アラスカ海域の異常 : 温暖な海域に生息するパイロソームが大量に侵入 温暖化の影響か?
NOAAのアラスカ漁業科学センターがアラスカの海での異常を報告しています。
NOAAとは、アメリカ海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration)のことで、海洋と大気に関する調査研究の専門機関です。
http://www.nmfs.noaa.gov/stories/2017/10/23_pyrosome_bloom.html
Researchers probe explosion in the number of pyrosomes off Alaska :: NOAA Fisheries
記事によりますと、
NOAAのアラスカ漁業科学センターの研究者は、アラスカの水域でこれまでにない現象を報告しています。
パイロソーム(Pyrosomes)という、通常熱帯の水域に住んでいる奇妙な生物が高密度でアラスカの海域に侵入しています。
パイロソームの侵入は、これまでアラスカの水域で見られなかった現象で、昨年は米国西海岸で確認されていますが、アラスカ北部においては記録がありません。
パイロソームは世界中の熱帯水域に生息する生物です。
パイロソームと言えば↓
Giant Pyrosome and Salps - pelagic sea squirts - YouTube
全長30メートルになるものもあるのだとか。
アラスカ海域の海水温が高いのでしょうか?
それとも潮の流れで運ばれたのでしょうか?
世界中で異常な大雨が続くのは、地球温暖化で海水が大量に蒸発し、雲を発生させているからでしょうか?
アラスカと言えばイヌイット、イヌイットの生活圏はカナダやシベリアやアラスカなどの北極圏、で、カナダのイヌイットの長老たちが、太陽などの星の位置がズレてきている、と訴えています。
それは地軸が傾いている、しかも、物理的に地球が少しずつ傾いている、ということなのかもしれません。
Inuit People on Sun Wrong ,Stars Wrong , Earth Tilting on Axis - YouTube
↑動画の説明↓
地軸が傾いた?
実はこのドキュメンタリーが注目されているのは、環境異変が生々しく報告されているからだけではない。実は、イヌイットの長老の証言に注目すべき内容が含まれていたからだ。それは、地軸の傾きが変化したのではないかという証言である。
イヌイットの長老はいう。
「われわれは5歳ぐらいになると、毎日朝起きるとすぐに外に出て天気を確認するように親から言われて育った。だがいま空を見ると、太陽は本来沈むべき位置からなんキロもずれた位置に沈んでいる。さらに、夜空の星の位置も本来あるべき場所とは大きく異なっている」
映画では、北極圏に住むどのイヌイットの部族も「太陽が沈む位置が大きくずれている」と同じ証言をしていることが紹介されている。
ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ いよいよ第7の日に突入1 カナダ北部のイヌイットの証言とコルマン博士の最新エッセー
↑詳細はこちら
もしかすると、温暖化は地軸の傾きが原因かもしれません。
少なくともその影響があるかも。
では。
コンピューターマザーボードとピラミッドの配置が似てる?
コンピューターには、マザーボードというパソコンのあらゆる部品が接続されてる重要なデバイスが内部に設置されています。
主要な電子回路基板のことですが、遠目から見ると、緑の中に建物がある上空写真にも見えたり.....?
で、マザーボードの中でも重要なチップセット(CPUとか)と言われる部品があります。
上記写真の左右真ん中にある3つの四角い部品です。
これが↓
エジプトの三大ピラミッドの配置に見えたりするな.....、ということを5年くらい前に感じたことがありました。
また、古代メキシコのピラミッド、テオティワカンの配置がマザーボードに似てるというらしい。
↑テオティワカン周辺
マザーボードの規格はいろいろあるので何とも言えませんけど、チップセットの配置やサイズが気になったりもします。
では。
天気予報live中継で奇妙な浮遊物体がカメラに!また奇妙なエイリアンのような蛾
オクラホマのTV天気予報live中継で奇妙な浮遊物体がカメラに捕らえました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1384918144966909&id=261715793953822(動画:Facebook)
次は気持ち悪い蛾.......
蛾の嫌いな方は見ない方がいいかも...
↑詳細はこちら
正体は↓蛾.......
とはいえ、気持ち悪い❗
このエイリアンみたいな触手(?)は何だろう?
