インドで大規模な地割れ、ハワイでは珍しいとされるM5クラスの地震

先月、大分県豊後大野市朝地町綿田地区で発生した地割れは81か所にも上り、その後も広がり続けていることから大規模な地すべりが発生するおそれがあるとして、9世帯の17人に避難勧告が出ています。

このような大地の亀裂(地割れ)は世界中で起きて(多発して)います。

 

巨大な亀裂がインドのマニプールでいくつかの村を完全に破壊する

Kangpokpi earth crack spreads to 5 Kms radius Fissure widening, water, power grievances at relief camp - The Sangai Express

↑詳細はこち


記事によりますと、
2017年6月4日以来、インドのマニプールで大規模な大地の亀裂が発生し、いくつかの村に被害を及ぼし、250人以上の人々が一時的に避難しています。

さらに、大規模な大地の亀裂が拡大しています。
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2017年6月4日以来、インドのマニプールで数十軒の家屋に被害が発生、さらに亀裂が広がり、6月5日までに亀裂は少なくとも11戸の家屋を破壊し、19戸以上は崩壊する寸前です。その他被害として、20以上の水田や、数多くの巨木が陥没し、さらに多くの場所で地滑りが起きています。
現在、5kmを超える亀裂がJ Songtun村の下にあり、その地域の大きな亀裂はKalikhola村に向かって滑っています。
専門家によると、この亀裂の原因は大雨によって引き起こされたと述べています。

 

かなり巨大な規模の大地の亀裂です。

近年、大規模な大地の亀裂(地割れ)が世界中で発生していますが、最近では、2016年12月10日、中国中央部の湖北省で突然巨大な亀裂や陥没が発生し、後に400人以上の村人たちは避難しました。
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400 People Evacuated in Central China after Huge Cracks Appear in Ground - YouTube

2016年6月11日、パナマで大地の亀裂が、


Grieta en la tierra afecta a seis familias en Bocas del Toro

パナマ北西部のボカス・デルトロ(県)にあるアルミランテの村の住民が大きな亀裂によって脅かされています。
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亀裂が発見されたのは6月11日で、深さ3フィートで報告されていましたが、6月15日には亀裂が6フィートの深さまで拡大していました。
そして、この大地の亀裂はまだ成長しているとのことです。

 

また、大地の亀裂で規模が大きなものではアメリカのワイオミング州ビッグホーン山脈の南麓で発生しています。

巨大な亀裂は、最大幅50ヤード(約45メートル)、長さ約750ヤード(約690メートル)の領域で崩壊しています。

またワイオミングといえば、あのイエローストーン国立公園(火山)をまたいでいる州となり気になったりもしました。


Huge Crack In The Earth Opens Up In The Foothills Of The Bighorn Mountains [PHOTO GALLERY]
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その大きさから、大地の亀裂というよりも地球の亀裂と言った方がいいようにも感じます。


大地の亀裂ということから、まだ記憶に新しい富士山の滝沢林道の地割れ、これが未だに気になっています。
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結局、地割れの原因は何だったのでしょうか?
場所が富士山ですので不気味に感じるわけです。
富士山は1つの火山に見えますが、始まりは中規模な3つの火山が噴火を繰返して1つになった複合型火山でもあります。
そのことから、富士山の火口は頂上だけではないわけで、噴火はどの場所から?ともなるかと思います。

 

さて、大地の亀裂が地殻変動によるものなのか、浅い地表部分だけなのかは分かりませんけど、大規模な大地の亀裂から気になるのは地震や火山活動(噴火)といったところでしょうか。

 

2017年6月8日、ハワイで珍しくM5.3の地震が発生しました。

発生場所は火山付近ということです。
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中規模以上の地震が少ないとされるハワイですが、昨年そのハワイで、生態系の崩壊が危惧されている蜜蜂が姿を消しているという報告がありました。

集団失踪でしょうか?

また蜜蜂の集団失踪ではなく、集団死というニュースも多くあります。


Bees Dying At Alarming Rate In Pa., Could Impact Food Supply « CBS Pittsburgh

ペンシルベニア州で驚くべき速さで大量死するミツバチ、食糧供給に影響を与える可能性があります

2016年6月23日
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記事によりますと、

米国全体で蜜蜂が大量死しているとのことで、特にペンシルベニア州では驚くべき速さで死んでいるとのことです。
(詳細は上記記事まで)

蜜蜂大量死の原因は不明です。

寄生虫や殺虫剤の可能性は以前から指摘されていますが、それ以外では太陽活動、電磁波の問題もあります。

 

絶滅の危機にあるハチ

ということで、都会に限らず近年ハチが姿を消している、またはコロニー(巣)に戻らない、という報告が世界中で聞かれます。
また、蜜蜂が巣に戻らないという現象は珍しいとされます。
そして思い出す、あの言葉、

 

もしミツバチが

この地球上から

消えてしまえば

人類に残された時間は

4年である

アインシュタイン


ちなみに、蜜蜂被害について日本の農水省は『蜜蜂被害事例調査の結果と今後の対策について』という文を報告しています。

(2)蜜蜂被害は、25年度と同様、水稲の開花期及びその前後に多く、水稲カメムシ防除に使用した殺虫剤を直接浴びたことが原因の可能性があると考えられました。これらはいずれもカメムシ防除に用いられる主要な殺虫剤であり、どの殺虫剤が蜜蜂の被害を生じやすいかの推定はできませんでした........

 

確かに殺虫剤の影響も考えられますが、例えば、蜜蜂が巣に戻る前に殺虫剤等の影響で死んだとしても、その蜜蜂の死骸が見つかっていないそうですし、世界中で同じような蜜蜂失踪が報告されています。

他の国も日本と同じような殺虫剤等の影響によるものなのでしょうか。

まあ、

殺虫剤の可能性を指摘した上で、どの

殺虫剤が蜜蜂の被害を生じやすいかの推定はできませんでした

とのことですので、もしかしたら殺虫剤以外の可能性もあるわけで、やはり原因不明ということでしょうか。

蜜蜂失踪や集団大量死の原因に、携帯電話の電波や太陽活動(電磁波)などが関連しているのではないかという報告があります。

それは、蜜蜂が電磁波を感知して移動しているということからなんでしょう。

また聞いた話では、蜜蜂は高圧線鉄塔付近には近寄らない、または避けるということです。

以前ポーランドでは数日の間に数千匹の蜜蜂が大量死しました。
その大量死の原因は不明のままで、科学者たちは困惑しているとのことです。

その数日間は太陽活動が活発な頃でした。
もしかすると、そのような大量死や集団失踪の原因に太陽活動に呼応するかのように地球の磁場も関係しているかもしれません。
これは蜜蜂だけでなく、あらゆる生命体に影響するとも聞いたことがあります。

 

最後に、ハワイにはキラウエア火山があります。
アメリカ地質調査所(USGS)によると、世界で最も活発な火山の1つで、1983年以来継続して噴火してきました。
そして、いつ大噴火するかもしれない脅威だということです。
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↑上空からのキラウエア火山

笑っているかのような写真ですが、大噴火の可能性が大なんです。

 

余談ですけど、以前ハワイ諸島で3番目に大きなオアフ島で、あるカメラマンがピラミッドではないか?と思われる山を撮影した写真がハワイの雑誌『Exploration Hawaii』に掲載されたましたが、何故か写真は削除されたそうです。
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人工物に見えなくもありませんが...........

