オーストラリアのクジラに続きアルゼンチンでもイルカ大量死

今月初めにオーストラリアのオーガスタから10km北に位置するハメリン湾に、クジラ150頭以上の迷い込みが確認され、そのハメリン湾で23日、クジラ約75頭が浅瀬に打ち上げられ、50頭はビーチ、25頭は浅瀬で死亡、助かったクジラは7頭、と、つい先日、記事にしましたけど、

今度は、アルゼンチンでイルカの大量死。

49頭が死亡し、12頭が生き残ったそうです。
f:id:somin753:20180327130718j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2075169972699462

 

海洋環境にどんな異変が起きているのでしょうか?

サメなどの補食生物から逃げて迷い込んだのでしょうか?

それとも、もっと大変な事態が海底で?

では。

中国の宇宙船が落下してきて火球となった場合の見え方は同クラスのEU宇宙船と同じかもしれない

中国の宇宙ステーションTiangong-1が地球に落下するという。

欧州宇宙機関ESA)によると、8トンの宇宙船は3月30日から4月2日落下(...?)。

もしTiangong-1が地球に落下してきた場合、2008年に地球へ突入したヨーロッパの宇宙船ATV-1と同じようになるかもしれないとのことです。

ATV-1と同クラスのTiangong-1火球がどのように見えるか..........

↓ATV-1落下時の火球
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f:id:somin753:20180327122731j:imageこのようになるのではないか?


ATV-1 reentry - YouTube

どうか燃え尽きて欲しい。

では。

インドネシアM6.4の地震と対蹠地

オーロラとは違う(らしい) プロトンアークという光学現象があります。
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時々、オーロラと一緒に現れるということですが、そのプロトンアークと似ているもう1つの光学現象がアラスカで見られました。

オーロラでもプロトンアークでもないその光学現象をスティーブ(STEVE)と言います。
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f:id:somin753:20180326074926j:imageSTEVE

プロトンアークと何が違うのはかわかりませんけど、このスティーブの発生プロセスはわかっていないのだとか。

 

さて、 

海外地震 インドネシアでM6.4 (ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース

日本時間26日5時14分頃、インドネシア震源とする地震が発生しました。

USGS(アメリカ地質調査所)によると、地震の規模を示すマグニチュードは6.4........

f:id:somin753:20180326121533j:imageM 6.4 - 214km NW of Saumlaki, Indonesia

 

このインドネシアでの地震震源地を見ていたら、過去記事の、

カリブ海域の海底火山活発化とかハワイのマウナケア山の望遠鏡に星の間を高速で移動する奇妙な物体が - strange world➰奇妙な世界

の中で、対蹠地について記したことを思い出しました。

抜粋しますと、
f:id:somin753:20180326124452j:image世界地図(青)に対蹠地を示した地図(黄)を重ね合わせた地図。

面白いな、そう思って対蹠地図を見ていましたら、近年、中南米での奇妙な潮汐現象や大きな地震、火山活動活発化、その場所を対蹠地に合わせると環太平洋火山帯であるフィリピンやインドネシア辺りとなるようです。

その辺りでも、規模の大きな地震や火山活動が活発化しています。

当ブログでは、これからは海底火山が活発化するだろう、と記してきましたが、 対蹠地図で見るインドネシアの地球の裏側、、カリブ海小アンティル諸島南部に位置するグレナダでは海底火山が現在活発化しているということです。
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2018年3月12日、グレナダ(CMC)の海底火山「キック・ジェム・イム・ジェニー」(Kick 'em Jenny in Greater)の活動が活発化、これにより、国家防災庁(NaDMA)は警報レベルを黄色からオレンジ色に引き上げました。

The University of the West Indies Seismic Research Centre

この、3月12日に警報が出されたグレナダの海底火山(活動活発化)の位置から対蹠地で地球の裏側を見ますと、今回のインドネシアM6.4の震源地とほぼ重なるな、そう思ったのです。

そのような視点から、今後は対蹠地で照らし合わせてみようと思いました。

それだけなんですけどね。

では。

【懐疑】な事であふれている

 かいぎ
【懐疑】
《名・ス自》うたがいを持つこと。うたがうこと。「―の念」。考えを決定するのに十分な根拠がないため、動揺している心的状態。

 

火星で撮影されたある画像についてなんですが、

隕石衝突のクレーターが、その後の侵食によって珍しい形で残された地形である

NASAは主張している.....

