インドで小型恐竜のような奇妙な生物の死骸が発見されました。
'Jurassic World' discovery: Scientists uncover dinosaur like corpse | Science | News | Express.co.uk
記事によりますと、
インドのウッタラクハンドで、35年間放置されたサブステーション(変電所)を掃除するために訪れた電気技術者によって発見されました。
部分的に、肉や皮が保存されていた死体は小さな恐竜と似ていますが、それが何であるかを特定するのに科学者は頭を悩ませていて、正確な分析のため、専門の機関へ送られました。
インド森林局の保守士であるParag Madhukar Dhakate博士は、科学的分析が完了するまで、その生物の正体は謎であろうと語った。
博士は、 "それは恐竜のように見えますが、すべての分析が終わるまでは何も言えません。"
デリー大学の古生物学者(Paleontology)、Aaryan Kumar教授は、恐竜の骨格はそれほど長く保存されるということは不可能であると語った。
恐竜のように見えるだけで、何か他の生物の死骸かもしれません。
が、もしかすると、大型や中型タイプの生存は難しいとしても、小型の恐竜(古生物)の種が生き延びていた、という可能性は否定できないのでしょう。
分析結果が待たれます。
恐竜絶滅説に隕石衝突という仮説があります。
確かに、過去の地球(地上)に巨大な隕石が落下した痕跡があることから、説としては有力なのでしょう。
どのくらい巨大な隕石が衝突したのでしょうか?
また、巨大な隕石1つではなく、たくさんの隕石が落下してきた可能性もあります。
(個人的には隕石衝突=恐竜絶滅とは考えていません)
たくさんの隕石........
先日、ふたご座流星群が夜空を飾りました。
ふたご座流星群を調べてみましたら、1時間あたり50個以上は観測されたようで、全部となると、何百という数の流星が夜空を飾ったことになります。
2017テネリフェ島で観測されたジェミニ・ふたご座流星群(12月13日/ 14日、AMOSチーム)Impressive 2017 Geminids! | IMO
Summary of the 2017 Geminids peak (La Hita Astronomical Observatory) - YouTube
凄いですね。
万が一、地球に衝突することがあれば環境は激変し、生物にも多大なる悪影響を及ぼすのでしょう。
14日、茨城県大洗磯崎前神社でのふたご座流星群
Geminids Meteor Over Gateway Of A Shrine
神秘的ですね。
『君の名は』みたい。
では。