では。

カールじいさんと少年ラッセル...ソックリさん


f:id:somin753:20170609133033j:image乳房雲

乳房のようだから乳房雲ですが、たくさんの風船のようにも見えたり。


f:id:somin753:20170609133243j:imagehttps://www.facebook.com/AmazingPlanetOfficial/

↑この飛行風船の写真が本物かは分かりませんけど、おっ、カールじいさんとラッセルか?なんてファンタジー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』を思い出しました。
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で、カールじいさんとラッセルのソックリさんが↓

 


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ファンタジーです。

では。

 

山口県でイワシ大量死、スリランカでは20頭あまりのクジラが座礁

元東大名誉教授の友田好文氏の研究によりますと、マイワシの豊漁期における地震活動は、不漁期に比べて2~3倍も多い、ということです。

つまり、イワシが沢山現れる時に、規模の大きな地震(または多発する)が発生する確率が高い。

またイワシに限らずとも、海洋生物の異常行動(異変)が地殻変動地震と関係するのではないか?という研究はされていて、日本の漁師の間でも昔から魚と地震の関係についての言い伝えがあります。

 

さて、

2017年5月31日の水曜日、約20頭のパイロットクジラがスリランカの歴史的な都市トリンコマリー(Trincomalee)近くの海岸で座礁、それを地元の人々が救助しています。

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Sri Lanka navy personnel and residents return 20 beached whales to the sea - YouTube

 

またこの翌日には、 山口県光市虹ヶ浜の虹ケ浜海岸500メートルにわたりカタクチイワシ約1万尾が打ち上げられたとのことです。 


光の虹ケ浜海岸に大量のカタクチイワシ 500メートルに1万尾 | 周南経済新聞

 

イワシの大量死と言いますと、ちょうど1年前、チリ南部に位置するラ・アラウカニアでイワシの大量死が発生しました。
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少し前には、ロスリオス州の海岸500メートルに渡り、大量のイワシが打ち上げられています。
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そのチリで同じ頃、
f:id:somin753:20170609073615j:imageエビの大量死、また、


f:id:somin753:20170609073702j:image貝の大量死

 

その少し前、
f:id:somin753:20170609073804j:image養殖池で魚の大量死


f:id:somin753:20170609073842j:imageイカの大量死、また数羽の鳥が海岸で死んでいるのが確認されています。

 

チリでは他にも生物や気象に関する奇妙な現象が報告されています。

海洋生物大量死の原因、チリからの報告では、エルニーニョ現象による赤潮が原因ではないか、とのことでした。

昨年の海洋生物の異変、それは1月上旬、ドイツでクジラが座礁するということから始まり、その後すぐにチリでイカの大量死が報告されました。

その後も世界各地で海洋生物の異変は報告されていますが、チリやその周辺ではそれが特に多いようです。
何にせよ海洋生物の異変が相次いでいますが、チリでイワシの大量死があった頃、中国海南島の海口市にある紅城湖(Hongcheng湖)という湖で、少なくとも35トンに上る魚が湖岸に打ち上げられ死んでいるのが確認されたりもしました。
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世界中の海(湖、川)で生物の異変が起きていますが、その発生場所で原因は様々で、これが珍しい現象ならともかく、近年はあちらこちらで立て続けています。

地球規模の変動なのでしょう。

では。

 

「磁性感応傾向性」人は誰もが太陽磁場の影響を受けて生まれて来る?(風水?)

世の中には様々な占いがありますが、えっ?何だこれ?!というものがありましたので紹介します。

それは誕生日の太陽活動による磁場から応用易学の「磁性感応傾向性」を見るというもの。(占いというよりは風水?)

 
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「磁性感応傾向性」によると、人は誰もが太陽磁場の影響を受けて生まれて来るとされ、地球の地磁気の働きが人の体内磁場を形成するという。

それで運勢が判明するかどうかは分かりませんけど...........

 

台湾地理風水師によると、「生物物理学の見地から言えば、人体にはつねに電流の伝道と電位の変化によって磁場が生じ、その磁場と地球の磁場がお互いに反応しあって作用している」ということです。

更に人体の赤血球に含まれた鉄分が、血液の流れる時に地球の磁力線の働きを受けて、人体に影響を及ぼすという。磁力線が低下すると、人々の生活でストレス、イライラ傾向の社会現象が顕著に見られるようになるという。磁場は地球生命体にとって日常生活や健康面にも何等かの影響を与えるものです。
なお、血液中のヘモグロビンは鉄イオンを含んでおり、興味深い磁性を示します。ヘモグロビンと酸素との結合状況によって、鉄イオンが磁気モーメントをもったりもたなかったりするらしい。血液の流れが悪くなる原因とも推測されます。
 
太陽磁場が錯乱の日時に生まれたヒトの確率は1/1.000.000、電磁波でも体内磁気と共鳴を起こし不調を訴えます。特異な面として、感受性が強く、地震の前兆現象を敏感に捉える事ができることです。それは活断層の活動前兆時に起きるSiO2摩擦による大気中の放電を体内で共鳴され、目視に強烈な光波動となって数分間余り感受されるからです。
科学的に証明されていることは、生物に対する磁場の影響は磁場の強さより磁場の変化の速さが重要ある。という話があります。眼にバルス磁場を掛けると閃光を感じるということは広く知られています。生物体は導電性をもっているので電磁誘導によって生じる電流を感じるのでしょう

あなたが生まれた日の地磁気データを見てみよう

観測データ提供

1975年~京都大学理学研究科附属地磁気世界資料解析センター

1975年以前~米国地磁気世界資料解析センター

出典 : 第16章 太陽からの磁気と生命体 - sutooffice Jimdoページ

 

太陽磁場が錯乱の日時に生まれたヒト、特異な面として、感受性が強く、地震の前兆現象を敏感に捉える事ができる........

