環太平洋火山帯にある日本の火山活動とか 本気か?シナリオか?米国の第3次世界大戦への道とか

先日の記事で、Ring of Fire=環太平洋火山帯で火山活動や地震が活発化していることから、そろそろ日本でも要注意かもしれない、というようなことを記しました。
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Ring of Fire=環太平洋火山帯での地震や火山噴火から日本でも動きが活発化するか? - strange world➰奇妙な世界

 

その後、鹿児島・宮崎県境にある霧島山新燃岳が噴火。
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新燃岳での噴火は、2011年9月7日以来6年ぶりとなり、噴火警戒レベル3(入山規制)へ引き上げられました。

現在、警報が出されている火山となりますと、
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f:id:somin753:20171012081141j:image火山情報 - Yahoo!天気・災害

 

また、石川県と岐阜県にまたがる白山山頂でも気になる動きが、

白山で火山性地震108回 山頂付近でM2.3 (北國新聞社) - Yahoo!ニュース

10日午後10時3分ごろ、白山山頂付近の深さ3キロ付近を震源とするマグニチュード(M)2・3の地震が起きた。地震活動が一時的に活発になり、11日午前8時までにごく弱い地震が計108回観測された。
 金沢地方気象台によると、M2・3は白山の火山性地震としては比較的規模が大きい。

気になります、フィリピン海プレート、そして中央構造線
f:id:somin753:20171012081846j:imagesubindex03中央構造線ってなに?

 

近いうち、ロシアのカムチャッカや、北極圏のシベリア・アラスカ・カナダ北部・グリーンランドに至るまでのツンドラ地帯でも火山活動活発化や噴火、規模の大きな地震が起きるかもしれません。

 

さて、今年もあと2ヶ月半か........

と考えながら、1年前のYahoo!ブログ記事を見てみました。

過去の九州に関連した地震や火山噴火や津波 - strange world - Yahoo!ブログ

今年もあと2ヶ月半を残すところとなりました。
今年は九州全土で災害が多発し、復興もままならぬ状態にあり、その爪痕を残しながらも次から次へと現在進行形で天変地異ともいえる災害が起きています。

災害は人の都合を待ってはくれません。
しかし、それは今に始まったことではなく、古より人は大自然(災害など)と共存するために策を練ってきました。
時に大自然の働きは巨大な力を持って人間に襲いかかり、その巨大な力の前に人間は成す術もない、というわけではなく、その大自然の脅威に対し人間はあらゆる意味で備えを必要とし今日まで生き長らえてきたわけです。
なので、個々の危機管理と備えは必要で、悲観することなく出来るだけだけのことはするべきであると考えています。

歴史は繰り返す.....

ちょうど1年前の今日、九州での地震や火山について気になることを記していました。

 

中途半端ですが、記事はここで止めときます。

というのも、ちょっと混乱するニュースがありましたので。

それは、

時事通信によりますと、第3次大戦へ向かう恐れがあると米国与党の上院外交委員長が警鐘した、というニュースです。

米議員警鐘 第3次大戦の恐れ | 2017/10/10(火) 15:39 - Yahoo!ニュース

抜粋しますと、

【ワシントン時事】米与党・共和党のコーカー上院外交委員長は9日付のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたインタビューで、トランプ大統領の他国に対する威圧的態度によって、米国が「第3次世界大戦への道」を歩みかねないと警鐘を鳴らした。

 

第3次世界大戦への道、ということから気になることがありますが、少し様子を見ます。

本気か?

シナリオか?

 

では。

End of the world : 10月12日の小惑星は、翌13日の金曜日に世界の終わりを告げるだろうとクリスチャンは主張しているようですが....

End of the world..........。

過去記事で記しましたけど、

9月23日、惑星二ビルが地球に接近し何等かの異変(ポールシフト?、衝突?) が地球に起こる、そんな終末論を唱えていたのが一部のクリスチャンでした。

次も同じように一部のクリスチャンが終末論を唱えているようです。

Friday 13 APOCALYPSE WARNING: Asteroid flyby will ‘mark the return of Mother Mary’ | Weird | News | Express.co.uk

↑詳細はこちら

記事によりますと、

10月12日の小惑星は、翌13日の金曜日に世界の終わりを告げるだろう、とクリスチャンは主張している。
ということです。

 

2012年のT4Cと呼ばれる大きさ30メートルの小惑星は、月と地球の間を4,200マイル離れた位置を通過するという。

キリスト教陰謀理論家は、小惑星の到着が世界の終わりの始まりになると信じています。

Mel Brakeという人のブログでは、小惑星の通過が黙示録が始まる空のサインになると言います。

10月12日小惑星:2012年のTC4の経路追跡
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ブログによれば、10月は「ファチマの聖母」の100周年を迎えます。

「ファチマの聖母」とは、1917年、5月から10月にかけてポルトガルの若い羊飼い3人の前に聖母マリアが現れ、黙示録のビジョンやら予言を残したと言われました。
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2012年T4C

 

ちなみに、T4Cの大きさ予測(直径)を上記では30メートルとしていますが、調べて見ましたら16メートルとなっていまして、地球から月までの距離の辺りを通過するようです。


f:id:somin753:20171007232804j:imageSpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

LDは「月の距離」を意味します。

1 LD = 384,401 km、地球と月の距離。

 

ブログでは、聖書の黙示録12章1-2節を取りあげています。

 

ヨハネの黙示録
第12章 1~2

また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。
この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。

