エイリアンが存在するとして、そのエイリアンの世界にも神とか悪魔は存在(概念)するのか? ということを考えたり

エイリアンが存在するとして、そのエイリアンの世界にも神とか悪魔は存在(概念)するのか?

ということを考えたり。

 

Mysterious lights in San Diego sky: Navy says lights were flares from training exercise

サンディエゴ上空に不可解な発光体:
米軍(海軍)は訓練による照明弾だと説明


f:id:somin753:20180915152844j:imageMysterious lights in San Diego sky: Navy says lights were flares from training exercise - 10News.com KGTV-TV San Diego

8月29日の午後8時頃、サンディエゴ上空に複数の発光体が浮いていると、住民が地元メディアの「KGTV San Diego」へ報告、確認してみると確かに奇妙な光が夜空に浮いていたということです。
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UFO Lights over San Diego 8/29/18 - YouTube

 

思えば、米国では未確認飛行物体目撃例が多いと、それは米軍に関係しているからなのでしょうか?

フェイクという代物も多数あるかと思いますが、やはり米軍が関係した秘密裏の実験や軍事演習はあるかと考えています。

秘密裏と言っても、本当に秘密にしたものや、あえて目撃させることで人々の反応(心理的)を見るものなどがあるかもしれません。

悪く言えば、恐怖を植え付ける洗脳だったり。

そもそもUFOのような未確認飛行物体が本当に存在するのか、存在しないのか?

存在したとして、それは友好的な存在なのか?邪悪なのか?

もし友好的な存在ならば、圧倒的に進んだ技術力から崇高な存在である可能性もあり、米軍(米国)にとっては恐怖でしかないのかも。

もし征服が目的ならば、遥か昔にそれは起きていたかも。

グレイによるアブダクション事件など、それは米軍による仕業かも。

などと考えるのでした。

 

ちなみに、そのような存在の世界にも、神とか悪魔はあるのでしょうか?

地球にはその概念があり、信じるとか信じないとかは個人の自由意思に委ねられます。

少なくとも、古代より神や悪魔という象徴は存在してきました。

で、過去記事より引用しますが、

 

音声を逆再生(リバース・スピーチ)すると、隠された真実?が暴かれる、というものがあります。

☆リバース・スピーチ
音声を逆再生すると、不都合な真実が暴かれる!!

水守啓

音楽やスピーチの音声を逆再生すると、そこに真実の言葉が表れるという「リバース・スピーチ」はいったい何か?
多くの名曲や政治家の名スピーチ、裁判での証言記録などを検証することによって、隠された真実が浮かび上がってきた。


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著者: 水守/啓 サイエンス・ライター


このリバース・スピーチですが、名曲『天国への階段』も当てはまってしまうらしいのです。
詳細は書籍『リバース・スピーチ』で確認していただきたく思いますが、ネットでも『天国への階段』のリバース・スピーチを紹介していますので少し記します。

『驚異のリバース・スピーチ』 〜 ヒトの発する言葉を逆再生すると現れる「聞き取れる声」の謎。それは日本語にも現れる!!!

抜粋しますと、

そして、曲の中盤では、次のような歌詞がある。

 

If there's a bustle in your hedgerow, don't be alarmed now,
(もし君の家の生垣がざわめいても驚いてはいけない)

 

It's just a spring clean for May queen.
(それは五月祭の女王を迎えるための春の大掃除なのだから)

 

Yes, there are two paths you can go by, but in the long run N' there's still time to change the road you're on.
(そう、君が行く道は二つあるけど、結局、今君がいる道を変える時はまだあるのさ)

 

この部分を逆再生すると下記のように聞こえるのだ。

 

【Oh here's to my sweet Satan!
(おお、私の愛しい悪魔に乾杯!)

 

The one whose little path would make me sad, whose power is Satan.
(その存在の小道は私を落胆させる――その力は悪魔)

 

He will give those with him 666.
(彼は人々に666をもたらす)

 

There was a little tool shed where he made us suffer, sad Satan.】
(小さな道具小屋があって、そこで彼は我々を苦しめた、哀れな悪魔)


: 抜粋終了


悪魔という言葉が数回表れ、おまけに、ヨハネの黙示録にある666という獣の数字まで。

単なる偶然か、そう聴こえるだけか...........??


映画『エクソシスト』の中で、悪魔に憑かれた少女が意味不明な言語を話ますが、それを逆再生したら英語だったという行があります。

 

ちなみに、

オバマの名言

 

「イエス・ウィー・キャン」

 

を逆再生すると、

 


Yes We Can - when reversed becomes - Thank You Satan - YouTube

 

「サンキュー・サタン」

 

と聞こえるらしい。

 

未確認飛行物体から悪魔の話になってしまいましたけど、何か、人の諸行とは思えないような、とんでもない悪意や悪行は、もしかしたら悪魔(日本だと鬼)という存在が絡んでいたりして.....

それとも、自由意思から道徳的に外れた行為を悪魔のせいにしているのでしょうか。

では。

フランシス法王が来年に日本を訪問したいとの意向を表明

1981年2月に先々代の故ヨハネ・パウロ2世が訪日して以来、38年ぶり2回目の教皇訪日となる可能性が出てきました。


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フランシスコ法王、来年に日本を訪問したい意向表明(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

【AFP=時事】(更新)ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は12日、来年に日本を訪問したいとの意向を表明した。実現すれば、故ヨハネ・パウロ2世(John Paul II)以来となるローマ法王の訪日となる。

 フランシスコ法王はバチカンで行われた謁見で、イエズス(Jesuit)会の宣教師らとともに日本人青年4人が1585年にローマを訪れた天正遣欧使節の史実をしのび、一般社団法人天正遣欧使節顕彰会(Tensho Kenoho Shisetsu Kenshokai)」の代表者らと面会。「来年日本を訪問する意向をお伝えしたい」「この望みが満たされることを願っている」と話した。

 フランシスコ法王はこれまでも、日本を訪問したい意向を繰り返し口にしていた。青年時代に法王は、日本での宣教に携わることを希望していたが、肺を手術した後に断念したという。

他 参照 :

教皇フランシスコ「来年、訪日したい」 実現すれば38年ぶり2回目 : 国際 : クリスチャントゥデイ

 

東京オリンピックの前年です。

前回の記事で、

獣は海から上がってくる......

