_Soundsさんのツイート: https://twitter.com/Strange_Sounds/status/1058796959111241728?s=09

見たところ、雲や煙ではないようです。

これは一体?

 

さて、10月27日の記事

四角い氷山とか雲とか終末の世に天から下ってくる聖なる都「新しいエルサレム」は四角いとか - strange world➰奇妙な世界

の中で、太陽画像に写り込んだキューブ状の飛行物体に少し触れましたけど、そのキューブ状の飛行物体が太陽ではなく、宇宙空間に現れたようです。

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国際宇宙ステーションISS)のライブ映像に、“映ってはいけないもの” が入り込んだようです。


ANOMALY Outside The Space Station - YouTube

地球に接近している小惑星や隕石ではなさそうです。
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スペースデブリでしょうか。

それともUFO?

 

また最近、NASAの太陽画像SOHOカメラが再び謎のキューブ状の影を捕らえました。

Alien discovery: UFO seen WITHDRAWING energy from the sun | Weird | News | Express.co.uk

奇妙なキューブのような物体がNASAのカメラに映し出されました。
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謎のキューブ状の影を捕らえたのは、NASAのSOHOカメラSolar and Heliospheric Observatory(SOHO)です。


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NASA​​がこの謎のキューブ状の影について何らかの発表をしていないのは奇妙なことかもしれない、なぜなら天文観測する世界のすべての太陽カメラがおそらくそれを捕まえていただろう。

そして、このようなキューブ状の影が太陽カメラに捕らえられたのは初めてのことではない........。

ということです。

 

画像をさらに拡大し補正すれば、それが何であるか、少なくとも形状がわかると思うのですが。

ただ、解像度がよくないことからキューブ状に見えるだけかもしれません。

実は隕石や彗星などが太陽面やそのまわりを通過しているだけなのかもしれませんし。

では。

大地の亀裂/増加するマグニチュードの大きな地震/衛星画像に写った奇妙な赤い斑点/生物の大量死


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マレーシアで大地の亀裂が発生しました。
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217393802415444&id=1185863371

 

インドでも大地に亀裂が発生、地元民がパニックになっているということです。
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f:id:somin753:20181106072317j:imagehttps://twitter.com/Strange_Sounds/status/1059547649408425984?s=09

どちらも平地というよりは、ゆるやかな斜面での亀裂のように見えますので、もしかすると地滑り的な現象かもしれません。

 

さて、ここ最近マグニチュードの大きな地震が世界中で発生しています。

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11月1日、チリ北部タラパカ州のイケキ

M 6.2


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10月30日、ニュージーランド

M 6.2


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10月29日、ドレイクパッセージ

M 6.3


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10月28日、ルーマニア

M 5.5


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10月25日、Mouzaki、Greece

M 6.8

Latest Earthquakes

 

環太平洋火山帯以外に地殻変動が活発化する可能性がある地域があるとすれば、アフリカの大地溝帯の他に地中海があります。
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地中海地域は、複雑なプレート境界に沿っているために地震活動が活発となります。

1908年12月28日、イタリア南部のシチリア島からカラブリアにかけて発生したM7.1のメッシーナ地震では、震源域となったメッシーナ海峡に面した都市が津波によって壊滅的な被害を受け、推定10万人以上が犠牲になったのではないかとされています。

イタリアには巨大火山もあり、近年、活動は活発化しているように思います。

地中海地域(特にイタリア)での地震、過去記事で何度か気になると記していますが、やはり注視しなければならないのかもしれません。

イタリアと言えばローマ.......、

少し思うことがありまして.......。

 

日本での地震も気になっていますけど、それはまた今度にします。

強いて言えば、中央構造線と北海道北部、そしてフィリピン海プレートでしょうか。

 

話題は変わりますが、NASAが大西洋の奇妙な熱異常を発見したとのことです。

A Fire in the Middle of the Atlantic Ocean? Not Exactly, NASA Says | The Weather Channel


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NASAは、大西洋の異常な熱異常の衛星写真を発表しました。

ブラジルの海岸から数百キロ離れた赤い斑点は、火災、火山、天然ガスのいずれでもないということです。

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NOAAの気象衛星より

Suomi NPP | 一般財団法人リモート・センシング技術センター

 

海域でも奇妙な赤い斑点が確認されていることなどから、これら赤い斑点はデータノイズではないか、という見解もあります。

実際、斑点の場所に異常は確認されていませんが、今まではなかったこの奇妙な現象、本当にノイズなのでしょうか?

このブラジルでの奇妙な現象、しばらく様子を見たいと思います。

 

そして、相次ぐ生物の大量死、今度はユーフラテス川で原因不明の魚大量死がありました。
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ユーフラテス川.......

聖書のヨハネの黙示録ノストラダムスの予言(解釈による)にも登場する、世が終末に近づくと、このユーフラテスは1つのキーワードになるようです。

 

では。

 

フィリピンのショッピングモールに現れる子供の奇妙な足跡とかクリスマスに子供を拐って食らうクランプスという存在とか

フィリピン北部ルソン島の西側にあるバターン半島(州)の首都バランガのショッピングモールでは、数年前から奇妙な子供の左の足跡が床に残されているということです。f:id:somin753:20181101074635j:image
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足跡は左足のみで、時に血まみれに見える時や、指が6本の時もあるのだとか。

(一番上の画像が指6本)

最近の画像↓

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f:id:somin753:20181101074325j:imagehttps://m.facebook.com/photo.php?fbid=342730059623038&set=pcb.342730169623027&type=3&theater