 

この黙示録とファチマの聖母がどう結び付くのかがわかりません。

荒唐無稽に論じるのが好きな自分にも理解できないでいます。

 

ファティマの聖母(ファティマのせいぼ、葡: Nossa Senhora de Fátima)は、ポルトガルの小さな町ファティマで起きた、カトリック教会が公認している、聖母の出現の一つ。ローマ教皇庁は奇跡として公に認めたが、第三の予言は長年にわたり秘匿した。何万もの群衆を前に太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に奇跡的な治癒があったりしたことから、1930年10月13日現地管区レイリア司教によってこの出現は公認され、同年教皇ピオ12世は同地に巡礼する者への贖宥(免償)を宣言した。1967年には教皇庁により最初の聖母の出現のあった5月13日がファティマの記念日に制定され、歴代ローマ教皇が巡礼に訪れたり、この出現のメッセージに基づき世界の奉献を行った。
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ファティマの聖母 - Wikipedia

 

ファチマの聖母について、当時、何かしら奇妙な現象は起きたと思いますが、個人的には信じていません。

少なくとも、現象はあったにせよ、それは神からのものではない、ということです。

何か変です。

以前にもファチマの聖母について、といいますか、聖母マリアが現れた、というようなことについて少し記しました。


聖書『サタンでさえ光の存在を装うのです』、日月神示『正神には奇跡はない』 - strange world➰奇妙な世界

 

クリスチャンにしてみれば、イエスの降臨は絶対であり、望んでいることでありますが、その時の世の中は終末といっていい状況になっているということです。

ブログに記されているように、小惑星の到着が世界の終わりの始まりになる、のでしょうか?

そうしましたら、今度は10月15日から始まる自然災害によって、私たちの惑星は最終的に破壊される、という記事がありました。

End of the world: Seven years of natural disasters | Weird | News | Express.co.uk

記事によりますと、

ミード氏は、10月15日から始まる自然災害によって、私たちの惑星は最終的に破壊されると信じています。

彼は神秘的な「惑星X」すなわち二ビルによって混沌が引き起こされると信じている。

ミード氏は、メキシコの地震テキサス州の洪水、カリブ海とフロリダのハリケーンはすべて惑星X(二ビル)に関連していると語った。彼は言った: "それは始まりです。8月21日の偉大なアメリカの太陽の日食以来、我々は一連の判断を続けてきました........

 

よくわからない内容なので止めときますが、ブログで主張されている今週の13日の金曜日が終わりの始まりとなるか、その様な大惨事が起こるのか、待ってみましょう。

土曜日の朝はよい目覚めとなりますように。

では。

 

再びブラジル西海岸側の海が消えた


Novo Recuo do Mar em Guaratuba (PR). 07.10.17 - YouTube

2017年9月7日、ブラジルのグアラトゥバの海岸から海が再び姿を消しました。
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Recuo do Mar em Guaratuba (PR) - Brasil. 04.10.17 - YouTube

 

南米大西洋側の海の異変を過去記事で何度か記していますが、 学者によりますと、南米大西洋側で発生している海洋の後退現象(引潮)は、強い勢力の嵐が水を吸い上げることによるものだと言います。

それは、巨大ハリケーン発生に関係しているということなのでしょうか?

 

【AFP=時事】によりますと、

中米で少なくとも28人が死亡した熱帯暴風雨「ネイト(Nate)」は7日未明、勢力を増しハリケーンに発達し、メキシコのビーチリゾート地などに影響を及ぼしながら米国南部沿岸に向かっている。中米で28人死亡の熱帯暴風雨、ハリケーンに発達し米国へ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

とのことです。

しかし、なぜ中南米の西海岸側に集中しているのでしょうか?

原因がわからい以上、それは神秘的な現象にも感じます。

では。

 

Ring of Fire=環太平洋火山帯での地震や火山噴火から日本でも動きが活発化するか?

Ring of Fire=環太平洋火山帯では地震や火山噴火が頻繁に起きています。

8月辺りからイエローストーン地震活動が始まり、その後、環太平洋火山帯では地震や火山噴火以外の異変が次々と起きています。

 

昨日は満月でした。
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 M5.9、最大震度5弱

また、その少し前には、
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M6の地震がありました。

311の余震ではないか、との見解です。
f:id:somin753:20171007082021j:image東北大地震被災地図鑑・被災最新情報

確かに、M6の時の震源地と比べると近いようで、
f:id:somin753:20171007101739j:imageまた、プレートの反対側が震源地となっていることから、これはアウターライズ地震、そのアウターライズ地震で危惧される巨大津波が今回の地震で発生しなくて助かりました。

 

月の潮汐力は地震や火山噴火を誘発している可能性があります。

特に最近の環太平洋火山帯の動きが活発化していることなどから、地震や火山噴火が起こりやすくなっているのかもしれません。

また最近ですと、満月にして月食だった8月8日の午後9時20分ごろ、中国四川省の山岳地帯でM6.5の地震が発生し多くの人が犠牲となりました。

 

月暦の下弦、新月、上弦、満月の時、またはその前後に地震が起きやすいという話から、似たような中国での地震となりますと、2015年9月13日にM5.0、地域はモンゴル(中国)で、震源の深さは約2キロという地震です。

