戦士と思われる巨人、馬、そして魔女?ドイツで発見された異常な埋葬を伴う墓地

Merovingian necropolis with warriors, horses and unusual burials unearthed in Germany - Nexus Newsfeed

記事によりますと、

ドイツのツィッツ村での道路工事中に奇妙な墓地が発見されました。
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f:id:somin753:20171110145712j:image左手に剣などを持った人骨ですが、この人骨は戦士のものと思われるとのことです。

また、この人骨は身長2メートルもある巨人です。

3頭の馬も埋葬されています。
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そして、胸に太い鉄の杭が突き刺さった状態の女性の骨が、
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墓は中世のものと思われ、時代背景からもこの埋葬された女性は魔女とされていた可能性もあるようです。

真実は不明ですけど、丁寧な埋葬状態と奇妙な姿で発見されていることから儀式的な要素があったかもしれません。

また、発掘された馬や戦士と思われる巨人など、何か奇妙なものを感じます。

 

では。

物質文明を浄化する為 天に現れる星

太陽にまた奇妙な物体?

今月確認された奇妙な現象です。

太陽表面のフィラメント(プロミネンス?)の間を潜るように奇妙な形状のものが浮遊しています。
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New video showing Huge UFO near the SUN !!! Nov 2017 - YouTube

太陽からプラズマを吸収しているかのように見えます。

これに似た現象は昨年2016年9月にも確認されています。
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Strange video from NASA shows UFO mothership refueling at the sun !!! Sept 2016 - YouTube

UFOなのか?それとも宇宙

生命体なのか?

宇宙の99.999..........%はプラズマが支配していると聞きますので、プラズマをエネルギー源とする生命体、またはエネルギー体が存在する可能性はあります。

 

そんな宇宙の謎ですが、最近二ビルという惑星に関するニュースを英エクスプレスが多く報じていて、その内容となりますと、二ビルが地球へ接近することで、地球に破滅的災害が起きるだろう、というものです。

それも時期を指定していて、9月だったり10月だったり、そうしましたら、今度は11月20日~12月20日までに....という説が飛び出しています。

NASAや多くの天文学者は二ビルの存在を確認できていない、ということから否定していますが。

IS THIS NIBIRU? Huge mystery Planet X 'discovered in Milky Way' | Weird | News | Express.co.uk

記事によりますと、

天文学者たちが、銀河の中に密接に詰まった星群の中に木星質量の13.4倍もある新たな巨大惑星OGLE-2016-BLG-1190Lbを発見しました。 

陰謀理論家たちは、その新たな惑星が地球を通過し、世界的な黙示録を引き起こすと主張しているようです。 

この惑星を二ビルとは言っていないようですが、二ビルという惑星(?)に限らず、宇宙から飛来する何かが世界的な黙示録を引き起こす、そんな天のしるしが終末に近づく時に現れるという話は以前からあります。

根本は聖書の中にあるのでしょうけど、それ以外にも、例えばネイティブ・アメリカンのホピ族の預言(口伝)の1から9までの預言の中の9番目に、

 

9.

天上にある天国の居住施設が地球に落下し衝突する。その時には青い星が現れて、その後ホピ族の儀式は幕引きとなる

 

地球に落下、青い星.........

 

過去記事になりますが、惑星X(ニビル)が太陽の後ろに隠れている? - strange world➰奇妙な世界から抜粋しますと、

 

最古のネイティブ・アメリカンと言われるホピ族、そのホピ族には口伝による預言(契約)があるとされます。

 

ホピ 神との契約

血が流されるであろう。われわれの髪と着物は大地に散乱するであろう。自然は、力強い大風の息をもって、われわれに語りかけることであろう。

 

大災害を起こす地震と洪水、季節と気象の変化、野生動物の消滅、いろいろな形の飢饉が起こるであろう。

 

世界中で、徐々に指導者と民衆とのあいだに腐敗と混乱が広がり、戦争は強風のように広がるであろう。それもみな、創造の最初から決められていたことなのだ。

 

われらが絶望的な困難に陷いるときに、預言を成就する三人が立ち上がる。長い根と乳のような液を持ち、切られても生え、卍に似た形の花咲かせる草、メーハのシンボルは、自然の四大力の解放を象徴する。
 

メーハのシンボルとは卍のことで、太陽を意味しているとされます。

卍という象徴は古代より世界中で使われています。


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エール大学の研究から古代ヨーロッパ、その周辺国で使用された卍の地図


調べれば調べるほど卍マークは世界中にあることがわかるのですが、それも近年というものではなく、古代から、太陽、または幸福の象徴として存在していたというのが興味深いです。

さて、ホピ族のメーハ(卍)は太陽という意味、それはホピ族のシンボルでもあるということらしいのですが、ある意味ホピ族は太陽に属する人々ということになるのかもしれません。

また、メーハ(卍)は四方を動き回り、最後に物質文明を浄化する為に天に現れるというのですが、このことから、もしかするとメーハ(卍)=太陽という象徴の他にも卍に象徴される四方を動き回る天体があるのかもしれません。

 

物質文明を浄化するため天に現れるメーハという天体........

 

最後に、ノストラダムスの予言にある諸世紀 第2章41番ですが、

 

巨大な星が7日の間にやってくる
雲を通して太陽がふたつ見えるだろう
大司教がその住まいを移すとき
大きなマスチフ犬は夜通し吠える

 

大司教がその住まいを移すとき、とはローマ教皇バチカンからどこかへ移動するという意味なのでしょう。

その時、巨大な星が7日間で地球にやってくる、その巨大な星は、雲を通して太陽がふたつあるように見えるだろう、ということです。

 

問題はその後の世界なんですが........

