アイルランドで撮影された月のハロ
Lunar Halo
撮影されたのは23日、上弦の月の2日前で、ハロが見られるのは満月の時が多く、撮影者も珍しいということです。
さて、
黒点の平均数予測では、今年11月辺りから無黒点となり、それが来年3月まで続くと見られていますが、太陽活動のバロメーターでもある黒点の減少は予測よりも早まるかもしれません。
また、NASAによりますと、太陽活動は来年に最小期を迎えると予測しているようです。
過去記事の、
今年は太陽黒点数0の日が多く また大地震や火山噴火も多発 - strange world➰奇妙な世界
から抜粋しますけど、
「太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い」とする分析結果を新聞に公表したのは九州大の研究所、つまり、黒点の数は巨大地震の発生にも影響している可能性があります。
データよりますと、1963年から2000年までの黒点数と巨大地震発生には相関関係があるとのことで、中でもM8クラスの巨大地震28回のうちの79%、これが黒点数の最小時期に起きていたとされています。
必ずしも地震のトリガーとなるというものではありませんが、データでは巨大地震に限定していることから気になるところではあります。
21世紀に入り、2001年から2002年にかけて太陽黒点の極大期だったが、2008年から2009年にかけての極小期には黒点が出現しない時期が長く続いた。その後、2012年から2013年にかけて極大期を迎えるはずだったが、観測された黒点の数が科学者の予測の半分にとどまった。2014年に入っても太陽の活動は活発化せず、7月17日は3年ぶり黒点の数がゼロになるという異常事態が発生するなど、専門家の間では「太陽活動は過去100年間で最も低下している状態にある」ことが定説になりつつある。
太陽活動の低下がもたらす地球寒冷化
太陽の活動が低下し地球に届く宇宙線の量が増加する影響は地震や噴火を引き起こすだけにとどまらない。地球が「寒冷化」するかもしれないのだ。
太陽活動低下で
地球が「寒冷化」するかもしれない
ということなのですが、今年の夏は猛暑の日が多いという予測だったかと思います。
ただ、火山噴火の影響はどうなのでしょう。
火山の冬にはならないのでしょうか?
また、それにより夏のない年にはならないのでしょうか?
また台風(巨大熱帯低気圧)や大雨や長雨も心配なところです。
さて、さて、本当かどうかはわかりませんけど、インドネシアの海岸に巨大な👣のような跡があるということです。
https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2073875629495563
👣に見えるだけかもしれませんが、もし本当なら今までで最大級の巨人👣となります。
オーストラリア北西部で、世界最大となる長さ1.75メートルの恐竜の足跡が発見されてますけど、それを遥かに超える大きさです。
では。