ハーベストタイム:収穫の時に毒麦は焼かれる そしてイスラエルの70年という節目

ヨハネの黙示録

「わたしはまた、もう1匹の獣が地中から上って来るのを見た。この獣は、子羊の角に似た2本の角があって、竜のようにものを言った。この獣は、先の獣が持っていたすべての権力をその獣の前で振るい、地とそこに住む人々に、致命的な傷が治ったあの先の獣を拝ませた。そして、大きなしるしを行って、人々の前で天から地上へ火を降らせた。更に、先の獣の前で行うことを許されたしるしによって、地上に住む人々を惑わせ、また、剣で傷を負ったがなお生きている先の獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。第2の獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、獣の像がものを言うことさえできるようにし、獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべて者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印がある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」
ヨハネ黙13・11~18

 

すべて者にその右手か額に刻印を押させた

 

数字は六百六十六である

 

商品を管理するバーコードの数字がない3つのチャートには666が、そしてバーコードから電子タグに、今度は人間を管理するためにチップが体内に埋め込まれ、チップの時代の後は、新たに人間の皮膚に印刷するバイオタトゥーが登場する、そんなことを過去記事で記してきましたが、それは近い将来現実となるかもしれません。

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マサチューセッツ工科大学(MIT)の科学者チームは、遺伝的に改変されたバクテリア細胞を活性成分として使用する「生きたタトゥー」を作成しました。
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3D Printing of Living Responsive Materials and Devices - YouTube

バイオハイブリッド技術は、私たちの生活の中に奇妙なSFレベルを導入し始めます。

それは、生きている細胞のように環境に対応できる「生きたタトゥー」と呼ばれる発明です。

それらは生きた細胞で作られており、入れ墨内の細胞は、環境測定基準の変化をキャッチしたり警告したりもできるようです。

入れ墨には遺伝子組み換えバクテリアが組み込まれ、さまざまな入力に応じて回路部分の色を変えさせたりたり、さまざまな機能をプログラムすることができます。

基本的にバクテリアを生きているコンピュータに変える入力/出力システムを作り出すことができました。

「生きているコンピュータ」と言えば『AI』でしょうか?
興味深いことに、この研究は軍事システムの一貫で、兵士の生存能力を劇的に進歩させる技術でもあり、兵士の心拍数や体温を視覚的に表示する生きたタトゥーをすることで、ゲームのキャラクターに見られるエネルギーメーターの実際のバージョンを身に着けたようなものですが、危険性はないのでしょうか?
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詳細はこれから明らかになるでしょう。

まるで電子回路のようです。

また、三本の樹木のようにも見えます。

ん~..........、あれか!

 

もう少し様子を見ることにします。


さて、タイトルにある

ハーベストタイム:収穫の時に毒麦は焼かれる そしてイスラエルの70年という節目

なんですけど、まずは、

ヨハネの黙示録

14:14 また、私は見た。見よ。白い雲が起こり、その雲に人の子のような方が乗っておられた。頭には金の冠をかぶり、手には鋭いかまを持っておられた。

14:15 すると、もうひとりの御使いが聖所から出て来て、雲に乗っておられる方に向かって大声で叫んだ。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」

14:16 そこで、雲に乗っておられる方が、地にかまを入れると地は刈り取られた。

14:17 また、もうひとりの御使いが、天の聖所から出て来たが、この御使いも、鋭いかまを持っていた。


マタイの福音書では

 

13:27 それで、その家の主人のしもべたちが来て言った。『ご主人。畑には良い麦を蒔かれたのではありませんか。どうして毒麦が出たのでしょう。』

13:28 主人は言った。『敵のやったことです。』すると、しもべたちは言った。『では、私たちが行ってそれを抜き集めましょうか。』

13:29 だが、主人は言った。『いやいや。毒麦を抜き集めるうちに、麦もいっしょに抜き取るかもしれない。

13:30 だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』


良い麦と毒麦。

収穫の時期になったら、毒麦は刈られ、束にされ火に焼かれる。

またヨハネの黙示録とは終末の世を暗示、終末の世に迫る、その時、鋭いかま(鎌)で刈り入れ・・・


麦はイネ科、稲。

 

皇室には「歌会始の儀」というものがあります。

2015年、新年恒例の「歌会始の儀」が皇居・宮殿の「松の間」で開かれた時のお題は「本」でした。

 

天皇陛下

夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ

 

をお題としたのでしょうか?


個人的に勘繰れば、

夕闇の迫る田で、稲に鎌を・・・とは、暗闇を迎える前に稲を刈る。

暗闇(夕やみせまる)の象徴は終末か?

