"Strange light formation under the Moon leavers onlookers stunned" YouTube
2017年8月6日、メキシコのエルモシヨのビーチから撮影された月、その下に現れた奇妙な光.......
この神秘的な幻影の光は何でしょうか?
Strange light formation under the Moon leavers onlookers stunned - YouTube
満月(月食)に四川省でM6.5の地震死傷者多数、米国では7月の暑さが世界新記録
中国四川省の山岳地帯で、8日午後9時20分ごろにM6.5の地震が発生し、中国政府の推定によると、最大で100人が死亡した恐れがあるとのことです。
四川省地震 100人死亡の恐れ | 2017/8/9(水) 5:59 - Yahoo!ニュース
また、新疆ウイグル自治区に位置するウルムチ市と北西部に位置するカザフ(カザフスタン国境付近)辺りを震源にM6.3の地震も発生しました。
Latest Earthquakes
8月7日の記事大地震は台風の後に?低気圧が『最後の一押し』に? - strange world➰奇妙な世界 で、台風と低気圧の関係、また月の潮汐力から地震の発生するかもしれない、と記しました。
四川省での地震発生時刻よりも後の天気図ですが、台風並の低気圧が日本列島を取囲み、一部中国にも張り出しています。
また昨日は満月で月食でした。
月暦の下弦、新月、上弦、満月の時、またはその前後に地震が起きやすいという話もありますが、それに似たような中国での地震となりますと、2015年9月13日、この日は新月で部分日食でした。
マグニチュードは5.0、地域はモンゴル(中国)で、震源の深さは約2キロという地震です。
なぜこの日を記憶しているかと言いますと、2015年9月13日は新月、部分日食にしてイスラエル(ユダヤ歴)の新年前日の祭日だったからです。
このイスラエルの祭日に何か起こるんでは?
と勘ぐっていたわけです。
ただ、この2015年9月13日、その前後に火山噴火やM5クラス以上の地震が相次ぎました。
2015年9月14日、熊本県の阿蘇山が噴火しました。
これに伴い気象庁は、阿蘇山に噴火警戒レベル3の火口周辺警報を発表し、中岳第一火口からおよそ2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう注意を促しています。
また、火山活動を活発化させていたメキシコのコリマ火山が9月12日噴火、これに関係するのかは分かりませんが、翌13日のメキシコでは中規模以上の地震が数回発生していまして、12日~13日だけでもM5以上の地震が日本や南半球、南米、中国で多数記録されました。
そして13日は新月で、その前後は潮汐力が強く働いていまが、もしかしたら関係性があるのかもしれません。
日本
マグニチュード : 5.3
地域 : 東京湾
日付 : 2015年9月12日
深さ : 70キロ
チリ
マグニチュード:5.0(4.7)
地域:アラウカニアのコスト
日付:2015年9月12日
深さ:約15キロ
チリ
マグニチュード:5.0(4.9)
地域:南、東太平洋の海岸ライズ
日付:2015年9月12日
深さ:約10キロ
ニュージーランド
マグニチュード:5.8
地域:南ケルマデック諸島
日付:2015年9月13日
深さ:約10キロ
ニュージーランド
マグニチュード:5.2
地域:南ケルマデック諸島
日付:2015年9月13日
深さ:43キロ
パプアニューギニア
マグニチュード:5.5
地域:東ニューギニア
日付:2015年9月13日
深さ:約45キロ
インドネシア
マグニチュード:5.7
地域:ミナハサ、スラウェシ
日付:2015年9月13日
深さ:148キロ
メキシコ
マグニチュード:5.0
地域:カリフォルニア湾
日付:2015年9月13日
深さ:約20キロ
メキシコ
マグニチュード:5.3
地域:カリフォルニア湾
日付:2015年9月13日
深さ:約20キロ
メキシコ
マグニチュード:6.6
地域:カリフォルニア湾
日付:2015年9月13日
深さ:約10キロ
メキシコ
マグニチュード:5.2
地域:カリフォルニア湾
日付:2015年9月13日
深さ:約10キロ
メキシコ
マグニチュード:5.0(4.7)
地域:カリフォルニア湾
日付:2015年9月13日
深さ:約5キロ
ペルー
マグニチュード:5.0(4.7)
地域:ペルーに近いサウスコースト
日付:2015年9月13日
深さ:74キロ
などなど。
それはさておき、台風や大雨の影響から地盤が緩んでいる地域もあるでしょうし、今後しばらくは中規模以上の地震に注意かもしれません。
それにしても異常に暑い日が度々ありますぬね。
まあ真夏ですので暑いのは当たり前なんですが、 近年その頻度が高いです。
ただ、その暑さ、米国では日本以上に異常となっているようです。
2017年7月のデスバレーの平均気温は、なんと107.4度にまで達したそうです。
米国でも世界でも今までに記録された一番熱い月、新記録です。
Death Valley sets world record for hottest month - The Washington Post
↑詳細はこちら
デスバレーでは、7月の平均気温(温度)が89度を下回らなかった。
また、西部と米国東南部の多くの都市で7月に最も暑い月が記録されていることにも注意してください。
ソルトレイクシティ:2013年7月で85.3度> 84.1度
リノ:80.5度= 2014年7月
トノパー:1931年7月で78.9度> 78.6度
エリー:2003年7月71.8度> 71.6度.........
とにかく異常な暑さです。
では。
余談ですが、
2017年8月7日、インドネシアのスマトラ島の北スマトラ州の都市で、急に川が赤色に変わったために地元住民が混乱しているようです。
原因ははっきりしませんが、産業廃棄物による汚染の可能性があり、多くの魚が死んだとも伝えられています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10213631532761054&id=1185863371
ロシア : 使用されていないラジオ局から奇妙なブザー音と音声が放送され...とか、海水浴場から突然水が噴き出す...とか、驚きの女性ミイラ発見とか
以前から話題にもなっていた、
UVB-76The Buzzer ☢ Voice message
最近また海外のニュースサイトで取りあげられていたので何か判明したのかと思いましたが、残念ながら違いました。
The Buzzerと呼ばれる奇妙な放送、誰が放送しているのかは不明です。
BBC - Future - The ghostly radio station that no one claims to run
↑詳細はこちら
この幽霊のようなロシアのラジオ局は、1970年代から毎日「鳴り響く」。
しかし、誰が放送しているのかは分かりません。
ロシア、サンクトペテルブルクの街から遠く離れていない沼地の真ん中には、長方形の鉄製の門があります。その錆びたバーの向こうには、ラジオタワー、放棄された建物、乾いた石の壁に囲まれた電力線の集まりがあります。
この不気味な場所から放送される謎のブザー音や音声を「ブザー」または「MDZhB」という名前が付けられています。
UVB-76 The Buzzer ☢ Voice message 23/August/2010 - YouTube
謎のブザーの発信源はロシアの軍事基地だと言われていますが、それが送信されているということが、ちょっとした謎です。
また、世界中のスパイや軍隊にデータを送信している可能性があります。使用される短波放送のタイプは、これに適しています.........