 

では。

松果体(脳)と第3の目(額) 古代より伝わるこの神秘的な象徴

太陽黒点ゼロが続いています。

とは言え、コロナホールからの太陽風は地球へと届いていて、小規模ながらも磁気圏に変動が起きています。

磁気圏の変動によるものかは不明ですけど、複雑なハロー現象が、11月1日にロシアのムルマンスク地域の空に現れました
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現在の磁気圏全体の活動度(c) NOAA/SWPC
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Planetary K-index | NOAA / NWS Space Weather Prediction Center http://www.swpc.noaa.gov/products/planetary-k-index

↓スケールの説明(英文)

NOAA Space Weather Scales | NOAA / NWS Space Weather Prediction Center

 

宇宙天気に関する気象予測によると、11月7日に軽い地磁気の嵐を予測しましたが、その予測に反し、それははるかに強いと判明しました。

その活動を示すオーロラは、カナダの国境を越えて米国の多くの州で確認されています。↓ワイオミング州でのオーロラ
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オーロラはアラスカ州、 バーモント州ニューヨーク州ワイオミング州アイオワ州ウィスコンシン州ミシガン州イリノイ州ネブラスカ州などで見られました。

Spaceweather.com Realtime Image Gallery

↑画像

 

オーロラが見られる地域に住む方っていいな、なんて思っていますけど、そのオーロラを観測するためには寒い寒い外に出なければなりません。

オーロラに限らず、自分の目や感覚で何かを発見したり体感したりするには外へ行くということが必要です。

 

で、本題ですけど、

トカナに興味深い記事がありました。
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アメリカ在住のニーアム・ハドソン君。昨年のインタビュー時でなんと8歳である。彼は松果体が持つ最大限の可能性を引き出すべき深い知識と洞察力でインタビューに答えており、大きな反響を呼んだ。

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8歳の天才黒人少年が明かした“第三の目”の開き方がスゴすぎる! 「テレビと映画は害悪」高次元的感覚と松果体の秘められた関係とは!?

↑全文、詳細はこちらで

 

興味深いというのは、

松果体が持つ最大限の可能性を引き出す

それについて、

今すぐにテレビを消してとにかく外に出ること。

外に出たらなんでもいいから何かすること。そして大好きな誰かと一緒に過ごすことが重要だと伝えている。

 

やはり外に出ることか、と個人的に共感したわけですけど、それよりも8歳の少年が松果体について語っていることが凄いと感じました。

松果体、それは脳の中にある内分泌器で、細胞的には目に近いとも言われ、この松果体を顔正面の位置にずらしますと、その位置は額になり、額の目といえば第三の目という神秘的な象徴となります。
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ニーアム・ハドソン君もインタビューの中で額に指をあて、第3の目=松果体について触れています。

 

人間には体内時計というものがあり、その1日の時間は25時間と言われています。
人間は光の無いところで生活すると一日毎に1時間ズレ、12日間で完璧に昼と夜が逆転するらしいです。

1日24時間ではないのですね。

そもそも体内時計とは何なのか?
ということなんですが、脳の視床下部にある視交叉上核が生体時計の働きをし、目から入った光の信号は、視神経→視交叉上核→上頚部交感神経節→松果体に達する、体内時計は脳の視床下部の視交叉上核の生体時計、その中に存在する遺伝子、それを時計遺伝子と言うんです。
つまり、時間を決めているのは遺伝子です。
古より伝わる遺伝子の中の情報には、人の1日の時間が(約)25時間と刻まれているわけです。

太陽系の中で1日25時間の惑星といいますと火星で、オカルト的には、地球人は火星からやってきた(移住)のではないか、ということも言われたりします。
少し面白くも感じています。
人類は火星に並々ならぬ関心があり、探査機を打ち上げ調査し、火星移住計画までありますから。

1日25時間、もしかしたら過去の地球は1日25時間だったのかもしれません。

 

松果体といえば、神秘思想で第3の目、第3の目の象徴は額にあります。

神秘思想で目に関連するのがピラミッド・アイ、三角形の中に目(万物を見透す目)という象徴です。
ということからなんですが、日本における三角形と額に関係するものといえば、古来の正式なお辞儀、とは言っても、これは男性が正座をした状態のやり方、左右の手で三角形を形作り、お辞儀の際に額を手の三角形の中心に当てるというものです。
ちなみに女性は三つ指を立てます。


それ以外で額の三角形と言いますと、死体の額に当てる額烏帽子

今はあまり見ませんが、昔からの儀式で、昔の幽霊画とかでも額烏帽子が画かれています。

その額烏帽子に関して興味深い祭りがあります。

【埼玉・ジャランポン祭り】
<3月15日前後の日曜日>
疫病除けとして行われる疑似葬式行事。故人役は白装束で一升瓶を抱えて棺桶に入り、和尚役のでたらめなお経や即興の破天荒な生前話などで盛り上がる。最後は神社に納棺し、故人が蘇る。


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f:id:somin753:20171109081122j:imageTwitterより

ジャランポン祭りとは、埼玉県秩父市久那諏訪神社でのお祭りで「葬式祭」とも言うそうです。
で、なぜ葬式祭なのかといいますと、その昔、村に疫病が流行した時に、諏訪神社に人身御供(ひとみごくう)を献じて悪疫を退散させたことがあり、その人身御供に由来するともされます。

人身御供、その意味は、人間の犠牲、この場合、神への捧物ということになるでしょうか。
また興味深いのは、死人が最後に蘇るということです。
古来、死人を弔う儀式は神道が行っていたようです。
また、額烏帽子(額の三角布)や白装束も神道から伝わったとも聞きます。

そして、死人が蘇るというのも神道によるものかもしれません。

このジャランポン祭り、まるで天照大神の岩戸閉じ籠りと、籠った岩戸から何とか天照大神を出そうとするアメノウズメと他の神々にも感じてしまいます。
ジャランポン祭りでは、死人が蘇る前に大笑いしたり、騒いだり(?)するそうですが、天照大神が岩戸から出る(蘇る)前も似た場面となります。

ジャランポン祭り、なぜジャランポンと言うのかは謎で、この祭りの起源も謎らしい。

私はこの額烏帽子(三角形の布)こそ、隠れた第3の目(ピラミッド・アイ)を象徴しているのではないか、とも考えています。

一説には、死者があの世で迷わぬように額烏帽子をあてるとも聞いたことがありますが、それが何故に三角形なのか?

魔除けなのでしょうか?