この日は新月で部分日食でした。

ただ、この2015年9月13日、その前後に世界中で火山噴火やM5クラス以上の地震が相次ぎました。

2015年9月14日、熊本県阿蘇山が噴火しました。(最近も阿蘇山に活動が見られます)
これに伴い気象庁は、阿蘇山に噴火警戒レベル3の火口周辺警報を発表し、中岳第一火口からおよそ2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう注意を促しています。

また、火山活動を活発化させていたメキシコのコリマ火山が9月12日噴火、これに関係するのかは分かりませんが、翌13日のメキシコでは中規模以上の地震が数回発生していまして、12日~13日だけでもM5以上の地震が日本や南半球、南米、中国で多数記録されました。
そして13日は新月で、その前後は潮汐力が強く働いていまが、もしかしたら関係があるのかもしれません。

 

環太平洋火山帯、今後も注視しなければなりません。

日本もその一部ですので。

 

さて、先日の記事で、 2107年10月4日にメキシコのトルカで空に虹色の雲が現れました。と記しましたが、この時の光学現象の写真を多くの人が撮影しています。
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その写真の中にグレイとして知られるエイリアンの顔のような雲がありました。
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エイリアンといえばUFO、そのUFOと言われているものはよく火山周辺で目撃されます。

それはイエローストーン国立公園も同じなのだとか......
f:id:somin753:20171007073452j:image‘UFO’ spotted FLYING over Yellowstone Volcano | Weird | News | Express.co.uk

火山周辺に謎の光学現象、これは自然界のプラズマ現象ではないでしょうか?

もちろん全てがということではありません。

 

ポポカテペトル火山でもよく謎の光学現象が確認されています。

奇妙で神秘的な謎の光りの玉が現れます。

MAY 31 2013 UFO FLIES INTO POPOCATEPETL VOLCANO MEXICO AMAZING OVNI - YouTube

また、まるでホタルのような数多くの発光現象も確認されています。
Luces vistas en la cámara del Volcán Popocatépetl 19 de junio 2016 00:08 am - YouTube

そして、あのスカイフィッシュ(フライングロッド)のようなものまで。
Luces "rods" en el Volcán Popocatépetl 24 de octubre 2016 - YouTube

 

UFOか?

自然界のプラズマ発光か?

それとも未知なる現象か?

 

未知なる現象ということからですが、10月5日、フランスのアンドレ市の空で奇妙な雲が現れています。
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https://m.vk.com/wall-21245447_338779

実はこの雲、発生(形成)原因が不明なのだとか。

私たちの身の回りにある、当たり前すぎるものでも解明されていないことは意外にも多いんですね。

 

では。

 

地震前兆の地震雲や光学現象と言われる現象は研究されていた

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2107年10月4日にメキシコのトルカで空に虹色の雲が現れました。

また、このような雲、または光学現象は、2008年の四川地震の数分前にも見られているという。

地震の兆し?
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f:id:somin753:20171006074902j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1994634924086301&id=1512260138990451

 

昔から、地震前兆と言われる現象が報告されています。

確かに規模の大きな地震であれば、その前兆として何かしらの変化は見られるのでしょう。

ただ、残念なことに証明されているものではありません。

上記写真のような光学現象は、上空の水蒸気が関係しています。

 

カリフォルニア州パサデナ地震予知センターの周氏によれば、断層岩の摩擦を受けて発生した熱によって、地下水が水蒸気に変わり上記のような雲に光学現象を発生させる可能性があると指摘しています。

もし、それが原因で現象が現れたならば、49日以内に地震が発生する可能性があるということですが、場所を特定することはできないらしいです。

ただ、1990年以来、39回の予知ができたということです。

また、地震前には衛星による熱異常が広く報告されていて、静止衛星画像でも異常が検出されていると報告されます。

 

地震雲と言われる現象は現在も研究されています。

 

参照


A temblor from ancient Indian treasure trove? | India News - Times of India

 

 

では。

『ヤッホー!』日本語とヘブライ語

過去記事のシオン祭と祇園祭、もう間違いなくユダヤの文明と同じ形態と経過と結果を持ったお祭り、そしてヨハネの黙示録や日月神示にみる救世主や偽預言者とか - strange world➰奇妙な世界の中で、

祇園祭という
そのお祭りのしきたり
あるいはその縁起
もう間違いなく
ユダヤの文明と同じ形態と
経過と結果を持った
お祭りです


これは、

祇園祭山鉾連合会の理事長:深見茂さんのコメント、で、祇園祭イスラエルの何が似ているかと言いますと、それはイスラエルの祭、ジオン(シオン)祭です。

と記しました。

日本語とヘブライ語の類似に関するものを何度か過去記事に記していますが、

お屠蘇(御神酒)の死と復活はキリストの象徴?お正月にみるイスラエルの影 - strange world➰奇妙な世界

こちらの記事を読み返してみて、ああ、なんて荒唐無稽なんだろう、などと思いました💧

それでもやっぱり、古代の日本とイスラエルには繋がりがあると感じてはいるんですが。

 

旧約聖書「列王記」などに登場する「ヨシア」という人物(勝者という意味もある)にちなんで、勝負事などで自分が有利だったり勝ったり、そんな時「ヨッシャー!(ヨシ!)」という言葉、実は、「ヨシア」のことだという記事がありました。

ヘブライ語で「よしっ!やった!」というには - なんちゃってヘブライ語講座

抜粋しますと、

この間、יש(イェシュ)を使って「~がある」の言い方を少しやりました。

このיש(イェシュ)、別の意味で使うことがあります。

英語でも似たような表現があります。普通、英語でイエスYesというと、

「はい」という肯定を表すのですが、それと関係なく、「やったぁー」

とか「いいぞー」見たいなことを言いたい場面で、「イエス!」

ということがあります。

例えば、テストで100点とった!とか、

野球で、2アウト満塁でカウントがツースリー、

1打逆転のピンチを迎えたピッチャーが、勝負した球が決まり、みごとアウトを取り押さえた時に、「ヨシッ!」という、そんな時に英語だとYes!