その画像が↓

f:id:somin753:20180324145226j:image画像は2005年(13年前)に火星で撮影されたもの。

 

見ようによっては“あれ”に見える、ということから、UFO研究者の一人であるスコット・C・ワーリングは、自身のウェブサイトUfosightingsdaily.comに次のように書いています。「これは2005年1月26日にNASAによって発見され、記録されましたが、これまであまり知られていない。

この火星のクレーターをNASAは『クリュセエイリアン』と呼んでいます。

写真の左上の測定バー(掲載画像にはありません)は150メートルの長さなので、この頭に見える部分は約350メートル×400メートルです」

また、測定値が「あまりにも正確」であるため、自然侵食によって形成できないと確信しています。

彼は言った: "2つの目はそれぞれ250メートル以上の長さであり、サイズと幅が完全に一致しています。

出典:

'Alien face' in NASA image of Mars is proof of extraterrestrial life, claims researcher | Weird | News | Express.co.uk 

 

偶然の産物かもしれないし、大昔の火星には知的生命体が存在していて、その文明による作品かもしれないし、エイリアンの作品かもしれません。

 

 

3月14日の記事、奇妙な雲? - strange world➰奇妙な世界で、直角(四角?)の奇妙な雲を紹介しました。

本物か?それとも偽物か。

という部分が気になったりするわけですが、海外からのニュースでも、iPhoneで加工した画像だとか、やはりフェイクという見方が大半のようですが、中には、HAARPによる実験という陰謀論まで噂されているようです。


Mysterious 'Square' Cloud Spotted in the Sky - YouTube

 

他に目撃者がいない、名乗り出ない、のであればフェイクとして扱われるのでしょう。

また、もしかするとHAARPによる仕業かもしれません。

 

 

アポロ(Apollo)15号が撮影したNASAの映像が話題となっているようです。

何が話題なのかと言いますと、

宇宙飛行士がハンマーで叩く音が録音されているから。

真空なのに、です。


Sound in a Space Vacuum - It's a Miracle! - YouTube

おそらく、ハンマーの音がビデオで聞こえる理由は、宇宙飛行士が物体を叩いている振動が腕を伝わり、音がスーツのマイクを通して捕捉されたから、という見解もあります。

 

確実に月へ行っている。

が、何故かアポロ計画には奇妙な映像が幾つか存在します。

月、そこで映ってはいけない何かがあるのでしょうか。

地球に月のダミー施設をつくり、実際の月映像からダミー映像に切り替えているのでしょうか。

そんなバカなことはない、と思いながらも、そんなこともあるかもしれない、そう考えることもあります。

 

世の中、【懐疑】な事であふれている、考えを決定するのに十分な根拠がない、そう感じるのでした。

では。

 

無黒点の日が続く.....インドネシアでは超巨人の👣か?

アイルランドで撮影された月のハロ
f:id:somin753:20180325073547j:imageLunar Halo

撮影されたのは23日、上弦の月の2日前で、ハロが見られるのは満月の時が多く、撮影者も珍しいということです。

 

さて、

3月の太陽黒点、無黒点は本日で21日目となります。

黒点の平均数予測では、今年11月辺りから無黒点となり、それが来年3月まで続くと見られていますが、太陽活動のバロメーターでもある黒点の減少は予測よりも早まるかもしれません。

また、NASAによりますと、太陽活動は来年に最小期を迎えると予測しているようです。

過去記事の、

今年は太陽黒点数0の日が多く また大地震や火山噴火も多発 - strange world➰奇妙な世界 

から抜粋しますけど、

「太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い」とする分析結果を新聞に公表したのは九州大の研究所、つまり、黒点の数は巨大地震の発生にも影響している可能性があります。

データよりますと、1963年から2000年までの黒点数と巨大地震発生には相関関係があるとのことで、中でもM8クラスの巨大地震28回のうちの79%、これが黒点数の最小時期に起きていたとされています。

必ずしも地震のトリガーとなるというものではありませんが、データでは巨大地震に限定していることから気になるところではあります。

 

