M6クラスの地震が相次ぐ中で気になるハワイに存在する4つの火山
M6クラスの地震が相次ぎました。
パプアニューギニアのニュー・イースト・ブリテン島近海でM6.0の地震がありまた。
M 6.0 - 177km SSW of Kokopo, Papua New Guinea
また、アフガニスタンとタジキスタンにまたがる山岳地帯で、現地時間午前11時40分にM6.2の巨大地震が発生、周辺地域で家屋が揺れたりしましたが被害はなく、死傷者などの報告はされていないという。
米国地質調査所(USGS)によると、地震は深さ約100キロメートルにあり、震源が深いことから地上での揺れは強くなかったようですが、アフガニスタンの首都であるカブールとインドのニューデリーまで、遠く広範囲で揺れたようです。
M 6.2 - 36km NW of Ishkashim, Tajikistan
米国地質調査所(USGS)による地震リストを見ますと、アラスカ州で地震が多発しているようにも感じます。
環太平洋火山帯の中でも、南北合わせアメリカ大陸一帯で地震が多発しているようです。
で、ハワイでは火山活動が活発化していますけど、気になるのは他の火山。
キラウエア火山の他にも4つの火山が存在します。
これら4つの火山は活動を起こすのでしょうか?
では。
エルサルバドル/4日間で730回以上の地震に伴い家屋倒壊や住民避難が余儀なくされる
先週の土曜日から月曜日まで、エルサルバドル東部ではマグニチュード(M)1.4〜5.6の地震が合計515件の地震がありました。
少なくとも11戸の住宅が倒壊し、200戸で被害が発生しています。
また、多くの住民が避難しているということです。
5月7日付
Enjambre sísmico en El Salvador deja 11 viviendas destruidas y 200 tienen daños
その後もエルサルバドルでは、2018年5月9日(10日)現在、730以上の地震が発生し、約289の家屋に損害を与え、小さな地すべりを発生させ、2,000人以上の住民が避難をしています。少なくとも、M4.3以上の地震が9回発生し、そのうちM5.2〜M5.6の3つの地震が発生したもよう。
●https://twitter.com/MARN_SV/status/994248405760270337?s=19
●USGS.gov | Science for a changing world
エルサルバドルと言いますと、昨年の話ですけど、奇妙な現象をGoogleアースが捕らえていたことがあります。
エルサルバドルにあるMeanguera(メアングエラ)島の湾(海域)で、奇妙な渦?、泡?、のようなものをGoogleアースの衛星写真が捕らえていました。
下から何かが涌き出ているようで、海面には大きな波紋が伝わっています。
大量の魚の群でしょうか?
かなり大きな現象のようですが。
メアングエラが形成されたのは火山が起源とされ、島の中心部には高さ500メートルのエヴァリスト火山があります。
もしかすると、火山活動に起因する現象かもしれません。
また、エルサルバドルはホンジュラスとニカラグアに接しています。
今年の1月9日(日本時間10日)、ホンジュラス北部でM7.6という大規模な地震が発生しました。
その後、ホンジュラス近海で謎の引き潮現象が起きたことを記事にしましたが、エルサルバドルやホンジュラスやニカラグアでは奇妙な現象が多いとも感じています。
例えば、先日の記事で、ホンジュラスでは毎年夏になると空から魚が降って来るという話があります。
あと、悪魔憑きや悪魔払いのニュースも多く聞かれます。
ニカラグアにおいては、約2年前に、世界でもっとも危険な火山10、というランキングの2位にアポヤケ火山が選ばれています。
地震も気になるところですが、連動するかのように火山噴火とならないよう願う気持ちではあるものの、今年は世界の至るところで火山活動が活発化するのではないか、そんなふうに感じています。
では。
火星の空に何か飛んでる?
NASAの火星探査機Curiosity on Sol 1940(2018-01-20 14:57:11 UTC)に撮影されました。 画像提供:NASA / JPL-Caltech
画像の中央上右よりに、何か飛んでいるいるような物体が写っています。
拡大すると、
何だろう?
鳥か?
UFOか?
隕石か?