何でしょうか?
暗号のような感じではありますが、実際に録音された音源を聴くと、何だか不気味な感じがします。
UVB-76(ロシア語: УВБ76)とは、周波数4625kHz、または、6998kHzで、ロシア(開始当時はソ連)内の送信所から送信されている短波放送のコールサインである。その放送内容より、短波受信家などからは「ザ・ブザー(英語: The Buzzer)」という愛称が付けられている。
この送信所は、ほぼ1日中、1分間に約21回から34回のペースで、短い単調なブザー音を繰り返し流し続けている。
さて、ロシアも夏なので海水浴をしたり、そんな海水浴客のいるビーチで8月4日、突然砂浜から水が噴き出しました。
Гейзер из ливневой канализации на пляже Чкаловский в Сочи - YouTube
何でも水道管(工事か?)の不具合らしく、飲料水としても使用できる水なのでしょうが、噴き出した水は泥まみれとなっています。
まあロシアに限らず、似たような事故は日本を含め世界中で発生しています。
次もロシアからなんですが、北極圏に近い場所の墓地から女性のミイラが発見されました。
Meet the mummified Polar beauty, her long eyelashes and hair still intact after 900 years
↑詳細はこちら、場所等よくわからないので、そのまま一部抜粋します
ミイラは、ロシアのサレカルハルド近くのゼレニヤール墓地の考古学者によって掘り起こされました。
考古学者は、なぜ女性が唯一ネクロポリス(古代墓地、集合墓地)で見つかったのか疑問に思っています。
この墓地では30体のミイラが発見されていて、そのすべてが男性であったことから、男性の埋葬地であると考えていました。
状態のよい女性のミイラは、長いまつげ、髪の毛に頭部、印象的な歯があり、年齢は35歳くらいと推測されます。
また、男性のミイラしか発見されなかったこの墓地(埋葬地)から唯一女性のミイラが、それは彼女が社会のエリートメンバーであったことを意味する可能性があります。
神秘的で美しく状態のよいミイラの女性は、身長155センチメートル(5フィート1インチ)でした。
男性と子供のミイラしか発見されていない墓地で、初めて女性のミイラを発見、しかも状態がよく、専門家たちは驚きだったようです。
いったいどのような立場の女性だったのでしょうか?
では。
大地震は台風の後に?低気圧が『最後の一押し』に?
気になる台風の進路ですが、以前、米大研究チームが台風やハリケーンが大地震を誘発した証拠を確認した、という研究結果を報告したことがありました。
大地震は台風の後にやってくる、米大研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
【12月9日 AFP】ハイチや台湾で、台風やハリケーンが大地震を誘発した証拠を確認したとの研究結果を、米大の研究チームが8日、発表した。
米マイアミ大学(University of Miami)のシモン・ウドウィンスキ(Shimon Wdowinski)准教授(海洋地質学・地球物理学)とフロリダ国際大学(Florida International University)の研究チームは、過去50年間に台湾とハイチで発生したマグニチュード(M)6.0以上の大地震についてデータを分析。地震発生前の4年以内に被災地が激しい豪雨を伴う大型熱帯低気圧に見舞われていることを確認した。
ウドウィンスキ准教授は「豪雨によって起きた多数の土砂崩れや侵食のため、地表付近の地盤が動き、負荷が取り除かれて断層がずれやすくなった」と、米サンフランシスコ(San Francisco)で開催中の米国地球物理学会(American Geophysical Society)の総会で説明した。
たとえば、2009年に死者・不明者689人を出し台湾史上最悪の自然災害となった台風8号「モーラコット(Morakot)」では、降水量が3000ミリに達し、村が丸ごと土砂に飲み込まれる惨事も数件起きた。この年、台湾ではM6.2の地震が起き、翌10年にもM6.4の地震が発生した。
1996年に中国と台湾で数百人が犠牲となった台風9号「ハーブ(Herb)」では、98年にM6.2、99年にM7.6の大地震が相次ぎ発生。さらにさかのぼると、69年の台風17号「フロッシー(Flossie)」でも、3年後の72年にM6.2の地震が起きていた。
さらに、2010年1月に死者22万5000人を出したM7.0のハイチ大地震では、地震発生の1年半前、わずか25日間のうちに2つのハリケーンと2つの熱帯暴風雨に教われていたことが分かった。
研究チームでは、活断層を上から抑えていた地表の地盤が、豪雨や土砂崩れで押し流され、重みが取り除かれたために地震が誘発されるとの仮説を立てている。ただ、この仮説が当てはまるのは、雨水で大量の土砂が押し流されやすい山地などの斜面に断層帯がある場合に限られる。
研究チームでは今後、日本やフィリピンについても地震と気象条件の関連性を調査する計画だ。(c)AFP
サンフランシスコで開催された米国地球物理学会総会での説明とありますが、サンフランシスコと言いますとカリフォルニア州、いろいろ気になるカリフォルニア州ですが、NASA says MASSIVE earthquake is ’99.9 per cent’ likely to rock LA | Science | News | Express.co.ukの記事で、
今後2年以内にロサンゼルスにヒットする巨大地震の可能性を99.9パーセントとNASAの科学者は述べています。(記事は2016年)
もちろんNASAの指摘に疑問視する専門家もいますが。
個人的にはロサンゼルスやサンフランシスコでの大地震、またはカリフォルニアを中心に最も危険な巨大断層の1つ、サンアンドレアス断層を危惧しています。
で、気になるカリフォルニアでの地震ですが、7月28日以来、カリフォルニア州のロングバレー・カルデラでは371回の地震が発生しました。
2017年8月初めから1日約30〜35回の地震があり、群発地震は現在進行中です。
Recent Earthquakes for Long_Valley
また、カリフォルニア州ロングバレーから気になるのがマウンテン・マンモス(マンモス山)、
Mammoth Mountain - Wikipedia
このマンモス山(と思われる)について、エスキモーの女性がある予言をしています。
そのマンモス山の予言は終末の始まりのようです。
Eskimo Woman Prophecies - Crystalinks
エスキモー女性の予言
女性は1877年11月5日に生まれました
