言之葉....あちこち旅をしてまわっても 自分から逃げることはできない

言之葉

言葉は私の背中を押してくれるし、自分を見つめ直すきっかけにもなります。

昔から言葉には命が宿る(言霊)とも言われています。

 


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皆が皆
勝つ方法を学びたがる

しかし
決して負ける方法は
学ぼうとしない

負けを受け入れること
即ち死を学ぶことは
死から解放されることだ

このことが理解できれば
自由に流れ
調和していくことができる

流れることは
無心への道だ

明日からは
野心を抱かずに
死の芸術を学ぶべきだ

ブルース・リー

 

●You can’t get away from yourself by moving from one place to another.

あちこち旅をしてまわっても
自分から逃げることはできない

ヘミングウェイ
米国の小説家
ノーベル文学賞受賞者

 

●God doesn’t require us to succeed; h e only requires that you try.

神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ

マザー・テレサ
カトリック教会の修道女
ノーベル平和賞受賞

 

●It always seems impossible until it’s done.

何事も成功するまでは不可能に思えるものである

ネルソン・マンデラ
南アフリカ共和国の政治家
ノーベル平和賞受賞者

 

●There is always light behind the clou ds.

雲の向こうはいつも青空

ルイーザ・メイ・オルコット
米国の女性小説家
代表作は若草物語

 

●You’ll never find a rainbow if you’re looking down.
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下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ

チャップリン 英国の俳優
映画監督、コメディアン、 脚本家

 

最後に、ノーベル平和賞を授賞したマララさんのスピーチで強く印象に残った言葉があります。

Why is it that countries which we call “strong” are so powerful in creating w ars but so weak in bringing peace?

Why is it that giving guns is so easy bu t giving books is so hard?

Why is it that making tanks is so easy, but building schools is so difficult?


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なぜ「強い」といわれる国々は、戦争を生み出す力がとてもあるのに、平和をもたらすことにかけては弱いのでしょうか。

なぜ、銃を与えることはとても簡単なのに、本を与えることはとても難しいのでしょうか。

なぜ戦車をつくることはとても簡単で、学校を建てることはとても難しいのでしょうか。

自然現象だとわかっていても奇妙だったり不気味だったり、それが火山地帯での異常な地震ともなれば

先日の記事で、太陽の中心部でフィラメント噴出が発生し、また高速の太陽風が続いている、と記しましたが、その後の太陽風は平均的な速さに戻っています。
ただ、これから高速の太陽風が到来するかもしれません。

また、

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2638黒点群でBクラスの小さいフレア発生が続いていて、この黒点群でもう少し活動の規模が大きくなると予想されていた中、昨日はBクラスよりも大きいCクラスフレアが発生しました。
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今後、活動は活発化するのでしょうか。

 

さて、シンガポールでは彩雲が15分ほど見られたそうです。

彩雲をWikipediaで調べてみましたら、

この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つ、珍しい現象ではない、とのことです。
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Beautiful fire rainbow in the sky above Singapore is mistaken for UFO after it appears 'out of nowhere' - Mirror Online

 

実際、自分も何度か見ていまして、その時の写真をYahoo!ブログの記事に載せたことがあります。

珍しくはないとしながらも、やはり空に彩雲のような光学現象が現れれば『何事か?』なんて奇妙にも思ったりするのではないかな、そうも感じてしまうわけです。

普段とは違う光景、それは時に不気味だったりもします。

それがただの自然現象だったとしても。

 

ヒューストンで空が紫色に染まりました。 

"Purple rain" lights up the sky in Houston area - CBS News

ヒューストンの空を照らす「紫の雨」
CBSニュース

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テキサス州ヒューストンで、月曜日の朝に激しい雷雨がありました。

テキサス州スプリングのBruna Pantarotto Souza氏は、「かなり雨が降っていて、何が起こっているのかを確認すると、このすばらしい空を見ました」とCBS Newsに語った。
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ということです。

朝ということですので、この紫色は朝日に関係するのかもしれません。

 

空や空間が赤や紫などの色に染まるという現象は世界中で確認されています。

Yahoo!ブログの過去記事より一部引用しますが、

 

リビアのトブルクで2016年1月17日、地域一帯の空間が血のように赤く染まりました。
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原因は砂嵐ということです。
サハラ砂漠地帯で巻き上げられた鉄分を含む赤い砂が砂嵐となり、空間を赤く染めた可能性があります。

赤い砂嵐と言いますと、2009年9月23日にオーストラリアのシドニーでも発生しています。
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モンゴルのアルシャン市では
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その後に雨が降り、黒い物質が確認されています。
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砂嵐が原因らしい。

ただ、砂嵐はたびたび発生しますが、このような赤い空間になったという話は聞いたことがありません。

朝日や夕日など、太陽による光学現象が関係するかもしれないです。

そのような意味では、

中秋の名月の日、スペインの都市カセレスでは空間の一部が赤く染まる現象が写真に撮られています。
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2015年9月28日、台風が過ぎ去った後の台湾で、その夜に空が赤く変わりました。
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朝日や夕日で空一面真っ赤に染まるという現象はよくありますが、何にしても自然現象は時に不気味でもあります。

 

不気味ということからなんですが、ニュージーランドで10日、クジラ大量座礁があり、その後のニュージーランドでの異変を観察していましたが、やはり地震が発生しています。

しかも異常な動き、かもしれません。

というのは、火山活動に関係する可能性があるからです。


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GeoNet - Quakes

ニュージーランドのトゥランギ北西で数百回に及ぶ小さな地震が発生しました。

トゥランギの北西に位置するこの地震群はタウポ火山地帯で発生しています。

水曜日の午後3時から午後6時の間、290回以上の揺れが記録され、最大のものは2月21日の午後9時35分にマグニチュード3.8の地震でした。
ただ、震源がかなり浅いので、マグニチュードが示すよりも強く揺れを感じたとのこと。また火山地帯の地震は、このような波で来る傾向があります。

地震の原因については、タウポ火山帯の長期間の地殻変動と関連している可能性が高く、不気味なのは、その地震の回数です。

過去1年間で合計約500件の地震が記録され、過去2年間では合計約800件が記録されました。 その半分以上が24時間で発生したことになります!

