環境異変に多発する生物の異変、そして人に取り憑いたのは悪魔か?カトリック教会が調査(警戒)

毎日新聞によりますと、 深海魚「リュウグウノツカイ」が14日、新潟県柏崎市宮川の海岸に打ち上げられたと報じていまして、その翌15日、新潟日報によりますと、新潟県糸魚川市サケガシラのような魚が打ち上げられたとのことです。

『ような』と言いますのは、タチウオのような平べったい体の見慣れない魚だったからのようで、多分サケガシラだと言うことです。

サケガシラについては、ごく稀に台風に関連した気象条件により沿岸に漂着することがあるらしく、地震の時に各地の浜に打ち上げられることでも知られています。

 

さて、先日の記事で、アルゼンチンの都市サン・ルイス (南緯33度線)でゴルフボールサイズの雹の嵐が20分ほど続いたことを記しましたが、そのアルゼンチンのコルドバ(スペインのコルドバではありません)で、今度は巨大な雹が降りました。
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アルゼンチンでは昨日18日、M6.3の規模の大きな地震が発生しました。

 

2/17より太陽風の速度は500km/秒に上がり高速風が到来し、2/18も高速太陽風が続く中、磁気圏の活動も高まりました。

磁場強度もやや強まった値で推移し、磁気圏の活動も高まっています。

また、この強い太陽風は始まりで、これからさらに高速の太陽風が続きそうです。

 その影響があるのでしょうか、コロンビアではハロ現象が見られました。
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Alma Valdivia on Twitter: "Halo solar en #Sevilla #Colombia ¡Realmente hermoso! @dngonzalo @chematierra @mickeytello https://t.co/2eoWe9tJHN"

本日は下弦の月

*地震と月齢も関係がある。

三陸群発地震でM5以上の地震は、震源の真上あるいは真後ろを通る子午線を月が通過した直後に発生したことが報告され、月の引力が地震の引き金になったとされた。
また過去国内で起きた地震361件の調査で、新月・満月時にその36.6%、上弦・下弦期に33%が起きていた。
関東大震災は下弦当日、阪神大震災は満月当日だった。
(過去記事より抜粋)

 

熊本地震の時は上弦の月でした。

その後の下弦の月に発生した中規模以上の地震では三重県南東沖のM6.1、最大震度4がありました。

月齢の上弦・下弦期(その前後を含む)には地震発生率が高いとされるようですが、新潟県リュウグウノツカイが打ち上げられたというニュースから、先日の記事でお伝えしましたように、ニュージーランドでのクジラ大量座礁のその日、2月10日金曜日フィリピンでM6.5の地震発生、その2日前にフィリピンでリュウグウノツカイが捕獲されています。

そういえば、昨年4月27日、台湾でM5クラスの地震が発生する数日前、台湾でリュウグウノツカイが捕獲され、地元では地震の前兆か?などと噂されていたことを思い出しました。

 

さて、詳細は不明ですが、アフリカ大陸南東部に位置する熱帯性気候のマラウイでは珍しく雹が降ったようです。

また過去記事で、ボリビアサンタクルスで大量のイナゴの群れが大移動し農作物を荒らしていると記しました。

今度はパラグアイのチャコ地方でイナゴが大量発生しています。
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カリフォルニアではシンクホールが発生し、車が落下しました。
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ロシアでもシンクホール
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こちらは建設中(工事中)に発生したようです。

 

さてさて、地球環境に異変が起き、天変地異とも取れる出来事が多発していますが、人間にも奇妙な異変が起きているようです。

それは過去記事で何度か記している悪魔憑きというもの。

 Catholic Church 'overseeing' investigation into devil possession of Colombian students | Weird | News | Express.co.uk

「警戒」するカトリック教会:OUIJA BOARD(ウィジャボード) で遊んだ後、悪魔が生徒に取り憑く

記事によりますと、

今週カトリック教会は、20人の若い学生を襲った "悪魔憑き"という奇妙な事件後、調査を監視していると伝えられています。


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コロンビアのLloraにある学校で、学生が「死人の霊を呼び出す」ためのボード(ウィジャボード)に似たスマホアプリ(?)で遊んでいました。

しかし、ゲーム中のある時点で学生はヒステリックに行動し始めたようで、目撃者によると、何人かの生徒が気絶し、叫んで泣き始めたそうです。

その20人の生徒たちは病院へ運ばれましたが、医師は原因について "これらの症状に関する科学的理由を見つけることができなかった"と。

また、Lloro市長Francis Salamanca Martinezによると、学生たちは「悪魔」に襲われたと述べています。
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警察はまだ事件を調査しているが、学生の保護者は地元の司祭の助けを求めていて、エル・コロンビアーノの地元メディア関係者によるとカトリック教会が「事件を分析している」と語ったそうです。

近くのクイード島の司教フアン・カルロス・バレト(Juan Carlos Barreto)によると、「コロンビアでは、このようなゲームは通常の生活に影響を与えることが知られています。」と述べ、また司教は、神秘的な状況に襲われた少女たちが「非常に奇妙なことを話した」と付け加えました。

とのこと。

 

その奇妙なことの内容は不明ですが、そこにカトリック教会が調査するに至った原因があるのかもしれません。

 

ウィジャボードとは日本のコックリさんのようなものです。

やってはいけない行為なのでしょう。

 

では。

 

将門首塚

永遠の江戸のシンボル「首塚伝説」 | ATLAS

という記事から抜粋します、

東京、最大の魔所というと、大手町にある「将門の首塚」である。この首塚は、京都でさらし首にあった将門の首が死後何日経っても腐らず、「体をつないでもう一戦せん」と叫び続け、東京まで飛来し、同地に落下した事から始まる。

途中静岡で射落とす為、矢を射られたとか様々な伝説があるが、実際は将門ゆかりの人物がさらし首に絶えきれず、関東まで奪い返したものだという。
その後、首塚が落下された場所に奉られるのだが、合祀されていた神田明神江戸幕府の鬼門を護る為に移転するのだが、首塚はそのまま残されてしまった。

何故残されたのか不明であるが、実際には当時にも何らかの祟りがあったのかもしれない。その後「将門の首塚」の祟り伝説は続く。

 

以前、将門首塚へ行った時の写真
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将門公の首は京へ運ばれ晒し首となるも、3日後には東の方角へ飛んで行ったとされます。

ちなみに、将門公の胴体塚もあるようで、平将門の胴は、弟の平将頼らによって下総国岩井村(現在の茨城県坂東市)の延命院境内に密かに葬られ、境内にある不動堂の裏に円墳があり、この塚を将門山、または神田山と称していますが、神田山と称されるのは神田明神と関係あるからなのでしょう。

聞いた話では、神田明神の神田は『かんだ』ではなく『からだ』と言ったらしい。

もしかすると、斬首された将門公の体の方は茨城県の延命院境内ではなく神田明神にあるのかもしれないと思ったりもします。

 
f:id:somin753:20170218095114j:image▲将門首塚の由来

その文面には、


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白光を放ちながら東方へ飛び、将門の首が戻ってきたとき、大地は鳴動し太陽が隠れ真っ暗になったと伝えられています。

ただの作り話か?
それとも象徴となる異変があったのでしょうか?
「大地は鳴動し」とありますが、この時代は地震が多発していましたので、これは地震のことかと思われます。
「太陽が隠れ真っ暗になった」ということから、日食かな、と思い調べてみましたが違うようです。

将門公が死没したのは940年頃、とは言うものの、実際は謎です。
もう少し前だったという話もありますが、死没記録の10年前の異変になりますと、

930年
5月24日
太陽が「虹色」の光を発すという異変あり。
『扶桑略記』

6月 8日
不吉な「大雪」が降る。
吾妻鏡』吉川本

6月15日
月食が観察される。
『扶桑略記』『本朝統暦』

などがあります。

また、940年ではなく、903年頃ではないか、という説もあり、905年としますと、この年に彗星が現れ、月食などがありました。

940年に近い937年としますと、この年の11月に富士山が噴火しています。
その約10ヶ月前には日食が起きています。

 

白光を放ちながら東方へ飛び、将門の首が戻ってきたとき、大地は鳴動し太陽が隠れ真っ暗になった...