もし、オバマが政治の舞台に上がってきたら.........。

その時、ローマ教皇も動くかもしれません。

と記しましたけど、記事を書いた後にこのニュースを見て、「日本に?」と少し驚きました。

もしかすると、これからバチカンの動きが加速するかもしれません。

バチカンといえばキリスト教(カトリック)の総本山で、もちろん善行を奨励する宗教ですが、そのキリスト教のトップである教皇(法王)を名指しで批判(非難)している大統領がいます。

 

[プーチン大統領]法王フランシスを公然と非難し、彼を「サタンに奉仕する者」だと暴露
https://t.co/ny3t9WNKVQ

小児性愛事件での証拠も上がっている…今後救済される見込みはないと思います。
 プーチン大統領の発言は、この事を明確にしたものです。

https://t.co/ufAR4OVEW5

https://twitter.com/xciroxjp/status/950368854710001664?s=19

 

まあ、カトリックのほんの一部の枢機卿とかがいろいろと問題を起こしていますので、カトリック内部で改革が求められるのは事実ですし、だからと言って全てのカトリック教徒がおかしいとか非難されるというものではありません。

ただ、個人的には今後の教皇の動きに注視したい、そう思うのでした。

 

さて、記事タイトルとは関係ありませんが、

私がYahoo!ブログ(旧ブログ)を始めたのは2014年2月、その頃どんな事を記していたのか読み直してみました。

(Yahoo!ブログ以前はアメブロなどでした)

始めた頃の記事の多くは太陽活動とか地震とか火山活動について記しています。

この頃、太陽活動が活発化していまして、黒点数増加、CクラスMクラスフレアを多く発生させ、2月25日9時半(世界時25日0時半)に、 太陽の東端でX4.9の大規模フレアが発生しています。

Xクラスのフレアの発生は、1月7日(世界時)のX1.2以来です。 また、X5規模の大きさのフレアとしては、 2012年3月7日のX5.4以来、およそ2年ぶりの発生でした。

2014年3月には、X1.0の大規模フレアが発生し、4月25日にはX1.3が発生、大規模フレアが多発していました。

そのことから地震との関係を気にしていたのですけど、Xフレア(他にC、Mフレアや太陽風から磁気嵐やプロトン現象など発生)が発生していた頃、南米チリで4月2日M8という巨大地震が発生、津波警報も発令されました。

前年もM8クラスの地震がチリで起きています。

(2012年のX5クラスフレア発生の時は、千葉(M6クラス  震度5強)や三陸や海外などで地震や火山活動活発化(噴火)など相次ぎました)

沖縄近海ではM6.6、最大震度4の地震が発生しています。

また、オーロラがイギリス各地で、極めて異例の観測というニュースがありまして、原因は太陽の爆発現象の活発化が影響したという見解でした。

Xクラスフレアが影響か?、プロトン現象も発生、フレア活動も活発な状態で磁気嵐が起きている中、ニカラグアではM6.4の地震が発生しています。

そして、世界の至る地域で原因不明の地鳴りのような轟音が確認されていました。

日本では、

神奈川県の鎌倉や横浜エリアにて地震ではない地鳴りが確認されているようです。

場所によって、巨人の足音のようだとか、窓ガラスがガタガタ振動、揺れはないがゴーという音が響いていた、という報告がTwitterなどで報告されていました。

航空機などのソニックブームか?ということで航空会社や航空自衛隊などに確認するも該当されるものは確認できていません。

気象条件から突風なども考えられますが、その可能性もなかったようです。

原因は不明ですが、

地震ではないというなら、大気が何かしらの理由で大きく振動したのでしょう。

余談ですが、家の中で発した声は壁や窓ガラスに伝わり振動します。

その振動を利用した盗聴などもあるようです。

では。

獣は海(政治の舞台)から上がってくる...?

近年、アフリカ大陸各地で珍しいくらい雪が降るようになりました。

山岳部に降雪があっても、平野部ではやはり珍しく、今年初め、サハラ砂漠に雪が降り、7月にも、アフリカ大陸の一番下に位置する南アフリカで雪が降りました。

100年に一度とも言われるほど珍しい現象です。

その南アフリカでまた雪が降りました。f:id:somin753:20180912075514j:image
f:id:somin753:20180912075520j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216933443146750&id=1185863371

 

チュニジアでは大地に亀裂が発生(地震の影響か?)
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f:id:somin753:20180913071627j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216955503498245&id=1185863371

チュニジアということで、個人的に気になるのが地中海からイタリアでの地震や火山活動があります。

日本のみならず、世界各地で何十年、何百年に一度あるかないかという珍しい気象現象が起きています。

 

さて、1年前の記事で、土星探査機カッシーニが最後に撮影した奇妙な物体というのを記しました。
NASA土星探査機カッシーニがその役目を終えた、というニュースは皆さん知っていることと思いますが、カッシーニ土星に墜落する前に不思議な何かを撮影していました。

カッシーニ土星の大気中で燃え尽きる直前に、土星のリング上に奇妙な物体を撮影することに成功しました。
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カッシーニが最後に撮った画像の1つは、土星の輪の中にある何か不思議なものです。
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カッシーニが最後の最後に撮影した奇妙な物体。

正体は不明のままです。

また土星と言いますと、土星の北極(訂正 : 以前の記事では南極と記してしまいました)では、全幅32,187kmもある奇妙な六角形構造があります。
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この六角形は土星の自転周期とほぼ同じ速度で回転しているということは判明していますが、それ以上のことは謎でした。

しかし、ニューメキシコ州ニューメキシコ工科大学の学者ラウル・モラレス=フベリアス教授の最新の研究で、雲のある大気層で極周囲のジェット気流により、その下に流れる風に押されて六角形になることが判明したということです。

原因はジェットストリーム(ジェット気流)。

 

ジェット気流と言いますと、地球で言えば大気の鉛直構造において一番下(高度0kmから約11km)の対流圏で発生します。

成層圏一歩手前の位置です。

ところが、土星の六角形の気流はかなり高度で発生しているようです。

更に新たな情報では、この六角形が盛り上がってきているということです。

Saturn's Mysterious Giant Hexagon is Growing in Height | Mysterious Universe
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Mysterious Hurricane at Saturn's North Pole - YouTube

ジェット気流は吹いている、というのは確かなようですが、なぜ六角形構造になるかは不明で、そのジェット気流も季節に関係なく一定であるともされ、更に盛り上がっているというのは奇妙です。

六角形構造の下には何があるのでしょうか?

自然界で六角形構造を形成するといえば雪の結晶、
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自然界では普通の現象なのかもしれません。

月面にも六角形のクレーター?のようなものがあります。
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造形物として、それは自然現象なのか、それとも不自然なものなのか.......。

で、土星ですけど、土星の英名はサターン、それはローマ神話の農耕神サトゥルヌスに由来しているようです。

太陽から遠く、運行が遅いことから年老いた神の名が付けられたとも。

土星=サターンから、しばしばサタン(悪魔)と混同されてしまいます。


土星:Saturn 


悪魔:Satan 


スペルが違います。


ただ、サトゥルヌスという農耕神は、悪魔的な象徴があります。 

神と名が付けば神である、という観点は間違っているかもしれません。 

日本のスサノオや、聖書の堕天使なども、よく読解かなければならないと思っています。

と言いますのも、それらは神でもあり悪魔だったりするからなのですが、これは何か重要な象徴が隠されているのかもしれません。

まあ、土星が悪魔の象徴だなんて言いませんけども。

 

土星の六角形構造、自然なのか不自然なのかはわかりませんが、その六角形を象徴にしている国といえばイスラエルです。

六角形や五角形、または三角形といえば呪術的な要素もあったりして、何だかオカルトの世界にも感じたりします。

で、こんな記事↓

【悲報】イスラエルで2000年ぶりに“赤い雌牛”誕生、「最後の審判」開始で人類滅亡へ! 宗教戦争やオバマの政界復帰にも関連か!?