レンズのゴミか?
撮影された日時は、
2018-01-20 14:57:11 UTC
奇妙なことがあります。
こちらの画像には物体が写っていません。
奇妙というのは、撮影された日時、
物体が写っている画像と同じ、
2018-01-20 14:57:11 UTC
どういうことなのか?
UFO Seen on Mars - Bird, Insect or Drone ? ArtAlienTV - YouTube
では。
珍しい光学現象スティーブやスプライトと太陽活動と月の潮汐力
アルバータ州南部で、オーロラとは別のSTEVE(スティーブ)と呼ばれる光学現象が見られました。
http://spaceweathergallery.com/indiv_upload.php?upload_id=144381
STEVE Aurora May 6
スティーブは奇妙なオーロラアークで、5月6日の日曜日の夜、アルバータ州南部に現れました。現象は約1時間続いています。
確かにオーロラとは違うようです。
スティーブの発生プロセスは不明なのだとか。
また同じ頃、ミネソタ州にもスティーブが確認され、それ以外の地域にもスティーブが発生しました。
5日、ミネソタ州
ノース・ダコタ
STEVE
5月5日から6日、地球では太陽のコロナホールの影響が始まっていまして、5日18時半(世界時5日9時半)頃から太陽風の磁場強度が上昇し、太陽風が600km/秒台の高速風になっていました。
高速太陽風の影響は4日連続となり、G1とG2級の地磁気嵐を引き起こしたとのこと、そんな中、色鮮やかなオーロラを期待しましたが、現れたのはスティーブでした。
もしかすると、スティーブは太陽風と関係したりするかもしれません。
で、スティーブが確認された頃、クロアチア上空では1時間の間に6回ものスプライト現象(レッドスプライト)が確認されました(5日)。
短時間に6回の現象は非常に珍しいとされます。
スプライトは約1世紀前から知られていましたが、その発生原因は謎でした。
スプライトは稲妻に比べて比較的暗く、発生しても一瞬だそうです。
https://m.facebook.com/martin.popek.1#_=_
高い高度では赤色に、低い方では青色に薄く光るというスプライト現象は、地上から37〜56マイル(50〜60キロメートル)上で発生するとされ、雷雨を引き起こす活発な気象条件下で起こります。
また、地上や宇宙からはほとんど見えないらしい。
Storm hunter in position / Human Spaceflight / Our Activities / ESA
個人的に、ものすごいと思うスプライト現象が、2015年9月1日ポーランドの首都ワルシャワの空で発生しています。
夜空を飾ったレッドスプライト
赤色スペクトル(スプライト)は中間圏と呼ばれる大気の一部で激しい嵐が起こり、積乱雲を発生させ、雲から放電する現象のようです。
雷でもオーロラでもない光学現象、神秘的です。
非常に希なスプライト現象ですけど、近年はよく報告されています。
一部ですが、
2017年
12月1日、チェコ、
8月18日、スロバキア、
6月13日、イギリス、
5月ドイツ北部ブランデンブルク(州)、
5月29日、イギリスの海峡、
2016年
8月22日、イタリア、
この2日後の24日にM6.2のイタリア中部地震が発生しました。
イタリア中部のペルージャ県ノルチャ付近を震源として発生したこの地震で298人が死亡しています。
そして、 10月14日にもイタリアで。
奇妙な光学現象や地震や火山噴火、 そこに太陽風の影響はあるのでしょうか。
また、地震や火山噴火など、月による潮汐力はどうなのでしょう。
すでに兆候が見られる場合、最後の一押しとなる可能性はあるかもしれない、そうも感じています。
8日は下弦の月でした。
下弦、新月、上弦、満月、この月の時(前後の期間)に地震や火山活動が活発化するという話もあります。
現在、ハワイのキラウエア火山では噴火後も活動がやや活発化した状態が続いています。
そのキラウエア火山周辺で5月8日(下弦の月)以降、さらに地震が発生し、合計62回の地震がハワイの海岸中心で起きています。
また、過去24時間で合計123回の地震が世界中でありました。
参照 :
Hawaii volcano eruption update: Earthquakes today mapped | Science | News | Express.co.uk
太陽活動や月の潮汐力が、100%地震や火山噴火に繋がるということはないのでしょう。もしそうなら大変な世の中になっているでしょうから。
なので、条件次第で最後の一押しとなる力を秘めている、そのパワーが太陽活動や月の潮汐力にはある、そう考えています。
では。
気持ち悪い話😨 : 9日間耳の中にG(ゴキ)と一緒
気持ち悪いニュースです。
虫の中でも嫌われものG(ゴキ)の話です。
↑詳細はこちら
記事によりますと、
Gが耳の中に入り込み、そこにとどまってしまったという話です。
(Gの画像は気持ち悪いのでカット)
それを経験したのはケイティ・ホリィーという女性。
事は先月、彼女は奇妙な気分で目が覚めた。
耳の中(穴)に何か詰まっているような.....