何かしらの意味があると思っています。


f:id:somin753:20170218095258j:imageこの石碑の裏には

 


f:id:somin753:20170218095346j:image灯籠のようなものがあります。

この場所が首塚なのでしょうか?


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将門公の祟りは本当にあるのでしょうか?

何だか気になってきましたので、また将門首塚へ行ってみます。

では。

オーストラリアで雹の嵐、異常気象から近年頻繁に降る巨大な雹

オーストラリアのシドニーで突然、雷、雹の嵐が発生し、樹木が倒れたり、落雷などから一部停電により電車などの交通機関がマヒしたようです。


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夏に雹が降ることは珍しくないですが、近年の異常気象から世界中で雹が降っている、というよりも、降って来る雹のサイズが大きいです。
中にはソフトボール大の雹が降って来たり、また降る量も凄まじく、そして車なども破壊するほどで、もはや暴力的にも感じます。

 

私のもう1つのブログ、ヤフーの方の過去記事より↓

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新約聖書:ヨハネの黙示録:11章 :19節

そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。


新約聖書:ヨハネの黙示録:16章 :21節

また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。

 

1タラント=約35キロ!

コンクリートの建物内、もしくは洞窟内でなければ助からないでしょう。

 

さて、2017年2月10日チリのプエルト・バラスで行われたチリ空軍の飛行デモンストレーション中に、謎の光る物体が飛行している光景を大勢の観客が目撃しました。


f:id:somin753:20170218075825j:imageこちらは空軍による飛行機雲で、その飛行機の側(画面右側から左側へ)を謎の光る物体が高速で飛んでいます。
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動画をよく観ますと、光る物体が画面を通過する前、画面左側から右側へ点滅する謎の光りが高速移動しています。

流星か?

はたまた.......

 

では。

Lanin火山で45分間に59回の地震が発生しアルゼンチンとチリが警戒感

アルゼンチンの都市サン・ルイス (南緯33度線)でゴルフボールサイズの雹の嵐が20分ほど続いたようです。
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そのアルゼンチンがチリと共に異常な活動を見せるLanin火山に警戒感を表しています。
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2017年2月15日、Lanin火山では45分間で59回の地震が発生しました。

その後、チリのNational Geology and Mining Service(Sernageomin)Lanín | SernageominによってLanin火山がイエローレベルに上げられ、この火山活動の活発化により、チリとアルゼンチンが警告を発しています。

つまり、次の大噴火?

に繋がる可能性があるわけですが、次の噴火と言いましても、最後の爆発は約1500年前に起こったとされます。
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ずっと眠っていた火山が目を覚ますのでしょうか?

今回の火山活動の報告によりますと、この種の地震活動は火山内部の流体の動きに関連した火山の地殻変動地震、長周期地震と組み合わせて起こったとされます。

何だかよくわかりませんが、報告書によれば、異常な活動(地震)は同じ強さが継続していて、その結果、この活性化された地震が火山全体の不安定化に起因する可能性があると推定しています。

さらに何だかよくわからなくなりましたが、とにかく異常なエネルギーが火山活動を活発化させていまして、もしかすると1500年ぶりに大噴火する可能性が近々あるかもしれないということです。

Global Volcanism Program | Lanin

 

噴火しないかもしれませんが、噴火するかもしれない、どちらにせよ、近年世界中の火山で活動が活発化していますので危機管理対策は怠れないでしょう。

では。

 

ルーマニアの伝説では巨人は突如として現れ、神に逆らい、そして大洪水が起こると共に滅んだという、その巨人をユダヤ人という...そしてアインダラ寺院とソロモン神殿の類似

 アインダラ寺院(神殿)にある巨大な足跡装飾の謎
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The Ain Dara Temple and the giant footsteps of the Gods | Ancient Origins

 
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シリアのアレッポ(Aleppo)の北西に位置するアインダラ(Ain Dara)寺院(神殿)には3つの巨大な足跡装飾が施されています。その正確な目的と意味は学者の間でも謎とされます。
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 アインダラはアレッポの北西に位置する小さな村で、数多くの驚くべき建造物があることで知られています。そして村のすぐ西にはアインダラ寺院があります。1955年、寺院(神殿)で巨大な玄武岩のライオンが偶然発見されました。翌年にはいろいろ発掘され、アインダラの魅力的な歴史を明らかにしました。

その中に巨大な3つの足跡装飾がありますが、その足跡が寺院(神殿)入口にあることから、神を象徴したものではないか、または古代に巨人が生息していたのでは?という説があり、学者も謎としたままです。

そして、興味深い指摘もされています。

アインダラ神殿について興味深い特徴は、エルサレムのソロモン神殿の聖書的記述との類似点です
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アインダラ寺院

 
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ソロモン神殿1列王記6-8章

 

これらの2つの寺院(神殿)は、時代も去ることながら、平面図を見ますと、大きさ、装飾において似ていたと言われています。

 

興味深いです。

アインダラとソロモンの神殿、そして巨大な足跡装飾から巨人の存在......わくわくします。

 

聖書には巨人の存在が記されています。

『創世記』第6章1~4節によれば、地上に人が増え始め、娘たちが生まれると、神の子らは人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。こうして神の子らと人間の娘たちの間に生まれたのがネフィリムであった。彼らは大昔の名高い英雄たちであったという。

ネフィリム - Wikipedia

 

余談ですが、巨人に関するニューヨークタイムズの記事に、

 
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1856年ニューヨークタイムズ記事

オハイオのブドウ園の地下で人間(巨人)の骨を発見した。それは約11フィート(3メートル半)にのぼる骨格の大きさでした!巨人の顎と歯は馬とほぼ同じ大きさである。


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▲1868年ニューヨークタイムズ記事

ミシシッピ 川沿いの水力発電ダム建設のための発掘調査の作業中、労働者が巨大な花崗岩の岩の中に埋め込まれた人間の骨格の遺跡を発掘してきた。

「墓は、約6フィート、長4フィート、幅3フィートの深さだった。巨大な人間の遺体は完全に石化しています。頭囲はなんと78インチを測定しますが、その額は非常に低く傾いています。神秘的な個々の全体の高さは約3メートル40センチに等しい。」


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▲1871年9月8日、ニューヨークタイムズは、バージニア州ピーターズバーグで掘削作業中に巨大な人の大腿骨が出土、3メートルはあるだろう巨人としています


