驚きの発見、今から140年前の美しい少女の朽ちない遺体

驚きの発見、今から140年前の少女のミイラ、と言いますか遺体なんですが、その少女の体は朽果てることなく生前の姿を保っていました。

 

Preserved Body Of Child Found In Buried Glass Coffin Identified
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19世紀の女の子が住んでいたサンフランシスコの家の下で、建設労働者が小さな金属製の棺を見つけたとき、そこに驚くべき発見をしました。
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女の子の体は棺の中で完全に保存されていたのです。

非営利団体Garden of Innocenceは女の子を特定しようと調査することにしました。

団体の広範囲にわたる調査の後、その子供がエディス・ハワード・クック(Edith Howard Cook)と命名され、1876年10月13日に3歳の誕生日のわずか6週間前に亡くなったと判断することができました。


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エディスの遺体は足首までのブーツを履き、髪は織り込まれ、紫色の花を持ち、白い洗礼用のドレスを着て見つかった。

棺の中に置かれたバラやユーカリの葉を含む埋葬は、女の子が裕福な家庭だったことを示した。

 

驚きですね。

100年以上も前の遺体が朽果てることなく保存されていたということ。

その保存方法について、記事に詳細は記されていませんが事実のようです。

また、女の子の遺体を調査するため棺を開けると、遺体は急に痛み始めたそうです。

そして、女の子の身元が判明したことと、女の子の髪の毛から遺伝子調査したところ、血の繋がりがある方を発見したそうです。

その後、女の子の遺体は新たに埋葬されました。
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死因は何らかの病気の可能性が指摘されてます。

 

これで永眠できることでしょう。

 

それにしても奇妙な出来事です。


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何とも言えない美しさです。

では。

未確認生物なのでしょうか?

5月9日、インドネシアのマルク州セラム島に巨大な生物の死体が打上げられたのを地元住民らが発見しました。
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海岸に打上げられる数日前に死亡したと思われるその生物は、全長15mにも及んでいます。

当局の見解では、巨大イカであると考えられていますが、よく見ますと、背骨のようなものが確認できますのでイカではないと思われます。

また、クジラ、サメ、マンボウ、エイのような生物ではないかとの意見もあるそうです。


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この謎の巨大生物のニュースは世界中で報じられたようです。

Ditemukan Bangkai Hewan Raksasa di Laut Maluku

 


Dead Giant Squid Washes Up on Seram Island in Maluku | Jakarta Globe

 

似たような謎の巨大生物が海岸に打ち上げられたというニュースは過去にも何度かありました。

 

メキシコでは、

Mysterious 13ft Sea Creature Washes Up On Beach In Mexico
↑参照

神秘的な13フィート(4メートル)の海のクリーチャー(未確認生物)がメキシコのビーチ沿いに打ち上げられました

メキシコのアカプルコにあるボンフィルビーチで謎の生物が発見されました。

この生物らしきものは全長4メートルもある巨大なもので、今まで確認されていない奇妙な姿をしています。
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クジラ、または巨大なイカなどの可能性もあるようですが、原形が分からないために外見上は未確認生物というところでしょうか。
観光客(発見者?)によりますと、この奇妙な生物は臭いがなく、さらに、発見当時はまだ死んでいなかったらしいというのですから驚きです。

 

また正体不明の生物としながらも、可能性としてはクジラやイルカではないか、という死体も打ち上げられています。 

Remains of sea creature washed up in Far East
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海の生物(なのか?)の残骸が極東サハリン島シャフチョルスクで空港近くの沿岸に漂着しているのが発見されています。
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その外観は、これまでロシアで見つかったものとは異なるもので、死骸から判断するに、正体不明の生物は巨大であり、人間の約2倍の長さ、そして鳥のくちばしのような巨大な鼻を持っていました。
死骸の写真は地元の人々によって撮られ、オンラインで公開された後にソーシャルメディア上で波紋を呼んだそうです。
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正体不明の生物の特徴から、インドのガンジス川イルカに属すると推測されているようです。

が、なぜ波紋を呼んだか?

その大きさがインドのイルカの2倍はあり、尾ひれはちぎれたのでしょうか、死体からは確認できません。

そして、尻尾と思われる部分や所々に体毛のようなものが確認されているからです。

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正体不明の生物、新種か?突然変異か?
それとも未知の生物なのでしょうか?

 

イギリスでも奇妙な巨大生物の死体が海岸に打ち上げられています。 

イギリスの海岸で犬の散歩をしていて夫婦が、体長が約3メートルはあるだろう奇妙な生物の死骸を見つけました。
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Mystery sea MONSTER: Locals baffled as HUGE beast washes up | Nature | News | Express.co.uk

こちらも尾ひれは確認できません。

未確認生物なのでしょうか?

 

では。

 

趣味のバイク : スーパーカブ購入

今回はstrange系の話でなく趣味の話なので、興味なければスルーして下さい😅

 

私はオートバイが好きでして、やっとHONDAスーパーカブ90DX(99年式)を手に入れました。

カブはこれで4代(台)目になります。


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↑納車前

 

↓納車後に少しいじって
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カブの前はSUZUKIバンバン200を所有していました。
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が、今年1月に壁に激突する自損事故を起こしてしまいバンバンは廃車、額に7針縫うゲガをしました。

で、中古のカブを探していたわけです。

 

バンバンは良いバイクでした。

 

いろんなバイクに乗りましたけど、一番楽しかったのは↓
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73年式ショベル(ハーレー)でした。

その他では、
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BSA(英車)やヤマハのSR500、ベスパなどが楽しかったです。

旧車ばかりでしたが。

そして先代のカブの時も楽しかったので、今回もまたカブにしました。

こだわりは、ほぼノーマルスタイル、少し遊びが欲しくてボアアップ、それだけですとギア比はそのままでパワーが上がるだけなので、フロント側のスプロケットを15丁から16丁へ交換しています。

乗り味はかなり変わりました。

ちなみにキャブやエアクリーナーはノーマルです。

丁度良いです。

発進時もバイパスも余裕で車の流れにのれますし、ストレートでの加速や坂道でのパワー不足も解消されストレスを感じません。

燃費もよし。

 