では。
M1.1の太陽フレア発生
9月中旬以降、静かだった太陽活動、無黒点という日が続いていました。
太陽の裏側では活発な活動をしていたと思われる2682黒点群が姿を現しています。
そして、世界時20日23時、太陽の東端でM1.1の中規模フレアが発生しました。
このフレアは、CME(太陽ガスの放出現象)も起こしています。
観測点から、フレアの本当の規模は不明ですが、やや大きめのフレアであることは確かなようで、それが少しずつ地球側へ向いてくることから、活動次第では地球への影響も考えられます。
フレアの自動検出 (swnews.jp)
今年の太陽活動は奇妙にも思えます。
最大Xクラスフレアを発生させたかと思えば、黒点数0が多く静穏だったり、また、そんな太陽活動からなんでしょうか、地球では異常気象や地震や火山噴火などが多発しています。
さて、
地球の内部は物理学の謎ですけど、実は、重力に関しても物理学の謎で、その正体は不明です。
その地球内容物質や重力に関する問題の1つ、インド洋ジオイドが低い(重力が弱い・重力加速度)
という問題があります。
そこは地球上で最も低いジオイド/重力異常であり、これまでのところ、その原因がどこにあるかは謎となっています。
The missing mass -- what is causing a geoid low in the Indian Ocean? - GeoSpace - AGU Blogosphere
↑関連記事
インド洋の部分が異常な青色を示しています。
ジオイドについては
↑こちら
ジオイドとは、地球の大きさや形を決めるときの基準面です。
国よって違いますけど、平均海面と同じ高さで地球面(楕円形)の基準にしようと決めたのがジオイドで、日本ですと東京湾の水平面を基準0メートルとして他のジオイドを測ります。
何だか難しくも感じてしまいますが、地下の質量や山などに影響されるジオイド、インド洋が低いということは重力が低く、水平面もそれに乗じて低くなるらしいのです。
赤道上の重力が遠心力の関係から弱くなるのはわかりますが、インド洋だけ何故そのような重力異常が起きるのかが謎ということです。
可能性としては、地球内部の何かが関係している可能性があるということです。
では。
防犯カメラや車載カメラが捕らえた奇妙な現象はポルターガイスト?
防犯カメラ、監視カメラ、車載カメラなど、今やどこにでも設置され活躍してくれていますが、そのカメラ、時に奇妙な現象をも捕らえることに役だっているようです。
そのような現象を過去記事でも紹介していますが.........
Eerie moment 'ghost' car appears from nowhere causing crash at busy junction - Mirror Online
車載カメラが捕らえた奇妙な事故を捕らえました。
右折しようとする車の目の前に、突然車が現れクラッシュします。
右折する車に隠れて見えないだけ?
動画を確認しますと、直進してきたと思われる車も、その車の路面に映るはずの影が見えません。
次はクロニーズバーというレストランでの出来事です。
Spooky footage shows restaurant furniture moving on its own in the dead of night - Mirror Online
クロニーズバーのFacebookによると、閉店後と営業時間内に撮影された2つのビデオがアップロードされ、奇妙な現象が映し出されていること報告しています。
夜間の映像
↑カウンター席のイスが倒れます。
昼間、客がいる時もイスが少し動き、
↑客がその様子に気付いて席を立ち、イスを確認する姿が映し出されています。
夜間での現象はよくありますが.....
最後もバーでの奇妙な現象です。
↑カウンターのドアが開いたり、カウンター席のイスが動いたり。
↑ガラスドアが閉まります。
↑イスが動いたり、手前にある白いパラソルが
突然開いたり、
↑ソファーにあるクッションが奇妙な角度で飛んでいきます。
これらの現象はゴースト?
それとも電磁波など自然界のプラズマが関与した現象なのでしょうか?
詳細はこちら、Weird news: funny, strange & odd news stories - Mirror Online(英ミラー:奇妙なニュース)まで(動画あり)
では。
カリフォルニア州のマンモスレイク周辺で地震が多発 マンモスレイクと言えばマウンテン・マンモス そして気になるエスキモー女性の予言
カリフォルニア州のマンモスレイク周辺で地震が多発しています。
過去6日間に185以上の地震がこの地域に発生しました。
最も強い地震は、10月19日木曜日に発生したM3.1でした。
その数時間後にM2.8の地震が続いています。
普段は地震の少ない地域で、短期間集中で多くの地震発生はやや不気味です。
更なる発震があるのでしょうか?
画像:USGS経由
USGS: Volcano Hazards Program CalVO Mammoth Mountain
普段は地震が少ない地域とは言いましても、 2014年9月には1週間で、マンモス・レイク周辺で1,000回を越える地震が発生したことがありました。
ちなみに、マンモス・レイクという湖は存在しないようで、マンモス・レイクという名称の地域に存在するいくつかの湖を総称しているようです。
さて、マンモス・レイクの話は後にしますが、ここ最近の太陽活動、10月7日から本日20日まで太陽黒点も太陽フレアもありません。