参照 : 

Mysterious ghostly baby footprint randomly appears in shopping malls, creeps out netizens | SoraNews24

ショッピングモールはキレイに管理されていて、裸足では入れない(警備員が制止)ようになっているようです。

今のところ原因は不明。

 

さて、前回の記事で、

そして、ハロウィーンが終わると、次はクリスマスです。

クリスマスにはサンタクロースの仮装くらいしかありませんけど、ドイツでは違います。

サンタの後ろに隠れたクランプスという子供を拐って食らうという存在がいます。

と記しました。

その、サンタの後ろに隠れたクランプス、について記します。

まだ先の話ですが、年末の賑やかなイベントといえばキリスト教(?)のクリスマスとサンタクロースで、良い子供はサンタからプレゼントを貰える、クリスチャンはミサに出かける、何て言うほぼ常識的なクリスマスとサンタクロースのイメージがあるかと思います。

少なくとも日本では、といった感じではありますが、調べてみますと、クリスマスやサンタクロースの起源ともされる古代の北欧地方や、ドイツまたはロシア辺りでは何やら雰囲気が違っているようにも感じました。

それはサンタクロースの後ろに隠れているクランプスという怖い存在です。

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●クリスマスの悪魔、クランプスの起源 Tanya Basu, National Geographic News December 20, 2013

http://www.google.com/url?sa=t&source=web&cd=7&ved=0CDwQFjAG&url=http%3A%2F%2Fwww.nationalgeographic.co.jp%2Fsmp%2Fnews%2Fnews_article.php%3Ffile_id%3D20131220001&ei=SKeLU6H9LobskAW8gIGgCQ&usg=AFQjCNFJp9W3ABWhPZPO3hxzL51joVn6cQ(現在記事は削除されてます)

という記事から一部引用しますと、


クランプス(Krampus)をご存じだろうか。半分ヤギ、半分悪魔の姿をして、“良い子”にするよう人々を叩いて回る恐ろしい怪物だ。クランプスはあまり楽しげな存在ではない。頭に角、黒い髪、口に牙をもつ聖ニコラウス(サンタクロースの起源とされる人物)の“裏バージョン”は、手にした鎖と鐘を振り回し、さらに悪い子どもをお仕置きするための、束ねたカバノキの枝を持っている。そして悪い子どもたちを地獄へと引きずっていく。

:引用終了


f:id:somin753:20181101081736j:image▲クランプス


表のサンタクロース、しかし裏にはクランプス、という表現にも聞こえますが、真実は裏にあり、といった感じがます。

クランプスについて詳しく調べてみますと、どうもサンタクロースそのものがクランプスといった印象を受けます。

サンタクロースもクランプスも袋を持っていますが、サンタクロースは良い子供にはプレゼント、クランプスは悪い子供を袋に入れ拐って食べてしまう・・・

クランプスには悪魔の象徴でもある角や牙があり、手にはカマを持っているともされます。

実は、ここにサンタクロースの真実の姿があるのではないでしょうか。


今でこそサンタクロースは赤い服を着ていますが、昔は緑色だったとも伝えられています。

またクリスマスやサンタクロースはヨーロッパが起源のようですが、それが今や世界中で年末のイベントとなっています。

クランプスは頭に角が生え、手にはカマを持ち、子供を怖がらせる、で、これって秋田のナマハゲ(鬼)に似ていると思うんです。

上記写真の赤い顔のクランプは正にナマハゲ👹。

ナマハゲ👹は『悪りい子はいね~か~』といい、クランプスも同じです。

もしかするとその昔、世界のどこかに子供を拐って食べてしまうような『鬼』のような存在が実在したのかもしれません。

まあ一般的に、子供たちへの躾、または戒めなのかもしれませんけど、古代より伝承として残るからには、サンタクロースは善の象徴、クランプスは闇の象徴があり、そこにはモデルとなった存在がいたのでは?

 

クランプスとナマハゲ
秋田のナマハゲがクランプスと同じと考えますと、古代のある時、西側にいた人々が日本へ来て伝えた、なんてこともあるかもしれません。

秋田犬や北海道犬は日本犬として知られていますが、ルーツはヨーロッパとも聞きました。

また、秋田美人とは色白を言いますが、東北地方の人々の遺伝子の中に白人のものが含まれているという話も聞きます。

そして、東北地方にはやたらとキリスト教ユダヤ教に関連している遺物や言葉や伝説と思われるものまで多数あるようですし。

 

余談ですけど、コカ・コーラの宣伝にサンタクロースが使用されたりします。
f:id:somin753:20181101132044j:imageそのコカ・コーラ、着色する前は緑色だったらしい。

単にビンの色が緑だったのかもしれませんけど。

 

サンタクロースの起源が、4世紀頃の教父聖ニコラウス(東ローマ)の伝説にあるなら、やはりサンタクロースにはキリスト教の影響があるのでしょう(クランプスにも)。

サンタクロースが発する有名な言葉があります。

『HO・HO・HO』

ホーホーホーでホー(HO)が3つ。


古代ヘブライ語に『ホー』があります。


ホー(hod)

意味は『栄光、威厳、主権』の3つの意味があります。

ホーホーホーで栄光、威厳、主権。

これは御父、御子、聖霊に対応しているのではないでしょうか。

つまり、クランプスという邪悪な存在から子供たちを守護するために現れたサンタクロースという象徴にはイエス・キリストが隠れている、そう思ったのでした。

で、ローマではありませんが、スイスのベルンという町に奇妙といいますか、気持ち悪い像があります。

それは
Kindlifresserと言います。


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エストニア語の
Kindlifresser

 

