ミステリーサークルのようなミステリーオーロラ!?プラズマフィラメント
4月19日、太陽の東端でC5.5の小規模フレアが発生し、この時から高速太陽風が始まりかけ、20日に太陽風が540km/秒の高速風になり、21日、太陽でフィラメント噴出が発生しました。
22日に太陽風は700km/秒に速度が高まり磁気圏の活動も活発となり、昨日まで700km/秒の高速太陽風が続きました。
4月20日に始まった今回の高速太陽風は現在も600km/秒台と高い速度の太陽風が続いています。
また、コロナホールの影響がやって来ると考えると高速太陽風は1週間ほど続くかもしれません。
磁場強度も高まっているために磁気圏の活動はかなり高まっていてるようです。
このためオーロラが活発に現れています。
カナダに近いマサチューセッツ州やミネソタ州などはオーロラ観測の南限とされますが、
ワシントン 北緯38度
Aurora
北緯38度線のワシントン、日本で言うなら新潟県の佐渡島辺りとなります。
佐渡島でオーロラが観測されたなら大きなニュースになるでしょう。
ニュージーランドのオタゴ半島でも割りと珍しいオーロラ
オーロラは神秘的で1度は見てみたいと思いますが、太陽風の変動が引き起こす様々な影響は、人類にとっても地球環境そのものにとっても深刻な問題だとされています。
太陽風は地球の環境に影響しているの?
私たちが暮らす地球の環境と太陽風には、深いつながりがあります。まず、太陽風の変動によって、地球周辺の宇宙空間には時々乱れが発生します。この宇宙空間の乱れにより、人工衛星の機器に異常が発生したり、無線通信が途切れたりします。また、地上の電気設備や海底ケーブルなどに異常電流が流れ込み、それが原因となって、重大な障害が発生することもあります。私たちの暮らしは、今後ますます、電子機器や情報通信に依存して行くでしょう。それとともに、太陽風の変動が引き起こす様々な影響は、もっと深刻な問題になって行くはずです。
太陽風の影響は地球気候の温暖化や寒冷化にも関連している、と指摘する研究者もいます。たとえば、太陽風によって地球に降り注ぐ銀河宇宙線が増減し、これに伴って上層大気の雲の量が変化して、地球に入ってくる太陽光エネルギーが増えたり減ったりするというものです。宇宙線が雲をつくる核になるというわけです。ただ、本当にそういうことが地球規模で起こっているのかどうか、まだ分っていません。これからの研究が必要です。
太陽風によって観測されるオーロラ、太陽表面の爆発(地球に向けて)によるCMEと呼ばれる荷電粒子、それが地球に到達するとオーロラを発生させ、また磁気嵐も発生させ、人工衛星や送電網にもリスクを及ぼす可能性が大きいために不安要因となるわけです。
もちろん太陽風(嵐)の向きや規模にもよります。
前回の記事で、オーロラではないオーロラのような現象↓
を紹介しました。
この現象、それはプラズマフィラメントだった、という内容のYouTubeがありました。
プラズマフィラメント、と言いましても意味がよく分かりません。
オーロラもプラズマ現象ですし。
YouTubeでは、古代伝説の龍....?とかなんとか、こちらもよく分かりませんけど、とにかく珍しい現象だったようです。
奇妙なオーロラ↓
この奇妙なオーロラと古代遺跡に刻まれた図がそっくり!?
まるでミステリーサークルのようなミステリーオーロラ。
Global Power Grids Went Down Due to Weak Magnetosphere & Plasma Electrification (352) - YouTube
では。
パラグアイの教会にあるマリア像から涙.....定番化するマリア像の奇跡?
当ブログでは定番といいますか、シリーズ化している、マリア像の目から涙が流れ出た、という報告がまたありました。
定番化するマリア像の奇跡?にも思えます。
パラグアイ南部のビリャリカ市サンタ・リブラダ教会にある聖母マリアの像が「泣き始めた」という現象を目撃した信者がショックのあまり気絶した、というニュースです。
↑詳細はこちら
ややお腹いっぱい感のあるニュースで、個人的には『またか』という感想であるのと、ある意味恐ろしいものを感じています。
普通なら、神とかの信仰の対象のものに、このような現象が起きたならば、神による奇跡か?とも思いたくなりますが、私の場合、逆に恐ろしくも感じてしまうわけです。
何故かは機会を改め記したいと思います。
では。
余談です。
オーロラではないオーロラのような現象が確認されたそうです。
When Swarm met Steve / Swarm / Observing the Earth / Our Activities / ESA mobile
奇妙な現象だそうで、一種のオーロラとも思いたくなりますが、オーロラではないそうです。
西之島で火山活動が活発化ということから過去に起きた世界での地震ではない奇妙な轟音とか揺れとか
1年半ぶりに噴火したわけですが、21日には数十秒おきに噴火が起こり、その噴煙が1000メートルの高さまで上がっているのが確認されたということです。
で、西之島についての新しい情報ではありませんが、以前、西之島(小笠原諸島)について気になっていて情報があるんです。
「動き始めた日本列島」
(↑元記事は削除されています)
(以下抜粋)
もう一つの驚きは、発生地点が小笠原諸島の西方沖であったことである。その場所については詳しいことは一切報道されていないが、専門からお聞きしたところでは、父島の直下であったようである 。ということは、1年半もの長きに渡って噴火を続けている西之島の周辺であったことになる。しかも、その西之島周辺では、実は新たな海底火山が発生しており、もう少しすれば海面に島が出現しようとしているのである。未だ公式な発表はないが私が得ている情報では、この海底火山はおよそ2週間ほど前から始まっており、その辺りの海域は深度がおよそ8000メートルと深く、その海底から既に7000メートルほどの高さまで盛り上がり、あと1000メートルほどで海面に顔を出すことになろうとしているようである。
: 引用終了
もう一つの驚きは、発生地点が小笠原諸島の西方沖であったことである
というのは、西之島で火山活動が活発化している最中の5月30日午後8時24分頃、小笠原諸島西方沖でM8.1(最大震度5強)の巨大地震が発生していました。
つまり、小笠原諸島M8クラス地震と西之島の活動には何かしら関係が、という可能性が指摘されているわけです。
また、
その西之島周辺では、実は新たな海底火山が発生しており、もう少しすれば海面に島が出現しようとしている
この部分が気になりました。
というのはですね↓
西之島の火山活動活発化
島の周りの水域が薄い黄緑色に変色
URL http://headlines.yahoo.co.jp /videonews/fnn?a=20150521-0000 0888-fnn-soci
↑記事は削除されています
引用: フジテレビ系(FNN) 5月21日(木)12時11分配信
小笠原諸島沖の西之島で、火山活動が活発化し、島の周りの水域が薄い黄緑色に変色しているのが確認された。海上保安庁などは、大規模な噴火などに備え、21日、変色水域について航行警報を出した。20日午後3時ごろ、海上保安庁の航空機が、西之島の火山活動の観測中、南西沖およそ10kmの海上に、薄い黄緑色の変色水域が、東西およそ4km、南北およそ2kmにわたって、帯状に分布している。: 引用終了
西之島周辺での変色水域と新たな海底火山が指摘されている、この2つは関係があるのでしょうか?
小笠原諸島西方沖地震(M8)が発生したのは5月30日、その前後、世界中でも地震が発生しているのですが、少し奇妙なことが。
Mysterious bangs heard in Auckland | Stuff.co.nz
オークランドに鳴り響いた爆発音
記事によりますと、
5月30日土曜日の午後11時30分、ニュージーランドのオークランド中心部から郊外の広域で市民を困惑させる原因不明の爆発のような音とブーム(振動)を感じたという話が報告されています。
巨大な爆発音と住宅を揺らした振動は住民が目を覚ます程で、おびえた住民によると、その振動は爆弾が爆発したかのような、または軍のジェット機によるソニックブームのようにも感じたとのことです。
というのも、今回に似たことが2014年6月にもあり、その時は軍の演習であることが報告されていまして、今回も軍による何かしらの演習に思えたのかもしれません。
ただ、正式な発表はありませんが。
で、このオークランドの爆発音と強い振動なんですが、これは小笠原諸島で発生したM8の地震とほぼ同時に発生しています。
これは偶然の一致?