何かの暗示にも感じたりします。

また聖書のようにも感じたりしますけど、聖書も、本といえば本。

勘繰れば、という話です。

 

いきなり聖書から天皇の話となりましたけど、個人的に、古代イスラエルと日本には繋がりがある、そう考えていて、それは多くの知識人や一部学者なども指摘されています。

 

さて、天皇陛下は2019年4月30日に退位され、翌5月1日からは新元号となりますけど、そこで気になるのがあの預言のような言い伝え.....それは、

伯家神道には天皇に関する言い伝え(預言)があるようで、皇太子が天皇に即位する際行われる「祝(はふり)神事」が100年間、或いは4代行われないと天皇家は滅びる(国体が衰退)。と云うもので、2012年7月30日をもって100年目となっています。
さらに、今上天皇をもって4代に渡り行われていません。

つまり、伯家神道を信じるならば、現在の天皇が事実上最後となるということなのでしょう。

 

天皇と聖書(の民)について、明治天皇の孫と称する小林隆利氏(大正14年生まれ)というクリスチャン(牧師)が興味深い話をしています。

明治天皇の御子にあたる仁(しのぶ)内親王の息子だということなのですが、そのクリスチャンでもある小林氏の神道について興味深い発言とは、


明治天皇の孫が語るキリスト教と皇室

明治天皇の孫が語るキリスト教と皇室 - 探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ
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抜粋しますと、

小林氏は、明治天皇の御意志によって牧師になったという。
そして、明治天皇は小林氏の母君である仁内親王に、こう言われた。

「仁、私は天皇の権限で日本という国を調べた結果、日本は、神道である。しかし神道は、本来はユダヤ教である。そしてキリスト教ユダヤ教を完成させるものだ」
(「皇室に流れるキリスト教の命」『HAZAH(ハーザー)』2001年2月号より)


*ヘブライ語で「エイヘ アッセル エイヘ(=我は、有りて有る者なり)」と書かれているという八咫(やた)の鏡のレプリカは、現在は皇居にはなく、明治神宮に移された。

*平成天皇は、宮中に牧師を招いて聖書講義を受けている。

*天皇家はレビ族であり、大祭司の立場である。

*沖縄のある学者によると、沖縄の人が使っている言葉の中に、ヘブライ語の変形が3500語もある。

*明治天皇は聖書を読み、皇室の文化・文字などのユダヤ性に気付かれ、ヘブライ語の分かる学者を捜させた。

*小林氏が両陛下に皇室と古代イスラエルとの関係について書いた手紙を出し続けた結果、宮内庁の全職員の半分が、クリスチャンになった。

*仁内親王昭和天皇は、広島の福山で6年間一緒に生活していた。それは、明治天皇より昭和天皇の養育を任じられた川村純義海軍中将の家だった。

: 抜粋終了

 

天皇家はレビ族?

レビ族についてWikipediaでは、

レビ族(レビぞく)はヤコブの子レビを祖とするイスラエルの部族(氏族)の一つであり、主を嗣業としていた。レビはヤコブの12人の子供の1人であるが、祭司の一族として特別な役割を与えられ継承する土地を持たなかったため、レビ族はイスラエルの十二支族には数えない

ちなみに、モーセやアロンもレビ族です。
つまり、三種の神器に関わっています。
また、天皇家にも三種の神器が存在します。
レビはユダヤ教祭司、天皇もまた神道祭司。

その他、天皇家はガド族だという説もあります。
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ガド族を象徴する紋は宿営ですが、天皇家と関係深いともされる浅草神社の紋を見ますと

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象徴的には似ています。
また、三本の柱を見ますとT字形になっています。
ちなみにイエス・キリストが磔された時、両脇には他の人間も磔にされていました。
しかも、イエスが磔にされた時代のローマにおける磔は、立てた柱に横木を乗せただけのものと言われていますので、文字で表すならばT字形となります。

T字形と言いますと、気になるのは神社にある額束
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もう1つは相撲の御免札です。
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「御免タマワル」という意味で

蒙御免...「もうごめん」?

 

額束は、額(ひたい)に束と記します。
束には梁などの上に乗せる短い「柱」、すると額束はT字形(見た目にも)のようになり、また、束ねた「稲」などの意味があります。

また稲です。

聞いた話では、額束は手足を伸ばした人形だとも。
つまりT字の柱に稲を象徴する人形。

他にT字の象徴と言いますと、升目のような平安京、その中には鳥居、相撲番付表、そしてT字が象徴として隠れているともされます。

 

話が少し逸れますが、フリーメーソンのシンボルマークにコンパスと直角定規があります。
▼コンパスは円
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▼直角定規は90度
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これを合わせると
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画像引用:

http://www.richardcassaro.com/alien-message-detected-proof-were-not-alone-hidden-in-the-sun-moon-pt-2-of-2

荒唐無稽に言わせてもらえば、

日本の国旗のようです。
今でこそ国旗の規格サイズがあるため横に長いですが、最初の頃の日の丸は正方形の中いっぱいに円(太陽)が描かれていたそうです。


これ似てますね、相撲の土俵に・・・

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土俵は蛇の目と言われるらしく、土俵は神の片目(神聖なる蛇は神の化身)で、その中で力士が相撲をとる、というより、相撲はもともと『ひとり相撲』という儀式だったとも言われ、じゃあ誰と相撲を?
となりますが、これ、相手は神様らしいのです。

では、日本はフリーメーソンの国なのか?