英語では

 

Child Eater

 

つまり、


子供を食べる人


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怖いですね。


f:id:somin753:20181101132859j:image
この恐ろしい彫刻は、スイスのベルンという街で最も古い噴水(1546年)として存在します。

なぜ噴水の彫刻なのか、また、それがそこに立っているのかは誰も確かな理由を知らないんだとか。

ますます怖いですね。


その存在理由が分からない事から、憶測ではありますが4つの説があるともされます。

①ベルンのKindlifresserはユダヤ人社会への警告の一種として建てられたということです。

この、ユダヤ人社会への警告、という意味が気になります。


②恐ろしいその姿がギリシャ神話(ローマ神話)クロノス、タイタンの描写であるということです。


③Kindlifresserはベルンの創設者デュークベルヒトルトの兄であると考えられるということ。


④子供への躾に似た何か、ということで、ベルンの子供たちはこの彫刻を怖がっているとも聞きます。


で、②のクロノスやタイタンと言えば、巨人族なんですね。

で、クロノスと言えば、
f:id:somin753:20181101141800j:image▲我が子を食らうサトゥルヌス(ゴヤ)


クロノスのラテン名”サトゥルヌス”は、土星の”サタン”の語源ですが、土星のサタンと悪魔のサタンでは意味が違います。

 

サトゥルヌスはKindlifresserのように人間を食らっています。

Kindlifresserの像、緑色の服を着て、腰にはカゴのような袋があり、その中には子供が入れられ、そして食らう.....

 

では。

緑色とかハロウィーンに見る悪魔の象徴とかクリスマスにもサンタクロースの後ろに隠れている悪魔のような不気味な存在

過去記事で、カナダのケベック州で、まるで大地が呼吸しているかのような光景、というものを紹介しまたけど、その動画がYouTubeにありましたので紹介します。


Breathing forest,The ground looks like it's breathing in this Quebec forest.Canada - YouTube

 

さて、奇妙な現象ではありませんけど、珍しい緑色の太陽の光が10月22日、プエルトリコの写真家が撮影しました。f:id:somin753:20181030065357j:imageGreen Flash

 

10月18日には、木星よりも巨大な緑色の光が確認されています。

撮影したのはイタリアの天文学者Rolando Ligustri氏で(オーストラリアの遠隔操作望遠鏡)、cometの名称は「Comet 46P / Wirtanen」です。
f:id:somin753:20181030065741j:imageComet 46P Wirtanen

木星よりも巨大とは言え、46P / Wirtanenの凍った核は約1km幅ということです。

また、天文学者はそれが超活動的であると言い、12月16日には、この超活動的な彗星が地球の1150万kmに到達し、過去に最も接近した10の彗星の1つになるということです。

Wirtanen彗星は、5.4年ごとに太陽系内部を通過、今は火星の軌道近くにあり、地球に向かっていて、12月中旬に200倍以上に明るくなり、プレアデスの星と同様になるという予測です。

天体ショーとして話題となるかもしれません。

 

木星よりも巨大な緑色の光、ということで、木星では奇妙な緑色の光が確認されました。f:id:somin753:20181030072327j:image
f:id:somin753:20181030072333j:image


JUPITER: Mysterious Green Anomaly or UFO? - YouTube

オーロラではないか?、という意見もあるようです。
f:id:somin753:20181031081312j:image
Timelapse of Jupiter’s auroras - YouTube

木星のオーロラ

 

木星のオーロラは不可解で、学者も頭を悩ましている現象のようです。

木星大気よりもかなり上層部に飛び出していますけど、本当にオーロラなのでしょうか?

 

オーロラということから、また緑色の光なんですが、今日はハロウィーンです。

ハロウィーンと言えば、今や仮装がメインでお祭り騒ぎとなっています。

そのメインとなる仮装と言えばゾンビや悪魔などがありますけど、2016年のハロウィーンの日に現れたオーロラが、まるで悪魔のような顔をした輝きを見せました。

f:id:somin753:20181031072144j:imageSPOOKY HALLOWEEN AURORA

緑色と悪魔ということから、世界宗教用語大事典によりますと、
みどり 【緑】
緑色は生生繁茂の色として尊ばれ、古代エジプトオシリス神は身を緑色にする場合があり、そのときは豊饒神としての意味をもつ。また春を待つ生命復活の色でもあり、キリストの十字架が緑色にされることもある。だが悪魔の体や眼が緑色にされることがあり、これは悪魔の象徴である蛇の緑色と関係あるらしい

ということです。

また、ハロウィーンにはゾンビ🧟を象徴するゾンビグリーンという配色があったり。

 

そもそもハロウィーンとは何なのでしょうか?

いろいろある説の中で、自分も過去記事の

リンカーンの感謝祭とは "屈辱、祈り、断食" - strange world➰奇妙な世界

ハロウィーンの起源について調べてみましたけど、よくわかりませんでした。

記事の中で、

感謝祭を調べてみて興味深く思ったのは、感謝祭は一時的にハロウィーンのようだったということ。

マサチューセッツ州では昔、貧しい子供たちのグループが感謝祭のために町で食べ物を求めている姿が見られたそうで、そんな貧しい子供たちを裕福な子供たちが見て、残酷な冗談として模倣し始めた。

それ以来、感謝祭のたびに富裕な子供たちは、ぎこちない服を着て家々を訪ねては乞食にするようになったということです。

 

ハロウィーンと関係があるかは不明ですけど、この馬鹿げた遊びについて、親や大人たちは止めるように言わなかったのでしょうか?