また、
2015年5月31日、M4.0の珍しい地震がオーストラリア(ニューサウスウェールズ州)で発生 - USGSによる記録は削除
という記事なのですが、
オークランドに近いオーストラリアでは、2015年5月31日M4の地震がニューサウスウェールズ州で発生しています。
このまれなオーストラリアでの地震、30日にもいくつか発生しているようですが、それらは何故か記録から削除されてしまったようなんです。
また、M6.8の地震がアラスカで発生し、そのおよそ1時間後、北カリフォルニアでM5.1の地震が発生、その後、日本でM8(小笠原諸島西方沖地震)の地震が発生し、約30分後に北カリフォルニアでM4.7、M4.8、およびM5.5の地震が発生しました。
このカリフォルニアでの4つの地震は24時間後に記録から削除されています。
理由は、すべてが「間違い」であるという主張でした。
実際に間違いなのかは不明ですが、もし軍事演習(実弾訓練)なら、それ相当の破壊力かと思われます。
そして、軍事演習なのかは不明ですが、近年謎の轟音や揺れがあったという報告が多く感じるわけですが、そんな謎の轟音や揺れは日本でも報告されています。
2013年10月
山梨県の東山梨地区で正体不明の謎の地鳴りが確認されているようです。
報告によりますと、
速報とかが一切なく、甲府地方気象台に問い合わせが殺到、気象台では東山梨地区の辺りは活断層がなく、また地震計設置もなく、報告がされるまで何が起こってるか全然知らなかったらしい。
そして、10年くらい前にも同じ様なこと(地鳴 →小さい地震が頻発)があったとのこと。
これに似たケースは長野県や関東エリアでも報告されているようです。
地鳴りとは、地震や火山活動に関連して、地面の短周期の振動が空気に伝わり、音として聞こえることがある。これを地鳴りあるいは鳴動という。
地震ではない振動というのは世界中で確認されているようです。
特に東日本大震災後は報告が多く感じられます。
●世界各地での「謎の振動」報道
'Pretty good shake' hits area, but what was it?
地震ではない激しい振動を記録したが、これは何?
(米国サウスカロライナ/2011.09.30)
Ground-shaking booms puzzle Louisville neighborhood
ルイビルで謎の振動
(米国テネシー/2011.09.30)
Windsor shak en and stirred by rumbling
ウインザーで謎の振動と隆起
(カナダ/2011.08.19)
Manipur e xperiences 23 tremors in a day
マニプールで1日に23回の振動を感じる
(インド/ 2011.11.23)
Mild tremors felt in Nalgonda v illages
ナルゴンダ村で振動
(インド/ 2011.1 0.21)
2014年2月、長野県の佐久郡地方でも謎の轟音が確認されています。
連夜の「ごう音」、佐久地方で苦情
↑元記事は削除されていますが、コピーしていたので引用します。
佐久市役所に12日夜、前夜と同じように「ジェット機が飛ぶようなごう音が響いた」などの問い合わせと苦情の電話が相次いだ。市への問い合わせの内容や、信濃毎日新聞社に寄せられた住民の話などを総合すると、音が聞こえたのは午後7時すぎから午後8時半ごろまでで、市への電話は約30件に上った。11日夜に問い合わせなどがなかった小諸市、北佐久郡の軽井沢、御代田、立科の3町でも、住民や職員らから「音を聞いた」との情報があった。
防衛省航空幕僚監部(東京)、陸上自衛隊東部方面総監部(同)、在日米軍司令部(同)は12日、信濃毎日新聞の取材に、11日夜にごう音が聞かれたという11日午後7時すぎの時間帯には、佐久地方で関係する所属機は飛んでいない、と回答した。12日夜のごう音については、航空幕僚監部が「飛行していない」(広報室)と回答し、他の2機関は「確認中」などとした。
:引用終了
轟音の正体は不明のままなのです。
余談ですが、長野県佐久郡の轟音報告の前、佐渡にダイオウイカが現れています。
また、山梨県での轟音が確認される2日前には、佐渡相川地区の高瀬漁港に大量のイワシが現れています。
謎の轟音や揺れの正体はなんでしょうか?
自衛隊の演習とか、ジェット機とか、遠くの雷や花火の音が低周波で響くとか、いろいろ言われていますが、原因不明の音に関して佐渡島(新潟県佐渡市)では「山神楽」(やまかぐら)といって、山中から神楽のような音が聞こえる怪異現象が伝えられています。
原因は天狗の仕業だという伝説です。
その新潟県佐渡市で7日(2014年かな?)午後、住民から「大きな音がした」「揺れた」といった通報が約20件相次ぎました。
地震などの自然現象や事故などは確認されておらず、不可思議な現象に関係者も首をひねったそうです。
市消防本部によると、7日午後4時47分ごろ、職員が「ドン」という大きな音と振動を感じ、直後から住民からの通報が相次いだ。市役所や県警佐渡西署でも同様の訴えが寄せられたが、原因は現在まで分かっていない。地震計は当時、全く揺れを感知していなかったということです。
秘密裏に軍事演習が行われていたのでしょうか。
そして、音に関したものではありませんが、原因不明とされる謎の気象観測画像が確認されたことがあります。
2014年にABCニュースが報じたのですが、オーストラリアの西部沖に奇妙なS字型を気象レーダーが捕らえた、軍事演習か?というものです。
2014年2月12日、オーストラリアのウエストパースの30キロ西にロットネスト島で7マイル/ 11キロの長さの奇妙なS字パターンを気象気象レーダーが捕らえた。
あまりに不自然な形だったため、記事では軍事演習によるものか?とも報じられていました。
であるならば気象兵器のようなものだったのでしょうか。
それとも偶然か、または画像処理ミスか。
それにしても、原因不明の謎の轟音や揺れの正体は何なのでしょ?
では。
1947年のロズウェル事件、ケネス・アーノルド事件、死海文書発見、あれから70年
先週から仕事が忙しく、ブログがほったらかしになっていました。
それでも記事に出来そうなネタを5つ下書していたのですが4つは削除してしまいました。
ちなみに、仕事が忙しいのはありがたいのですが、『忙』という字は " 心を亡くす " と書くんですね~😅
まあ他の人に『忙しい』という言葉は使わないようにしていますが。
さて、下書していて残った1つを記します。
1947年のロズウェル事件、ケネス・アーノルド事件、死海文書発見、あれから70年......
という記事タイトルから、70年前のそれらの出来事が偶然に重なったとは思えない感じがしています。
UFO墜落事件で有名なロズウェル、その墜落現場とされる場所から約25マイル(約40キロ)離れた所で奇妙な石が見つかったというものです。
"MYSTERY "Rock" An Alien Map To Another Dimension? 4/9/17"
MYSTERY "Rock" An Alien Map To Another Dimension? 4/9/17 - YouTube
2004年、ロズウェルのUFO墜落現場から約25マイル離れていた場所で奇妙な石が発見されました。
この石には奇妙なマークが刻まれ、また磁気の特性を有するとされます。
磁石を発見した石に近づけると、その石はくるくる回るということです。
その石に刻まれたマークはミステリーサークル内に見られるものと同様です。
YouTubeチャンネルSecureteam10のTyler Glockner氏は次のように語っています。
「岩は非常に滑らかな丸みを帯びていて、太陽と月のように見えるこれらの神秘的なシンボルを含んでいました。」
「この石はロズウェルのUFO墜落事故の一部であったかもしれません。」
ということです。
ロズウェルロックとでも言いましょうか?