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▲1880年ニューヨークタイムズ記事

こちらは巨大な頭蓋骨が発見され、その大きさは3フィート半もあると報告されています。


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▲1882年ニューヨークタイムズは、ミネソタ州セントポールで巨大な人間の骨を発見したというニュースを報告


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▲1897年ニューヨークタイムズ記事

巨人の最初の発見は、ウィスコンシン州メープルクリークの近くだと報告します。巨大な男の骨格は3つの墓からその神秘的な内容を明らかにし、開いていたそのうちの1つを発見しました。人間の身長は、ほぼ3メートルで完璧な保存状態だったとされます


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▲1902年ニューヨークタイムズ記事
メキシコで巨人の骨が発見されたと報告

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他にも記事はありますが、その昔のアメリカ大陸においては、リンカーンネイティブ・アメリカンも巨人の存在を示唆しています。

 

さて、アインダラとソロモンの神殿が似ている、そして巨大(巨人)な足跡という意味からなんですが、個人的に気になることがあります。

 

 ルーマニアの小さな村での話ですが、遺跡発掘調査中に農民が巨大なスケルトン(頭蓋骨)、および先史時代に作成された数十枚の太陽カレンダーを発見したとされます。

 
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Massive Cover-Up Of Giants In Romania | MessageToEagle.com

 

ルーマニアで巨大な頭蓋骨が発掘されたのですが、その大きさは、通常の人間のものより2倍から3倍はある頭蓋骨らしいです。

つまり、巨人族が実際に存在した証しかもしれませんが、奇妙に思うことがありまして、ルーマニアの伝説では、巨人は突如として現れ、神に逆らい、そして大洪水が起こると共に滅んだというものです。


さらに伝説によれば、

巨人のことを『ユダヤ人』と呼ぶらしい


これは何を意味しているのでしょうか?
巨大な頭蓋骨の正体は何でしょうか。

 

その昔、巨人なる生物は実在し、その巨人はイスラエルと何らか関連する生物だったのかもしれません。

聖書が本当ならば........

 

では。

また魚大量死、そしてベトナムでは1ヶ月に渡りシンクホール発生、フィリピンでは大地の亀裂

2月10日金曜日、フィリピンでM6.5の地震がありましたが、その地震により大地に亀裂、段差が生じたようです。
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凄まじいエネルギーだったことが伺えます。

大地の亀裂も恐ろしいですが、大地の異変といえばシンクホールがあります。

最近の福岡でのシンクホールなど、下水管などの老朽化や地下水、また鉱山跡の地下採掘が原因とされる陥没穴なら原因として納得できる(あってはならないが)部分もありますが、ベトナムの北部山岳地帯、バク・カン(Bac Kan)のチョ・ドン地区(Cho Don District)では1カ月以上にわたってシンクホールが現れ、地元住民に不安を与えています。
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English - VietNamNet News
今のところ原因は不明です。

不気味.....。

 

そして、 チリ、ニュージーランド、コロンビアで海洋生物の大量死が相次ぎましたが、今度はコスタリカニコヤ湾ビーチ数キロに渡り数百万匹ともされる魚が大量死しました。
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大量死した魚は全てイワシだと言うことです。

先月チリでの魚大量死もイワシでした。

そのチリでは先日、サケが大量死しています。

チリにしてもコスタリカにしても、原因不明なことから調査されているようですが、もはや一地域の問題ではなく、世界的に危ぶまれる出来事にも思われることから原因究明が急がれます。

参照記事

Miles de peces aparecen muertos en playas del golfo de Nicoya

参照記事

Miles de peces aparecen muertos en playas del golfo de Nicoya

 

近年の異常気象が原因なのでしょうか?

過去記事で、現在、北半球では猛烈な冬の嵐、一方南半球では異常な夏の暑さとなっていることが原因なのか、オーストラリアでは異常な暑さでコウモリが大量死したことを記しましたが、やはり異常気象というのは間違いのない事実なのでしょう。

そのオーストラリアでは最近クラゲが大量死したことも記事にしました。

 

異常気象ならば環境にも異変が起きているはずで、特に昨年末から現在にかけては異常過ぎます。

 デンマーク気象研究所からの氷床に関するグラフなんですが、
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灰色の線は1990年から2013年までの平均値を示しています。

青い線は今シーズン。

温暖化などどこ吹く風、氷床の大規模な成長を示しています。

Greenland Ice Sheet Surface Mass Budget: DMI

 

もっとも、海水温上昇ならば蒸発した海水が水蒸気となり雲が発生し、そして雨を降らせます。

それが両極に集められることが多いのか、季節が冬ならば雪となるのでしょう。

NASAが南極の氷が増加しているというのもうなずけますが、片や北極の氷は減っています。

しかし、デンマークでは氷床が増加傾向にある、そして昨今の寒波.....

何だかよくわからなくならます。

 

では。

 

ノルマンディー上空に未確認飛行物体?

奇妙な黒い物体が写り込んだ月面の写真。

撮影者は、それが何であったかを知るために、カリブ海最大の天文学機関に連絡した。
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SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids 

 説明によりますと、「拡大画像を分析した結果、Google成層圏風船である可能性が高いと考えられました。これは、成層圏からのインターネットカバレッジをテストするプロジェクトです」と言います。「FlightRadar24.comをチェックしたところ、64,400フィートを飛ぶHBAL176と判明、そのバルーンが見つかった。詳細な分析によれば、バルーンは撮影者と月の間にあった。」

とのことです。

 

他にも、
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f:id:somin753:20170215120935j:image飛行機

このような写真が撮れますと、おっ、UFOか?なんて思ったりしてしまいます。

UFOを信じるか、信じないか、と聞かれますと、得体の知れない宇宙人や軍の極秘作戦などは別にして、何だかよくわからいながらも未確認飛行物体は存在していると思っています。

そして、時に得体の知れない奇妙な物体が撮影されることも多くあると感じています。

 

フランスのノルマンディー上空で光を放つ奇妙な形の物体が撮影されました。

Brightly-lit orange UFO filmed hovering over French coastal town leaves residents baffled - Mirror Online

↑詳細はこちら


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これは何でしょうか?

 

では。

相次ぐ生物の異変や海から聞こえて来る奇妙な音、そしてイヌイットが言う『太陽や月や星の位置がズレている』とは?