本当に残酷な冗談です。

今では悪魔やゾンビがメインですが。

 

ヴィンテージ・ハロウィーンの写真を紹介します。

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大人も仮装しています。

基本的には子供たちのイベントなんでしょうけど。

そして、ハロウィーンが終わると、次はクリスマスです。

クリスマスにはサンタクロースの仮装くらいしかありませんけど、ドイツでは違います。

サンタの後ろに隠れたクランプスという子供を拐って食らうという存在がいます。
f:id:somin753:20181031120532j:imageクランプス

そして、いくつかあるナマハゲ👹との共通点

 

それは次回。

では。

 

 

 

 

四角い氷山とか雲とか終末の世に天から下ってくる聖なる都「新しいエルサレム」は四角いとか

奇妙な氷山がNASAによって発見され、Twitterに投稿した画像があります。


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NASAは、この氷山をOperation IceBridgeと名付けています。

自然に形成されたのか?

氷山は人工的に見えるようにほぼ完全に真っ直ぐなエッジを持っています。
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NASAによれば、これは自然に形成されたものであると語っています。


Unusual Rectangular Iceberg Seen Floating Off Antarctic Ice Shelf | NBC News - YouTube

多分、自然に形成されたものなのでしょう。

とはいえ、何だか奇妙にも思えたりします。

 

奇妙な四角いものと言えば、過去記事で紹介しました四角い雲というものがありました。


米国アリゾナ州
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こちらも自然現象なのか?

この時は、陰謀論として噂される米国アラスカ州にあるHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の実験か?、または気象コントロールが可能な装置によるものか?、という話がありました。

何だかよくわかりませんけど、近年、四角い雲がいくつか目撃されているようです。


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上空から撮影されたエッジがある雲(場所不明)

 

イギリスでも、
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また、以前のNASAからの衛星画像にも、
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で、聖書から余談ですけど、

 

「はっきり言っておく。アブラハムが生まれる前から“私はある”」


ヨハネによる福音書」第8章58節 


イエス・キリストが十字架刑に処された根本はここにあるとされる一節。

アブラハムが生まれる前から『私はある』とは旧約聖書の神ヤハウェでして、イエスヤハウェであると言っているようなものです。

『私はある』

日本語は面白いもので、漢字の『私』だけで『私はある』という意味になります。

『私』→『禾(いね)・ム』から成り立ち、『ム』の意味は『わたくし・ござる』です。

禾は『十・ノ・人』で、十を十字架と訳せば『十字架の人』となり、『私→わたくし・ござる・十字架の人』=『私はある・イエス・キリスト』。

また、ムは『シ、ボウ』(死・亡?)とも読み、ボウの漢字に『芒』があり、意味は『イネやムギの棘状の突起』です。

禾(イネ)の棘、芒は艸と亡で、棘のある草の冠で亡くなる、となり、イバラの冠。

 

日ユ同祖論(日本とユダヤは祖先が同じ)から漢字の意味を聖書にこじつけたわけですけど、四角い、ということと何の関係もない話で、「何言ってるの?」という感じになってしまいました。

 

さて、「四角い」ということからまた聖書なんですが、

 

『聖なる都、新しいエルサレムが神のもとを離れ、天から下って来るのを見せた。都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった』


ヨハネの黙示録21:9~11


これは世界の終末に、聖書の民を救済するため天から下って来る新しいエルサレム(都)なんですが、黙示録によりますと、この都(新エルサレム)は四角い形で、長さと幅と高さが2220キロ(12000スタディオン)ということです。


ちなみに、余談で聖書の『私はある』の私という漢字について記しましたが、新エルサレムは『碧玉』のようであった、碧玉、日本の三種の神器の1つ勾玉は碧玉とも言われます。

で、勾玉は「勹・ム」に分解され、「ム=私(私有)」に。

勹(つつみがまえ)には、「隠す」「許す」「はらむ(胎内に子を宿す、妊娠する)」「草・木が茂る」「遊牧民の住む組立式のテント」という意味があります。

個人的には、イエスの象徴、にも感じています。


さて、神(イエス)のもとを離れ下って来る新エルサレム、とありますから、それは天空から舞い降りる都であり、地球には存在しないのでしょう。

しかし、長さと幅と高さが2220キロもある四角い都とは巨大ですね。

札幌~那覇市まで2250キロくらいですので、これが長さも幅も高さも、となりますから、想像するだけで超巨大なものです。

しかも、この都には十二の土台があって、と記されますので、階段のようになっていれば、それはまるでピラミッドです。

また、この都は『シオンの花嫁』とも言われるようで、シオンとは本来『ジオン』または『ジオッ』と発音されるとかで、日本語でジオッと言えば『塩?』。

塩は『〇〇ジオ』と言いますので、塩はシオともジオとも発音します。

こじつけも甚だしいですが、塩(ジオッ)とピラミッドということから↓f:id:somin753:20181027072328j:image

↑こちらは『昔ジオ(塩)』の結晶で、神社や天皇家に奉納する限られた塩。

まるでマヤの階段ピラミッドのようです。

または国会議事堂の一番上の造りに似ています。

こんな形状の都が天から下って来るのでしょうか?

しかも、神のもとを離れ、とあります。

万国共通の神様の象徴に太陽があります。

太陽に神が存在するなら、超巨大な四角い新エルサレムは太陽に隠れているのでしょうか?