石そのものが本物か偽物かは分かりませんけど、ミステリーサークルにも同様の模様があるというのが気になったりもします。
ロズウェル事件(ロズウェルじけん、Roswell Incident)は、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたとして有名になった事件。ロズウェルUFO事件(Roswell UFO Incident)とも呼ばれる。ロズウェル事件 - Wikipedia
ロズウェルは北緯33度に位置しています。
余談ですが、このロズウェル ロックの日月模様が気になる前、築地にある波除神社の御朱印の中にある三角形が気になっていました。
摂社・弁財天社の御朱印
よくある紋様ではありますが、三角形の中に下向きの三角形があることから六芒星を想像しました。
で、もう少し波除神社について調べていましたら、五芒星の中に六芒星を型どった火消し紋というものがありました。
082. 波除稲荷神社 (中央区築地) 2011/07/30 - 写真共有サイト「フォト蔵」
そこから神社の紋を興味本位で調べまして、たまたま福井県の足羽神社の紋を見たのです。
越前祖神 足羽神社 (福井県福井市)
日と月と星です。
そこから、ミステリーサークルに似たような模様があったことを思い出しまして、YouTubeにあるロズウェル ロックにたどり着きました。
他に日月と言いますと↓
丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ) 京都丹後日本三景天橋立
六芒星の中に日と月。
この元伊勢籠(この)神社の奥宮には真名井神社があり、神社入口のしめ縄鳥居を潜ると石碑があります。
上が以前の石碑、下が現在の石碑。
現在は三つ巴紋ですが、以前は六芒星紋でした。
さて、今から70年前に起きたロズウェル事件ですが、その少し前にはケネス・アーノルド事件がありました。
ケネス・アーノルド事件 とは、1947年6月24日にアメリカ合衆国ワシントン州で起こったUFO遭遇事件である。この事件により「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」というイメージ・呼称が世間に定着した。
ケネス・アーノルドにロズウェル、70年前のアメリカでUFO神話が始まった年、それが1947年。
先日こんな↓記事がありました。
「アメリカがUFOを調査」は本当だった! ヒラリー、元大統領も信じてる? 超常現象専門記者に聞く (withnews) - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
アメリカって、よそから入ってきた人たちが作った新しい国だから、固有の「神話」がないんです。日本でいう天照大神とか、ヨーロッパでいうギリシャ神話の神々に対応するようなものがない。やっぱり人間って、無意識に神話を求めますから、アメリカの人たちも神話がほしかった。ただ、アメリカ人は合理的で、機械文明が大好き。UFOはそんなアメリカ人の神話としてちょうどよかったんだと思います。
ネイティブ・アメリカンには神話がありますが、基本的にアメリカ人には神話がありません。
唯一神話があるとすれば、それはUFO&エイリアンなのでしょう。
70年前、それと神話、ということからなんですが、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で、3人の羊飼いの少年が逃げた羊を捜していたところ、ある洞窟で後に今世紀最大の発見と称される『死海文書』を発見しました。
Wikipediaを読むと、死海文書を記したのはクムラン宗団とあります。
クムラン宗団について今回は記しませんが、このクムラン宗団は旧約聖書のなかでもダニエル書を重視したと言われます。
ダニエル書の第9章には、
~エルサレムの荒廃の時が終わるまでには、主が予言者エレミヤに告げられたように、70年という年数がある事を悟った~
一説によりますと、このダニエル書に記された意味は、終末の予兆が始まり約70年後、大破局が来る、と言われます。
"エルサレムの荒廃の時が終わる"、とは国を持たなかったユダヤ人のイスラエル建国を意味しているのでしょうか?
イスラエル建国は1948年。
それから約70年後は2017年~2018年。
死海文書が発見されたのは1947年。
ロズウェル事件、ケネス事件も。
世界は終末へ向かうのでしょうか。
今の世界情勢を考えましても、" それ " はあり得なくもないと感じてしまうわけです。
しかし、その時、救世主が現れると死海文書には記されています。
死海文書によりますと、
救世主は2人現れる......
続く。
コロラドで奇妙なサイレン音
世の中には原因不明の奇妙な音があります。
2017年3月、コロラドで奇妙なサイレン音が鳴り響きました。
Crazy Sound (Tornado Siren / Vacuum) 3-22-17 - YouTube
何かのサイレン音に聞こえますが、音の原因は不明のようです。
では。
フェイクが多いとされる血の涙(涙)を流すマリア像で唯一本物とされるのは秋田湯沢台の聖体奉仕会の涙を流す聖母マリア像らしい
アルゼンチンのマリア像から血の涙が流れ出ているというニュースがありました。
アルゼンチンのサルタ州のある家庭のマリア像から血のような液体が流れ出ていると地元のラジオ局を通じて公開しました。
この現象のニュースを聞いた住民が集まり、マリア像を見た多くの人が奇跡であると信じているということです。
カトリック教会の権威ある者によると、このような現象が真実であると証明されたのは1件、殆どの現象はフェイクであることが証明されているが、長年にわたって宗教像が泣いているという報告は数多くある。
その証明された1件というのは、1984年から8年間の調査の結果、日本の秋田にある聖母マリア像(木彫像)が本物の涙を流していると判明している。
ということです。
秋田湯沢台の聖体奉仕会の涙を流す聖母マリア像は有名で、1975年1月4日から1981年9月15日まで、101回の涙の流したとされます。
1979年、ヨセフ・マリ・ジャック神父撮影
キリスト像やマリア像の目から涙(血の涙)が流れ出ているという報告は数多くありますが、実際にそれが真実だと認められているのが秋田のマリア像だということにはビックリしましたし、真実だとするならば、それは本当の奇跡なのかもしれません。
日本の東北地方ってキリスト伝説が多いようにも感じますが、以前、十和田湖で↓
●被災地に奇跡のキリスト像
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/235171/
↑削除されています
一部引用:
「謎のキリスト像」が発見されたのは2011年の8月、真夏の十和田湖の岩壁だった。第一発見者は、十和田湖で観光船事業を展開する「グリランド」代表・佐藤貢氏(39)だ。現場は青森県側の御倉半島の西側岸壁。遊覧ボートでしか近づけない場所だが、高さ約2メートル、幅約1メートルほどの小さな亀裂部分で偶然、見つけた。
「地震があったからなのかは分かりませんが、これまでにない渇水が起こり湖の水位が下がったんです。外国人の観光客を乗せたツアーの最中(絶壁の下部に)キリスト像らしきものを見つけて…。自然にできた岩なのか、意図的な像かは分からないのですが、本当に驚きました」(佐藤氏)
:引用終了
とにかくですね、世界中のキリスト教に関するものには奇跡と呼ばれる現象が多いようです。
こちらは、ポルトガルのファチマ聖母像の写真から大量の血の涙が流れたとされるものです。
こちらは1911年、フランスのミルボー・アン・ポアトー教会にあるキリストの肖像画が血を流し始めたとされるものですが、こうなると何だかロマンさえも感じません。
これは気持ち悪いですね。
十和田湖で謎のキリスト像というニュースの中で、"地震があったからなのかは分かりませんが、これまでにない渇水が起こり湖の水位が下がったんです。" ということが記されていますが、その十和田湖に関することで気になるニュースが以前ありました。
読売の記事なのですが、記事元は既に削除されていまして、一部のみではありますが引用しますと、
仙台管区気象台は、十和田湖で27日に地震活動が活発となり、800 回以上の地震が発生したが、28日には減ったと発表した。
同気象台は「付近の地殻変動に変化は見られず、火山性微動も観測されず、火山活動に特段の変化はない。噴火の兆候も見られないが、今後も注意深く監視する」としている。
:引用終了
十和田湖と言えばカルデラ湖で、火山噴火により形成されたともされます。
その十和田湖周辺で2014年1月、日に800回以上の地震が観測されたことがありました。
十和田湖は活火山ですし、噴火の威力は富士山をも凌ぐと言われます。
2016年12月1日より十和田は気象庁の常時観測火山に指定されましたが、今は静穏な十和田湖周辺の情報は要チェックかもしれません。
では。
"ネイティブ・アメリカン~千葉県市川駅前にて"
鬼界カルデラの噴火は火砕流や噴煙などで日本人1億人が死亡すると予想?他、九州の巨大地震や巨大カルデラ
4月13日、ロシア北部全域で撮影されたハロ現象(幻日)
Wall
過去には、
まるで目のようです。
ハロ(日暈や幻日)は神秘的な自然現象にも思えますが、個人的には、残念な事にぼんやりとした幻日しか見たことがありません。
少し紹介しますと↓
2013年から撮影していて他にも数枚ありますが、どれも似たような幻日の写真です。
太陽のまわりに虹色の円形、はじめて見た時は驚きました。
さて、円形ということから、
2017年4月12日、ワシントン州のキッティタス郡では突然円形のシンクホールが発生し、その陥没穴に馬が落ちましたが、無事救助されたとのことです
シンクホールは約3メートルの深さです。
https://www.facebook.com/KCFD7/photos/pcb.1492248257483524/1492248177483532/?type=3&theater
近年世界中で大小さまざまなシンクホールが発生していますが、もしも自分の目の前に突然シンクホールが開いたらと思うと恐ろしいです。
近年という意味では、上空では火球落下(目撃)や鳥が集団で落ちてくるとか、海では海洋生物の異変や大量死など異変が続いていますが、陸ではやはり地震や火山活動でしょうか。
<諏訪之瀬島>火山性地震が増加 噴火の可能性 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
福岡管区気象台は13日、鹿児島県・トカラ列島の諏訪之瀬島(十島村)で火山性地震が増加していると発表した。同日午前6時~午後5時の集計で457回観測され、震度1以上は8回、最大震度は3。御岳火口から約1キロの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして、警戒を呼びかけている。
御岳火口から約1キロの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性、ということです。
また、
「熊本級」の地震恐れも 福岡の筑豊地区に2断層帯 旧産炭地、地下には無数の坑道跡 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
最大震度7を記録した熊本地震から1年。福岡県筑豊地区にも大地震の震源となりうる二つの活断層帯があり、国の調査機関が優先的に調査する「主要活断層帯」に指定されている。もし動けば、マグニチュード(M)7以上の地震が起きる可能性もある。旧産炭地の筑豊の地下には無数の坑道跡があるとされ、専門家は「坑道跡に地震で亀裂が入った場合、被害が拡大する恐れがある」と指摘する。
福岡県筑豊地区に二つの活断層帯があり、それがもし動けば、マグニチュード(M)7以上の地震が起きる可能性、ということですが、熊本地震からも、九州全域では地震に要注意なのかもしれません。
そして、
[http://www..com/【特集】1億人死亡? 海底火山「鬼界カルデラ」 (毎日放送) - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
「鬼界カルデラ」は鹿児島県の沖合いにある巨大な海底火山で、約7300年前に大噴火を起こし九州南部に住んでいた縄文人たちを滅ぼしたといわれています。その鬼界カルデラの内部に、神戸大学の調査で“ある兆し”が観測されました。その兆しが意味するものとは…。研究の最前線を取材しました。
鬼界カルデラの“ある兆し”?