15日だけ黒点が確認されましたが、それも一時でした。
で、気になる太陽活動、黒点の数は巨大地震の発生にも影響している可能性があります。
太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い、とする分析結果を公表した九州大の研究所のデータよりますと、1963年から2000年までの黒点数と巨大地震発生には相関関係があるとのことで、中でもM8クラスの巨大地震28回のうちの79%、これが黒点数の最小時期に起きていたとされています。
そして台風なんですが、何年間前に米大の研究チームが、台風やハリケーンが大地震を誘発した証拠を確認したとの研究結果を発表しました。
米マイアミ大学(University of Miami)のシモン・ウドウィンスキ(Shimon Wdowinski)准教授(海洋地質学・地球物理学)とフロリダ国際大学(Florida International University)の研究チームは、過去50年間に台湾とハイチで発生したマグニチュード(M)6.0以上の大地震についてデータを分析。地震発生前の4年以内に被災地が激しい豪雨を伴う大型熱帯低気圧に見舞われていることを確認した。
参照過去記事↓
大地震は台風の後に?低気圧が『最後の一押し』に? - strange world➰奇妙な世界
↑また、こちらの記事でマウンテン・マンモスにも触れました。
(マンモス・レイクと言えばマウンテン・マンモス)
ここからマンモス・レイクの話に戻りますけど、今回のマンモス・レイクでの地震活動から気になるマウンテン・マンモスについて、もしかするとですが、エスキモーの女性が不気味な予言をしています。
過去記事より抜粋しますと、
Eskimo Woman Prophecies - Crystalinks
エスキモー女性の予言
女性は1877年11月5日に生まれました
巨大な山が噴火し、青い太平洋の水を冷やす。シャチは、太平洋が寒冷化し、冬の太陽が水のように輝くとき、マンモスと呼ばれる山が噴火し、煙と炎を空高くに投げ込むと言う。冬の雪が溶け、シャチが外海に戻ってくる前に、山々が噴火を始めます。
シャチとは女性の夢の中に出てくる兄弟。
女性は、マンモスと呼ばれる山が噴火し、と予言します。
それがマンモス・マウンテンかもしれません。
またエスキモーの女性は、
ロシアは共産主義に復帰し、民主化が解消されるにつれて2000万人以上の人々が強制収容所で死にます。スターリンの像は再び立てられ、核戦争の脅威は再び地球を襲うでしょう。
イスラエルは、500年にわたって地球全体を供給するのに十分な石油埋蔵地を広大な死海の近くで発見し、その国(イスラエル?)を世界最大の経済力の1つにします。
また、エジプトのギザの最大ピラミッドの頂きに大きな金色の十字架が現れるとされ、7日間と7泊の間そこにとどまり、それがハルマゲドンの始まり、そして、イエスが地球に戻ってくる数時間前に全世界はバラの香りに包まれるようです。
そうすれば、時が来たことを人々が知ることができるため、その現象をイエス自身が行うと言うのです。
予言と言いますか、予知夢と言いますか、未来の話ですので何とも言えませんけど、このエスキモーの女性予言には、すでに過去のものとなりましたが、的中させている予言もあるようです。
太平洋が寒冷化し、冬の太陽が水のように輝くとき、マンモスと呼ばれる山が噴火し、煙と炎を空高くに投げ込む
太平洋が寒冷化
そして、
冬の太陽が水のように輝くとき、とはいつなのでしょうか。
またその先には、核戦争、イスラエル、ピラミッド、そして最後にイエス・キリストが降誕して終焉........
いつの世も終末思想や予言というものがありますけど、今世ほど、それが似合う時代が来たようだ、そんな風に感じてしまいます。
(表現が悪くてスミマセン)
では。
die-offs 生物大量死が相次ぐ
生物の大量死、パラグアイの川で魚、ニュージーランドのビーチでクラゲのような生物、タイのビーチで魚.......
先日の記事に記しましたけど、最近は世界中で大量死が発生しています。
詳細は不明なんですが、ドイツ全土の国立公園などでは昆虫の数が75から82パーセント減少しているということです。
追記(10/21): 関連記事↓
ブラジル沿岸では異常事態、7月から10月まで、すでに103頭のクジラが死んでいるという報告があります。
今年は悲しい記録で終わりを迎えそうです。
ポルトガルのテージョス川では数千匹の魚が大量死しました。
Milhares de peixes mortos nas águas do Tejo - País - RTP Notícias
インドのマブブサガル湖では、約5000匹の魚が大量死。
5,000 fish found dead in Mahbubsagar
ウルグアイのパルマールにあるダム貯水池でも何千匹もの魚が大量死しました。
Denuncia muerte de miles de peces en Río Negro; lugareños dicen que sucede hace 2 años - Noticias Uruguay LARED21
相次ぐ生物の異常や大量死、原因は不明としながらも、川や湖などは科学薬品などの汚染による可能性、海などは海水温や潮や大型水棲生物の捕食から逃れるため、または磁場の異変から進行方向(道)を見失ったため、そして、地殻変動による地震前兆などなど.......。
昨今の相次ぐ生物大量、その先にあるものは?
では。
日本も太陽フレア(磁気嵐)による停電リスク検討.....