抜粋しますと、

イスラエルで聖書に預言された赤い雌牛が2000年ぶりに誕生し、大きな話題になっている。

本題に入る前に、赤い雌牛の話が出てくる旧約聖書民数記19章を簡潔にご紹介しておこう。

完全で、傷がなく、まだくびきを負ったことのない(労働していない)赤い雌牛を生贄にし、その血で会見の天幕(移動式の神殿)が清められた後、祭壇で焼かれた赤い雌牛の灰が湧き水と混ぜ合わせられ「罪を清める水」が作られる。

赤い雌牛は罪を清めるための重要な“材料”となっている。だが、この残酷な儀式が現代にどのような意味を持つというのだろうか?

エルサレム神殿Wikipedia」より引用

今年8月28日にイスラエルで赤い雌牛が生まれたことをYouTubeチャンネルで大々的に報じた「神殿研究所」(エルサレム神殿の再建を目的に活動しているイスラエルの非営利組織)のウェブサイトによると、赤い雌牛こそ聖書の清浄さ、ひいては神殿の再建に必要不可欠な材料だと神が定めているから重要なのだという。そのため神殿研究所には、「赤い雌牛育成プログラム」なるものが存在し、今回生まれた子牛も3年間に及ぶプログラムの成果とのことだ。

今後、この子牛はラビによる綿密な検査を受け、聖書の預言通り傷ひとつない赤い雌牛だと判定された後、3カ月間にわたって状態を検査され、生贄に適しているか最終的に判断されるという。

英紙「Mirror」(9月8日付)によると、神殿研究所所長のチェイン・リッチマン氏は、今回の子牛の誕生は、遂に神殿を再建する時が来たサインだと信じているとのこと。かつてエルサレム神殿があった場所には、現在イスラム教の聖地である「岩のドーム」が建っているが、彼らはそれを取り壊し、神殿を再建すると息巻いているようだ。

今後、生まれた子牛が自然の原因で生贄としての資格を剥奪される可能性もあるそうだが、もし完璧な状態で3カ月間が過ぎた時は何が起こるか分からない。

そして、米保守系メディア「Breitbart News」(9月10日付)は、このタイミングでアクションを起こした意外な人物もいると報じている。その人物とは、前アメリカ大統領のバラク・オバマ氏だ。これまで政治的発言を控えてきたオバマ氏だが、先週トランプ大統領を批難する発言を行い、政界へのカムバックをアピールした。記事執筆者のチャールズ・ハート氏は、オバマ氏の唐突な“復帰”が、赤い雌牛の誕生と関係していると示唆している。親イスラエル的な政策が目につくトランプ大統領に危機感を持っているということだろうか? 真相は詳しく語られていないが、赤い雌牛の誕生は、宗教のみならず、政治も大きく動かしているようだ。

また、神学者のなかには、エルサレム神殿再建と最後の審判に関係があると信じている者もいるというから、我々も素知らぬ顔はしていられない。赤い雌牛の誕生が世界の終わりを告げる前兆でないことを願うばかりだ。

抜粋終了

 

他、多数海外の記事ではニュースにしていました。

あまりの関心ぶりにややビックリですけど、その赤い雌牛というのが↓こちら


Red Heifer Candidate Born in Israel - YouTube

 

だとすると、生贄となってしまうのでしょうか?

特に気になるのは、

☆聖書に預言された赤い雌牛

☆神殿の再建に必要不可欠な材料だと神が定めている

☆このタイミングでアクションを起こした意外な人物、前アメリカ大統領のバラク・オバマ

エルサレム神殿再建と最後の審判に関係があると信じている者もいる

 

陰謀論と言いますか、こじつけと言いますか、それでもイスラエルという国は救世主を待ち望んでいて、そのためには世が終末を迎えなければならない、そう信じている、その為にはエルサレム神殿再建が必要となるようです。

その象徴として、今回生まれた赤い雌牛、ちなみに、赤い牛は1999年に発見されましたが、その牛は雄牛だったそうです。

2002年にも2番目の牛が生まれましたが、その時は完全な(傷のない)雌牛ではなかったのだとか。

そして今回の雌牛です。

3度目の正直?

また、

☆このタイミングでアクションを起こした意外な人物、前アメリカ大統領のバラク・オバマ

が気になると記しましたけど、理由はいろいろあります。

過去記事にも記しましたが、

小説か?予言か?『The Lord of the World』世界(世界統一政府)の主(大統領)はオバマ?またユダヤ人少年が臨死体験で見た終末の幻、獣はオバマ? - strange world➰奇妙な世界

その中で、

The Lord of the World、という小説があります。
直訳すれば世界の王(君主)だろうか?
それはまた予言書でもあるという。

で、この『The Lord of the World』に関する記事がありました。

UFO Sightings Hotspot: A Prophecy Written In 1907 About Obama Coming True 5 Days Before Trump Inauguration?

記事によりますと、

1907年にイギリス人のカトリック神父(Monsignor Robert Hugh Benson)が書いた小説『The Lord of the World』、今この小説に記されたような世界情勢になっているという話です。

まるで予言書でもあるかのような小説、そこには世界の大統領(世界政府樹立)が現れ、その強大な権力から世界に君臨するということです。
つまり聖書にある獣かもしれません。
で、その小説に登場する問題の上院議員(架空)がいるのですが、それがバラク・オバマではないかということです。
行動が似ているのだとか。

また、ローマ教皇(前)ベネディクト16世は小説は予言書であるとし、現フランシスコ教皇もお気に入り(?)ということです。

陰謀論と言ってしまえばそうなのですが.......

で、思い出したのですが、YouTubeに、

ユダヤ人の少年が終末の幻を見た?
戦争を始める人物とは?!

YouTubeによると、

少年が臨死体験で見た幻によれば、戦争を始めるのはオバマだとはっきり言っています。
まあクリスチャン向けの映像であることから、宗教に関心がなければただの戯れ言扱いかもしれませんが。

戦争を始める?
世界政府が樹立されたらわかりません。

世界政府、それは新世界秩序でもあります。

新世界秩序

新世界秩序(しんせかいちつじょ、New World Order、略称:NWO)とは、国際政治学の用語としては、ポスト冷戦体制の国際秩序を指す。また陰謀論として、将来的に現在の主権独立国家体制を取り替えるとされている、世界政府のパワーエリートをトップとする、地球レベルでの政治、経済、金融、社会政策の統一、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を指すものとしても使われる。
(新世界秩序 - Wikipediaより)

 

新世界秩序には奇妙なシルバーコインが存在するそうです。f:id:somin753:20180912073730j:image
↑コインにはNew World Order(新世界秩序)やピラミッド・アイが刻まれています。

ピラミッド・アイの裏側には世界地図、その地図には1~9まで数字が振り分けられていて、1 はイスラエル、日本は 6 となっています。
米国は世界一の大国、しかし1番ではなく 3番、新世界秩序(世界政府)にとって米国は 3番目という意味なのでしょうか?
それ以上に気になるのは、新世界においてイスラエルが1となっていることです。

ちなみに、南極大陸は炎に包まれ、北極圏では雲から太陽が照っています。

そして、コインの下には666の文字があります。
これはいったい何でしょ?