以前から、鬼界カルデラ内には山のようなものがあることはわかっていました。今回の海底地形の調査で、その山は直径約10キロ、高さ600メートルにも及ぶことがわかりました。世界でも類を見ない巨大な溶岩ドームです。マグマの量は約40立方キロメートルと推定され桜島の2倍以上の量です。しかも、それが活火山だというのです。
なんと、巨大な海底活火山ということです。
神戸大学の巽好幸教授は、鬼界カルデラの噴火は火砕流や噴煙などで日本人1億人が死亡すると予想。その予想が、より現実的になってきたと警告します。
: 抜粋終了
日本人1億人が死亡すると予想、これはただ事ではありませんが、鬼界カルデラの他、科学雑誌Newtonでは、《かつて日本最大級の噴火をおこした阿蘇カルデラ》という記事を紹介していまして、阿蘇には約9万年前にケタ違いの超巨大噴火をおこした巨大なカルデラがあるとのことです。
判明しているかぎり、日本で最大級の噴火であり、火砕流によって九州のほぼ全域から山口県に至る広大な範囲が焼きつくされ、日本全土が火山灰で埋めつくされたといいます。
何だか、どこで区切っていいのか分からなくなりますが、さらに、過去記事でも紹介しました海底火山「若尊」の存在。
海底火山「若尊」活発化
2015年12月03日
◇山中・岡山大准教授ら発表
http://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20151202-OYTNT50219.html
↑現在削除されています
抜粋 :
鹿児島湾北部の海底活火山「若尊わかみこ」を調査している岡山大の山中寿朗准教授らを中心とした研究グループは、噴気活動が活発化していると発表した。「噴火の可能性も含めて、状況を注視していきたい」としている。
: 抜粋終了
↑❌が若尊
で、この海底活火山「若尊わかみこ」の記事が掲載された2日後の12月5日午前7時20分ごろ、鹿児島県霧島市国分清水1丁目付近の地下で何らかの爆発が起こりました。
霧島市のマンションの敷地内で5日、爆発音がして住民に避難勧告が出されている問題です。
マンションの地下からは7日も、高い濃度の一酸化炭素が検出され霧島市では原因の特定を急いでいます。
消防などによりますと5日、午前7時すぎ霧島市国分清水1丁目で爆発音がしたと通報があり、マンションの敷地内のアスファルトが10メートルにわたって盛り上がり、近くのブロック塀が倒れているのが見つかりました。
周辺では、最大で濃度500ppmの一酸化炭素が検出され、霧島市は6日夕方、11世帯23人に避難勧告を出しました。
現場では7日も消防や警察、ガスの専門家らによる調査が行われ、建物1階の店舗の床を掘削して地下を調べたところ、500ppmの高い濃度の一酸化炭素が検出されたということでした。
そして霧島市における謎の爆発から約1ヶ月後、1月2日夕方、えびの高原の硫黄山周辺で火山性微動が発生し、それにともなって傾斜変動も観測されたらしく、また、火山性地震も増加していました。
若尊の地図を見ると分かりますが、地図上の若尊のすぐ上には霧島、その延長上に位置する霧島山を越えた辺りがえびの高原となります。
何か関係あるのでしょうか。
日本は火山大国です。
九州だけでなく、日本全土の火山活動には注視しなければならないと感じています。
では。
気になるフィリピン海プレートの動きとか、宇宙ではベテルギウスの超新星爆発から地球滅亡とか
先日の記事で、
2017年4月4日火曜日の夕方、フィリピン南レイテの沖合で、まだ生きているリュウグウノツカイが漂着しているのを漁師が見つけ捕獲しました。その後リュウグウノツカイは死んでしまいましたが、発見から4日後の4月8日、M5クラスの3つの強い地震が連続してフィリピンで発生しました。
と記しましたが、その後も余震は続いているようです。
フィリピンと言いますと、フィリピン始発のフィリピン海プレート、そのプレートの終点は日本となります。
で、気になっているのですが、
関東大震災級の予兆か…専門家が危惧する首都圏の地殻の歪み - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
抜粋しますと、
図1
また海洋地質学者・地震学者の木村政昭博士(琉球大学名誉教授)は、この数年間の日本列島の地殻変動にも注目する。
「気になるのが、茨城県南部の地震の巣を中心に時計回りに回転する地殻変動が生じていること。首都圏が渦巻き状に動いているということは、そこに巨大な歪(ゆが)みが生じているはずです」
メイン画像の図1を見てほしい。東北は大きく東に移動し、東海から西は西、首都圏は時計回りに渦巻き状に地殻が変動していることがわかる。この複雑な動きが、今回の茨城から千葉、そして伊豆大島へとつながる群発地震と無関係のはずはない。
「超巨大災害が待ち受けているように思えて仕方がありません」と木村博士は危惧する。
ということなんですが、地殻変動の図は奇妙な動きを示しています。
南海トラフ地震は、東海から九州までのフィリピン海プレートと大陸側のユーラシアプレートの窪み(トラフ)で発生すると予想されますが、個人的に、もう1つ気になることがありまして、それがフィリピン海プレートにある相模トラフと南海トラフの接点から日本を東西に分裂するように伸びるフォッサマグナ。
http://www.city.itoigawa.lg.jp/4564.htm
そして、日本の東西を分裂するかのようなフォッサマグナから気になるのが富士山です。
富士山と言いますと、宝永大噴火は宝永地震の49日後に発生していまして、南海トラフや相模トラフを震源とする地震など、その前後25年以内に、富士山に何らかの活動が発生している事例が多くあるとされます。
思えば、2003年に火山噴火予知連絡会が新たな活火山の定義を示した翌2004年に、気象庁の富士山頂観測所に自動観測装置が設置され、職員が富士山から下山し無人施設となりました。
理由は観測衛星の時代だから、というもので、確かにうなずけますが、下山のタイミングの前年2003年9月の気象庁の発表によりますと、富士山東北東斜面4カ所の陥没と噴気孔があり、噴気が挙がっているとしました。
それから現在に至るまで、富士山やその周辺では異変が多発しています。
何にせよ、地殻は想像以上のスピードで変動しているかと思われます。
2011年日本での地震により米国との距離が5メートル近くなりました
https://actualidad.rt.com/actualidad/201573-japon-cinco-metros-desplazamiento-terremoto
詳細は↑こちら
記事には、2011年のあの日、日本と米国の距離が5メートル(最大変位6.4メートル)も近付いた.....ということです。
それだけ巨大なエネルギーが働いたわけですが、プレートテクトニクス(大陸移動)の常識、または地質学の常識では斉一論が主流(?)、劇的な変化がなければゆっくりと連続的に物事が作用すること、つまり、長い時間をかけてゆっくりと変化しある一定の速度で移動するというようなもの、ですが、3.11は劇的な変化だったのでしょう、5メートルも移動してしまいました。
国土地理院ホームページには、3.11から5年間でどのくらい地殻変動(水平方向、上下方向)をしたのかが分かるデータが示されています↓
【特集】「東北地方太平洋沖地震から5年」-地震後1年ごとの地殻変動が分かります-(3月8日)
http://www.gsi.go.jp/kanshi/h23touhoku_5years.html
詳細は↑国土地理院ホームページまで
フォッサマグナより上の東北側といいますと、先程の国土地理院の画像からも分かりますが、太平洋、つまり米国側に向かって大きく地殻変動しています。