ケイティ「私が綿棒で掻き出すと、暗い茶色の、痩せた部分が先端についていた、瞬間、私はそれが足であることに気づきました。」
その後、夫に見てもらい、ピンセットを使ったりして取り出そうとしましたが、全て取り除くことができずに病院へ.......
耳の中にいたのはGだと判明します。
しかも、まだ生きていた❗
以上。
気持ち悪いので止めます。
しかしまあ何と言いますか、Gは害虫と言っても、刺したり、噛んだり、襲ってきたりすることはないんですよね。
私の知人で沖縄の人は、Gを素手で捕まえます。
ただ逃げるだけの害虫Gだから、そう知人は言いますけど、さすがに耳の中に侵入されたら気持ち悪いですし、悪夢です。
耳栓、ヘッドフォンは必要なのか?
何といえばいいのかわかりませんが、皆さん、気を付けましょう❗
あとは鼻の中や口に入りませんように。
では、気持ち悪い話でした。
ミズーリ州の上空で奇妙な光学現象
4月13日にミズーリ州の上空で奇妙な光学現象が見られました。
雲の上に太陽によるものと思われる光があるのですが、これが奇妙な動きをします。
太陽光による何かしらの屈折現象でしょうか?
それとも雷のような放電現象?
Crazy sky phenomena Raytown MO 4-13-18 - YouTube
では。
ハワイ:火山噴火にM6.9の地震
アフリカ:大地の亀裂の次は火山活動活発化か? - strange world➰奇妙な世界 という4月29日の過去記事で、
本日は満月(ピンクムーン)、潮汐力から地震や火山噴火が気にもなります。
と記しましたが、なぜ気になっていたかと言いますと、4月19日以来、M6.0以上の地震はなかったからです。
そして、気になる地震が発生したのは、
発生時刻 2018年5月2日 8時47分ごろ
震源地 台湾付近
最大震度 2
深さ 10km
マグニチュード 5.4
マグニチュードや震度の規模はそれほどでもありませんが、最近、大規模な地震が発生している台湾での地震だけに気になりました。
フィリピン海プレートでの地震です。
そして、フィリピン東部沖で5日、M6.1の地震が発生しています。
M 6.1 - 56km NNW of Pandan, Philippines
で、台湾で地震が発生した同じ頃、ハワイのキラウエア火山付近では24時間で250回の地震を記録していました。
そのことから専門家が、大規模なキラウエア火山の噴火を警戒していたんです。
そして4日金曜日の午後12時33分ごろ、ハワイでM6.9の地震があり(キラウエア火山の南側に集中)、キラウエア火山も噴火しています。
]
Мощное землетрясение магнитудой 6.9 на Гавайях | Magnitude 6.9 earthquake hits Hawaii - YouTube
キラウエア火山が噴火した同じ頃、アラスカ州クリーブランドでも火山が噴火、そして、フランス・レユニオン島やグアテマラの火山も噴火しています。
最近は日本でも火山活動が活発化しています。
フィリピン海プレート、環太平洋火山帯、今後の動きが気になるところ.......
