カリフォルニア州のマンモスレイク周辺で地震が多発しています。
過去6日間に185以上の地震がこの地域に発生しました。
最も強い地震は、10月19日木曜日に発生したM3.1でした。
その数時間後にM2.8の地震が続いています。
普段は地震の少ない地域で、短期間集中で多くの地震発生はやや不気味です。
更なる発震があるのでしょうか?
画像:USGS経由
USGS: Volcano Hazards Program CalVO Mammoth Mountain
普段は地震が少ない地域とは言いましても、 2014年9月には1週間で、マンモス・レイク周辺で1,000回を越える地震が発生したことがありました。
ちなみに、マンモス・レイクという湖は存在しないようで、マンモス・レイクという名称の地域に存在するいくつかの湖を総称しているようです。
さて、マンモス・レイクの話は後にしますが、ここ最近の太陽活動、10月7日から本日20日まで太陽黒点も太陽フレアもありません。
15日だけ黒点が確認されましたが、それも一時でした。
で、気になる太陽活動、黒点の数は巨大地震の発生にも影響している可能性があります。
太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い、とする分析結果を公表した九州大の研究所のデータよりますと、1963年から2000年までの黒点数と巨大地震発生には相関関係があるとのことで、中でもM8クラスの巨大地震28回のうちの79%、これが黒点数の最小時期に起きていたとされています。
そして台風なんですが、何年間前に米大の研究チームが、台風やハリケーンが大地震を誘発した証拠を確認したとの研究結果を発表しました。
米マイアミ大学(University of Miami)のシモン・ウドウィンスキ(Shimon Wdowinski)准教授(海洋地質学・地球物理学)とフロリダ国際大学(Florida International University)の研究チームは、過去50年間に台湾とハイチで発生したマグニチュード(M)6.0以上の大地震についてデータを分析。地震発生前の4年以内に被災地が激しい豪雨を伴う大型熱帯低気圧に見舞われていることを確認した。
参照過去記事↓
大地震は台風の後に?低気圧が『最後の一押し』に? - strange world➰奇妙な世界
↑また、こちらの記事でマウンテン・マンモスにも触れました。
(マンモス・レイクと言えばマウンテン・マンモス)
ここからマンモス・レイクの話に戻りますけど、今回のマンモス・レイクでの地震活動から気になるマウンテン・マンモスについて、もしかするとですが、エスキモーの女性が不気味な予言をしています。
過去記事より抜粋しますと、
Eskimo Woman Prophecies - Crystalinks
エスキモー女性の予言
女性は1877年11月5日に生まれました
巨大な山が噴火し、青い太平洋の水を冷やす。シャチは、太平洋が寒冷化し、冬の太陽が水のように輝くとき、マンモスと呼ばれる山が噴火し、煙と炎を空高くに投げ込むと言う。冬の雪が溶け、シャチが外海に戻ってくる前に、山々が噴火を始めます。
シャチとは女性の夢の中に出てくる兄弟。
女性は、マンモスと呼ばれる山が噴火し、と予言します。
それがマンモス・マウンテンかもしれません。
またエスキモーの女性は、
ロシアは共産主義に復帰し、民主化が解消されるにつれて2000万人以上の人々が強制収容所で死にます。スターリンの像は再び立てられ、核戦争の脅威は再び地球を襲うでしょう。
イスラエルは、500年にわたって地球全体を供給するのに十分な石油埋蔵地を広大な死海の近くで発見し、その国(イスラエル?)を世界最大の経済力の1つにします。
また、エジプトのギザの最大ピラミッドの頂きに大きな金色の十字架が現れるとされ、7日間と7泊の間そこにとどまり、それがハルマゲドンの始まり、そして、イエスが地球に戻ってくる数時間前に全世界はバラの香りに包まれるようです。
そうすれば、時が来たことを人々が知ることができるため、その現象をイエス自身が行うと言うのです。
予言と言いますか、予知夢と言いますか、未来の話ですので何とも言えませんけど、このエスキモーの女性予言には、すでに過去のものとなりましたが、的中させている予言もあるようです。
太平洋が寒冷化し、冬の太陽が水のように輝くとき、マンモスと呼ばれる山が噴火し、煙と炎を空高くに投げ込む
太平洋が寒冷化
そして、
冬の太陽が水のように輝くとき、とはいつなのでしょうか。
またその先には、核戦争、イスラエル、ピラミッド、そして最後にイエス・キリストが降誕して終焉........
いつの世も終末思想や予言というものがありますけど、今世ほど、それが似合う時代が来たようだ、そんな風に感じてしまいます。
(表現が悪くてスミマセン)
では。