魔除けという意味では、青森には聖書(イスラエル)に関係するとされる戸来村や、イエスの墓やモーセの墓が遺されているという話は有名です。 その戸来村では赤子が生まれると、魔除けに赤子の額に十字の印を付け、赤子を籠の中に入れる儀式のようなものがあります。
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また、仏像にも第3の目?
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さて、何故に額の目が第3の目とされるのかは不明ですが、個人的に気になるのが脳なんです。
それが松果体

先程も記しましたけど、松果体、それは脳の中にある内分泌器で、細胞的には目に近いとも言われ、この松果体を顔正面の位置にずらしますと、その位置は額になり、額の目といえば第三の目だから、とか考えたりします。
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松果体、それは松かさの形に似てるのだとか....

その松かさは古代から神秘的なシンボルでもありました。
f:id:somin753:20171109081803j:image↑頭上からの断面図に似ています。

 

余談ですが、

カラスの帽子、それが烏帽子。

烏帽子について調べてみるも、ハッキリした説がないようにも思えます。

個人的には日本神話の三本足のカラス『八咫烏』に関係あるのではないか?とも思っています。

三本足のカラス、また烏帽子とか、Yahoo!ブログで過去に記していました↓ 

太陽には三足烏(八咫烏)、荒唐無稽に論じれば - strange world - Yahoo!ブログ

読み返してみて、荒唐無稽だな....なんて改めて感じてしまいます。 

 

太陽にカラス、それは日本だけでなく世界中の神話に象徴として登場するのですけど、 三角形に目という象徴も世界中に存在するようです。


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TEOTIAHUACAN、メキシコ



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サッカラ、エジプト



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米国オハイオ州



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NAZCA、ペルー



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チチェンイツァ、メキシコ



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シチリア島、イタリア



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TRUJILLO、ペルー

 

ピラミッド、三角形、松果体(脳)に第3の目(額)、古代より伝わるこの神秘的な象徴、そこには必ず何かしらの理由があるはずです。

物理的に遺された古代の遺物、誰が何と言っても、そこに秘められた(または隠された)象徴は現代人以上に崇高な精神を宿していた人々(または預言者か?)による現代人へのメッセージがあると感じてしまいます。

では。

 

59年間燃続けている地下からの火(中国)とか黒点数ゼロの日が1週間となり大量のカラスが飛び回る

中国では、59年間燃続けている不思議な地下からの火炎があります。
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水をかけても、しばらくすると再燃します。

この消える事のない地下からの火、それは天然ガスが原因でしょうけど、そのままで危なくないのでしょうか?


Mysterious Underground Fire Ablaze for 59 Years in Southwest China City - YouTube

 

さて、太陽では1週間も黒点数ゼロが続いています。

日本では黒点をカラスの象徴としました。

それは神の使い三本足のカラスが太陽に棲んでいる、という象徴です。

太陽ではそのカラスが留守のようですが、地球ではカラスが大量に飛び回っています。

 

10月、タジキスタンのトゥルスンゾダの町に大量のカラスの群れが現れました。
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Селаи зоғҳо мардуми Турсунзодаро тарсонд - YouTube

専門家によれば、カラスの集団行動は特に珍しい現象ではなく自然現象、ということですが、今回のように普段の光景とは違う大量のカラスともなりますと珍しいのかもしれません。

 

少し気になるのは、大量のカラスが確認されたトゥルスンゾダ周辺では地震が多発していることで、最近では、

2017年7月30日にM4.9の地震
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4月15日にはM4.2の地震
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またタジキスタンでの地震と言いますと、2015年12月にM7.2の大きな地震が発生し、インドやパキスタンでも揺れが確認されています。

続報があれば追記します、では。

ピラミッドの空洞発表に批判のエジプトと気になるジョセフ・ティテル『2015年の予言』

ピラミッドの空洞発表に批判 

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6260009

抜粋しますと、

【AFP=時事】エジプトのギザの大ピラミッド(Great Pyramid of Giza)の中心部に「旅客機サイズの空洞」が見つかったとする専門家チームの発表について、エジプト人考古学者らは4日、この発見発表を批判する声明を発表した。

エジプトのピラミッドの内部を宇宙線による最新の透視技術で解明しようと試みる「スキャンピラミッド(Scan Pyramids)」に参加する研究者らは2日、宇宙から飛来する粒子を用いた透視技術で巨大な空洞を発見したと発表。ピラミッド中心部にあるクフ王(King Khufu)の玄室と外部を結ぶ全長約50メートル、高さ9メートルほどの大回廊(Grand Gallery)の上に位置する空洞は全長が少なくとも30メートルあり、研究チームは19世紀以降でギザの大ピラミッド内における大きな構造の発見は初めてだとしている。発見は英科学誌ネイチャー(Nature)にも掲載された。

しかし、同プロジェクトを監督するスキャンピラミッド科学委員会のザヒ・ハワス(Zahi Hawass)委員長によれば、これは新たな「発見」ではないという。

ん?

どういうこと?

ピラミッド内部に新たな巨大な空洞を発見したと公表したのはヨシとしても、発掘調査は待て、と科学委員会のザヒ・ハワス委員長は言いたいのか?

いつもそう、エジプト政府の考古学庁(考古庁?)が調査の許可を出さない、出しても期限付きとかだったり。

まあ、ザヒ・ハワス委員長はドンですので、ザヒ・ハワス委員長がOKを出さなければ何も始まらないのかもしれません。


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ScanPyramids 2017 - YouTube

↑動画を観ますと、改めてピラミッドの壮大さに驚いてしまいます。

ピラミッドを設計、建設した当時の人々の力、ただただ驚愕するばかり。

それにしても、なぜエジプト政府は発掘調査を拒むのでしょう?

発掘されては困る何かがあるのでしょうか?

もしや、フリーメーソンか?