太陽フレアによる停電リスク、日本もフレアの磁気嵐の影響について検討を始めるようです。
やっとです。
太陽フレア、海側に停電リスク 京大が数理モデル(京都新聞) - Yahoo!ニュース
↑詳細はこちら
抜粋しますと、
太陽表面の爆発現象「太陽フレア」が起こった際に、日本国内の送電網へ流れ込む電流量を解析する数理モデルを、京都大生存圏研究所の中村紗都子研究員らのグループが開発した。海岸沿いで特に大きな電流が発生し、停電のリスクが高いことが分かった。京都府宇治市で開催されている地球電磁気・地球惑星圏学会で19日発表する。
大規模な太陽フレアが起こると磁気嵐が発生し、そのために送電網へ外から電流が流れ込んで変圧器の損傷などを引き起こすことがある。1989年の大磁気嵐ではカナダで大規模停電が発生し、今年9月の磁気嵐でも影響が警戒された。これまで、日本は低中緯度にあるため磁気嵐の影響は少ないとされてきたが、詳細な検討はなかった。
黒丸が示された場所の殆どに原発があります。
Yahoo!ブログの過去記事で記したのですが、
2015年4月7日午後、日本時間の8日未明、ワシントンで大規模な停電が発生したことがありました。
信号機が消えたほか、スミソニアン博物館や地下鉄などに影響が出ましたが、それ以外に重要な施設として、ホワイトハウスなど多くの政府機関の建物やアメリカ国会議事堂などにも影響が出ました。
一部の報道では小さな爆発があった、という報告もありましたが、SMECO電源変電所での高圧送電導体が地面に落ちたことが原因らしく、それがなぜ落ちたかの理由を説明することはできないようです。
南メリーランド州での電力変電所の小さな爆発火災だとして、その原因がテロリストにリンクされているかどうかを確認するために国土安全保障省によって調査まで行われました。
停電の原因が電力変電所にあることは判明したのですが、爆発火災の原因ははっきりしないようでした。
この数日前、
太陽では巨大な太陽フィラメントの高速の衝撃波CMEが発生し、約900キロ/秒(毎時200万マイル)という高速で一部地球へ向けて放出され、この影響が地球に及ぶとすれば7日辺りからかもしれない、そう過去記事で記しました。
そうしましたら、ワシントンでの停電事故が発生、そのことから太陽風による磁気嵐か?とも思いました。
で、当時宇宙天気ニュースなどを確認しましたが、特段に強い地磁気変動など地球への影響は確認できませんでした。
ただ、磁気嵐による大停電は過去に起きていることもあり、もしかしたら、という疑念は残ります。
その後、ホワイトハウスは危機管理プロジェクトを発足しています。
主体は官民学、マスコミ、保険業界、非営利団体など幅広く、6つのステップで構成され、地震のマグニチュードのような、太陽嵐の脅威を正確に把握するための基準を策定することや、予測技術の改善などが含まれています。
太陽嵐の事前予測に関しては、今のところ15~60分前程度に警報を発するのが限界だそうです。
太陽嵐の予測から1時間以内に警報を発するのが現在は限界ということですが、太陽嵐が起こると8分程度で電磁波が到達して電波障害が生じるとされます。
そして、数時間で放射線が到達し、数日後にはコロナからの質量放出が地球に届き、最悪、誘導電流が送電線に混入し、電力系統に異常が発生するとされ、電機・電子系統に瞬断や電磁パルスによる被害が出て、衛星にも被害が起こることが想定されています。
磁気嵐、それは電磁波(プラズマ)ですが、電磁波とはいえいろいろ。
電磁波とは?磁場、電場、低周波、高周波等の電磁波の説明
↑人体への影響なども記されています
最後に、
《iPhone 4の説明書》
iPhoneを持ち運ぶときに暴露レベルを最大レベル以下に保つには、身体から1.5cm以上離すようにしてください。
金属が含まれるケースの使用は避けてください。
高周波エネルギーへの暴露は、時間および距離と関連しています。
高周波エネルギーへの暴露について不安がある場合は、iPhoneの使用時間を減らし、内蔵スピーカーフォン、付属のマイク付きヘッドフォン、他社製アクセサリなどのハンズフリー機器を使用することでiPhoneをできるだけ体から離して持ってください。
アップル サポートマニュアル
では。
また魚の大量死 そして伝説の龍のような骨発見とか サウジアラビアでは謎の古代「ゲート」が発見されていた...しかし....
先日の記事で、生物の大量死の憂鬱としてパラグアイの川で魚が大量死したことを記しました。
その生物の大量死ですが、今度はタイのホアヒンビーチで魚が大量死しています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2000085296874597&id=1512260138990451
海水温の異常とか赤潮黒潮、磁気異常、大型の生物に追われて迷い込んだ、または科学薬品などが原因かもしれませんが、大量死という現象は気味が悪いです。
そんな気味が悪い生物の死ということからですが、中国北部の河北省張家口市で奇妙な生物の骨が撮影されました。
Chinese villagers find mysterious 60ft 'dragon skeleton' | Breaking News! - YouTube
一見すると、東洋の伝説にある龍のようです。
ただ動画を見ますと、何だか怪しい代物にも思えます。
つまりイタズラとかのフェイクにも見えますが、もしかすると誰かが食べてしまったのかも.........😅
中国では他にも龍のような生物が目撃されたり、それらしき骨が見つかったりするようです。
資料がありませんので紹介できませんけど、1つだけ、イシク・クル湖の奇妙な水棲生物というものがあります。
大唐西域記(西遊記)の中に、キルギスのイシク・クル湖には龍が住んでいて、湖では不可思議な現象が起きる、という記録があります。
その湖で、ロシア(ソ連)が奇妙な骨を見つけたという情報から、モスクワ大学のミハイル・ミコビッチと言う教授のチームが骨を回収しに行った際、ダイバーが湖で骨を調査している最中、何か巨大な生物と遭遇したそうです。
ミコビッチ教授のチームは奇妙な生物の骨を無事見つけますが、不思議なのは骨が化石化していなかったことのようです。
水中ですと化学変化から骨といえど分解されてしまうので化石とはならないでしょうが、もし本当に骨が残されていたら、それはそう古くないもので、最近まで生きていたことになりますが。
その後、ミコビッチ教授のチームは魚影探知機(?)に巨大な生物の影を確認しました。
その後、再び現れた際には近接撮影に成功、その写真が↓
正体は不明ですが、角のようなものが確認できます。
本物かフェイクかはわかりませんけど、個人的には、このような未確認生物が存在しても不思議に思わないです。
図鑑で見る恐竜のようです。
古代生物というイメージでしょうか。
古代と言いますと、
サウジアラビアで、約7000年前のものと思われる400もの神秘的な古代構造物が発見されている、ということです。
↑詳細はこちら
サウジアラビア西部のハラット・カイバール(Harrat Khaybar)と呼ばれる地域には、「ゲート」(門)と呼ばれている石の壁が見つかっています。
構造の目的は不明。
火山の近くで乾燥した山型の領域である溶岩ドームの上に覆われていることが判明。
西オーストラリア州立大学のDavid Kennedy教授は、衛星画像を使って門を発見。
教授によると、
「石造りの壁で作られている」
「景観から人工構造物であるように見える」「その目的についての明白な説明は分かりません」
と語っています。
↑写真右側の「ゲート」は約1200フィートの長さです。
NFL(アメフト)の競技場は360フィートの長さです。
目的が不明、謎の巨大な構造物ですが、2015年、更に謎が謎を呼ぶことになります。
英Expressの記事には記されていないのですが↓
2012年2月に存在したゲートの一部(上)が、2015年末(下)には破壊されました。
ゲートの目的も謎なら、ゲートが破壊されたのも謎です。
何だったのでしょうか?
