ロシアの湖にシンクホールが一晩で発生し魚などを飲み込んだり再び二ビルによるEnd of the worldが囁かれたり

10月12日、ロシアウラジミール地方のサカンティの森林の湖に巨大なシンクホールが発生し、その穴によって湖が一晩で姿を消しました。
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深さ20メートルものシンクホールは、すべての魚や湖に生息する生物を飲み込まれました。
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10月12日に一晩で形成されたシンクホール、その原因は土地(カルデラ)にあるということです。

Озеро во Владимирской области «утонуло» в земле вместе с рыбой | Телеканал 360


провал на озере Саканцы - YouTube

湖の水はどこへ消えたのでしょうか?

付近には他の湖もあり、今後更なるシンクホールが発生する可能性もあります。

地球温暖化が原因?

と言いますか、地球温暖化がなくても、地球は今更なる変化へ向かうのではないでしょうか。

人類にしてみれば天変地異的な大異変かもしれません。

それは最後に記しますけど、その前に、

 

End of the world..........

過去記事で記しましたけど、

9月23日、惑星二ビルが地球に接近し何等かの異変(ポールシフト?、衝突?) が地球に起こる、そんな終末論を一部のクリスチャンが唱えていました。

その次は10月12日、この日も二ビルに関連して終末論があり、そして、またまた世界は11月19日に終わるのだろうか?

と、ニビルに関連した地震による大災害が予測がされているようです。

地球規模の大地震を引き起こすと主張されているのですが。

↓詳細はこちら

Will the world end on November 19? Nibiru expert predicts earthquake cataclysm | Weird | News | Express.co.uk

End of the world、またですか........

という感じですけど、個人的には笑えない部分もあったりします。

上記のような日に何かが起こるというものではありませんが、未知の天体については気になることがあり、それが二ビルと呼ばれる天体かどうかはわかりませんけども、近い将来姿を現す天体がある、そうも考えていたりします。

何か機会がありましたら記したいと考えています。

さて、二ビルに関連したことをもう1つ、それは、バチカンはニビル情報を隠している、というものです。(主張されています)

これまた隠謀論でしょうか。


Nibiru latest: Vatican cover up of Planet X | Science | News | Express.co.uk

↑詳細はこちら

米国の二ビル専門家、CJによれば(二ビル専門家って何だろう?)、ローマ教皇は、ニビルという惑星の存在を知り、それを世界に秘密にしている、ということです。

また、惑星系に関する情報を抑制することに関与する「エリートリーダー」というグループの1つであると主張しています。

(確かにバチカンには専門の天文台があり、日々観測されているようですが)

CJは言った:

"彼らは背後からすべてを制御している。

バチカンは、それが啓示の書に書かれているように何世紀も前からその存在を知っていました。バチカン(エリートリーダー)は、あなたが知っている以上に多くを支配しています"

更に、

1980年代、NASAによりロナルド・レーガン米大統領がニビルについて語り、その後バチカンから電話を受け、それについて話をしないという合意に署名することを余儀なくされたと主張しています。

 

やはり隠謀論でしょうか?

本当のことはわかりませんけど、太陽系の惑星には確かに奇妙な現象が起きています。

 

さて、記事の最初の方で、地球温暖化がなくても、地球は今更なる変化へ向かうのではないでしょうか、と記しましたけど、その理由の1つに近年多発する大地震があります。

現在気になるのが↓
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10月31日にニューカレドニアを襲ったM6.8の強い地震がありました。
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同日10月31日、インドネシアでは20分以内に3つの強い地震:M 5.9、M 5.7、M 6.3が発生
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また、31日のニューカレドニアM6.8の地震発生後5時間以内(11月1日)にM6.1、M6.6、およびM6.0が発生、そして小さな津波が観測されています。

これが環太平洋火山帯、またはプレート付近で発生しています。
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その後、北マリアナ諸島アナタハンでM5.0の地震
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フィリピン海プレートで発生しています。

10月30日には、台湾付近でM5.3の地震が発生しました。

南から押し上げるように地震が起きていますが、フィリピン海プレートの終着点は日本となります。

で、地震から気になる地球の変化ですけど、東日本大震災の影響で、地球の形状軸が17センチ動き、1日の時間が1.8マイクロ秒短くなったことを、NASAジェット推進研究所(JPL)の発表しています。

M9.0の東日本大震災の影響は、地球の形状軸を動かし、1日の時間をマイクロ秒ではあるものの短くなったわけです。

(形状軸~地球の南北を結ぶ自転軸から10メートルずれた場所にある軸)

ビックリしたのが、地球の自転速度も変わったということです。

(全人類が一斉にジャンプすると、確実に時間がズレるとも言われます)

また、2004年のM9.1のスマトラ沖地震やM8.8のチリ地震でも同様の現象がNASAによって観測されています。

このズレは地軸だけが傾いた現象なのでしょうが、自転速度も変化していることから、もしかすると地球そのものも微妙に傾いたかもしれません。

すると気になるのが過去記事に記した、

アラスカと言えばイヌイットイヌイットの生活圏はカナダやシベリアやアラスカなどの北極圏、で、カナダのイヌイットの長老たちが、太陽などの星の位置がズレてきている、と訴えています。

それは地軸が傾いている、しかも、物理的に地球が少しずつ傾いている、ということなのかもしれません。

ということです。

 

今後も大地震が起きる度に地球の地軸は傾くという可能性がありますが、そのことから気になるといえばポールシフトですが。

逆の発想をすれば、地球温暖化(環境異変)や世界中で多発する地震や火山噴火は地軸移動が原因なのかもしれません。

地軸移動が起きているから、それに伴い地球でも天変地異的な現象が起きている。

もう1つ気になることがあります。

それは、地球が縮みはじめている、という情報ですが、今のところ検索してもはっきりしないので、何かわかりましたら記します。

 

謎の天体二ビルは実在するのでしょうか?

それによって終末論が一部の人々で囁かれていますけど、それがなくても地球は今、人類の犠牲を伴う変化へと突入しているかのようです。

では。