 

火山地帯での異常な地震ともなりますと、やはり火山噴火の兆候なのか、と危惧するところですが、今はその後の報告を待ちたいところです。

 

タウポ火山噴火の兆候か?

 

では。

奇妙な出来事...欧州で放射性ヨウ素131検出とか太陽を横切る奇妙な物体とか『またか?』悪魔憑き

放射性ヨウ素131。

核分裂生成物のうち放射能汚染の原因となる主要三核種のひとつで、半減期は約8日。
1950年代の野外核実験やチェルノブイリ原子力発電所事故だけでなく、今日の日本の原子力事故に至るまで健康に多大な影響をもたらす存在として認知されている........

 

奇妙な出来事①

その放射性ヨウ素131なんですが、欧州全域で放射性ヨウ素131が測定されたとのことです。

その原因は不明。


Радиоактивный йод в атмосфере Европы первыми зарегистрировали в Финмарке | The Independent Barents Observer

記事によりますと、

 
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人工的放射性物質(自然界には存在しない)、放射性核種であるヨウ素-131が最近、ヨーロッパの広域で低いレベルではあるものの微量が検出されました。
放射能異常は、2017年1月2日にノルウェー北部で最初に発見された。

1月末までで、フィンランドポーランドチェコ、ドイツ、フランス、スペインでもヨウ素131が検出された。

そして、なぜヨウ素-131が検出されたかは不明である。

とのことです。

自然界には存在しないヨウ素-131が欧州の広範囲で検出されるなんて奇妙です。

ヨーロッパでは以前から、チェルノブイリ福島原発事故に起因するかもしれない放射能が検出されたという話があります。

例え微量でも、半減期が約8日だとしても、もしものことを考えれば危険であり、そもそも自然界には存在しない放射性物質ですので原因究明が急がれます。

 

奇妙な出来事②

 SOHO(Solar and Heliospheric Observatory、太陽・太陽圏観測衛星)とは、欧州宇宙機関 (ESA) と、アメリカ航空宇宙局 (NASA) によって開発された、太陽探査機である。(Wikipedia)

 

そのSOHOのカメラが太陽を横切る奇妙な物体を捕らえました。
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Гигантский НЛО "зарядился" от Солнца

 

Jupiter Sized UFO Collides With The Sun - YouTube

YouTubeを観ますと、画面上から左下に向かって巨大な物体が移動する姿が写っています。

その大きさは木星級らしく、形状も奇妙です。

 

奇妙な出来事③

また悪魔憑き?

ニカラグアで13才の少女が奇妙な症状を発症、それは悪魔憑きかもしれないとし、エクソシストを受けたようです。

Horror as girl 'possessed by demons' snarls and thrashes around as pastor performs exorcism in shocking footage - Mirror Online

↑詳細はこちら

 

過去記事にも記していますが、奇妙なのは、このような現象が何故女性に多いのか?ということです。

 

では。

 

必要な分だけ食べ、感謝の心で満足する

私たちは食べなければ生きていけない。

 

アイヌでは獲物を仕留めると、獲物に矢があたったのではなく、神が私たちの矢を受け止めてくれた、それを感謝するという習慣があったと聞きます。

 

感謝という心

 

世界には餓えで苦しんでいる人、そして残念ながら餓えで命を落とす子供たちがたくさんいます。


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大食い選手権とか、大食いのバラエティー番組とか、そんなもの止めて欲しい。

 

腹一杯食べて満足するのではなく、

必要な分だけいただく。

感謝の心(気持ち)で満足する。

 

 

太陽フィラメント噴出発生とか相次ぐ海洋生物の異変

太陽の中央部でフィラメント噴出が発生しました。
f:id:somin753:20170220150643j:imageSDO | Solar Dynamics Observatory

宇宙天気ニュース
2017/ 2/20 13:11 更新
太陽の中心部でフィラメント噴出が発生しました。高速の太陽風は続いています。

担当 篠原

昨日、19日14時(世界時19日5時)頃に、太陽の中央部でフィラメント噴出が発生しました。
SDO衛星AIA193とAIA304による動画を掲載します。
ダーク・フィラメントと呼ばれる黒い筋状のコロナのガスが、激しく飛び出しています。

太陽の中心近くで発生しているため、
噴き出したガスは、地球の方向へも向かっている可能性があります。
SOHO衛星の写真では、変化はほとんど分からず、噴き出しは小規模のようですが、3~4日後の22~23日頃の太陽風に影響が見られるかもしれません。
磁場の強まりがやって来て、大きく南向きに振れるなどすると、磁気圏の活動を激しくする可能性があります。

太陽では、東端の南半球に出現した黒点に、
2637群と番号が付けられています。
また、北半球側からも黒点が現れています。
この領域は、小さい活動を活発に起こしているようで、今後、C以上のフレアの発生につながるかもしれません。

宇宙天気ニュース

(↑SDO衛星AIA193とAIA304による動画)

 

太陽風の影響により、磁気圏の活動を激しくする可能性があるということは、オーロラが活発化するのでしょう。

そのオーロラの色が赤ければ強い太陽風とも受け取れます。

また、新たな黒点も活動が活発になると予測されていることから、もしかするとMクラスのフレア発生の可能性もあるかもしれません。


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SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

↑フレア予測はこちらで確認できます

 