いつの日か、大天変地異(大地殻変動)がフォッサマグナを境に日本の東側と西側を真っ二つに分断する、そんな日が到来するのかもしれません。
想定外な出来事がこれからも起きるのでしょう。
フィリピンでリュウグウノツカイ捕獲と、その4日後の地震、そしてフィリピン海プレートの動きから気になって記していますが、木村教授の、「気になるのが、茨城県南部の地震の巣を中心に時計回りに回転する地殻変動が生じていること。首都圏が渦巻き状に動いているということは、そこに巨大な歪(ゆが)みが生じているはずです」
木村教授が指摘するように、茨城県南部を震源にした地震は要注意なのかもしれません。
当ブログでは、深海魚(生物)と地震の関係について度々記していますが、先日のニュースに、
深海に生息の「タカアシガニ」 大阪湾で捕獲(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
記事によりますと、
深海に生息する「世界最大のカニ」といわれる「タカアシガニ」が大阪湾で初めて捕獲されました。
体長1.1メートル、重さ3.5キロにまで成長したメスの「タカアシガニ」。今月10日、岬町沖の水深50メートル付近でカレイの底引き網漁をしていた漁師が見つけました。
府の水産研究所によりますと、タカアシガニは日本近海の水深300メートル付近に生息し、春には和歌山県南部の沿岸でも獲れるということですが、大阪湾でタカアシガニが獲れたという報告は、これまでにないということです。
大阪湾で前例のないタカアシガニという深海生物が捕獲、そのタカアシガニは和歌山県南部の沿岸では確認されることがあるらしい。
10日に捕獲されたタカアシガニ、その3日後、和歌山県南部を震源に↓
何か関係があるのでしょうか?
普段見えない海の中の異変、と言いましても、本当に異変が起きているのかは分かりませんが、何だか不気味です。
で、普段は見えない、ということから宇宙の話ですが、こんな↓記事がありました。
【悲報】もうすぐ“2つ目の太陽”出現、遺伝子損傷で地球滅亡! 太陽の900倍の巨星「ベテルギウス」が爆発寸前!
抜粋しますと、
ベテルギウスは太陽の900倍の大きさ、20倍の質量を持つ赤色超巨星で、地球から642光年離れているものの、太陽の10万倍明るいため肉眼で観測することができる。
約100億年の寿命と言われる太陽に対し、質量が大きく、核融合反応が激しいベテルギウスの寿命は僅か1000万年ほどといわれているが、それもすでに99.9%が尽きており、いつ超新星爆発を起こしてもおかしくない状況にある。さらには、いま見えているベテルギウスの光は642光年前のものであるため時間差で観測できないだけで、すでに消滅してしまっている可能性まであるというのだ。
ベテルギウスが超新星爆発を起こせば、太陽が2つに見える現象が、それが『もうすぐ』で、そうなれば地球滅亡.......?
で、太陽が2つに見えるということをノストラダムスも予言しています。
百詩篇第 2巻 41番
大きな星が七日間燃えるだろう。
雲が太陽を二つ出現させるだろう。
太ったマスチフ犬が夜通し吠えるだろう、
大祭司が土地を変えるであろう時に。
他の訳では、
※雲が太陽を二つ→雲を通して太陽が2つ
※大祭司が土地を変え→ローマ法王が逃げる
また、マスチフ犬(チベタン・マスティフ)と言えば中国チベット高原を原産地とする超大型犬、一般的には中国ですね。
太ったマスチフ犬が夜通し吠えるだろう、とは、軍事大国化した中国がローマへ攻めるということかもしれません。
まあ、何のために?という疑問もありますが。
また日月神示では、太陽が4つ.........
富士の巻第十六帖
天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ
二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし
先のベテルギウスの超新星爆発でも地球滅亡とか、複数の太陽出現は終末のしるしなのでしょうか。
では。
フィリピンでリュウグウノツカイが現れた後に地震発生ということから生物の異変と地震には何かしら関係があるのではないかと考えたり
フィリピンでリュウグウノツカイ、の前に余談ですが、スペインの空で神秘的な光学現象
http://www.Twitter.com/ / Alan Fitzsimmons
さて、本題ですが、
2017年4月4日、 フィリピン南部のレイテ島で漁師がリュウグウノツカイを捕獲しました。
↑詳細はこちら
2017年4月4日火曜日の夕方、フィリピン南レイテの沖合で沖合にまだ生きているリュウグウノツカイが漂着しているのを漁師が見つけ捕獲しました。その後リュウグウノツカイは死んでしまいましたが、発見から4日後の4月8日、M5クラスの3つの強い地震が連続してフィリピンで発生しました。
記事には巨大地震の前兆か?
などと記されていて、それは日本の『リュウグウノツカイ(深海魚)が現れると地震が起きる』という民間伝承を知ってのことからのようです。
リュウグウノツカイと地震、と言いますと、昨年の4月27日、台湾東部花蓮の宜蘭エリアでM5.6の地震が襲い、また4月28日、台湾東部では一晩で26回の群発地震が発生しています。
5月12日にはM6.4の地震が発生し、1時間以内にM6.3も発生、さらに後に余震が続きました。
27日の台湾での地震発生前、21日にはその台湾でリュウグウノツカイが捕獲されてます。
その後も、
フィリピンや台湾でリュウグウノツカイが現れた後に中規模以上の地震、何かしら関係があるのではないかと考えてしまいます。
また、海洋生物ではありませんが、台湾付近で昨年の10月7日にM5.8(最大震度は1)の地震がありましたが、この地震の前日10月6日(5日かも)、台湾の花蓮にある学校のグランドに大量のミミズが現れました。
その頃日本でも、10月7日の朝から午前にかけて埼玉や小平、それに群馬など、関東地方などでミミズが大量に死んでいるという報告がされています。
2016年10月07日関東地方を中心に「ミミズが大量死している」ネットへの書き込みが増加 | 地震ニュース
抜粋しますと、
ミミズと地震発生の間にはっきりとした関連性が科学的に証明されたわけではないが、阪神淡路大震災の際には2日前に大量のミミズが地上で死んでいたとの情報も残っているため、今回場所がわかる書き込みが関東に多いという点は関東東方沖での地震が燻っていることに照らせば気になるところだと言えるだろう。
また他にも神奈川県からは「ハトの死骸を2日ほどよく見る」茨城からも「自分もハトとカラスの死骸を見た」という書き込みが見られていた。
その後関東エリアで大きな地震は発生しませんでしたが、関東でミミズが確認されてから約半月後の10月21日
上記のように生物の行動に異変(異常)があれば、それは100%地震前兆だと言えるものではありませんが、全くもって無視もできないのではないか、そうも考えています。
では。
チェコの夜空に巨大な光のリング
タイトルにあるチェコの夜空に巨大な光のリングを記す前に、
ニューヨークでクジラが座礁しました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1904886303061164&id=1512260138990451
パキスタンで雹の嵐
アルゼンチンのメンドーサでは巨大な雹
そして、超常現象か?
今年1月、ブラジルのサンパウロ警察署で夜間2人の男性が寝ている時のこと、誰もいないのに部屋のドアが開き、そして.....
画面手前の男性の足が!
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1905858899630571&id=1512260138990451
得体の知れない存在がドアから入ってきて男性にイタズラでもしたのでしょうか?