21世紀に入り、2001年から2002年にかけて太陽黒点の極大期だったが、2008年から2009年にかけての極小期には黒点が出現しない時期が長く続いた。その後、2012年から2013年にかけて極大期を迎えるはずだったが、観測された黒点の数が科学者の予測の半分にとどまった。2014年に入っても太陽の活動は活発化せず、7月17日は3年ぶり黒点の数がゼロになるという異常事態が発生するなど、専門家の間では「太陽活動は過去100年間で最も低下している状態にある」ことが定説になりつつある。

太陽活動の低下がもたらす地球寒冷化

太陽の活動が低下し地球に届く宇宙線の量が増加する影響は地震や噴火を引き起こすだけにとどまらない。地球が「寒冷化」するかもしれないのだ。

太陽活動低下で

地球が「寒冷化」するかもしれない

ということなのですが、今年の夏は猛暑の日が多いという予測だったかと思います。

ただ、火山噴火の影響はどうなのでしょう。

火山の冬にはならないのでしょうか?

火山の冬 - Wikipedia

また、それにより夏のない年にはならないのでしょうか?

夏のない年 - Wikipedia 

また台風(巨大熱帯低気圧)や大雨や長雨も心配なところです。

 

さて、さて、本当かどうかはわかりませんけど、インドネシアの海岸に巨大な👣のような跡があるということです。


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f:id:somin753:20180325055509j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2073875629495563

👣に見えるだけかもしれませんが、もし本当なら今までで最大級の巨人👣となります。

オーストラリア北西部で、世界最大となる長さ1.75メートルの恐竜の足跡が発見されてますけど、それを遥かに超える大きさです。
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では。

 

海洋環境の影響か?北海道で大量のトドが上陸しオーストラリアではクジラ大量死

北海道にある無人島・弁天島に大量のトドが上陸したというニュースがありました。

大量トド、どどどッ…無人島に2000頭が上陸 (読売新聞) - Yahoo!ニュース 

記事によりますと、

“北海道稚内市宗谷岬から約1キロ北西沖にある無人島・弁天島に大量のトドが上陸し、直径約70メートルの小島が多い時で約2000頭のトドに覆われた状態になっている。”

“それまでも数百頭の上陸はあったが、道立総合研究機構稚内水産試験場の推計で2000頭を超えるトドが上陸。17年5月には同島とその周辺で6000頭以上が確認された。”

“急増した理由は分かっていないが、同試験場の後藤陽子主査は「流氷やエサなどの海洋環境が影響しているのでは」と指摘している。”

とのことです。

 

関係ないとは思いますが、前回の記事で、

北海道から約1000キロ離れた千島列島北部のエベコ山が、3月19日に噴火しました。

(千島硫黄山(ちしまいおうざん)海抜 1,156 メートル、ロシア名:エベコ山)

エベコ山噴火は何かの予兆でしょうか?

噴火翌日の3月20日、サハリン島の南西部沿岸(コリムスク)で奇妙な潮汐現象が発生し、海が消えた、ということを記しました。

時期や場所が気になるものの、トド大量上陸の原因は、Yahoo!ニュース記事にあるように、海洋環境の影響なのでしょう.........多分。

 

生物の普段とは違う行動(異常)、ということからですが、今月初めにオーストラリアのオーガスタから10km北に位置するハメリン湾に、クジラ150頭以上の迷い込みが確認されたというニュースがありました↓

Hamelin Bay whale stranding update – 9.30am - Parks and Wildlife Service

 

そのハメリン湾で23日、クジラ約75頭が浅瀬に打ち上げられているのが見つかり浜辺で死亡しました。

ボランティア100人ほどがクジラの救助にあたりましたが、50頭はビーチ、25頭は浅瀬で死亡、生存しているクジラは7頭とのことです↓

Hamelin Bay whale stranding update – 4pm - Parks and Wildlife Service


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f:id:somin753:20180324072454j:imageParks and Wildlife (@WAParksWildlife) | Twitter

 

先の、トド大量上陸が海洋環境の影響というのであれば、このオーストラリアでのクジラ大量死や迷い込みも環境の影響かもしれません.......多分。

で、環境の影響であるならば、これかも↓
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ハリケーン・ニュース(気象予報)によりますと、

オーストラリア北西部で今週水曜日(米国時間)、トロピカル・サイクロン・マーカスが、カテゴリー5の強度に達しました。

これは6ヶ月前のハリケーン・マリア以来、地球最大の熱帯低気圧となります。

とのことです。

 

