オマーン/木に群がる生物(虫?)の奇妙な行動

過去記事で記しましたけど、割りと最近の出来事で、ペルーの教会に大量の虫が発生したことがありました。

何の種かはわかりませんけども、虫の大量発生は気候(天候)などに影響されるので特に珍しいというわけではありません。

が、時にそれは異常にも思える時があります。

 

グアテマラでは魚を喰らう虫(多分虫)が大量発生し、漁師を驚かせたことがありました。
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漁師が驚くというのですから、普通ではない出来事だったのでしょう。

また、米国メイン州では、何百万匹ものキャタピラー(芋虫みたいな)が樹木や建物の壁や道路に大量発生していました。f:id:somin753:20180928085327j:image


screaming at caterpillars - YouTube

↑声に反応する虫

 

生物の異常行動や大量死という出来事を、当ブログでは記してきましたが、その異常にも思える出来事が、こんどはオマーンで発生しています。

 

大量のエビ?ザリガニ?が木に群がるという奇妙な現象が見られました。

 

まるで木を食らっているかのようです。f:id:somin753:20180928083435j:image
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f:id:somin753:20180928083501j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217075947909280&id=1185863371

この様な行動には必ず理由がありますが、それが何を意味しているのかは不明です。

では。

9月に入りアゼルバイジャン、メキシコ、インドネシア、アラスカで火山噴火

アゼルバイジャンで火山が噴火し、大地には亀裂が生じました。
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インドネシアでも火山が噴火。
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アルゼンチンのコルトバでは大粒の雹が大量に降りました。
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ウルグアイでも大粒の雹が降り、車などを破壊、家畜が犠牲になっています。
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メキシコで火山噴火。
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イエローストーンでは、間欠泉が噴き出し、その上に掛けられた観光客が歩ける木製の橋が熱の影響で焦げています。

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間欠泉が噴き出す可能性があるならば、そこはもう安全な場所ではないのかもしれません。

9月に入り、他にも大量の雹と雨による洪水、またハリケーンなどの暴風による被害が多発しています。

 

そして、個人的に気になっていたアラスカで火山が噴火しました。
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北海道でM7クラスの巨大地震が発生した前後、アラスカやカナダ、アリューシャン海溝では地震が起きていて、そのアラスカやカナダ辺りが今後気になる、というようなことを過去記事で記しましたが、環太平洋火山帯ではやはり火山活動活発化、また地震が多発していると思われます。

8月に入ってからはマグニチュード6(M5~)以上の大きな地震が多発していました。

M 6.8 フィジーのランバサ
M 6.3 インドネシア Sembalunlawang
M 6.3 フィジーのノドイ島
M 8.2 同じくフィジーのNdoi島
M 6.1 コスタリカ
M 6.5インドネシアKampungbajo
M 6.3 日本の硫黄島
M 6.6 アラスカ州、タナガ火山
M 6.3 Kaktovik アラスカ
M 5.9 インドネシア・トドー 
M 6.9Loloan インドネシア
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過去記事の、

科学者が警鐘! 赤道の収縮で2018年は大地震が倍増か | というニュースとか.... - strange world➰奇妙な世界

で記しましたけど、

地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性があると科学者は警告している、と記したことがあります。

その巨大地震が今年発生するかもしれないということです。

地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある、ということなんです。

科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告していまして、コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上の地震を調べた結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していたことを報告しました。

地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、今年、巨大地震が起きる可能性があるとします。

 

何年先、何十年先ということなら、いつかは巨大地震が起きるだろう、そうも言えますが、今年も残すところあと三ヶ月、上記のように「2018年は大地震が倍増」というのなら、この先、北海道での大規模な地震が、またどこかで発生するのかもしれません。

では。

富士山山頂に不思議なものが!?/読者投稿 | ムー PLUSより

学研のムー PLUSの読者投稿で、富士山山頂に不思議なものが写っている写真がありました。

富士山山頂に不思議なものが!?/読者投稿 | ムー PLUS

投稿者:マネキネコ さん/UFO・未確認生物の目撃や遭遇
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先日富士山を登ったとき、何気なくとったスナップに映り込んだ光の帯が気になっていたのですがよくみると山頂にUFOらしき物体が写っていました。これなんなんでしょう?

 

ん~、富士山か.......。

球体はUFOではないでしょうが、光は神秘的です。

レンズが太陽光によって反射したのでしょうか?

 

では。

 

余談 : 

 

なな、何だって~⁉️

筋肉食堂?
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そりゃいいね😄

 

月の潮汐力や台風24号の超低気圧から地震発生のトリガーとなるか考えたり

 

過去記事で、

一般社団法人地震予兆研究センターが配信した、2018年9月25日までに発生が予測される「M5以上の地震

一般社団法人地震予兆研究センター:2018年9月18日配信レポート | EPRC|一般社団法人地震予兆研究センター/一般社団法人自然災害研究センター

という地震予兆情報がありましたけど、日時を指定しての予測というのは、やはり難しいものがあるかもしれません。

 

昨日は満月🌕、大潮の期間は明日までで、満月期が過ぎると徐々に潮汐力が解放されて行きますけど(解放された時もまた心配)、巨大低気圧である、大型で非常に強い台風24号は沖縄の南を北上しており、週末は沖縄にかなり接近、週明けは九州から本州に影響を及ぼす可能性があることから、一般社団法人地震予兆研究センターが予測した、

*M5:沖縄本島周辺(最大震度2)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。
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が、今のところやや気になったりもしますし、台風24号の今後の進路からも、超低気圧という月の潮汐力にも似た力が何かしら影響するのではと考えてみたり。

 

少し前の情報ではありますが、

*地震と月齢も関係がある。

三陸群発地震でM5以上の地震は、震源の真上あるいは真後ろを通る子午線を月が通過した直後に発生したことが報告され、月の引力が地震の引き金になったとされた。
また過去国内で起きた地震361件の調査で、新月・満月時にその36.6%、上弦・下弦期に33%が起きていた。
関東大震災は下弦当日、阪神大震災は満月当日だった。

 

また最近ですと、熊本地震の時は上弦の月でした。

また、下弦の月に発生した中規模以上の地震では熊本地震(同月)より前に発生した三重県南東沖のM6.1、最大震度4がありました。

 

潮汐力、低気圧、それが地震発生のトリガーとなる可能性も考えられるのかと、逆に、そんなことはない、とは断言できないのも事実かと。

日本における中規模以上の地震がいつどこで発生してもおかしくはないのでしょう。

 

では。

マサチューセッツ州でクジラや魚大量死

昨日は中秋の名月でした。f:id:somin753:20180925063253j:imagehttps://twitter.com/seimeijinja/status/1044157980306894848?s=19

京都、晴明神社からの眺め。

陰陽師安倍晴明」の銅像中秋の名月を眺めているようです。

 

さて、前回の記事で、22日、愛知県豊橋市三河港神野ふ頭近くの海上でクジラの死骸が発見されたことを記しましたけど、今度は米国大西洋側マサチューセッツ州で数頭のクジラが打ち上げられています。


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クジラだけでなく、
f:id:somin753:20180925072857j:image魚が大量死


f:id:somin753:20180925072924j:image大量の貝やカニまでも

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217050011100876&id=1185863371

 

満月期の潮汐力、ハリケーンなど、高潮や荒波が原因でしょうか?