もう1つの遊びは、フットシフトをハンドシフトへ交換。

これは初代カブの時からずっとでした。

今では既製品が販売されていますが、当時は知り合いの鉄工所の方に作ってもらっていまして、某雑誌のカブの記事で『これをやってるカブはいない』とコメント付きで紹介してもらいました。

当時は7000円くらいで作ってもらっています。

もう20年も前の話です。

で、既製品のカブ用ハンドシフトはお高いので、

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ATV四輪バギー用ジョッキー(ハンドシフト)レバーを取り付けています。

 (■取付部スプライン内径約12mm)

加工なしでポン。

 

あとはマフラーですね。

マフラーの形状と排気音から何にするか迷いましたけど、
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HONDA スーパーカブ キャプトンマフラー+マニホールド+フランジ http://store.shopping.yahoo.co.jp/coracaocollection2/muffler-captone.html

かなりの爆音💦

なので、パイプの中にスチール束子を程好く詰め、できるだけ好みの音質、音量にしました。

いつもそうなんですが、カスタムすると次はこれ、次は、次は、と切りがないので、今回はできるだけノーマルスタイルにしようと考えています。

最後にステッカー貼り。

京都の晴明神社(安倍晴明)魔除ステッカーを貼り終了。
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では。

太陽画像に奇妙な現象?レンズゴーストなのでしょうか?

宇宙は謎がいっぱいです。
なので、奇妙な現象もあるでしょう。
まして、太陽はプラズマを発しています。
そして、宇宙の99.999.....パーセントはプラズマで構成されているとされます。
そのプラズマ、物理学的用語以外の意味が興味深いです。

それは、

 

神が形作ったもの

 

さて、2012年3月11日の太陽画像に奇妙な現象が写っていました。
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ご存知の方も多いかと思いますが、画像にあるものが何であるかは不明とされますが、不明なだけに、あれこれ想像力を働きます。

レンズゴーストとか、エイリアンのマザーシップ(母船)とか、太陽フレアによる影とか、未知の天体.......などなと。

想像力にも限界があるのでしょう、宇宙での奇妙な現象だけに、エイリアンクラフトという話題が多くを占めました。

太陽画像に、このような奇妙な現象が現れたのは2012年以前にもありましたし、その後も。

で、これに似た奇妙な現象が最近も起きた可能性があります。

戻って来たのか?

 

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5月2日の現象は地上からも観測されたようです。
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太陽の中の黄色い点、これが動きます。


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詳細はYouTubeで↓


Huge Sphere in Sun's Corona! 2017-05-02 - YouTube

地上から観測されたものは、飛行機とか鳥という可能性もあるでしょう。

また、地上から観測(太陽撮影)された多くはレンズゴースト(レンズフレア)の可能性があると指摘されてます。

ただ、カメラ(レンズ)の位置がズレればゴーストの位置もズレると思うのですが。


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カナダで撮影された太陽と奇妙な光、そこにレンズゴーストが入り込みます。
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青緑色の光がゴーストなんですが、撮影者は位置をずらしたりズームしたりしながら撮影、もちろんゴーストの位置もズレますが、奇妙な光はずっと同じ位置にあります。 


EARTH SIZED PLANET VISIBLE CANADA 9 MARCH 2017 - YouTube

これもレンズゴーストなのでしょうか?

 

古代より太陽は信仰の対象とされてきました。

つまり神という象徴。

聖書の話になりますが、

『聖なる都、新しいエルサレムが神のもとを離れ、天から下って来るのを見せた。都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった』

ヨハネの黙示録21:9~11

 

天から下って来る新しいエルサレム、なんですが、黙示録によりますと、この都(新エルサレム)は四角い形で、長さと幅と高さが2220キロ(12000スタディオン)ということです。

神のもとを離れ下って来る新エルサレム、とありますから、それは天空から舞い降りる都であり、地球には存在しないのでしょう。
しかし、長さと幅と高さが2220キロもある四角い都とは巨大ですね。
札幌~那覇市まで2250キロくらいですので、これが長さも幅も高さもとなりますから、想像してみて下さい。
しかも、この都には十二の土台があって、と記されますので、まるでピラミッドです。

この都は『シオンの花嫁』とも言われるようで、シオンは本来『ジオン』または『ジオッ』と発音するのだとか。

で、これに似た日本語と言いますと『しお、塩』。
また塩は『〇〇ジオ』とも言いますので、塩はシオともジオとも発音します。

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↑こちらは『昔ジオ(塩)』の結晶で、神社や天皇家に奉納する限られた塩。
まるでマヤの階段ピラミッドのようです。
こんな形状の都が天から下って来るのでしょうか?
しかも、神のもとを離れ、とあります。
神のもとと言えば太陽でしょうか?


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これもレンズゴースト?

では。

 

無題(五月病?脳が回転しません)

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本日、朝から幻日が出ていました。

久しぶりです。

 

GW中、ネットから離れブログ更新しないでいましたら、五月病にやられたようでして、記事を記そうにも脳が回転しません。

で、起承転結のない内容の記事になりますが(毎回ですが)。

 

4月25日、チリでM7.1の地震が発生して以降、現在まで650回(以上)の余震がありました。
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そのチリでの地震発生前の空模様を過去記事で紹介しましたが、そのチリで同じ様な空模様(光学現象)がまた現れています。

チリの空
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f:id:somin753:20170507070339j:imagehttps://www.facebook.com/CoZza2786

 

チリなどの南米ではこの様な光学現象がよく見られていますが、南米と言えば磁場異常、何か関係あるのでしょうか。

 

さて、オランダでは昨年の秋から牛に異変が起きているそうです。

Wat mankeert de koeien van Stitswerd? - RTV Noord

↑詳細はこちら

オランダのStitswerdで、酪農家の牛が同じ方向に突然走り回り、まるでパニックを起こしているかのような現象が見られているということです。

酪農家John Oudman氏によると、この現象は昨秋から起きていて、突然同時に飛び上がり、走り始めるのだそうです。
奇妙なことは、この地域の他の5つの農場でも発生するということです。

まるでパニック発作を起こしたような症状、その現象は各農場で全く同じ時期に発生しているとのこと。

何か異変をキャッチしたのでしょうか。

それとも何かのウイルスによる集団感染でしょうか。

原因不明ということで不気味にも感じます。

 

他の地域では自然災害により牛が犠牲になっています。

ミズーリ州カブール近くでは、32頭の牛が落雷によって死亡しました。

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またコロラドでは、突然の雪(寒波)により、正確な数は不明ですが牛が大量死しています。
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Cattle killed by spring snow storm | 9news.com

近年、初夏に向けて温暖となるはずのこの時期に突然雪が降ったり、先日5月7日にはカリフォルニア州南部を強力な雪嵐が襲いました。
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↑通常

異常気象なのでしょうか?