ちなみに、私の生まれた日は、地磁気的には非常に静穏な日でした。

 

インド :「人間の顔の特徴」を持つ子牛とかサイクロプスヤギとか

サイクロプスヤギが約2週間前にインドのアッサム州で生まれました。
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Goat Born With One Eye - YouTube

奇形生物の報告が多いインド、そのインドで人間のような顔を持つ牛が生まれたとのことです。


Calf born with ‘human facial features’ attracts crowds of villagers who worship it as Hindu god - Mirror Online

記事によりますと、

目、鼻、耳などが人間に似ている牛が生まれました。
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牛は誕生から1時間以内に死亡、その後、牛の特徴が世間に広がるにつれて、周囲の村の人々は、ヴィシュヌ神アバター(化身)であると信じているとのことです。
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本当に人間の顔のように見えます。

インドでは神の化身だと信じられているようですが、日本では考えられないでしょう。

逆に、人間が牛のような顔をもって生まれてきたらどう思うのでしょう?

個人的には、何故そのように生まれてきたかを調査すべきだと感じています。

で、奇形生物の報告が多いインド、と記しましたが、『日本は、奇形児の発生率が世界第2位の高さなのだそうだ。』という内容の記事(2014年)がありました。

《リメイク》日本は、奇形児の発生率が世界第2位の高さ。。日本人も知らない日本の世界一、⇒就労しても貧困・添加物として認められている種類・農薬使用量(単位面積当たり)・添加物として認められている種類⇒全て世界一。 : みんなでスピリチュアル

記事の中では食品添加物も原因の1つという可能性が記されています。

それに対し、

悪質!!「日本の奇形児出産頻度が増えている」はニセ医学の典型的手法、母親に恐怖を与える!! | 五本木クリニック | 院長ブログ

↑こんな記事もあります。

どちらが本当なのでしょ?

食品が関係するかは分かりませんけども、奇形や障害をもって生まれてくる子供がいるという事実はあります。

また、その子たちの親御さんの気持ちを考えますと、どうペンを走らせていいのか迷いますが、やはり体には良くない食品をできるだけ摂取しない、ということは考えるべきなのでしょう。

ただ、食品に関する情報が真実であるかどうかの見極めは意外に難しいかもしれません。

で、ヤフーブログの方の過去記事から引用しますが、

https://blogs.yahoo.co.jp/somin753_0210/20251094.

トランス脂肪酸について抜粋しますと、

さて、トランス脂肪酸摂取による健康への影響なんですが、これまでの研究結果から国連食糧農業機関やWHO(世界保健機関)は、悪玉コレステロール増、糖尿病、心臓への負担から突然死(心疾患)へのリスクがあると指摘しています。
また、アレルギー疾患の増加や、胎児の体重減少、流産や死産のリスクなど懸念されるほか、母乳から乳児へのトランス脂肪酸の移行が研究等で確認されているようです。
では、どれくらいの摂取量が危険なのか?という話にもなりますが、トランス脂肪酸を使用した食品から、1日当たり1パーセント、グラムにしますと約2g未満にするように(WHO)、ということです。

これは世界各国で研究されていまして、デンマーク、スイス、オーストリアでは、100g当たり2g以上のトランス脂肪酸を含んだ油脂の国内流通を禁止しています。
また、食品含有量表示を義務付けている国になりますと、

米国
カナダ
アルゼンチン
ウルグアイ
パラグアイ
ブラジル
韓国
香港
台湾
中国などの国々になります。

それでも世界的な視野から見れば、まだまだ少数なのかもしれませんが、このようなトランス脂肪酸規制の世界的広がりから、トランス脂肪酸が人の健康に有害であることが明らかになってきているのでしょう。

そして、FDA(米国食品医薬品局)がトランス脂肪酸が多く含まれる加工植物油の使用を原則禁止するとしました。

米国からトランス脂肪酸が消えるのは、2018年となります。

また、米国での研究からトランス脂肪酸の悪影響について、新たに示唆されているのが、

記憶力の低下、鬱病


さて、日本は大丈夫なのでしょうか?
日本では規制もなく、表示義務づけもありません。
では全く考えていないか、となりますとそうではなく、製造元(メーカー)任せにしている、要は責任は製造元にある、ということになるのかもしれません。
日本での調査では、日本人のトランス脂肪酸摂取量は1日平均0.7g、総エネルギー量でいいますと、わずか0.3パーセントにしか過ぎないとされます。
ただ、問題は数字ではなく、トランス脂肪酸という加工植物油を口にしていいんですか?
ということなのかと。

リスクを回避できることはあります。

付け加えるなら、何を食べるか、食べないかの選択は個人の自由ですが、少なくとも子供の内から不健康な食品を与えなければ、その子供たちが大人となり、結婚し、子供を授かった時、今よりは健康な体の時代が来るかもしれません。

では。

 

光学現象....奇妙とか珍しいとか

過去記事でも何度か紹介していますが、最近レッドスプライト現象がよく見られると感じています。

バルカン半島(ヨーロッパ)のスロベニアで6月2日、そのレッドスプライト現象が確認されました。
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f:id:somin753:20170605111105j:imageRed Sprites And Sprites Halo

スペースシャトルから確認される前までは謎の現象だったという話もありますが。

 

5月31日午後9時、チリのサンチアゴ天体観測をしていた天体物理学者ロベルト・アンテザナ氏が神秘的な物体(現象)を望遠鏡で撮影しました。
ロベルトはチリで有名な天体物理学者ですが、その神秘的な現象はロベルトの経験上初のことだと発表しました。

彼は、世界の山々、砂漠、天文台で40年にわたり観測された数多くの現象を見てきたと説明していますが、5月31日に目撃した現象は奇妙で説明できずに困惑した唯一ものだと言うことです。
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拡大すると


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不思議な飛行物体
彼は、神秘的な物体が西から東へと異なる速度で移動し、時には加速してから少なくとも2回減速したと説明しました。

そして奇妙なことに5分間止まり、再び東に向かい、合計で約35分間観察されています。 
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彼の望遠鏡の前に現れた謎の光は明らかに2つあり、奇妙な人工物によって作られたと思われる霧状の星雲の中で観察しました。 

ロケットでも彗星でもないというその神秘的な物体が何であるかを説明できないということです。
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という説明がありますと、おっ、UFOか?

とも思いたくなりますが、もしかすると自然界のプラズマ発光現象かもしれません。

それが何であるかは結局のところ不明ではありますが、奇妙な現象ということには変わりないのでしょう。

 

奇妙な現象と言いますと、

2017年6月2日、アメリカ合衆国ロードアイランド州にある都市プロビデンスの上に奇妙な光学現象が見られました。

Twitter経由
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虹でしょうか?

奇妙というよりは珍しい現象なのかもしれません。

では。

"CATASTROPHIC" 宇宙デブリの衝突は「必然的」

6月1日、政府の準天頂衛星みちびき2号機を搭載したH2Aロケット34号機が鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げに成功しました。

衛星は日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担うことが目的で、来年度から高精度な位置情報が得られる運用が開始されます。

 

文明の進歩は凄いですし、科学技術の発展から便利な世の中......になるのでしょうか?

リスクはないのでしょうか?