ヘブライ語だと、יש(イェシュ!)といいます。

 

で、よっしゃー、ですけど、ヘブライ語には『よっしゃー』というそのまんまの言葉があります。

『よっしゃー』

 

ヘブライ語では『ヨシュア

意味は『神の救い』

 

日本語とヘブライ語には共通点があるのだろうか、ということから『ヤッホー!』なんですけど、山登りした時に『ヤッホー!』と叫んだりしますよね。

すると木霊(こだま)=山彦(やまびこ)が返ってきます。

ヤッホー、これ日本語ではないな、と思って調べてみましたら、答なし、意味不明らしく他国でも地域によっては似たような発音のヤッホーになるそうです。

なんだ、やっぱり外国から入ってきた言葉なんだな、そういう結論です。

 

..........けど、

 

ヘブライ語を調べてみましたら、ヤッホー!という言葉、ありました。

日本人が叫ぶヤッホー!

ヘブライ語もまんまヤッホー!なんです。

 

ヘブライ語『ヤッホー!』

意味は『栄光の神!』

 

そういえば、山は神さまという概念。

木霊=木の聖霊、木は神さまという概念。

山彦の彦は男性という意味、山の神は男。

 

こちらの記事に結論はありませんけど、日本語とヘブライ語には多くの共通点があるんだな、と感じているのです。

 

日本には言霊という、言葉には命があり霊が宿るという言い伝えがあります。

また、言葉はかたちになる、とも。

 

聖書には、

エスは言われました、「いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです

 

新約聖書ヨハネによる福音書」(冒頭部分)には、
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。

 

では。

 

世界中で32の火山が噴火 さらに警告される火山が33 Ring of Fire=環太平洋火山帯では地震や火山噴火が集中している中 気になるアフリカの大地溝帯

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2017年10月3日現在、世界中で32の火山が噴火しています。円は、過去24時間でM5.0を超える地震を表しています。

現時点で警告、または要観察を受けている火山を追加すると、地図はさらに恐ろしくなります。

火山活動活発化から噴火、または警告される火山が33あります。
f:id:somin753:20171005071327j:image現在の噴火する火山が赤色、活動活発化から警告がオレンジ色、要観察、不安は黄色

 

地図を見てもわかるように、 Ring of Fire=環太平洋火山帯では地震や火山噴火が頻繁に起きています。

ですが、地図を見て個人的に気になる地域がありました。
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f:id:somin753:20171005072158j:image大地溝帯 - Wikipedia

大地溝帯に関連する記事は過去に記しています。

近年多発するアフリカでの地震と大地溝帯とイスラエルで大地震が明日にも起きるかもしれないと専門家が警告ということから気になる聖書のオリーブ山が二つに裂けるという預言 - strange world➰奇妙な世界

 

大地溝帯にあるタンザニアの火山が数週間で噴火するかもしれないと学者が警告する中、気になる旧約聖書ゼカリヤ書の裂けるオリーブ山、そして死海..... - strange world➰奇妙な世界

Yahoo!ブログの方でも何度か記していますが、何が気になるかと言いますと、アフリカそのものの被害はもちろんのこと、大地溝帯の終着点とでもいいますか、その場所がイスラエル死海、このイスラエル=死海という場所が気になるわけです。

それについては上記過去記事で少し記していますが、大地溝帯死海、またユーラシアプレートとアフリカプレートの動きから気になる場所がイスラエル(死海付近)です。

というのも、イスラエルパレスチナでは80年に1度の大地震が明日にも起きるかもしれないとされ、それを専門家が近年警告してきたからです。

地震で壊滅的被害を被ってきた歴史からみたイスラエルは、世界で最も危険な断層のひとつであるシリア・アフリカ断層上に位置しているそうで、専門家(地球物理学研究所)によれば、

マグニチュード6規模の地震が今後数年のうちに起きるのは確実だ。明日かもしれないし、来年以降かもしれない。統計的には80年に1度、大地震が起きている

と言われています。

気になるのはイスラエルでの大地震、そしてオリーブ山。
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 聖書には、

旧約聖書 ゼカリヤ14:4

その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。  

また、エジプト辺りも気になったりします。

ただでさえアフリカには不安要素(問題)が沢山あり、アフリカでは中国の景気減速のあおりも受け、特に南アフリカでは中国との関係が裏目に出て経済が冷え込んでしまいました。

また、食料不安が今後も続くものと懸念されます。

このままでは、世界最大の栄養不足人口を抱えることになると予想されますし、基本的なインフラ整備が進んでいないところが多いです。

上水道にしても不衛生な水が多く、ミネラルウォーターか浄水器を通した水を煮沸しなければならないということです。

不衛生であれば、細菌(サルモネラ感染症、腸チフスコレラ赤痢 等)、ウイルス(A型肝炎 等)、寄生虫アメーバ赤痢ジアルジア症ランブル鞭毛虫症)等)などの様々な原因で腸炎発症の危険性があり、アフリカ東部(エチオピアソマリアケニアタンザニアなど)、および対岸のイエメン周辺では、コレラの流行があります。

コレラは半日で死に至ることがあるとか。
他にも、黄熱のリスク、熱帯性マラリアデング熱フィラリア症、チクングニア熱、吸血昆虫による病気、皮膚から入る寄生虫エボラ出血熱やマールブルグ病、哺乳類は狂犬病ウイルス、鳥インフルエンザ(H5N1)、他にもありますが、限られた地域のみのものもあるため、全アフリカで危険性があるというものではありません。

ただ、もし大地溝帯という巨大断層が動いたら、二次三次災害としてアフリカでは甚大な被害が想定されるのではないでしょうか?