さて、オバマが世界の大統領(世界統一政府、新世界秩序)となり、戦争を起こす、というある意味、荒唐無稽にも思える話ですが、新世界秩序(世界統一政府樹立)に夢馳せる人物といえば、

 

デイヴィッド・ロックフェラー(故人)
銀行家
生年月日:1915年6月12日

ロックフェラーが一番やりたいことは、国連をなくし、世界統一政府を樹立させることだと聞いたことがあります。

そして前ローマ法王のベネディクト、またはバチカンは、世界の宗教を1つにまとめるワン・ワールド思想や、世界統一政府もあり得る(協力する)という思想を持っていたとされます。

戦争の歴史は宗教戦争(人種とか)の歴史でもあることを思えば、世界三大宗教の聖地イスラエル(エルサレム)は火薬庫なのかもしれません。
そんなイスラエルの動きには不穏なものを感じてしまいます。

その不穏な動きとして、2013年7月、エルサレムの「神殿の丘」に第3神殿を建設しよう、と政府のウリ・アリエル住宅建設相が発言したことがあります。

そのアリエル住宅建設相は極右政党「ユダヤの家」に所属しており、その前年には「ユダヤの家」のゼブルン・オレブ議員も神殿再建を呼び掛けました。

問題は、その際に岩の洞窟とモスクの撤去が世界戦争を引き起こすことは確実、と語っているんですね。

翌2014年には、

Israeli Institute Prepares Priests for Je r usalem's Third Temple

イスラエルの研究所は、エルサレムの第三神殿のための司祭を準備》

The movement to rebuild Jerusalem's thi rd temple expands.

エルサレムの第三神殿を再建する動きが拡大します》 

とあり、イスラエルの第三神殿建設の動きは思想だけでなく、実際のものとした動きとして加速しているようです。

 

最後に、

ヨハネの黙示録
第 13 章

1 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。 
2 わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。 

 

映画オーメンにもヨハネの黙示録 第 13 章が引用されています。

獣は海から上がってくる、この解釈について映画では、海には政治という象徴がある、つまり獣は政治の舞台から登場する、としています。
個人的に凄く気になっています。

オーメンの悪魔役ダミアンは、続編で政治の舞台へと顔を出します。

 

獣は海から上がってくる......

もし、オバマが政治の舞台に上がってきたら.........。

その時、ローマ教皇も動くかもしれません。

 

では。

ここ最近マグニチュードの大きな地震が多いと感じながら

南海トラフ地震が注目される中、北海道でM7クラスの巨大地震が発生しましたけど、思えばアラスカやカナダ辺り、アリューシャン海溝(アリューシャン海溝 - Wikipedia)では一連の地震が起きていました。

当ブログで、アリューシャン海溝からの繋がりから、ロシアのカムチャッカや千島列島、北海道で地震があるかもしれないということを記したことがありますが、それは環太平洋火山帯ということからも、日本だけでなく台湾やフィリピンやニュージーランド辺りでも地震が連鎖する可能性があります。

 

で、9月8日、M6.1の地震がフィリピン南部で発生しました。
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この地震での深刻な被害の報告はありませんが、建物に多少の被害をもたらしました。


24 Oras: Magnitude 6.4 na lindol, naramdaman sa ilang bahagi ng Davao Oriental - YouTube

 

同じく8日、M5.6の地震が中国で

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エクアドルでは7日、M6.2の地震
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フィジーでは何とM7.9の地震が発生
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8月後半には、M7.1の地震ニューカレドニア
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マグニチュードの大きな地震が数日の間に多発しました。

 

エクアドル地震、だいたい地球(日本)の反対側に位置していますけど、地球の反対側でも同じような規模の地震が発生するという説もあり、最近も科学誌で報じていました。

日本もエクアドルも環太平洋火山帯ですので、地震連鎖というメカニズムが何かしら存在するのかもしれません。

 

では。

巨大地震のリスクがある地域は、根室市の78%、釧路市の69%と驚くほど高い。南海トラフ巨大地震の懸念がある地域でも、高知市75%、徳島市73%などと高めの値になっている。また、首都圏でも千葉市が85%、横浜市が82%

平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、前回の記事で、

新たな地震ハザードマップによると、釧路と根室を含む北海道北東部では、今後30年以内に大地震が発生する可能性が大幅に高まっていて、北海道の太平洋側の千島海溝で発生した地震の規模と可能性を見直すと、北海道東部の危険度が高いことを示す。

釧路の確率は、前回の地図から22ポイント上昇し69%、根室では15ポイント上昇し78%となった。この増加は、昨年改訂された千島海溝で発生した地震の規模と確率に起因しています。

と記しましたけど、この、今後30年以内の地震リスクについて報じている記事(やっと出た)がありました。

(このような情報というのは、海外のサイトの方が早く取り上げているように思います)

 

今後30年で震度6弱以上“驚愕”の確率、根室78%、千葉85%、横浜82%、高知75% 地震本部データ〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュースf:id:somin753:20180907074217j:image

抜粋しますと、

■今後30年以内の震度6弱の確率

 そもそも震度6強とはどのような揺れになるのか。

 同庁によれば、震度6強「はわないと動くことができない、飛ばされることもある」「大きな地割れが生じたり、大規模な地すべりや山体の崩壊が発生することがある」、震度6弱は「立っていることが困難になる」「壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある」などとしている。今回の地震でも、新千歳空港でガラスが割れたり、ビルの壁がタイルが崩れるなど多数の被害が報告されており、相応の被害に見舞われている。

 確度の高い地震発生の予測は極めて難しいとされるなか、政府の地震調査研究推進本部は、今後30年以内に「震度6弱」以上の揺れが起きる確率を示す「全国地震動予測地図」を公表している。2018年版は今年6月26日に発表。発生確率は2018年1月1日時点の評価に基づいている。

 今回、あらためてそのデータを表にした。

 それによれば、震源に近い室蘭市胆振地方は8.5%で、17年と比べると3.5ポイントの上昇だった。また、千歳市や札幌市がある石狩地方は1.6%だった。また、「十勝沖」「根室沖」などを震源域とする巨大地震のリスクがある地域は、根室市の78%、釧路市の69%と驚くほど高い。前年と比較してもそれぞれ根室が15ポイント、釧路が22ポイント上がっている

 南海トラフ巨大地震の懸念がある地域でも、高知市75%、徳島市73%などと高めの値になっている。また、首都圏でも千葉市が85%、横浜市が82%と、値だけ見れば怖さを覚える。

今後30年以内の確率なので、明日にでもそれが発生することだって考えられます。

一般的に不可能とされる地震予知予測、いくら研究者がデータを提示したところで、だいたいが無視されたりするわけです。

しかし、今後30年ということなら政府も公認、正式に公表する、その今後30年というデータの根拠は何なのでしょうか?