 

ゴミという問題

 

このロケット打上げの少し前のニュースなんですけど、

"CATASTROPHIC" 宇宙デブリの衝突は「必然的」である、という内容の記事がありました。

CATASTROPHIC「カタストロフィック=破滅的な」衝突を危惧したものです。


‘CATASTROPHIC’ space debris collision ‘inevitable’ which could wipe out technology | Science | News | Express.co.uk

↑詳細はこちら
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記事によりますと、
現在、地球上層大気中に浮かぶ1億7千万(1億5千万とも)の宇宙飛散物が存在するとされているが、追跡可能なものはわずか22,000されている。

問題は、今や制御不能なものもあることから、専門家は宇宙空間にて壊滅的な衝突がある可能性について恐れている。
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携帯電話、テレビ、GPS、天気関連サービスなどの技術は衛星に依存している。
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キャンベラ宇宙環境研究センターのベン・グリーン(Ben Greene)最高執行責任者(CEO)は次のように述べています。「周回する衛星が宇宙ゴミによって激しい衝突を起こすことが可能になっている。」

つまり、地球の大気は瓦礫で覆われている。
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テキサス大学スペースデブリの専門家であるMoribah Jah教授は、現時点での宇宙ゴミを直ぐにでも何とかしなければ壊滅的な衝突は避けられないと言うことです。
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解決策の1つは、レーザー技術を使用して衛星の破片を宇宙空間に静かに押し込むことです。
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簡単に言えば、どんなに小さな宇宙ゴミでも宇宙船や人工衛星などに衝突すれば破壊される、または破壊されなくとも軌道が変わったり予測不可能な事態も考えられるということで、その解決策にレーザーを宇宙ゴミに照射し、外に弾くという方法があるということです。

宇宙ゴミへの対策が急がれるというものですが、それだけ宇宙ゴミの量が多く存在するわけです。

原発問題もそうですが、不要になったものをどう処理するかが課題でもあります。

また地上へ落下してきても、その多くは大気圏で消滅してしまうとも言われていますけど、中には消滅せずに、実際に巨大な塊となって地上に落下しています。

とにかく、大小様々な宇宙ゴミが1億以上あるというのですから恐ろしいです。

便利になるのは有難いですが、便利すぎる世の中になるのも考えものです。

 

Wikipediaには、 

カタログ登録されたデブリの数だけでも約9,000個に及び、1mm以下の微細デブリまでも含めると数百万とも数千万個とも言われる。

2017年4月18日からドイツ・ダルムシュタットで開催されたスペースデブリに関する会合で、スペースデブリは4半世紀で倍増したと報告された。最高時速28000km/hで地球の軌道を周回しているため、小さなゴミでも有人宇宙船、人工衛星の表面を破壊するほどの衝撃力を持ち、危険である。1993年には、地上のレーダー観測で、地球軌道上に10㎝以上のスペースデブリが約8000個確認されている。それが2017年現在では約20000個に増え、1m以上の宇宙ゴミも5000個あるという。約1㎝ほどのスペースデブリは「飛んでいる弾丸」ともいわれ、75万個に上り、1㎜以上のものは1億5000万個あるとする欧州宇宙機関ESA)の予測モデルもある。

スペースデブリ - Wikipedia

 

それで気になるのが近年目撃報告が多く火球です。

火球の正体が隕石なのか、それとも宇宙ゴミなのかは不明な点があります。

 


火球 : 2013年と2014年比較120%も増加!2014年と2015年比較で20%増加!! - strange world - Yahoo!ブログ

↑ヤフーブログの過去記事を引用しますが、

 近年は火球目撃情報が多いな、とまあ感じていたのですが、サイトの記事を見ましたら、2013年と2014年を比較すると、火球の頻度は120%も増加していたとのことです。

さらに、2014年と2015年を比較すると、火球は20%の増加で、それはあまりにも大幅な増加だということです。
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この統計は、NASA全天火球観測ネットワークとアメリカの流星学会からのデータによって可能になったとのことです。
過去10年間の火球の全体的な増加は指数関数的に非常識であると記事にしるされています。
ちなみに、スペースデブリ(宇宙ゴミ)がカウントされているのかはわかりませんが。

ただ、2013年と2014年を比較すると、火球の頻度は120%も増加、というのは異常にも感じています。

早急に対策しなければならない宇宙ゴミの問題もありますし、火球が隕石ならば、その隕石が宇宙ゴミや衛星とニアミスしたり衝突したりしなくてよかったとも思います。

 

2015年に彗星を調査していた周回探査機ロゼッタが、位置制御や地球との通信を行う機器類が一時機能不能となったことがありました。


彗星探査機、制御不能の「恐怖」を経験 欧州宇宙機関 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

抜粋しますと :

2015/04/03 13:50(パリ/フランス)
【4月3日 AFP】人類史上初の彗星(すいせい)への探査機着陸を成功させた欧州宇宙機関の周回探査機ロゼッタは、追跡中の彗星から発生する塵(ちり)とガスの爆風の中に突入した後、位置制御や地球との通信を行う機器類が一時機能不能になった。ESAが2日、明らかにした。
: 抜粋終了

 

周回探査機(衛星)ロゼッタの位置制御や通信機器が一時機能不能になる、と、このようなニュースを聞いた時、これがもし地球周回衛星だったら恐ろしいことになると思っていました。

制御不能なら、その時点でスペースデブリ扱いなのかもしれません。

アメリカの宇宙監視ネットワークでは、地上のレーダーなどを駆使して、約7,500個ほどの宇宙にある物体を追跡していますが、追跡可能な物体には限度がありまして、低軌道の場合は10cmくらいまで、静止軌道である赤道上空36,000kmですと1mまでとされます。
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で、恐ろしいと思うのは、スペースデブリ同士がもし衝突したら、ということでして、そのことから軌道が変わり、地球へ落下ともなれば大変な事態となるかもしれません。
落下しても燃え尽きてしまうならいいのですが。

何にせよ、衛星の制御不能という事態は昔から気になるところではありましたが、その気になることが周回探査機ロゼッタのニュースがあった同月29日のニュース、

ロシア宇宙輸送船、制御不能で地球に降下開始

ロシア宇宙輸送船、制御不能で地球に降下開始 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
抜粋しますと :

2015/04/29 21:48(モスクワ/ロシア)
【4月29日 AFP】国際宇宙ステーションへ物資を運ぶため28日に打ち上げられた後、障害が発生していたロシアの無人貨物輸送船「プログレス補給船M-27M」が、制御不能となり地球に落下し始めていることが分かった。

同船の状況については29日にロシア宇宙当局から声明が発表されるとみられているが、それに先立ち状況に詳しい当局者は匿名でAFPの取材に、「(同補給船は)降下を始めた。他に行き場はない」、「完全に制御不能な反応が始まった」と語り、同船がいつ地球に落下するのか予測するのは困難と述べた。
: 抜粋終了

いつ地球に落下するのか予測するのは困難

恐ろしいことです。

 

で、同じ2015年の11月、宇宙ゴミの落下が確認されています。
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Rapid Response to Small Asteroid Impacts.