 

1980年代、エクアドルのジャングルに覆われた山、ラ・マナの地下トンネルで、金探鉱者のグループによって発見された謎の磁気石器があります。

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石器に刻まれているのはピラミッドと13段のライン。
そして、ピラミッドの頂点に配置された象眼細工の目。


f:id:somin753:20171106170942j:image▲磁気石器、それはピラミッド石器がブラックライト(紫外線)で光を発するからです。

 

この石器に刻まれたピラミッドと目、ほとんどの方は見覚えあるものかと思います。
あれですね、アメリカ1ドル札のピラミッドアイ=フリーメーソン
しかも、ピラミッドアイに13段のステップ(ライン)ですから。

13に関してですが、例えば、米国国旗のストライプは13本ありますし、1ドル札のANNUITCOEPTISは13文字 。
また、1ドル札及び米国国璽に記された文字 E PLURIBUS UNUMは13文字。

1ドル札の鷲の上にある星の数は13個 。

鷲の前にある盾のストライプは13本 。

鷲がつかんでいるオリーブの枝の葉 は13枚。

13個の果実と、13本の矢。

ピラミッドの段は13ステップ。

こじつけ、とも思われるかもしれませんが、この世界、遥か昔から聖書やフリーメーソンの象徴が世界の至る場所に見受けられ、それが発掘発見されるのですから何か重要な象徴なのでしょう。

 

話を戻しますが、
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Wikipediaによりますと、この光る石器のことを、ピラミッド・アイ・タブレットと言うらしいです。

高さ27センチで、表面は3辺からなる三角形状になっており、頂点部分に一つの目が象嵌されている。また、目の下部には13の水平な段が刻まれている。底面には黄金の埋め込み細工で、オリオン座の配置が描かれている。また、その下方には絵文字が刻まれている。クルト・シルトマン教授の解読によると、先サンスクリット文字で「創造主の息子がやってくる」と書かれているのだとか。

クルト・シルトマン教授の解読、とありますが、実はこの石器の底面には文字が刻まれていまして、それはサンスクリットよりも古い6000年以上前のものではないか、との見解があるようです。
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クルト・シルトマン教授とは、世界で最も熟練した言語学者の1人、ドイツ言語協会の会長でした。
そのシルトマン教授は、サンスクリット語よりも以前のものであろう「プリサンスクリット語」である可能性を示唆していまして、Wikipediaでは『創造主の息子がやってくる』という解読文がと記されていますが、シルトマン教授の解読原文を見てみますと

"The son of the creator comes from here..."

"創造主の息子はここから来ている... "

となるようです。

どちらでも良いのでしょうが、この『やってくる』『来ている』とされる場所は宇宙であり、オリオンに関係するのではないか、とのことです。
この辺り、エジプトの三大ピラミッドもオリオン座の帯である3つ星に関係する説がありますので興味深く感じます。
と言いますか、ピラミッドアイとはそもそも何でしょうか?

ピラミッド内部の謎の空間には、大発見に値する何かが眠っているのかもしれません。

 

1つ気になる予言があります。

ジョセフ・ティテル『2015年の予言』 の中で、

予言49

古代史関連の大発見が多くなされる。キリストの実在性に関するものや、古代イスラエルの「失われたアーク(聖櫃)」に関する発見がある。

 

これは2015年に起きるだろうとされた予言なんですが、2015年に古代史関連の大発見はありませんでした、が、この予言、ある意味当たっているかもしれません。

冒頭のサイト記事には記されていませんが、

ScanPyramids Missionが開始されたのは、2015年10月。

ピラミッドと言いますと、古代イスラエル人が関わっています。

長くなりそうなので、この辺で、では。

新たなマイクロ波衛星画像とか メキシコでは地震ではない謎の揺れ

MIMIC(マイクロ波衛星画像)に写った不可解な波形を過去記事で何度か紹介しました。

今まで紹介した波形の出所は南極大陸らしく、その波形は太平洋へ向けて放出されていました。

波形の正体は“マイクロ波”だとされます。

マイクロ波をキャッチしたのは機械走査型マイクロ波放射映像センサ(SSM/I)と言いまして、米国軍事気象衛星計画の衛星ということです。

そのマイクロ波、MIMICが新たな異常をキャッチしました。

それは11月3日の巨大な波の異常です。
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今回は米軍基地のあるアセンション島に向かって伸びているようです。


Massive Wave Anomaly Coming from US Gulf Cost Region - YouTube

明らかな人工波かと思われますが、目的は何なのでしょうか?

 

さて、これまた過去記事で紹介しましたが、10月24日、アルゼンチンのフェリシアーノ出身の女性が空で不可解な現象を目撃しました。
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この現象について気象学者は、この奇妙で珍しい自然現象は寒冷前線が暖かい前線にぶつかったときに起こると考えています、とのことでした。

これらの2つの前線は、温度と密度の違いのために混じることはなく、大量の空気が衝突すると、このような現象の他、雷や竜巻などの極端な気象現象が発生する可能性がありますが、それはそれは珍しい現象です。

 

で、光学現象ではありませんが、11月2日午前、メキシコのティファナとメヒカリの間で大きな騒ぎが起こりました。

その騒ぎとは、家屋が揺れ動くほどの激しい揺れと振動です。

しかし、この地域の地震計では地震は記録されなかったらしい。

地震ではない激しい揺れについて学者が推測するところ、

寒冷前線が暖かい前線にぶつかったときに起こる、これらの2つの前線は温度と密度の違いのために混じることはなく、大量の空気が衝突すると、このような現象が起こる可能性がある....、これ、アルゼンチンの時と同じですが。

こちらのソースは : ¡Extraños fenómenos en la frontera de Tijuana y Mexicali que no tienen explicación! — OVNI y SISMOS |

UFO関連記事のようで、記事冒頭には、

2015年11月から、米国ロサンゼルスからメキシコのティファナまでの軌道で奇妙な光が空を飛んでいるのを何千人もの人が目撃しました。サンディエゴ海軍基地の軍事演習とは何の関係もないということから原因不明の現象のです。目撃が集中しているねは国境地域にあります。

このUFOらしきものが目撃それた地域と、地震ではない謎の揺れが同一地域で起きていることが記されています。 

UFOということは、光学現象が目撃されたということでしょうか?