何か都合でもあるのでしょうか?

 

今回の震源地は予想外でしたが、今回の地震から連鎖するか?という意味で個人的に気になる地域と言いますと、カムチャッカ、アラスカ、カリフォルニアという環太平洋火山帯、そして南海トラフ、首都圏直下型地震があります。

次に、となりますと、千葉県沖、茨城県沖、神奈川県なんですが、今後30年以内の地震リスクでも千葉市が85%、横浜市が82%となっています。

 

最後に、リモートビューイング(遠隔透視)で知られる「FBI超能力捜査官」ジョーマクモニーグル氏の地震に関する予言なんですが、

【予言】
日本を襲う津波:2018年秋、高さ10.5m

徳島市和歌山市浜松市鈴鹿市・北海道北部沿岸・新潟市石巻市を挙げている

【予言】
今後日本で発生する大地震:2018年晩夏、東京都の西40kmで震度6弱地震

【予言】今後日本で発生する大地震:2020年夏、市川市の北東10kmで震度6弱地震

60年前、市川市付近でM7.5の大地震が起きている

 

何だか、予言というジャンルも無視できなくなってきている、そう思うのでした。

では。

 

追記

東日本大震災、九州地震、今回の北海道での地震、建物倒壊や土砂崩れ、液状化現象、場合によっては津波、火災、その後の復興問題といろいろ危惧することはありますが、中でもライフラインの寸断や物資の不足は重要な問題です。

それと避難経路や避難所の確認もしましょう。

毎日の犬の散歩やジョギングコースなどは避難経路を想定し、家族と共有しましょう。

 

備えましょう‼️

できることから。

 

北海道で最大震度6強マグニチュード6.7の地震

北海道での地震が気になる、と過去記事で何度か記してきましたが、その北海道、胆振地方中東部を震源に最大震度6強マグニチュード6.7の大地震がありました。

 

地震情報 - Yahoo!天気・災害
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発生時刻
2018年9月6日 3時08分ごろ
震源
胆振地方中東部
最大震度
6強
マグニチュード
6.7
深さ
40km

 

また、今後気になるのは北海道北東部。

過去記事にも記していますが、


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新たな地震ハザードマップによると、釧路と根室を含む北海道北東部では、今後30年以内に大地震が発生する可能性が大幅に高まっていて、北海道の太平洋側の千島海溝で発生した地震の規模と可能性を見直すと、北海道東部の危険度が高いことを示す。

釧路の確率は、前回の地図から22ポイント上昇し69%、根室では15ポイント上昇し78%となった。この増加は、昨年改訂された千島海溝で発生した地震の規模と確率に起因しています。

 

また、大地震は台風の後に?低気圧が『最後の一押し』に? - strange world➰奇妙な世界という記事に書いていますが、今回の巨大台風が気になっりもしていました。

茨城県沖ではマグニチュード5.6の地震が、f:id:somin753:20180906075606j:image9月5日 5時11分ごろ
震源
茨城県
最大震度
4
マグニチュード
5.6

 

漁師の間には『低気圧になると地震が起きる』との言い伝えがあります。

地面を押しつける気圧の力がグッと弱まって、地震が起きる可能性があるのです。

地震発生の臨界状態にある場合には、低気圧が『最後の一押し』になるかもしれません。

 

地震発生の兆しについて、ロシア国立水理気象学大学地震予知科学研究室のヴィクトル・ボコフ博士の報告によりますと、

地震発生の兆しは大きな2つの変化から推測できる。
それは『太陽の磁場活動の変化』と『高気圧の気圧変化』から見られる。
この2つの変化が同時に起った時にM4以上の地震が発生する。

 

昨日より太陽風の速度の高まりから、磁気圏の活動はある程度高まっているような状態だったようです。

月暦は、下弦から新月に向かう間くらいで、月の潮汐力という意味での変化は緩やかな感じでした。

 

今回の北海道での地震から、十勝岳など火山活動への影響も心配なところですが、今後しばらくして変化が現れるようなら要注意かもしれません。

では。

 

 

メキシコでまたシンクホール

カナダのオックスフォードでシンクホールが発生したことを前回の記事で紹介しました。

最近では、7月25日、ロシアのニジニ・ノヴゴロドで巨大シンクホールが発生。
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メキシコのビーチでは、直径約5メートル、深さは約3メートルはあるシンクホールが突然開きました。
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メキシコ、キンタナ・ロー州にある湖では湖水が消滅、その湖底には、いくつかのシンクホールが発見されています。
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そのメキシコで、また巨大なシンクホールが発生しました。

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f:id:somin753:20180904215253j:image
f:id:somin753:20180904215300j:imagehttps://www.facebook.com/1512260138990451/posts/2191572567725868/

今年に入り、

米国、ローマ、アフリカ、ニュージーランド、ロシア、中国、パキスタンと、大小様々ではありますがシンクホールが発生しています。

また、大地の亀裂(地割れ)なども多発しています。

 

火山噴火などからマグマが放出された部分には空洞ができ、場合によっては、その空洞化した部分で地盤沈下が発生するという話もあります。

必ずしも空洞化するというものではないのでしょうけど、あり得なくもない話かと思います。

余談ですけど、

地球の7割は海、で、地球の内部にも水の貯蔵域があり、そこに貯えられる水は海水の数倍に及ぶと研究者は推定しています。

地球内部には膨大な量の超熱水(高温高圧の水)があるのかもしれません。

荒唐無稽にも思うのですが、大地の亀裂、シンクホールから、いつか地球内部の超熱水が地表に噴き出すのではないか?

また、何か天体とのニアミスからロッシュの限界(ロッシュ限界 - Wikipedia)を超えた時、その潮汐力から地球内部の水が噴き出すのではないか?

何て思うのでした。

 

さて、記事タイトルとは関係ありませんけども、まずは下の写真を見て日本の風景だと思うのかと↓

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https://twitter.com/hyoroWien/status/1034547361912111104?s=19

 

これ、日本ではなくケルトの風景です。

鳥居と狛犬


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神社の鳥居と狛犬にそっくりです。

古いもののようですが。


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鳥居にあるという数字、日本では神様を三柱とし、それは天界の三神を意味します。

ケルトについて、よく調べてはいませんけど、古代イスラエルの陰もチラホラと。

では。

記事更新が遅れているのは趣味没頭からなんですが

前回の記事から5日もたってしまいました。

最近、記事更新がそのくらいになっていますけど、特に何か忙しいというわけではなく、ちょっと趣味に気がそれていました。

 

例えば、

 

筋トレ💪とか
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ネコカフェ🐈とか
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スーパーカブ🛵とか(↓投稿動画)
カブ90(105CC)キックスタートを手でやってみた - YouTube

 

興味あるブロガーさんの記事を読みあさってみたりとか。

 

で、記事更新しない間にもいろんな情報が世界中から飛び込んで来ているのですけど、いろいろ有りすぎて何をどう記事にしていいのかわからなくなっています。

とにかく、海外からの情報に興味深いニュースが多いというのは以前と変わりません。

 

さて、地球そのものが何かしらの転換期か?