宇宙天気がやや荒れるかもしれません。

そして、海の天気と言いますか、地球の海では異変が起きているかもしれません。

海洋生物の大量死が相次いでいます。

オーストラリアCooloola Coastのビーチで魚が大量死しました。
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 Kilometres of coastline covered in dead fish | Gympie Times

 

メキシコではイルカやカメが座礁しているとのことです。
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先日の記事で、2月10日金曜日フィリピンでM6.5の地震発生、その2日前にフィリピンでリュウグウノツカイが捕獲されていたことを記しましたが、リュウグウノツカイが捕獲されたのは一匹ではなく、三匹のようで、詳細は今一つ不明ですが、M6.5の地震後にも捕獲されたらしい。

 2月15日
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Elesa Rosé Jane Allocodさんが写真を追加しました —... - Elesa Rosé Jane Allocod | Facebook


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Jude Cyril Roque Viernesさんが写真を追加しました - Jude Cyril Roque Viernes | Facebook

 

つい先日も新潟県リュウグウノツカイサケガシラが捕獲されました。

フィリピンと日本と言えば気になるのがフィリピン海プレートです。

フィリピン海プレートが移動すれば、それは日本へも影響します。

 

また近年、GPSを駆使して大陸間の距離を正確に測定できるようになっています。

VLBI(超長基線電波干渉法)

電波を利用して大陸間の移動を測定するVLBI(超長基線電波干渉法)

電波を世界各地のアンテナで受信して、到達時間の差で距離を測定

日本列島は、北アメリカプレートとユーラシアプレートに跨るかたちで存在していますが、そこに太平洋プレートとフィリピン海プレートが潜り込んでおり、互いに移動しています。そのため、太平洋プレート上に位置する島、例えばハワイ島(日本から約5,700kmの距離)は、毎年6cmずつ日本側に移動しているとされています。

この非常に僅かな距離の差はどのように測定されているのでしょうか? 実はここにも電波が活用されており、VLBI(超長基線電波干渉法:Very Long Baseline Interferometry)という方法で大陸間の移動が観測されています。

 

ワイ島(日本から約5,700kmの距離)は、毎年6cmずつ日本側に移動しているんですね。

ところがです、

 2011年日本での地震により米国との距離が5メートル近くなりました

Japón está cinco metros más cerca de América tras el terremoto de 2011 - RT

詳細は↑こちら

たった5年で日本と米国の距離が5メートル(最大変位6.4メートル)も近くになるとは.....
それだけ巨大なエネルギーが働いたわけですが、プレートテクトニクス(大陸移動)の常識、または地質学の常識では斉一論が主流(?)、劇的な変化がなければゆっくりと連続的に物事が作用すること、つまり、長い時間をかけてゆっくりと変化し、ある一定の速度で移動するというようなもの、ですが、3.11は劇的な変化だったのでしょう、たった5年で5メートルも移動してしまいました。

この移動距離が西回り(太平洋側)なのか東回りに見たものなのかはわかりませんが、とにかくプレートが激しく移動しています。

 

個人的な見解ですが、フィリピン海プレートの動きから、次は台湾から沖縄辺りで何か異変があるかもしれません。

 

では。

 

雲の上の奇妙とも神秘的とも思える光景

飛行中の旅客機からはたまに奇妙とも神秘的とも思える光景が見られたりします。

その奇妙な光景がワルシャワ発ロンドン行きの旅客機の中から乗客が撮影しました。


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f:id:somin753:20170221064537j:imagePasajero fotografía 4 extrañas figuras sobre las nubes en vuelo de Varsovia a Londres | Código Oculto

何と、雲の上に人のような影が現れています。

以前も似たような光景を旅客機の中から撮影されたことを、私のもう1つのYahoo!ブログで紹介したことがあります↓
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こちらも人のような影に見えます。

この時は雲の影が偶然そのように見えたという見解のようですが、冒頭で紹介した人のような影もそうなのでしょうか?

また、高層ビルよりも遥かに高度な場所を飛行中だったということですので、建物の影とは思われません。

奇妙ですね。

 

また神秘的という意味では、これもYahoo!ブログで紹介しましたが、2014年、シカゴのオヘア国際空港へ向かって雲の上を飛ぶ飛行機の中から撮影された写真があります。


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よく見ると、雲の下の光を放つ位置に反転したような建物の光景が写っています。

一種の蜃気楼のような現象なのでしょうか?

では。

お知らせ : 注意!!【詐欺電話】

先ほど自分のスマホ

03-4405.......

という番号のワンギリ着信がありました。

0344056465

または03-4405-6465(着信画面)


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「変だな」と思いネットで番号を入力して調べてみましたら、すぐさまヒット

 

詐欺電話だということです。


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皆さんも気をつけて下さい。

 

お知らせまでに。

環境異変に多発する生物の異変、そして人に取り憑いたのは悪魔か?カトリック教会が調査(警戒)

毎日新聞によりますと、 深海魚「リュウグウノツカイ」が14日、新潟県柏崎市宮川の海岸に打ち上げられたと報じていまして、その翌15日、新潟日報によりますと、新潟県糸魚川市サケガシラのような魚が打ち上げられたとのことです。

『ような』と言いますのは、タチウオのような平べったい体の見慣れない魚だったからのようで、多分サケガシラだと言うことです。

サケガシラについては、ごく稀に台風に関連した気象条件により沿岸に漂着することがあるらしく、地震の時に各地の浜に打ち上げられることでも知られています。

 

さて、先日の記事で、アルゼンチンの都市サン・ルイス (南緯33度線)でゴルフボールサイズの雹の嵐が20分ほど続いたことを記しましたが、そのアルゼンチンのコルドバ(スペインのコルドバではありません)で、今度は巨大な雹が降りました。
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アルゼンチンでは昨日18日、M6.3の規模の大きな地震が発生しました。