それがUFOなのかは謎ですが、光学現象と地震のような揺れが同一地域で発生しているということは、もしかしたらプラズマ実験だった可能性があります。

意図的か?偶発か?

人工地震.......。

では。

インドネシアで天使のラッパが記録された次の日はカナダでも

先日の記事、 天使のラッパ?(インドネシア)とか異例の大雪(中国、パキスタン)とか太陽黒点数がまたゼロになる - strange world➰奇妙な世界

インドネシアで天使のラッパ(?)を紹介しましたが、カナダのカルガリーでも11月2日に天使のラッパのような奇妙な音が記録されました。

大きな音ではありませんが、インドネシアで聴かれた音に似ているようです。


Strange sounds Calgary Nov 2 2017 - YouTube

↑カナダ

 


SUARA TEROMPET dari langit terdengar diberbagai negara hingga hebohkan dunia - YouTube

インドネシア

 

では。

 

原因不明...ドイツで大量の鳥が道路に落下

2017年11月2日、ドイツのラインランド・プファルツ州トリーア・ザールブルク地区で、空から約50羽の鳥が落ちてきました。
f:id:somin753:20171105232125j:image道路に落下した鳥は、約50メートルに渡ります。


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f:id:somin753:20171105232334j:imageその多くは車との衝突で死んでいるようですが、3羽を死因調査のために引き取りました。

なぜ集団で落下したのか、今のところ原因は不明です。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=961218467351565&id=100003902627259

では。

相次いぐ生態系の崩壊に謎のブーム

中央アメリカ中部に位置するエルサルバドルの海(太平洋側)で約400匹のウミガメが死んでいると環境天然資源省(MARN)が2017年11月1日に報告しました。

f:id:somin753:20171104093206j:image
f:id:somin753:20171104093220j:image
f:id:somin753:20171104093230j:imageMARN El Salvador (@MARN_SV)さんをチェックしよう https://twitter.com/MARN_SV?s=09

 

生態系の崩壊、特に海での異常な現象が相次いでいます。

今回のウミガメの大量死の原因は毒性のある藻類による可能性がありますが、それにしても異常にも思える近年の生物大量死、生態系の崩壊が危惧されます。

 

で、生態系の崩壊ではありませんが、近年それと同じくらい多発しているのが謎の光とブーム(振動)です。

原因は隕石落下やジェット機によるソニックブームではないかとも言われますが、『...ではないか』というように殆どの原因は不明なんです。

ウミガメの大量死が確認された11月1日、謎のブームと爆発音に振動が米国で発生しました。

11月1日と11月2日の2日連続で、米国両岸のカリフォルニア州ニュージャージー州で報告されています。

USGSはこの地震を報告しませんでした。

しかし、他の機関ではTwitterで揺れを報告しています。

f:id:somin753:20171104094230j:imagehttps://twitter.com/LastQuake/status/926164640689684480

 

ニュージャージー州で確認されたブーム


Loud boom heard in Bridgewater - YouTube

一瞬光り、その後に爆発音が。

 

世界中で相次いぐ謎のブームと生態系の崩壊、いったい何が起きているのでしょうか?

では。

 

天使のラッパ?(インドネシア)とか異例の大雪(中国、パキスタン)とか太陽黒点数がまたゼロになる

インドネシアで天使のラッパか?
f:id:somin753:20171103072255j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2007300829486377&id=1512260138990451

↑動画(Facebookより)

 

天使のラッパとは、ヨハネの黙示録に記された預言で、7つのラッパまであり、最後の7つのラッパが鳴り響く時、地上にイエス・キリストが降臨するというものです。

この奇妙な音が鳴り響き始めたのは、または確認されだしたのは2011年頃からとされます。

現在、第一のラッパの様相が進行しているようにも感じます。


第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。

 

世界中で雹が降り、火球も頻繁に目撃され、山火事などの大規模な火災が発生しています。

しかし、第二のラッパとなりますと、

 

第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、 海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。

 

これはまだ起きていないようですが、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた、という部分をいろいろ考えますと、隕石とかミサイルとか二ビルとか、何だか近い将来に起きそうにも感じたり....。

聖書を信じるとして、恐ろしいのは終末へ向かう象徴に天使のラッパがあるということ。

 

どこから聴こえて来るのかわからない奇妙な音:天使のラッパ、つい空を見上げてしまう、で今朝空を見上げれば↓
f:id:somin753:20171103080832j:imageこんな雲が出ていました。(千葉県)

宇宙に目を向ければ、太陽黒点数がまたまたゼロになりました。

10月31日から無黒点となっていますけど

やはり2020年に向け極少期へと向かうのでしょう。

2001年から2002年にかけて太陽黒点の極大期がありました。

2008年から2009年にかけての極小期には黒点が出現しない時期が続きました。

2012年から2013年にかけては極大期に入るはずでしたが、観測された黒点の数が科学者の予測の半分となりました。

その後も太陽の活動は不活発、3年ぶり黒点の数がゼロになるという異常事態が発生しています。

そして、太陽活動の低下から影響される地球寒冷化説。

また、太陽活動の低下から宇宙線の量が増加することにより、地震や火山噴火を引き起こす可能性も示唆されていたり、寒冷化は伝染病の流行をも引き起こす原因となる、というデータ(?)もあるようです。

黒点のない状態や、これまでの太陽活動の低下から、このままでは2019~2020年に氷河期(寒冷化)が到来するかもしれないという記事が以前読んだことがあります。

それによりますと、黒点は、膨大な量の太陽フレアや磁気エネルギーを放出しますが、現在、太陽黒点量は急激な減少にあるということが分析から明らかになったということです。

気象学者ポール・ドリアンは、これは氷河期が近づいていることを示す兆候であると考えています。

彼は言った:太陽活動の急激な低下がもう一つの氷河時代が来ているという徴候であると警告します.........