人の意思や文明とは関係なく、大地が崩壊に向かっている、空で何か異常が起きている、海では環境異変から海洋生物生存の危機か、宇宙からは相次ぐ火球落下に目撃情報、それら1つ1つの出来事はパズルのピースのようで、パズルの完成図を想像するのが恐ろしくも感じるわけです。

そんな気になるパズルのピースをこれからも記事にしていきますので、これからもよろしくお願いします。

 

では。

 

最近の出来事

カナダのオックスフォードでシンクホール
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f:id:somin753:20180830063226j:image
f:id:somin753:20180830110125j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216832402540798&id=1185863371

 

 

イラクとイランの国境付近で発生したM6.2の地震から数日後、イランの原子力発電所近くの海岸で地下水のようなものが噴き出しました。

Hierven las mapas de agua subterráneas en la aldea de #Heleylha , cerca de la planta nuclear de #Bhusher Irán 🇮🇷 unos días después del fuerte Terremoto M6.2 que polpeo al Oeste de Irán , frontera con Irak 🇮🇶 con una profundidad de 10 km. #video #volcan #MedioOriente 29/08
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f:id:somin753:20180830110207j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216837004695849&id=1185863371

 

メキシコのオアハカでカメの大量死f:id:somin753:20180830110227j:image
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f:id:somin753:20180830105728j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216839535599120&id=1185863371

 

そのメキシコの空に
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f:id:somin753:20180902161301j:imagehttps://twitter.com/Strange_Sounds/status/1035983567686393856?s=19

9月1日、シンガポールでも
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米国ではオバマ前大頭領が、

米政権の勢力図を塗り替えるか オバマ氏がトランプ氏に宣戦布告 - ライブドアニュース

オバマ氏は、自身が支持する候補者の名簿を公表するなど、選挙戦へ意欲
最新調査で、米国民の31%が「人生最高の大統領」にオバマ氏を選んだという

 

今後次第では、オバマというパズルのピースの周りを埋めていくことになるかもしれません。

夏のヨーロッパ各地(山岳部)で降雪

夏でも山岳部では雪が降る、または降雪もある、というのは珍しいことではないのでしょう。

ただ、雪に関して今年の夏はやや異常なのかもしれません。

南半球は現在冬、なので雪も降るのでしょうけど、先日の記事で紹介しました、オーストラリアのビクトリア州の一部では降雪がありました。

ビクトリア州は雪が降る地域なので珍しくもないのですが、リゾート地であるマウント・ブラー(Mount Buller)では、過去14年間では最も多い降雪を記録したようです。

また8月17日、北海道の大雪山系黒岳で初雪が観測されたりと、やや珍しい気象条件でした。

 

そしてヨーロッパ各地、ドイツのベルリンでは気温19~25℃くらい、イタリアのローマでは20~30℃、スイスでは25℃とか、オーストリアでも25℃とか、スロベニアでも20℃とか、ヨーロッパ各地は夏なんですね、もちろん山岳部2000メートル級では気温差が激しいのでしょうけど。

まあ、雪が降るような気候ではないのかなと思います。

そんな夏のヨーロッパ、各地で大雪となったようです。


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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216821545829387&id=1185863371

 

雪が降り積もったのは山岳部のようですが、それでも珍しいのでしょう。

では。

スマトラ島:世界最大のカルデラ湖トバ湖で魚大量死

昨日、関東地方で雷を伴う嵐が吹き荒れました。

クワバラ、クワバラ.......(雷避けの呪文)

最近、天候急変が続いていましたので、自分も空模様が気になっていました。

というのも、バイク通勤をしているので雷様が怖いのです。

若い頃、自分のいた場所すぐ近くに落雷があり、その直後、体全体に静電気のようなビリビリ感を感じ、体毛が逆立っていた感覚を今でも覚えています。

で、雷が怖いので常に雲をチェックしているわけです。

仕事帰りに撮影した雲↓f:id:somin753:20180828071204j:image
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↑もっとハート💓型に見えたのですが.....



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↑こちらは発達した積乱雲

何かが爆発したかのような雲でした。

この雲の下は天候が荒れていたのかもしれません。

遠目には、もっと丸い雲にも見えましたが......

 

2015年の話ですけど、神奈川県の湘南台で撮影された奇妙な丸い雲の写真がTwitterで紹介されていたことがあります。


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このようなまん丸の雲は見たことがありません。

そして、福島県郡山市安積町でも似たような雲が現れていました。


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どういう気象条件で、このような雲が形成されるのでしょ?

不思議な雲です。

 

さて、当ブログでは生物の大量死をよく記事にしています。

最近もフロリダの海で生物の大量死が相次ぎました。

そして今度は、赤潮が原因ではありませんが、インドネシアスマトラ島北部にある世界最大のカルデラ湖、トバ湖で魚の大量死がありました。


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f:id:somin753:20180827161956j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216818010140997&id=1185863371

トバ湖は火山湖(カルデラ)、火山性の物質が水質を汚染させた可能性があります。

また、酸欠とか水温とかも関係するかもしれません。

火山活動と関係するなら不気味です。

また魚大量死の赤潮について、以前、メキシコの自然保護地域の委員会からの報告では、魚は藻類によって産生される海洋生物毒素レベルの上昇によって引き起こされる、いわゆる赤潮で死亡したことを明らかにしました。

 

そして、赤潮の中の物質に『窒素、りん』がありますが、これらは家庭から出る生活排水や農地で使われる化学肥料などにふくまれているものです。

それが海に流れ出た可能性があることから、原因の1つは人間にもあるのでしょう。

人間というのは、自分で自分の首を絞めて、そして後悔しながら生きて行く、そんなふうに感じる出来事が多い、とも考える今日この頃......。


では。

奇妙(気味が悪い):購入したばかりのiPhoneのカメラ機能を作動させると...そこに

知り合いのiPhoneで撮影した写真に気味が悪い画像があるということで見せてもらったことがあります。

個人情報が含まれるので写真を紹介できませんけど、写真には、そこに居ないはずの人の顔が.....

 

で、旧ブログ(Yahoo!)で紹介したことがあるのですが、以前、iPhoneに関する気味悪い話題がありました。


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海外での話ですけど、新品のiPhoneを購入したばかりのカメラ機能を作動させると、必ず隅(iPhone画面の左下)に撮影した覚えのない奇妙な女性の顔写真が出てくるようになってしまったという話です。

奇妙なのは、その写真の部分をタップしても拡大されることはないのです。

携帯電話のアルバムを開いても保存画像として記録されていない.........