毎回のように、原因は不明です。

では。

明日は満月🌕

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愛知・三河湾にクジラの死骸が漂着 体長8メートル:朝日新聞デジタル

抜粋 : 

22日午前6時55分ごろ、愛知県豊橋市三河港神野ふ頭近くの海上に、クジラの死骸が浮いていると三河海上保安署に通報があった。

 同保安署によると、クジラは体長約8メートルで、岸から200~300メートル離れたところで確認された。県三河港務所によると、マッコウクジラとみられるという。

 

詳細は記しませんけど、またクジラです。

原因が何であれ、海洋生物の大量死などが多いかと。

 

こんな↓データがありました、

北海道胆振東部地震の余震
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【週刊地震情報】2018.09.23 震度3以上の地震は多い傾向が継続 - ウェザーニュース

 

↑データを見ますと、余震が多発したのは下弦🌗から新月🌑にかけて、その後は新月🌑から上弦🌓にかけてです。

f:id:somin753:20180924142228j:image月齢カレンダー

 

月の潮汐力から地震や火山噴火が気になる、ということを過去記事で何度も記していますけど.........。

 

明日は満月🌕です。

 

では。

ここ2~3日の地震予測とか鳥の大量死とか中国のキリスト教弾圧という共産党vsキリスト教徒

米国のジョセフ・ティテル氏という予言者(サイキック)? が昨年、

日本の上半分(北半分)は、激しく揺れるだろう。

また、

歴史的な災害になり、多くの死者が出るだろう。通常では、地震が起きると予想されるような場所ではないところで地震が起きるかもしれない

と予言していました。

 

予言(予知)を信じる信じないは別として、これって北海道地震のことだったのか?

とも思ってしまったり。

また、予言ではなく地震の予兆を研究している一般社団法人地震予兆研究センターが配信した、9月25日までに発生が予測されるM5以上の地震、によりますと、

一般社団法人地震予兆研究センター:2018年9月18日配信レポート | EPRC|一般社団法人地震予兆研究センター/一般社団法人自然災害研究センター

一般社団法人地震予兆研究センター:2018年9月18日配信レポート

抜粋 : 

2018年9月25日までに発生が予測される「M5以上の地震


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*M5:胆振地方周辺(最大震度5)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:十勝地方~釧路地方(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:浦河沖~岩手県沖(最大震度3)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:青森県秋田県岩手県(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M6:駿河トラフ周辺~三宅島周辺(最大震度6)現在の地殻変動状況から、M6クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:鳥取県島根県(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:沖縄本島周辺(最大震度2)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。

こちら、時期的には目前ですので、備えを怠らず注視することにしています。

日本列島🗾で噂される巨大地震時代はもう既に始まっているのでしょう。

このすぐ先には、更なる巨大な地震が待ち受けている、科学的根拠がなくても、それを否定する方は誰もいないような気がしますし、巨大地震時代に突入した、それは間違いないのではと思います。

 

さて、

9月14日、
太陽風の速度は550km/秒に高まり、磁気圏も活動的でした。

その頃、カナダのブリティッシュ・ツワッテンでは、突然大量の鳥が空から落下、死亡したとピース・アーチ・ニュースが伝えています。

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調査が終わるまで原因は不明ですが、この時期の群れをなす鳥たちは、ストレスを感じるだけでなく、栄養失調にもなり、体調不良から空から落ちることがあります...ストレス、飢え、また毒素などのようなものが考えられます。

 

とのこと。

この時期は鳥が空から落ちる、そんなことがあるのですね。

またインドでは、Jatingaという小さな村がこの現象で有名だということです。
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秋の数ヶ月の間、何百もの鳥が高速で飛行し、夜間に山肌に衝突することがある。地元の人々は、悪霊がとり憑いていると信じています。

‘Like an Alfred Hitchcock movie’: Birds fall dead from the sky in Tsawwassen - Peace Arch News

Dozens of birds fall out of the sky in mysterious 'mortality event' | CBC News

悪霊とかはどうなんだ?というところですけど、いつも大量死の原因は不明、中毒か、ウイルスか、大気汚染や水質汚染という環境異変か、意図的な殺害かはっきりしません。

そして、過去記事に何度も記していますが、昨年後半から現在にかけて、鳥の大量死、または空から落ちるという事例が多発しています。

 

大地の地震のように、空でも空が震える空震があるのか?とも考えたりすることがあります。

それは太陽風や磁場の変化の影響だったり。

何にしましても、大地も空も海もカオスのような、まるでヨハネの黙示録の終末の世界へ突入している感があります。

 

カオス化は人間社会でも起きています。

ヨハネの黙示録ということからキリスト教の話ですけど、宗教の弾圧というのは、いつの時代にもあるものです。

以前のニュースに、

中国政府は「キリスト教弾圧」を強化している | ロイター | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

抜粋しますと、

[温州(中国) ロイター] - キリスト教徒コミュニティーを多く抱え「中国のエルサレム」とも呼ばれる中国南東部浙江省の都市・温州は、子ども向けの宗教教育を巡る中国指導部と敬虔(けいけん)な信者たちの対立激化の最前線となっている。

公式には無神論の立場をとる中国共産党は、キリスト教の影響力を抑制するための取り組みを強めており、信仰教育に対する制限を強化し、キリスト教の「欧米風」な思想に警告を発している。

とはいえ、温州のキリスト教社会の決意の固さから見て、国内6000万人に上る信者の子どもたちに対して共産党が統制を及ぼそうとしても苦労するだろう、と同教徒らは語る。

抜粋終了

 

信者たちの対立激化、というのは表向きのようで、実際は、無神論の立場をとる中国共産党によるキリスト教の影響力を抑制、というものです。

そして、それがついにエスカレート、フォックス・ニュースによると、政府は聖書を焼き、教会を閉鎖、キリスト教徒に対する信仰を妨害しているのだとか

Chinese officials burn bibles, close churches, force Christian to denounce faith amid 'escalating' crackdown | Fox News

記事によりますと、

中国政府は、十字架を破壊し、聖書を焼いて、教会を閉鎖し、キリスト教徒に対し、信仰を放棄する書類に署名させようとしている。北京といくつかの都市で宗教的集会の鎮圧が強化されている。