Earth heading for ICE AGE as sun goes blank: Analysts reveal shock SUNSPOTS discovery | Science | News | Express.co.uk http://www.express.co.uk/news/science/717559/Earth-ICE-AGE-sun-goes-blank-sunspot

 

北半球はこれから冬を迎えますので寒くなるのは当たり前ですけど、インドのカシミール地方では記録の上で初めて10月に雪が降り、現地としては大雪だったようです。

 

また10月26日、中国北部にある黒竜江省でも、この時期としては異例の大雪が降りました。
f:id:somin753:20171102155034j:imageHeavy snow hits large swath of north China | CGTN America

 

コロンビアの首都ボゴタでは大量の雹が降っています。
f:id:somin753:20171102155845j:imagef:id:somin753:20171102155904j:image
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2007077092842084&id=1512260138990451

雪が積もっているかのようです。

 

第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。

 

では。

ロシアの湖にシンクホールが一晩で発生し魚などを飲み込んだり再び二ビルによるEnd of the worldが囁かれたり

10月12日、ロシアウラジミール地方のサカンティの森林の湖に巨大なシンクホールが発生し、その穴によって湖が一晩で姿を消しました。
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深さ20メートルものシンクホールは、すべての魚や湖に生息する生物を飲み込まれました。
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10月12日に一晩で形成されたシンクホール、その原因は土地(カルデラ)にあるということです。

Озеро во Владимирской области «утонуло» в земле вместе с рыбой | Телеканал 360


провал на озере Саканцы - YouTube

湖の水はどこへ消えたのでしょうか?

付近には他の湖もあり、今後更なるシンクホールが発生する可能性もあります。

地球温暖化が原因?

と言いますか、地球温暖化がなくても、地球は今更なる変化へ向かうのではないでしょうか。

人類にしてみれば天変地異的な大異変かもしれません。

それは最後に記しますけど、その前に、

 

End of the world..........

過去記事で記しましたけど、

9月23日、惑星二ビルが地球に接近し何等かの異変(ポールシフト?、衝突?) が地球に起こる、そんな終末論を一部のクリスチャンが唱えていました。

その次は10月12日、この日も二ビルに関連して終末論があり、そして、またまた世界は11月19日に終わるのだろうか?

と、ニビルに関連した地震による大災害が予測がされているようです。

地球規模の大地震を引き起こすと主張されているのですが。

↓詳細はこちら

Will the world end on November 19? Nibiru expert predicts earthquake cataclysm | Weird | News | Express.co.uk

End of the world、またですか........

という感じですけど、個人的には笑えない部分もあったりします。

上記のような日に何かが起こるというものではありませんが、未知の天体については気になることがあり、それが二ビルと呼ばれる天体かどうかはわかりませんけども、近い将来姿を現す天体がある、そうも考えていたりします。

何か機会がありましたら記したいと考えています。

さて、二ビルに関連したことをもう1つ、それは、バチカンはニビル情報を隠している、というものです。(主張されています)

これまた隠謀論でしょうか。


Nibiru latest: Vatican cover up of Planet X | Science | News | Express.co.uk

↑詳細はこちら

米国の二ビル専門家、CJによれば(二ビル専門家って何だろう?)、ローマ教皇は、ニビルという惑星の存在を知り、それを世界に秘密にしている、ということです。

また、惑星系に関する情報を抑制することに関与する「エリートリーダー」というグループの1つであると主張しています。

(確かにバチカンには専門の天文台があり、日々観測されているようですが)

CJは言った:

"彼らは背後からすべてを制御している。

バチカンは、それが啓示の書に書かれているように何世紀も前からその存在を知っていました。バチカン(エリートリーダー)は、あなたが知っている以上に多くを支配しています"

更に、

1980年代、NASAによりロナルド・レーガン米大統領がニビルについて語り、その後バチカンから電話を受け、それについて話をしないという合意に署名することを余儀なくされたと主張しています。

 

やはり隠謀論でしょうか?

本当のことはわかりませんけど、太陽系の惑星には確かに奇妙な現象が起きています。

 

さて、記事の最初の方で、地球温暖化がなくても、地球は今更なる変化へ向かうのではないでしょうか、と記しましたけど、その理由の1つに近年多発する大地震があります。

現在気になるのが↓
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10月31日にニューカレドニアを襲ったM6.8の強い地震がありました。
f:id:somin753:20171102120153j:image

同日10月31日、インドネシアでは20分以内に3つの強い地震:M 5.9、M 5.7、M 6.3が発生
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また、31日のニューカレドニアM6.8の地震発生後5時間以内(11月1日)にM6.1、M6.6、およびM6.0が発生、そして小さな津波が観測されています。

これが環太平洋火山帯、またはプレート付近で発生しています。
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f:id:somin753:20171102075243j:imageLatest Earthquakes

 

その後、北マリアナ諸島アナタハンでM5.0の地震
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フィリピン海プレートで発生しています。

10月30日には、台湾付近でM5.3の地震が発生しました。

南から押し上げるように地震が起きていますが、フィリピン海プレートの終着点は日本となります。

で、地震から気になる地球の変化ですけど、東日本大震災の影響で、地球の形状軸が17センチ動き、1日の時間が1.8マイクロ秒短くなったことを、NASAジェット推進研究所(JPL)の発表しています。

M9.0の東日本大震災の影響は、地球の形状軸を動かし、1日の時間をマイクロ秒ではあるものの短くなったわけです。

(形状軸~地球の南北を結ぶ自転軸から10メートルずれた場所にある軸)

ビックリしたのが、地球の自転速度も変わったということです。

(全人類が一斉にジャンプすると、確実に時間がズレるとも言われます)

また、2004年のM9.1のスマトラ沖地震やM8.8のチリ地震でも同様の現象がNASAによって観測されています。

このズレは地軸だけが傾いた現象なのでしょうが、自転速度も変化していることから、もしかすると地球そのものも微妙に傾いたかもしれません。

すると気になるのが過去記事に記した、

アラスカと言えばイヌイットイヌイットの生活圏はカナダやシベリアやアラスカなどの北極圏、で、カナダのイヌイットの長老たちが、太陽などの星の位置がズレてきている、と訴えています。

それは地軸が傾いている、しかも、物理的に地球が少しずつ傾いている、ということなのかもしれません。

ということです。

 

今後も大地震が起きる度に地球の地軸は傾くという可能性がありますが、そのことから気になるといえばポールシフトですが。

逆の発想をすれば、地球温暖化(環境異変)や世界中で多発する地震や火山噴火は地軸移動が原因なのかもしれません。

地軸移動が起きているから、それに伴い地球でも天変地異的な現象が起きている。

もう1つ気になることがあります。

それは、地球が縮みはじめている、という情報ですが、今のところ検索してもはっきりしないので、何かわかりましたら記します。

 

謎の天体二ビルは実在するのでしょうか?