しかも、相撲は神事であるから、古代からこの国(神道)はフリーメーソン

それも、都市伝説に登場するイギリスの近代メーソンではなく、遥か古代より継承されてきたメーソン?

この国の根は深い❗

また、フランシスコ・ザビエルが母国に送った書簡には、日本にはすでにキリスト教が根付いている、という奇妙な見解が記されていたとか........

キリスト教までも。

どうなっているのでしょうか?

 

さて、明治天皇の言葉、それが本当かどうかは確めようありませんが、興味深いのは、神道は本来ユダヤ教とされ、キリスト教ユダヤ教を完成させるもの、という部分です。
このことは個人的に実に興味深いんです。

キリスト教ユダヤ教を完成させるもの

まあキリスト教と言いましても、カトリックプロテスタントなど、その宗派は数多くあります。
カトリックではイエス使徒ぺテロを最初の指導者にして教皇(法王)としていますが多分嘘でしょう。
また、聖書に記されていない(教えにない)教皇を神の代弁者と作り上げ、その後、歴史が示すようにカトリック教会は腐敗した、または教義の矛盾からでしょうか、プロテスタントという宗派が立ち上がります。
(プロテスタントとは「抗議する者」を意味しています)

ただ、どのキリスト教も聖書が母体にあり、神はイエス・キリストという点では同じです。

ただ、現ローマ教皇は進化論を擁護し、神は完全ではない、という意味の発言をしていることが何か引っ掛かりますし、本末転倒。


明治天皇がどのキリスト教を指していたのかは分かりませんが、ユダヤ教を完成させるためのキリスト教、または神道を完成させるためのキリスト教となりますと、原始神道(古神道)を成立させたのは何者か?
ともなります。

神道には仏教やユダヤ教キリスト教のような導く絶対的な指導者は存在していません。
また、神道は〇〇教とかの「教」はなく、神の「道」なんですね。
つまり、歩む、進むということで、完成されていないものとも思うのです。
そんな神道を仕掛けたのは何者か、やはり古神道においては物部氏、その後は秦氏秦氏キリスト教集団だったという説がありますが、そうしますと物部氏ユダヤ教の集団だったのかもしれません。

また、なぜ日本にはユダヤ伝説が多く存在するのでしょうか?
偶然とかこじつけなんでしょうか?
小林氏の言う明治天皇の発言が本当なら、天照大神イエス・キリストは同一神にも思えます。

ちなみに、神道の神といえば、今でこそ天照大神が最高の神格を得ていますが、これは明治天皇の裁決によるものです。

 

長文となっています、何を記しているのかわからなくなりました💧

申し訳ありません。

 

最後に、6世紀のものとされる炭化した羊皮紙に古代ヘブライ語が記された巻物が、1970年に死海沿岸のエン・ゲディにある古代ユダヤ教会堂遺跡の灰の中で発見されたのですが、これまでに解読不可能とされた古代ヘブライ語を、最先端技術を用いたイスラエルと米国の国際研究チームが解読に成功したというニュースが以前ありました。
この巻物は、死海文書に次いで古い書物とされます。

 

死海文書?

 

人類を滅亡から救うのは“イエスの血を引く”日本人!? 謎多き「死海文書」に秘められた戦慄の預言とは?

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抜粋 :

これまでの解説から、「古代ユダヤ教エッセネ派=クムラン宗団=原始キリスト教」という図式が成り立つことはお分かりだろう。バチカンは「キリスト教の教義が、ユダヤ教の一派から派生したものに過ぎない」という事実を認めたくなかったという話もあるが、どうやらそこまで単純な話ではなさそうなのだ。

クムラン宗団は、救世主を待ち望み、終末思想に傾倒していた。彼らによると、「光の子」と「闇の子」の最終戦争が起こり、人類は大厄災に見舞われるが、その時2人の救世主が現れるという。「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」である。一説によれば「アロンのメシア」は、クムラン宗団の末裔から現れる。そして、もう1人の「イスラエルのメシア」が、なんと日本人だとする考えがあるのだ。
: 抜粋終了

終末の世、主が降臨する前に救世主が二人現れる、その一人が、なんと日本人だという考え!

 

そして2017年、クムラン洞窟から新たな「死海文書」が発見されたという情報。

初の「死海文書」が発見されてから70年目となる今年。

なんでも「死海文書」の中のダニエル書には70年というキーワードが記されているとされますが、何か関係あるのでしょうか。

最初に「死海文書」が発見されてから、今年はちょうど70周年の節目、1948年に約2000年ぶりにユダヤ人たちが約束の地シオンに帰還しましたが、今から69年前の1948年5月にイスラエル建国宣言がされています。

そして、

米国がイスラエルの首都をエルサレムとする!

トランプ氏はホワイトハウスで行った演説で、「私は、エルサレムイスラエルの首都として正式に認定する時が来たと確信した」と発表しましたけど、首都認定が来年なら、イスラエル建国(独立)から70年目.........

 

続く。