 

ということです。

無神論者(国家)vsキリスト教徒。

如何に中国であっても、これは信仰の自由が認められている中で、信仰、その自由を侵害する行為であり、それがまた暴力(権力)によるものであるというのですから悲惨なものとなっていることでしょう。

またフォックス・ニュースによると、

 

中国におけるキリスト教徒の迫害は新しいことではない。監視団体フリーダムハウスによる報告書は、中国のキリスト教徒やその他の宗教団体は、2012年以来、迫害されていることがわかった。

 

どうやら、中国共産党は国が欧米化(思想)していくことへの危機感を抱いているようです。

しかし、近年いくらキリスト教徒が増加傾向にある中国にあっても、宗教vs共産党国家から見る構図から、現中国における共産党である限り国が一辺の宗教でどうにかなるようには思えないわけです。

ちなみに、

中国人民解放軍 - Wikipediaより抜粋しますと、

イギリス国際戦略研究所が発行した『2013年ミリタリーバランス』によると、2012年11月時点の人民解放軍の人員数は、現役兵は228万5千人、予備役51万人と推定されており、このことから世界最大の常備軍とされている。この他に準軍事組織の人民武装警察(武警)が66万人と推定されている。これらの数は2000年の値と比較すると現役兵は2万5千人減、予備役は+1万~-9万人である。武警は84万人減であった。1982年に現在の武警が設置されてまもない時期は、人民解放軍が大規模な人員数の削減を行った頃と一致する。武警は、削減された人民解放軍兵士を受け入れ、一時は人員が増加したものの、その後に隊員の定年が進み自然減になったものと推察する。準軍事組織には他に中国民兵があり、2011年の中国共産党の発表によると過去には3000万人が所属しており、削減された2011年においても人員800万人を誇る。

 

多分、海軍(軍事力)はそれほど強い力をもってはいないのかと思われます。

空軍も。

しかし、陸となると、これは人員数から世界最強かもしれません。

国土の広い中国、またシルクロードがあるように、バチカン(ローマ)やイスラエルは陸続き、いろいろ想像しますと.......。

 

しかしまあ、近代において、国が宗教弾圧をするなんていう話自体がカオスです。

犯罪集団(巨大なカルト教団)なら話はまだわかりますけど、中国のキリスト教徒が悪いことをしているというものではないのですから。

 

 

 

では。

私生活

当ブログでは、私生活について記すことはありませんけど、今回はほんの少しだけ書いてみます。

 

今月から我が家にネコが。


f:id:somin753:20180921074948j:imageブリティッシュ・ショートヘアーです。


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f:id:somin753:20180921075031j:image9月に来たので、名前はQ太郎です。

生後三ヶ月目。

Q太郎のおかげで、毎日各箇所掃除、家がキレイになった。

いろんな意味で気配りも。

Q太郎、ありがとうです。

 

次は筋トレ💪ですが、トレーニングジムに通いはじめて7ヶ月目になりました。

筋トレに関するサイトやYouTubeなどを見てあれこれ試し試しのトレーニング。

ジムの仲間も増え情報交換。

勉強になります。f:id:somin753:20180921080536j:image
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いつも未来の自分が横に居て、がんばれ‼️ と言ってくれてる、そう想像しながら楽しんでます。

何もしないより、やれば前に進める、トレーニングを始めたら、いろんな意味でポジティブに前進してる。

筋肉くん、ありがとうです。

 

次は、bike。

スーパーカブ90(99年式)。

首都圏から新潟県某所までの一泊二日のツーリングは最高に楽しかった。

片道400㌔(もちろん下道)ちょいくらいだったかな。

ソロで走ったのですが、途中の峠を走ってる時、もし熊が出てきたら.....と考えたら少し怖かった。

朝方の薄暗い時間帯で、車の通行量も少なかったから。

ツーリングとは関係ない動画ですけど、現実所有しているカブでございます↓


カブ90(105CC)キックスタートを手でやってみた - YouTube

 

では。

フクロウ...古来より神秘的な象徴

気がつけば、あちらこちらに神秘的な象徴としてフクロウがいる......。

梟(フクロウ)という鳥、古来より不吉だとか幸運だとか、陰と陽を散りばめた象徴が存在してきたと思うのです。
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それだけ存在感のある鳥がフクロウ。

西洋では知恵の象徴だとか、古代象形文字では数字の 13 らしいです。


フクロウの特徴といえば、首が360度回転するとか、飛んでいる時は羽音をたてないとか、大きな目が顔の正面にあるとか、他の鳥類とはいろいろと違う特徴があるのですが、そんなフクロウは神秘的な扱いをされてきたようで、西洋はもちろんのこと、ネイティブ・アメリカンや中国や日本、世界の多くの国々で似たり寄ったりの象徴として遺され、現代も受け継がれているようです。


日本ではフクロウを神秘的な象徴として受け継いでいるのがアイヌかもしれませんし、また神道では、フクロウの神社とも言われている鷲子山上神社があります。

場所は、栃木県(那珂川町)と茨城県常陸大宮市)の県境に位置していている小高い山にあり、古来より霊峰と言われているそうです。
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                         ↑
                       鷲子山上神社
http://www.torinokosan.com/yuisho.htm


で、フクロウを神秘的な象徴として扱ってきたというのは事実でありますが、現代では陰謀論と言いますか、都市伝説的な話で度々話題になったりもします。

例えば、

国会議事堂を上から見るとフクロウのように見える、という話がります。
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また、フクロウではありませんが、国会議事堂の屋根がマヤのピラミッドに見えるという話も。
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アメリカの紙幣には、
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右上の赤⭕

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一説ではフクロウとも言われていますけど.....

ちなみに左上には
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何もありません。


フクロウに見えるからどうした?

とも思いますが、今も昔も、フクロウを象徴に掲げた社会が存続してきた、そうも思うのです。

しかし、なぜフクロウなのでしょうか?

フクロウの象徴とは何でしょうか?