それによって終末論が一部の人々で囁かれていますけど、それがなくても地球は今、人類の犠牲を伴う変化へと突入しているかのようです。

では。

光学現象....奇妙とか不思議とか謎とか

前回の記事で、 2017年10月26日、ロシアが核弾頭ミサイルを発射した後の珍しい現象がオーロラと共に見られた、ということを記しました。

で、これと似たロシアのミサイル実験で、以前も怪光が確認されています。
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場所はノルウェーだったかと思います。

これに似た渦巻き状の怪光現象なんですが、80年代、中国広域で多くの人々が目撃したという報告があります。
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当時の様子を描いた図

怪光現象、その正体は何でしょ?

当時もミサイル実験だったのでしょうか?

80年代、またノルウェーと言いますと、1980年代以降、ノルウェーのヘスターレン(Hessdalen)バレーで奇妙な現象が何千人もの人々によって目撃されています。


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空や地面、または山に沿って信じられないほどの速度で移動する奇妙な光学現象が、写真やビデオで撮影され、またレーダーなどで追跡されています。

しかし、それが何であるかを誰も知らない、ということです。


The Hessdalen Lights: UFOs over Norway - Truthloader Investigates - YouTube

ノルウェーのへスターレンの谷で見られる原因不明の光は世界各国の物理学者によって記録され、研究されているらしい。

そのへスターレンの怪光、2012年にも、
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▲2012年11月11日ヘスターレンの怪光

この時のヘスターレンの怪光と同じ怪光が、2015年2月にも確認されています。

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Shocking UFO Caught On Webcam in Hessdalen, Valley of Norway, Feb 8, 2015 - YouTube
▲2015年2月8日にウェブカメラでキャッチされたノルウェーHessdalenの谷の怪光

 

ノルウェーと言いますと北欧、興味があれば北欧神話を読んでみて欲しいのですが、神話だけに、どこかで聞いたぞ、と思わせる内容が多く、世界の中心にあるとされる世界樹や黄金のリンゴ、小人や巨人の話と様々あります。

それはもうファンタジーの世界にも思えます。

ただ、物事には陰陽ありまして、美しいイメージのノルウェーは北極圏、 環境的にも厳しい場所で、「地獄の門」と呼ばれる地があるそうです。
17世紀、その地獄の門と呼ばれる地では、多くの女性たちが魔女狩りの犠牲となり処刑されたという話は意外にも知られていないかもしれません。

神秘的な国ノルウェー、その神話の真実は聖書にあった......?

それは機会があれば記しますけど、神話ってある意味、古代のコードであるようにも感じます。

謎とか不思議とか奇妙とか、言い方はいろいろありますが、光学現象って人の興味を惹き付けるものがあります。

で、ご存知の方もいるかと思いますが、今年の2月、太陽に奇妙な光学現象が確認されました。

それはとても巨大で、よく見ると物体のようにも見えます。

つまり、それを見つけた人が、UFOが太陽の前を通過したと主張するのですが.......

 

NASA欧州宇宙機関ESA)の合同任務である太陽とヘリオスフェアー天文台の画像には、何かUFOのような不思議なものを発見したと信じている.....

UFOは木星ほどの大きさがあり、太陽を通り抜けており、不思議と飛びかたで方向が変わるのを見ることができます。

参照 : ロシアのウェブサイトГигантский НЛО "зарядился" от Солнца

画像 : YouTubeより
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f:id:somin753:20171031074855j:image
Jupiter Sized UFO Collides With The Sun - YouTube

 

何でしょうか?

明らかに物理的な物体のようです。

個人的にはUFOと呼ばれる物理的な現象を信じています。

が、宇宙人については何とも言えません。

じゃあ何者がUFOに?

ということになりますけど、よく知られているグレイのようなタイプではないと考えています。

また、個人的に気になるUFO目撃情報となりますと、1997年米国アリゾナで目撃されたフェニックスライト事件↓
f:id:somin753:20171031113735j:image

これは正に『V字形』の飛行物体ですが、これが未知のUFOなのか米軍の秘密兵器なのかはわかりません。
しかし、巨大で凄い形の飛行物体が存在するものなんだな、そう思っていましたら、今度はL字形の巨大な飛行物体が現れています。
f:id:somin753:20171031113956j:image

この『L字形とV字形』を重ね合わせますと、あのシンボルマークになりますね。


f:id:somin753:20171031114451j:imageフリーメーソン

東京ロッジ1階エレベーター前の案内板

画像 過去記事より :  メーソン日本グランドロッジに行って参りました ( その他文学 ) - strange world - Yahoo!ブログ

 

では。

宇宙の天気と地球の天気 空での神秘的かつ奇妙な現象

2017年10月26日、ロシアが核弾頭ミサイルを発射した後の珍しい現象がオーロラと共に見られました。
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f:id:somin753:20171030063918j:imageAlexey Yakovlev

 

広範囲に渡り確認されているようです。
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f:id:somin753:20171030072252j:imageReports of spectacular UFO - a giant glowing ball lighting the sky - in Siberia

今回の現象は多くのサイトで報告されていますが、ミサイル実験の同日、ミサイル弾道とは関係ない地域でも奇妙な青色のオーロラ(光学現象)が確認されています。

場所はスウェーデン、撮影者によれば、青色のオーロラは初めて見たとのことで、約15分現れていたということです。
f:id:somin753:20171030070921j:imageAuroras

スウェーデンで目撃された青色の光もロシアのミサイルが関係しているのでしょうか?

それともオーロラなのでしょうか?

