MIMIC(マイクロ波衛星画像)に写った不可解な波形を過去記事で何度か紹介しました。
今まで紹介した波形の出所は南極大陸らしく、その波形は太平洋へ向けて放出されていました。
波形の正体は“マイクロ波”だとされます。
マイクロ波をキャッチしたのは機械走査型マイクロ波放射映像センサ(SSM/I)と言いまして、米国軍事気象衛星計画の衛星ということです。
そのマイクロ波、MIMICが新たな異常をキャッチしました。
それは11月3日の巨大な波の異常です。
今回は米軍基地のあるアセンション島に向かって伸びているようです。
Massive Wave Anomaly Coming from US Gulf Cost Region - YouTube
明らかな人工波かと思われますが、目的は何なのでしょうか?
さて、これまた過去記事で紹介しましたが、10月24日、アルゼンチンのフェリシアーノ出身の女性が空で不可解な現象を目撃しました。
この現象について気象学者は、この奇妙で珍しい自然現象は寒冷前線が暖かい前線にぶつかったときに起こると考えています、とのことでした。
これらの2つの前線は、温度と密度の違いのために混じることはなく、大量の空気が衝突すると、このような現象の他、雷や竜巻などの極端な気象現象が発生する可能性がありますが、それはそれは珍しい現象です。
で、光学現象ではありませんが、11月2日午前、メキシコのティファナとメヒカリの間で大きな騒ぎが起こりました。
その騒ぎとは、家屋が揺れ動くほどの激しい揺れと振動です。
地震ではない激しい揺れについて学者が推測するところ、
寒冷前線が暖かい前線にぶつかったときに起こる、これらの2つの前線は温度と密度の違いのために混じることはなく、大量の空気が衝突すると、このような現象が起こる可能性がある....、これ、アルゼンチンの時と同じですが。
UFO関連記事のようで、記事冒頭には、
2015年11月から、米国ロサンゼルスからメキシコのティファナまでの軌道で奇妙な光が空を飛んでいるのを何千人もの人が目撃しました。サンディエゴ海軍基地の軍事演習とは何の関係もないということから原因不明の現象のです。目撃が集中しているねは国境地域にあります。
このUFOらしきものが目撃それた地域と、地震ではない謎の揺れが同一地域で起きていることが記されています。
UFOということは、光学現象が目撃されたということでしょうか?
それがUFOなのかは謎ですが、光学現象と地震のような揺れが同一地域で発生しているということは、もしかしたらプラズマ実験だった可能性があります。
意図的か?偶発か?
人工地震.......。
では。