いろいろ調べてみますと、その多くは陰謀論フリーメーソンとかイルミナティといった秘密結社が登場します。

確かに関係があるのかもしれません。


「秘密のフクロウ社会」を公開(暴露)

Exposing The "Secret Owl Society" Soaring Through History - Richard Cassaro
↑詳細はこちら

画像を転載

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左上:ニューヨークのブロードウェイ。

右上:Catfordブロードウェイ劇場。

左下:マンハッタン、ニューヨークのウールワースビル

右下:コネチカット州のトランブルの橋の上。


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左:1920年に建てられた40フィートのフクロウの像。

右:1900年代初頭。


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左:エジプトのフクロウ

右:ネイティブアメリカンフクロウ


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左:アクロポリスアテネc.500 BC。

右:古代ギリシャのフクロウの硬貨。


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エール大学のキャンパスにある石像


この他にも、エール大学には多数のフクロウが刻まれています。


ディズニー映画『白雪姫』にもフクロウ
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: 転載終了


ウォルト・ディズニーフリーメーソンだった、という説もありますが、本当はどうなのでしょうか。

また、メーソンの中にイルミナティという秘密結社があるとされ、そのイルミナティはフクロウを象徴として掲げているという説もありますが。

このような話は陰謀論になるかもしれませんが、個人的には興味があります。


国会議事堂を上から見るとフクロウに見える、ということを記しましたが、フクロウに見えるという意味では六本木ヒルズのビルも角度によってフクロウの姿に見えるともされます。

またアメリカの紙幣にフクロウ、と記しましたけど、見方によってはクモか?、とも言われます。

アイヌでフクロウは神の象徴、そのアイヌの神話にはクモが登場し、ネイティブ・アメリカンの伝承では、世界はクモの糸で繋がっていて、アルファベットはクモの糸から作られたと伝えられます。

ネイティブ・アメリカンにとってクモは神秘的な象徴で、皆さんもご存知かと思いますが、それを象徴するかのようにドリーム・キャッチャーという悪夢を取り除く御守りが存在します。

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また、六本木ヒルズには巨大な蜘蛛のオブジェがあります。(今もあるのかな?)f:id:somin753:20180920071026j:image

 

神秘的なフクロウ、
もう少し調べてみようと思っています。

では。

エイリアンが存在するとして、そのエイリアンの世界にも神とか悪魔は存在(概念)するのか? ということを考えたり

エイリアンが存在するとして、そのエイリアンの世界にも神とか悪魔は存在(概念)するのか?

ということを考えたり。

 

Mysterious lights in San Diego sky: Navy says lights were flares from training exercise

サンディエゴ上空に不可解な発光体:
米軍(海軍)は訓練による照明弾だと説明


f:id:somin753:20180915152844j:imageMysterious lights in San Diego sky: Navy says lights were flares from training exercise - 10News.com KGTV-TV San Diego

8月29日の午後8時頃、サンディエゴ上空に複数の発光体が浮いていると、住民が地元メディアの「KGTV San Diego」へ報告、確認してみると確かに奇妙な光が夜空に浮いていたということです。
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UFO Lights over San Diego 8/29/18 - YouTube

 

思えば、米国では未確認飛行物体目撃例が多いと、それは米軍に関係しているからなのでしょうか?

フェイクという代物も多数あるかと思いますが、やはり米軍が関係した秘密裏の実験や軍事演習はあるかと考えています。

秘密裏と言っても、本当に秘密にしたものや、あえて目撃させることで人々の反応(心理的)を見るものなどがあるかもしれません。

悪く言えば、恐怖を植え付ける洗脳だったり。

そもそもUFOのような未確認飛行物体が本当に存在するのか、存在しないのか?

存在したとして、それは友好的な存在なのか?邪悪なのか?

もし友好的な存在ならば、圧倒的に進んだ技術力から崇高な存在である可能性もあり、米軍(米国)にとっては恐怖でしかないのかも。

もし征服が目的ならば、遥か昔にそれは起きていたかも。

グレイによるアブダクション事件など、それは米軍による仕業かも。

などと考えるのでした。

 

ちなみに、そのような存在の世界にも、神とか悪魔はあるのでしょうか?

地球にはその概念があり、信じるとか信じないとかは個人の自由意思に委ねられます。

少なくとも、古代より神や悪魔という象徴は存在してきました。

で、過去記事より引用しますが、

 

音声を逆再生(リバース・スピーチ)すると、隠された真実?が暴かれる、というものがあります。

☆リバース・スピーチ
音声を逆再生すると、不都合な真実が暴かれる!!

水守啓

音楽やスピーチの音声を逆再生すると、そこに真実の言葉が表れるという「リバース・スピーチ」はいったい何か?
多くの名曲や政治家の名スピーチ、裁判での証言記録などを検証することによって、隠された真実が浮かび上がってきた。


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著者: 水守/啓 サイエンス・ライター


このリバース・スピーチですが、名曲『天国への階段』も当てはまってしまうらしいのです。
詳細は書籍『リバース・スピーチ』で確認していただきたく思いますが、ネットでも『天国への階段』のリバース・スピーチを紹介していますので少し記します。

『驚異のリバース・スピーチ』 〜 ヒトの発する言葉を逆再生すると現れる「聞き取れる声」の謎。それは日本語にも現れる!!!

抜粋しますと、

そして、曲の中盤では、次のような歌詞がある。

 

If there's a bustle in your hedgerow, don't be alarmed now,
(もし君の家の生垣がざわめいても驚いてはいけない)

 

It's just a spring clean for May queen.
(それは五月祭の女王を迎えるための春の大掃除なのだから)

 

Yes, there are two paths you can go by, but in the long run N' there's still time to change the road you're on.
(そう、君が行く道は二つあるけど、結局、今君がいる道を変える時はまだあるのさ)

 

この部分を逆再生すると下記のように聞こえるのだ。

 

【Oh here's to my sweet Satan!
(おお、私の愛しい悪魔に乾杯!)

 

The one whose little path would make me sad, whose power is Satan.
(その存在の小道は私を落胆させる――その力は悪魔)

 

He will give those with him 666.
(彼は人々に666をもたらす)

 

There was a little tool shed where he made us suffer, sad Satan.】
(小さな道具小屋があって、そこで彼は我々を苦しめた、哀れな悪魔)


: 抜粋終了


悪魔という言葉が数回表れ、おまけに、ヨハネの黙示録にある666という獣の数字まで。

単なる偶然か、そう聴こえるだけか...........??


映画『エクソシスト』の中で、悪魔に憑かれた少女が意味不明な言語を話ますが、それを逆再生したら英語だったという行があります。

 

ちなみに、

オバマの名言

 

「イエス・ウィー・キャン」

 

を逆再生すると、

 


Yes We Can - when reversed becomes - Thank You Satan - YouTube

 

「サンキュー・サタン」

 

と聞こえるらしい。

 

未確認飛行物体から悪魔の話になってしまいましたけど、何か、人の諸行とは思えないような、とんでもない悪意や悪行は、もしかしたら悪魔(日本だと鬼)という存在が絡んでいたりして.....

