古代の巨人は二列の歯と平らな頭、6本の指を持っていた?
アラスカで見つかった細長い形の巨大な頭蓋骨
アラスカの巨人の発見に関する新聞記事7' Skeletons Giants in Alaska - Greater Ancestors
有名な米国の動物学者、イワン・T・サンダーソンは、かつて、第二次世界大戦中にアリューシャンのShemya島に駐留したエンジニア、アラン・マクシールから受け取った手紙について、不思議な話を公開しました。
滑走路を建設している間、いくつかの堆積層の下で人間の残骸のように見えるものを発見した。アラスカの墳丘は巨大な人間の墓地で、頭蓋骨と長い脚の骨が埋葬されていました。
頭蓋骨は、頭頂部から顎まで22〜24インチ(約58cm)で、幅は11インチ(30cm)であった。大人の頭蓋骨は通常、前後に約8インチなので、このような大きな頭蓋骨は、通常サイズの人間のものではありません。
世界中で巨人(サイズは様々)の骨が発掘されていますが、個人的にはフェイクが多く出回っていると思っています。
その多くは写真を加工処理したものだと思いますが、中には本物も含まれている、で、個人的に本物ではないか、と考えているのが、
古代の巨人は二列の歯と平らな頭、6本の指を持っていた、というものです。
Ancient Giants Found Buried In Alaska? - YouTube
巨人、3メートルから5メートル、中には10メートル級の巨人まで、ですが、もしそれが本物なら、人間のように二足歩行する生物にかかる重力の問題があるのではないでしょうか?
また、巨大な恐竜に対する重力の問題も無視されています。
ティラノサウルスですら、その骨格や想定される筋肉、体のサイズから、現代の重力ではまともに歩けないとされます。
クジラは浮力がありますので海の中で巨大化できますが、そのクジラも陸に上がると自らの重さで内臓が潰されてしまいます。
重力。
アカデミズムは巨人の存在よりも重力を問題視しているようにも感じます。
10メートル級の巨人が生きていた時代の重力は現代よりも軽かった.......
その理由が問題なのかもしれません。
歴史がひっくり返るからです。
困る学者が沢山いるのでしょう。
そして、重力が変化した理由はある書に記されていた、そこが問題かと........。
では。