 

2/17より太陽風の速度は500km/秒に上がり高速風が到来し、2/18も高速太陽風が続く中、磁気圏の活動も高まりました。

磁場強度もやや強まった値で推移し、磁気圏の活動も高まっています。

また、この強い太陽風は始まりで、これからさらに高速の太陽風が続きそうです。

 その影響があるのでしょうか、コロンビアではハロ現象が見られました。
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Alma Valdivia on Twitter: "Halo solar en #Sevilla #Colombia ¡Realmente hermoso! @dngonzalo @chematierra @mickeytello https://t.co/2eoWe9tJHN"

本日は下弦の月

*地震と月齢も関係がある。

三陸群発地震でM5以上の地震は、震源の真上あるいは真後ろを通る子午線を月が通過した直後に発生したことが報告され、月の引力が地震の引き金になったとされた。
また過去国内で起きた地震361件の調査で、新月・満月時にその36.6%、上弦・下弦期に33%が起きていた。
関東大震災は下弦当日、阪神大震災は満月当日だった。
(過去記事より抜粋)

 

熊本地震の時は上弦の月でした。

その後の下弦の月に発生した中規模以上の地震では三重県南東沖のM6.1、最大震度4がありました。

月齢の上弦・下弦期(その前後を含む)には地震発生率が高いとされるようですが、新潟県リュウグウノツカイが打ち上げられたというニュースから、先日の記事でお伝えしましたように、ニュージーランドでのクジラ大量座礁のその日、2月10日金曜日フィリピンでM6.5の地震発生、その2日前にフィリピンでリュウグウノツカイが捕獲されています。

そういえば、昨年4月27日、台湾でM5クラスの地震が発生する数日前、台湾でリュウグウノツカイが捕獲され、地元では地震の前兆か?などと噂されていたことを思い出しました。

 

さて、詳細は不明ですが、アフリカ大陸南東部に位置する熱帯性気候のマラウイでは珍しく雹が降ったようです。

また過去記事で、ボリビアサンタクルスで大量のイナゴの群れが大移動し農作物を荒らしていると記しました。

今度はパラグアイのチャコ地方でイナゴが大量発生しています。
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カリフォルニアではシンクホールが発生し、車が落下しました。
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ロシアでもシンクホール
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こちらは建設中(工事中)に発生したようです。

 

さてさて、地球環境に異変が起き、天変地異とも取れる出来事が多発していますが、人間にも奇妙な異変が起きているようです。

それは過去記事で何度か記している悪魔憑きというもの。

 Catholic Church 'overseeing' investigation into devil possession of Colombian students | Weird | News | Express.co.uk

「警戒」するカトリック教会:OUIJA BOARD(ウィジャボード) で遊んだ後、悪魔が生徒に取り憑く

記事によりますと、

今週カトリック教会は、20人の若い学生を襲った "悪魔憑き"という奇妙な事件後、調査を監視していると伝えられています。


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コロンビアのLloraにある学校で、学生が「死人の霊を呼び出す」ためのボード(ウィジャボード)に似たスマホアプリ(?)で遊んでいました。

しかし、ゲーム中のある時点で学生はヒステリックに行動し始めたようで、目撃者によると、何人かの生徒が気絶し、叫んで泣き始めたそうです。

その20人の生徒たちは病院へ運ばれましたが、医師は原因について "これらの症状に関する科学的理由を見つけることができなかった"と。

また、Lloro市長Francis Salamanca Martinezによると、学生たちは「悪魔」に襲われたと述べています。
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警察はまだ事件を調査しているが、学生の保護者は地元の司祭の助けを求めていて、エル・コロンビアーノの地元メディア関係者によるとカトリック教会が「事件を分析している」と語ったそうです。

近くのクイード島の司教フアン・カルロス・バレト(Juan Carlos Barreto)によると、「コロンビアでは、このようなゲームは通常の生活に影響を与えることが知られています。」と述べ、また司教は、神秘的な状況に襲われた少女たちが「非常に奇妙なことを話した」と付け加えました。

とのこと。

 

その奇妙なことの内容は不明ですが、そこにカトリック教会が調査するに至った原因があるのかもしれません。

 

ウィジャボードとは日本のコックリさんのようなものです。

やってはいけない行為なのでしょう。

 

では。

 

将門首塚

永遠の江戸のシンボル「首塚伝説」 | ATLAS

という記事から抜粋します、

東京、最大の魔所というと、大手町にある「将門の首塚」である。この首塚は、京都でさらし首にあった将門の首が死後何日経っても腐らず、「体をつないでもう一戦せん」と叫び続け、東京まで飛来し、同地に落下した事から始まる。

途中静岡で射落とす為、矢を射られたとか様々な伝説があるが、実際は将門ゆかりの人物がさらし首に絶えきれず、関東まで奪い返したものだという。
その後、首塚が落下された場所に奉られるのだが、合祀されていた神田明神江戸幕府の鬼門を護る為に移転するのだが、首塚はそのまま残されてしまった。

何故残されたのか不明であるが、実際には当時にも何らかの祟りがあったのかもしれない。その後「将門の首塚」の祟り伝説は続く。

 

以前、将門首塚へ行った時の写真
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将門公の首は京へ運ばれ晒し首となるも、3日後には東の方角へ飛んで行ったとされます。

ちなみに、将門公の胴体塚もあるようで、平将門の胴は、弟の平将頼らによって下総国岩井村(現在の茨城県坂東市)の延命院境内に密かに葬られ、境内にある不動堂の裏に円墳があり、この塚を将門山、または神田山と称していますが、神田山と称されるのは神田明神と関係あるからなのでしょう。