それとも、自由意思から道徳的に外れた行為を悪魔のせいにしているのでしょうか。

では。

フランシス法王が来年に日本を訪問したいとの意向を表明

1981年2月に先々代の故ヨハネ・パウロ2世が訪日して以来、38年ぶり2回目の教皇訪日となる可能性が出てきました。


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フランシスコ法王、来年に日本を訪問したい意向表明(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

【AFP=時事】(更新)ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は12日、来年に日本を訪問したいとの意向を表明した。実現すれば、故ヨハネ・パウロ2世(John Paul II)以来となるローマ法王の訪日となる。

 フランシスコ法王はバチカンで行われた謁見で、イエズス(Jesuit)会の宣教師らとともに日本人青年4人が1585年にローマを訪れた天正遣欧使節の史実をしのび、一般社団法人天正遣欧使節顕彰会(Tensho Kenoho Shisetsu Kenshokai)」の代表者らと面会。「来年日本を訪問する意向をお伝えしたい」「この望みが満たされることを願っている」と話した。

 フランシスコ法王はこれまでも、日本を訪問したい意向を繰り返し口にしていた。青年時代に法王は、日本での宣教に携わることを希望していたが、肺を手術した後に断念したという。

他 参照 :

教皇フランシスコ「来年、訪日したい」 実現すれば38年ぶり2回目 : 国際 : クリスチャントゥデイ

 

東京オリンピックの前年です。

前回の記事で、

獣は海から上がってくる......

もし、オバマが政治の舞台に上がってきたら.........。

その時、ローマ教皇も動くかもしれません。

と記しましたけど、記事を書いた後にこのニュースを見て、「日本に?」と少し驚きました。

もしかすると、これからバチカンの動きが加速するかもしれません。

バチカンといえばキリスト教(カトリック)の総本山で、もちろん善行を奨励する宗教ですが、そのキリスト教のトップである教皇(法王)を名指しで批判(非難)している大統領がいます。

 

[プーチン大統領]法王フランシスを公然と非難し、彼を「サタンに奉仕する者」だと暴露
https://t.co/ny3t9WNKVQ

小児性愛事件での証拠も上がっている…今後救済される見込みはないと思います。
 プーチン大統領の発言は、この事を明確にしたものです。

https://t.co/ufAR4OVEW5

https://twitter.com/xciroxjp/status/950368854710001664?s=19

 

まあ、カトリックのほんの一部の枢機卿とかがいろいろと問題を起こしていますので、カトリック内部で改革が求められるのは事実ですし、だからと言って全てのカトリック教徒がおかしいとか非難されるというものではありません。

ただ、個人的には今後の教皇の動きに注視したい、そう思うのでした。

 

さて、記事タイトルとは関係ありませんが、

私がYahoo!ブログ(旧ブログ)を始めたのは2014年2月、その頃どんな事を記していたのか読み直してみました。

(Yahoo!ブログ以前はアメブロなどでした)

始めた頃の記事の多くは太陽活動とか地震とか火山活動について記しています。

この頃、太陽活動が活発化していまして、黒点数増加、CクラスMクラスフレアを多く発生させ、2月25日9時半(世界時25日0時半)に、 太陽の東端でX4.9の大規模フレアが発生しています。

Xクラスのフレアの発生は、1月7日(世界時)のX1.2以来です。 また、X5規模の大きさのフレアとしては、 2012年3月7日のX5.4以来、およそ2年ぶりの発生でした。

2014年3月には、X1.0の大規模フレアが発生し、4月25日にはX1.3が発生、大規模フレアが多発していました。

そのことから地震との関係を気にしていたのですけど、Xフレア(他にC、Mフレアや太陽風から磁気嵐やプロトン現象など発生)が発生していた頃、南米チリで4月2日M8という巨大地震が発生、津波警報も発令されました。

前年もM8クラスの地震がチリで起きています。

(2012年のX5クラスフレア発生の時は、千葉(M6クラス  震度5強)や三陸や海外などで地震や火山活動活発化(噴火)など相次ぎました)

沖縄近海ではM6.6、最大震度4の地震が発生しています。

また、オーロラがイギリス各地で、極めて異例の観測というニュースがありまして、原因は太陽の爆発現象の活発化が影響したという見解でした。

Xクラスフレアが影響か?、プロトン現象も発生、フレア活動も活発な状態で磁気嵐が起きている中、ニカラグアではM6.4の地震が発生しています。

そして、世界の至る地域で原因不明の地鳴りのような轟音が確認されていました。

日本では、

神奈川県の鎌倉や横浜エリアにて地震ではない地鳴りが確認されているようです。

場所によって、巨人の足音のようだとか、窓ガラスがガタガタ振動、揺れはないがゴーという音が響いていた、という報告がTwitterなどで報告されていました。

航空機などのソニックブームか?ということで航空会社や航空自衛隊などに確認するも該当されるものは確認できていません。

気象条件から突風なども考えられますが、その可能性もなかったようです。

原因は不明ですが、

地震ではないというなら、大気が何かしらの理由で大きく振動したのでしょう。

余談ですが、家の中で発した声は壁や窓ガラスに伝わり振動します。

その振動を利用した盗聴などもあるようです。

では。

獣は海(政治の舞台)から上がってくる...?

近年、アフリカ大陸各地で珍しいくらい雪が降るようになりました。

山岳部に降雪があっても、平野部ではやはり珍しく、今年初め、サハラ砂漠に雪が降り、7月にも、アフリカ大陸の一番下に位置する南アフリカで雪が降りました。

100年に一度とも言われるほど珍しい現象です。

その南アフリカでまた雪が降りました。f:id:somin753:20180912075514j:image
f:id:somin753:20180912075520j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216933443146750&id=1185863371

 

チュニジアでは大地に亀裂が発生(地震の影響か?)
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f:id:somin753:20180913071619j:image
f:id:somin753:20180913071627j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216955503498245&id=1185863371

チュニジアということで、個人的に気になるのが地中海からイタリアでの地震や火山活動があります。

日本のみならず、世界各地で何十年、何百年に一度あるかないかという珍しい気象現象が起きています。

 

さて、1年前の記事で、土星探査機カッシーニが最後に撮影した奇妙な物体というのを記しました。
NASA土星探査機カッシーニがその役目を終えた、というニュースは皆さん知っていることと思いますが、カッシーニ土星に墜落する前に不思議な何かを撮影していました。

カッシーニ土星の大気中で燃え尽きる直前に、土星のリング上に奇妙な物体を撮影することに成功しました。
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カッシーニが最後に撮った画像の1つは、土星の輪の中にある何か不思議なものです。
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カッシーニが最後の最後に撮影した奇妙な物体。

正体は不明のままです。

また土星と言いますと、土星の北極(訂正 : 以前の記事では南極と記してしまいました)では、全幅32,187kmもある奇妙な六角形構造があります。
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この六角形は土星の自転周期とほぼ同じ速度で回転しているということは判明していますが、それ以上のことは謎でした。

しかし、ニューメキシコ州ニューメキシコ工科大学の学者ラウル・モラレス=フベリアス教授の最新の研究で、雲のある大気層で極周囲のジェット気流により、その下に流れる風に押されて六角形になることが判明したということです。

原因はジェットストリーム(ジェット気流)。

 

ジェット気流と言いますと、地球で言えば大気の鉛直構造において一番下(高度0kmから約11km)の対流圏で発生します。

成層圏一歩手前の位置です。

ところが、土星の六角形の気流はかなり高度で発生しているようです。

更に新たな情報では、この六角形が盛り上がってきているということです。

Saturn's Mysterious Giant Hexagon is Growing in Height | Mysterious Universe
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Mysterious Hurricane at Saturn's North Pole - YouTube

ジェット気流は吹いている、というのは確かなようですが、なぜ六角形構造になるかは不明で、そのジェット気流も季節に関係なく一定であるともされ、更に盛り上がっているというのは奇妙です。

六角形構造の下には何があるのでしょうか?