購入したばかりのiPhoneです、あり得ない話なのですが.....


その奇妙な写真とは

 

 


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生きている人間とは思えない!

 


HORROR BILD auf brandneuem iPhone gefunden?! | MythenAkte - YouTube

 

では。

今年の夏は温暖化による異常気象だったのか?と考えつつも今は冬のオーストラリアの一部で記録的な大雪となりメキシコの湖が消滅した原因がシンクホールだったりブラジルの海岸から海が消えたり

8月もそろそろ終わりとなりますが、この夏は異常気象だったのでしょうか?

気候変動という意味では、確かに世界中で何かが変だった、と思いきや、海水温の高い日本近海、米国西海岸東海岸、英国には猛暑がありましたが、世界的には温暖化だと叫ぶまでの気候変動ではなかったようです。
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そうは言いつつも、やはり世界の北半球側では、あちらこちらで強い雹の嵐などが確認されていたようなので、寒暖差は異常だったのかもしれません。

 

8月7日、米国コロラド州で大きな雹が降り、動物園の動物が犠牲となり、人も負傷、車などを破壊しました。


Severe hail storm hits Colorado Spring and Fountain - August 6, 2018 - YouTube

その後、やはりコロラド州で17日、ここ数年経験したことのない雹が大量に降り積もったらしいです。

 

一方、冬季であるオーストラリアのビクトリア州の一部では降雪がありました。

ビクトリア州は雪が降る地域なので珍しくもないのですが、リゾート地であるマウント・ブラー(Mount Buller)では、先週末に過去14年間では最も多い降雪を記録したようです。

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18 August Snow Report - YouTube

カンガルーが跳ねることなく、ゆっくりと歩いています。
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その一方、オーストラリアの中央部などは干魃が起きているようで、、タンクローリー(多分給水車)のまわりにはヌー(か?)が集まってきています。

f:id:somin753:20180821141348j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216768537864221&id=1185863371

 

米フロリダの海では魚の大量死が続いています。

facebookのコメントには、こんなのは見たことがない、ということですが、それくらい普段とは違う海洋環境ということなのでしょう。
f:id:somin753:20180825064207j:imagehttps://www.facebook.com/1512260138990451/posts/2185990198284105/

 

そして、メキシコ、キンタナ・ロー州にある湖では湖水が消滅、その湖底には、いくつかのシンクホールが発見されています。

Laguna de Quintana Roo quedó semiseca tras estruendo | Vanguardia
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f:id:somin753:20180825064702j:image8月19日の夕方に突如、湖の水が消え始めたということです。

また、何か奇妙な音も聞こえたようで、もしかすると、シンクホールに水が飲み込まれる音だったのかもしれません。f:id:somin753:20180825065138j:image
f:id:somin753:20180825065145j:image

↑最大のシンクホール

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216786318148717&id=1185863371

f:id:somin753:20180825070424j:image

キンタナ・ロー州

 

この周辺における最近の地震では、

8月22日、M 5.8がベネズエラのヤグアラパロで発生
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同じくベネズエラで21日、M 7.3 の巨大地震

8月17日には、コスタリカでM 6.1
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湖水消滅とシンクホールが地震と関係する、という意味ではありませんけども、近年、中南米で異常な現象が多く発生しているようで、ブラジルのパラナで、異常な潮汐作用があり海岸から海が消えました。

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f:id:somin753:20180826064757j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216808339939248&id=1185863371

本日は満月ですが、何か関係あるのでしょうか?

では。

空が奇妙に見えたり

1年前のブログ記事

http://somin753.hatenablog.com/entry/2017/08/22/夜のパキスタンに現れた空飛ぶ......

の中で、上空に馬のような物体が飛行、または浮いているように見える現象を紹介しました。

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同じく1年前のブログで

人間の顔ようなヤギや猿のようなブタとかイナゴの大量発生とか - strange world➰奇妙な世界

ミズーリ州で、人の顔のように見える雲を紹介、
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フライングホースはフェイクか?

これらが虚偽のコンピュータ作成画像(CGI)であるかは不明ですが、雲の場合、たまたまそのように見えることはあります。

 

その雲がたまたまそのように見える、という現象、今年は中国で見られました。


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まるで、翼を持った何かのよう........


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Bizarre Cloud Formation Over China Gives A Glimpse Of An Celestial Kingdom - YouTube

 

では。

 

目には見えない異変が見えた時には生物が大量死するという形に現れたり

米国フロリダで多種に渡る海洋生物が大量死(赤潮が原因のようです)しているということを過去記事で紹介しましたが、現在も赤潮の影響が生物を脅かしているようです。


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保護されたアザラシ

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216734628776515&id=1185863371

7月から8月現在まで、日本ニュージーランドではクジラ座礁、先の米国フロリダでは多種に渡る海洋生物の大量死、ベトナムハノイの西湖で魚の死骸が確認され、その後3日間で数百万匹ともされる魚が大量死、インドでは大量のヒトデが、メキシコでは数千匹のイワシなどが大量死、アイルランドでは、3頭の非常に珍しい種のクジラが海岸に漂着、3頭のクジラはそれぞれ異なる海岸に漂着していて、アイルランドでは、今年に入り約175頭の鯨とイルカの漂着が報告されています。

トルコのジョシア(ヨシア)でも魚の大量死が発生、ドイツとスイスの国境近くのライン川では、約1トンもの死んだ魚が回収されました。

米国ユタ州のユタ湖でも魚の大量死がありました。

 

不気味なほど連鎖している海洋生物の大量死、空では、南オーストラリア州のバーラで約200羽の鳥が大量死、カナダのサスカチェワンでは空からカモメが落下し、数羽が死亡しています。

この先も生物の大量死は続くのかもしれません。

原因は、自然界の環境変化、そこには文明がもたらした公害も含まれるのでしょう。

とにかく、目には見えない異変、見えた時には生物が大量死するという形に現れる、という現実、まあ、必ずしもではありませんけど、とにかく地球全体で何かしら異変がおきています。

 

次も異変なのでしょうか。

ペルーの教会に大量の虫が発生しました。
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f:id:somin753:20180819074642j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10216752942634350&id=1185863371

そして、8月に入ってからマグニチュード6(M4~)以上の地震が多発しています。f:id:somin753:20180820080111j:image

M 6.8 フィジーのランバサのESE2018-08-19
M 6.3 インドネシア Sembalunlawang
M 6.3 フィジーのノドイ島 2018-08
M 8.2 同じくフィジーのNdoi島 2018-08
M 6.1 コスタリカ2018-08-17
M 6.5インドネシアKampungbajo 2018-08-17
M 6.3 日本の硫黄島 2018-08-16
M 6.6 アラスカ州、タナガ火山 2018-08-15 21
M 4.4 Aguanga 2018-08-15
M 6.3 Kaktovik アラスカ 2018-08-12
M 5.9 インドネシア・トドー 2018-08-09
M 6.9Loloan インドネシア 2018-08-05
USGS Earthquake Hazards Program

 

更なる巨大地震の前触れなのでしょうか?

