2018年1月18日にペルーのサン・マルティン地方で奇妙な光学現象が見られました。
https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2043728252510301
さて、
Ring of Fire=環太平洋火山帯
環太平洋火山帯で活動が活発化する可能性がある、そう当ブログで記したのが昨年の9月でした。
その後、環太平洋火山帯ではじわりじわりと火山活動(噴火)や地震が多発しましたが、ここ最近も活動が活発化してきているように見えます。
昨年の記事ですが、
学者によると"地球の自転と地震活動との相関関係は強く来年は激しい地震の数が増加する"ことを示唆 - strange world➰奇妙な世界
抜粋しますと、
予測ということからですが、地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性がある、と科学者は警告しているようです。
それも来年から!
記事によりますと、
地球の回転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性があります。
科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告している。
コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上を持つ地震を調べ、結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していました。
現在、地球の自転速度がどのくらい遅くなっているかは不明なので、今後の情報を待ちたいところですが、今年は、激しい地震の数増加、それが指摘されるというのですから不気味です。
で、今年は早くも環太平洋火山帯でその兆候が見られるかのように活発化してきている、そう感じています。
火山では、
1月22日に、フィリピンのマヨン火山で激しい噴火がありました。
地震では、
1月23日、インドネシアのジャワ島でM6.1の地震が襲い、首都ジャカルタとその近郊では市民がオフィスや住宅からの避難を強いられました。
その1月23日の早朝、ジャワ島でM6.1の地震発生3時間以内に、
今度はアラスカでM7.9(8.0)の地震が発生し、津波警報が出されています。
翌日の1月24日、青森県東方沖を震源にM6.2、最大震度 4の地震が発生しました。
海外のサイトでは、1月31日の満月=ブルームーン=地震か?という内容を記した記事などもあります。
科学的根拠はないようですが、統計的にはあり得る話でもあり、何にせよ、今回の本白根山噴火の件もあり、警報がなくても気を付けなければならない、また地震に関しても、それは突然です。
また、ウイルスや感染症、猛威をふるう気象にも要注意です。
災害に備えなければならない、それも最悪を想定した危機管理をしなければ。
では。
余談ですけど、昨年の記事、
そういえば 今年はバイク事故で始まった1年💧 - strange world➰奇妙な世界
抜粋しますと、
ケガは、と言いますと、
バイクを起こすと、バイクに血がタラタラ、どうやら額から垂れているらしい。
メガネのレンズにも血が....
傷口は、どうやら顔面右目上部(額)、家で流れ出る血を拭いながら鏡を見ましたら『骨が見えてる!』だったのですけど、生きている間に自分の頭蓋骨が見れた!と、割と冷静な自分にビックリでもありますが、結果7針縫い、両足に強烈な打撲、擦り傷と、やや大ケガをしてしまいました。
額の傷はキレイに切れた傷口ではなく、どうやらヘルメットと額の間にメガネが挟まり、肉を押し潰したような傷のようで、傷口を縫う時、外科医さんが『ん~ここはどうしようか?』と一人言.....
まあ、自分でも骨がはっきり見えましたし、複雑な潰れかた(傷口)だったのでしょう。おまけに、救急車の中でバイタルを計りましたら高熱あり、そして病院で検査、インフルA型感染と判明し事故とのダブルパンチです。
抜粋終了
ちょうど1年前の事故で、自己管理の無さからの自業自得な出来事でした。
今は傷口もキレイに治っていますが、事故当時は頭蓋骨がハッキリ見える傷口で『これ治るのかな?』という不安はありました。
最後に処置後の傷口の写真をアップします。
見たくない方はご遠慮くださいませ。
処置してくださった医師、先生に感謝です。
人間の治癒力って凄いです。