では。
地磁気は年間約5%弱くなっているというデータ これは従来の推定値の約10倍で上空では放射線増加から飛行機搭乗員が原因不明の症状増加
満月での珍しい光学現象が見られました。
気象条件によるものかもしれませんが、月が太陽光を反射する光景で、このような現象は見たことがありません。
まるで太陽のように見え、月の後ろに太陽か別の天体があるようにも見えます。
Most Amazing MoonRise Ever!!! - YouTube
光と影による神秘的な現象。
中国では、雲の上にいくつかの柱のようなものが現れています。
近年、空に見られる神秘的な現象が多いとも感じていますが、それは、地球そのものが見えない部分で何か異変を起こしているのかもしれません。
見えない部分で、ということから、
以前、欧州宇宙機関が発表したデータによると、地球の磁極はこれまで考えられていたよりもはるかに早く弱くなっているというデータを公表しました。
この測定結果から、地磁気は年間約5%弱くなっており、これは従来の推定値の約10倍の速さです。
北米の高緯度地域では約3.5%、アジア地域では約2%の伸びを示していることが明らかになっています。
最も弱い地域である南大西洋でも異常が見られ、約2%ほど地磁気を弱めながら着実に西へ移動しています。
参照 : Earth’s magnetic heartbeat / Swarm / Observing the Earth / Our Activities / ESA mobile
欧州宇宙機関の科学者は、地球の磁気圏が弱化傾向にあり、原因不明の磁気異常が世界中に飛び火していることを発見しました。
今後、新しいデータが地球の磁場の異常な活動を明らかにするのでしょう。
現在学者は、何が起こっているのか正確にはわからない、ということです。
また見えない異変と言いますと、太陽活動が極小期へ突入したと思われる現在、地球に降り注ぐ有害な宇宙線は増加傾向にあるのかもしれません。
近年、世界中を航行する飛行機がフライト中に人体に受ける(影響する)放射線レベルが急増しているようです。
その影響があるのでしょうか、オーストラリアのクイーンズランド州のケアンズからクーランガッタへ飛ぶエアバスジェットスターの搭乗員6人全員がめまい、吐き気、ちょっとした頭痛を訴え、緊急着陸しなければなりませんでした。
6人は治療のために病院に運ばれています。同様の事例は、ミュンヘンからニュージャージーへのフライト中のユナイテッド航空の搭乗員が訴え、ロンドン・ヒースロー空港に緊急着陸しなければなりませんでした。
機内事故を追跡するAVHerald.comの航空捜査隊によれば、吐き気やその他の同様の放射線症状が増加傾向にあるとしています。
事実、2017年には数百人の搭乗員が、嘔吐、頭痛、認知問題、全身発疹に苦しんでいると報告しています。
原因究明のため、機体(エンジンなど)やユニフォームにまで徹底的な検査が行われましたが、毒素や異常は見つかっていないということです。
であるならば、宇宙放射線の増加が原因ねねのでしょうか?
参照 : The Aviation Herald
では。
イラン/中国/インドで魚の雨
昔から、魚やカエルが空から降って来たという話があります。
ホンジュラスのヨロの農村住民は、毎年夏に「魚の雨」が降ると現在も主張していますが、そんな奇妙な現象が、4月と5月にイラン、中国、インドで魚の雨が報告されました。
イラン :
Iranian Fish Fall, Golpayegan Iran April 2018 - YouTube
目撃者によると、2018年4月24日、イランのイスファハン州、ゴルペイガンで大小同じ種の魚が空から落ち、道路の半分を覆ったとのことです。
この奇妙な現象の多くの説明の1つは、竜巻が魚を空中に巻き上げたのではないか、とのことで、ゴルペイガンの町の南東18kmには大きな貯水池があり、魚はそこから飛んできた....かもしれない?
考えられる原因としては、やはり竜巻、また、トラックの荷台から魚が落ちた?
そして、いたずらか?
しかし、
中国:
Machliyo ki barish (Fish rain) - YouTube
インド:
#Amazing World / fish fall #% - YouTube
これまで中国やインドからこのような報告はされていないともされます。
これは奇妙ですね。
短期間でイラン、中国、インドで。
原因は嵐や竜巻などでしょうか?