警察署に設置されたカメラなのでフェイクとは考え難いのですが。
他にもカナダなどの豪雪や世界中で発生している地震や洪水や竜巻、または環境異変など、今や天変地異的なニュースが毎日のように伝えられて、それを全部を記事にすることができません。
なので時々抜粋したものをいくつか記します。
さて、チェコ共和国の夜空にオーロラではない神秘的な
巨大な光のリングが現れました。
宇宙天気ニュースでは、
4月2日、チェコ共和国の雷雨に伴い、夜空には巨大な光のリングが現れました。マチュア天文学者Martin Popekは、低光度ビデオカメラを使用して撮影しました。
写真左側に見えるのがオリオンです。
光のリングが消えた後には↓
これは、ELVE(電磁波パルス源に起因する光の放射および非常に低い周波数摂動)の例です。1990年にスペースシャトルのカメラで最初に見られたELVEは、雷からの電磁波の爆発が宇宙に向かって伝播し、地球の電離層の底に当たると現れます。深い赤色の光のかすかなリングは、EMPが当たる広範な「スポット」を示しています。
電離層
Ionosphere | NOAA / NWS Space Weather Prediction Center
光のリングが消えた後に現れた光の筋、原因が電磁波ということですが、光の筋、これと同じ現象が昨年10月14日イタリアで撮影されました。
謎の赤い光が所々でフラッシュしています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1820300234853105&id=1512260138990451
↑動画あり
10月14日の発光現象
その後26日、30日にM6クラスの大規模な地震が発生。
また同じく、イタリアに面したアドリア海上で2016年8月22日赤い光学現象が現れています。
そして、この光学現象が関係するのかは分かりませんが、イタリアで現地時間24日午前3時36分頃にM6.2の大地震が発生しました。
この光学現象が電磁波なら、地震発生前の現象としても、地下の岩石破壊、または熱エネルギーにより電磁波ノイズが放出されると言われます。
また、地震活動が地中で活発化し破壊が進むと電気と磁気エネルギーが発生するのだそうです。
それらが電磁気として空中に出ると地上の電磁界に影響を与え、その結果、FM波や短波などが影響を受けたりします。
地震と関係ある電磁波なのでしょうか。
では。
『火星の表面で驚くべき発見』(YouTube)なのか?
火星は地球とよく似た惑星、とも言われますが、であるならば火星が現在の姿になる前は地球とよく似た惑星だったのかもしれません。
地球とよく似た生物も多種多様存在し、文明も確立されていた可能性も考えられます。
それがある時、何かしらの理由で終焉.......。
天変地異的な自然現象か?
それとも文明の驕り(傲り)か?
(驕りとは、自分には実力があると考え他を侮ること
自己過信 ・ 慢心 ・ 自己を過大評価 ・ 自己を過信 ・ 自信過剰 ・ 驕り ・ 自惚れ ・ 思い上がり ・ 過信 ・ うぬぼれ)
火星という惑星には謎が多いわけですが、火星には太陽系最大とされる火山オリンポスがあります。
もし天変地異的な異変が火星を荒廃させたなら、オリンポス火山も関係しているかもしれません。
この巨大なエネルギーを持つ火山が大噴火し、火星の環境が激変したのかも。
火星のオリンポス火山は北緯19.5度にあります。
(Wikipediaでは、所在地 タルシス地域北西
座標 北緯18度39分 東経226度12分 / 北緯18.65度 東経226.2度)
オリンポス火山はエベレストの約3倍の大きさとされます。
裾野は約600キロもある。
19.5度というエネルギースポットなんですが、
*木星の南緯19.5度には、あの巨大な目『大赤斑』があります。
*海王星の南緯19.5度には、謎の渦巻きであるグレート・ダークスポット。
*地球の北緯19.5度には、地球最大の火山マウナロア(ハワイ島)
これら19.5度に位置するのは巨大なエネルギースポットかと思われます。
偶然といえばそれまでですが。
さて、火星で19.5度と言いますと、
火星のピラミッドとされるものがあります。これは北緯19.5度、西経33度に位置してます。
何故ピラミッドと言われるか?
それはエジプト三大ピラミッドの配置など共通点があるからとされるからなんです。
エジプトのカイロは火星という意味がありますし、エジプトは砂漠の国、火星もまるで砂漠のようなイメージがあります。
またエジプトは、かつては緑豊かな場所だったとも聞きますが、火星も古代のある時点では緑が多く存在した可能性があります。
で、今度は19.5度でなく、このピラミッドが西経33度にあるということから『33』に関してなんですが、地球の北緯19.5度に地球最大の火山マウナロア(ハワイ島)が位置すると記しましたが、実はさらに巨大な海底火山が存在します。
その火山というのが『タム山塊』です。
このタム山塊は北緯33度に位置してます。地球で最も大きい火山です。
CNNが2013年に報じた火山情報があります。
抜粋しますと、
米ヒューストン大学のウィリアム・セーガー教授によると、「タム山塊」と呼ばれる火山は日本の東約1600キロの太平洋海底に位置する。
面積は約31万平方キロで、米ニューメキシコ州とほぼ同じ大きさだという。活発な活動を繰り返す火山のうち最大級のハワイ州のマウナロア山(約5180平方キロ)と比較してもその大きさが際立つ。
セーガー氏は「他の海底火山と比べて形状が異なる。巨大火山がどのように形成されるのかを解き明かす鍵になるかもしれない」と語った。
これは2013年9月、地球上で最大で、太陽系でも最大の火山にも匹敵する超巨大火山を発見したという論文が英科学誌ネイチャージオサイエンスで発表されたものです。
余談ですが、
高知県香美市(郡)は北緯33度線にあります。
香美郡の物部村(ものべ)には『いざなぎ流祭祀』という陰陽道(陰陽師)が存在します。
その高知県香美市の姉妹都市はフロリダなんですが、フロリダといえばケネディ宇宙センターやディズニーリゾートがあります。
33にこじつけるなら、カリフォルニアと東京のディズニーランドには会員制クラブ33があります。
会員制のレストランですね。
また数字の33といえばフリーメーソン、ウォルトディズニー氏はフリーメーソンのメンバーでした。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの所在地はカリフォルニア州アナハイム、座標は北緯33度48分20秒で33。
33という数字に関しては長くなりますので止めますが、数字にこめられた神秘というものがあると感じています。
火星の話に戻りますが、
amazing discovery on mars surface
火星の表面で驚くべき発見
何が驚くべきことかは↓こちら
Sorprendente Descubrimiento en la Superficie de Marte - YouTube
火星には、パヴォニス、アルシア、アスクレウスという火山があり、これら火山を線で繋ぐとほぼ完璧な三角形が形成されています。
この3つの火山をタルシス三山といい、北から南に順に、整列は偶然になる可能性は低いということですアスクレウス山、パヴォニス山、アルシア山となります。
この三山の左上にはオリンポス火山が存在し、タルシス三山はいずれも巨大な火山です。
YouTubeでは、オリンポスを含めたタルシス三山の形成、その整列が偶然となる可能性は低いということです。
つまり「人工的な」地層を表しているとしています。
太陽系の中で最大の火山であるオリンポスとタルシス三山が人工的に現在の位置に置かれているのは、高度な火星文明の結果である可能性があると主張しているのですが、興味深いのはオリンポスとタルシス三山の地質学的特徴と言いますか、それら火山の間には魅力的な「つながり」を示しており、ほぼ完全に整列されているという。
オリンポスとタルシス三山を線で繋ぐと、
↑二等辺三角形の頂点がオリンポス、底辺がタルシス三山、詳細はYouTubeを参照してほしいのですが、要は距離がほぼ同じ、ほぼ同じ角度の魅力的な三角形を形成しているようです。
さらに、オリンポスとタルシス三山の北側にあるアスクレウス山を線で結び、そこを三角形の底辺として北に向かい三角形にすると、
これまた巨大な火山アルバが三角形の頂点になります。
三点を結ぶ距離はほぼ同じらしい。
偶然なのでしょうか?