↓2011年6月13日の太陽画像
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↓6月20日
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↓6月28日
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↓6月30日
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何やら巨大な四角い物体が写りこんでいて、それは何日にも渡って場所を変え写り混んでいることからもレンズゴーストではなさそうです。


7月18日には、
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まるで昔塩のようなマヤのピラミッドのようにも見える形状です。

 

マヤと言えばネイティブ・アメリカンの種族、そのネイティブ・アメリカンの中で最古のネイティブ・アメリカンと言われるホピ族(マヤの末裔とも)が存在しますが、そのホピ族には口伝による預言があるとされます。

その中でも現在の様相にも感じる預言は、


血が流されるであろう。われわれの髪と着物は大地に散乱するであろう。自然は、力強い大風の息をもって、われわれに語りかけることであろう。

大災害を起こす地震と洪水、季節と気象の変化、野生動物の消滅、いろいろな形の飢饉が起こるであろう。

 

その後には、

 

世界中で、徐々に指導者と民衆とのあいだに腐敗と混乱が広がり、戦争は強風のように広がるであろう。それもみな、創造の最初から決められていたことなのだ。

われらが絶望的な困難に陷いるときに、預言を成就する三人が立ち上がる。長い根と乳のような液を持ち、切られても生え、卍に似た形の花を咲かせる草、メーハのシンボルは、自然の四大力の解放を象徴する。

 

メーハのシンボルとは卍のことで、太陽を意味しているとされます。

 

では。

 

前回の記事で、

研究者フランクス・フーガービーツ(Frank Hoogerbeets)が運営している地震予知のウェブサイト「Ditrianum」によると、惑星が並ぶ10月24日から27日にマグニチュードの大きな地震を引き起こす可能性があると述べている。

と記しましたけど、地中海で10月26日 7時54分、マグニチュード6.8地震が発生しました。

日本でマグニチュードの大きな地震では(現在のところ)

10月27日 9時08分
震源地: 茨城県
最大震度: 3

M5.1

10月26日 12時14分
震源地: 国後島付近
最大震度: 1

M4.6
10月26日 12時05分
震源地: 国後島付近
最大震度: 3

M5.4
10月26日 3時36分
震源地: 宮城県
最大震度: 4

M5.7
10月24日 1時04分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3

M6.3

10月23日 20時06分
震源地: 宮城県
最大震度: 3

M4.6
10月23日 13時35分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3

M6.1

と、マグニチュードの中規模以上の地震が多発しているようです。

 

 

太陽、金星、地球、月、天王星は10月24日に...その後 震災につながる可能性を指摘するフーガービーツ氏

惑星の直列から地震予測する、それをネットで公表している人物がいます。
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オランダ人のフランクス・フーガービーツ氏。

Earthquake WARNING: Magnitude 6 tremors predicted TOMORROW as planets align | Weird | News | Express.co.uk

↑詳細はこちら

地震警告:太陽、金星、地球、月、天王星は10月24日に並ぶ予定で、その後、震災につながる可能性があります。

研究者フランクス・フーガービーツ(Frank Hoogerbeets)が運営している地震予知のウェブサイト「Ditrianum」によると、惑星が並ぶ10月24日から27日にマグニチュードの大きな地震を引き起こす可能性があると述べている。

Ditrianumのウェブサイトには、次のような簡単な記述があります。「24日の重要な惑星ジオメトリは、特に24日から27日まで、大きな地震活動を引き起こす可能性が高いですが、10月の最後の週を通じて地震の不安が予想されます。

私たちの惑星のどちらかの側の天体の重力引っ張りは、予測によると、地球の構造プレートを引っ張る可能性があります。

ということです。

詳細はエクスプレスの記事を読んでほしいのですが、近年、いつどこでマグニチュードの大きな地震が起きてもおかしくない状態、特に環太平洋火山帯では毎日地震があり、最近はマグニチュードの大きな地震が多発していますので、もし24日から27日に大きな地震が起きても不思議ではないのかな、そう思っています。

また最近、クリスマスの大震災を予測してもいます。

2018年12月21日と25日の間に水星、地球、火星、木星、金星が並ぶことで巨大地震につながるかもしれないとしています。

Hoogerbeets氏はかなり高い確率で、2018年12月21日から25日(クリスマスシーズン)にかけて大きな地震を引き起こすかもしれない、ということなんですけど、Hoogerbeets氏は過去に、いくつかの大地震の日付と場所を的中させたというのですから無視もできないのかもしれません。

Hoogerbeets氏によりますと、月を入れた3つの星が直線状に並んだ時、そこに大きな重力の変化が起こることで地震の引き金になり得るとしています。

 

太陽、金星、地球、月、天王星は10月24日に並ぶ予定ということなので、実際、惑星の動きはどうなのか調べましたけど、

月が土星、火星に接近(2018年11月) | 国立天文台(NAOJ)

引用

水 星:

低いので観望には不向きです
金 星:

25日に内合となり太陽に近いため見えません。以後明け方の東になります
火 星:

14日に距離が1億㎞を超え、小型の望遠鏡では見づらくなります
木 星:

太陽に近く観望には向きません
土 星:

日没後南西の空にありますが、今月でほぼ終了です
天王星

24日におひつじ座で地球に最接近し見やすくなります。形を見るには大きな望遠鏡が必要です
海王星

みずがめ座にあって日没後南東の空に見えますが、暗く小さいので大きな望遠鏡が必要です

引用終了

 