ニュージーランドでクジラが大量座礁し、その後の異変を様子見ているのですが、ニュージーランドでは見た目の異変はないようです。

見た目というのは、海の中は謎だらけからなんですが、その海では生物の大量死が止みません。

ニュージーランドでクジラ座礁後、今度はチリで170,000匹のサケが大量死し、コロンビアのタサジェラ地区の海岸では数百万の魚が4キロに渡り大量死しました。

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Mortandad de peces en Tasajera alarma a los pescadores | El Heraldo

チリやコロンビアの魚大量死は赤潮が原因かもしれないとのことです。

相次ぐ生物の大量死。

海ではありませんけど、オーストラリアではコウモリが大量死。
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f:id:somin753:20170214093805j:imageコメント

近年オーストラリアではコウモリの大量死が発生していますが、その原因は異常な暑さによるものとされます。

現在、北半球では猛烈な冬の嵐、一方南半球では異常な夏の暑さとなっているようです。

 地域によっては極端な温暖化、極端な寒冷化が起きています。

 近年、世界的に海水温が上昇しているというニュースを耳にしますが、冒頭のチリやコロンビアでの魚大量死も、その海水温上昇による異変なのかもしれません。

で、メキシコ・バハカリフォルニアでは、

ボートに寄り添い泳ぐコククジラ、海水温上昇で絶滅の危機 (AFPBB News) - Yahoo!ニュース 

 記事によりますと、

毎年冬にメキシコ・バハカリフォルニアの環礁サンイグナシオ・ラグーンへ出産のためにやってくるコククジラを脅かしているそうで、理由は温暖化がもたらす海水温の上昇から危険に直面、ということです。

で、この海水温上昇についてなんですが、

In Deepさんの記事より抜粋しますと、

他の科学者では、科学誌『パレジオグラフィー( Palaeogeography / 古地理 )』 に掲載された論文に際立つものがある。

その論文では、古生物学と古気候学においては、太陽活動が東アジアモンスーン(EAM)の変動を引き起こすと結論づけていること、そして、エルニーニョ現象(南方振動)や、あるいは、マウンダー極小期を初めとする太陽黒点の極小期に対応する百年規模の寒冷期間での太陽と地球の気候の関係を述べている。

その論文にある西部熱帯太平洋の海面温度(SST)のグラフは、「 1800 年頃から劇的な地球の温暖化事象が発生した」ことが記録されている。

 
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・sciencedirect.com

それによれば、1800 年代の太平洋の海面温度の温暖化率と振幅が最近の数十年をはるかに上回っており、人為的 CO2 排出量と自然変動と比較した表面温度との間の相関の欠如を再び実証している。

地球は「4000年間の温暖化」を終了し、これから長い寒冷期へ。そして、「地球の気候変動の原因は太陽活動にある」という内容を持つ科学論文の数が2016年には130件以上に及び過去最高に | In Deep

どういうことなのでしょう?

温暖化が危惧されている近代よりも、1800年代の方が遥かに温暖化しています。

本当に海水温は上昇しているのでしょうか?

 

気象庁の海面水温グラフでは、
f:id:somin753:20170213135000j:image 気象庁 | 海洋の健康診断表 海面水温の長期変化傾向(全球平均)

↑世界平均温度なので、そういう意味では確かに水温が上昇しているということかもしれません。

が、熱帯太平洋の水温は地球で最も暖かいエリアなのではないでしょうか? 

どのデータが正確なのかよくわかりませんが、海の中は謎が多く、海洋生物の異変異常は単に海水温上昇だけが原因ではないようにも感じていて、その海では生物の環境に異変をもたらす奇妙な現象が見られているようです。

海洋生物の大量死、それ以前に海洋生物が姿を消しているという。

北極圏の海底から謎の音、動物も消えた? カナダ軍が調査へ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

記事によりますと、

海洋動物の鳴き声か、外国の潜水艦か、それとも幻聴なのか──北極圏に位置するカナダ北東部の沖合で、海底から複数回にわたり奇妙な音が確認され、地元住民を困惑させている。異音の発生後に地域に生息する動物の姿が見えなくなったとの報告もあり、軍は19日、パトロールの実施とともに音響の専門家らを派遣し、調査を実施すると発表した。

 異音が確認されたのは昨年末。イグルーリック(Igloolik)村に暮らす先住民イヌイット(Inuit)の猟師らが、北西航路(Northwest Passage)とハドソン湾(Hudson Bay)の間に位置するフューリー・ヘクラ海峡(Fury and Hecla Strait)の沖合でビープ音を複数回耳にした。

 この海域では通常、イッカクやホッキョククジラ、ワモンアザラシ、アゴヒゲアザラシなどが頻繁に姿を現すが、猟師たちによると昨年から動物たちの姿が見られなくなったという。

イヌイットがビープ音という異音を確認した?

そして生物が姿を消した。

 

イヌイットと言いますと、

 Inuit Elders tell NASA Earth Axis Shifted

イヌイットの長老は、米航空宇宙局(NASA)に地球の軸がずれたと伝えました

Inuit Elders tell NASA Earth Axis Shifted - NaturalNews.com

↑詳細はこちら

記事には、

地球の環境異変(原因)は地球温暖化などによるものではない.....

そして、

太陽や月や星の位置がズレている、と。

 

記事では地球温暖化を否定していますが、それとは別に気になるのが天体の異変です。

地上から見た惑星や星の位置がズレているように見えるということは、地球が傾いているということ?

天体の異変というよりは地球そのものの異変の可能性もあります。

実際に地球が傾いているかはわかりませんが、地球の南北磁気軸である北磁極が移動しているということが報告されています。
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 Polar Shift and Earthquakes Today

抜粋しますと、

The north magnetic pole was first located in 1831 and has been regularly tracked up until the most recent measurement taken some time ago in 2001. During that time the pole has moved an amazing 1,100 km. In fact, since 1970 the pole has been moving much faster, from 10 km to 40 km annually, an incredible four fold increase.

磁場(北磁極)の位置が最初に確認された1831年から2001年までの測定値を定期的に調べてきました。
そして、1831年から2001年の間に磁極は1,100キロメートルも移動しています。
信じられないのは、1970年以降は高速移動しており、毎年10キロだったものが4倍の40キロも移動しています。

 

何と、1970年代から磁極は急速に移動しているようです。
70年代と言いますと、ブリストル・ハムが発生した時期とリンクするな、なんて思ったりもします。
自然界には存在しないような何処から聞こえてくるのか原因不明の大音響は、もしかしたら地球内部の異変が原因なのかもしれません。

ブリストル・ハムとは、1970年代、英国のブリストルに住む住民の多くが、謎の音による原因で頭痛や吐き気や耳鳴りや不眠症や精神不安定などに苦しんでいたと報告されています。

で、そのブリストル・ハムというノイズはどんな音だったのかと言いますと、何処から聞こえてくるのか分からない奇妙な音が町全体に響いていたそうです。
原因についてさまざまな憶測がされていますが、もしかしたらハムノイズ(電磁波)かもしれないということです。

ハムノイズは海底の波から発せられている可能性が示唆されています。

 

ハム音

ハム音またはハムノイズ(単にハムとも)とは、電源周波数に準じた低い「ブーン」という雑音のこと。

原理

空間中にある電磁波が導体と衝突した際に電流となって、先に挙げた音を出すための機器の回路内に電気的ノイズとして現れ、これがスピーカーに電気信号として流れることによって人の耳に聞こえる音となる。

 

海、謎の音、と言いますと、2014年に↓

 太平洋 出所不明の音を観測 - News - サイエンス - The Voice of Russia

 記事には、

学者達は、太平洋で、発信元が特定できない低い音域の「アラーム音」のようなものを観測した。その「シグナル」の長さは、20秒を超えることがない。今のところ、専門家の中で最も有力な説は、特別のタイプの火山活動ではないか、というものだ。

この奇妙な音が観測されたのは、何も昨日の事ではなく、米国海洋大気庁(NOAA)が初めてこの「シグナル」に注意を向けたのは測記録によれば、一番音が大きかったのは1994年だった。おまけに「シグナル」は春に最もよく聞こえるという。なお水面全域を音は、事実上均一に広がるとのことだ。
:引用終了

シグナル音、ビープ音、ハム音、何にしましても、奇妙な音が海から聞こえて来る?