サンディエゴで記録された最も寒い5月の日でした。

 

5月3日、イランのサランダジでは激しい雹の嵐があり、車両を傷つけ、交通を混乱させ、洪水も発生しました。
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けが人などは確認されていないようです。

この時期、現地では希に見られる現象でもあるようですが、このように大量の雹が降るというのは珍しいそうです。

やはり異常気象なのでしょう。

また、異常気象が原因かは不明ですが、西アフリカのリべリアで奇妙な病気が.....

 

リべリアで謎の病気が12人の命を奪う
CNN

Mystery illness claims 12 lives in Liberia - CNN.com

↑詳細はこちら
 
リベリア、シノー郡で葬儀があり、そこに出席していた8人が葬儀後に原因不明の病気にかかりました。

症状には、頭痛、下痢、嘔吐、混乱が含まれるとのこと。

世界保健機関(WHO)の報告によりますと、4月23日以来、リベリアで未知数の子供を含む28人が原因不明の病気に、そのうち3人はSinoe郡のFrancis Grant病院に入院しているとされています。

感染症かは不明ですが、4月22日、宗教指導者の葬儀に出席していた11歳の少女が入院、少女は入院後1時間以内に死亡しました。
WHOの広報担当ファデラ・シャイブ氏によると、保健当局は直ちにエボラ、黄熱病、ラッサ熱について検査しましたが、患者全員その疑いが排除されました........。

 

未知なる病原菌かもしれません。

例えば、永久凍土の中には私たちが知らないウイルス、病原菌があるという話を聞いたことがありますし、昨年でしたか?炭疽菌が突然流行し始めたことがありました。

理由は、永久凍土の融解により炭疽菌が冷凍を解かれて地表に出てきた可能性があるとのことでした。

原因不明の即、死に至るような病原菌はこれからも発生するのかもしれません。

それが気候変動によるものなのか、化学物質によるものなのかはわかりませんけども、原因不明の病気は出るべくして出る環境にある、そういう時代なのかもしれません。

 

わたしは、難病患者が入居する施設で働いています。

難病、つまり『原因不明の病』ということです。

患者様と接していますと、他人事には思えなくなります。

もしかすると自分も.....と心配したりもします。

と言いますのも、難病(多種)認定された患者の数が増加傾向にあり、予備軍となりますと未知数です。

 

それまで当たり前だった生活、が一変するかもしれない世の中、何気ない毎日の出来事も大事(大切)にしようと思うのです。

そりゃ嫌なこともありますが、それも思いかた次第ですね。

感謝して、また感謝して、思い出しては感謝して、自分自身が暗闇にあるときも感謝の念が灯火となるようにしたいです。

 

いつもありがとうございます❗

では。

 

フィリピンでメガマウスと奇妙な魚が捕獲されました

フィリピンで深海に生息するメガマウスが捕獲されました。
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言い伝えでは、深海魚が現れるのは地震の前兆とも......

また日本でもメガマウスが捕獲されたことがありますが、地震との関係はあったのでしょうか?

 

メガマウス捕獲近辺と地震

※1989年1月23日

静岡県浜松市

※1994年11月29日

福岡市東区和白

※2003年8月7日
静岡県御前崎市御前崎沖の駿河湾

翌2004年に東海道沖M7.4 震度5弱

※2005年1月23日
三重県度会郡紀勢町錦沖

※2006年5月
神奈川県湯河原町沖の相模湾

地震前4月21日伊東市東方沖M5.8 震度6弱※2007年6月7日
静岡県賀茂郡東伊豆町北川沖の相模灘

6月1日静岡県M4.3

※2007年7月9日

茨城県東沖700 km

7月3日茨城県・千葉県境M4.5

※2011年1月14日

三重県尾鷲市沖合500 m。

※2014年4月14日

静岡県静岡市清水区の倉沢

※2014年12月24日

静岡県伊豆

14年は11月長野県北部M6.2

※2016年4月18日

三重県尾鷲市の尾

4月1日和歌山県M6.0

 

他にも巨大地震が発生していますが、メガマウス地震に直接的な関係はないかもしれません。

 

さて、フィリピンでのメガマウス捕獲以外にも、何とも奇妙な魚が漁師の網に掛かっています。

‘Tattooed fish’ found off Mindanao, Philippines... alien buffs say it’s from outer space | Weird | News | Express.co.uk

記事によりますと、
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フィリピンのミンダナオ島にあるロペス・ジャエナの漁師が奇妙な魚を捕獲しました。
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何と、魚に刺青のような模様があります。

原因は不明ですが、イタズラではないようです。

どうすればこの様な模様が?

では。

 

北海道(日本)、カムチャッカ、シベリアなどの地震や火山活動から気になること

昨日本日と日暈が出ていました(場所:千葉県)
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さて、気になることなんですが

「ベヨネース列岩」活動活発に(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
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記事によりますと、

3月に噴火警報が発表された伊豆諸島南部の海域にある海底火山「ベヨネース列岩」で、海上保安庁が変色水と気泡が発生しているこが確認され、昨日2日に変色水に加え気泡が発生していることが確認されています。

 

海底火山が気になる、ということをYahooブログで記事にしたのは2015年1月↓

ロシアのカムチャッカ地方(半島)の火山活動が活発化していますし、そこから東へ目を向ければ地震が多発するアラスカが位置し、南下すれば北海道で、これまた地震が多発しています。
ちょうど北米プレートに沿っている感じです。

日本の桜島をはじめ、いくつかの火山も活動が活発化しているようですし、海底火山で言いますと西之島新島の拡大が止まりません。
これからは見えない火山、海底火山の活動が活発化してくるかもしれませんね。