聞いた話では、神田明神の神田は『かんだ』ではなく『からだ』と言ったらしい。

もしかすると、斬首された将門公の体の方は茨城県の延命院境内ではなく神田明神にあるのかもしれないと思ったりもします。

 
f:id:somin753:20170218095114j:image▲将門首塚の由来

その文面には、


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白光を放ちながら東方へ飛び、将門の首が戻ってきたとき、大地は鳴動し太陽が隠れ真っ暗になったと伝えられています。

ただの作り話か?
それとも象徴となる異変があったのでしょうか?
「大地は鳴動し」とありますが、この時代は地震が多発していましたので、これは地震のことかと思われます。
「太陽が隠れ真っ暗になった」ということから、日食かな、と思い調べてみましたが違うようです。

将門公が死没したのは940年頃、とは言うものの、実際は謎です。
もう少し前だったという話もありますが、死没記録の10年前の異変になりますと、

930年
5月24日
太陽が「虹色」の光を発すという異変あり。
『扶桑略記』

6月 8日
不吉な「大雪」が降る。
吾妻鏡』吉川本

6月15日
月食が観察される。
『扶桑略記』『本朝統暦』

などがあります。

また、940年ではなく、903年頃ではないか、という説もあり、905年としますと、この年に彗星が現れ、月食などがありました。

940年に近い937年としますと、この年の11月に富士山が噴火しています。
その約10ヶ月前には日食が起きています。

 

白光を放ちながら東方へ飛び、将門の首が戻ってきたとき、大地は鳴動し太陽が隠れ真っ暗になった...

何かしらの意味があると思っています。


f:id:somin753:20170218095258j:imageこの石碑の裏には

 


f:id:somin753:20170218095346j:image灯籠のようなものがあります。

この場所が首塚なのでしょうか?


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将門公の祟りは本当にあるのでしょうか?

何だか気になってきましたので、また将門首塚へ行ってみます。

では。

オーストラリアで雹の嵐、異常気象から近年頻繁に降る巨大な雹

オーストラリアのシドニーで突然、雷、雹の嵐が発生し、樹木が倒れたり、落雷などから一部停電により電車などの交通機関がマヒしたようです。


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夏に雹が降ることは珍しくないですが、近年の異常気象から世界中で雹が降っている、というよりも、降って来る雹のサイズが大きいです。
中にはソフトボール大の雹が降って来たり、また降る量も凄まじく、そして車なども破壊するほどで、もはや暴力的にも感じます。

 

私のもう1つのブログ、ヤフーの方の過去記事より↓

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新約聖書:ヨハネの黙示録:11章 :19節

そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。


新約聖書:ヨハネの黙示録:16章 :21節

また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。

 

1タラント=約35キロ!

コンクリートの建物内、もしくは洞窟内でなければ助からないでしょう。

 

さて、2017年2月10日チリのプエルト・バラスで行われたチリ空軍の飛行デモンストレーション中に、謎の光る物体が飛行している光景を大勢の観客が目撃しました。


f:id:somin753:20170218075825j:imageこちらは空軍による飛行機雲で、その飛行機の側(画面右側から左側へ)を謎の光る物体が高速で飛んでいます。
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動画をよく観ますと、光る物体が画面を通過する前、画面左側から右側へ点滅する謎の光りが高速移動しています。

流星か?

はたまた.......

 

では。

Lanin火山で45分間に59回の地震が発生しアルゼンチンとチリが警戒感

アルゼンチンの都市サン・ルイス (南緯33度線)でゴルフボールサイズの雹の嵐が20分ほど続いたようです。
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そのアルゼンチンがチリと共に異常な活動を見せるLanin火山に警戒感を表しています。
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2017年2月15日、Lanin火山では45分間で59回の地震が発生しました。

その後、チリのNational Geology and Mining Service(Sernageomin)Lanín | SernageominによってLanin火山がイエローレベルに上げられ、この火山活動の活発化により、チリとアルゼンチンが警告を発しています。

つまり、次の大噴火?

に繋がる可能性があるわけですが、次の噴火と言いましても、最後の爆発は約1500年前に起こったとされます。
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ずっと眠っていた火山が目を覚ますのでしょうか?

今回の火山活動の報告によりますと、この種の地震活動は火山内部の流体の動きに関連した火山の地殻変動地震、長周期地震と組み合わせて起こったとされます。

何だかよくわかりませんが、報告書によれば、異常な活動(地震)は同じ強さが継続していて、その結果、この活性化された地震が火山全体の不安定化に起因する可能性があると推定しています。

さらに何だかよくわからなくなりましたが、とにかく異常なエネルギーが火山活動を活発化させていまして、もしかすると1500年ぶりに大噴火する可能性が近々あるかもしれないということです。

Global Volcanism Program | Lanin

 

噴火しないかもしれませんが、噴火するかもしれない、どちらにせよ、近年世界中の火山で活動が活発化していますので危機管理対策は怠れないでしょう。

では。

 

ルーマニアの伝説では巨人は突如として現れ、神に逆らい、そして大洪水が起こると共に滅んだという、その巨人をユダヤ人という...そしてアインダラ寺院とソロモン神殿の類似

 アインダラ寺院(神殿)にある巨大な足跡装飾の謎
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The Ain Dara Temple and the giant footsteps of the Gods | Ancient Origins

 
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シリアのアレッポ(Aleppo)の北西に位置するアインダラ(Ain Dara)寺院(神殿)には3つの巨大な足跡装飾が施されています。その正確な目的と意味は学者の間でも謎とされます。
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 アインダラはアレッポの北西に位置する小さな村で、数多くの驚くべき建造物があることで知られています。そして村のすぐ西にはアインダラ寺院があります。1955年、寺院(神殿)で巨大な玄武岩のライオンが偶然発見されました。翌年にはいろいろ発掘され、アインダラの魅力的な歴史を明らかにしました。