今年の北半球は異常な寒波から始まり、世界の国々で大雪や嵐、運河、海岸で波の凍結、また巨大な雹が降り、大地に亀裂、奇妙な潮汐現象、生物の異常行動や大量死、そして南半球でも大地震に火山噴火などなど、まだ3月ですけど、自然災害だけでも、もはやカオスといった感じです。

では。

米国で巨大な雹 / ロシアではあの奇妙な潮汐現象が

前回の記事で、3月15日、アフリカ南部のレソト王国では大きな雹が降り、車や建物の一部を破壊、またケガ人や家畜が死亡したということを記しましたけど、今度は、


f:id:somin753:20180321185137j:imagehttps://www.facebook.com/jamesspann/posts/10156268352170842

巨大な雹がアラバマ州のカルマンで降りました。
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MASSIVE HAIL HITS CULLMAN, ALABAMA | 19.03.2018 - YouTube

 

大粒の雹に混じり、人の拳ほどの大きな雹も降っています。

これにより、車や住宅の屋根や窓、またショッピングセンターの屋根などを破壊しました。
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f:id:somin753:20180321185559j:imagehttps://www.facebook.com/jamesspann/posts/10156268352170842


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f:id:somin753:20180321185809j:imagehttps://www.facebook.com/jamesspann/posts/10156268352170842


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f:id:somin753:20180321184757j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10215548814504295&id=1557722511

 

18日にはテキサス州でも巨大な雹が降りました。
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雹が降る、それは珍しいことではありませんけど、近年、巨大な雹が降り、車や住宅を破壊するというニュースが多いです。

なので、“貴方の愛車を守ります” というカバーが登場しました。
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こちら、耐熱性の車体カバー、雨や嵐や砂塵や雹からも車体を守るのですが、その時の状況をセンサーが感知するという優れものらしい。

ちなみに、日本では販売されていないようです。

 

日本でも販売すればいいな、そう思っています。

火山噴火による噴石や、台風による不測の事態から車体を守ってくれそうですし。

で、火山噴火なんですが、北海道から約1000キロ離れた千島列島北部のエベコ山が、3月19日に噴火しました。

(千島硫黄山(ちしまいおうざん)海抜 1,156 メートル、ロシア名:エベコ山)

 

エベコ山噴火は何かの予兆でしょうか?

噴火翌日の3月20日、サハリン島の南西部沿岸(コリムスク)で海が消えました。
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当ブログで何度か紹介している、あの奇妙な潮汐現象です。

今度はロシアで起きました。

中南米での潮汐現象の際は、その前後に中規模以上の地震が発生していました。

不気味です。

また、この潮汐現象に伴い、どこかで津波が発生したという報告されていません。


Отлив в Холмске, 20 марта 2018 - YouTube


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奇妙な潮汐現象、次はどこで........

では。

 

木星の大赤斑に異変 / 地球では大規模なダウンバーストや巨大な雹にシンクホール発生で運河が消えた

先日、木星の大きな赤い斑点(大赤斑)は20年以内に消滅するだろう、というニュースについて記しました。

大赤斑とは、木星にある赤い目のような大きな渦、それは地球がすっぽり入るほどの大きさがあります。

NASAのジェット推進研究所(JPL)の研究によりますと、この大赤斑は発見以来、徐々にその大きさが縮小してきているとされ、この分ですと20年以内に消えてしまう可能性があるというのです。

↓過去記事

ネバダ州で奇妙な雲とかNASAの木星探査機ジュノが木星の神秘的な画像を発表とか - strange world➰奇妙な世界


f:id:somin753:20180319171706j:image地球がすっぽり入る大赤斑

 

で、大赤斑は消えるだろう、というニュースが報じられたばかりですけど、またまた木星の大赤斑に関するニュースがありました。

確かに縮小現象を見せている大赤斑、その大赤斑が色を変えながら横に伸びている、つまり長細く形を変えていると科学者はいいます。

http://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/aaae01

↑詳細はこちら
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木星の大赤斑は150年間縮小しています。しかし今、渦巻きの嵐(大赤斑)を研究している科学者たちは、その象徴的な場所の色を変え、長くなっていることを発見しました。1830年以来監視されていた大赤斑、かつては地球3個分を呑み込むほど大きかったが、現在は1個しか収まらない。
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このような現象により、科学者は大赤斑そのものが今後どのような姿になるかについて確信が持てません。


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新たな発見によると、サイズが縮小するにつれ、大赤斑は以前よりも速度を早めて西へずれ始めていて、それが原因で伸びています。


Jupiter’s Great Red Spot Shrinks and Grows - YouTube

 

大赤斑は巨大な嵐の渦とされます、が、本当のことはわかっていません。

大赤斑の下には何があるのでしょうか?