巨大な山が噴火し、青い太平洋の水を冷やす。シャチは、太平洋が寒冷化し、冬の太陽が水のように輝くとき、マンモスと呼ばれる山が噴火し、煙と炎を空高くに投げ込むと言う。冬の雪が溶け、シャチが外海に戻ってくる前に、山々が噴火を始めます。
シャチとは女性の夢の中に出てくる兄弟。
女性は、マンモスと呼ばれる山が噴火し、と予言します。
それがマンモス・マウンテンかもしれません。
またエスキモーの女性は、
ロシアは共産主義に復帰し、民主化が解消されるにつれて2000万人以上の人々が強制収容所で死にます。スターリンの像は再び立てられ、核戦争の脅威は再び地球を襲うでしょう。
イスラエルは、500年にわたって地球全体を供給するのに十分な石油埋蔵地を広大な死海の近くで発見し、その国(イスラエル?)を世界最大の経済力の1つにします。
また、エジプトのギザの最大ピラミッドの頂きに大きな金色の十字架が現れるとされ、7日間と7泊の間そこにとどまり、それがハルマゲドンの始まり、そして、イエスが地球に戻ってくる数時間前に全世界はバラの香りに包まれるようです。
そうすれば、時が来たことを人々が知ることができるため、その現象をイエス自身が行うと言うのです。
予言と言いますか、予知夢と言いますか、未来の話ですので何とも言えませんけど、このエスキモーの女性予言には、すでに過去のものとなりましたが、的中させている予言もあるようです。
詳細は上記『エスキモー女性の予言』を見てください。
さて、台風と地震の話に戻りますが、
台湾中央研究院・地球科学研究所(Institute for Earth Sciences at Academic Sinica)のチームによりますと、
台風は気圧の低下をともなうことにより、これが断層を覆う陸地にかかる気圧を下げ、その結果ふたつの断層のうち片方がわずかに隆起し、内側にたまった圧力を解放すると考えられています。
台風は、断層内の圧力を逃がす圧力バルブの役割を果たしている可能性がある。
とのことです。
その様な意味では、月の潮汐力と同じ仕組みなのでしょう。
明日8月8日は満月です。
また2年ぶりに月食となります。
また、異常気象が地震を引き起こす可能性を示唆する琉球大の木村政昭名誉教授は、
かつて大地震の発生前に、発光現象や特異な雲が出現した例が伝えられています。それに、漁師の間には『低気圧になると地震が起きる』との言い伝えもあります。地面を押しつける気圧の力がグッと弱まって、地震が起きる可能性があるのです。地震発生の臨界状態にある場合には、低気圧が『最後の一押し』になるかもしれません。
地震発生の兆しについて、ロシア国立水理気象学大学地震予知科学研究室のヴィクトル・ボコフ博士の報告によりますと、
地震発生の兆しは大きな2つの変化から推測できる。
それは『太陽の磁場活動の変化』と『高気圧の気圧変化』から見られる。
この2つの変化が同時に起った時にM4以上の地震が発生する。
ということから、今回の台風5号の大きな気圧の変化や、太陽による磁場活動から、M4以上、中規模以上の地震が近々に発生するかもしれない、などと考えたりもします。
ここで、太陽による磁場活動、と記しましたが、8/ 4 、太陽風の磁場強度が強まり、8/ 5、太陽風は700km/秒の高速風になり、磁気圏の活動も高まり、現在の太陽風は下がり始めていますが、それでもやや高速で、磁気圏も活動的となっています。
台風と地震の関係について、例えば、2015年9月12日、台風が過ぎ去った後、東京湾を震源にM5クラス、最大震度5弱の地震が発生しました。
また2015年5月13日、宮城県沖を震源とする震度5強の地震がありました。
13日、台風6号から変わった低気圧が三陸沖を北東へ進んでいる時で、低気圧の中心は宮城県沖を過ぎ去った後のようです。
では。
2670黒点群と巨大コロナホール
過去記事、 2665黒点群が再び規模の大きなフレアやCME(太陽ガスの放出現象)を発生 - strange world➰奇妙な世界にて記しました2665黒点群は、新しく2670黒点群と番号が付けられました。
現在の活動は落ち着いている様です。
これから2670黒点群がどの様な活動をするか注目です。
昨日の宇宙天気ニュースに、長野県の美ヶ原高原で撮影された大気光が紹介されていました。
8月2日3時(世界時8月1日18時)頃に、長野県の美ヶ原高原で撮影された大気光。
(c) 池田吉則氏
8月2日3時(世界時8月1日18時)頃に、長野県の美ヶ原高原で撮影された大気光。
(c) 池田吉則氏
8月2日3時(世界時8月1日18時)頃に、長野県の美ヶ原高原で撮影された大気光。
(c) 池田吉則氏
この写真にはくねくねと曲がった不思議な光が見えていますが、池田さんも原因が分からないとのことです。
↑拡大
奇妙な光ですね、何でしょ?
さて、2670黒点群の今後の活動も気になりますが、もう1つ気になるのが巨大なコロナホールです。
SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroidsによりますと、太陽嵐の可能性が指摘されています。
NOAAの予測によると、本日8月4日に広大なコロナホールによる太陽風が地球に到達する可能性があり、極地磁気嵐の確率は80%になると言われています。
それにしても巨大なコロナホールです。
太陽の裏側にも広がりがあるのでしょうか?
極地ではオーロラが観測されるかもしれません。
オーロラは 強い太陽風(プラズマ風)の影響で発光します。
で、個人的にオーロラと地震、ということが気になったりもしますが、オーロラ発光から地震や火山噴火などの地殻変動と結び付ける学説はありません、ですが、地震などの地殻変動がオーロラを出現させるという説はあります。
地殻の岩盤が割れた衝撃で磁気(またはガスとも)が発生し、それが上空の電離層まで達して発光させるというものらしいです。
というのも、東日本大震災の時もオーロラ発光が活発だったとされます。
大きな地殻変動が原因かもしれません。
また、太陽活動活発化だった可能性があり、であれば、プラズマ風と地殻変動にも何かしらの関係性があるのかもしれません。
また、プラズマ風が地殻変動に関係するほどのものであれば、電波や雲(地震雲)にも影響を与える可能性があります。
証明はされていませんが。
では。
12の電磁気トライアングルと格子状パターンが地球に均等に配置されている...その中にはバミューダトライアングルも
魔の三角海域バミューダトライアングル
バミューダトライアングルと言いますと、コンパスが使い物にならなくなり、船が沈没したり行方不明になったり、また海上だけでなく飛行機も行方不明になったり、かのコロンブスも船上でパニックなったほどで、謎の多い海域とされます。
また、魔の三角海域では海面が盛り上がっているという話もありますが....