自然界で六角形構造を形成するといえば雪の結晶、
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自然界では普通の現象なのかもしれません。

月面にも六角形のクレーター?のようなものがあります。
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造形物として、それは自然現象なのか、それとも不自然なものなのか.......。

で、土星ですけど、土星の英名はサターン、それはローマ神話の農耕神サトゥルヌスに由来しているようです。

太陽から遠く、運行が遅いことから年老いた神の名が付けられたとも。

土星=サターンから、しばしばサタン(悪魔)と混同されてしまいます。


土星:Saturn 


悪魔:Satan 


スペルが違います。


ただ、サトゥルヌスという農耕神は、悪魔的な象徴があります。 

神と名が付けば神である、という観点は間違っているかもしれません。 

日本のスサノオや、聖書の堕天使なども、よく読解かなければならないと思っています。

と言いますのも、それらは神でもあり悪魔だったりするからなのですが、これは何か重要な象徴が隠されているのかもしれません。

まあ、土星が悪魔の象徴だなんて言いませんけども。

 

土星の六角形構造、自然なのか不自然なのかはわかりませんが、その六角形を象徴にしている国といえばイスラエルです。

六角形や五角形、または三角形といえば呪術的な要素もあったりして、何だかオカルトの世界にも感じたりします。

で、こんな記事↓

【悲報】イスラエルで2000年ぶりに“赤い雌牛”誕生、「最後の審判」開始で人類滅亡へ! 宗教戦争やオバマの政界復帰にも関連か!?

抜粋しますと、

イスラエルで聖書に預言された赤い雌牛が2000年ぶりに誕生し、大きな話題になっている。

本題に入る前に、赤い雌牛の話が出てくる旧約聖書民数記19章を簡潔にご紹介しておこう。

完全で、傷がなく、まだくびきを負ったことのない(労働していない)赤い雌牛を生贄にし、その血で会見の天幕(移動式の神殿)が清められた後、祭壇で焼かれた赤い雌牛の灰が湧き水と混ぜ合わせられ「罪を清める水」が作られる。

赤い雌牛は罪を清めるための重要な“材料”となっている。だが、この残酷な儀式が現代にどのような意味を持つというのだろうか?

エルサレム神殿Wikipedia」より引用

今年8月28日にイスラエルで赤い雌牛が生まれたことをYouTubeチャンネルで大々的に報じた「神殿研究所」(エルサレム神殿の再建を目的に活動しているイスラエルの非営利組織)のウェブサイトによると、赤い雌牛こそ聖書の清浄さ、ひいては神殿の再建に必要不可欠な材料だと神が定めているから重要なのだという。そのため神殿研究所には、「赤い雌牛育成プログラム」なるものが存在し、今回生まれた子牛も3年間に及ぶプログラムの成果とのことだ。

今後、この子牛はラビによる綿密な検査を受け、聖書の預言通り傷ひとつない赤い雌牛だと判定された後、3カ月間にわたって状態を検査され、生贄に適しているか最終的に判断されるという。

英紙「Mirror」(9月8日付)によると、神殿研究所所長のチェイン・リッチマン氏は、今回の子牛の誕生は、遂に神殿を再建する時が来たサインだと信じているとのこと。かつてエルサレム神殿があった場所には、現在イスラム教の聖地である「岩のドーム」が建っているが、彼らはそれを取り壊し、神殿を再建すると息巻いているようだ。

今後、生まれた子牛が自然の原因で生贄としての資格を剥奪される可能性もあるそうだが、もし完璧な状態で3カ月間が過ぎた時は何が起こるか分からない。

そして、米保守系メディア「Breitbart News」(9月10日付)は、このタイミングでアクションを起こした意外な人物もいると報じている。その人物とは、前アメリカ大統領のバラク・オバマ氏だ。これまで政治的発言を控えてきたオバマ氏だが、先週トランプ大統領を批難する発言を行い、政界へのカムバックをアピールした。記事執筆者のチャールズ・ハート氏は、オバマ氏の唐突な“復帰”が、赤い雌牛の誕生と関係していると示唆している。親イスラエル的な政策が目につくトランプ大統領に危機感を持っているということだろうか? 真相は詳しく語られていないが、赤い雌牛の誕生は、宗教のみならず、政治も大きく動かしているようだ。

また、神学者のなかには、エルサレム神殿再建と最後の審判に関係があると信じている者もいるというから、我々も素知らぬ顔はしていられない。赤い雌牛の誕生が世界の終わりを告げる前兆でないことを願うばかりだ。

抜粋終了

 

他、多数海外の記事ではニュースにしていました。

あまりの関心ぶりにややビックリですけど、その赤い雌牛というのが↓こちら


Red Heifer Candidate Born in Israel - YouTube

 

だとすると、生贄となってしまうのでしょうか?

特に気になるのは、

☆聖書に預言された赤い雌牛

☆神殿の再建に必要不可欠な材料だと神が定めている

☆このタイミングでアクションを起こした意外な人物、前アメリカ大統領のバラク・オバマ

エルサレム神殿再建と最後の審判に関係があると信じている者もいる

 

陰謀論と言いますか、こじつけと言いますか、それでもイスラエルという国は救世主を待ち望んでいて、そのためには世が終末を迎えなければならない、そう信じている、その為にはエルサレム神殿再建が必要となるようです。

その象徴として、今回生まれた赤い雌牛、ちなみに、赤い牛は1999年に発見されましたが、その牛は雄牛だったそうです。

2002年にも2番目の牛が生まれましたが、その時は完全な(傷のない)雌牛ではなかったのだとか。

そして今回の雌牛です。

3度目の正直?

また、

☆このタイミングでアクションを起こした意外な人物、前アメリカ大統領のバラク・オバマ

が気になると記しましたけど、理由はいろいろあります。

過去記事にも記しましたが、

小説か?予言か?『The Lord of the World』世界(世界統一政府)の主(大統領)はオバマ?またユダヤ人少年が臨死体験で見た終末の幻、獣はオバマ? - strange world➰奇妙な世界

その中で、

The Lord of the World、という小説があります。
直訳すれば世界の王(君主)だろうか?
それはまた予言書でもあるという。

で、この『The Lord of the World』に関する記事がありました。

UFO Sightings Hotspot: A Prophecy Written In 1907 About Obama Coming True 5 Days Before Trump Inauguration?