では。
今年は太陽黒点数0の日が多く また大地震や火山噴火も多発
これからは海底火山が気になる......
とブログ(Yahoo!ブログ)で記し始めたのが2015年頃からなんですが、その頃の海底火山で言いますと、西之島新島の噴火から陸地の拡大が止まりませんでした。
これからは見えない火山、海底火山の活動が活発化してくるかもしれない、そう考えていたわけですが、その頃、南太平洋トンガでも海底火山噴火で島が出現したというニュースがあったかと思います。
海底火山、その活動が気になるのですが、それはまた=地震も気になるということです。
2013年9月、地球上で最大で、太陽系でも最大の火山にも匹敵する超巨大火山を発見したとの論文が英科学誌ネイチャージオサイエンスで発表されています。
米テキサスA&M大学のウィリアム・ セーガー氏率いる研究チームが発表した論文によりますと、この火山は太平洋の海底にある台地、シャツキー海台の一部らしく、日本の東方約1600キロに位置しているとされます。
▲この火山を、タム山塊と呼びます。
巨大な海底火山となりますが、先の米テキサスA&M大学のウィリアム・セーガー氏によりますと、ソロモン諸島の東方に、オントンジャワ海台という場所がありまして、そこにはタム山塊よりもずっと大きく、フランスくらいの大きさの火山があるとしています。
活動は記録されていませが、この辺り、バヌアツでの活発な地震活動がありますので気になります。
で、海底火山なんですが、6年前の2011年10月10日に、カナリア諸島で最も小さいエル・イエロ島付近の海底にある火山(?)が噴火したのでしょうか、海面が沸騰寸前の状態のようになり(そう見える)、その活動から監視されるようになりました。
Burbujas explosivas del volcán submarino de El Hierro - YouTube
現在も監視されていますが、そのカナリア諸島のラ・パルマでは、10月6日から15日までの10日間で非常に多くの地震が発生しました。
大西洋に位置するカナリア諸島ですが、アフリカ大陸が近いことから、大地溝帯も気になったりします。
さて、個人的に原因不明の生物大量死という憂鬱があります。
その憂鬱がパラグアイの川で発生しました。
魚の大量死です。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1999246936958433&id=1512260138990451
ニュージーランドでは数万というクラゲのような生物が海岸で大量死しています。
DOC海洋エキスパートのドン・ニール氏によりますと、「西海岸のビーチではよく見かけられています。以前は1ヵ所で何千もの漂流が見られましたが、通常は数十くらいだ」ということです。
明らかに海の異変なのでしょう。
Mass tide of creatures on Greymouth beaches | Otago Daily Times Online News
異変と言いますと、イエローストーンに関する情報。
超巨大火山のマグマ、休眠状態から数十年で巨大噴火も (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
↑詳細はこちら
記事を読みますと、明らかな異常が確認されていることから、近い将来噴火(爆発)するのではないか?