そして気になるのが、終末の音(黙示録の天使のラッパ)というストレンジサウンドなんですが。

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2016年には、
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カナダ北西航路最大の難所、氷に覆われたフューリー&ヘクラ海峡で昨年から謎の奇妙な音が確認されているそうです。
調査されているようですが、原因は不明。
軍事訓練やボートなどの機械音ではないようです。
海中から聴こえる音は海洋生物によるものか?
それとも地球が発する音なのか?

それも天使のラッパなのでしょうか?

 

では。

生物や大地の異変、壊れ行く地球、そんな風にも感じて....

生物や大地の異変、壊れ行く地球、そんな風にも感じてしまう近年ではありますが.....

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ニュージーランドで10日、ゴンドウクジラ416頭がフェアウェル岬に打ち上げられているのが発見され、その内約100頭が生き残り、生き残ったクジラの救助活動からクジラは午前の満潮時に海中に戻され、沖合に集まっていた別の200頭のクジラの群れに合流、にもかかわらず、11日午後、新たに200頭のクジラが打ち上げられてしまいました。

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今回の事態については多くのニュースサイトや個人のブログなどで報じられています。
また、気になる地震との関係についても検証しているブログなどもあります。

当ブログでは、上記のような生物の異変や満月期での地震(異変)などから、もう少し様子を見てから検証してみたいと考えていて、ブログの更新を休んでいました。
その辺の検証は、とりあえず他のブログにお任せするとして、

その頃他の地域では.....

生物の異変ということでは、ニュージーランドでのクジラ座礁のその日、2月10日金曜日フィリピンでM6.5の地震がありました。
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この2日前の水曜日、フィリピンでは死んでいるリュウグウノツカイが見つかりました。
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深海魚リュウグウノツカイ地震、その関連性については学者も注目するほどです。
ニュージーランド、フィリピン、生物異変、何か関連性はあるのでしょうか?


個人的に、これからは地震活動と共に火山活動(噴火)がさらに活発化してくるだろうと、私のもう1つのブログstrange world - Yahoo!ブログで記して来ました。
特に海底火山や泥火山など不気味にも感じています。

で、アゼルバイジャン泥火山が噴火したようです。
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ボリビアサンタクルスでは大量のイナゴの群れが大移動、農作物を荒らしています。
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Locusts Destroy 2,700 Acres of Farmland in Bolivia - News | Agweb.com

最近、アリゾナ、南極、南アフリカで巨大な亀裂が発見されたことをブログで報告していますが、今度はパキスタンのバロチスタン州で最近発生した大雨の後に大きな大地の亀裂が形成されました。 

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Longest earth fissure in Qila Abdullah Baluchistan Pakistan - YouTube

この亀裂は数百マイルに及んでおり、地元住民の間では混乱が起きているようです。

では。

宇宙天気(太陽活動)は静穏、地球の天気は異常...そう感じてしまいます

2月7日にリオデジャネイロで、ブラジルの写真家Helio C. Vital氏がファンネルクラウド(Funnel Cloud)という雲を撮影しました。

http://spaceweathergallery.com/indiv_upload.php?upload_id=132815

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Funnel Cloud

ヴィタル氏によりますと「雲は日没の約30分前に現れた、雷雨が迫っており、数時間後に雨が降って来るような気象条件でした」
また、
「竜巻にも似た脅威的な外観にもかかわらず、この雲は地面に到達せず、被害は報告されていませんでした」とヴィタル氏は言います。

確かに竜巻のようにも見えます。

奇妙な雲、素人目にも奇妙ならば、実は学者でも原因がわからない雲があるとされます。

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The heavens open: Rare hole-punch clouds cause spectacle in the sky over Washington and British Colu - YouTube

個人的に、写真にあるような雲を見たことはありませんが、近年世界中では奇妙な雲がよく見られているようにも感じています。

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多分、気象条件に関係するのでしょう。
言わば天気ですね。

天気ということから、宇宙天気(太陽活動)の話になりますが、太陽には一昨日まで2634群(黒点)が見えていましたが、それが太陽の裏側へ入り見えなくなったため、黒点数が0となりました。
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また無黒点か?

とも思いましたが、すぐに新しい黒点が出現しています。
見えなくなった2634黒点群領域のすぐ北側に新たな黒点が現れ、その黒点に2635群と番号が付けられました。
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で、この黒点が現れた9日11時にC1.1と、12時半にC1.3の小規模フレアを2回起こしています。

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フレアの自動検出 (swnews.jp)

黒点2635が活発化するかはわかりませんが、その前にコロナホールの影響(太陽風)が地球へ到来するかもしれません。
1月に比べると、やや活発化してきているようにも思えましたがそれでも太陽活動(宇宙天気)は静穏のようです。
静かすぎる、そのようにも感じてしまいますが。

静穏な宇宙天気と比べ地球の天気はと言いますと、これが異常にも思えます。
昨年、サウジアラビアの砂漠で85年ぶりに雪が降ったというニュースがありましたが、今年もサウジアラビアに雪が降りました。
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その他にも異常な寒波が米国北東部を襲い、モンタナ州の一部、またボストンやニューヨークで記録的な積雪が記録されているようです。
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モンゴルでは生物の大量死が発生しました。
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大量死したのはサイガ約2500頭で、死因はウイルス感染によるものらしい。

天気....
その条件が異常ならば、確実に何かしらの異変が発生し、時に人類をも脅かします。

では。

夜を司る月やオーロラって女性の象徴?とか月の魔力とか

前回の記事で、地球深部探査船ちきゅう号について記しましたが、そのちきゅう号に関する新たなニュースがありました。
何でも日本列島が大陸から分裂している可能性があり、海底掘削調査するのだとか。

日本列島が大陸から分裂、なぜ?海底掘削調査へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース


日本列島が大陸から分裂?
どういうことなのでしょうか?
穏やかではないですね。

さて、2月11日は建国記念日です。
月暦は満月で、半影月食、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリアカ等で見えるそうです。
ちなみに、日本では見られない。

今年の主な天体現象は、

2月26日、金環日食
南アメリカ南部から、南大西洋、アフリカ南部等

8月8日、部分月食
日本では未明の空に見られる

8月22日、皆既日食
アメリカ


太陽と月、昼を司る太陽、夜を司る月、陰陽の関係です。

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フリーメーソンでも太陽と月
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↑日本グランドロッジにて撮影(ロビー)

右側に太陽(陽)、左側に月(陰)が配置されています。
ちなみに、神社の狛犬も本殿向かって右側が口を開け陽、左側は口を閉じた陰になっています。
人間で言いますと、生まれた時は誰しも口を開けた陽(あ)となり、死ぬときは口を閉じた陰(ん)という象徴。
五十音ですと、『あ』から始まる陽、『ん』で締めくくる陰。
それを『阿吽』、あ・ん、あうんですね。