2015年11月13日、スリランカで約1メートル片のスペースデブリが確認されました。
(午前6時18分33秒UT、スペースデブリの崩壊が目撃される)

 

余談ですけど、 

同じく2015年11月1日の早朝、中国北西部のYanqi盆地の上空に奇妙なものが目撃されました。
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記事によりますと、花火かロケットかもしれないということですが、これが何であるかは不明です。

脳の断面図みたいですね。
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宇宙ゴミの問題で気になるのは、地上へ落下しないか?

ということなんですが、個人的に不気味にも感じるのは磁極の転換ポールシフトです。

 


地球の磁極はもうすぐ入れ替わる - News - サイエンス - The Voice of Russia

地球の磁極は現代人の一生の間に変わる可能性がある。科学者の国際グループがこうした声明を表し、センセーションを呼んでいる。

この帰結がなされた基盤にはローマの東、アペニン山脈の中心部にある干上がった湖の底の研究がある。科学者らが湖底で発見したものは、古代の磁極が現在のものと異なることを示す証拠だった。研究グループの科学者のひとり、カリフォルニア大学のポール・レン教授によると、磁極の転換は迅速に起きており、100年に満たなかった。

古代磁力学者らは、磁極の転換はほぼ定期的に100万年に3~8回の頻度で起きている。このため、現在、磁極の変化のない時期がすでに80万年に達していることに学者らは警鐘を鳴らしている。

ロシア科学アカデミー地磁気学イオン層電波拡散研究所の副所長で 、物理数学修士のヴァレーリー・ペトロフ氏は、磁極転換の時期の接近を示す兆候はすでにある。

たとえば過去400年で地球の磁場の圧力が減少したこと。このほかに磁力ラインの配置が変化していることも、地球が磁極の転換を準備し始めた証拠になる。

そうなると、どうなるのだろうか?おそらくカタストロフィーが起こる。磁場は宇宙からの人体に有害な放射性物質が地球に届かぬよう、保護する役割を果たしている。仮に地球が長期に渡って磁場という楯を失った場合、地球は放射線で覆われてしまう危険性も除外できない。

そのほか、磁極交換によって通信システムの崩壊が招かれるため、インターネット、人工衛星、ナビゲーション、電子システムの多くが壊れてしまいかねない。

これに対し、ペトロフ氏は現在の知識レベルでは磁極交換が行われた事実の比較ができるだけだとの見方を示す。「たとえば地球の赤道のまわりに人工的な磁場を作り、巨大な超電線をつくり、それに電気を流すことはできる。」
Mirtesen.ru
: 引用終了

 

磁極交換によって通信システムの崩壊が招かれるため、インターネット、人工衛星、ナビゲーション、電子システムの多くが壊れてしまいかねない...........


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あらゆる電子機器がコントロール不可能ともなれば........

 

では。

またか?太陽に奇妙な影、5月はこれで2回目

私事ですが、このところ仕事などでバタバタしていまして、以前よりもブログの更新が遅れそうです。

もう暫くはバタバタしそうです。

で、こちらの記事の前に『富士山噴火の可能性』について下書した記事がありましたが、後から下書を読み返してみると『???』、ということで削除してしまいました。

また機会があれば富士山噴火については記事にしたいと考えています。

 

さて、

ニュージーランドの南島クィーンズタウンで28日の夜に撮影されたオーロラの写真
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f:id:somin753:20170531120940j:imageやる時はやりまっせ!ニュージーランド南島から多趣味のおやじがお送りしています

キレイです。

赤いオーロラの下は黄金色に輝いています。

この写真は宇宙天気ニュースで紹介されていました。

http://swnews.jp/

宇宙天気ニュース

個人的に、日本各地や地域の天気予報を毎日確認するのと同じくらい宇宙天気ニュースは確認しています。

 

宇宙天気ニュースからですが、

5月23日15時(世界時23日6時)頃、太陽の西(右)に向かって淡いCMEの噴出が発生しました。

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で、この23日から24日にかけて、太陽に『あれ』が現れたようです。

『あれ』 というのは、最近記事にしました、


http://somin753.hatenablog.com/entry/2017

『あれ』です。
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4月下旬から5月上旬にかけて現れた奇妙な球体。

その球体、23日の太陽の西(右)でCMEが噴出した後、CMEが噴出した付近に現れています。
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よく見ますと、前回同様に太陽と球体が何かで繋がれているようです。



Solar UFO Collects Plasma Then Engage's Warp - May 25 - YouTube

影しか映らない、ということは光を吸収する物体、またら何かしらのエネルギーなんでしょうか?

光を吸収すると言いますと、ブラックホール

.....ではないでしょうね。

太陽がプラズマを発していることを思いますと、多分同じプラズマを発している何かかもしれません。

太陽のような高温プラズマではなく、低温プラズマかもしれません。

問題は、それは『ある』、存在している、可能性が高いということです。

では。

じわりじわりと自然界はバランスを崩し始め、いろんなことがぐちゃぐちゃに

世界中が非常事態なのでしょうか?

地震が多発し、シンクホールなる謎の陥没穴や地割れが発生し、巨大な雹や豪雪、竜巻に嵐といった異常気象が頻繁に、火山も噴火、海洋では深海魚が頻繁に現れ、魚や海洋哺乳類が浅瀬に迷い込んだり川を遡上、川が干上がり湖の水位が低下したり、宇宙では太陽が異常な活動を示し、頻繁に隕石落下が目撃され、感染症が猛威を振るい、人類は殺人兵器を手に取り、殺しあいがエスカレート、何だか黙示録的な終末の時代とも感じていまして、自然界はバランスを崩し始め、いろんなことがぐちゃぐちゃに交差し、人間社会は無秩序にも思え、この段階で最早カオスにも感じるわけです。

この先も更なる異変異常が続く、地球そのものが意識を持って何かを始めようとしている、そうとしか思えなくなってきました。

世界中が地球の赤信号を無視しているかのようです。

 

さて、

5月22日に千葉県館山市の沖合で定置網にかかったのを保護されたメガマウスでしたが、翌23日に死んでいるのが確認されたというニュースがありました。

メガマウスが捕獲されたことでネットでは『地震前兆?』という書き込みが少なからずありましたが、過去記事のフィリピンでメガマウスと奇妙な魚が捕獲されました - strange world➰奇妙な世界で記しましたように、地震前兆と結び付ける結果とはいきませんでした。

ただ、深海魚が浅瀬に上がってきたりとか、海洋生物が座礁したりすると地震が起きる、という説は無視できません。

メガマウス

太平洋やインド洋など、熱帯から温帯の水深200m付近のやや浅い深海に生息している。

日本近海では目撃例と捕獲例が比較的多く、2011年現在、全世界で50例あるうち13例が日本におけるものであり、東京湾の海底谷でも発見されている。メガマウス - Wikipedia

 

また日本での捕獲記録では、静岡県茨城県三重県辺りに集中しているようです。

巨大地震という意味からは気になる海域ですね。

 

追記 :

記事を更新した後に見たニュースですが、

三重県熊野灘で26日、幻の巨大ザメと呼ばれる「メガマウス」が漁船の網にかかった、とのことです。

メガマウスまた発見 三重沖 | 2017/5/26(金) 14:58 - Yahoo!ニュース

やはり三重県

: 追記終了

 

 

また、沖縄の泡瀬干潟で2月から4月にかけて藻類の「ホソエダアオノリ」が大量発生し、海底に生息する貝類の大量の死骸が確認されたということです。


泡瀬干潟で貝が大量死 絶滅危惧種も、藻が発生 (琉球新報) - Yahoo!ニュース

海水温が上昇しているからでしょうか?

