災害は人間の都合など待ってはくれない...

新年⛩️のご挨拶が遅れましたが、今年も当ブログをよろしくお願い致します🙇

 

平成が終わりの年、今年はどんな1年となるのでしょうか?

平成が終わり、今年4月、今上天皇陛下が譲位、平成から新しい元号へと。

退位式は4月30日、新しい天皇陛下即位式は5月1日、わずかな空白期間が生まれますが、この間は非常に日本が危ない状態になる!?という噂があるということです。

飛鳥時代の偉人である聖徳太子が生前に記したという書物「未来記」。この未来記は聖徳太子が文字通り未来について書き記したものであり、読み解いていくと様々な出来事を的中させているとされている。

そんな未来記の中には「鳩槃荼(クハンダ)が来て東の都は親と7人の子供のように別れる」という一節がある。鳩槃荼(クハンダ)とは仏教でいう「未来に訪れる悪鬼」のこと。天皇陛下の仕事の一つに日々の国家安寧の祈願があるのだが、退位から即位までの間に天皇陛下が不在となる時間が出てくる。

その隙を狙って悪しきものが日本に入り込むのではないかとされているのだ。その結果、「東の都」こと東京が8つに分かれるほどのことが起きるのではないかと言われている。

天皇陛下退位とともに日本に災厄が訪れる!?未来記に記された悪鬼クハンダ | ATLAS

オカルト的な話ですけど、何だか無視もできない話にも思えたり.....。

 

さて、2019年、新年早々の明け方、南東の空では、金星と木星が鋭い輝きを放ち、今月は、2回にわたって新月前の細い月が、この二つの惑星に近づきます。
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f:id:somin753:20190110074434j:image月が金星、木星に接近(2019年1月) | 国立天文台(NAOJ)

 

またこんなニュースもありました。

“ 1世紀ぶりに木星土星、火星が同方向に相次ぎ再接近 ” 、で、調べてはいないのですけど、この惑星配置、約1世紀前に起きた関東大震災(1923年9月1日午前11時58分44秒

相模湾で起こった大地震)前年の惑星配置と同じらしい。

これもオカルト的な話、神秘思想的な話ですけど、何だか無視もできない。

近年、地震や火山噴火などの天変地異や気候変動が加速する中、今年もそれなりに心構えが必要な年となるかもしれません。

年末から新年早々、マグニチュードの大きな地震が起きていますし。

 

さて、
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7日、半年ぶりにCクラスの小規模フレアが発生し、高速の太陽風が続きました。

地球上空ではスポラディックE層に大きな変動も見られています。

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現況・トレンド | スポラディックE層 | 宇宙天気予報センター

 

その頃の行徳地震前兆観測プロジェクトのリアルタイムグラフでも久しぶりに大きな変動が見られました。

f:id:somin753:20190108142459j:image地震予知できるでしょうか・・・VHF波観測中〜Realtime Graph

 

この様な電波、電磁波は見えない存在ですけども、大自然の中においては何かしらの現象を起こし、その存在を証しています。

 

さて、アルゼンチンの空にキレイなハロが。
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f:id:somin753:20190107171758j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217870503892683&id=1185863371

また、飛行機雲(ケムトレイル)が作り出した偶然なのでしょうか?

太陽と飛行機雲によるプロビデンスの目。
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217908417600502&id=1185863371

 

日本では3日、火球が落下したようです。

その場所が剣山ということから、何かの御告げか?、という噂も。

1月3日未明の「火球」は徳島・剣山周辺に落下か 天文愛好家団体が推定|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞

抜粋 : 

3日未明に西日本を中心とする各地で目撃された「火球」が、剣山(標高1955メートル)周辺に落下した可能性が高いことが5日、分かった。全国のアマチュア天文愛好家でつくる「日本流星研究会」(長野県安曇野市)が、目撃情報や撮影画像から位置を推定した。


徳島県藍住町の天文愛好家が「火球」の動画撮影に成功 - YouTube

 

太陽に目を向ければ、

2018年12月24日にNASAのLasco C2およびLasco C3衛星によって撮影された太陽画像に、“ アレ ”が戻って来たのか?

謎の巨大球体らしき影が映し出されたということです。
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フレア噴出による影が球体に見えるだけかもしれませんけど、気になるのは2012年3月11日の太陽画像、
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Spherical UFO (Diameter: 450,000 km) Leaving The Sun, Dec 24, 2018 - YouTube

映像を見てもよくわかりませんけど、まあ良く言えば、ロマンがある、という感じです。

しかし、地球ではロマンどころか、今や世界中で来るべき大異変の前兆のような現象が待ったなしで起きています。

 

タイ(台湾か?)では突然間欠泉が噴出しました。
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オーストラリアのニューサウスウェールズにあるダーリング川では魚の大量死が発生。f:id:somin753:20190111081006j:image
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また、砂嵐が原因なのか?

空が赤く染まりました。
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赤く染まる現象、空とか川とか、魚の大量死とか近年多いと感じています。

日本ではあまりニュースになりませんけど、このような自然現象が起こると、必ず聖書の預言を彷彿させる、つまり終末の前兆か?、みたいな話になったりも。

また聖書の中では、大量のイナゴの群れなども登場しますけど、そんなイナゴ(バッタ)の群れがメキシコ北部で大量発生しました。
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わかっていることは、

災害は人間の都合など待ってはくれない

では。