フランスで、奇妙な頭部の巨大ワーム(ミミズ)が発見されました。
Giant WORMS invade Europe: 1-metre flatworms spread through France | Nature | News | Express.co.uk
↑詳細はこちら
パリ自然史博物館のJean-Lou Justineが率いる科学者チームが、過去20年にわたってフランスの土壌を掘り起こしていたところ、長さ40cmの巨大なハンマーヘッドフラットワームを発見しました。
この奇妙な発見は、メトロポリタンと海外のフランス領にまたがる5種類のワームに関する4年間の調査結果から生じたものです。
ヘビと見間違うような姿や大きさのミミズ、最大では長さが1メートルまで成長するらしいです。
通常知られているサイズよりも巨大サイズ、そんな生き物は他にも存在します。
例えば、大きめかな、と思われるカタツムリ↓
さらにビッグサイズのカタツムリとなりますと、
https://www.facebook.com/AmazingPlanetOfficial/
気持ち悪いのかカワイイのか、もうわからなくなります。
で、ただビッグサイズというだけならまだいいのですけど、中には色や形が不気味なワームも存在します。
Yahoo!ブログ(旧ブログ)で紹介したのですが、それは緑色のスライムのような気色悪い生き物なんです。
台湾 : 澎湖の港で釣りをしていた男性が奇妙な生物、まるでスライムのようなワームを捕獲しました。
その生物は緑色でピンク色の舌のようなものを持っています。
男性はこの奇妙な生物が何であるか知るために動画をYouTubeにアップしましたが、残念ながら現在観ることはできません。
YouTubeより
当時の説明によりますと、アサリや甲殻類を餌さにする肉食の生物らしく、通常は数ミリ程度の大きさで、成長すると20センチとなり、ある標本(個人的に調べましたが未確認)では長さ54メートルで、色や大きさは変化し、最大ではシロナガスクジラを超える60メートルにもなるらしいです。
当時動画を観ましたが、ホント気色悪い生き物だと思いました。
60メートルって........💧
またモンゴルでは、
巨大なミミズ、モンゴリアン・デス・ワームと呼ばれる殺人ミミズの話があります。
未確認ながらもゴビ砂漠に生息しているとされる殺人ミミズで、その生態は謎となっています。
この殺人ミミズ、殺人とあるように、モンゴリアン・デス・ワームはあらゆる生物を殺害するそうです。
口には牙のようなものがあり、そこから毒を吐き、また、体からは電気うなぎのように放電するとも伝えられています。
体長は60センチから150センチくらいと言われますが、中には3メートルのデスワームもいるとか.........、
なんですが、サイエンスエンターテイナー飛鳥昭雄さんの本にもモンゴリアン・デス・ワームの画像が掲載されていまして(画像引用はできません)、その大きさは3メートルどころの話では済まないくらい巨大に見えました。
その画像では、口からガスのような何かを吐き出しています。
また、フェイクかもしれませんし、蛇かもしれませんが、モンゴリアン・デス・ワームともされる(子供?)死骸の画像があります。
殺人ミミズとは恐ろしい。
この地球上には、まだまだ未確認な生物がどこかに生息している、そう思うのですけど、火星からの画像には、サンドワームと呼ばれる巨大ミミズが、
本当なら、超巨大サイズとなります。
また、UFOワームという空中に現れるミミズもありました。
地中深く、また深海、そして宇宙には、まだまだ未知なる生物がどこかに潜んでいるのでしょう。
では。