記事によりますと、

1907年にイギリス人のカトリック神父(Monsignor Robert Hugh Benson)が書いた小説『The Lord of the World』、今この小説に記されたような世界情勢になっているという話です。

まるで予言書でもあるかのような小説、そこには世界の大統領(世界政府樹立)が現れ、その強大な権力から世界に君臨するということです。
つまり聖書にある獣かもしれません。
で、その小説に登場する問題の上院議員(架空)がいるのですが、それがバラク・オバマではないかということです。
行動が似ているのだとか。

また、ローマ教皇(前)ベネディクト16世は小説は予言書であるとし、現フランシスコ教皇もお気に入り(?)ということです。

陰謀論と言ってしまえばそうなのですが.......

で、思い出したのですが、YouTubeに、

ユダヤ人の少年が終末の幻を見た?
戦争を始める人物とは?!

YouTubeによると、

少年が臨死体験で見た幻によれば、戦争を始めるのはオバマだとはっきり言っています。
まあクリスチャン向けの映像であることから、宗教に関心がなければただの戯れ言扱いかもしれませんが。

戦争を始める?
世界政府が樹立されたらわかりません。

世界政府、それは新世界秩序でもあります。

新世界秩序

新世界秩序(しんせかいちつじょ、New World Order、略称:NWO)とは、国際政治学の用語としては、ポスト冷戦体制の国際秩序を指す。また陰謀論として、将来的に現在の主権独立国家体制を取り替えるとされている、世界政府のパワーエリートをトップとする、地球レベルでの政治、経済、金融、社会政策の統一、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を指すものとしても使われる。
(新世界秩序 - Wikipediaより)

 

新世界秩序には奇妙なシルバーコインが存在するそうです。f:id:somin753:20180912073730j:image
↑コインにはNew World Order(新世界秩序)やピラミッド・アイが刻まれています。

ピラミッド・アイの裏側には世界地図、その地図には1~9まで数字が振り分けられていて、1 はイスラエル、日本は 6 となっています。
米国は世界一の大国、しかし1番ではなく 3番、新世界秩序(世界政府)にとって米国は 3番目という意味なのでしょうか?
それ以上に気になるのは、新世界においてイスラエルが1となっていることです。

ちなみに、南極大陸は炎に包まれ、北極圏では雲から太陽が照っています。

そして、コインの下には666の文字があります。
これはいったい何でしょ?


さて、オバマが世界の大統領(世界統一政府、新世界秩序)となり、戦争を起こす、というある意味、荒唐無稽にも思える話ですが、新世界秩序(世界統一政府樹立)に夢馳せる人物といえば、

 

デイヴィッド・ロックフェラー(故人)
銀行家
生年月日:1915年6月12日

ロックフェラーが一番やりたいことは、国連をなくし、世界統一政府を樹立させることだと聞いたことがあります。

そして前ローマ法王のベネディクト、またはバチカンは、世界の宗教を1つにまとめるワン・ワールド思想や、世界統一政府もあり得る(協力する)という思想を持っていたとされます。

戦争の歴史は宗教戦争(人種とか)の歴史でもあることを思えば、世界三大宗教の聖地イスラエル(エルサレム)は火薬庫なのかもしれません。
そんなイスラエルの動きには不穏なものを感じてしまいます。

その不穏な動きとして、2013年7月、エルサレムの「神殿の丘」に第3神殿を建設しよう、と政府のウリ・アリエル住宅建設相が発言したことがあります。

そのアリエル住宅建設相は極右政党「ユダヤの家」に所属しており、その前年には「ユダヤの家」のゼブルン・オレブ議員も神殿再建を呼び掛けました。

問題は、その際に岩の洞窟とモスクの撤去が世界戦争を引き起こすことは確実、と語っているんですね。

翌2014年には、

Israeli Institute Prepares Priests for Je r usalem's Third Temple

イスラエルの研究所は、エルサレムの第三神殿のための司祭を準備》

The movement to rebuild Jerusalem's thi rd temple expands.

エルサレムの第三神殿を再建する動きが拡大します》 

とあり、イスラエルの第三神殿建設の動きは思想だけでなく、実際のものとした動きとして加速しているようです。

 

最後に、

ヨハネの黙示録
第 13 章

1 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。 
2 わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。 

 

映画オーメンにもヨハネの黙示録 第 13 章が引用されています。

獣は海から上がってくる、この解釈について映画では、海には政治という象徴がある、つまり獣は政治の舞台から登場する、としています。
個人的に凄く気になっています。

オーメンの悪魔役ダミアンは、続編で政治の舞台へと顔を出します。

 

獣は海から上がってくる......

もし、オバマが政治の舞台に上がってきたら.........。

その時、ローマ教皇も動くかもしれません。

 

では。

ここ最近マグニチュードの大きな地震が多いと感じながら

南海トラフ地震が注目される中、北海道でM7クラスの巨大地震が発生しましたけど、思えばアラスカやカナダ辺り、アリューシャン海溝(アリューシャン海溝 - Wikipedia)では一連の地震が起きていました。

当ブログで、アリューシャン海溝からの繋がりから、ロシアのカムチャッカや千島列島、北海道で地震があるかもしれないということを記したことがありますが、それは環太平洋火山帯ということからも、日本だけでなく台湾やフィリピンやニュージーランド辺りでも地震が連鎖する可能性があります。

 

で、9月8日、M6.1の地震がフィリピン南部で発生しました。
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この地震での深刻な被害の報告はありませんが、建物に多少の被害をもたらしました。


24 Oras: Magnitude 6.4 na lindol, naramdaman sa ilang bahagi ng Davao Oriental - YouTube

 

同じく8日、M5.6の地震が中国で

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エクアドルでは7日、M6.2の地震
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フィジーでは何とM7.9の地震が発生
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8月後半には、M7.1の地震ニューカレドニア
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マグニチュードの大きな地震が数日の間に多発しました。

 

エクアドル地震、だいたい地球(日本)の反対側に位置していますけど、地球の反対側でも同じような規模の地震が発生するという説もあり、最近も科学誌で報じていました。

日本もエクアドルも環太平洋火山帯ですので、地震連鎖というメカニズムが何かしら存在するのかもしれません。

 

では。

巨大地震のリスクがある地域は、根室市の78%、釧路市の69%と驚くほど高い。南海トラフ巨大地震の懸念がある地域でも、高知市75%、徳島市73%などと高めの値になっている。また、首都圏でも千葉市が85%、横浜市が82%