と記しましたが、現在あの時と同じように、西之島新島、桜島、北海道、カムチャッカ(ロシア)、シベリア地震や火山活動が活発化しています。

 

カムチャッカのシベルチ火山が大噴火
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f:id:somin753:20170502052207j:imageKVERT - Kamchatka Volcanic Eruption Response Team

 

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間5月1日21:31頃と同23:18頃に、アメリカ(アラスカ州)とカナダ(ブリティッシュコロンビア州)の国境付近を震源とするM6クラスの地震が相次いで発生しました。
f:id:somin753:20170502072354j:image[Map]Latest Earthquakes in the World - Past 7 days

それ以前より群発地震も起きています。

また北海道では、
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ここ最近、北海道での地震が頻発しています。


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↑苫小牧沖の地震ですが、苫小牧近くには登別温泉があります。

2016年11月の北海道新聞に↓

登別温泉・大正地獄から湯泥噴出 10メートル近く上昇か

というニュースがありました。 

抜粋 :

登別温泉】6日朝、登別市登別温泉町の沼「大正地獄」から高温の湯泥が噴き出した。高さ約10メートルまで上がったとみられ、駐車場などを管理する自然公園財団登別支部と市は、足湯を含めた遊歩道の一部と展望台の立ち入りを禁止した。

支部によると、同日午前5時半ごろ、札幌管区気象台から「大正地獄で湯温200度をモニターで観測した」との連絡が市などを通じ同支部にあった。職員が現場に急行すると、湯煙が立ち込め、湯面の噴き上がりが通常の10~20センチから2~3メートルの高さになっていたという。展望台や看板が泥をかぶり、約100メートル下の遊歩道まで泥が流れた。

大正地獄は周囲10メートルの沼で、大きな噴出は2011年5月以来、5年半ぶり。同支部の藤吉功所長は「沼の上の展望台に泥がかぶり、恐らく10メートル近く噴出しただろう。観光客がいないときで良かった」と話した。立ち入り制限については今後、推移を見て開放時期を検討する。(芝垣なの香)

また同じく北海道新聞(どうしんWeb)内には、秋サケやスルメイカ不漁などもニュースになっていまして、近年の異常気象や海水温変動などが関係しているかもしれませんが、大正地獄から高温の湯泥が噴き出したという情報を聞きますと、やはり地震や火山活動が気になるところでもあります。

また2015年4月、北海道新聞(どうしん)に奇妙なニュースがありました。

羅臼町幌萌町(らうすちょう、ほろもえちょう)の海岸線で隆起現象が起きているというというものです。

 

臼の海岸線、15メートル隆起?長さ800メートル、幅30メートル
記事によりますと、

24日午後6時ごろ、根室管内羅臼町幌萌町の住民から「近所の海岸線が隆起しているようだ」との連絡が羅臼町役場に入ったそうです。
報告によりますと、羅臼町幌萌町の海辺が約800メートルにわたり、高さ約10~15メートル、幅約30メートルの規模で盛り上がっているそうで、近くに住む水産加工会社社長の舟木清一さん(64)は「盛り上がった場所には海底のものと思われる岩と砂が混じっていてウニや海藻が落ちていた。海底が隆起したとしか思えない」とコメントしています。

北海道目梨郡羅臼町幌萌町、場所的に気になるのはロシアのカムチャッカとの繋がりですが。
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また、24日に隆起現象が確認されましたが、25日には隆起した海岸線の近くで大規模な地滑りが見つかっています。
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地滑りは隆起した海岸の山側で長さ約500メートル、幅約200~300メートルもありますが、ただ、いつ発生したかは不明とのこと。

 

アラスカ、カムチャッカ、北海道には何か連動するものがあるように感じています。

2014年6月、アラスカで不可解な地震が多発していたことがありました。

その後に発生した地震
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▲発生時刻:6月24日 5時53分
震源地: アリューシャン列島M8.0

 

アリューシャン列島では火山活動の影響もあるのでしょうが、M8クラスといえば大規模な地震でもあります。
津波の方は震源が深かったため発生しませんでした。
そして連動的に日本で発震か?

6月27日 6時55分
震源地:福島県沖 M4.8 最大震度:3f:id:somin753:20170503121303j:image

潮汐作用から誘発地震や火山噴火などが気になるところです』ということを過去記事に記していますが、この日は新月でした。

また北海道でも、

●発生時刻:6月27日 6時20分
震源地:上川地方北部 M2.8 最大震度:1

●発生時刻:6月26日 22時45分
震源地:上川地方北部 M2.9 最大震度:1

●発生時刻:6月26日 14時47分
震源地:根室半島南東沖 M4.7 最大震度:4

 

本日3日は上弦の月です。(満月は11日)

過去記事にも記しましたが、私は月の引力である潮汐力(作用)も地震や火山活動活発化の引き金といいますか、最後の一押し、または、それらを誘発するきっかけとなるのではないか、と考えています。
また、事件や事故も何かしら関係しているようにも感じています。

 

殺人事件は満月時にピークに達し、新月直前に第二のピークがある。

 

暴行、自殺、放火事件も満月時に多い。

 

交通事故は上弦当日と下弦二日前にピークがあり、死亡事故だけにしぼると新月当日、満月三日前、下弦の時期にピークがある。

 

新月・満月時には精神が高揚し、突発的・激情的な犯行が起き、暴走行為や信号無視が誘発される。

 

上弦・下弦の時には、月の引力が弱まり精神的に弛緩状態になり、注意力が散漫なための事故が増える。

 

思考力が広がり計画的な犯罪が増えるのではないか、というのである。

 

*地震と月齢も関係がある。

三陸群発地震でM5以上の地震は、震源の真上あるいは真後ろを通る子午線を月が通過した直後に発生したことが報告され、月の引力が地震の引き金になったとされた。
また過去国内で起きた地震三六一件の調査で、新月・満月時にその36.6%、上弦・下弦期に33%が起きていた。
関東大震 災は下弦当日、阪神大震災は満月当日だった。

 では。

北朝鮮の核実験で火山噴火の恐れ?、専門家が懸念(CNN.co.jp)というニュースから気になる白頭山

先日のニュースに、


北朝鮮の核実験で火山噴火の恐れ?、専門家が懸念 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

記事によりますと、

シンクタンク、ランド研究所の上級アナリスト、ブルース・ベネット氏は、北朝鮮が核実験を行った場合、その規模によっては中朝国境に位置する白頭山が噴火する可能性があると警鐘を鳴らす。

