ふっ、と思い出したのですが、知り合いでインディアンジュエリーのショップ(原宿)FIRST ARROW's(ファーストアローズ)のオーナー伊藤氏が仕事でアメリカへ行った時、商品の買い付けのために出向いたショップで『インディアンお断り』と言われたことがあるそうです。
当時の伊藤氏は若干色黒の長髪でしたが、それでなのかネイティブに間違われたらしい。
他にも、知り合いであるカメラマンの男性もネイティブに間違われています。
FIRST ARROW's(ファーストアローズ)
http://www.first-arrows.com/p/
FIRST ARROW's|シルバーアクセサリーブランド ファーストアローズ
欧米人から見た目、日本人とネイティブ・アメリカンは似ているのかもしれません。
確かに似ていると感じたこともあるのですが、似ているのは容姿だけではないようです。
ニューメキシコにズニ(Zuni)というネイティブ・アメリカンの部族が存在します。
部族によって言語が違ったりしますが、このズニ族は他のネイティブ言語とは違う言語を話すことがあるようです。
ニューメキシコのZuni
大学院生ナンシー・ヨー・デイビスという女性が、日本人とアメリカ人の関係について(理論)の授業(人類学における南西アメリカ先住民の文化)の中で、ズニ族の言語の40%は日本語と類似点があるというのです。
Did Japan Colonize New Mexico?: Who Discovered America? #2.5 - YouTube
詳細は不明なんですが、当ブログでも記事にしている古代ヘブライ語と日本語の共通点、また、イスラエルでは聖書にある失われた支族(同胞)を捜すため世界中を駆け巡っていて、その中にはネイティブ・アメリカンや日本人も含まれている、という話があります。
問題は、ネイティブ・アメリカンも日本人もモンゴロイドですが、現イスラエル(ユダヤ)人は主に白人です。
ただ、聖書に記されているように、古代ヘブライ人は黒髪に黒い瞳に浅黒い肌のモンゴロイドだったようです。
次回の記事、(仮)ハーベストタイム(収穫の時)に続きます。
では。