奇妙な海域です。
そのバミューダトライアングルの奇妙な事故原因について何か判明した?かもしれない記事がありました。
Has the mystery of the Bermuda Triangle finally been solved? | Weird | News | Express.co.uk
↑詳細はこちら
ザックリ言いますと、
海底に大きな重い物を引っ張ることができる強力な沈み込み穴と渦巻きの証拠を発見した
三角海域は気象活動の盛り上がりで、ハリケーンや嵐が巨大な波紋を生むことがある
オーストラリアの科学者カール・クルツェルニキーは、バミューダ・トライアングルは人為的ミス、悪天候、確率の組み合わせ
ということです。
事実なのかは不明ですが。
その他、バミューダトライアングルの奇妙な事故原因については様々な説がありますが、有力な説としてはダウンバースト現象、もう1つがメタンハイドレート(ガス)による可能性があるとのことです。
どういうことかと言いますと、
500m近い海底に埋まっているメタンハイドレート、通常は氷のように固まっているのですが、水温や水質のちょっとした変化で簡単に個体から気体へと変化し、それがガスとなり大量のメタンを放出します。
それがなぜ船を沈めるまでの原因となるか?
海底で気体になったメタンガスは水圧の変化によって上に上がるほど大きな泡、巨大バブルを形成します。
その海上に船が通ると浮力を失い沈没するということです。
で、飛行機は?
ということになりますが、メタンガスは空気よりも軽く上空に広がり大量のメタンガス溜まりを形成、その上空を通過する飛行機のエンジンに異常が発生します。
つまり、酸素を失われたエンジンは停止するか、ガスにより爆発を起こす可能性があるとのことです。
それがバミューダトライアングルの海域には見られる現象らしい。
まあ100年の間に多くの船が消息を絶ち、飛行機となりますと20機、ただ、本当にバミューダトライアングルで消失したのかは不明です。
デマの情報もあるかもしれませんし。
ただ、魔の三角海域バミューダトライアングルにまつわる奇妙な現象(伝説)は昔からありますので、実際そこでは何か奇妙なことがあるのでしょう。
また、魔の三角海域では海面が盛り上がっているという話もありますが....
それもメタンガスによるものでしょうか。
奇妙な海域です。
ただ、コンパスが狂うという謎は解明されていないようです。
そして、このバミューダトライアングルで異常事態が起こります。
2015年5月16日にキューバの沿岸警備隊が不審船を発見するという奇妙な出来事が。
なぜ奇妙かと言いますと、その船が問題であり『突然』だったからです。
1925年11月29日、サウスカロライナ州チャールストンから出航し行方不明になっていた「蒸気船・コトパクシ号」
1925年に行方不明になったこの船は突如として現れました。
船体は錆び付き、当然ながら人の気配もなかったとの事です。
船内の調査の結果、船長が書いたと思われる1冊の航海日誌が発見されましたが、なぜ遭難したのかが書かれていませんでした。
きっと緊急事態だったのでしょう。
記録として判明しているのは、不明となる当時は暴風雨圏内を航行していたということです。
嵐の影響で船だけ残し、船員は全員海へ投げ出された可能性はありますが....
しかしです、約90年もの間、この船は何処を漂流していたのでしょうか?
海上レーダーにも写らないルートとは?
90年もの間であれば嵐にも遭遇したであろうに。
一番奇妙なのは、突然現れたことです!
その海域がバミューダトライアングル。
また、バミューダトライアングルは電磁気スポットでもあるようです。
そして、そのスポットは地球に12あり、均等に配置されているという報告があります。
The 12 Electromagnetic Vortices on Human Consciousness - Kathy J. Forti, PhD
↑詳細はこちら
長文なので抜粋します。
人間の意識に関する12の電磁渦
2015年2月4日/ Kathy J. Forti著
地球上には、 "悪い渦"と呼ばれる12の電磁気異常 "三角形"または "ホットスポット"があります。フロリダ州マイアミのビミニ海岸から「バミューダ・トライアングル」が最もよく知られています。ここでの不思議な現象として、船舶や飛行機が消失したり、奇妙な計器の誤動作、急激な電磁気の嵐、時間のズレを経験したと報告されています。
これらの12個の電磁気スポットが、2つの異なる緯線に沿って設定された格子状パターンで地球の周りに均等に配置されていることを知っている人はほとんどいません。一般的な仮定は、地球の回転軸を安定させるために自然に存在するということです。しかし、自然界がそれ自体、自らこの正確な作業を行うことができるかということです。
12の渦は、生物学者で科学者であるIvan T. Sandersonによって70年代前半に世界の注目を集めました。この疑問に、20世紀の物理学者であるニコライ・コジレフとロシアの医師、アレクサンダー・V・トロフィモフは、いくつかの答えをもたらしました。
ニコライ・コジレフに触発されたアレクサンダー・V・トロフィモフは、人間の意識と磁場の分野で画期的な研究を行ってきました。
コジレフは、光よりもはるかに速い電磁気と重力を超える「ねじれエネルギー場」の存在を証明する再現可能な実験を考案しました。彼はそれを「時間の流れ」と呼んでいました。また、アインシュタインはそれを「エーテル」と呼んでいます。人間が正しい条件の下でそれにアクセスできるという彼の発見は、さらに驚くべきものでした。この発見は、すべての精神的現象が科学的に説明可能な段階に入った。(少なくともロシアでは、科学者たちがこの分野で他のどの国よりもはるかに大きな進歩を遂げている。)
トロフィモフに関しては、すべての場所と時間(過去、現在、未来)を確実に瞬時にアクセスするために、すべての地域の電磁界から被験者を保護する装置を発明しました。その結果は驚異的でした。
さらに要点を記しますと、
最近の科学的データによれば、何かが地球の電磁場を低下させている。地球の磁場は現在、49,000ナノ・テスラ(磁束密度の単位)を持っています。それは年間約50-70ナノテスラで減少している。ミレニアムの終わりまでに、我々は100-200ナノテスラしか持たないと予測しています。この電磁界の減少や乱れから影響を受けている動物の行動や移動パターンが変化する可能性があります。
人間の脳の活動に関しては、それはさらに興味深いものになります。知能レベル、記憶力、その他の機能のような脳の機能を評価すると、私たちは現在、私たちの全人生で脳の能力のわずか5%しか使用していないことを示しています。トロフィモフの実験では、被験者が電磁気のない空間の中で時間を過ごすと能力が活性化されることを発見しました。彼らは、記憶容量の増加、IQの増加、および脳の電気活動のゾーンの変化を見た。これは、電磁場が減少すると、人間の脳の予備能力と、それを使用する能力が増すことを示しています。人が電磁気から完全に遮蔽されていると、脳機能は太陽エネルギーだけでなく、銀河線との直接的な相関関係にあります。言い換えれば、それは銀河からの情報への導管を直接開きます。それは宇宙意識を高めます........