 

核実験により白頭山が噴火する可能性

 

昨年、白頭山噴火の可能性について気になっていたので、わたしのYahooブログの方で記事にしたことがありましたが、その時も北朝鮮の核実験によるものでした。

 

2016年9月、北朝鮮の国営朝鮮中央テレビによると、9日に核弾頭の威力を判定する核爆発実験が成功したと報じました。
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また核実験による人工地震波が検知されましたが、日本の気象庁によれば、地震の規模はM5.3、震源の深さはゼロということです。

この核実験による地震が関係しているかは不明ですが、12日に韓国南部では相次いで地震が発生、午後8時32分に発生したマグニチュード5.8の地震は韓国観測史上最大級とのことです。
また、対馬でも震度3が観測されました。


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非常に珍しい韓国での強い地震だったので、北朝鮮の核実験による人工地震に誘発されたのか、とも思うほどでした。

また、それとは別に気がかりだったのが白頭山です。
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その白頭山では数年前から噴火の兆候があるとされていました。
また白頭山は日本での大地震と連動している可能性が、つまり、大地震の後に何度も噴火を起こしているということです。
そのことから、東日本大震災の影響を受けているとすれば、2020年までに68%、2034年までに99%の確率で噴火を起こすとも予測されています。

2020年と言いますと、東京オリンピック.....

 

一般的な火山は、構造プレートがぶつかる位置にあるが、白頭山は、日本列島を形成した巨大な沈み込み帯から1000キロ以上離れた、プレートの真ん中に居座っている。つまり白頭山は、本来あるべきでない場所にある火山なのだ。
↓参照記事
f:id:somin753:20170503073812j:image北朝鮮の聖なる火山「白頭山」に噴火の兆候 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

以前、中国の学者は2015年辺りに噴火する可能性を指摘していました。

白頭山はいつ大噴火してもおかしくはない火山で、そこに核実験による巨大なエネルギーが万が一白頭山を刺激するようなことになれば噴火に向けて活発化する可能性があると感じていました。

もし白頭山が大噴火すれば、日本列島でも巨大地震や火山噴火が起こるかもしれません。

もちろん白頭山の噴火の規模によりますが。

 

白頭山

2000年以降の活動

2002年から2005年頃まで周辺で群発地震が散発的に発生し、地割れや崩落が起き山頂の隆起が観測されていた。更に、2006年には衛星画像の解析から山頂南側で温度上昇が観測され、ロシア非常事態省は、白頭山に噴火の兆候があると発表している。更に2010年6月19日には、釜山大学の尹成孝(ユン・ソンヒョ)教授が、中国の火山学者の話として、2014-2015年に噴火する予測を立てていることを韓国各紙で明らかにしている。2002年以降、地震の回数が以前よりも約10倍に増加。頂上の隆起・カルデラ湖や周辺林からの火山ガスの噴出が確認されている。もし大規模な噴火が起これば、その規模は2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火の約1000倍となり、極東地域では甚大な被害が予想され、大韓民国気象庁が対策に乗り出し始めている。なお、白頭山の噴火間隔は約100年とされている。

2010年のアイスランドの火山噴火や、2011年3月の東日本大震災が発生してから、諸国の学界では白頭山噴火の可能性が提起され、北朝鮮でも噴火説が広まっている。

では。

吸血する犬に似た生物は伝説のチュパカブラか?

先ほどの記事で人工知能搭載ロボット(アンドロイド)を記しましたが、紹介するのを1つ忘れていた内容があるので、他の話題とあわせ追記します。

 

2014年、日本でデング熱の感染が確認され、心配されるところとなりました。

デング熱の媒介は「蚊」。

日本にデング熱が入って来る前の年、米軍(と大学)が開発したともされる昆虫サイボーグが話題となりました。
その昆虫は「蚊」です。
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テロ対策など、これからいろいろ実用化するようですが、これが軍による管理下にあることが気にもなります。

人工知能が搭載されているかは不明ですが。(↑追記部分)

 

で、蚊=吸血ということからなんですが、吸血する生物といえば蚊とか蛭とか、UMAの類いですと、チュパカブラという動物の生き血を吸う獣の伝説があります。
名前こそ違いますが、吸血生物の伝説は世界中にあるようです。

日本では河童とか。

 

2016年、中国で奇妙な出来事が.....

うさぎやアヒルの他、鶏200羽が謎の怪死をしたというニュースがありました。


Chinese villagers hunt for mysterious large 'vampire' predator that has left behind one tantalising clue after killing 200 birds | South China Morning Post
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原因は不明ですが、犯人は泥の中に手がかりを残しています。
それは、人間の5才位の子どもの手形のようなんです、が、指は4本しか確認できません。

また、他の記事では水掻きらしきものまであるとのこと。
さらに奇妙な出来事が、それはアヒルや鶏を捕食、というより、肉は手付かず、血液だけが抜かれていたそうです。

血液のみ吸い肉はそのまま、というと、思い出すのがチュパカブラ

また、家畜が血を抜かれて虐殺されるということから、それはまるでキャトルミューティレーションのようで、気味が悪い奇妙な事件です。

気味が悪い奇妙な事件はまだあります。

2016年、ウクライナで吸血生物が殺害された!?というニュースがありました。


Agriculteur ukrainien affirme avoir tué un "chupacabras"

ウクライナの農民は「チュパカブラ」を殺害したと主張します
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チュパカブラを狩ったというのはイワンという男性。

イワン氏は、

「私たちの鶏やウサギを食べ、吸血する獣があった」と言います。

(補食、肉を食べたのか?)