というような内容のようです。
イエローストーンが噴火すれば、その超巨大なエネルギーから巨大地震も連動する可能性があります。
また、カリフォルニア西海岸ではM9.0から10.0の超巨大地震の可能性があるとされ、政府(FEMA)がどう対応すべきか議論されているらしい。
政府によりますと、震災時およびその後に約300万〜1,000万人が死亡すると伝えられます。
また、あらゆる混乱から戒厳令が敷かれる可能性もあり、そうなれば米軍駐留となるでしょう。
アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁、FEMA(フィーマ)とは、アメリカ合衆国国土安全保障省の一部であり、大災害に対応するアメリカ合衆国政府の政府機関で、天災にも人災にも対応する。
↑カリフォルニア巨大地震についてはこちら
今年は例年以上に天気が異常です。
特に北半球全体。
地球の天気も異常なら、宇宙天気(太陽活動)も異常に思えます。
10月7日から17日まで太陽黒点も太陽フレアもありませんでした。
15日だけ黒点が確認されましたが、それも一時でした。
しかし、太陽活動が低下しながらも、10月11日から15日まで、地磁気嵐のない日は一日もなかったのです。
なので、その間オーロラがよく観測されています。
今年の太陽は無黒点の日が多く、そうかと思えば、Xクラスフレアを何度か発生させ、かなり活発化させています。
で、過去記事で何度も記していますが、
「太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い」とする分析結果を新聞に公表したのは九州大の研究所、つまり、黒点の数は巨大地震の発生にも影響している可能性があります。
データよりますと、1963年から2000年までの黒点数と巨大地震発生には相関関係があるとのことで、中でもM8クラスの巨大地震28回のうちの79%、これが黒点数の最小時期に起きていたとされています。
必ずしも地震のトリガーとなるというものではありませんが、データでは巨大地震に限定していることから気になるところではあります。
21世紀に入り、2001年から2002年にかけて太陽黒点の極大期だったが、2008年から2009年にかけての極小期には黒点が出現しない時期が長く続いた。その後、2012年から2013年にかけて極大期を迎えるはずだったが、観測された黒点の数が科学者の予測の半分にとどまった。2014年に入っても太陽の活動は活発化せず、7月17日は3年ぶり黒点の数がゼロになるという異常事態が発生するなど、専門家の間では「太陽活動は過去100年間で最も低下している状態にある」ことが定説になりつつある。
太陽活動の低下がもたらす地球寒冷化
太陽の活動が低下し地球に届く宇宙線の量が増加する影響は地震や噴火を引き起こすだけにとどまらない。地球が「寒冷化」するかもしれないのだ。
今年の太陽活動低下現象、無黒点が多く観測されたのは初夏辺りからでした。
それから無黒点の日が何度も観測され、現在も無黒点、途中Xクラスフレア爆発などありましたが、これら現象は昨今の寒冷化や地震や噴火と関係あるのでしょうか?
であるならば、この先も注視しなければなりません。
では。
タイで大雨の後 大地に巨大な亀裂
個人的な事情でブログを休んでいました。
5日ぶりにブログ再開です。
大雨が続いた後のタイで大地に巨大な亀裂が発生しました。
1.3ヘクタールもの広さで亀裂(地滑り)が発生しているようで、分かりやすく言いますと、甲子園球場のグランド位の敷地で発生したことになります。
ร่วม 2 หมื่น ตร.ม.! ดินแยกกลางชุมชนแม่เมาะ นักธรณีวิทยารับผิดธรรมชาติ - Manager Online
今年の日本も異常な降水量となりました。
都市部よりも山間部などは地滑りが発生しやすいかもしれません。
要注意です。
では。
環太平洋火山帯にある日本の火山活動とか 本気か?シナリオか?米国の第3次世界大戦への道とか
先日の記事で、Ring of Fire=環太平洋火山帯で火山活動や地震が活発化していることから、そろそろ日本でも要注意かもしれない、というようなことを記しました。
Ring of Fire=環太平洋火山帯での地震や火山噴火から日本でも動きが活発化するか? - strange world➰奇妙な世界
その後、鹿児島・宮崎県境にある霧島山の新燃岳が噴火。
新燃岳での噴火は、2011年9月7日以来6年ぶりとなり、噴火警戒レベル3(入山規制)へ引き上げられました。
現在、警報が出されている火山となりますと、
火山情報 - Yahoo!天気・災害
また、石川県と岐阜県にまたがる白山山頂でも気になる動きが、
白山で火山性地震108回 山頂付近でM2.3 (北國新聞社) - Yahoo!ニュース
10日午後10時3分ごろ、白山山頂付近の深さ3キロ付近を震源とするマグニチュード(M)2・3の地震が起きた。地震活動が一時的に活発になり、11日午前8時までにごく弱い地震が計108回観測された。
金沢地方気象台によると、M2・3は白山の火山性地震としては比較的規模が大きい。
気になります、フィリピン海プレート、そして中央構造線、
subindex03中央構造線ってなに?
近いうち、ロシアのカムチャッカや、北極圏のシベリア・アラスカ・カナダ北部・グリーンランドに至るまでのツンドラ地帯でも火山活動活発化や噴火、規模の大きな地震が起きるかもしれません。
さて、今年もあと2ヶ月半か........
と考えながら、1年前のYahoo!ブログ記事を見てみました。
過去の九州に関連した地震や火山噴火や津波 - strange world - Yahoo!ブログ
今年もあと2ヶ月半を残すところとなりました。
今年は九州全土で災害が多発し、復興もままならぬ状態にあり、その爪痕を残しながらも次から次へと現在進行形で天変地異ともいえる災害が起きています。災害は人の都合を待ってはくれません。
しかし、それは今に始まったことではなく、古より人は大自然(災害など)と共存するために策を練ってきました。
時に大自然の働きは巨大な力を持って人間に襲いかかり、その巨大な力の前に人間は成す術もない、というわけではなく、その大自然の脅威に対し人間はあらゆる意味で備えを必要とし今日まで生き長らえてきたわけです。
なので、個々の危機管理と備えは必要で、悲観することなく出来るだけだけのことはするべきであると考えています。歴史は繰り返す.....