何にしましても、海洋生物(水棲)の異変が世界中で多発しています。

 

英東部のサフォーク州とエセックス州で死んでいるクジラが海岸に漂着しました。
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10212820691210522&id=1185863371

 

中国では池の魚が大量死しています。

广西南宁横县:数万斤鳜鱼一夜翻白肚 “塘主”损失70万元_鱼类专题(鳜鱼专题)_中国水产养殖网

5月18日、池(養殖池?)で少数の鯉に異常な行動が確認され、その翌日、その池の鯉が全て死にました。
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どのように魚が死亡したかはまだ分かっていませんが、大量死前の魚の異常行動は狂ったように跳び跳ねていたそうです。

酸素不足も考えられますが、大量死の原因が低酸素である場合、魚は狂ったように水から飛び跳ねることはありません。

このような奇妙な行動は、通常、中毒症状に見られるとのことです。
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薬品による汚染でしょうか?

何にしましても、1つの異変から芋づる式に次から次へと異変が連鎖して行くような世の中にも感じています。

その異変もいつかは終わるのでしょうが、その時は人類も終わる時なのかもしれません。

 

さて、近年、未確認生物の目撃報告(フェイクも多い)が多くなってきた?なんて思うのですが。


Is this a giant, terrifying river monster? Creepy footage of beast from the deep that could be Loch Ness Monster's cousin - Mirror Online

↑詳細はこちら

東シナ海江西省九江市にある人気の山魯迅リゾートで奇妙な生物が撮影されました。
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デイリーミラーの記事で動画が観れますが、ぼんやりしていて何だか分かりません。

ある野生生物関係者は、動物の体の大きさで判断すると、地元の繁殖場から逃げ出したチョウザメ(Acipenser sinensis)である可能性が高いと言うことです。

 

20世紀に入るまでゴリラが未確認生物だったように、海、湖、川、池、沼、そこには未知なる生物が発見されずに生息しているのかもしれません。

では。

ニコラ・テスラ曰く数字3,6,9は秘密の鍵?

22日に起き22人が死亡した英マンチェスター爆破事件、その実行犯とされるサルマン容疑者は22歳........

22、数字の奇妙な偶然でしょうか。

そこから何かを探ろうとすればこじつけにもなりますけど。

 

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円の中に369を点で結んだ三角形

数字を日本的に読めばミロク。

3+6+9=18=1+8=9

『18』『9』

 

日月神示、富士の巻第4帖に、

世の本の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕組となるのぞ、五六七の仕組とは弥勒(みろく)の仕組のことぞ

 

こちらは五六七でミロク(弥勒)なんですね。

で、5+6+7=18=1+8=9

『18』『9』

 


ニコラ・テスラと数字3,6,9:自由エネルギーの秘密の鍵?

という記事がありました。

Why did Tesla Say that Numbers 3,6, and 9 were the Key to the Universe?

なぜテスラが数字3,6,9に魅力されたかは↑読んでもらいたいのですが、まあ、個人的に内容がやや難しく、恥ずかしながら上手く説明できないんです。

 
まずニコラ・テスラと言いますと、多くの方がテスラと電気を結びつけると思いますが、実際にはテスラの発明はそれをはるかに超えています。

実際、無線通信、タービンエンジン、ヘリコプター(アイデアとしてはダ・ヴィンチが最初)、蛍光灯とネオンライト、魚雷とX線などの画期的な発見をしたとされます。

また、テスラは約700件の特許を保有していました。

数え切れないほどの発明や未来的なデザインに加えて、ニコラ・テスラは奇妙な行動をとっていたという話があります。

3で割り切れる数の部屋を使用する、18個のナプキンでプレートを洗浄する、建物に入る前に周りを3周するなど、ニコラ・テスラの神秘的な行動の背後にある隠れた理由は誰にも分かりません。

そのニコラ・テスラの言葉に、

“If you knew the magnificence of the three, six and nine, you would have a key to the universe.”
— Nikola Tesla

 

「3,6,9の壮大さを知っていれば、宇宙の鍵を握るでしょう」
- Nikola Tesla


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つまり、3と6と9の素晴らしさに気づけば、宇宙のしくみを知る鍵となる、とニコラ・テスラは言うのです。


3 6 9 - YouTube

動画では数字の『9』に触れています。
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この『9』にはどんな仕組み(象徴)があるのでしょうか?

さて、奇妙な行動をとっていたとされるニコラ・テスラですが、人柄についてWikipediaでは、


幼少期は空想と数々の強迫観念に囚われていたらしい。成人してからは異常な潔癖症で知られた。また、「宇宙人と交信している(当時超一流の超能力者エドガー・ケイシーと交流があった)」「地球を割ってみせる」などの奇怪な発言や行動が多い。
その奇抜とも取れる研究内容や、数々の伝説、冷遇された人生なども相まって、彼や彼の発明であるテスラコイルはカルト団体や疑似科学方面から熱い注目を集めることが多々ある。特に、晩年は霊界との通信装置の開発に乗り出すなど研究にオカルト色が強まった(奇しくも晩年の研究において霊界との通信装置の開発に乗り出すなどを行ったのはエジソンも同様)。

友人で作家のマーク・トウェインはテスラを「稲妻博士」と呼んでいる。

ニコラ・テスラ - Wikipedia

 

なんと、テスラもエジソンも霊界との通信装置の開発に乗り出すなど研究にオカルト色が強まった......オカルト?