また、大赤斑は近い将来に消えてしまうのでしょうか?

それは木星に何かしら異変が起きているということかもしれません。

 

さて、木星とは関係ありませんけど、この地球でもいろいろな異変が次から次へと起きています。

 

まずはダウンバースト

ダウンバースト(英語:downburst)とは、ある種の下降気流であり、これが地面に衝突した際に四方に広がる風が災害を起こすほど強いものをいう。この突風は風速50mを超える場合がある。

ダウンバースト - Wikipedia

そのダウンバーストですが、

3月14日、メキシコでダウンバーストが発生したようです。
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Downburst espectacular en la Ciudad de México 14 de marzo 2018 vista Torre Latino - YouTube

動画は早送り⏩されていますが、それでも突然の嵐といっていいほどのダウンバースト現象かと思われます。

風だけでなく、バケツの水をひっくり返したような雨も降った可能性があります。

大規模なダウンバースト

 

また突然の嵐という意味では、翌15日、アフリカ南部のレソト王国では大きな雹が、
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この雹により、けが人の他、大きな被害が出ているようです。
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f:id:somin753:20180319161635j:imageKeiso Mohloboli (@kmohloboli) | Twitter

 

同じく15日、 

Sailor nearly sucked into 100ft-wide sinkhole on canal in Cheshire | Daily Mail Online
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巨大な100フィート(約30メートル)幅のシンクホールがシュロップシャーユニオン運河の中央で発生したようです。

運河を完全に排水した水は何処へ消えたのでしょうか?
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では。

カメラを見つめる不気味な人形"Creepy Chucky-style Devil Doll Eyes Follow Camera"

チャッキーように不気味で悪魔ような人形の目がカメラを見つめる

 

この不気味な人形の目、黒目が撮影しているカメラを見つめています。

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カメラを左右に振れば、人形の黒目も左右に、カメラを上下すれば、黒目も上下。

この赤ちゃん人形の側に赤色をした哺乳瓶が置かれ、いかにも不気味不気味といった感じです。
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おまけに牙まであります。

ネットでは “ 目の錯覚 ” という反応のようですが、昔、目が動くようにできた仕掛人形が日本で売られていた記憶があります。

実際に動くタイプと、目の中に仕掛があり、動いているように見えるタイプ。

今ならCGも含め、あらゆるカラクリが製造可能な時代、血が入っているかのような哺乳瓶に、牙、不気味な人形の容姿から、目が動いているように見える細工がしてあるのかもしれません。

黒目の部分が半円凹んでいる、するとどの角度から見ても目が合います。

 

不気味というより、気持ち悪い人形です。

 


Creepy Chucky-style Devil Doll Eyes Follow Camera - YouTube

タイで空が燃えているかのような珍しい現象

2018年3月13日、タイの空で奇妙な現象が見られました。
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多分、太陽光と雲(水蒸気)に関係する現象なのでしょう。

まるで空が燃えているかのようです。


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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=202585083846927&id=100022863100189

これは酷い!スキー場リフト制御不能!!

これは酷い!

ヨーロッパのスキー場リフトが突然制御不能になり、リフト降り場で次から次へと......
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リフトは、人が降りれるスピードを超え、人が投げだれています。
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それを察知したリフトの乗客が、途中で飛び降り難を逃れています。

動画↓

https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/videos/2069841323232327/

ナイロビの大地の亀裂は大雨による洪水が原因らしい...のですが

前回、 ケニアの首都ナイロビで巨大な地割れか? 、ということを記事にしましたが、その後の情報によりますと、


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巨大な亀裂、崩壊の原因となったのは、大雨により地盤沈下したもの、ということです。