ちょうど1年前の今日、九州での地震や火山について気になることを記していました。
中途半端ですが、記事はここで止めときます。
というのも、ちょっと混乱するニュースがありましたので。
それは、
時事通信によりますと、第3次大戦へ向かう恐れがあると米国与党の上院外交委員長が警鐘した、というニュースです。
米議員警鐘 第3次大戦の恐れ | 2017/10/10(火) 15:39 - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
【ワシントン時事】米与党・共和党のコーカー上院外交委員長は9日付のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたインタビューで、トランプ大統領の他国に対する威圧的態度によって、米国が「第3次世界大戦への道」を歩みかねないと警鐘を鳴らした。
第3次世界大戦への道、ということから気になることがありますが、少し様子を見ます。
本気か?
シナリオか?
では。
End of the world : 10月12日の小惑星は、翌13日の金曜日に世界の終わりを告げるだろうとクリスチャンは主張しているようですが....
End of the world..........。
過去記事で記しましたけど、
9月23日、惑星二ビルが地球に接近し何等かの異変(ポールシフト?、衝突?) が地球に起こる、そんな終末論を唱えていたのが一部のクリスチャンでした。
次も同じように一部のクリスチャンが終末論を唱えているようです。
↑詳細はこちら
記事によりますと、
10月12日の小惑星は、翌13日の金曜日に世界の終わりを告げるだろう、とクリスチャンは主張している。
ということです。
2012年のT4Cと呼ばれる大きさ30メートルの小惑星は、月と地球の間を4,200マイル離れた位置を通過するという。
キリスト教の陰謀理論家は、小惑星の到着が世界の終わりの始まりになると信じています。
Mel Brakeという人のブログでは、小惑星の通過が黙示録が始まる空のサインになると言います。
10月12日小惑星:2012年のTC4の経路追跡
ブログによれば、10月は「ファチマの聖母」の100周年を迎えます。
「ファチマの聖母」とは、1917年、5月から10月にかけてポルトガルの若い羊飼い3人の前に聖母マリアが現れ、黙示録のビジョンやら予言を残したと言われました。
2012年T4C
ちなみに、T4Cの大きさ予測(直径)を上記では30メートルとしていますが、調べて見ましたら16メートルとなっていまして、地球から月までの距離の辺りを通過するようです。
LDは「月の距離」を意味します。
1 LD = 384,401 km、地球と月の距離。
ブログでは、聖書の黙示録12章1-2節を取りあげています。
ヨハネの黙示録
第12章 1~2
また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。
この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。
この黙示録とファチマの聖母がどう結び付くのかがわかりません。
荒唐無稽に論じるのが好きな自分にも理解できないでいます。
ファティマの聖母(ファティマのせいぼ、葡: Nossa Senhora de Fátima)は、ポルトガルの小さな町ファティマで起きた、カトリック教会が公認している、聖母の出現の一つ。ローマ教皇庁は奇跡として公に認めたが、第三の予言は長年にわたり秘匿した。何万もの群衆を前に太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に奇跡的な治癒があったりしたことから、1930年10月13日現地管区レイリア司教によってこの出現は公認され、同年教皇ピオ12世は同地に巡礼する者への贖宥(免償)を宣言した。1967年には教皇庁により最初の聖母の出現のあった5月13日がファティマの記念日に制定され、歴代ローマ教皇が巡礼に訪れたり、この出現のメッセージに基づき世界の奉献を行った。
ファチマの聖母について、当時、何かしら奇妙な現象は起きたと思いますが、個人的には信じていません。
少なくとも、現象はあったにせよ、それは神からのものではない、ということです。
何か変です。
以前にもファチマの聖母について、といいますか、聖母マリアが現れた、というようなことについて少し記しました。
聖書『サタンでさえ光の存在を装うのです』、日月神示『正神には奇跡はない』 - strange world➰奇妙な世界
クリスチャンにしてみれば、イエスの降臨は絶対であり、望んでいることでありますが、その時の世の中は終末といっていい状況になっているということです。
ブログに記されているように、小惑星の到着が世界の終わりの始まりになる、のでしょうか?
そうしましたら、今度は10月15日から始まる自然災害によって、私たちの惑星は最終的に破壊される、という記事がありました。
End of the world: Seven years of natural disasters | Weird | News | Express.co.uk
記事によりますと、
ミード氏は、10月15日から始まる自然災害によって、私たちの惑星は最終的に破壊されると信じています。
彼は神秘的な「惑星X」すなわち二ビルによって混沌が引き起こされると信じている。
ミード氏は、メキシコの地震、テキサス州の洪水、カリブ海とフロリダのハリケーンはすべて惑星X(二ビル)に関連していると語った。彼は言った: "それは始まりです。8月21日の偉大なアメリカの太陽の日食以来、我々は一連の判断を続けてきました........