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獣を狩った後、動物の種類を識別するため獣医学研究室に移しました。

これはアフリカのオオカミの種に似ているが、獣の歯、首、耳と足は非常に長く、私たちはそれが何であるかを識別できない、と獣医学研究室の室長であるヴァレリーDopiryak氏は証言したとあります。
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チュパカブラは、アメリカの一部の国では民間伝承の一部であり、プエルトリコではおそらく最初に見られましたが、現在、ロシア、カザフスタンウクライナを含め、世界各地でこのような正体不明の獣は確認されています。

 

2013年の4月、ロシアのヴォロネジ地域の村で鶏が数百羽(ウサギも)も殺された事件がありました。
事件の犯人は不明で、地元の人々は犬やオオカミの仕業ではないか、との考えのようですが、直接的な証拠はありません。

ただ、非常に大きな動物を目撃した人がいまして、犬に属しているようにも見えたらしい。
犬にも見えるその奇妙な動物は、細身の体、暗褐色の短い髪で、目撃者によりますと、「今までの人生で、私はこの種の犬を見たことがありません。」とのことです。

鶏を殺害した犯人は犬に似た奇妙な動物だったのでしょうか?

で、2015年7月23日、ロシアのこの町で再び事件は起きました。


Mysterious 'chupacabra'-like predator wipes out poultry stock in Russian village — RT News
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未知の動物は、ロシアのヴォロネジ地域の村で養鶏農家の鶏を何百羽も殺しています。
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謎の足跡

 

ただ、奇妙な問題があるとのこと。
犬のサイズでは柵が高すぎて中に入ることが出来ないこと、また肉を喰らうことをしていないこと、そして住民は気が付きました、殺害された鶏に血液がないことを。

 

吸血鬼の正体は犬に似た未知なる生物なのでしょうか?

また、チュパカブラを狩ったというイワン氏の写真にあるように、チュパカブラの正体は犬に似た生物なのでしょうか?

チリでは伝説のチュパカブラかもしれないという奇妙な死体が発見されています。

 

Trabajadores de un fundo alertaron sobre este hallazgo, el que se encontraba entre fardos de pasto

ART??CULO | 18 ENERO 2015 - 3:28PM
http://diarioeldia.cl/articulo/tendencias/encuentran-dos-extranos-cuerpos-dentro-bodega-sector-palqui
↑記事は削除されています

 

チリ、モンテパトリア地区の農場労働者のグループが奇妙な発見をしました。

労働者の一人によると、ワイナリー(ワイン製造工場)を訪問した際、2体のエイリアンの死体を発見したとなっています。
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死体は干し草俵に囲また状態にあり、その姿は、あまりにも大きな頭と、その頭の形があまりにも長尺でしたが、発見した時は、これはコウモリなのだろうか?とも思ったそうです。

しかし農村部では、これらの奇妙な姿から伝説のchupacabras(チュパカブラ)の可能性があるとも見ています。

 

チュパカブラは元々、中南米で目撃報告のあるUMAです。

体長1メートル前後で牙があり、ずば抜けたジャンプ力があり、空も飛ぶとか、極めつけは吸血行為で、家畜はもちろん人を襲うこともあると報告されています。

チリで発見された死体には、
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▲牙ありますね

しかも耳の位置や骨格から判断すると犬のような生物には見えません。

フェイクなのでしょうか?

本物の未確認生物なのでしょうか?

では。

また中国に現れた空中浮遊都市?

過去、中国の空に空中浮遊都市のようなものが現れるという現象がありました。
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その空中浮遊都市がまた中国に現れました。

Did parallel universe open up? Hundreds see 'floating city' filmed in skies above China | Weird | News | Express.co.uk 
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4月21日金曜日、中国の広東省Jieyang上空に記録されたと言われています。
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中国の上空で不思議な現象が起きたのは、少なくとも6年間で5回目です。

記事によりますと、蜃気楼とかパラレルワールドの扉とかフェイクとかブルービームプロジェクト(ホログラム)とかいろいろと憶測はされているようです。

また現象そのものが実際の出来事なのかは確認できていません。

また過去中国で見られた空中浮遊都市現象を扱った記事で、スイスのジュネーブにあるCERNセンターによるLHC加速器で起こる不思議な実験によって引き起こされたものかもしれないと報じたりもされていますが、あくまで憶測です。

LHCとは「大型ハドロン衝突型加速器」という装置のことのようです。

結局のところ、過去の現象も含め蜃気楼という現象に落ち着きそうです。

 

個人的に気になるのはブルービームプロジェクト(ホログラム)という計画.......

陰謀論になりますけど↓

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術〜ベンジャミン・フルフォード

抜粋 :

「プロジェクト・ブルービーム」の決行予定は2012年。これまで封印されてきた技術が総動員される。円盤を飛ばし、電磁波を発信する。レーザーを使ってホログラムをつくる。電磁波は脳に指令を送ることで気分をコントロールできるし、ホログラムは人々を無力化できる。本物であるかのような巨大な立体絵を浮かび上がらせるのだ。キリスト教の国ではキリスト像を、仏教の国ではブッダ像をといった具合に、国や宗教によって違う......


........その先にあるのが、世紀末ショー「プロジェクト・ブルービーム」だ。宇宙船や宇宙人、怪獣、天使などを映し出し、地球が宇宙人に侵略されたと思わせる大芝居である。今の世界権力者が目指す「新世界秩序(New World Order)」を完成させるための演出で、人類に危機感を与えて統一することを狙っている。「まとまることはよいことだ」と言われる人もいるかもしれないが、彼らが実現したいのは自分たち以外の「総人類家畜化」である。

では。

光学現象後、フィリピンでM7クラスの巨大地震

先日の記事で、

太陽風が地球に接触、また下がり始めた25日、チリ中部沖でM7.1の地震がありました。
発生時刻 : 2017年4月25日 6時38分ごろ
震源地 : 南米西部(チリ中部沖)

マグニチュード : 7.1

その日、チリでの地震発生前の空模様
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フィリピンでは、
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↑光学現象を紹介しました。

この空模様は、パガディアンというフィリピン南部ミンダナオ島の近くで撮影されています。

前回の記事の時は、まだフィリピンで地震は発生していませんでしたが、4月29日5時23分ごろ、フィリピン付近でマグニチュード 7.2の巨大地震が発生しました。
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震源地は、あの光学現象が確認されたミンダナオです。

太陽風と光学現象は地震と関係あるのでしょうか。

では。

人工知能搭載ロボットとかハイテクな世の中に恐怖さえ感じたり

ハイテクな世の中........


