惑星X(ニビル)が太陽の後ろに隠れている?

太陽観測画像に奇妙な現象が見られたそうです。

太陽の裏側に近い場所に球体と思われる影が現れたのですが、YouTubeではその影を、惑星X(ニビル)が太陽の後ろに隠れていると説く動画がありました。

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矢印の辺りに円形の影があるようです。

写真の影が何かは不明ですが、その影をニビルとし、ニビルは太陽系に入り、太陽の後ろに潜んでいる.......という主張のようです。

また、ニビルは太陽からプラズマのエネルギーを補給しているらしい。
f:id:somin753:20170929102528j:image矢印は太陽プラズマの影。

参照↓

https://planetxresearcher.com/

Planet X Researcher


PLANET X NEWS - ARE YOU READY TO BELIEVE??? PLANET X LATEST DISCOVERY 9-28-17 - YouTube

 

過去記事にも記していますが、太陽周辺には度々奇妙な球体のようなものが現れているようです。

と言いましても、それが本当に物質であるかは不明なんですけど、太陽の後ろに隠れている、ということから思い出すのが、飛鳥昭雄さんの説にあるヤハウェという太陽の反対側を地球と点対象で公転している惑星です。

点対象なので、地球から見ると太陽の反対側に隠れたままとなり、地球からは見えることがないようです。

しかし、やがて惑星ヤハウェはその姿を現すというのですが、そのことから気になるのがネイティブ・アメリカンの口伝、最古のネイティブ・アメリカンと言われるホピ族、そのホピ族には口伝による預言(契約)があるとされます。

 

ホピ 神との契約
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血が流されるであろう。われわれの髪と着物は大地に散乱するであろう。自然は、力強い大風の息をもって、われわれに語りかけることであろう。

 

大災害を起こす地震と洪水、季節と気象の変化、野生動物の消滅、いろいろな形の飢饉が起こるであろう。

 

世界中で、徐々に指導者と民衆とのあいだに腐敗と混乱が広がり、戦争は強風のように広がるであろう。それもみな、創造の最初から決められていたことなのだ。

 

われらが絶望的な困難に陷いるときに、預言を成就する三人が立ち上がる。長い根と乳のような液を持ち、切られても生え、卍に似た形の花咲かせる草、メーハのシンボルは、自然の四大力の解放を象徴する。

 

メーハのシンボルとは卍のことで、太陽を意味しているとされます。

卍という象徴は古代より世界中で使われています。
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エール大学の研究から古代ヨーロッパ、その周辺国で使用された卍の地図


調べれば調べるほど卍マークは世界中にあることがわかるのですが、それも近年というものではなく、古代から、太陽、または幸福の象徴として存在していたというのが興味深いです。

さて、ホピ族のメーハ(卍)は太陽という意味、それはホピ族のシンボルでもあるということらしいのですが、ある意味ホピ族は太陽に属する人々ということになるのかもしれません。

また、メーハ(卍)は四方を動き回り、最後に物質文明を浄化する為に天に現れるというのですが、このことから、もしかするとメーハ(卍)=太陽という象徴の他にも卍に象徴される四方を動き回る天体があるのかもしれません。

それが地球からは見えない太陽の反対側を地球と点対象で公転するヤハウェかも、と考えながら思ったのですが、そういえば、卍は点対象図形ですね。

 

卍には『太陽』『点対象』、また地球という象徴があるのかもしれない。

 

他にもホピ族の口伝で気になることはありますが、そもそもホピ族って何者なんでしょ?

 

古代のホピ族は、彼らの先祖が地球内部の世界から来たと主張します

Ancient Hopi claim their ancestors came from the Inner World | Ancient Code

↑詳細はこちら

ざっくり記しますと、

※古代ホピ族によると、彼らの神は地球の内部に住んだ

※ホピ族の祖先は船でもなく、北からでもなく、地球の内部から来た

※地球の背骨はグランドキャニオン

 

実際、古代のホピ語伝説の特定の位置がグランドキャニオンにあり、そこには地球内部への不可解な入口があるとされます。

また、

第三世界は洪水で破壊された

ということらしい。

面白いことに、彼らの伝説はノアの大洪水、古代のシュメールの伝説と類似しています。

また、地球内部には別の世界があるという話はホピ族に限った話ではありません。
それがただの洞窟なのか、特殊な方法で地下世界に繋がっていているものなのかはわかりませんけども、科学的にも地球の核のまわりには謎のE層という奇妙な層があると聞きます。

物理的には、重力、高温高圧の地底深くに生物は存在しないでしょうけど、それに支配されない特殊な空間が存在するのかもしれないと考えたりもします。

また南米先住民族の話では、1907年までは、Macuxies(南米先住民族)はある種の洞窟に入って、その洞窟から彼らが内部に着くまで13日から15日旅をします。
その先にあるのが「地球内部の世界」。
そこの住人は高さおよそ3~4メートルの巨人だという話です。

 

地球内部の世界、ただの伝説なのでしょうか?

 

いずれわかることでしょう。

では。