よくわからない内容なので止めときますが、ブログで主張されている今週の13日の金曜日が終わりの始まりとなるか、その様な大惨事が起こるのか、待ってみましょう。
土曜日の朝はよい目覚めとなりますように。
では。
再びブラジル西海岸側の海が消えた
Novo Recuo do Mar em Guaratuba (PR). 07.10.17 - YouTube
2017年9月7日、ブラジルのグアラトゥバの海岸から海が再び姿を消しました。
Recuo do Mar em Guaratuba (PR) - Brasil. 04.10.17 - YouTube
南米大西洋側の海の異変を過去記事で何度か記していますが、 学者によりますと、南米大西洋側で発生している海洋の後退現象(引潮)は、強い勢力の嵐が水を吸い上げることによるものだと言います。
それは、巨大ハリケーン発生に関係しているということなのでしょうか?
【AFP=時事】によりますと、
中米で少なくとも28人が死亡した熱帯暴風雨「ネイト(Nate)」は7日未明、勢力を増しハリケーンに発達し、メキシコのビーチリゾート地などに影響を及ぼしながら米国南部沿岸に向かっている。中米で28人死亡の熱帯暴風雨、ハリケーンに発達し米国へ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
とのことです。
しかし、なぜ中南米の西海岸側に集中しているのでしょうか?
原因がわからい以上、それは神秘的な現象にも感じます。
では。
Ring of Fire=環太平洋火山帯での地震や火山噴火から日本でも動きが活発化するか?
Ring of Fire=環太平洋火山帯では地震や火山噴火が頻繁に起きています。
8月辺りからイエローストーンで地震活動が始まり、その後、環太平洋火山帯では地震や火山噴火以外の異変が次々と起きています。
昨日は満月でした。
M5.9、最大震度5弱
また、その少し前には、
M6の地震がありました。
311の余震ではないか、との見解です。
東北大地震被災地図鑑・被災最新情報
確かに、M6の時の震源地と比べると近いようで、
また、プレートの反対側が震源地となっていることから、これはアウターライズ地震、そのアウターライズ地震で危惧される巨大津波が今回の地震で発生しなくて助かりました。
特に最近の環太平洋火山帯の動きが活発化していることなどから、地震や火山噴火が起こりやすくなっているのかもしれません。
また最近ですと、満月にして月食だった8月8日の午後9時20分ごろ、中国四川省の山岳地帯でM6.5の地震が発生し多くの人が犠牲となりました。
月暦の下弦、新月、上弦、満月の時、またはその前後に地震が起きやすいという話から、似たような中国での地震となりますと、2015年9月13日にM5.0、地域はモンゴル(中国)で、震源の深さは約2キロという地震です。
この日は新月で部分日食でした。
ただ、この2015年9月13日、その前後に世界中で火山噴火やM5クラス以上の地震が相次ぎました。
2015年9月14日、熊本県の阿蘇山が噴火しました。(最近も阿蘇山に活動が見られます)
これに伴い気象庁は、阿蘇山に噴火警戒レベル3の火口周辺警報を発表し、中岳第一火口からおよそ2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう注意を促しています。
また、火山活動を活発化させていたメキシコのコリマ火山が9月12日噴火、これに関係するのかは分かりませんが、翌13日のメキシコでは中規模以上の地震が数回発生していまして、12日~13日だけでもM5以上の地震が日本や南半球、南米、中国で多数記録されました。
そして13日は新月で、その前後は潮汐力が強く働いていまが、もしかしたら関係があるのかもしれません。
環太平洋火山帯、今後も注視しなければなりません。
日本もその一部ですので。
さて、先日の記事で、 2107年10月4日にメキシコのトルカで空に虹色の雲が現れました。と記しましたが、この時の光学現象の写真を多くの人が撮影しています。
その写真の中にグレイとして知られるエイリアンの顔のような雲がありました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1994839524065841&id=1512260138990451
エイリアンといえばUFO、そのUFOと言われているものはよく火山周辺で目撃されます。
それはイエローストーン国立公園も同じなのだとか......
‘UFO’ spotted FLYING over Yellowstone Volcano | Weird | News | Express.co.uk
火山周辺に謎の光学現象、これは自然界のプラズマ現象ではないでしょうか?
もちろん全てがということではありません。
ポポカテペトル火山でもよく謎の光学現象が確認されています。
奇妙で神秘的な謎の光りの玉が現れます。
MAY 31 2013 UFO FLIES INTO POPOCATEPETL VOLCANO MEXICO AMAZING OVNI - YouTube
また、まるでホタルのような数多くの発光現象も確認されています。
Luces vistas en la cámara del Volcán Popocatépetl 19 de junio 2016 00:08 am - YouTube
そして、あのスカイフィッシュ(フライングロッド)のようなものまで。
Luces "rods" en el Volcán Popocatépetl 24 de octubre 2016 - YouTube
UFOか?
自然界のプラズマ発光か?
それとも未知なる現象か?
未知なる現象ということからですが、10月5日、フランスのアンドレ市の空で奇妙な雲が現れています。
https://m.vk.com/wall-21245447_338779
実はこの雲、発生(形成)原因が不明なのだとか。
私たちの身の回りにある、当たり前すぎるものでも解明されていないことは意外にも多いんですね。
では。