よくわかりません。

他には、


天王星が衝
太陽系第7惑星の天王星が24日に地球に最接近します。今年はうお座からおひつじ座へと移動し、おひつじ座で接近します。天王星は直径が地球の約4倍ほどある大きな惑星ですが、距離が遠いため望遠鏡で見ても小さく丸い姿が見えるだけです。接近と言っても火星の接近とは違い大きさの変化はわずかで、目立つほど大きく見えるわけではありません。太陽系の惑星ですから一度くらい見てみましょう。

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金星が内合
しばらく夕方の西に見えていた金星が、25日に内合(地球と太陽の間)になり、以後明け方の東に見えるようになります。内合のころは太陽と同じ方向になるため見ることはできなくなるのですが、今回は太陽の約7度南を通るため、日中に望遠鏡で見ると大変細い姿が見られます。もちろん太陽に近いため見つけ出すのは容易ではありませんが、天文台などの大きな望遠鏡で見てみましょう。図中では金星のみ300倍に拡大しています。

カレンダーより抜粋

 

やっぱりよくわかりません。

 

Hoogerbeets氏は、惑星や月の位置が地球の地殻構造プレートの動きに影響を与えると主張しているわけですが、本日は満月🌕、普段よりも潮汐力が大きく働き、その期間も2~3日続きます。

そして、この引っ張る力が解放された後、もしかすると....ということも考えられます。

 

Hoogerbeets氏は熊本地震の時も、「日本で大きな地震が発生する」ことを予測していました。

 

では。

 

25日は満月🌕 / カナダ、台湾でマグニチュードの大きな地震

前回の記事、カナダで大地が呼吸しているかのような光景とかELFという超低周波の観測データからマグニチュードの大きな地震の予兆とか - strange world➰奇妙な世界から、規模の大きな地震が発生するか注視していました。

 

カナダ西岸沖では21日夜、マグニチュード4.9~6.8の地震が立て続けに発生しています。

場所はブリティッシュコロンビア州ポートハーディ(Port Hardy)。

 

10月22日(21日)

M 6.5 Port Hardy、カナダ

M 6.8 Port Hardy、カナダ

M 6.6 Port Hardy、カナダ

Significant Earthquakes - 2018


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以前から北海道からカムチャッカからアラスカ、またはカナダまでの環太平洋火山帯における地震や火山活動が気になると記してきました。

また以前、カナダ南西部のバンクーバー島では、過去24時間で150以上の地震が発生したことがあり、地震学者は状況を監視して、それがカスカディア沈み込み帯の断層に関連したものなのか確認しているとされます。

(カリフォルニア州北部からオレゴン州ワシントン州、そしてカナダのバンクーバー島まで続く全長700マイルのカスカディア沈み込み帯(Cascadia subduction zone))。

脅威となるのは、カリフォルニア州オレゴン州ワシントン州の海岸に沿うカスカディア沈み込み帯からサンアンドレアス断層で、そこで地震(連動)が起こった場合、壊滅的な津波が西海岸に押し寄せる可能性があると言われています。

カスカディアとはカスケードの別名で、カスケードと言えばカスケード地震
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カスケード地震 - Wikipediaより

カスケード地震は、1700年1月26日21時頃にカスケード沈み込み帯で発生したプレート間地震とされます。

推定されるマグニチュードは8.7から9.2という巨大地震です。

カナダブリティッシュコロンビア州バンクーバー島から、アメリカ合衆国カリフォルニア州に渡る断層の破壊は1000キロの範囲でした。

この地震によって日本の沿岸部に到達する津波が発生した。

 

近年の研究では、カスケード沈み込み帯は、以前信じられていたよりも複雑かつ不安定であると結論付けられるようになった[誰?]。地質学者は50年以内に37%の確率で Mw 8.2以上の地震が発生すると予想し、10%から15%の確率でカスケード沈み込み帯全体が破断することによる Mw 9以上の地震が発生すると予想した[誰によって?]。地質学者[誰?]は、太平洋岸北西部はこのような巨大な地震に対する備えが出来ていないと断定した。発生する津波の高さは24メートルから30メートルに達する可能性があるとしている。

もし、想定される津波が30メートルにも達するなら、南海トラフ地震に匹敵する規模となります。

そのバンクーバー島付近での規模の大きな地震はやはり注視しなければならない(日本にも津波が来る可能性あり)と思っていますが、通常バンクーバー島は、年間約1センチメートルの割合でゆっくりと本土に向かっています。

また、年に1度、バンクーバー島が数ミリ日本に向かって滑り降りるトレモア・スリップ現象もあります。

多分、今回の震源地から見る群発地震スロースリップ現象によるもので、周期的に自然発生する地震なのかと考えられますが、短時間にマグニチュードの大きな地震は不気味です。

最近の群発地震と言いますと、2016年1月1日から4日間、カナダのバンクーバーから米ワシントン州オリンピック半島付近で2,400回以上の地震が発生していまして、2015年のクリスマス以来から見ると、約8,000回もの揺れを観測しています。

 

北海道でのマグニチュード7クラスの地震から、環太平洋火山帯で地震や火山噴火が発生するかもしれないと過去記事に記しましたけど、その中にカナダも入っていました。

そして、冒頭に記した過去記事、

カナダで大地が呼吸しているかのような光景とかELFという超低周波の観測データからマグニチュードの大きな地震の予兆とか - strange world➰奇妙な世界で、ELFという超低周波の観測から巨大地震を予測する、ということから、気になる場所がありました。

場所、規模、発生時間の特定はできない、としながらも、個人的に、日本であるならば、北海道(ロシア・カムチャッカから)から九州の太平洋側、沖縄から台湾付近が気になるところでもあります