翻訳が上手く行かず、よくわからない内容になりましたが、電磁場と生物の能力には何かしら関係するものがあり、電磁気のない空間の中で時間を過ごすと能力が活性化される、特に脳に関しては凄いことになるらしい。
現在、地球の磁場が低下、減少していることが判明しています。
良くも悪くも、この影響は私たちが生きている間に起こるかもしれません。
思いますに、エジプト三大ピラミッドなど、古代より人類、文明、叡智には三角形が神秘的な象徴として顕されます。
そこにはどんな意味、象徴があるというのでしょう?
さて、三角形ではありませんが、
Twitterユーザー@eatmyaestheticsによると、アウトバック・ステーキハウスの場所のレイアウトを調べ、店を線で結ぶと、ある特有の形が見つかると言っています。
https://twitter.com/LondonHazuka/status/891027286870429697
アウトバック・ステーキハウスとは、1998年に設立された会社にして米国全土に978軒の店を構えるレストランです。
Conspiracy theory suggests that Outback Steakhouse is the center of a satanic cult
そのアウトバック・ステーキハウスを線で結ぶと↓
五芒星です。
偶然でしょうか?
それとも何か意味があるのでしょうか?
東洋的に言うなら、魔除け、結界といったところなのか?
例えば、福岡県久留米市にある南久留米駅(北緯33度線)には謎の六芒星が存在します。
南久留米駅に謎の六芒星
陸軍の符号?魔よけ? [福岡県]
2014年07月26日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/s/103759
(↑記事は削除されています)
南久留米駅に六芒星が、ということです。
何故に六芒星があるのか理由はハッキリしていないらしいのですが、それが『ある』ことにはそれなりの理由があるはずです。
六芒星といえばイスラエルの国旗に記され、ユダヤの象徴にしてダビデの星として知られています。
ただ、ダビデ王は六芒星を使っていなかったという説もあります。
あと、六芒星を象徴するのは魔術でしょうか?
だとすれば、南久留米駅にある六芒星も何かの魔術的要素が含まれている可能性がありますね。
大自然の造形物にしても、人類が意図的に印した造形物にしても、意味がないものなどないと感じていますが、それにしても、この地球、この世界というのは奇妙なもので満ち溢れています。
わかっているようで、わからない、そんな事ばかり.......
では。
地球の鼓動 7.83Hzに異変?
葛飾区柴又では毎年花火大会があります。
会場となる江戸川から家が近いので、毎年河川敷で見物していますが、今年は私用のため花火見物はなし、残念でした。
で、昨年の花火↓
↓画質が悪いですが、暗闇に無数の光
柴又の花火大会の最後の場面、ビルの明かりとは別の光、これ殆どがスマホの明かり(柴又方面、撮影は矢切から)です。
会場からの指示らしい。
余談ですが、
個人的に花火から思い出すのが、裸の大将『山下 清』です。
山下 清画伯は花火が好きだったと聞いています。
その山下 清の言葉に・・・
" みんなが爆弾なんかつくらないで
きれいな花火ばかりをつくっていたら
きっと戦争なんか起きなかったんだな "
火薬を兵器(破壊)などに使用せず、本当に花火のようなパフォーマンスや娯楽に使用していたらと感じます。
時に、歴史的遺産もいろんな理由(身勝手な)から破壊されたりします。
マヤ文明の遺跡が数多いグアテマラのモンテアルトには、残念ながら調査することなく破壊された神秘的な遺跡が存在していました。
▲それはグアテマラのジャングルで発見された非常に美しい特徴を持つ神秘的な人の頭部の遺跡で、少なくとも30フィート(9メートル)はある巨大なものだったらしいです。
そして、石に刻まれた顔なんですが、それはマヤの遺跡で知られているような顔の特徴ではないとされます。
写真が本物なら、非常に興味深いですし、また残念でもあります。
破壊されていなければ.....。
このような古代の遺跡の中で、巨大な人の頭部を象った彫像はけっこう見受けられますが、日本では与那国島の海底遺跡にそれがあるそうです。
顔か?
またはその様に見えるのか?
有名な巨大な人の像と言えば、イースター島のモアイ像があります。
最近は胴体部分まで掘り出され、モアイの全体像が確認されています。
そのイースター島には、モアイとは造形的に違う像がひとつだけ確認されています。
モアイ像が集中する場所からは離れた場所で発見されたのですが、これがモアイの特徴を有していないそうです。
写真を確認しますと、モアイの顔に似ているようにも見えますが、調査ではモアイ独特の長細い顔でない造形のようです。
それも、この一体しか発見されてなく、この像だけは他のモアイとは違う方向を向いていた可能性があると言うことです。
また、全体像が確認されていまして、この像は膝まづく姿勢(正座に見えます)なため、崇高な存在を崇めるために造られた可能性も考えられています。
で、方向ということから、
私の家の近所にある古民家の屋根には鬼瓦があります。
それが特に珍しいというものではありませんが、鬼瓦と言いますと魔除け、鬼門である丑寅の方角を向いている、また気の流れや血流とも関係するという話を聞いたことがあります。
で、マヤのピラミッド遺跡でも方位というものが重要視されていたとかで、もしかしたらモアイもそうなのかな、と思ったりしたわけです。
柴又の話なんですが、柴又に用があり、ついでに柴又帝釈天へ行き、鬼瓦があるか見てみようと足を運んでみたことがありました。
↑個人的に、このようなものに興味がありまして、まるで神社の狛犬のように阿吽一対になった白蛇が置かれています。
狛犬のように口を開けた阿と、口を閉じた吽の白蛇。
また、日光東照宮のように三猿も
そして、写りが悪い写真で申し訳ありませんが、鬼瓦も
ただ、方角はほぼ真東を向いていました。
この鬼門とか気の流れ、それって地磁気(磁気)に関係しているのだろうか?