また、
オリンポス、アスクレウス、アルバの三角形で、アスクレウスとアルバの中間を通るようにオリンポスから線(↑画像の青色)を伸ばすと、
33度の線を延長
火星探査機バイキング1号の着陸地点にたどり着きます。
水色の線は火星の赤道
このことから今後何かが判明するのでしょうか。
ただの考え過ぎ、ただの偶然なのでしょうか。
タイトルにあるように、個人的には
火星の表面で驚くべき発見
であってほしいと感じています。
では。
近年多発するアフリカでの地震と大地溝帯とイスラエルで大地震が明日にも起きるかもしれないと専門家が警告ということから気になる聖書のオリーブ山が二つに裂けるという預言
コロンビアでシンクホール、突然道路が陥没し車が落ちました。
怪我人はいないようです。
さて、気になる地震がアフリカで起きました。
M 6.5 - 132km W of Moijabana, Botswana
2017年4月3日にボツワナをマグニチュード6.5の強い地震が襲った。 これは今までに国内で記録された最大の地震である。
またモザンビーク、ジンバブエなどの南部アフリカでも揺れが感じられました。米地質調査所(USGS)
このアフリカでの地震は、 ヨハネスブルグや南アフリカのプレトリアを含む首都ガボロネ諸島や近隣諸国でも揺れが報告され、ジンバブエ、モザンビーク、レソト、スワジランドでも揺れが感じられました。
モザンビークでも揺れたということですが、
2016年9月22日に午後8時06分(UTC)モザンビークでM5.5の大きな地震がありました。
モザンビークでM5.5という規模の地震は珍しく、過去11年で最も強いです。
また、モザンビークでの前の最も強い地震は以下の通りです。
M7.0 2006年モザンビーク
M5.7 2006年モザンビーク
M5.6 2006年モザンビーク
M5.8 1957年モザンビーク
M6.0 1951年モザンビーク
また9月23日金曜日、アフリカのコンゴ民主共和国でM4.8の地震が発生しています。
M4.8の地震でBukavu(ブカブ)では少なくとも6人の死者を出しました。
そのコンゴのお隣タンザニア北西部でほ10日、M5.7の地震が発生し少なくとも13人が死亡、203人が負傷しています。
これらの地震は昨年のものですが、このアフリカでの地震で何が気になるかと言いますと↓
大地溝帯
大地溝帯(だいちこうたい、グレート・リフト・バレー、Great Rift Valley)は、主にアフリカ大陸を南北に縦断する巨大な谷で、プレート境界の一つである。大地溝帯の谷は、幅35 - 100km、総延長は7,000kmにのぼる。正断層で地面が割れ、落差100mを超える急な崖が随所にある。
位置
大地溝帯の位置
狭義の大地溝帯は、エチオピアを南北に走る高原地帯から、ズワイ湖、シャーラ湖、チャモ湖、トゥルカナ湖から、タンザニアへと至る。これは東リフト・バレーとも、発見者の英人探検家ジョン・ウォルター・グレゴリーにちなんで、グレゴリー・リフト・バレーとも呼ばれる。
東リフト・バレーは、エチオピアから北に続き、ジブチで紅海とアデン湾に分かれる、アファール三重点を形成し、紅海からシナイ半島、アカバ湾、ヨルダン渓谷を通り、陸上の最低点である死海へと連なっている。
広大なアフリカ大陸における地震なんですが、それが大地溝帯、またはそのすぐ側に集中しています。
さらに気になるのが、紅海からシナイ半島、アカバ湾、ヨルダン渓谷を通り、陸上の最低点である死海へと連なっている、ということ。
大地溝帯と死海、またユーラシアプレートとアフリカプレートの動きから気になる場所がイスラエル(死海付近)です。
というのも、イスラエルとパレスチナでは80年に1度の大地震が明日にも起きるかもしれないとされ、それを専門家が近年警告しているからです。
地震で壊滅的被害を被ってきた歴史からみたイスラエルは、世界で最も危険な断層のひとつであるシリア・アフリカ断層上に位置しているそうで、専門家(地球物理学研究所)によれば、
マグニチュード6規模の地震が今後数年のうちに起きるのは確実だ。明日かもしれないし、来年以降かもしれない。統計的には80年に1度、大地震が起きている
と言われます。
昨年から続くイタリアの地震からアフリカプレートへのストレス、そこからイスラエルで大地震が起こるのではないか、そう気にもなっていたわけです。
この先の動きについては予測できませんが、大地溝帯に何らかの異変が起こる可能性があるかもしれません。
そして、死海付近で大きな地震があるかもしれない、そう思うのです。
以前、ナショナルジオグラフィックチャンネルが報じたエピソード、「 アフリカ大地溝帯 (African Rift) 」の中で↓
数百万年を経た今もなお、アフリカ大地溝帯の裂け目は広がり続けている.....とし、旅の最後の行程として、死海地溝帯で、地質構造上の猛威がどのように居住と文化を中断したのかを目撃する。この地域で発生した破壊的な地震活動により、都市は放棄された。アフリカ大地溝帯の地表に大きく開いた裂け目は、新しく海が誕生する前兆である。
イスラエルでの大地震、個人的には80年ではなく90年に1度かもしれないと考えたりもします。
だとすれば、今すぐ大地震が起きてもおかしくない.....
と言いますのも、前回の大地震は1927年7月11日、今からすでに80年以上(89年前)前のことで、その時は約300人が犠牲になっています。
またその前回の地震から90年前の1837年にはM7の地震が発生し、4000人という犠牲者を出しました。
そして、私がイスラエルの地震を気にする理由はもう1つあります。
それは嘆きの壁の上に建つイスラムのモスク(岩のドーム、黄金のドームとも)が地震により破壊されてしまうのではないか、そして、予てよりイスラエル(ユダヤ人)が望む(計画されている)ソロモン第3神殿が建設されるのではないか、というものですが、その時はイスラム側も黙ってはいないでしょうから、世界が危険な状態になるかもしれない.....。
大地溝帯の地表に大きく開いた裂け目は、新しく海が誕生する前兆.......
いつの日か、イスラエルは真っ二つに裂けてしまうのかもしれません。
そのイスラエルにオリーブ山という場所があります。
オリーブ山と大地溝帯
旧約聖書 ゼカリヤ14:4
その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。
では。
月......神秘的で奇妙で謎に満ちています
message to eagle.comというサイトに
●Extraterrestrial Visit Recorded On Stone: They Came From The Stars
4 May, 2014
Extraterrestrial Visit Recorded On Stone: They Came From The Stars | MessageToEagle.com
というタイトルの記事があります。
訳しますと
●石に記録された地球外の訪問:彼らは星から来た
2014年5月4日
"The Chinese believe their earliest ancestors came down from the Moon to establish their Celestial Empire on Earth."
"中国人初期の祖先は、地球上で彼らの天の帝国を確立するために、月から降りてきたと信じています。"
月から降りてきた、なんて話、まるで『かぐや姫』のようです。
で、かぐや姫ということからなんですが、
幻の宮殿「斎宮」跡上空にUFO目撃情報、スマホで撮影 | 伊勢志摩経済新聞
抜粋しますと、
斎宮は別名「竹の都」ともいわれ、天武天皇(670年ごろ)の娘・大来皇女(おおくのこうじょ)から数えると、制度が廃絶する後醍醐天皇の時代(1330年ごろ)までの約660年間に約60人の斎王が生活していた宮殿だといわれている。かぐや姫が月に帰るという物語「竹取物語」は平安時代初期の9~10世紀に完成した作品だといわれている。もし仮に平安時代初期の斎王がかぐや姫だとするならば、UFO出現の関係にも何か深い意味があるのかもしれない…。
ということから、さらに、
↑現在記事は削除されていますが、一部スクリーンショットしていたので引用します。
記事によりますと、
これまた斎王に関連した場所に謎の光源、それはUFOか?
ということで、実際にGoogleマップで皇女の森(宇治乃奴鬼神社跡)を調べてみるとですね、
ありましたね。
何でしょうか?