では。

夜間の学校の防犯カメラに奇妙な現象

アイルランドの中学校で夜間、設置された防犯(監視)カメラが奇妙な映像を捕らえていました。
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始めに、廊下の奥にあるドアが開き、しばらくするとバタッと大きな音をたてて閉まります。


f:id:somin753:20171005123406j:image次にロッカーが揺れだし、揺れがおさまったかと思ったら、次は違うロッカーの扉が開き、中から紙が飛び出して床に散乱します。

その後、画面手前に映っている廊下に置かれた看板が吹き飛ばされます。

Secondary school CCTV camera capture terrifying 'ghost' causing havoc in corridors in the dead of the night - Mirror Online

近年の防犯カメラなどの普及から、得体のしれない姿や奇妙な現象が映し出されていることが多いようにも思います。

今回紹介したものは、ポルターガイスト現象とか言われているものかもしれません。

中には希な自然現象だったりイタズラなどのフェイク映像もあるかと思いますが。

ともかく、夜中に奇妙な現象が起こるという話は昔から定番です。

時は『丑三』(うしみつ)時が有名です。

丑の刻は午前2時を中心とする約2時間。

「丑三」は、午前2時頃から午前2時30分頃までであり、漆黒の闇の時間、1日の中で深い深い暗闇となる時間とされ、魔物が跳梁するのにふさわしい時であると考えられていました。

ちなみに、記事にある現象が起きた時間は午前3時頃です。


CCTV Camera Capture Poltergeist Causing Havoc in Corridors at Secondary School - YouTube

 

魔物、闇を司る存在は人間をたぶらかし、堕落させ、時に恐怖を与え、場合によっては神々しい存在をも装う.......

身体的に眠くもない時にあくびが出たりするときは魔物が近寄って来ているとも(陰陽師談)。

また、神から来るものは暖かく感じるが、魔物の場合は背中辺りから冷たいものを感じるらしいです。

そんな時は、自分で祓えをしましょう。

両方の肩から腕にかけ、パンパンと手で埃を払うようにします。

そして息を吐き出します。

深呼吸でも同様にいいらしい。

手で払う時、息を吐く、どちらも風を起こします。

要は風が重要らしく、人の頭の上で神主が逆木(榊)や、棒に白いジグザグの紙が付いたものを左右に振る儀式がありますが、あれは風の祓い、風が当たらなければ意味がないのだとか.......。

 

信じる、信じないはあるかと思いますが。

では。

ウクライナでシンクホールとか メキシコ巨大地震からサンアンドレアス断層での地震を学者が警告?

9月30日、ウクライナリヴィウ地区で、直径200メートル、深さ30メートルの大規模なシンクホールが発生しました。
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原因は不明としながらも、2017年9月30日にこの地域で小さな地震が発生し、この地震による地殻変動で地面に巨大な穴と長い亀裂が形成された可能性が最も高い、とのことです。Землетрясение во Львовской области 30.09.2017 – Фото и видео провала в Модричах - Апостроф


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f:id:somin753:20171003072706j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1993498474199946&id=1512260138990451


Обвал шахти поблизу Трускавця. ЗЕМЛЕТРУС. АЕРОЗЙОМКА - YouTube

過去記事で紹介しましたが、

9月23日には、トルコのカラピナール(Karapınar)地区で巨大なシンクホールが発生しています。
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幅40メートル、深さ20メートルの巨大な穴は、突然大きな騒音と共に発生したようですが、こちらは地震と関係ないようです。

目に見えない地中では何か変動が起きているのでしょうか?

 

最近、Ring of Fire=環太平洋火山帯では不気味な現象が続いています。
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その中でも地震や火山活動は目に見えて活発化しています。

特にメキシコの巨大地震による余波から更なる巨大地震が危惧されているようです。

メキシコでの巨大地震の際、カリフォルニアでも小さな揺れが観測されていたのですが、そのことからサンアンドレアス断層による地震の可能性が心配されているらしい。

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f:id:somin753:20171003074607j:imageサンアンドレアス断層

Big One WILL hit California soon as huge earthquake rattles Mexico, scientist warns | Science | News | Express.co.uk

↑詳細はこちら

 

記事では学者が警告しているようですが、カリフォルニア州南部のサンアンドレアス断層は主要なプレート境界断層で、かなり前から大地震を発生させる可能性が最も高いと考えられていました。

また、サンアンドレアス断層と隣り合わせにはサンジャシント断層がありまして、2つの断層が一緒に変動することにより、ビッグワン=巨大地震を引き起こす可能性も指摘されているようです。
ただ、サンアンドレアス断層での大規模な地震ばかり注目されているせいか、サンジャシント断層では小~中規模程度の地震しか想定されていないようです。
しかし、新たな研究では、南カリフォルニアで最も巨大な2つの断層からM7.5のビッグワンを一緒に起こす可能性があるとのことです。

