先日の記事で、生物の大量死の憂鬱としてパラグアイの川で魚が大量死したことを記しました。
その生物の大量死ですが、今度はタイのホアヒンビーチで魚が大量死しています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2000085296874597&id=1512260138990451
海水温の異常とか赤潮黒潮、磁気異常、大型の生物に追われて迷い込んだ、または科学薬品などが原因かもしれませんが、大量死という現象は気味が悪いです。
そんな気味が悪い生物の死ということからですが、中国北部の河北省張家口市で奇妙な生物の骨が撮影されました。
Chinese villagers find mysterious 60ft 'dragon skeleton' | Breaking News! - YouTube
一見すると、東洋の伝説にある龍のようです。
ただ動画を見ますと、何だか怪しい代物にも思えます。
つまりイタズラとかのフェイクにも見えますが、もしかすると誰かが食べてしまったのかも.........😅
中国では他にも龍のような生物が目撃されたり、それらしき骨が見つかったりするようです。
資料がありませんので紹介できませんけど、1つだけ、イシク・クル湖の奇妙な水棲生物というものがあります。
大唐西域記(西遊記)の中に、キルギスのイシク・クル湖には龍が住んでいて、湖では不可思議な現象が起きる、という記録があります。
その湖で、ロシア(ソ連)が奇妙な骨を見つけたという情報から、モスクワ大学のミハイル・ミコビッチと言う教授のチームが骨を回収しに行った際、ダイバーが湖で骨を調査している最中、何か巨大な生物と遭遇したそうです。
ミコビッチ教授のチームは奇妙な生物の骨を無事見つけますが、不思議なのは骨が化石化していなかったことのようです。
水中ですと化学変化から骨といえど分解されてしまうので化石とはならないでしょうが、もし本当に骨が残されていたら、それはそう古くないもので、最近まで生きていたことになりますが。
その後、ミコビッチ教授のチームは魚影探知機(?)に巨大な生物の影を確認しました。
その後、再び現れた際には近接撮影に成功、その写真が↓
正体は不明ですが、角のようなものが確認できます。
本物かフェイクかはわかりませんけど、個人的には、このような未確認生物が存在しても不思議に思わないです。
図鑑で見る恐竜のようです。
古代生物というイメージでしょうか。
古代と言いますと、
サウジアラビアで、約7000年前のものと思われる400もの神秘的な古代構造物が発見されている、ということです。
↑詳細はこちら
サウジアラビア西部のハラット・カイバール(Harrat Khaybar)と呼ばれる地域には、「ゲート」(門)と呼ばれている石の壁が見つかっています。
構造の目的は不明。
火山の近くで乾燥した山型の領域である溶岩ドームの上に覆われていることが判明。
西オーストラリア州立大学のDavid Kennedy教授は、衛星画像を使って門を発見。
教授によると、
「石造りの壁で作られている」
「景観から人工構造物であるように見える」「その目的についての明白な説明は分かりません」
と語っています。
↑写真右側の「ゲート」は約1200フィートの長さです。
NFL(アメフト)の競技場は360フィートの長さです。
目的が不明、謎の巨大な構造物ですが、2015年、更に謎が謎を呼ぶことになります。
英Expressの記事には記されていないのですが↓
2012年2月に存在したゲートの一部(上)が、2015年末(下)には破壊されました。
ゲートの目的も謎なら、ゲートが破壊されたのも謎です。
何だったのでしょうか?
では。