陰陽を男女の例えると、男性が陽、女性が陰となります。
古代より、月を女神とする話はありますが、夜を照らす神秘的なオーロラもまた女性の象徴です。
オーロラとはローマ神話の女神の名前に由来しています。
また、オーロラがつくる磁気の乱れは、人、特に女性に影響を及ぼしている可能性がある、という説があります。
これは人間の磁場感知能力テストを行った結果、女性の方が「優れている」ことが示されたからなのです。

童話「眠れる森の美女」はオーロラ姫といいます。
オーロラとは、ラテン語で『東の方角』とか『夜明け』のことを意味します。


さて、建国記念日の満月(半影月食)ということから月の話なんですが、月には多くの謎があります。
月の魔力と言いますか、月の潮汐力(作用)に関わることをŒŽ‚Ì“ä『月の謎』より抜粋しますと、

言語音や非言語音を聞いたときの左右 の脳の優位性を調べた実験で、予想に反 して、優位性が一時的に逆転するという 結果が出た。 しかもそれが月齢に関係しているという。例えば、言語音を聞かせたにも関わらず 右脳が優位になったりする逆転が、最も長く続くのは満月時で、長くて六~十一 時間にも達した。

よく知られた例では月経周期である。これは29.5日と完全に月齢周期と一致する。また、妊娠期間の平均も月齢の9か月と完全に一致する。しかも満月時や新月時の一日前と三日後に出産が多いという。

手術や胃潰瘍などの出血が満月時に多いという。

殺人事件は満月時にピークに達し、新月直前に第二のピークがある。暴行、自殺、放火事件も満月時に多い。交通事故は上弦当日と下弦二日前にピークがあり、死亡事故だけにしぼると新月当日、満月三日前、下弦の時期にピークがある。新月・満月時には精神が高揚し、突発的・激情的な犯行が起き、暴走行為や信号無視が誘発される。上弦・下弦の時には、月の引力が弱まり精神的に弛緩状態になり、注意力が散漫なための事故が増える。思考力が広がり計画的な犯罪が増えるのではないか、というのである。

地震と月齢も関係がある。三陸群発地震でM5以上の地震は、震源の真上あるいは真後ろを通る子午線を月が通過した直後に発生したことが報告され、月の引力が地震の引き金になったとされた。また過去国内で起きた地震三六一件の調査で、新月・満月時にその36.6%、上弦・下弦期に33%が起きていた。関東大震災は下弦当日、阪神大震災は満月当日だった。

新月・満月期に暴風雨が集中して発生する。

新月・満月期に火山噴火が集中する。

月って不思議です。

月にまつわる伝説は世界中に存在します。
満月の狼男などは有名ですが、これも根拠となる何かがあっての象徴だと私は考えています。
月が女性の象徴ならば、一番輝く満月に男性が狼男に変身する、ん~、変な話ですがわかる気もする。
そんな満月の夜、月からの使者が姫を迎えに来るというかぐや姫の物語があったり。

月って謎だらけ。

空を見上げれば太陽、夜空を見上げれば月、この昼と夜を司る2つの天体はだいたい同じサイズに見えます。
それもそのはず、月から地球までの距離が太陽から地球までの距離の400分の1ですし、月の直径も太陽の直径の400分の1なんですから、こんな偶然、神による計らいでしょう。
意味あって、意図的に400分の1になったとしか思えないのですが。

余談ですが、地球から見る月の平均的な大きさは五円玉の穴サイズと言われます。
試してみては?

では。

トルコでの地震は人工地震だとアンカラ市長がTwitterでつぶやく

世界中で多発する地震......

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SED | The Ten Strongest

スイス連邦チューリッヒ工科大学SED)によると、スイスでは2016年に880回の地震を経験したということです。

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2016年にスイスで記録された地震の数は異常だと報告されています。
スイスでは、M3以上の地震は1年から3年の間に1回起こる程度だったのが、昨年は880回の地震ということですので、その数は異常にも思えますが、もしくは地震の時代に入ったということなのかもしれません。
そうしますと、これからはM3以上の地震が多発する、または巨大地震が発生することがあるかもしれません。

人工地震という陰謀論が出てきそうにも思えるほど、昨年のスイスでの地震数は極端な増加です。

で、人工地震なんですが、先日のトルコでの地震について、

Ankara mayor warns of 'manmade quake' threat
アンカラ市長が「人為的な地震」脅威を警告
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AFP2017年2月7日

記事によりますと、

1994年にアンカラ市長に就任したメリヒ・ゴクセク氏(Melih Gokcek)は、Twitterで(370万人のフォロワー)定期的に更新している中で、トモンデモ発言をつぶやきました。

アンカラ市長は、トルコの脆弱な経済を傷つける意図的な思惑で、どこかの国?組織?が人為的な地震を誘発するために最先端技術を使用している可能性があると警告したようです。

メリヒ・ゴクセク氏のTwitterによる異例の主張は、月曜日と火曜日の朝、チャナカレ西部で2度発生したM5.3とM5.2の地震についてです。

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ゴクセク氏は、人工地震の原因となるビデオがあると主張、大型機器を備えたすべての潜水艦と船舶を当局の支配下に置くよう呼びかけました。

そして、

近くに地震探査を実施していた船があった。この船が何を調査していたのか、それがどこの国に所属するのかを解決しなければならない。


地震探査を実施していた船?
妖しい船だったのでしょうか?

地震=船といえば、陰謀論ではありますが↓

ちきゅう - Wikipedia

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ちきゅうは、海洋研究開発機構JAMSTEC)地球深部探査センター(CDEX)の地球深部探査船(掘削船)。運航・管理及び掘削業務は、当初はJAMSTECの自主運用、2006年からはシードリル社の協力のもとでグローバルオーシャンディベロップメント(GODI)社が行ってきたが、2008年からは日本マントル・クエスト社によって行われている。

日本・米国が主導する統合国際深海掘削計画(IODP)において中心的な掘削任務を担当しており、巨大地震津波の発生メカニズムの解明、地下に広がる生命圏の解明、地球環境変動の解明、そして、人類未踏のマントルへの到達という目標を掲げている。なお、船名の「ちきゅう」は一般公募で選ばれた。

何で地球深部探査船ちきゅうが陰謀論に担ぎ出されたか?
3.11の前、1月に震源地なる場所で穴を掘っていたらしい。
(ちきゅうが穴を掘った場所では地震が発生するという話もあります)

また、原発事故の1ヶ月前、福島第一原発3号機にプルトニウムを無理やり入れられ、福島の知事が怒っていました。

ちきゅう号と人工地震の関係については憶測となりますが、人工地震に関する新聞記事を検索すると沢山出てきます。
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陰謀論は別として、人工地震は存在しますし、時に人工地震は新たな発見をするようです。
それが活断層

しかも富士山直下に巨大活断層

Active fault may lie directly beneath Mount Fuji: researchers | The Japan Times
↑2012年5月11日のJapanTimes

記事によりますと、

富士山の直下には約30キロに渡り活断層があるかもしれないとして、東京大学地震研究所の佐藤寛教授が最近の調査報告書の中で述べたというものです。

静岡県裾野市山梨県富士吉田市から約 34キロの距離にわたって活断層と思われるものが、模擬地震での地殻調査中に実施し検出されたらしいのですが、この時の模擬地震とは人工地震なのでしょうか?

