「磁性感応傾向性」人は誰もが太陽磁場の影響を受けて生まれて来る?(風水?)

世の中には様々な占いがありますが、えっ?何だこれ?!というものがありましたので紹介します。

それは誕生日の太陽活動による磁場から応用易学の「磁性感応傾向性」を見るというもの。(占いというよりは風水?)

 
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「磁性感応傾向性」によると、人は誰もが太陽磁場の影響を受けて生まれて来るとされ、地球の地磁気の働きが人の体内磁場を形成するという。

それで運勢が判明するかどうかは分かりませんけど...........

 

台湾地理風水師によると、「生物物理学の見地から言えば、人体にはつねに電流の伝道と電位の変化によって磁場が生じ、その磁場と地球の磁場がお互いに反応しあって作用している」ということです。

更に人体の赤血球に含まれた鉄分が、血液の流れる時に地球の磁力線の働きを受けて、人体に影響を及ぼすという。磁力線が低下すると、人々の生活でストレス、イライラ傾向の社会現象が顕著に見られるようになるという。磁場は地球生命体にとって日常生活や健康面にも何等かの影響を与えるものです。
なお、血液中のヘモグロビンは鉄イオンを含んでおり、興味深い磁性を示します。ヘモグロビンと酸素との結合状況によって、鉄イオンが磁気モーメントをもったりもたなかったりするらしい。血液の流れが悪くなる原因とも推測されます。
 
太陽磁場が錯乱の日時に生まれたヒトの確率は1/1.000.000、電磁波でも体内磁気と共鳴を起こし不調を訴えます。特異な面として、感受性が強く、地震の前兆現象を敏感に捉える事ができることです。それは活断層の活動前兆時に起きるSiO2摩擦による大気中の放電を体内で共鳴され、目視に強烈な光波動となって数分間余り感受されるからです。
科学的に証明されていることは、生物に対する磁場の影響は磁場の強さより磁場の変化の速さが重要ある。という話があります。眼にバルス磁場を掛けると閃光を感じるということは広く知られています。生物体は導電性をもっているので電磁誘導によって生じる電流を感じるのでしょう

あなたが生まれた日の地磁気データを見てみよう

観測データ提供

1975年~京都大学理学研究科附属地磁気世界資料解析センター

1975年以前~米国地磁気世界資料解析センター

出典 : 第16章 太陽からの磁気と生命体 - sutooffice Jimdoページ

 

太陽磁場が錯乱の日時に生まれたヒト、特異な面として、感受性が強く、地震の前兆現象を敏感に捉える事ができる........

ちなみに、私の生まれた日は、地磁気的には非常に静穏な日でした。