 

サンアンドレアス断層、サンジャシント断層、共に気になりますが、昨年、米国カリフォルニア州で異常なほど地震が多発したことがありました。
2016年6月10日、北緯33度線(32~34度線内)でM5の2つ地震が発生、その32時間以内に体感できない揺れも含めると800以上の地震が発生しています。

この地震により部分的な停電は報告されましたが、大きな被害や負傷者は報告されませんでしたが、この2つのM5の地震サンアンドレアス断層システムの一部であるサンジャシント断層に沿って発生していたのです。

さらに、最近のイエローストーン国立公園での地震の多さから、米国西海岸側での地殻変動が気になります。

やはり、Ring of Fire=環太平洋火山帯での大きな大きな変動は時間の問題かもしれません。


f:id:somin753:20171003120446j:imageまた、日本もそのエリア内なわけですが、最近、南海トラフ地震に関するニュースがチラホラ報じられたりしています。

以前、南海トラフ地震を引き起こす活断層帯を特定 「富士山から海へ続いていた!」

という記事がありました。
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南海トラフで巨大地震が発生した場合に、連動して大きな被害をもたらすおそれがある富士川河口の断層帯について、産業技術総合研究所のグループが正確な位置を突き止めた。国内でも最もズレ幅が大きい断層のひとつが特定されたことで、今後の減災計画への寄与が期待される。

 

 富士山麓から静岡県東部の駿河湾に流れ込む富士川の河口付近にかけて、南北26キロ以上にわたって伸びる「富士川河口断層帯」は、日本で最も活発に活動するといわれる。南海トラフ地震を引き起こす活断層帯を特定 「富士山から海へ続いていた!」 | ハザードラボ

 

南海トラフと富士山の繋がり。

南海トラフ地震が発生した場合、規模にもよりますが、富士山は積極的な活動期に入る、または噴火する可能性もあるのではないでしょうか?

 

では。

ポポカテペトル(Popocatepetl)で火山活動の増加、9月28日に9回の噴火後、29日には6回、30日には3回噴火、太陽活動との関係は?

火山活動が活発化しています。


f:id:somin753:20171002013914j:imageВулкан Попокатепетль продолжает проявлять активность | Земля - Хроники жизни

メキシコのプエブラ州に存在する活火山ポポカテペトル山(Popocatepetl)では、火山活動の増加しています。

2017年9月28日に9回の噴火後、9月29日には6回、9月30日には3回噴火しました。 
f:id:somin753:20171002013637j:imageReporte Volcán

 

8月(Mクラス) 、9月(Xクラス)の太陽活動活発化がずっと気になり、その影響で大規模な地震や火山噴火が起こるのではないか、そう考えていました。

ただ、強い太陽風(プラズマ風)の影響でオーロラは発光しますが、この太陽風から地震や火山噴火などの地殻変動と結び付ける学説はありません。

ですが、地震などの地殻変動がオーロラを出現させるという説はあります。

地殻の岩盤が割れた衝撃で磁気が発生し、それが上空の電離層まで達して発光させるというものらしいです。
東日本大震災の時はオーロラ発光が活発だったとされます。
また、太陽活動も活発でありました。

プラズマ風と地殻変動にも何かしらの関係性があるのかもしれません。
また、プラズマ風が地殻変動に関係するほどのものであれば、電波や雲(地震雲)にも影響を与える可能性があります。

 

科学ジャーナリスト大宮信光は、地表に降り注ぐ宇宙線地震の引き金になると言います。

宇宙線は地球を貫くほど強いエネルギーを持っているので、地中深くのマントルを刺激して火山活動を活発化させると言われています。火山活動が活発になれば、地震も起きやすくなる。昨年3月11日の東日本大震災も、太陽活動の変化によって誘発された可能性があります。

 

8月後半から太陽活動が活発化、Mクラスフレアが多数発生し、その後、太陽フレア最大Xクラスが3回検出されました。

9/ 6
X9.3
X2.2
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9/11

X8.2
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その後、巨大地震や巨大ハリケーンや異常気象現象、火山活動活発化や噴火が相次いでいます。

根拠も確たる学説もありませんけど、太陽活動が地球へ様々な影響をもたらしている事実から、太陽から放たれるプラズマ風は地球の磁力線(プラズマ)に何らかの影響を与え、プラズマ振動なる現象は地殻やマントルを刺激しているのかもしれません。

刺激を受けた地球では地震や火山噴火、気象現象にも影響を与えている、そんな風に考える本日の朝でした。

では。

古代の巨人は二列の歯と平らな頭、6本の指を持っていた?

f:id:somin753:20171002020225j:imageアラスカで見つかった細長い形の巨大な頭蓋骨


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アラスカの巨人の発見に関する新聞記事7' Skeletons Giants in Alaska - Greater Ancestors

 

有名な米国の動物学者、イワン・T・サンダーソンは、かつて、第二次世界大戦中にアリューシャンのShemya島に駐留したエンジニア、アラン・マクシールから受け取った手紙について、不思議な話を公開しました。

滑走路を建設している間、いくつかの堆積層の下で人間の残骸のように見えるものを発見した。アラスカの墳丘は巨大な人間の墓地で、頭蓋骨と長い脚の骨が埋葬されていました。


頭蓋骨は、頭頂部から顎まで22〜24インチ(約58cm)で、幅は11インチ(30cm)であった。大人の頭蓋骨は通常、前後に約8インチなので、このような大きな頭蓋骨は、通常サイズの人間のものではありません。
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世界中で巨人(サイズは様々)の骨が発掘されていますが、個人的にはフェイクが多く出回っていると思っています。

その多くは写真を加工処理したものだと思いますが、中には本物も含まれている、で、個人的に本物ではないか、と考えているのが、
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古代の巨人は二列の歯と平らな頭、6本の指を持っていた、というものです。

 


Ancient Giants Found Buried In Alaska? - YouTube

 

巨人、3メートルから5メートル、中には10メートル級の巨人まで、ですが、もしそれが本物なら、人間のように二足歩行する生物にかかる重力の問題があるのではないでしょうか?