 

ま、奇妙な光学現象よりもミサイル実験の方が問題ではありますが、それにしても、近年空を見上げれば、多くの奇妙な現象が確認されています。

太陽活動によるオーロラということでは、2011年10月24〜25日、米国とヨーロッパの一部で空一面に赤いオーロラが現れました。
f:id:somin753:20171030071529j:imageネブラスカ州

オーロラは赤色ほど強い磁気嵐となっています。

 

さて、ロシアのミサイル実験で見られた青色の球体(光学現象)ですが、まるで巨大な泡のようにも見えます。

巨大な泡といえば、2011年にハワイの天文台が、夜間に巨大な泡のような爆発を観測したというニュースがありました。 

Alien battleship, 'Star Gate' or ICBM? Mysterious bubble-like light burst seen over Hawaii has internet sky watchers puzzled | Daily Mail Online
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f:id:somin753:20171030110903j:image正体は不明ですが、これもミサイル関連なのでしょうか?

ハワイとなると米軍による実験の可能性があります。

 

2014年1月には、
学者:地球に巨大な磁気バブルが接近
米政府機関がインターネットに掲載した情報によると、太陽観測衛星「SOHO 」のLasco C3カメラが太陽に向かって移動する変わった物質の動きをとらえた。

というニュースがありました

学者:地球に巨大な磁気バブルが接近 - News - サイエンス - The Voice of Russia

↑詳細はこちら

学者たちによると、この物質は巨大な磁気バブルに似ていて、それは木星よりも大きく、ブラックホールと酷似しており、太陽の光(熱)で蒸発することもないということでした。

ただ、それが実際に存在するものかは確認できていません。

何だったのでしょうか。

磁気となりますと、宇宙天気に関することかもしれませんけど、近年、宇宙の天気も地球の天気もいろいろ目まぐるしい状況にあるようです。

 

そんな目まぐるしい地球の天気ですが、10月26日午後、アルゼンチン・コルドバ南西部の都市に異常なほどの雹(と雨)が降りました。

雹に限っては、たった15分の間に1.5m以上降り積もり、車や家の屋根を破壊、広範囲にわたる停電を誘発したとのことです。
f:id:somin753:20171030070131j:image
f:id:somin753:20171030070142j:image
f:id:somin753:20171030070153j:imageSMN Argentina on Twitter: "¡Increíble tormenta de granizo en La Cruz (Córdoba) durante esta tarde! Asombra la cantidad de granizo acumulado 🤤. https://t.co/gzbvMUGDjf"


Impresionante tormenta de granizo en Córdoba - YouTube

異常です。

 

では。

NASAの火星画像に捕らえられた約2キロもある巨大な構造物?

火星での奇妙な画像、検索するとたくさん出てきます。

自然の造形なのか、それとも人工的な物なのか、はたまたエイリアンとか?

よくわかりませんけども、今回もNASAのMars Global Surveyorが撮影した画像に奇妙な構造をしたものがあり、それがYouTubeにアップロードされていました。

構造物と思われるものは、長さが1.3マイル(約2キロ)もある巨大なものです。

YouTubeでは宇宙船があると主張されているようですが、個人的には岩のようであり、隕石などの衝突跡のようにも見えます。


f:id:somin753:20171030075222j:image

人工的な物体なら、それはかなりの時間が経過しているのでしょう、見るからに劣化しています。
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UFO hunter claims to have spotted a crashed mothership on Mars! - YouTube

火星には何があると言うのでしょうか?

では。

アルゼンチンで奇妙な光学現象と巨大な雹が降る カナダでは相次ぐ異常気象で大雪

アルゼンチンでの奇妙な気象現象

http://www.realidadregional.com/registran-extrano-fenomeno-meteorologico-en-feliciano/http://www.realidadregional.com/registran-extrano-fenomeno-meteorologico-en-feliciano/

記事によりますと、

10月24日、アルゼンチンのフェリシアーノ出身の女性が空で不可解な現象を目撃しました。

毎日歩いているサンホセ公園を通りかかったとき、彼女の目の前に突然明るい発光現象がありました。

女性は一瞬、稲光かと思ったらしいのですが、現象はしばらく続いていたようです。

それは天と地を結ぶ光る柱のようだったとのこと。
f:id:somin753:20171028103947j:image
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気象学者は、この奇妙で珍しい自然現象は寒冷前線が暖かい前線にぶつかったときに起こると考えています。

これらの2つの前線は、温度と密度の違いのために混じることはなく、大量の空気が衝突すると、このような現象の他、雷や竜巻などの極端な気象現象が発生する可能性があります。

とのことです。

 

❔❔❔

光学現象はどう説明するのでしょうか?

 

同じくアルゼンチンでは、大量の巨大な雹が降りました。
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水曜日の午後遅く、アルゼンチン北部のフォルモサ市(Municipality of Formosa)で雹の嵐があり、巨大な雹も降っています。
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f:id:somin753:20171028105059j:imageGranizo provoca estragos em Formosa, Formosa, Argentina

 ↑他、画像あり

 

一粒一粒は通常のサイズなんですが、上空でそれらが集まり固まり巨大なサイズとなって降っています。

世界中で雹が降る現象が相次いでいますが、このような巨大な雹ともなると命の危険さえあります。

今年は異常な気象現象のためいろいろと記録的となっています。


カナダでは、大規模な森林火災やカナダ国境までのハリケーンに続いて、ブリティッシュ・コロンビア州では10月24日に異常吹雪となり、この時期としての降雪量は10年間の記録を更新しました。
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異常吹雪
記録的な降雪により停電や交通機関がマヒしました。
f:id:somin753:20171028110328j:image

環境省によると、1933年10月24日の15.2㎝を上回る23.0cmを記録、水曜日の朝までに32㎝の降雪があり、合計55㎝となっています。

Record-breaking snowfall knocks out power, cancels buses in northeastern B.C. - British Columbia - CBC News

 

相次ぐ異常気象、これは何かのサインなのかもしれません。

後になって、あの時のあれが.....、と後の祭状態にならないよう心掛けたいものです。

では。