7月20日、中国の北部ジャムシ市で、防犯カメラが突然現れたシンクホールに男性が落ちる瞬間を捕らえました。
1人の男性が道路沿いを歩いていると、突然地面が陥没し、高齢者と思われる男性が穴に落ちましたが、怪我はなかったようです。
Watch the Earth swallow up an 80-year-old man - YouTube
パキスタンでも、シンクホールが開く瞬間がカメラに捕らえられています。
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原因は雨に侵食でしょうか?
さて、ロシアのシベリアンタイムスによりますと、北極圏に近いロシア北部のヤクティアのEvent-Bytantaisky地区とZhigansky地区(イヴェント・ビタントキーキーとジガンスキー地区)、この時期は夜がないとされています。
ところが、この2つの地域で原因不明の奇妙な現象がおきました。
Sun blanked out in Arctic Siberia
2018年7月21日
太陽はどこですか?
Yakutiaの北部の地元住民によると、この時期は24時間の光が必要であるにもかかわらず、暗闇に沈んだ、昼光が完全に数時間は消えたと語った。
太陽は午前11時頃から午後2時頃まで隠れてしまい、ライトを点灯させなければ何かを見ることができませんでした。
太陽が戻った後、地元の人々が外に出てみると、そこに埃の厚い層を発見した。
また、いつもより気温が3,4℃下がっていたという。
原因は不明です。
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Mystery gets murkier over cloud that turned day into night
考えられることは、山火事や火山噴火による火山灰の影響ですが、この2つの地域に影響を与えるだけの出来事はありませんでした。
いったい何が起きたのでしょうか。
次もロシアからのニュースですが、
ロシアでは核を搭載した水中ドローン(無人ミサイルか?)が開発されたらしく、
もし水中で爆発させた場合、91メートルもの津波を発生させることができるらしい。
詳細がわかりましたら記事にしますが、それにしても恐ろしいことです。
では。