アフリカ南西部のナミビアで、体長約6メートルの海洋生物の死体が発見されました。
ナミビアドルフィンプロジェクト(NDP)海洋生物学者サイモン・エルウェン(Simon Elwen)博士は「最初に見たときは、それがどの種であるかわからなかった。」と述べています。
推測では、クヴィエ(キュビエ)のビキュークジラの一種ではないかということです。
Mysterious beast washes up on shore and leaves scientists BAFFLED | Science | News | Express.co.uk
また、エルウェン博士は
「私はかなり驚いた。水中でもめったに見られない生物を砂浜で見れることは非常に稀なことです。」
海洋生物がビーチに打ち上げられた、というニュースは久しぶりです。
過去記事にも記しているのですが、このような出来事は次から次へと続く、といつも思っていまして、しばらく様子を見ていましたら、北海道宗谷岬の北に位置する樺太(ロシア連邦サハリン州の島)で、数百万匹の魚が大量死、海岸に打ち上げられました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216277537669523&id=1185863371
魚の大量死、原因は何でしょうか?
何となく不気味な魚大量死、樺太から気になるのは、北海道での地震。
6月20日、宗谷地方北部を震源に最大震度 3、マグニチュード 4.1の地震が発生しました。
では。