また、巨大な恐竜に対する重力の問題も無視されています。

ティラノサウルスですら、その骨格や想定される筋肉、体のサイズから、現代の重力ではまともに歩けないとされます。

クジラは浮力がありますので海の中で巨大化できますが、そのクジラも陸に上がると自らの重さで内臓が潰されてしまいます。

重力。

アカデミズムは巨人の存在よりも重力を問題視しているようにも感じます。

10メートル級の巨人が生きていた時代の重力は現代よりも軽かった.......

その理由が問題なのかもしれません。

歴史がひっくり返るからです。

困る学者が沢山いるのでしょう。

そして、重力が変化した理由はある書に記されていた、そこが問題かと........。

では。

海で奇妙でかわいい謎の生物とか夜空が奇妙な色に染まるとか

オーストラリアの海で捕獲された奇妙な生物、何て言う名前の生物なんだろう?

かわいい.......(生物か?)


f:id:somin753:20171002042540j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=897161250436610&id=684818458337558

 

場所など詳細は不明なんですけど、夜空が奇妙に色に染まっています。
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f:id:somin753:20171002042839j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1992952674254526&id=1512260138990451

では。

神秘的な光学現象とか涙を流すマリア像とか

9月27日、カナダのアルバータ州の上空では太陽風の影響から地磁気嵐が起きていました。

写真家のアラン・ダイアーがオーロラを撮影しようと見上げた空に、紫色の光のアーク(円弧という円周の一部)が現れました。

それは "スティーブ"として知られている神秘的なオーロラだと言うことです。

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f:id:somin753:20171001082840j:imageSteve, The Odd Auroral Arc

紫色のアークオーロラと、その横には緑色のオーロラ、そして朝日でしょうか、とても神秘的な現象です。

 

空の光景で光学現象というと、2017年9月28日、コロンビアのフォンセカ(Fonseca)で↓
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何という現象なのかわかりません。

そのコロンビアでは10月1日、久しぶりに地震が発生しました。

マグニチュードは5.1です。

震源地↓
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M 5.1 - 7km NE of El Playon, Colombia

光学現象と地震が関係するというものではないのですが、光学現象が見られたフォンセカの位置と今回の地震震源地が割りと近いのかな、また強い太陽風で磁気嵐が起きていたので気になりました。

光学現象が見られたフォンセカの位置↓
f:id:somin753:20171001115120j:imageラ・グアヒーラ県 - Wikipedia
フォンセカの位置 : 6

 

最近の南米では強い地震以外にも異常気象や異常潮汐とか奇妙な現象が起きているようです。 

メキシコからは↓こんなニュースが、

Virgin Mary statue 'started crying' after Mexico earthquake that killed 343 | Metro News

記事によりますと、

メキシコでのM7.1の巨大地震以来、タバスコ州クピルコ村の教会では聖母マリア像に奇妙な現象が起きているということです。
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何でも、マリア像が涙を流したりとか、手が動いたりするということです。

村人達が証言によれば、このマリア像は以前にも涙を流しているということですが.........


f:id:somin753:20171001222303j:image地震前のマリア像

 


f:id:somin753:20171001222330j:image地震後の涙を流すマリア像

 


Breaking News | Virgin mary statue 'started crying' after mexico earthquake that killed 343 - YouTube

 

実は、中南米ではマリア像が涙を流すという現象がすごく多いんです。

不思議というよりは疑問にも感じてしまうのは私だけでしょうか?

敬虔なキリスト教徒が多いからでしょうか?

フェイクでしょうか?

それとも、信仰心を逆手に取って神秘的現象に見せ、人々を騙そうとする狡猾なサタンの仕業でしょうか?

 

余談ですが、2017年4月、イエメンでコレラ流行以来、612,703人が感染し、2,048人が死亡しました。

コレラは汚染された食物と水によって広がったようです。

劣悪な環境問題(不衛生)が原因でしょう。 

イエメンではイスラム教勢力が大半を占めていて、ごくわずかなヒンドゥー教徒キリスト教徒、ユダヤ教徒がいます。

イエメン国内のキリスト教徒は約3,000人いるということです。


Yemen's 'Man-Made' Cholera Epidemic So Much Worse Than Ever Predicted - YouTube

個人的な思いですけど、イエメンにも少数ではありますが、キリスト教徒が存在することから見るにマリア像もきっとあるでしょう。

しかし、涙を流したという話は聞きません。

日本にも多くのクリスチャンが存在します。

多くの天変地異が度々発生しては多くの方々が犠牲となっています。

しかし、涙を流したという話は聞きません。

 

涙を流したのは、それを経験した数えきれないほど多くの人々です..........

では。

(涙を流すマリア像については機会改め続く)

惑星X(ニビル)が太陽の後ろに隠れている?