て言うようなことを考えていますが、そのような考えのきっかけがありまして、それが磁気ネックレスなんですね。
と言いますのも、磁気ネックレスに幾らか効果は認められるものの、なぜ磁気なのか?
ということが気になったわけです。
で、調べてみましたが、謎のようです。
磁気ネックレスなどについては個人で調べて欲しいのですが、調べていて私が気になったのは
磁場の変動により電流が流れる
ということです。
磁場と言いますと地球、もしかしたら、肩こりや血のめぐりが悪い場所に磁気(磁場変動=電流)をあてることで血流を良くし解す効果がある、のならば、地球という惑星の凝りの部分にも磁気(磁場変動=電流)をあてれば地脈がスムーズに?
生物も地球も同じ仕組みを有する生命体か?
なんて感じているのですが、
そんな場所にはピラミッドなどがあり、地脈を良くする鬼瓦が設置されたり、もしかしたら、とそんな風に考えていたわけです。
で、磁場変動=電流が流れることで血流が良くなり凝りを解すならば、それに似たことが地球で起きた場合、地震を誘発するのでは?
などと果てしなく妄想するのでした。
よく分からなくなりましたが........
で、母なる地球の鼓動(マザーアース・ハートビート・リズム)と呼ばれる周波数がありまして、血流や心拍数にも例えられています。
その周波数が7.83Hz。
この周波数が地球の鼓動。
不思議なもので、母に例えられる地球ですが、お母さんの胎内の周波数も7.83Hzだというのです。
シューマン共振
地球を一周する定在波
シューマン共振(シューマンきょうしん)あるいはシューマン共鳴(シューマンきょうめい、Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。1952年、ドイツの物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマン (Winfried Otto Schumann, 米国イリノイ大学在籍) により発見された。
シューマン共振のエネルギー源は雷の放電や太陽風による電離層の震動だといわれている。なお、シューマン共振と脳波の関連性を主張し、シューマン共振と同じ周波数の電磁波にリラックス効果や治癒効果があるとうたわれることがあるが、科学的根拠はない。
7.83Hz
NASAスペースシャトルの機内もこの周波数になるようセッティングされているようで、有害な電磁波を中和する働きがあるようです。
また、生物の微弱電流や脳波と深い関わりがあるとされ、先の胎内周波数もそうですが、血流や心拍数が共鳴して発生するのが7.83Hz、地球も、その恩恵を受けて命を宿す生物も、このシューマン共振周波数7.83Hzとは無関係ではないと推測されます。
地球の鼓動に異変?
近年、この共振周波数はわずかにばらつきを伴っているということが2014年に明らかにされたとか。
ロシアの宇宙観測システムの職員によると、約8.5Hzから、時には16.5Hzまで活動に変化があるとし、地球の自然な鼓動のリズムであるシューマン共鳴は加速していると言います。
活動が急激に増加、共鳴は16.5 Hzまで速く加速したことから、最初は観測装置の誤動作かと思い、その後にデータを解析してみるも、間違いはなく正確であることを知ったらしい。
この活動の原因は何でしょうか?
地球の周波数は高速化(加速)しているのでしょうか?
シューマンの周波数は人間の脳のアルファ波などと「同調している」と言われているので、人間の脳波活動と自然に相関するのでしょう、つまり、周波数の変化は私たちも変化しているのかもしれません。
参照 :
Why Is Earth's Schumann Resonance Accelerating? - Kathy J. Forti, PhD
では。
2665黒点群が再び規模の大きなフレアやCME(太陽ガスの放出現象)を発生
2665黒点群が太陽の向こう側で再び規模の大きなフレア、またCME(太陽ガスの放出現象)も発生しました。
2665黒点群と言いますと、7月23日に太陽の向こう側で大規模フレアとCMEを発生させていますが、再び大規模な活動を起こしています。
前回同様のXクラスフレアだった可能性もあります。
過去記事で記しましたが、この2665黒点群が発生してからずっと気になっていました。
現在の大きさは確認できませんが、発生した時点でのサイズは今年最大規模となっていました。
予測では、あと3日ほどで2665黒点群が姿を現しそうです。
現在、無黒点となっている太陽ですが、地球に向いている側の太陽のほぼ中心にコロナホールがあり、そこからの太陽風が地球に到達するかもしれません。
このコロナホールから噴き出す太陽風が、7月31日に地球に到達する可能性があります。
:NASA / SDO。
では。
あれは物理的な霊体験だったのだろうか
https://m.facebook.com/spiriteamuk/
心霊現象を調査しているスピリット・アム(Facebook)さんから
英国にある砦フォートウィドリー(Fort Widley)では奇妙な現象が起こる、という話から調査に出向いたスピリット・アムのメンバー。
フォートウィドリーは、英国防衛に関する王立委員会の勧告を受けて、1860年から1868年の間にポートサウンヒルの頂上に建設された砦の一つです。Fort Widley - Wikipedia
砦を撮影中、メンバーのカメラマンに異変が起きます。
カメラマンは心霊現象に懐疑的でしたが、今回の自分の身に起きた現象から困惑しているようです。
砦内を撮影中、カメラマンは自分の背中に痛みを感じて他のメンバーに報告、
メンバーがカメラマンの背中を確認すると、そこには身の覚えのない3本の傷がついていました。
Fort Widley - Camera man attacked by spirit? - YouTube
ということです。
本当なのか、ヤラセなのかは不明ですが、物理的な現象が身に起きたとなれば危険を感じたことでしょう。
私ならビビります。
個人的に、傷ではありませんが、霊現象かもしれない奇妙で物理的な体験をしたことがあります。
20代前半、上野アメ横の洋服店に勤務していた時の話ですが、簡単に記しますと、雨の日のこと、店内に客がいないので私は棚の整理をしていました。
私の後ろには試着室があったのですが、その試着室に背を向けている私の左肩をポンポンと軽くたたく客(お客様だと思った)がいて、すぐ後に、耳元で細く小さな女性の声で『スミマセン......』、私は普通に『はい』と返事をして後ろを振り返りましたが誰もいませんでした。
店入口近くに立っていた社員(社長の弟)に客がいたかをたずねると、誰もいないとのことでした。
私は今しがたの出来事をその社員に話すと、その社員が一言『また出たか』。
確かに肩をたたかれ、確かに女性の声を耳元で聞きました。
数年前に改装して今はキレイな店になっていたかと思います。
奇妙な体験でした。
では。
虹は半円ではなかった
虹はどこから出ているんだろう?
