四角い氷山とか雲とか終末の世に天から下ってくる聖なる都「新しいエルサレム」は四角いとか

奇妙な氷山がNASAによって発見され、Twitterに投稿した画像があります。


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NASAは、この氷山をOperation IceBridgeと名付けています。

自然に形成されたのか?

氷山は人工的に見えるようにほぼ完全に真っ直ぐなエッジを持っています。
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NASAによれば、これは自然に形成されたものであると語っています。


Unusual Rectangular Iceberg Seen Floating Off Antarctic Ice Shelf | NBC News - YouTube

多分、自然に形成されたものなのでしょう。

とはいえ、何だか奇妙にも思えたりします。

 

奇妙な四角いものと言えば、過去記事で紹介しました四角い雲というものがありました。


米国アリゾナ州
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こちらも自然現象なのか?

この時は、陰謀論として噂される米国アラスカ州にあるHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の実験か?、または気象コントロールが可能な装置によるものか?、という話がありました。

何だかよくわかりませんけど、近年、四角い雲がいくつか目撃されているようです。


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上空から撮影されたエッジがある雲(場所不明)

 

イギリスでも、
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また、以前のNASAからの衛星画像にも、
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で、聖書から余談ですけど、

 

「はっきり言っておく。アブラハムが生まれる前から“私はある”」


ヨハネによる福音書」第8章58節 


イエス・キリストが十字架刑に処された根本はここにあるとされる一節。

アブラハムが生まれる前から『私はある』とは旧約聖書の神ヤハウェでして、イエスヤハウェであると言っているようなものです。

『私はある』

日本語は面白いもので、漢字の『私』だけで『私はある』という意味になります。

『私』→『禾(いね)・ム』から成り立ち、『ム』の意味は『わたくし・ござる』です。

禾は『十・ノ・人』で、十を十字架と訳せば『十字架の人』となり、『私→わたくし・ござる・十字架の人』=『私はある・イエス・キリスト』。

また、ムは『シ、ボウ』(死・亡?)とも読み、ボウの漢字に『芒』があり、意味は『イネやムギの棘状の突起』です。

禾(イネ)の棘、芒は艸と亡で、棘のある草の冠で亡くなる、となり、イバラの冠。

 

日ユ同祖論(日本とユダヤは祖先が同じ)から漢字の意味を聖書にこじつけたわけですけど、四角い、ということと何の関係もない話で、「何言ってるの?」という感じになってしまいました。

 

さて、「四角い」ということからまた聖書なんですが、

 

『聖なる都、新しいエルサレムが神のもとを離れ、天から下って来るのを見せた。都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった』


ヨハネの黙示録21:9~11


これは世界の終末に、聖書の民を救済するため天から下って来る新しいエルサレム(都)なんですが、黙示録によりますと、この都(新エルサレム)は四角い形で、長さと幅と高さが2220キロ(12000スタディオン)ということです。


ちなみに、余談で聖書の『私はある』の私という漢字について記しましたが、新エルサレムは『碧玉』のようであった、碧玉、日本の三種の神器の1つ勾玉は碧玉とも言われます。

で、勾玉は「勹・ム」に分解され、「ム=私(私有)」に。

勹(つつみがまえ)には、「隠す」「許す」「はらむ(胎内に子を宿す、妊娠する)」「草・木が茂る」「遊牧民の住む組立式のテント」という意味があります。

個人的には、イエスの象徴、にも感じています。


さて、神(イエス)のもとを離れ下って来る新エルサレム、とありますから、それは天空から舞い降りる都であり、地球には存在しないのでしょう。

しかし、長さと幅と高さが2220キロもある四角い都とは巨大ですね。

札幌~那覇市まで2250キロくらいですので、これが長さも幅も高さも、となりますから、想像するだけで超巨大なものです。

しかも、この都には十二の土台があって、と記されますので、階段のようになっていれば、それはまるでピラミッドです。

また、この都は『シオンの花嫁』とも言われるようで、シオンとは本来『ジオン』または『ジオッ』と発音されるとかで、日本語でジオッと言えば『塩?』。

塩は『〇〇ジオ』と言いますので、塩はシオともジオとも発音します。

こじつけも甚だしいですが、塩(ジオッ)とピラミッドということから↓f:id:somin753:20181027072328j:image

↑こちらは『昔ジオ(塩)』の結晶で、神社や天皇家に奉納する限られた塩。

まるでマヤの階段ピラミッドのようです。

または国会議事堂の一番上の造りに似ています。

こんな形状の都が天から下って来るのでしょうか?

しかも、神のもとを離れ、とあります。

万国共通の神様の象徴に太陽があります。

太陽に神が存在するなら、超巨大な四角い新エルサレムは太陽に隠れているのでしょうか?


↓2011年6月13日の太陽画像
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↓6月20日
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↓6月28日
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↓6月30日
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何やら巨大な四角い物体が写りこんでいて、それは何日にも渡って場所を変え写り混んでいることからもレンズゴーストではなさそうです。


7月18日には、
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まるで昔塩のようなマヤのピラミッドのようにも見える形状です。

 

マヤと言えばネイティブ・アメリカンの種族、そのネイティブ・アメリカンの中で最古のネイティブ・アメリカンと言われるホピ族(マヤの末裔とも)が存在しますが、そのホピ族には口伝による預言があるとされます。

その中でも現在の様相にも感じる預言は、


血が流されるであろう。われわれの髪と着物は大地に散乱するであろう。自然は、力強い大風の息をもって、われわれに語りかけることであろう。

大災害を起こす地震と洪水、季節と気象の変化、野生動物の消滅、いろいろな形の飢饉が起こるであろう。

 

その後には、

 

世界中で、徐々に指導者と民衆とのあいだに腐敗と混乱が広がり、戦争は強風のように広がるであろう。それもみな、創造の最初から決められていたことなのだ。

われらが絶望的な困難に陷いるときに、預言を成就する三人が立ち上がる。長い根と乳のような液を持ち、切られても生え、卍に似た形の花を咲かせる草、メーハのシンボルは、自然の四大力の解放を象徴する。

 

メーハのシンボルとは卍のことで、太陽を意味しているとされます。

 

では。

 

前回の記事で、

研究者フランクス・フーガービーツ(Frank Hoogerbeets)が運営している地震予知のウェブサイト「Ditrianum」によると、惑星が並ぶ10月24日から27日にマグニチュードの大きな地震を引き起こす可能性があると述べている。

と記しましたけど、地中海で10月26日 7時54分、マグニチュード6.8地震が発生しました。

日本でマグニチュードの大きな地震では(現在のところ)

10月27日 9時08分
震源地: 茨城県
最大震度: 3

M5.1

10月26日 12時14分
震源地: 国後島付近
最大震度: 1

M4.6
10月26日 12時05分
震源地: 国後島付近
最大震度: 3

M5.4
10月26日 3時36分
震源地: 宮城県
最大震度: 4

M5.7
10月24日 1時04分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3

M6.3

10月23日 20時06分
震源地: 宮城県
最大震度: 3

M4.6
10月23日 13時35分
震源地: 与那国島近海
最大震度: 3

M6.1

と、マグニチュードの中規模以上の地震が多発しているようです。