人工地震といえば、どれくらい前だったか忘れましたが、かなり前、新潟県の柏崎?の海岸で、爆薬によって人工地震を発生させて揺れの伝わる実験が行われたようなことが新聞に記載されていました。
その人工地震に使用されたエネルギーがどのくらいかは忘れましたが、何でも東京でも揺れが検出されたとか?

JapanTimesでは、その富士山直下の活断層を『時限爆弾』と表現しているようですが、巷では噴火する、噴火しない、と賛否両論で、個人的には正に『時限』であり、火山の宿命である、限られた時、と考えています。
問題はそれが"いつか?"ということなのでしょう。

では。

聖書『サタンでさえ光の存在を装うのです』、日月神示『正神には奇跡はない』

南太平洋に位置するトンガで、聖母マリアイエス・キリスト?のような姿が空に現れた、というニュースがありました。

Claims 'Jesus is an alien' after Virgin Mary image appears in sky above Tonga | Weird | News | Express.co.uk

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トンガタプ島(トンガ王国本島)のハレアレヴァ村の地元の住人ジョーイ・マテーレ(Joey Mataele)によると、聖母マリアの形をした雲が浮かび上がっていたということです。
マテーレ氏は、その姿は頭と体と足の明確な輪郭、さらに黄金のように輝いていたという。
それが天からの印であるとも確信したようです。
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マテーレ氏は聖母だと主張していますが、他の目撃者によると、それはまるでイエス・キリストのようだった、とも。

単に人形に見える雲と太陽光による現象にも思えますが、周囲の雲が消えても人形の雲だけがそのままで、さらに光を放っているかのように見えたということから不思議な現象だったのかもしれません。

さて、光を放つ人形ということでは、カトリック信者千人もの群衆の前に現れたというものがあります。

EXCLUSIVE: Does mystery photograph show Virgin Mary apparition appear before thousands? | Science | News | Express.co.uk

記事によりますと、

1994年、米国ニューメキシコサンタフェのパオロ・ソレリ・アンフィシアターで、イタリアの聖職者ステファノ・ゴビ(Stefano Gobbi)神父が、巨大なカトリック教団の集まりの中で撮影された(主張)ものがあります。

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カトリック系神学校の関係者ドノバン氏によると、ゴビ神父の「神秘主義の主張」がカトリック教会で高く評価されていたという。
しかし、ドノバン氏は次のように付け加えた。
「疑わしい神秘主義の場合、精神病、詐欺、または悪魔の可能性が常にある」

ということです。

疑わしい神秘......
悪魔(詐欺)の可能性......

バチカンでは何でもかんでも奇跡とは認めていませんし、近年バチカンでは、悪魔憑きが増えているとし、そのこともあってなのか、悪魔祓い師とエクソシストの儀式について公認しています。

ゴビ神父率いるこの集会は、ゴビ父が1972年にポルトガルのファチマの聖母の神殿を訪れて以来、マリア運動を設立した後に始まりました。

ちなみに、ゴビ神父はファチマの奇跡について何かを語ったという記録はないようです。
ファチマについて詳細はこちら↓
ファティマの聖母 - Wikipedia

ファチマ(奇跡・聖母)では謎の予言があり、それは未公開となっているようですが、噂では第三次世界大戦(戦争)や人類滅亡に関するものだとか?
ゴビ神父はファティマで何を得たのでしょうか?
また、ファティマに現れた聖母とされる存在は本当に光の存在だったのでしょうか?
もし悪魔に属する存在だとしたら?

悪魔と言いますと、黙示録の獣666という数字を思い出しますが、201日にこんな記事がありました↓
(関係ありませんが)
資本主義の崩壊も警告。日本発の予言書「日月神示」とは何ぞや? - ライブドアニュース
抜粋しますと、

日月神示に書かれた闇の勢力

よく「アメリカの大統領は秘密結社の手先だ!」なんてことが言われますが、確かに裏から大統領や首相を操る“シナリオライター”は存在していると言われます。日月神示でも、こうした闇の勢力、悪の存在について書かれています。戦後に書かれた日月神示では「一の大将と二の大将が大喧嘩すると見せかけて、世界をワヤにする(編注:台無しにする)仕組み」について書かれています。また、「悪の総大将は奥に隠れてござるのぞ」とも指摘しています。この神示が降りた当時は米ソ冷戦の時代で、一の大将と二の大将とは、言うまでもなくアメリカとソ連のことで、仕組みとは冷戦構造のことを指していると思われます。

日月神示の中には「イシヤ」と言う言葉が出てくるのですが、イシヤとはフリーメーソンを象徴的に指した言葉と思われます。フリーメーソンとはピラミッドなどを建造した自由石工職人たちのギルド(組合)を自分たちの起源としているので、イシヤはまさにそれを日本語的に表現した隠語なわけです。「世界をワヤにする仕組み=イシヤの仕組み」となるわけで、イシヤの仕組みとは世界を背後から支配する計画のことなのです。

このイシヤと日月神示は手を組めと言っているのです。これは岡本天明さんの時代からの命題で、そもそもイシヤとはなんなのか? どこと手を組めばいいのか? ということで、研究者たちは皆悩んでいたと思います。それがようやく、わかってきたのです。

ノストラダムスの予言で最も有名なのは1999年の地球滅亡についての予言です。日月神示ではどんな予言がされているのでしょうか?
ノストラダムスやファティマ第三の予言など、海外の予言の多くは「人類の滅亡」など悲惨なことについて書かれています。聖書やコーランでも、最後は神の審判により悪が滅ぼされ、信仰篤き善なる者が救われると書かれています。しかし、それらは抽象的な書き方がされているのが特徴です。ノストラダムスの四行詩などはかなり抽象的で難解で、解読する人によって解釈が異なります。

日月神示も抽象的なのですが、だいたいの流れは書かれています。日月神示が書かれた当初はまだ戦時中だったんですが、そこに示された言葉を読めば、「この戦争は負ける」とハッキリ読み解けます。当時は戦争に負けるなんて完全にタブーな発想、発言です。ただ、先ほども話したように何年何月に負けるなど具体的なことは書かれてはいません。大きな流れがそこには書かれていて「負けたようになってまた勝つ」とも書かれています。これはいったん敗戦という形で日本は負けるけれども、復興を果たして高度成長期を迎え、世界をリードする経済大国になることを予言したものと受け取れます。

でもね、「また負けたようになって勝つ」とも書いてあるんですよ(苦笑)。戦争に負けてもなお、経済復興を遂げて世界第二位の経済大国にまでなった……でも、バブルの崩壊でまた負けたということなのか、それともこの先、また大きな戦争が起こるのかはわかりませんが……。

: 抜粋終了



日月神示

龍音之巻: 第十八帖

霊に(ひつぐ)神示をよんで聞かせて見よ、その偉大さがハッキリ判るぞ。どんな下級霊であっても、その霊を馬鹿にしてはいけない、馬鹿にすると反射的にサニワを馬鹿にして始末におへんことになるぞ。霊覚者や行者の中には奇跡的なことや非常識な行動をする者がよくあるぞ、一般の人民はそれにだまかされることがよくあるぞ、何れも下級霊のしわざであるぞ、正神には奇跡はない、奇跡ないことが大きな奇跡であるぞ、奇跡するものは亡びる。高級霊は態度が立派であるぞ、わかりたか。


