前回の記事で、 2017年10月26日、ロシアが核弾頭ミサイルを発射した後の珍しい現象がオーロラと共に見られた、ということを記しました。
で、これと似たロシアのミサイル実験で、以前も怪光が確認されています。
場所はノルウェーだったかと思います。
これに似た渦巻き状の怪光現象なんですが、80年代、中国広域で多くの人々が目撃したという報告があります。
当時の様子を描いた図
怪光現象、その正体は何でしょ?
当時もミサイル実験だったのでしょうか?
80年代、またノルウェーと言いますと、1980年代以降、ノルウェーのヘスターレン(Hessdalen)バレーで奇妙な現象が何千人もの人々によって目撃されています。
空や地面、または山に沿って信じられないほどの速度で移動する奇妙な光学現象が、写真やビデオで撮影され、またレーダーなどで追跡されています。
しかし、それが何であるかを誰も知らない、ということです。
The Hessdalen Lights: UFOs over Norway - Truthloader Investigates - YouTube
ノルウェーのへスターレンの谷で見られる原因不明の光は世界各国の物理学者によって記録され、研究されているらしい。
そのへスターレンの怪光、2012年にも、
▲2012年11月11日ヘスターレンの怪光
この時のヘスターレンの怪光と同じ怪光が、2015年2月にも確認されています。
Shocking UFO Caught On Webcam in Hessdalen, Valley of Norway, Feb 8, 2015 - YouTube
▲2015年2月8日にウェブカメラでキャッチされたノルウェーHessdalenの谷の怪光
ノルウェーと言いますと北欧、興味があれば北欧神話を読んでみて欲しいのですが、神話だけに、どこかで聞いたぞ、と思わせる内容が多く、世界の中心にあるとされる世界樹や黄金のリンゴ、小人や巨人の話と様々あります。
それはもうファンタジーの世界にも思えます。
ただ、物事には陰陽ありまして、美しいイメージのノルウェーは北極圏、 環境的にも厳しい場所で、「地獄の門」と呼ばれる地があるそうです。
17世紀、その地獄の門と呼ばれる地では、多くの女性たちが魔女狩りの犠牲となり処刑されたという話は意外にも知られていないかもしれません。
神秘的な国ノルウェー、その神話の真実は聖書にあった......?
それは機会があれば記しますけど、神話ってある意味、古代のコードであるようにも感じます。
謎とか不思議とか奇妙とか、言い方はいろいろありますが、光学現象って人の興味を惹き付けるものがあります。
で、ご存知の方もいるかと思いますが、今年の2月、太陽に奇妙な光学現象が確認されました。
それはとても巨大で、よく見ると物体のようにも見えます。
つまり、それを見つけた人が、UFOが太陽の前を通過したと主張するのですが.......
NASAと欧州宇宙機関(ESA)の合同任務である太陽とヘリオスフェアー天文台の画像には、何かUFOのような不思議なものを発見したと信じている.....
UFOは木星ほどの大きさがあり、太陽を通り抜けており、不思議と飛びかたで方向が変わるのを見ることができます。
参照 : ロシアのウェブサイトГигантский НЛО "зарядился" от Солнца
画像 : YouTubeより
Jupiter Sized UFO Collides With The Sun - YouTube
何でしょうか?
明らかに物理的な物体のようです。
個人的にはUFOと呼ばれる物理的な現象を信じています。
が、宇宙人については何とも言えません。
じゃあ何者がUFOに?
ということになりますけど、よく知られているグレイのようなタイプではないと考えています。
また、個人的に気になるUFO目撃情報となりますと、1997年米国アリゾナで目撃されたフェニックスライト事件↓
これは正に『V字形』の飛行物体ですが、これが未知のUFOなのか米軍の秘密兵器なのかはわかりません。
しかし、巨大で凄い形の飛行物体が存在するものなんだな、そう思っていましたら、今度はL字形の巨大な飛行物体が現れています。
この『L字形とV字形』を重ね合わせますと、あのシンボルマークになりますね。
東京ロッジ1階エレベーター前の案内板
画像 過去記事より : メーソン日本グランドロッジに行って参りました ( その他文学 ) - strange world - Yahoo!ブログ
では。