オカルトには『隠されたもの』という意味がありますので、未知なる分野を切り開く、という部分では科学者の宿命なのかもしれません。

 

テスラが3、6、9から日本語でのミロクと理解したとは思いませんけど、3、6、9には神秘的な象徴が隠れているのかもしれません。

テスラは、宇宙のしくみを知る鍵となる、と言うのですから。

宇宙のしくみを知る鍵、それがミロク、日月神示では、世の本の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕組となるのぞ、とし、それは弥勒(みろく)の仕組。

世の根元がミロク、そして宇宙の仕組みもミロク、もはや神の領域にも感じてしまいますが、ミロク=弥勒とは仏教における仏さま、ですが、宗教学者エリザベス・A・ゴードン曰く、

「インドのマイトレーヤは、中国ではミレフと言い、日本では弥勒と言います。これはヘブライ語のメシアで、ギリシャ語のキリストの事です。」

 

何だって⁉

弥勒とはメシアにしてイエス・キリストの事?

で、聖書学的に神と悪魔は陰陽の存在、ミロク=神=369ならば、聖書で悪魔の象徴666は6が3つでミロク。

 

 余談ですけど、

9を逆さにすると6、見る角度によっては紛らわしかったりもします。

漢字ですと9を『九』と書きます。

で、鳩という漢字なんですけど、なぜ『九』が入っているんだろう?

なんて思い調べてみましたがよく分かりませんでした。

鳴き声が『クークー』と聞こえるからという説があるようですが、個人的には、八、十(ハト)の間をとって九があるのかな?なんて思ったりもします。

昔から鳩(鳥)は神の使いとされ、神の世界と人間の世界の間を繋ぐ象徴だとか。

八は人間の世界、十は神の世界とすれば、その間にある九を司るのが鳥(鳩)、なんて考えたりもします。

 

テスラは天才でした。

そのテスラが、3と6と9の素晴らしさに気づけば宇宙のしくみを知る鍵となる、その3と6と9から日本的な解釈ミロクとするのはこじつけなんでしょうけど、宗教学者エリザベス・A・ゴードンが解釈するように、言語が国よって変化しようとも、その根本には同一の意味や象徴があるのではないでしょうか。

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369、数字には神秘的な象徴が隠されているのかもしれません。

そこに囚われてもダメなんでしょうけど、数字が意味する神秘はこの世界を形成する絶対的な存在かと思われます。

 

自民党は24日、安倍晋三首相が提起した自衛隊憲法に明記する憲法改正について、「9条の2」を新設する案の検討に入るそうです。

重要な法案です。

9条です。

では。

レッドスプライト

ドイツ北部ブランデンブルク(州)でスプライト現象が撮影されました。
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スプライトは雷雨に関連しているため、春晩期から初夏にかけて発生する傾向があります。雷雨の季節はスプライトシーズンです。

スペインのカタルーニャ工科大学の科学者であるオスカー・ファン・デル・ヴェルデ(Oscar van der Velde)によると、スプライトは宇宙天気現象です。

SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

 
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スプライト

Sprite (lightning) - Wikipedia

 

現象としては、スプライトは雷のようなものらしいです。


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↑2015年9月1日、ポーランドの首都ワルシャワの空を飾ったレッドスプライト、赤色スペクトル(スプライト)は中間圏と呼ばれる大気の一部で激しい嵐が起こり、積乱雲を発生させ、雲から放電する現象のようです。
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また、夜間にのみ記録され、これが発生するのは非常にまれとのことです。

珍しい現象スプライト、とは言いましても、近年このスプライトが発生したというニュースをよく見ます。

 

2016年10月1日夜、中央アメリカプエルトリコのカボ・ロホでレッドスプライト
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2016年11月25日茨城県鉾田市沖でも確認されました。
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写真家の武田康男さん(56)撮影

 

先のスペインの科学者によれば、スプライトは宇宙天気現象、であるならば、調べてはいませんがオーロラのように太陽風が関係しているのかもしれません。

で、太陽風と言えば地震との関係も指摘されたりしますが、昨年イタリアでレッドスプライトが観測された8月22日、
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2016年8月22日のレッドスプライト、その2日後、24日にM6.2のイタリア中部地震が発生しました。

イタリア中部のペルージャ県ノルチャ付近を震源として発生したこの地震で298人が死亡しています。

 

そして、 10月14日にもイタリアでレッドスプライトが観測され、その後、
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26日、30日にもM6クラスの大規模なイタリア中部地震が発生しています。

 

それでは、2016年11月25日茨城県鉾田市沖でも確認されたレッドスプライト、その後に茨城県地震は発生したのか.....?

地震を知る統計サイトより引用しますと、

 2016年の茨城県の地震情報 : 地震を知る統計サイト【揺れる日本列島】

2016年の茨城県では、震度1以上の地震が観測された日数が205日、地震が観測されなかった日数が161日でした。2016年に観測された最大の震度は、震度6弱でした。
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11月25日から約1ヶ月後に震度6弱の大きな地震が発生しています。

これではレッドスプライトと地震の関係を探ることはできませんけど、ドイツ北部でレッドスプライトが確認されましたので注視し、またこの先、レッドスプライト現象が確認できましたら地震との関係を調べてみようと考えています。

 

では。

奇妙 : 7歳の少年が飛行機の窓から撮った写真に謎の人形

7歳の少年が飛行機の窓から奇妙な幽霊のような姿を撮影した、というニュースがありました。

Ghosts Latest: Boy, 7, snaps 'ghostly spirit' from plane window | Weird | News | Express.co.uk

記事によりますと、

ダウン症候群である7歳の少年アッシャー・リールスが、母親ケリーの携帯電話で驚くべき写真を撮った。

その写真は、ワシントンからヒューストンに戻るために飛行機に乗った際、飛行機の窓から撮影されました。

母親が少年から電話を受け取り画像を確認すると、そこに奇妙な人形のようなものが写っているのに気付きました。

母親はその写真を見て、その姿から息子の「守護天使」であると確信していると言っています。


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飛行機の窓から撮影されたこの奇妙な人形は何でしょうか?

 

では。

大分県で発生している地割れから気になる中央構造線

大分県豊後大野市で発生している地割れ
f:id:somin753:20170523112330j:image大分の地割れ 81か所確認、スピード加速(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

記事によりますと、

大分県豊後大野市で発生している地割れは22日の時点で81か所にも上り、亀裂が広がるスピードも速くなってきているという。
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複数の地割れが確認されているのは豊後大野市朝地町綿田地区。市によると22日午後5時時点で、地割れは縦約400メートル、横約300メートルの範囲で81か所確認されていて、前日から23か所も増えている。また、亀裂が1時間に2ミリほども広がっているところもあり、スピードは速くなっている。

地割れの原因は不明ですが、これからの梅雨の時期に地滑りが発生する可能性があります。

また大分県と言いますと、2015年7月13日 2時52分頃、大分県南部を震源にM5.7、最大震度5強地震がありました。
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発生時刻 : 7月13日 2時52分頃
震源地 : 大分県南部
最大震度 : 震度5強
緯度 : 北緯33.0度
東経 :131.9度
震源 : マグニチュード M5.7
深さ : 約60km

 

そして昨年、
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その後、大分県震源に、
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地震による余波なのでしょうか?