正神には奇跡はない、奇跡ないことが大きな奇跡であるぞ、奇跡するものは亡びる。高級霊は態度が立派であるぞ


また聖書にはこう記されています。

サタンでさえ光の存在を装うのです。

詐欺師と同じ手口、良いことのように信じ込ませ、最後に騙す。
サタンは人間が堕落することを望むのだとか.....。

そうは言いましても、上手く説明できない現象もあります。
奇妙な光現象で、個人的に昔から気になっている事件があります。

1968年4月2日未明、エジプトのカイロ市内ザイトゥーン地区にあるコプト教の聖母教会に聖母マリア(と思わしき)が姿を見せたという事件なんですね。

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最初に聖母(?)の姿を目撃したのはバスの車庫の職員たちで、彼らは教会のドームに光り輝く女性(そう見えた)の姿を見つけたとかで、女性の姿は手にオリーブの枝を持ってお り、光を発しながらドームの上を歩いており、彼らはこの姿を聖母マリアと考えた(場面的に)。

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その噂を聞いた民衆が、以後教会の周囲に集まるようになり、聖母の出現や光る雲や鳩のような形の発光体などが現れ、目撃者の人数は数百万とも言われるそうです。

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▲鳥にしては大きすぎる羽のようなものが付いた奇妙なものが飛んでいます。
鳥かもしれませんが。

事件を調査したコプト法王庁は1968年5月4日、目撃者の病気が治癒される事例も相次ぎ、聖母マリアの出現は真実であると認めたとされます。

その後も聖母マリア出現は3年以上続き、最後の目撃は1971年5月らしいです。

St.Virgin Mary Apparition in Coptic Orthodox Church in Warraq-Cairo-Egypt - YouTube

奇跡とは?

では。

空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ(日月神示)、そうなって行くのでしょうか?

1月の黒点対数は、25.8 と発表されました

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SILSO | World Data Center for the production, preservation and dissemination of the international sunspot number

太陽活動が弱くなっています。
極小期へと向かっているのはわかりますが、自然現象(サイクル)にしては異常な速さで活動が弱くなっているようで、グラフで見るように、前回の極大期も活発化していません。

自然現象ということで、

北緯33度線米国アーカンソーの空

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海では、

オーストラリア、クイーンズランド州の南東部に位置するブリスベンでは大量のクラゲが座礁、ビーチを青い色のクラゲが埋め尽くしました。

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Нашествие ядовитых медуз на Австралийский пляж / Poisonous jellyfish in Australia - YouTube

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自然現象?

日月神示には、

天の異変気付と申してあろが冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。(夜明けの巻第三帖)

空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ
( 天つ巻第十三帖)

てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ」(天つ巻)


空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ.....

では。

南緯33度線とか消え行く蜜蜂とか

チリのサンティアゴとメンドーサの中間くらいでM5クラスの中規模以上の地震が発生しました。
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M 5.1 - 86km WSW of Mendoza, Argentina

チリと言いますと、地磁気異常が認められる場所でもあり、奇妙な光学現象なども頻繁に確認されています。

今回の地震は南緯33度に位置していますが、同じく南緯33度に位置しているチリのバルパライソでは多くの蜜蜂が減少(大量死)し、問題視されているようです。
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南緯33度線ということからですが、ちょうど1年前、北緯31~37度線に位置しているニューメキシコ州において十字架のような雲が現れました。
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このニューメキシコ州に現れた十字架、同日、偶然なのか?蜜蜂減少報告のあるチリのバルパライソの空にも現れていました。
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さて、近年世界中で『消え行く蜜蜂』が問題視されてもいるようです。
以前ノルウェーでは、

都会のハチを守れ!ノルウェーで「ビーハイウエー」プロジェクト進行中 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
都会のハチを守れ!ノルウェーで「ビーハイウエー」プロジェクト進行中
記事によりますと、(2015/06/26)

【6月26日 AFP】ノルウェーの首都オスロ(Oslo)では、絶滅の危機にあるハチを守るため、花々で飾られた墓地や屋上庭園、バルコニーなど、ハチが食べたり休んだりできる場所を各所に配置する「ビーハイウエー(ハチの幹線道路)」プロジェクトを進めている。

とのこと。

ハチを守るため、ハチによい環境を、という呼び掛けがされています。
それは、絶滅の危機にあるハチ、ということで、都会や一部地域に限らず、近年ハチが姿を消している、またはコロニー(巣)に戻らない、という報告が世界中から報告されているからのようです。

また、蜜蜂が巣に戻らないという現象は珍しいとされます。

そして思い出す、あの言葉、

もしミツバチが

この地球上から

消えてしまえば

人類に残された時間は

4年である

アインシュタインの言葉


また、世界中で蜜蜂の大量死という報告もありますが、そのような蜜蜂被害について日本の農林水産省でも、平成26年度蜜蜂被害事例調査の結果と今後の対策についてホームページで報告しています。

蜜蜂減少原因はどこにあるか?
例えば、蜜蜂が巣に戻る前に殺虫剤等の影響で死んだという可能性ですが、殺虫剤ということは蜜蜂の死骸があるわけで、ですが発見されるはずの蜜蜂の死骸は見つかっていないそうです。

殺虫剤の可能性を指摘した上で、どの殺虫剤が蜜蜂の被害を生じやすいかの推定はできていないとのことですので、もしかしたら殺虫剤以外の可能性もあるわけで、やはり原因不明ということでしょうか。

また、蜜蜂失踪や集団大量死の原因に、携帯電話の電波や太陽活動(電磁波)と関連しているのではないか、との話もあります。
蜜蜂が電磁波を感知して移動しているということからなんでしょうが、聞いた話では、蜜蜂は高圧線鉄塔付近には近寄らない、または避けるとも。
で、ここ最近太陽活動が活発でしたが、以前太陽活動が活発な頃、ポーランドでは数日の間に数千匹の蜜蜂が大量死したことがあります。
その大量死の原因は不明のままで、科学者たちは困惑していると報告がありました。

問題は大量死ということだけでなく、蜜蜂が減少する速さも異常ということです。

Bees Dying At Alarming Rate In Pa., Could Impact Food Supply « CBS Pittsburgh
ペンシルベニア州で驚くべき速さで大量死するミツバチ、食糧供給に影響を与える可能性があります
2016年6月23日




蜜蜂に限らず、近年は生物の異常行動や大量死という現象が目立ちますが、蜜蜂の奇妙な現象の1つに、2007年5月、京都市内の信号機に大量の蜜蜂がとまっているという現象がありました。

この時の蜜蜂は信号機の青色にのみとまっていました。
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で、蜜蜂と色のしくみについて調べてみましたら、『色が見えるしくみ』というサイトに、

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蜜蜂は青色を認識する、というよりも、赤色や黄色を認識していないようです。
色というのは光で、光は電磁波の一種です。
この蜜蜂の奇妙な現象には、色の認識=電磁波が関係します。
では蜜蜂の集団失踪や集団死も電磁波が関係しているのでしょうか?

生物は脳で電磁波をキャッチすると言われていますが、鳥や水棲生物も電磁波で進路(餌なども)をキャッチします。

そして、蜜蜂同様、人間も同じように電磁波の影響を受けています。

消え行く蜜蜂......

真相は?

では。