また大雨で一部洪水も発生し、女子学生一人が死亡したとのことです。

巨大な亀裂は、長さ3キロ、深さ6メートル以上で、主要な道路にも亀裂が発生、立ち往生する車が出ています。


THE NAROK MAI MAHIU ROAD THAT WAS DESTROYED BY DEADLY RAINFALL HAS BEEN RESTORED - YouTube

 


Flood waters cut off section of Narok -Mai Mahiu road - YouTube

 

斜面や凹凸のある土地で、大雨や長雨が原因とする地滑りは見たことありますが、このナイロビの場合は、まるで地震か、または大地そのものが移動したかのような亀裂にも見えます。

 

では。

ナイロビで巨大な地割れ/気になる大地溝帯と聖書の預言

ケニアの首都ナイロビで巨大な地割れか? 


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f:id:somin753:20180315124852j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/videos/2068959529987173/

 

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この付近といえば、

 

大地溝帯
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また、大地溝帯に関連して、ケニアの近くには活発な火山があります。
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過去記事にも記しましたが、ケニアの南にはタンザニア、そのタンザニアの「神の山」オルドイニョ・レンガイ火山が噴火の兆候を示していると科学者らは警告しています。
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オルドイニョ・レンガイは人類史上重要な場所としても知られている7,650ft(2,331m)の火山。

重要な場所というのは、360万年前の先祖の足跡が発見された場所であり、19,000年前の人間の足跡(400人分とも)が科学者によって発見された場所にも近接しています。

 

大地溝帯

 

数百万年を経た今もなお、アフリカ大地溝帯の裂け目は広がり続けている。

出典 : 1 ・・ 4 | 地球を学ぶ:地質学|番組紹介|ナショナル ジオグラフィック

とされます。

 

で、大地溝帯から個人的に気になるのは、

旧約聖書 ゼカリヤ14:4 』

その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。
 

オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる........

 

オリーブ山
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オリーブ山の位置が大地溝帯に....

 

個人的に気になるポイント、それはシナイ半島アカバ湾、ヨルダン渓谷、陸上の最低点である死海です。

聖書(エゼキエル書かな)によると、神殿地下から出て来る水は死海にまで流れ出て大きな川になるというようなことが記されていたかと思います。

 

ナイロビの地割れから大地溝帯、そして聖書の預言が気になったのでした。

では。 

ペルー / 奇妙な3本指のミイラは人と同じ23本の染色体を持つ

以前、ペルーで発見された奇妙なミイラがありました。

人のように見える、けれど手足の指が片方3本しかないという、何だコレ?です。


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Mystery of three-fingered skeletal remains discovered beside baby mummy as tests 'reveal they are NOT human' - Mirror Online 

↑詳細はこちら
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記事には、

組織は生物学的性質を有し、DNAは、私たちのように23本の染色体を持っています。
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その化学組成から、それらがヒトであることを示している。

と記されています。

(ヒトの場合,父親と母親それぞれから生殖細胞を介して23本の染色体を受けとるので合計46本の染色体が核内に存在する)

 

奇妙な生命体です。

指3本、画像を確認しますと親指がないようです。

記事には宇宙人的な話も記されていますけど、これは知的生命体(高度な)ではないかもしれません。

親指は精密作業を行うに必要なものです。

知的生命体ではないが人と同じ組織もある、いったい何なのでしょうか?

 

これ、日本でいうカッパ?


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↑福岡県久留米市田主丸(北緯33度線)にある木像、田主丸は河童の町、この木像は河童です。
現在私たちの知る河童の姿とは違うものです。

背中の甲羅も頭の皿もくちばしもありません。

言い伝えでは、指が3本という話もあります。

 

で、同じ時のものかはわかりませんけど、
http://areazone51ufos.blogspot.jp/2016/11/a-crane-etranger-se-trouve-dans-une.html?m=1
↑詳細はこちら
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ペルー南部の砂漠の洞窟で、奇妙な生物のミイラが発見されました。
生物学者ブライアン・フェルスターは頭の骨について、厚さ3~5mmで堅く、灰色の皮膜を持っていると言いました。

ブライアン・フェルスターとそのチームは、骨と皮の検体をサンプリングし、DNAと放射性炭素の分析をしているとされます。

この話が2016年ですので、同じペルーでも違う発見なのかもしれません。

 

人のようで人ではない生命体

今後更に詳しいことが判明するでしょう。

では。