沖縄から台湾、つまりフィリピン海プレートです。

そして、記事を記した2日後、
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2018年10月23日 13時35分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3

M6.1

地震、翌日には、

2018年10月24日 1時04分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3

M6.3

という規模の大きな地震が2度発生。

もし、フィリピン海プレートに関する規模の大きな地震を誘発するなら、次はフィリピン島やインドネシア、バヌアツ辺りが近く発震するかもしれません。

また近々ならば、宮城県沖、岩手県沖、福島県沖、千葉県など、太平洋側の東北から関東近県も要注意なのでしょう。

 

今は大潮期、明日25日は満月🌕となります。

では。

カナダで大地が呼吸しているかのような光景とかELFという超低周波の観測データからマグニチュードの大きな地震の予兆とか

カナダのケベック州で、まるで大地が呼吸しているかのような光景が撮影されました。
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↓詳細(動画)はこちら↓

News - Intense winds cause Quebec forest to 'breathe' - The Weather Network

 

過去記事にも記しましたけど、大地が呼吸しているかのような光景、最近ですと、2017年9月、メキシコ南部で発生した巨大地震(M6クラスの余震もあり)が関係しているのでしょう、そのメキシコの道路に亀裂が入り、その亀裂部分が呼吸しているかのように浮き沈みしているということがありました。


Earthquake Mexico Incredible Weird Video Earth 'Breathing' 19-09-2017 - YouTube

 

さて、地震についてなんですが、

ELFという超低周波の観測から巨大地震を予測する試みがあります。

極超長波 - Wikipedia

極超長波(ごくちょうちょうは)とは、周波数が超長波(VLF)よりも低い、3kHz以下の電波である。波長は 100km以上 となる。地球の持つシューマン共鳴の周波数帯域でもある。

 

地震
いくつかの観測局が、地震の前に極超長波のスパイク状の信号が観測されたと報告している。例えば、1989年にカリフォルニア州で発生したロマ・プリータ地震などである。この現象が地震の早期警戒システムに利用できるとして、地震と極超長波との関係が研究されている。

 

で、このELFの観測から変動が確認されたようです。

これがかなり異常値を示しているということで、それがYouTubeの動画に投稿されていました。


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コメントには、
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電磁波観測に異常が出ています。大きな地震の前兆です。 - YouTube

この観測データの少し前のコメントには、
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場所、規模、発生時間の特定はできない、としながらも、個人的に、日本であるならば、北海道(ロシア・カムチャッカから)から九州の太平洋側、沖縄から台湾付近が気になるところでもあります。

では。

世界で起きる主な地震の約90%は環太平洋火山帯エリアとされ約80%の確率で壊滅的な地震が発生する可能性があるという

環太平洋火山帯
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世界で起きる主な地震の約90%はこのエリアとされ、約80%の確率で壊滅的な地震が発生する可能性があると言われているようです。

 

今年は大きな地震が多発していると感じています。

過去記事で、

地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性があると科学者は警告している、と記したことがあります。

そして、その巨大地震が今年発生するかもしれないということでした。

地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある、ということなんです。

科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告していまして、コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上の地震を調べた結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していたことを報告しました。

地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、今年(現在)、巨大地震が起きる可能性があるとします。

ビルハム教授は、地球の自転と地震活動との相関関係は強く、今年は激しい地震の数が増加することを示唆しています。

また、地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測していまして、理由は、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだというのです。

つまり、赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため地震が頻発しやすくなるという。

 

科学者たちは、地球の自転速度の低下が、近年の地震が増加(世界中)している一因ではないかと言う。

その自転速度、2011年以降、通常より数千分の1秒遅いペースで自転しているようです。

この自転周期の変化から、海流や大気の変化だけでなく、地殻の下のマントルやさらにその内部にある核の影響を受けるため、地質学者のロジャー・ビルハム(Roger Bilham)氏とレベッカ・ベンディック(Rebecca Bendick)氏によると、自転速度の低下により、2018年は少なくともマグニチュード7.0以上の地震が2017年の2倍以上発生する可能性を指摘していました。

参照記事 : 科学者が警鐘! 赤道の収縮で2018年は大地震が倍増か | というニュースとか.... - strange world➰奇妙な世界

 

今年も残すところ2ヶ月半、この間にマグニチュードの大きな地震は発生するのでしょうか?

発生するもの事が大きければ大きいほど、必ず前兆は伴うものと考えていますけど、地震の場合、その前兆が小さな地震の多発以外にも火山活動活発化や噴火だったり、大地が隆起したり陥没したり、何かしらあるかと思われます。

また、全く関係ないように思われる場所で異変が起きたり.....

 

で、オマーンでは原因不明の異変が大地(道路)で発生しました。
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217243858266934&id=1185863371

 

カンボジア🇰🇭では奇妙な光学現象
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217255669402205&id=1185863371

UFO?、軍事関連?、照明弾?

 

 

中国では、突然川から何かが噴き出しています。

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f:id:somin753:20181019072656j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217261338263923&id=1185863371

原因は何でしょうか?