Robot 'sent back to humanoid school' after 'forgetting' where the Great Wall of China is - Mirror Online

↑詳細はこちら

中国の人工知能を搭載したトークロボットJia Jiaが生放送テレビで披露されました。
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Jia Jiaはテレビインタビューの中で、アメリカのジャーナリスト、ケビン・ケリーと英語で会話、しかしJia Jiaは基本的な単語やフレーズを忘れてしまったようで返答はありませんでした。
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アメリカのジャーナリスト、ケビン・ケリー (写真:AsiaWire)との会話の中で、基本的な単語やフレーズを「忘れてしまった」

ということです。

 

失敗作でしょうか?

中国では以前も人工知能搭載アンドロイドを紹介しています。

 


http://somin753.hatenablog.com/entry/2017

過去記事より抜粋しますと、

そんな最先端技術が登載されたロボットの開発が進んでいます。
中でもアンドロイド技術の飛躍には凄いものを感じていますが、厳密にはアンドロイドとロボットは違います。
ロボットは人が操作するマシーンで、アンドロイドは直訳すれば人造人間となります。

で、近年アンドロイドの何が凄いかと言いますと、やはり人工知能が登載されている部分なのかなと思う訳です。
つまり学習能力がある、そこには限界もあるでしょうが。

そんな人工知能が登載されたアンドロイド、中国では初となる対話型アンドロイドが披露されたようです。
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今や世界中で人工知能搭載のアンドロイドが開発されています。

冒頭で紹介しましたJia Jiaは失敗作かもしれませんが、人工知能が搭載されたアンドロイド、またはマシーンには恐怖さえ感じることがあります。

と言いますのは、公開されてきた人工知能搭載のアンドロイドやマシーンの殆どは民間によるもので、既に人工知能が当たり前の世の中において軍事機関が利用しないわけがないからです。

もちろん民間とは違い、軍は莫大な予算を掛けて開発しているかもしれません。

つまり、軍事用兵器として。

以前のニュースに、

 

イスラエル人工知能(AI)搭載の軍事用ロボット開発で世界の最前線に立っている。2001年の米同時多発テロ後、ハイテク兵器を持たないテロリストとの「非対称戦争」に重心を置いてきた米国も、軍事システムの新たな開発を進めるロシア、中国への対抗上、技術革新の加速を迫られている。軍民両分野で過熱する世界規模のAI開発競争が、軍用ロボットの拡散を促している。

エルサレム大治朋子】

イスラエル人工知能(AI)搭載の軍事用ロボット開発で世界の最前線に立っている

ということは、米軍も絡んでいるでしょう。

そして、ロシア、中国との対抗上、技術革新の加速を迫られているということですが、ロシアから発信されたニュースに、

Russian 'combat robot' can shoot guns, lift weights in training at the gym and even drive a car - Mirror Online

記事によりますと、
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ロシアのロボットは、銃を撃ったり、物を持ち上げたり、車を運転したりする能力を備えて製造されました。
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ターミネータースタイルのサイボーグは、人工知能を使って今後も独自の決定を下すようにプログラムされているとさえ伝えられています。
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正式には戦闘ロボットFEDORと名付けられたようですが、ロシアの当局者は、このマシーンは敵を殺害することには使用されないと主張した.......ということ。

 

独自の決定を下すようにプログラムされている、これはある意味恐ろしくも感じます。

その内、このようなスタイルの介護用ロボットも登場してくるでしょう。

そして、どこもかしこも人工知能が溢れた世の中になるかもしれません。

 

人工知能、本当に恐ろしいのは形にとらわれたものでなく、人そのものに埋め込むチップなんですが.......

 

では。

記事タイトルが思いつきませんが.....太陽風とか南米とか雲とか災害からの信仰心から奇跡とか希望とか

21日に太陽でフィラメント噴出が発生し、高速の太陽風が発生し、24日にはかなり高い速度の太陽風700km/秒台の状態が続きました。磁気圏の活動は活発な状態から太陽風の乱れが更に増加する可能性がありましたが、25日にはピークを過ぎたようで、太陽風は下がり始めました。

太陽風が地球に接触、また下がり始めた25日、チリ中部沖でM7.1の地震がありました。

地震震源地情報
発生時刻 : 2017年4月25日 6時38分ごろ
震源地 : 南米西部(チリ中部沖)
最大震度 ---
緯度 : 南緯33.1度
経度 : 西経72.0度
深さ ---
マグニチュード : 7.1

 

この地震太陽風と関係している、というものではありませんけど、高速太陽風が地球と接触した日、世界各地で度々異変が起きたりもします。

また、太陽風の影響から地震を予想したアメリカのニュースサイト『Reddit』 が、2016年11月16日、太陽風の変化によって地震が発生する可能性がアラスカ、カリフォルニア、そして日本、その規模はM7.0+て、地震発生の確率は80%だと予測し公表したことがありました。

そして、

11月22日に福島県沖でM7.4(最大震度5弱)の地震が発生。
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東北で震度5弱の地震 -2016年11月22日以来- - ウェザーニュース

 

今回チリでの地震はM7クラスでしたが、2014年8月に高速太陽風が地球に接触した最中の8月3日、ニューギニア付近でM7.2が発生し、また中国雲南省でM6.5の地震、150人以上が死亡したとも言われます。
口永良部島の新岳では34年ぶりに噴火し住民避難がありました。

また、太陽風が接触するとオーロラのように光学現象も確認できます。

そのチリで地震発生日の朝、

チリ(サンディエゴ)の空模様
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特に珍しい現象ではないのですが、もしかすると太陽風が関係しているかもしれません。

フィリピンでは、
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フィリピンでの地震は確認されていませんが、しばらく様子をみたいと思います。

 

南米では地震や火山噴火や極端な天候の異変が相次いでいるようです。

その南米一体では磁場の異常も確認されています。

 

NASA: Earth’s magnetic poles are ‘switching’ with catastrophic consequences for humanity

米航空宇宙局(NASA):地球磁極の ゛転換 " は人類にとって壊滅的な結果となるだろう

Earth faces 200 YEARS of solar radiation blasts as 'magnetic poles shift', say NASA | Science | News | Express.co.uk

詳細は↑元記事を読んでいただければと思います。
f:id:somin753:20170427130002j:image1990年代にROSAT衛星が撮影した地球の最も弱い磁場異常領域=南大西洋

 

地球の磁極が北へ移動しているという報告があり、1904年、1年で15キロだったものが、2007年からは1年に60キロも移動、これは地球の磁極バランスが崩れてきているのでしょうか?