地滑りのニュースを見た時、個人的に気になったのが中央構造線です。 

九州における中央構造線に、大分-熊本線(大分・野津原・長湯・久住・阿蘇山)があり、大分市に隣接する豊後大野市は正に中央構造線上に位置していると言っていいのかもしれません。
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subindex03中央構造線ってなに?

 

中央構造線、気になるところです。

特に九州地方は巨大火山(カルデラ)などもありますし、数年前から地震も多発しているようにも思えます。

 

過去の九州(沖縄付近含まず)に関連する地震や火山噴火や津波の記録

1498年

日向灘地震
明応7年6月11日
M7.0~7.5
死者多数

1596年

慶長豊後地震(大分地震
文禄5年閏7月12日
M7.0~7.8
死者710人

1619年

八代で地震
寛永2年6月17日
M6.0

1625年

熊本で地震
寛永2年6月17日
M5.0~6.0
死者約50人

1662年

外所地震(日向・大隅地震
M7.0以上
死者多数

1663年

雲仙岳 溶岩流出

1700年

壱岐対馬地震
元禄13年2月26日
M7.3

1703年

豊後で地震
元禄16年11月23日
M6.5

1705年

阿蘇山付近で地震
宝永2年閏4月2日
死者あり

1723年

肥後・筑後地震
享保8年11月22日
M6.5
死者2人

1769年

日向・豊後・肥後で地震
明和6年7月28日
M7.0以上
大分、熊本で被害
津波あり

1779年

安永大噴火(桜島 噴火)

1792年

島原大変肥後迷惑(雲仙 噴火)
寛政4年4月1日
M6.4
長崎県島原半島雲仙普賢岳の噴火が起こる
眉山の山体が崩壊し、対岸の熊本県を大津波が襲う
死者およそ15000人

1889年

熊本地震
明治22年7月28日
M6.3
死者20人

1900年

日向灘地震
明治32年11月25日
M7.1、M6.9

1910年

宮崎県西部で地震
明治42年11月10日
M7.6

1911年

喜界島地震
明治44年6月15日
M8.0
死者12人

1914年

大正大噴火(桜島 噴火)

1914年

桜島地震
大正3年1月12日
M7.1
死者29人

1922年

島原地震
大正11年12月8日
M6.9、M6.5

1923年

九州地方南東沖で地震
大正12年7月13日
M7.3/最大震度4

1926年

宮古島近海で地震
大正15年8月7日
M7.0/最大震度4(石垣島

1931年

日向灘地震
昭和6年11月2日
M7.1/最大震度5
死者2名

1938年

宮古島北西沖で地震
昭和13年6月10日
M7.2/最大震度4(宮古島
宮古島で最大約2mの津波

1939年

日向灘地震
昭和14年3月20日
M6.5/最大震度4
死者1名

1941年

日向灘地震
昭和16年11月19日
M7.2/最大震度5
九州東岸、四国沿岸で1mの津波
死者2名

1946年

南海地震(昭和南海地震
昭和21年12月21日
最大M8.0/最大震度5(東海地方~九州地方)
死者、行方不明者1443人
房総半島から九州にかけて津波あり

1953年

阿蘇山 噴火

1958年

阿蘇山 噴火

1958年

宮古島近海で地震
昭和33年3月11日
M7.2/最大震度5
死者2人

1961年

宮崎県沖で地震
昭和36年2月27日
M7.0/最大震度5
死者2人

1968年

えびの地震
昭和43年2月21日
M6.1/最大震度5
死者1名

1968年

日向灘地震
昭和43年4月1日
最大M7.5/最大震度5
死者1人

1979年

阿蘇山 噴火

1991年

雲仙岳 火砕流発生

2005年

福岡県西方沖地震
平成17年3月20日
最大M7.0/最大震度6弱
死者1人

2010年

霧島山 新燃岳で噴火

 

そして、1707年には、

宝永地震・噴火(富士山噴火)
宝永4年10月4日
M8.4~8.6
南海トラフの連動型地震が発生
関東から九州まで太平洋側に津波被害
死者多数
地震から49日後に富士山が大噴火
道後温泉の湧出が数ヶ月間止まる
地震直後には富士宮でM7.0の最大余震

また、津波の脅威と言いますと、

1771年 八重山地震(明和の大津波
明和8年3月10日
M7.4~M8.0
津波の高さ、最高85m
安房(千葉県南部)まで津波が到達
死者およそ12000人

 

巨大地震、火山噴火、そして巨大津波、再び起きるかもしれないし、起きないかもしれない。

ただ、今回の大分県豊後大野市での地割れから、確実に異変は起きている、のではないでしょうか?

 


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J-SHIS 地震ハザードステーション

では。

珍しい白い色の生物や珍しい現象

普段見れない珍しいものや現象なんですが、

 

珍しい白鯨 
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ここ最近、白い色の生物が目撃されています。

 

インドネシアカリマンタン島で4月、白い毛と青い目を持つオランウータンが見つかりました。
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http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051200537&g=mdc

 

北海道では白いシカ
f:id:somin753:20170522071529j:imageえっ、白いシカ! 北海道新得町の草地に悠然と姿を見せる (十勝毎日新聞 電子版) - Yahoo!ニュース

 

京都では白いカラス

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真っ白なカラス 京都で発見 | 2017/5/19(金) 0:07 - Yahoo!ニュース

どれも遺伝子の変異ということのようです。

白色と変異ということからですが、白いカラスが発見されたのは18日、同じく18日、ロシアのコミ共和国の首都Syktyvkarの街では珍しいレンチキュラー雲が現れました。

青空に浮かぶ奇妙な白い雲です。
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山間部などではたまに見られるようですが、今回のように町の上空で見られるのは珍しいということです。

https://m.vk.com/wall-21245447_294995

これは気象変異?

それとも気象兵器?

何にしても珍しいようです。

また同じく18日、珍しい気象現象なんですが、オクラホマシティでは地面から雲に向かって稲妻が!
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05-18-2017 Oklahoma City, OK Amazing Upward Lightning - YouTube

落雷も恐ろしいですが、発生源が地面というのは更に恐ろしいです。

 

カナダではプロトンアークという謎の光学現象が確認されました。 
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緑色のオーロラと紫色のプロトンアーク

オーロラではないプロトンアーク、発生原因はよく分からないのだとか。
f:id:somin753:20170522112646j:imageA Mysterious Form of Aurora – Spaceweather.com

 

プロトンアークが確認されたのは20日土曜日ということで、宇宙天気ニュースを見ましたら、プロトン現象に変化はないものの高速の太陽風から電子数に変動が見られていました。

オーロラも確認できることから、プロトンアークも太陽風と何らかの条件が重なった場合に見られる、ということなのかもしれません。
f:id:somin753:20170522115544j:image宇宙天気ニュース

 

では。