また月=かぐや姫=女性ということから、以前アポロ計画の際、月の裏側で奇妙な女性のミイラを発見したという話があり、それが話題となったことがあります。
付いた名はモナリザ。
日本ではかぐや姫なんて言われていました。
Apollo 20 ET Discovered on UFO Craft on Moon at Deporte Crater, Real NASA Photos! - YouTube
まあフェイクの可能性があるのですが、何にしてもですね、月というのは未だに謎が多く奇妙な星であることには変わりないわけです。
また、月が地球や生命体に与える影響も神秘的なんですね。
過去記事にも記しましたが、
* 言語音や非言語音を聞いたときの左右の脳の優位性を調べた実験で、予想に反して、優位性が一時的に逆転するという結果が出た。 しかもそれが月齢に関係しているという。
例えば、言語音を聞かせたにも関わらず右脳が優位になったりする逆転が、最も長く続くのは満月時で、長くて6~11時間にも達した。
* よく知られた例では月経周期である。
これは29.5日と完全に月齢周期と一致する。 また、妊娠期間の平均も月齢の9か月と完全に一致する。
しかも満月時や新月時の一日前と三日後に出産が多いという。
* 手術や胃潰瘍などの出血が満月時に多いという。
* 殺人事件は満月時にピークに達し、新月直前に第二のピークがある。
暴行、自殺、放火事件も満月時に多い。
交通事故は上弦当日と下弦二日前にピークがあり、死亡事故だけにしぼると新月当日、満月三日前、下弦の時期にピークがある。
新月・満月時には精神が高揚し、突発的・激情的な犯行が起き、暴走行為や信号無視が誘発される。
上弦・下弦の時には、月の引力が弱まり精神的に弛緩状態になり、注意力が散漫なための事故が増える。
思考力が広がり計画的な犯罪が増えるのではないか、というのである。
先のGoogleマップから斎王に関連した場所で謎の光源が?ということですが、Googleムーン(マップ)からは月表面での奇妙な構造物(人工)が発見されたりしています。
実際に構造物なのか?となりますと何とも言えませんが、先日デイリーミラーの記事に、
月に6つの突起した構造物があり、高いものは3マイル(4.8キロ)もある、というのですが........
↑高さ約3キロの突起部
↑高さ約4.8キロの突起部
多分ですが、岩なのでしょう。
まあ不自然かもしれませんが、地球と月では環境における条件が違いますし、Googleマップの立体イメージ画像も完璧ではありません。
月、かぐや姫と言えば日本の月探査機かぐや、その探査機かぐやが月で洞窟のようなものを発見したらしい。
月データから専門家は重力異常分布を発見し、そのデータに基づいて月面に地下空間が存在することを示唆している。
Scientists find MASSIVE underground tunnels on the Moon | Ancient Code
↑詳細はこちら
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の科学者によって2009年に発見されたMarius Hillsピット。このピットは65メートルの長さに広がっており、月内部に至る可能性があると科学者たちは言う。
第48回月惑星科学会議にて、ある日本の科学者たちは、月に大きな地下空洞を発見したと主張している。これらのトンネル(空洞)は、近い将来、人間の宇宙飛行士のための隠れ場所として使用される可能性があると研究者は述べている。
Geophysical Research Lettersジャーナルに掲載されたこの研究によれば、日本の専門家はかぐや宇宙(月)探査機のおかげで巨大空洞を発見することができました。
専門家は高精度の装置を使用して月の表面から数キロメートル下に隠れた隙間を発見しました。興味深いことに、近い将来、人類が月を植民地化する時、これらの大規模なトンネルは、有人哨戒隊を月面に建設するための重要な役割を担うことができます。
ということです。
2009年、SELENE地形カメラによって取得された画像データによると月に3つの巨大なピットが発見されたらしく、それらの直径および深さは数十メートルまたはそれ以上あるとのことです。
また単なる空洞ではなく、トンネルになっていると主張されてます。
ロシアの科学者は月に空洞にあるのは珍しいことではない、と言っています。
アポロ12号の人工月震の実験、月着陸船を月面に衝突させて人工的な月震を引き起こし月面に設置した月震計で計測、月震は1時間近くも震動。
アポロ13号、14号でも同様の実験を行った際には3時間以上震動。
この現象はまだ説明できていない。
単純に考えれば、月の内部は空洞。
月の海と呼ばれる場所があります。
黒っぽい部分。
月の海はレアメタルを大量に含んだ溶岩性物質で覆われています。
レアメタルは非常に重い物質で、星の内部を構成する金属物質、これが大量に月の海に存在しているのは謎。
月内部の物質が何らかの理由で地表に溢れだしたのか?
月のクレーターは大小関係なく深さがほぼ同じ、奇妙ですね。
月......神秘的です。
では。
3月のアクセス数
↑これは31日20時ころ
3月における1日のアクセス数は300くらいでした。
始めた頃は日に20アクセス前後でしたが、ここ2~3ヶ月で急に増えました。
皆さん、いつもありがとうございます。
M5.7太陽フレア発生(中規模クラスフレアが多発)とか火山活動活発化や噴火が相次ぐ
2644黒点群で4ヶ月ぶりにM4.4(M1以上)のフレアが発生、その後も活動は活発化し、M5.3、M5.7のフレアも検出されました。
検出
4/ 3
06:06 C4.7
05:27 M5.7
03:07 M2.1
01:18 C3.1
4/ 2
23:56 C4.1
21:52 M2.3
21:52 M1.8
16:33 M5.3
11:22 C8.0
07:59 C5.1
06:23 M4.4
04:21 C3.7
4/ 1
02:17 C1.7
また黒点数も増加しています。
今後もMクラスフレアが発生するかもしれません。
また、黒点2644でM4クラスの太陽フレアからのUV放射線により、太平洋側での短波ラジオに障害(ブラックアウト)を引き起こしたという情報もあります。
で、電波障害と地震の関係なんですが、地震活動が地中で活発化し破壊が進むと電気と磁気エネルギーが発生するのだそうです。
それらが電磁気として空中に出ると地上の電磁界に影響を与え、その結果、FM波や短波などが影響を受け、普段は届かない遠距離まで届き、近距離では届きにくくなるとされます。
ただし、こうした変化は地震発生直前にみられる「静穏期」になると、正常にもどったりする現象が観測されるようですので、普段とは異なるFM電波異常が観測されてから静穏期に入った後、もしかしたら異常の値に乗じた地震が発生する可能性もあります。
誰でもできるFM波観測 「地震予知」恐れすぎず身近な理解を - SankeiBiz(サンケイビズ)
そのFM電波観測を行っている、行徳地震前兆観測プロジェクトのリアルタイムグラフで4月1日に変化が記録されました。
地震予知できるでしょうか・・・VHF波観測中〜Realtime Graph
現在は正常値に戻っています。
さて、ここ2~3日の間に世界中の火山で活動する活発化、噴火が相次ぎました。
エトナ(イタリア)、カンバルニ(ロシア)、トゥリアリア(コスタリカ)、Klyuchevskoy(ロシア)、Anak Krakatau(インドネシア)、Nevado del Ruiz(コロンビア)、Sabancaya(ペルー)、そして日本の伊豆諸島・青ヶ島の南南東へ約65キロにある海底火山「明神礁」で海面が黄緑色に変色しているということから海底火山噴火が危惧され、イタリアのティレニア海でも海面から何かが噴き出す現象が確認されたりしました。
Countdown to Hekla | VolcanoCafé
へラク火山噴火へのカウントダウン
アイスランドのヘクラ火山では噴火の兆候を示していると、アイスランド大学の地球物理学者PállEinarssonは述べています。
マグマ溜まりにはより大きな圧力がかかっている可能性があるようで、地球物理学者PállEinarssonによると、アイスランドにある4つの火山は、それぞれの噴火に備えて活動量の増加を示しているとのこと。
最大の噴火は1766~68年、1845年には大爆発を起こしています。
最近では、2000年2月28日に噴火。
世界中の火山が活動期に入ったのでしょうか?
また、先週グアテマラのフエゴ火山では1時間に7回爆発(噴火)しています。
グアテマラの火山観測所では、時間当たり7〜13回の爆発が報告されており、低〜中程度の噴火(爆発)を起こしているようです。
日本の火山活動も気になるところですが、昨日Twitterを見ていましたら、2日の夕暮れ時に浅間山の噴煙か?という心配する声がウェザーリポートに相次ぎました。
浅間山から夕暮れ時の噴煙目撃相次ぐ - ウェザーニュース
まるで浅間山が噴火、または噴煙が上がっているように見えますが、ウェザーリポートによりますと、
立ち上る噴煙が夕陽と重なり、多くの人に目撃されたようです。
(追記)
浅間山では普段、灰を含む噴煙だけでなく、白い水蒸気もモクモクと立ち上っています。今回は夕暮れ時に夕陽の影になって、噴煙のように見えた可能性もあります。
とのこと。
噴火ではないようですが、何だか気になります 。
では。