虹は半円を描いている、というイメージがありますが、飛行機や高所作業クレーンのような所から見ると、虹は半円ではなく完全な円であることがわかります。
Увидеть круглую радугу с небоскреба / Full circle Rainbow - YouTube
このビデオは、ロシアのサンクトペテルブルクにある1500メートル以上の高さのLakhta Centerの超高層ビルで作業しているクレーンオペレーターによって撮影されました。
不思議です。
地上から虹を見ると、必ず地面や水面から発生しているように見えるわけですが、そう言えば、その付け根に入って撮影された写真や映像はありませんね。
では。
地球の磁場が変化している....という話から
画像は、2017年7月24日の夜、ハワイのマウナケア天文台のGemini Cloudcamによって撮影されました。
この驚くべき雷現象は、Gigantic Jet Lightning(巨大ジェットライトニング)と呼ばれています。それはスプライトよりも強力で肉眼で見やすいです。
要は雷のような現象ですが、スプライトよりも肉眼で見やすいということです。
スプライト現象は過去記事でも紹介しています。
6月20日チェコでのレッドスプライト現象
これは雷雨に存在する強い対流によって引き起こされた重力波の可能性があります。これらの重力波は、約85〜90kmで電離層に非常に近い。
出典 :
http://spaceweathergallery.com/indiv_upload.php?upload_id=137164
Gigantic Jet Lightning Near Hawaii
Gigantic Jet Lightning Near Hawaii - YouTube
さて、先日も記事にしましたが、太陽黒点0という状態が一週間ほど続き、昨日は久しぶりに小さな黒点が確認されたかと思えば、直ぐに消えてしまい、再び無黒点になっています。
SIDC - Solar Influences Data Center
今年は無黒点という日が多くなっています。極少期に向かっているのはわかりますが、何だか太陽活動が変にも感じています。
また、太陽活動が弱いと有害な宇宙線が地球に降り注ぐのですが、近年その宇宙線が強くなって来ているとも言われます。
なぜ宇宙線が強くなっているのか?
主な理由は太陽です。
コロナ質量放出(CME)のような太陽の嵐は地球を通過する際に宇宙線をシャットアウトします。
また別の理由としては、地球の磁場の弱化が指摘されているようです。
地球の磁場が変化している
Dr.トニー・フィリップス(Spaceweather.com)
Earth’s Magnetic Field is Changing – Spaceweather.com
記事によりますと、
コンパスの針先を着実に北に見ている人は、誰もが地球の磁場は一定であると考えるかもしれません。しかし、そうではありません。地球の磁場に変化が起こっていることを専門家、研究家たちは長い間知っていました。北磁極は日常的に40km / yrも移動し、コンパス針は時間の経過とともに移動しています。さらに、19世紀以来、世界の磁場は10%弱くなっています。
新しい研究では、スウォーム衛星(欧州宇宙機関)が以前考えられていたよりもさらに速く起こっていることを明らかにしました。このマップでは、青色は地球の磁場が弱い場所を示し、赤色は強い場所を示しています。
Swarmのデータは、CHAMPとØrsted衛星の観測結果と合わせて、北米の高緯度地域では約3.5%、アジアでは約2%の強度向上が見られました。最も弱い地域にあたる南大西洋の磁場異常は着実に西へ移動し、さらに約2%弱くなった。これらの異常は、1999年から2016年半ばの比較的短期間に発生しています。
地球の磁場は、太陽嵐や宇宙線から私たちを守ります。磁気が少ないということは、より多くの放射線が地球の大気に浸透できることを意味します。
太陽活動が弱くなって来ている、というのは分かりますけど、地球の磁場もまるで太陽活動に呼応するかのように弱くなっているかのようです。
本来、太陽活動が弱いと惑星は自ら磁場を強くするという話を昔聞きましたが.......、間違っていたらすいません。
昨今の地球における天変地異、それは現代文明の公害における負の連鎖だけではないでしょう。
地球そのものが何か意思を持って動き出しているかのようです。
近い将来、地球の磁場変動から地軸が傾くポールシフトのような現象が起こらないとも限りません。
そこで思い出すのが、2012年、太陽観測衛星「ひので」が太陽極域磁場の反転を捉えたというニュースです。
太陽観測衛星「ひので」、太陽極域磁場の反転を捉えた | 国立天文台(NAOJ)
記事によりますと、
国立天文台と理化学研究所の研究者を中心とした国際研究チームは、太陽観測衛星「ひので」に搭載された可視光・磁場望遠鏡により、太陽極域の磁場観測を定期的に行ってきました。このたび、極域磁場の極性が予想より早く反転しつつあることを世界で初めて捉えました。
現在、太陽活動は極小期を過ぎ、やや上昇してきています。太陽の南北両極の極性は、2013年5月に予想される太陽活動極大期にほぼ同時に反転すると予想されていました。ところが、2012年1月の「ひので」による観測で、予想される時期より約1年早く北極磁場がほぼゼロ近くになっていることが発見されました。現在太陽の北極域では、逆極性の磁場が大規模に消滅しつつあり、太陽の北極磁場がまもなく反転すると予想されます。一方、南極は安定しており、極性反転の兆候がほとんどみられていません。これらの研究成果は、これまでの太陽極域磁場の極性反転過程に対する認識に変更を迫る、極めて重要な結果です。
太陽の異常、いったいどうなっているのでしょうか?
どのようなプロセスなのでしょう?
もし、このような現象が地球で起きたなら、それまでの生活は一変するはずです。
まずコンパスが狂いますので、それを頼りにするシステムは全てアウトでしょうし、自然環境も一変する可能性があります。
この先、地球の磁場はどのように変化していくのでしょうか?
地軸(磁極)のみ傾くポールシフトなら大災害とまではならないでしょうけど、もし、地球そのものが傾くポールワンダリングを起こせば(傾く規模にもよりますが)、温暖な地域の人々が極寒の地域へ運ばれた場合は最悪かもしれません。(一呼吸で肺が氷つき即死する可能性)
では。
無黒点で静穏な太陽に"WHITE SUNSPOT"「faculae」という黒点よりも磁場の強いスポット『白斑』が久しぶりに観測されて
7月18日から太陽黒点数が0となり、現在も無黒点となっています。
地球に面していない太陽の反対側に隠れている2665黒点群では、地球から見えなくなって5日後の23日14時(世界時23日5時)、予測では最大のXクラスの激しいCME(太陽ガスの放出現象)を噴出しました。
地球に面している太陽表面は静穏、裏側では激しく活動しているようでもあります。
さて、個人的には久しぶりにも感じる現象が太陽で観測されました。
ダークスポットである黒点の姿が見えなくなって今日で8日目となりますが、そのダークスポットの代わりに"WHITE SUNSPOT"が現れています。
NASAのソーラーダイナミクス天文台が、7月25日にこの白い黒点を撮影しました。
この現象の正しい名前は「faculae」白斑(はくはん)です。それは黒点のいとこです。
ということです。
黒点のいとこ?