太陽観測画像に奇妙な現象が見られたそうです。

太陽の裏側に近い場所に球体と思われる影が現れたのですが、YouTubeではその影を、惑星X(ニビル)が太陽の後ろに隠れていると説く動画がありました。

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矢印の辺りに円形の影があるようです。

写真の影が何かは不明ですが、その影をニビルとし、ニビルは太陽系に入り、太陽の後ろに潜んでいる.......という主張のようです。

また、ニビルは太陽からプラズマのエネルギーを補給しているらしい。
f:id:somin753:20170929102528j:image矢印は太陽プラズマの影。

参照↓

https://planetxresearcher.com/

Planet X Researcher


PLANET X NEWS - ARE YOU READY TO BELIEVE??? PLANET X LATEST DISCOVERY 9-28-17 - YouTube

 

過去記事にも記していますが、太陽周辺には度々奇妙な球体のようなものが現れているようです。

と言いましても、それが本当に物質であるかは不明なんですけど、太陽の後ろに隠れている、ということから思い出すのが、飛鳥昭雄さんの説にあるヤハウェという太陽の反対側を地球と点対象で公転している惑星です。

点対象なので、地球から見ると太陽の反対側に隠れたままとなり、地球からは見えることがないようです。

しかし、やがて惑星ヤハウェはその姿を現すというのですが、そのことから気になるのがネイティブ・アメリカンの口伝、最古のネイティブ・アメリカンと言われるホピ族、そのホピ族には口伝による預言(契約)があるとされます。

 

ホピ 神との契約
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血が流されるであろう。われわれの髪と着物は大地に散乱するであろう。自然は、力強い大風の息をもって、われわれに語りかけることであろう。

 

大災害を起こす地震と洪水、季節と気象の変化、野生動物の消滅、いろいろな形の飢饉が起こるであろう。

 

世界中で、徐々に指導者と民衆とのあいだに腐敗と混乱が広がり、戦争は強風のように広がるであろう。それもみな、創造の最初から決められていたことなのだ。

 

われらが絶望的な困難に陷いるときに、預言を成就する三人が立ち上がる。長い根と乳のような液を持ち、切られても生え、卍に似た形の花咲かせる草、メーハのシンボルは、自然の四大力の解放を象徴する。

 

メーハのシンボルとは卍のことで、太陽を意味しているとされます。

卍という象徴は古代より世界中で使われています。
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エール大学の研究から古代ヨーロッパ、その周辺国で使用された卍の地図


調べれば調べるほど卍マークは世界中にあることがわかるのですが、それも近年というものではなく、古代から、太陽、または幸福の象徴として存在していたというのが興味深いです。

さて、ホピ族のメーハ(卍)は太陽という意味、それはホピ族のシンボルでもあるということらしいのですが、ある意味ホピ族は太陽に属する人々ということになるのかもしれません。

また、メーハ(卍)は四方を動き回り、最後に物質文明を浄化する為に天に現れるというのですが、このことから、もしかするとメーハ(卍)=太陽という象徴の他にも卍に象徴される四方を動き回る天体があるのかもしれません。

それが地球からは見えない太陽の反対側を地球と点対象で公転するヤハウェかも、と考えながら思ったのですが、そういえば、卍は点対象図形ですね。

 

卍には『太陽』『点対象』、また地球という象徴があるのかもしれない。

 

他にもホピ族の口伝で気になることはありますが、そもそもホピ族って何者なんでしょ?

 

古代のホピ族は、彼らの先祖が地球内部の世界から来たと主張します

Ancient Hopi claim their ancestors came from the Inner World | Ancient Code

↑詳細はこちら

ざっくり記しますと、

※古代ホピ族によると、彼らの神は地球の内部に住んだ

※ホピ族の祖先は船でもなく、北からでもなく、地球の内部から来た

※地球の背骨はグランドキャニオン

 

実際、古代のホピ語伝説の特定の位置がグランドキャニオンにあり、そこには地球内部への不可解な入口があるとされます。

また、

第三世界は洪水で破壊された

ということらしい。

面白いことに、彼らの伝説はノアの大洪水、古代のシュメールの伝説と類似しています。

また、地球内部には別の世界があるという話はホピ族に限った話ではありません。
それがただの洞窟なのか、特殊な方法で地下世界に繋がっていているものなのかはわかりませんけども、科学的にも地球の核のまわりには謎のE層という奇妙な層があると聞きます。

物理的には、重力、高温高圧の地底深くに生物は存在しないでしょうけど、それに支配されない特殊な空間が存在するのかもしれないと考えたりもします。

また南米先住民族の話では、1907年までは、Macuxies(南米先住民族)はある種の洞窟に入って、その洞窟から彼らが内部に着くまで13日から15日旅をします。
その先にあるのが「地球内部の世界」。
そこの住人は高さおよそ3~4メートルの巨人だという話です。

 

地球内部の世界、ただの伝説なのでしょうか?

 

いずれわかることでしょう。

では。

 

巨大な海亀

9月19日、バルセロナ近郊のビーチで巨大な海亀が発見されました。

海亀はバルセロナ大学の獣医学部に剖検のために運ばれました。

その前に亀は測定されましたが、この海亀は長さが2メートルで、重量は約700 kg(1543ポンド)とのことです。

巨大です。
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Gigantic Turtle Found on Spanish Beach - YouTube


Giant turtle found on Catalan beach (Calella). Leatherback sea turtle (Dermochelys coriacea) - YouTube