その中に巨大な3つの足跡装飾がありますが、その足跡が寺院(神殿)入口にあることから、神を象徴したものではないか、または古代に巨人が生息していたのでは?という説があり、学者も謎としたままです。

そして、興味深い指摘もされています。

アインダラ神殿について興味深い特徴は、エルサレムのソロモン神殿の聖書的記述との類似点です
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アインダラ寺院

 
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ソロモン神殿1列王記6-8章

 

これらの2つの寺院(神殿)は、時代も去ることながら、平面図を見ますと、大きさ、装飾において似ていたと言われています。

 

興味深いです。

アインダラとソロモンの神殿、そして巨大な足跡装飾から巨人の存在......わくわくします。

 

聖書には巨人の存在が記されています。

『創世記』第6章1~4節によれば、地上に人が増え始め、娘たちが生まれると、神の子らは人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。こうして神の子らと人間の娘たちの間に生まれたのがネフィリムであった。彼らは大昔の名高い英雄たちであったという。

ネフィリム - Wikipedia

 

余談ですが、巨人に関するニューヨークタイムズの記事に、

 
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1856年ニューヨークタイムズ記事

オハイオのブドウ園の地下で人間(巨人)の骨を発見した。それは約11フィート(3メートル半)にのぼる骨格の大きさでした!巨人の顎と歯は馬とほぼ同じ大きさである。


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▲1868年ニューヨークタイムズ記事

ミシシッピ 川沿いの水力発電ダム建設のための発掘調査の作業中、労働者が巨大な花崗岩の岩の中に埋め込まれた人間の骨格の遺跡を発掘してきた。

「墓は、約6フィート、長4フィート、幅3フィートの深さだった。巨大な人間の遺体は完全に石化しています。頭囲はなんと78インチを測定しますが、その額は非常に低く傾いています。神秘的な個々の全体の高さは約3メートル40センチに等しい。」


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▲1871年9月8日、ニューヨークタイムズは、バージニア州ピーターズバーグで掘削作業中に巨大な人の大腿骨が出土、3メートルはあるだろう巨人としています


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▲1880年ニューヨークタイムズ記事

こちらは巨大な頭蓋骨が発見され、その大きさは3フィート半もあると報告されています。


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▲1882年ニューヨークタイムズは、ミネソタ州セントポールで巨大な人間の骨を発見したというニュースを報告


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▲1897年ニューヨークタイムズ記事

巨人の最初の発見は、ウィスコンシン州メープルクリークの近くだと報告します。巨大な男の骨格は3つの墓からその神秘的な内容を明らかにし、開いていたそのうちの1つを発見しました。人間の身長は、ほぼ3メートルで完璧な保存状態だったとされます


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▲1902年ニューヨークタイムズ記事
メキシコで巨人の骨が発見されたと報告

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他にも記事はありますが、その昔のアメリカ大陸においては、リンカーンネイティブ・アメリカンも巨人の存在を示唆しています。

 

さて、アインダラとソロモンの神殿が似ている、そして巨大(巨人)な足跡という意味からなんですが、個人的に気になることがあります。

 

 ルーマニアの小さな村での話ですが、遺跡発掘調査中に農民が巨大なスケルトン(頭蓋骨)、および先史時代に作成された数十枚の太陽カレンダーを発見したとされます。

 
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Massive Cover-Up Of Giants In Romania | MessageToEagle.com

 

ルーマニアで巨大な頭蓋骨が発掘されたのですが、その大きさは、通常の人間のものより2倍から3倍はある頭蓋骨らしいです。

つまり、巨人族が実際に存在した証しかもしれませんが、奇妙に思うことがありまして、ルーマニアの伝説では、巨人は突如として現れ、神に逆らい、そして大洪水が起こると共に滅んだというものです。


さらに伝説によれば、

巨人のことを『ユダヤ人』と呼ぶらしい


これは何を意味しているのでしょうか?
巨大な頭蓋骨の正体は何でしょうか。

 

その昔、巨人なる生物は実在し、その巨人はイスラエルと何らか関連する生物だったのかもしれません。

聖書が本当ならば........

 

では。

また魚大量死、そしてベトナムでは1ヶ月に渡りシンクホール発生、フィリピンでは大地の亀裂

2月10日金曜日、フィリピンでM6.5の地震がありましたが、その地震により大地に亀裂、段差が生じたようです。
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凄まじいエネルギーだったことが伺えます。

大地の亀裂も恐ろしいですが、大地の異変といえばシンクホールがあります。

最近の福岡でのシンクホールなど、下水管などの老朽化や地下水、また鉱山跡の地下採掘が原因とされる陥没穴なら原因として納得できる(あってはならないが)部分もありますが、ベトナムの北部山岳地帯、バク・カン(Bac Kan)のチョ・ドン地区(Cho Don District)では1カ月以上にわたってシンクホールが現れ、地元住民に不安を与えています。
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English - VietNamNet News
今のところ原因は不明です。

不気味.....。

 

そして、 チリ、ニュージーランド、コロンビアで海洋生物の大量死が相次ぎましたが、今度はコスタリカニコヤ湾ビーチ数キロに渡り数百万匹ともされる魚が大量死しました。
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大量死した魚は全てイワシだと言うことです。

先月チリでの魚大量死もイワシでした。

そのチリでは先日、サケが大量死しています。

チリにしてもコスタリカにしても、原因不明なことから調査されているようですが、もはや一地域の問題ではなく、世界的に危ぶまれる出来事にも思われることから原因究明が急がれます。

参照記事

Miles de peces aparecen muertos en playas del golfo de Nicoya

参照記事

Miles de peces aparecen muertos en playas del golfo de Nicoya

 

近年の異常気象が原因なのでしょうか?