では。

2017年と比較して既に3倍になったという夜行雲

あるニュース番組の女性キャスターが、今年の異常気象について「今年の日本列島はどうなっているのでしょうか?」と言っていました。

異常にも思える記録的猛暑や豪雨、かと思えば、先日、北海道の大雪山系黒岳では初雪が観測され、このことについてなのでしょう、 “日本列島はどうなっているのでしょうか?” というコメントだったようです。

 

北海道・大雪山で初雪 平年より1カ月早く:朝日新聞デジタル

北海道・大雪山系黒岳(1984メートル、上川町)で、17日未明、初雪が観測された。平年より約1カ月早いという

大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」を運行しているりんゆう観光によると、黒岳石室(いしむろ)の避難小屋(1900メートル)で、午前0時52分、管理人が雪が降っているのを観測したという。気温は0度だった。午前5時ごろには、小屋の屋根や周辺がうっすらと雪をかぶり、午前9時ごろにはほとんど解けていた。

 石室での初雪は、昨年は9月28日。平年は9月18日という。

 旭川地方気象台によると、16日から17日にかけ、前線を伴う低気圧が北海道南岸を通過し、この動きに引き込まれるように上空の寒気が下がってきたという

 

ハッキリ言って、“どうなっているのでしょうか?” は日本だけの話ではなく、世界中で起きています。

つまり、地球規模で異変が起きているということ、は、太陽系の他の惑星にも異変が起きているのかもしれません。

ロシア語のサイトに、

Солнечная система меняется под воздействием Нибиру - 21 Мая 2018 | Земля - Хроники жизни

こちらの記事より、どう異変が起きているのかザックリ記しますと、

天体物理学者たちは太陽磁場の強度の増加を記録し続けていて、観測が開始された1901年(地球上)以来、この数年間で太陽磁場は230%も増加していることが判明した→オーロラ観測や地球の磁気嵐。

一説では、磁気嵐がもたらす人への影響は無害とされているようだか、それは間違いであることが明らかになってきた。

太陽風などによる磁気嵐の影響→人の死亡率が大幅に増加、特に心臓病や高血圧の人々に影響を与えることがわかっている。

これは医学的研究で証明されている。

太陽系の惑星の変化

水星では極地域に氷の塊が突如現れ、また原因不明の強力な磁場が発生。

金星では過去40年間で、オーロラの明るさが 2500%増加。

木星では過去10年間にプラズマ雲の明るさが急増している。

 

他にも、土星天王星海王星冥王星、火星などにも異変異常が起きています。

宇宙の時間軸でいう流れの変化、という意味では、いずれも一瞬にといったところでしょうか。

また、驚くべきは月です。

月では今、大気が形成されるかもしれない、そんな活動が見られる、というのです。

太陽系の惑星、または宇宙空間は太陽に支配されているといってもいいでしょう。

その太陽でも異変が起きています。(過去記事に記しています)

思いますに、これら全ては太陽そのものが変化してきているからなのではないか?

それは異変なのか、それとも自然のサイクルなのか、ともかく、太陽系全体で何かしらの変化が起きています。

 

話が逸れてしまいましたが、北半球で記録的猛暑、豪雨に洪水、荒れ狂う自然界の脅威といってもいいでしょうけど、荒れ狂っているのは自然界だけでなく人間社会でも。

天変地異的な大災害から多くの犠牲者が出て、皆が皆、心に傷や悲しみを背負い、それでも復興に向けて奮起している、そんな中においても、毎日毎日、耳を疑うような嫌なニュースが聞こえてきます。

人々の心が氷河期にならぬよう祈るばかりです。

 

また話が逸れてしまいましたが、

氷河期ということから、

地球はミニ氷河期に突入する、それが地球温暖化を逆転させる可能性がある

という事を、過去記事の
地球温暖化?寒冷化?どちらにしても異常気象 - strange world➰奇妙な世界

で記しました。

引用しますと(編集あり)

氷河期が到来する可能性があります。

科学者は、氷河期が来れば地球温暖化による被害を回復できると主張しているということです。

回復ということは、あくまで温暖化が前提のようです。

また、
地球は数十年の間にミニ氷河期に突入する可能性があり、2030年になると、地球上の気温が非常に低くなり、13世紀から17世紀に及ぶ前回の小さな氷河時代のようにテムズ川が冬に凍りつく可能性があります。

ノーサンブリア大学の数学教授Valentina Zharkovaは、氷河期が地球温暖化の被害を相殺するのに役立つと語った。

で、なぜミニ氷河期となるか、については、

太陽11年周期説のようです。

太陽は極大期により多くの熱を放出し、極少期では磁気の減少により熱が減少する。

2021年には最低値(極小期)に入るとされます。

また、静穏な太陽活動から地球に入ってくる宇宙線増加も理由だそうです。

 

宇宙線増加については、その後記事にしましたので詳細は記しませんけど、気になるのは太陽活動の低下、黒点数減少(太陽が元気であるかどうかのバロメーターが黒点数)、太陽からの磁力線を弱め、そして太陽からの磁力線を防御する地球を包み込んでいるシールドも弱めます。

すると、宇宙空間から地球に飛来する宇宙線が増え、大気中の水蒸気と反応して雲ができやすくなり、日射量が減って雨や雪が増え寒冷化するとも言われるんですね。

で、冷害となる可能性もあるわけです。

宇宙線増加=日射量が減って雨や雪が増える。

先日の北海道で初雪、これも関係あるのか?

とも一瞬考えましたが、今回は大陸から張り出してきた高気圧が原因らしい。

にしても、それも異常気象なのかもしれません。

もう暫くは大陸側の様子を見ないとわかりませんけど、これから続くと思われる残暑に変化があるかもしれませんし、すでに上空中間圏では異常が見られているようです。

 

7月26日、エストニアで観察された夜行雲
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この夜行雲に異変が起きているようです。

2018年8月の上半期で、既に2017年の同期間と比較して3倍になったということです。

コロラド大学の大気・宇宙物理研究所(LASP)のリン・ハービー(Lynn Harvey)は次のように述べています。

「中間圏に予期しない水蒸気の急増がありました。HarveyがNASAの衛星Microwave Limb Sounder(MLS)装置からのデータを使用して作成した表によれば、中間圏では過去11年間で最も冷えている(湿った寒さ)ことを示しています。
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それは夜間雲が発生するに適した条件のようです。

また、この現象は現在進行中のソーラーミニマム(太陽極小期)にもつながる可能性があるとリン・ハービー(Lynn Harvey)氏は言い、そして、2018年以前の中間圏で最も寒冷で湿った年は、前回の太陽極小期2008年から2009年であったことは注目に値する。

とのこと。

SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

 

では。