では。
シンクホール/ロシア
シンクホール、先日の記事で記しました、フロリダでのシンクホール
また、ロシア/ロトルア近郊で、4月29日の日曜日に記録的な雨(降水量)が原因と思われる影響で巨大なシンクホールが発生
長さ約200メートル、幅30メートル、深さ20メートルでした。
そして、同じくロシアで場所は不明ですが、別のシンクホールと思われる大地の陥没が
https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2093273137555812
かなり巨大なものですが、付近では人の手が加えられた場所があるようにも見え、何か採掘工事などが原因となった可能性もあります。
では。
天児(あまがつ)という十字架の人形
天児の前に余談ですが、
仕事で外出した時、通りがかりの神社に立ち寄りました。
いつものように手水舎で清め、それから参拝です。
柏手
この時、わたしは今まで一度も感じたことのない、あるいは考えたこともない、ことに気付きました。
それは “パンパン“ という柏手の音です。
いろんな神社を参拝していますが、この時は何とも清々しい響きの拍手でした。
大げさかもしれませんが、一度も体験したことのない音です。
さて、天児という人形があります。
天児(あまがつ)
画像 : C0058031 天児 - 東京国立博物館 画像検索
あま‐がつ【天▽児/天×倪】
形代(かたしろ)として幼児のそばに置き、災厄を移し負わせる人形。後世は、幼児のはう姿をかたどった這子(ほうこ)をもいう。
「ちごうつくしみし給ふ御心にて―など御手づから作り」〈源・若菜上〉
天児【あまがつ】
幼児の魔よけとして枕(まくら)もとに置いた人形。《源氏物語》などにみえる。木や竹で十字架に作った体に首を付け,幼児の衣装を着せた。幼児が這(は)う形を模した練絹製の人形も用いられ,これを這子(ほうこ),御伽(おとぎ)這子と称した。
引用 : 天児(あまがつ)とは - コトバンク
天児、それは幼児の魔除け、木や竹で十字架を作る、幼児の魔除けで十字架といえば、青森には聖書(イスラエル)に関係するとされる戸来村や、イエスの墓やモーセの墓が遺されているという話は有名です。 その戸来村では赤子が生まれると、魔除けに赤子の額に十字の印を付け、赤子を籠の中に入れる儀式のようなものがあります。
天児は天皇家でも、
成長祈り「犬張り子」など贈るしきたり今も 皇室
皇室では赤ちゃんが誕生すると、すこやかな成育を祈って魔よけの「天児(あまがつ)」人形や犬張り子が贈られ、まくら元に飾られるしきたりが今も続いている。今回も皇后さまを中心に準備され、宮内庁病院内の赤ちゃんの部屋に飾られる。平安時代、宮中で、犬をかたどった箱をお祓(はら)いに使ったのが犬張り子の始まりだと言われる。
天皇家では天児と一緒に犬(狛犬のような)の人形も飾られます。
天児は人形、鳥居も人形になっていると聞いたことがあります。
天児と一緒に犬の人形、それは狛犬の象徴かもしれません。
天児、それは神社の鳥居を象徴しているとしたら。
広島
しかし、天児はなぜ十字架なのだろう?
人形の十字架、十字架と人の象徴といえばイエス・キリスト、そして幼子.........