過去記事で、現在、北半球では猛烈な冬の嵐、一方南半球では異常な夏の暑さとなっていることが原因なのか、オーストラリアでは異常な暑さでコウモリが大量死したことを記しましたが、やはり異常気象というのは間違いのない事実なのでしょう。

そのオーストラリアでは最近クラゲが大量死したことも記事にしました。

 

異常気象ならば環境にも異変が起きているはずで、特に昨年末から現在にかけては異常過ぎます。

 デンマーク気象研究所からの氷床に関するグラフなんですが、
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灰色の線は1990年から2013年までの平均値を示しています。

青い線は今シーズン。

温暖化などどこ吹く風、氷床の大規模な成長を示しています。

Greenland Ice Sheet Surface Mass Budget: DMI

 

もっとも、海水温上昇ならば蒸発した海水が水蒸気となり雲が発生し、そして雨を降らせます。

それが両極に集められることが多いのか、季節が冬ならば雪となるのでしょう。

NASAが南極の氷が増加しているというのもうなずけますが、片や北極の氷は減っています。

しかし、デンマークでは氷床が増加傾向にある、そして昨今の寒波.....

何だかよくわからなくならます。

 

では。

 

ノルマンディー上空に未確認飛行物体?

奇妙な黒い物体が写り込んだ月面の写真。

撮影者は、それが何であったかを知るために、カリブ海最大の天文学機関に連絡した。
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SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids 

 説明によりますと、「拡大画像を分析した結果、Google成層圏風船である可能性が高いと考えられました。これは、成層圏からのインターネットカバレッジをテストするプロジェクトです」と言います。「FlightRadar24.comをチェックしたところ、64,400フィートを飛ぶHBAL176と判明、そのバルーンが見つかった。詳細な分析によれば、バルーンは撮影者と月の間にあった。」

とのことです。

 

他にも、
f:id:somin753:20170215120831j:imageバルーン

 

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f:id:somin753:20170215120935j:image飛行機

このような写真が撮れますと、おっ、UFOか?なんて思ったりしてしまいます。

UFOを信じるか、信じないか、と聞かれますと、得体の知れない宇宙人や軍の極秘作戦などは別にして、何だかよくわからいながらも未確認飛行物体は存在していると思っています。

そして、時に得体の知れない奇妙な物体が撮影されることも多くあると感じています。

 

フランスのノルマンディー上空で光を放つ奇妙な形の物体が撮影されました。

Brightly-lit orange UFO filmed hovering over French coastal town leaves residents baffled - Mirror Online

↑詳細はこちら


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これは何でしょうか?

 

では。

相次ぐ生物の異変や海から聞こえて来る奇妙な音、そしてイヌイットが言う『太陽や月や星の位置がズレている』とは?

ニュージーランドでクジラが大量座礁し、その後の異変を様子見ているのですが、ニュージーランドでは見た目の異変はないようです。

見た目というのは、海の中は謎だらけからなんですが、その海では生物の大量死が止みません。

ニュージーランドでクジラ座礁後、今度はチリで170,000匹のサケが大量死し、コロンビアのタサジェラ地区の海岸では数百万の魚が4キロに渡り大量死しました。

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Mortandad de peces en Tasajera alarma a los pescadores | El Heraldo

チリやコロンビアの魚大量死は赤潮が原因かもしれないとのことです。

相次ぐ生物の大量死。

海ではありませんけど、オーストラリアではコウモリが大量死。
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f:id:somin753:20170214093805j:imageコメント

近年オーストラリアではコウモリの大量死が発生していますが、その原因は異常な暑さによるものとされます。

現在、北半球では猛烈な冬の嵐、一方南半球では異常な夏の暑さとなっているようです。

 地域によっては極端な温暖化、極端な寒冷化が起きています。

 近年、世界的に海水温が上昇しているというニュースを耳にしますが、冒頭のチリやコロンビアでの魚大量死も、その海水温上昇による異変なのかもしれません。

で、メキシコ・バハカリフォルニアでは、

ボートに寄り添い泳ぐコククジラ、海水温上昇で絶滅の危機 (AFPBB News) - Yahoo!ニュース 

 記事によりますと、

毎年冬にメキシコ・バハカリフォルニアの環礁サンイグナシオ・ラグーンへ出産のためにやってくるコククジラを脅かしているそうで、理由は温暖化がもたらす海水温の上昇から危険に直面、ということです。

で、この海水温上昇についてなんですが、

In Deepさんの記事より抜粋しますと、

他の科学者では、科学誌『パレジオグラフィー( Palaeogeography / 古地理 )』 に掲載された論文に際立つものがある。

その論文では、古生物学と古気候学においては、太陽活動が東アジアモンスーン(EAM)の変動を引き起こすと結論づけていること、そして、エルニーニョ現象(南方振動)や、あるいは、マウンダー極小期を初めとする太陽黒点の極小期に対応する百年規模の寒冷期間での太陽と地球の気候の関係を述べている。

その論文にある西部熱帯太平洋の海面温度(SST)のグラフは、「 1800 年頃から劇的な地球の温暖化事象が発生した」ことが記録されている。

 
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・sciencedirect.com

それによれば、1800 年代の太平洋の海面温度の温暖化率と振幅が最近の数十年をはるかに上回っており、人為的 CO2 排出量と自然変動と比較した表面温度との間の相関の欠如を再び実証している。

地球は「4000年間の温暖化」を終了し、これから長い寒冷期へ。そして、「地球の気候変動の原因は太陽活動にある」という内容を持つ科学論文の数が2016年には130件以上に及び過去最高に | In Deep

どういうことなのでしょう?

温暖化が危惧されている近代よりも、1800年代の方が遥かに温暖化しています。

本当に海水温は上昇しているのでしょうか?