では。

オホーツク海沿岸やベーリング海などに生息する珍しいオオカミウオが秋サケ定置網漁に

少し気になるニュースがありました。

 

秋サケ定置網に珍しい魚 ギョロリとした目に鋭い歯…(十勝毎日新聞 電子版) - Yahoo!ニュースf:id:somin753:20181016130005j:image

抜粋しますと、

広尾町豊似の秋サケ定置網漁で15日朝、珍しい魚が水揚げされた。体長115センチ、重さ約13キロの褐色の魚体で、ぎょろりとした目と鋭い歯が独特の存在感を放っている。「オオカミウオ」とみられ、広尾漁協関係者や漁業者は「広尾でこんな魚が揚がったのは初めて」と驚いている。

 オオカミウオオホーツク海沿岸やベーリング海などに生息し、鋭い歯を持つ顔つきが名前の由来。発見されたのは豊似沖800メートルほどの水深約13メートルの丘網。水揚げした船の船頭(54)は「銀色の秋サケの中に巨大な黒っぽい魚が交じっていたのでとにかく目立った。本当に驚いた」と話している。

 

オホーツク海沿岸やベーリング海などに生息ということです。

潮の流れは関係ないでしょうし、海水温も暖かいはずで、わざわざ南下することはないでしょう。

 

地震の影響か?

それとも何かしらの異変か?

他にも異変があるか調べてみます。

では。

 

またウィジャボードで数名の生徒が痙攣などの症状を起こす/そして女性の方が優れている磁場感知能力(第六感)は貴女にも?

日本の「こっくりさん」に似たもので、外国には「テーブル・ターニング」「ウィジャボード」「チャーリーチャーリーチャレンジ」などがあります。


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西洋で流行した「テーブル・ターニング」とは、数人がテーブルを囲み、手を乗せる。やがてテーブルがひとりでに傾いたり、移動したりする。出席者の中の霊能力がある人を霊媒として介し、あの世の霊の意志が表明されると考えられた。また、霊の働きでアルファベットなどを記したウィジャボードと呼ばれる板の文字を指差すことにより、霊との会話を行うという試みがなされた。

(レオナルド・ダ・ヴィンチが自著において「テーブル・ターニング」と同種の現象に言及しているので、15世紀のヨーロッパでは既に行われていたとも推測される)

 

ウィジャボードなどについては過去記事で記しています。

 

Charlie Charlie challenge - strange world➰奇妙な世界

交霊術のような儀式を遊び感覚で行うのは危険 - strange world➰奇妙な世界

環境異変に多発する生物の異変、そして人に取り憑いたのは悪魔か?カトリック教会が調査(警戒) - strange world➰奇妙な世界

 

昔から存在する交霊術、現代人にしてみれば興味本位の遊びかもしれませんが、実は非常に危険な行為である可能性があります。

霊の存在なので、信じる信じないということになり、信じない方々からすれば馬鹿馬鹿しいのかもしれません。

 

さて、ペルーの学校で生徒がウィジャボードをしていたところ、突然数名の生徒が痙攣などの症状を起こし問題となりました。

Loreto: Colegio suspendió clases por histeria colectiva en alumnos que jugaron la ouija | RPP Noticias

ペルーの学校でウイジャボードをしていた生徒、少なくとも27人がヒステリーのような奇妙な叫び声を出し、教師によると、まるで痙攣を患っているかのように床に倒れていたということです。

その後、学校は1週間閉鎖。

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ラジオ・プログラム・デル・ペルー(RPP)によると、この事件は9月17日、ペルー東北地方のロレート地域にあるサン・ホセ・デ・サラムロの大学で発生しました。教師による調査では、教師の娘がウイジャボードの所有者であり、また黒い魔法の本が見つかった、ということです。

 

この、ウィジャボードによる集団ヒステリーのような事例が多いです。

過去記事にも記しましたけど、ウイジャーボードなどの交霊術を行うと、ヒステリーのような大声を出したり、痙攣して倒れたりといった現象が多く見られます。

そして、何故か女性に多く見られる現象でもあります。

 

で、オーロラがつくる磁気の乱れは、人、特に女性に影響を及ぼしている可能性がある、という話があります。
これは人間の磁場感知能力テストを行った結果、女性の方が「優れている」ことが示されたからです。

ちなみに、仙女(魔女)の呪いで眠らされる姫の物語、童話「眠れる森の美女」はオーロラ姫といいます。
オーロラとは、ラテン語で『東の方角』とか『夜明け』のことを意味します。
オーロラはプラズマでもありますが、幽霊のような霊体も、もしかするとプラズマなのかもしれないとする話があります。

 

女性の方が優れている磁場感知能力。

オーロラ(プラズマ)の磁場を感知しやすい女性、霊体はプラズマかもしれない、とする話を合わせると、霊体を感知しやすいのは男性よりも女性なのかもしれません。

それは第六感かも。

Humans really DO have a sixth sense that lets us detect magnetic fields | Daily Mail Online

●Humans really DO have a sixth sense... that letsus detect magnetic fields (and we're not aware we have it)

●私たちは生まれながら第六感(シックスセンス)を持っている・・・私たちは磁界を検出することができます(が、私たちはそれを認識していない)

記事によりますと、

第六感について

米・マサチューセッツ州医科大の神経生物学者ティーブンレパート氏によって証明されたとされます。

ティーブンレパート氏の証明した「第六感」は、太陽放射やオーロラなどの要因で絶え間なく変化する地球の地磁気を感知する能力のことで、ある種の動物にこういった第六感があることは既に立証されている。

ということです。

 

「女の感」なんてよく言いますけど.....

ある意味......((( ;゚Д゚)))

また、幽霊画なんかも女性が多いです。

女性の皆さん、意識してみて下さい。

貴女にも磁場感知能力(優れた第六感)が備わっている可能性があります。

決して怖い話ではなく、もしかすると素晴らしい何かかもしれません。

ただ、ウィジャボードのような遊びは絶対禁物です。

では。