マタイの福音書 第 18 章には、
1、
そのとき、弟子たちがイエスのもとにきて言った、「いったい、天国ではだれがいちばん偉いのですか」。
2、
すると、イエスは幼な子を呼び寄せ、彼らのまん中に立たせて言われた、
3、
「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。
4、
この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである。
5、
また、だれでも、このようなひとりの幼な子を、わたしの名のゆえに受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。
では。
シンクホール : ニュージーランド/米国
ニュージーランドのロトルアでシンクホールが発生しました。
Giant sinkhole opens up after record rain in Rotorua
記事によりますと、
ロトルア近郊で、4月29日の日曜日に記録的な雨(降水量)が原因と思われる影響で巨大なシンクホールが発生しました。長さ約200メートル、幅30メートル、深さ20メートルでした。
この近辺では、以前から亀裂が発生していたようで、この先も拡大する可能性があるとされています。
また、ロトルアは地熱活動で知られていて、多くの間欠泉があることで有名です。
Giant sinkhole opens up after record rain in Rotorua: RNZ Checkpoint - YouTube
過去記事で、アフリカのケニア近郊の巨大な大地の亀裂を紹介しましたが、そのケニアでも大雨による影響があるとされています。
大雨や長雨による地盤沈下、これは日本でも起こりそうな話です。
まして、日本は地震が多発する国ですので、何らかの影響はありそうと思うわけです。
シンクホールが発生しなくても、大規模な土砂崩れが至るところで発生するかもしれません。
さて、詳細は不明ですが、フロリダでは住宅の側の水際が崩落し、その近くで大地が陥没しました。
人工の池なのか、入江なのかはわかりませんが、人の手が加えられた場所のようです。
突然、水中で何かが爆発したかのように水柱が。
何が起きているのでしょうか?
https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2090512397831886
では。
米国と英国で奇妙な水棲生物
今月、米国ノースカロライナ州ガストン湖で、明るい青色の奇妙な魚らしきものが目撃されました。
突然変異体の魚でしょうか?
YouTubeの動画コメントには、死んだ孔雀に見えた、水面から出ている胴体には足のようなものが見えることから、それは上下逆さまに浮かんでいるのだろう、ということですが、それが何であるかは特定されていません。
偽物(作り物)ではないか、というコメントもあります。
↓同種の魚か?
動画を見ますと、尾びれと思われる部分が左右に動く場面もあり、生きている可能性もあります。
UNKNOWN STRANGE FISH FILMED IN A LOCAL LAKE (Disclose Screen) - YouTube
魚?、作り物?、鳥の死骸?
それとも未確認生物?
未確認生物ということから、
英リバプールの川で奇妙な生物の死骸が打ち上げられました。
↑詳細はこちら
↑この画像が同一のものかは不明
死骸は腐敗が進んでいて、そのため生物の特定はできていません。
学者によりますと、これはイルカの可能性があると言っています。
まあ、イルカとかアザラシにも似ていますので、その種かもしれません。
牙もあります。
間違っているかもしれませんけど、記事によりますと、目がどこにあるのか、かわからなかったようです。
では。
アフリカ:大地の亀裂の次は火山活動活発化か?
4月26日、アルバータ州で珍しいハロが観測されました。
22 Degree Halo Around The Sun
本日は満月(ピンクムーン)、潮汐力から地震や火山噴火が気にもなります。
巷ではGWですね、私はGW前半は仕事、後半3日間は連休とれました。
出掛ける予定はありませんけど、ジム(筋トレ💪)には出掛けます。
筋トレを本格的にやりだしてからの個人的な奇妙な話ですけど、頭に浮かんだことが、だいたいその日の内に何かしらの形で現実になることがあります。
願望とか想像や妄想ではなく、何かキーワードが頭に浮かんで、それに関連した出来事が起きたり、人に会ったり、情報が入ってきたり、いつもではないのですが、あれ?、と思うことが多くあります。
ちょっと不思議にも感じています。
さて、過去記事でアフリカ大陸での大地の亀裂(3月中旬~4月上旬)を記しましたが、
今度は火山活動が活発化しているようです。
NASAによると、アフリカで3つの地殻変動によりプレートが崩壊しているとし、いくつかの活発な火山がプレートに沿って活動を活発化、最も活発なのは、エチオピアとエリトリア国境近くの火山エルタ・アレ(Erta Ale)だということです。
↓エチオピア(の上にエリトリア)
エチオピア - Wikipedia
気になる大地溝帯に位置しています。
また、アフリカ近海のレユニオン島(フランス領)では、 4月27日の地震活動の増加によるものか、火山の南側で激しい噴火を引き起こしました。
レユニオン - Wikipedia
Éruption volcanique piton Fournaise - 27 avril 2018 - Réunion - YouTube
大地溝帯が激しく動き出す可能性を考えますと、個人的にはインド洋での動きも気になります。
では。