温度の違いで暗いか明るいか、ということでしょうか?
黒点領域の磁場は、通常、地球の磁場より数千倍強力です。
太陽黒点の磁場は非常に強いのですが、Faculae(白斑)も強い磁場で作られています。
SVS: The Solar 'Constant' - Faculae vs. Sunspots
白斑(はくはん)
太陽面に白っぽい模様が見られることがあり、これを白斑といいます。
太陽表面よりも数百度ほど温度が高い部分となり、白斑領域では1000ガウスの磁場が存在するとされますが、白斑についてはわかっていない部分が多くあります。
また白斑と言いますと、2000年前後に多く観測されていたかと思いますが。
今回の白斑は拡大するのでしょうか。
では。
2665黒点群(太陽の反対側)で激しいCMEを噴出したかと思えば、太陽のこちら側は無黒点の日が続いて
南極海(深海)で見たことのない生物が、
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=862361243916611&substory_index=0&id=684818458337558
ただ、本当なのかは不明です。
さて、7月11日の記事『少し気になる2665黒点群』で、太陽の2665黒点群でM1.3の中規模フレアが発生し、また小規模フレアも起しています。
また今年最大の黒点群ということもあり、2665黒点群が地球に向けてMクラスフレアのような爆発を起こせば、太陽嵐が地球を直撃するかもしれないということを記しました。
その後は活動が弱まりましたが、2665黒点群が地球から見えなくなって5日後の23日14時(世界時23日5時)、激しいCME(太陽ガスの放出現象)の噴出が観測されました。
かなり巨大なフレアのようで、その規模はXクラスの可能性があるとのこと。
SpaceWeather.com -- News
http://spaceweather.com/
SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids
活動が活発化している太陽の反対側ですが、地球に向いている太陽のこちら側では無黒点が続いています。
黒点情報 -- 宇宙天気情報センター(NICT)
昨年の暮れあたりから現在まで、無黒点の日が多いです。
予測としては、2020年前後にかけて活動が弱まり続けるとされますので、無黒点、あるいは黒点数の少ない日がこの先は増えるのでしょう。
現在、2665黒点群がどのような状態なのかは確認できませんが、もし活動が活発化した状態で再び姿を現すとなると、今度は地球に向けてCMEを噴出させる可能性もあります。
やや気になる黒点群ですが。
では。
イエローストーン周辺での度重なる地震に巨大な雹とかグリーンランドの氷河から巨大な蒸気とかオーストリアで巨大なレッドスプライト現象に米軍が撮影した巨大UFO
今回は巨大ということからなんですが、
2017年7月18日午後、関東各地では急激な天候の乱れから激しい落雷、また大粒の雹が降るという悪天候が確認され、中には拳ほどのサイズの雹も降ったとニュースでは報じていました。
日本で大粒の雹が降ったことにより、車や家屋に被害が出るなどの報告がありましたが、スペインでは更に更に巨大な雹が降っています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1960577717492022&id=1512260138990451
このサイズの雹が頭に直撃したら大ケガどころでは済まないかもしれません。
さて、過去記事でイエローストーン周辺での度重なる地震について触れました。
イエローストーンで地震増加 - strange world➰奇妙な世界
イエローストーン群発地震とか中央構造線での地震が気になって - strange world➰奇妙な世界
アリゾナ州の異常高温やイエローストーンでの群発地震や.... - strange world➰奇妙な世界
モンタナ州のイエローストーン付近M5.8の地震とか南極大陸から再び謎の波形が確認されたり - strange world➰奇妙な世界
2017年6月にイエローストーンでM4.5の地震が発生し、その後も群発地震は続き、7月6日、モンタナ州リンカーン近郊のイエローストーン国立公園の北西部で近年では最大のM5.8の地震がありました。
リンカーンでM5.8の地震が発生してから約10日後、新たに西イエローストーンで200件以上の地震がこの地域を揺るがしています:米国地質調査所https://www.usgs.gov/
USGS.gov | Science for a changing world
この地震がイエローストーン巨大火山噴火の予兆(前兆)なのかは不明ですが、この先も注視したいところです。
近年、世界中の火山が活動を活発化させているようで、見た目は火山に見えない泥火山や、火山活動に関係する可能性のある間欠泉が噴き出したりしていますが、グリーンランドの氷河の下でも地熱が確認されたようでして、グリーンランドのKulusuk近くの氷河に亀裂が走り、その亀裂から上昇する蒸気が観測されています。
Staðfesting á jarðhita undir Grænlandsjökli - vulkan.blog.is
報告によりますと、
この写真は2017年7月11日、レイキャビクからポートランドまで飛行中のパイロットÁgústArnbjörnssonによって撮影され、約34,000フィート(10.4km)の高さから撮影されました。つまり、氷の下から上昇している熱のプルームはかなり大きいです!
その後、パイロットは他のパイロットにその地域の調査を促した。そのうちの1人は5日間飛行し観測、この奇妙な蒸気現象はまだ進行中でした。
とのことです。
分厚い氷に閉ざされているため、目視での観測には限界があります。
こちらもイエローストーン同様に注視したいところですし、上空から観測された蒸気の規模はかなりの大きさということから、さらに拡大するかもしれません。
かなりの大きさ、ということですが、オーストリアで大規模なレッドスプライトが確認されました。
撮影したチェコのカメラマンによりますと、
このレッドスプライトは巨大だったと語っています。
で、巨大繋がりですが、1971年に米海軍潜水艦が巨大なUFOのような物体に遭遇、それを写真に収めています。
個人的には、このようなUFO遭遇事件が存在したことを知りませんでした。
8 Compelling REAL UFO Images photographed from a Navy submarine | Ancient Code
画像は米海軍潜水艦によるもので、1971年の3月に撮影されたものです。問題の潜水艦はUSS Trepang(SSN 674)でした。
これは葉巻型UFOでしょうか?
また、葉巻型UFOではないUFOも写っているようです。
では。