平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、前回の記事で、

新たな地震ハザードマップによると、釧路と根室を含む北海道北東部では、今後30年以内に大地震が発生する可能性が大幅に高まっていて、北海道の太平洋側の千島海溝で発生した地震の規模と可能性を見直すと、北海道東部の危険度が高いことを示す。

釧路の確率は、前回の地図から22ポイント上昇し69%、根室では15ポイント上昇し78%となった。この増加は、昨年改訂された千島海溝で発生した地震の規模と確率に起因しています。

と記しましたけど、この、今後30年以内の地震リスクについて報じている記事(やっと出た)がありました。

(このような情報というのは、海外のサイトの方が早く取り上げているように思います)

 

今後30年で震度6弱以上“驚愕”の確率、根室78%、千葉85%、横浜82%、高知75% 地震本部データ〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュースf:id:somin753:20180907074217j:image

抜粋しますと、

■今後30年以内の震度6弱の確率

 そもそも震度6強とはどのような揺れになるのか。

 同庁によれば、震度6強「はわないと動くことができない、飛ばされることもある」「大きな地割れが生じたり、大規模な地すべりや山体の崩壊が発生することがある」、震度6弱は「立っていることが困難になる」「壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある」などとしている。今回の地震でも、新千歳空港でガラスが割れたり、ビルの壁がタイルが崩れるなど多数の被害が報告されており、相応の被害に見舞われている。

 確度の高い地震発生の予測は極めて難しいとされるなか、政府の地震調査研究推進本部は、今後30年以内に「震度6弱」以上の揺れが起きる確率を示す「全国地震動予測地図」を公表している。2018年版は今年6月26日に発表。発生確率は2018年1月1日時点の評価に基づいている。

 今回、あらためてそのデータを表にした。

 それによれば、震源に近い室蘭市胆振地方は8.5%で、17年と比べると3.5ポイントの上昇だった。また、千歳市や札幌市がある石狩地方は1.6%だった。また、「十勝沖」「根室沖」などを震源域とする巨大地震のリスクがある地域は、根室市の78%、釧路市の69%と驚くほど高い。前年と比較してもそれぞれ根室が15ポイント、釧路が22ポイント上がっている

 南海トラフ巨大地震の懸念がある地域でも、高知市75%、徳島市73%などと高めの値になっている。また、首都圏でも千葉市が85%、横浜市が82%と、値だけ見れば怖さを覚える。

今後30年以内の確率なので、明日にでもそれが発生することだって考えられます。

一般的に不可能とされる地震予知予測、いくら研究者がデータを提示したところで、だいたいが無視されたりするわけです。

しかし、今後30年ということなら政府も公認、正式に公表する、その今後30年というデータの根拠は何なのでしょうか?

何か都合でもあるのでしょうか?

 

今回の震源地は予想外でしたが、今回の地震から連鎖するか?という意味で個人的に気になる地域と言いますと、カムチャッカ、アラスカ、カリフォルニアという環太平洋火山帯、そして南海トラフ、首都圏直下型地震があります。

次に、となりますと、千葉県沖、茨城県沖、神奈川県なんですが、今後30年以内の地震リスクでも千葉市が85%、横浜市が82%となっています。

 

最後に、リモートビューイング(遠隔透視)で知られる「FBI超能力捜査官」ジョーマクモニーグル氏の地震に関する予言なんですが、

【予言】
日本を襲う津波:2018年秋、高さ10.5m

徳島市和歌山市浜松市鈴鹿市・北海道北部沿岸・新潟市石巻市を挙げている

【予言】
今後日本で発生する大地震:2018年晩夏、東京都の西40kmで震度6弱地震

【予言】今後日本で発生する大地震:2020年夏、市川市の北東10kmで震度6弱地震

60年前、市川市付近でM7.5の大地震が起きている

 

何だか、予言というジャンルも無視できなくなってきている、そう思うのでした。

では。

 

追記

東日本大震災、九州地震、今回の北海道での地震、建物倒壊や土砂崩れ、液状化現象、場合によっては津波、火災、その後の復興問題といろいろ危惧することはありますが、中でもライフラインの寸断や物資の不足は重要な問題です。

それと避難経路や避難所の確認もしましょう。

毎日の犬の散歩やジョギングコースなどは避難経路を想定し、家族と共有しましょう。

 

備えましょう‼️

できることから。

 

北海道で最大震度6強マグニチュード6.7の地震

北海道での地震が気になる、と過去記事で何度か記してきましたが、その北海道、胆振地方中東部を震源に最大震度6強マグニチュード6.7の大地震がありました。

 

地震情報 - Yahoo!天気・災害
f:id:somin753:20180906062420j:image

発生時刻
2018年9月6日 3時08分ごろ
震源
胆振地方中東部
最大震度
6強
マグニチュード
6.7
深さ
40km

 

また、今後気になるのは北海道北東部。

過去記事にも記していますが、


f:id:somin753:20180906070510j:image

新たな地震ハザードマップによると、釧路と根室を含む北海道北東部では、今後30年以内に大地震が発生する可能性が大幅に高まっていて、北海道の太平洋側の千島海溝で発生した地震の規模と可能性を見直すと、北海道東部の危険度が高いことを示す。

釧路の確率は、前回の地図から22ポイント上昇し69%、根室では15ポイント上昇し78%となった。この増加は、昨年改訂された千島海溝で発生した地震の規模と確率に起因しています。

 

また、大地震は台風の後に?低気圧が『最後の一押し』に? - strange world➰奇妙な世界という記事に書いていますが、今回の巨大台風が気になっりもしていました。

茨城県沖ではマグニチュード5.6の地震が、f:id:somin753:20180906075606j:image9月5日 5時11分ごろ
震源
茨城県
最大震度
4
マグニチュード
5.6

 

漁師の間には『低気圧になると地震が起きる』との言い伝えがあります。

地面を押しつける気圧の力がグッと弱まって、地震が起きる可能性があるのです。

地震発生の臨界状態にある場合には、低気圧が『最後の一押し』になるかもしれません。

 

地震発生の兆しについて、ロシア国立水理気象学大学地震予知科学研究室のヴィクトル・ボコフ博士の報告によりますと、

地震発生の兆しは大きな2つの変化から推測できる。
それは『太陽の磁場活動の変化』と『高気圧の気圧変化』から見られる。
この2つの変化が同時に起った時にM4以上の地震が発生する。

 

昨日より太陽風の速度の高まりから、磁気圏の活動はある程度高まっているような状態だったようです。

月暦は、下弦から新月に向かう間くらいで、月の潮汐力という意味での変化は緩やかな感じでした。

 

今回の北海道での地震から、十勝岳など火山活動への影響も心配なところですが、今後しばらくして変化が現れるようなら要注意かもしれません。

では。