 

気象庁の海面水温グラフでは、
f:id:somin753:20170213135000j:image 気象庁 | 海洋の健康診断表 海面水温の長期変化傾向(全球平均)

↑世界平均温度なので、そういう意味では確かに水温が上昇しているということかもしれません。

が、熱帯太平洋の水温は地球で最も暖かいエリアなのではないでしょうか? 

どのデータが正確なのかよくわかりませんが、海の中は謎が多く、海洋生物の異変異常は単に海水温上昇だけが原因ではないようにも感じていて、その海では生物の環境に異変をもたらす奇妙な現象が見られているようです。

海洋生物の大量死、それ以前に海洋生物が姿を消しているという。

北極圏の海底から謎の音、動物も消えた? カナダ軍が調査へ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

記事によりますと、

海洋動物の鳴き声か、外国の潜水艦か、それとも幻聴なのか──北極圏に位置するカナダ北東部の沖合で、海底から複数回にわたり奇妙な音が確認され、地元住民を困惑させている。異音の発生後に地域に生息する動物の姿が見えなくなったとの報告もあり、軍は19日、パトロールの実施とともに音響の専門家らを派遣し、調査を実施すると発表した。

 異音が確認されたのは昨年末。イグルーリック(Igloolik)村に暮らす先住民イヌイット(Inuit)の猟師らが、北西航路(Northwest Passage)とハドソン湾(Hudson Bay)の間に位置するフューリー・ヘクラ海峡(Fury and Hecla Strait)の沖合でビープ音を複数回耳にした。

 この海域では通常、イッカクやホッキョククジラ、ワモンアザラシ、アゴヒゲアザラシなどが頻繁に姿を現すが、猟師たちによると昨年から動物たちの姿が見られなくなったという。

イヌイットがビープ音という異音を確認した?

そして生物が姿を消した。

 

イヌイットと言いますと、

 Inuit Elders tell NASA Earth Axis Shifted

イヌイットの長老は、米航空宇宙局(NASA)に地球の軸がずれたと伝えました

Inuit Elders tell NASA Earth Axis Shifted - NaturalNews.com

↑詳細はこちら

記事には、

地球の環境異変(原因)は地球温暖化などによるものではない.....

そして、

太陽や月や星の位置がズレている、と。

 

記事では地球温暖化を否定していますが、それとは別に気になるのが天体の異変です。

地上から見た惑星や星の位置がズレているように見えるということは、地球が傾いているということ?

天体の異変というよりは地球そのものの異変の可能性もあります。

実際に地球が傾いているかはわかりませんが、地球の南北磁気軸である北磁極が移動しているということが報告されています。
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 Polar Shift and Earthquakes Today

抜粋しますと、

The north magnetic pole was first located in 1831 and has been regularly tracked up until the most recent measurement taken some time ago in 2001. During that time the pole has moved an amazing 1,100 km. In fact, since 1970 the pole has been moving much faster, from 10 km to 40 km annually, an incredible four fold increase.

磁場(北磁極)の位置が最初に確認された1831年から2001年までの測定値を定期的に調べてきました。
そして、1831年から2001年の間に磁極は1,100キロメートルも移動しています。
信じられないのは、1970年以降は高速移動しており、毎年10キロだったものが4倍の40キロも移動しています。

 

何と、1970年代から磁極は急速に移動しているようです。
70年代と言いますと、ブリストル・ハムが発生した時期とリンクするな、なんて思ったりもします。
自然界には存在しないような何処から聞こえてくるのか原因不明の大音響は、もしかしたら地球内部の異変が原因なのかもしれません。

ブリストル・ハムとは、1970年代、英国のブリストルに住む住民の多くが、謎の音による原因で頭痛や吐き気や耳鳴りや不眠症や精神不安定などに苦しんでいたと報告されています。

で、そのブリストル・ハムというノイズはどんな音だったのかと言いますと、何処から聞こえてくるのか分からない奇妙な音が町全体に響いていたそうです。
原因についてさまざまな憶測がされていますが、もしかしたらハムノイズ(電磁波)かもしれないということです。

ハムノイズは海底の波から発せられている可能性が示唆されています。

 

ハム音

ハム音またはハムノイズ(単にハムとも)とは、電源周波数に準じた低い「ブーン」という雑音のこと。

原理

空間中にある電磁波が導体と衝突した際に電流となって、先に挙げた音を出すための機器の回路内に電気的ノイズとして現れ、これがスピーカーに電気信号として流れることによって人の耳に聞こえる音となる。

 

海、謎の音、と言いますと、2014年に↓

 太平洋 出所不明の音を観測 - News - サイエンス - The Voice of Russia

 記事には、

学者達は、太平洋で、発信元が特定できない低い音域の「アラーム音」のようなものを観測した。その「シグナル」の長さは、20秒を超えることがない。今のところ、専門家の中で最も有力な説は、特別のタイプの火山活動ではないか、というものだ。

この奇妙な音が観測されたのは、何も昨日の事ではなく、米国海洋大気庁(NOAA)が初めてこの「シグナル」に注意を向けたのは測記録によれば、一番音が大きかったのは1994年だった。おまけに「シグナル」は春に最もよく聞こえるという。なお水面全域を音は、事実上均一に広がるとのことだ。
:引用終了

シグナル音、ビープ音、ハム音、何にしましても、奇妙な音が海から聞こえて来る?

そして気になるのが、終末の音(黙示録の天使のラッパ)というストレンジサウンドなんですが。

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2016年には、
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カナダ北西航路最大の難所、氷に覆われたフューリー&ヘクラ海峡で昨年から謎の奇妙な音が確認されているそうです。
調査されているようですが、原因は不明。
軍事訓練やボートなどの機械音ではないようです。
海中から聴こえる音は海洋生物によるものか?
それとも地球が発する音なのか?

それも天使のラッパなのでしょうか?

 

では。