 

☆地球の磁極はもうすぐ入れ替わる

地球の磁極はもうすぐ入れ替わる - News - サイエンス - The Voice of Russia

記事によりますと、

地球の磁極は現代人の一生の間に変わる可能性がある。科学者の国際グループがこうした声明を表し、センセーションを呼んでいる。

この帰結がなされた基盤にはローマの東、アペニン山脈の中心部にある干上がった湖の底の研究がある。科学者らが湖底で発見したものは、古代の磁極が現在のものと異なることを示す証拠だった。研究グループの科学者のひとり、カリフォルニア大学のポール・レン教授によると、磁極の転換は迅速に起きており、100年に満たなかった。

古代磁力学者らは、磁極の転換はほぼ定期的に100万年に3~8回の頻度で起きている。このため、現在、磁極の変化のない時期がすでに80万年に達していることに学者らは警鐘を鳴らしている。

ロシア科学アカデミー地磁気学イオン層電波拡散研究所の副所長で 、物理数学修士のヴァレーリー・ペトロフ氏は、磁極転換の時期の接近を示す兆候はすでにある。

たとえば過去400年で地球の磁場の圧力が減少したこと。このほかに磁力ラインの配置が変化していることも、地球が磁極の転換を準備し始めた証拠になる。

そうなると、どうなるのだろうか?おそらくカタストロフィーが起こる。磁場は宇宙からの人体に有害な放射性物質が地球に届かぬよう、保護する役割を果たしている。仮に地球が長期に渡って磁場という楯を失った場合、地球は放射線で覆われてしまう危険性も除外できない。

そのほか、磁極交換によって通信システムの崩壊が招かれるため、インターネット、人工衛星、ナビゲーション、電子システムの多くが壊れてしまいかねない。

これに対し、ペトロフ氏は現在の知識レベルでは磁極交換が行われた事実の比較ができるだけだとの見方を示す。「たとえば地球の赤道のまわりに人工的な磁場を作り、巨大な超電線をつくり、それに電気を流すことはできる。」
Mirtesen.ru
: 引用終了

過去400年で地球の磁場の圧力が減少したこと
とありますが、ゼロ磁場(磁場が弱くなる)が続くと、科学的に異常気象そして極地豪雨が推測されるらしいのです。

南米での異常気象、またエルニーニョ現象などは磁場が弱いことに関係するのでしょうか。

拓殖大学工学部の巻田和男教授によりますと、ブラジルの地磁気が異常減少しているということです。

報告書では、南米からアフリカにかけての南太平洋域は地球磁場が異常に弱い上に地球磁場の減少速度が他の地域に比べて著しい、らしいのです。

そして気になる太陽風なんですが........

 

南米ということから、南アメリカ北西部に位置するのはコロンビア、コロンビアのマニサレスで19日、これまでに少なくとも17人が死亡、20人以上がけがをし、9人が行方不明という土砂崩れ(巨大地滑り)を引き起こしました。

5時間で1か月分に相当する雨が降ったということです。


1週間後、この巨大地滑りによって被災したマニサレスでの夕日を撮影するために人々が集まった、その目の前の雲の中に「イエスの姿」が現れた?

人々は驚くべき瞬間を目撃したとのこと。
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10154603953588063&id=643693062

↑詳細はこちら(動画も)

 

キリストに関わる現象がもう1つ、それはメキシコ西部のハリスコ州の教会で起こりました。


http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/freaky-moment-crucified-jesus-sta-10308846

300年前の十字架のキリスト像は、通常ガラスケースの中で保管されていますか、伝統的な聖金曜日の祝典のためにケースから出していました。
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そのキリスト像の頭が司祭の前で動き、この現象を目撃した信者は奇跡としているそうです。
しかし、司祭のJuan Antonio Guerra Luleは、それが奇跡ではないとしています。

司祭は「数ある説教中に起こった美しいもの」としながらも、現象そのものは頭を支えている毛皮のロープによるもので、それは自然なことと言います。

 

宗教、または信仰心から奇跡とも思いたくなる現象はいろいろありますが、それはある意味『希望』というものかもしれません。

 

X'masにこんな話がありました。
イギリスのノーフォークを車で移動中の女性が、鳩の形をした雲を目撃しました。
女性には15歳の息子がいて、息子は深刻な結合組織障害を有する心臓の病気を持っていました。
息子のことを思いすすり泣く彼女は車の中から鳩の形をした雲を目撃、
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それはきっと20年前に他界した父からの、大丈夫、という希望のメッセージだと感じたということです。

どう感じるか、それが大事なんでしょう。

みんなみんな、誰もが辛いことを抱えて生きていますが、どうか希望を捨てずに、そう自分にも言い聞かせています。

辛いの『辛』は、十字架の上に立つ、と書きます。
まるでキリストの十字架のようです。
しかし、辛という漢字を逆さまにし、『一』を足してあげると『幸』という漢字になります。
辛い時というのは、何か1つ足りないものがあるのでしょう。

その足りない1つが希望なのかもしれません。

どうか『辛』くとも希望を持ち、足りない1つを足して『幸』に。

漢字の幸、逆さまにして見ても幸なんですね。

では。

 

雪の日のノルウェーの森に突然現れた火柱、送電線などの故障による放電か?それとも異次元ポータルか?

2014年のノルウェー、雪の日に家族で楽しく静かなスキーをしている最中の出来事.....
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突然、家族の前に火の壁(火柱)が現れた!


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これは森林の中での多次元(異次元)ポータルですか?

注意深く耳を傾ける。

奇妙なハミングノイズもあります! 


Spenning på skitur - YouTube

 

ノイズを聞きますと、火の正体は電気であることがわかります。

送電線か、または電気に関係する施設の放電現象にも思えますが、原因は不明。

かなりの出力です。

もっと近くにいたら感電していたかもしれません。

では。

 

奇妙なアル・ナスラ(Al-Naslaa)の巨石

サウジアラビアのテイマ・オアシス(Tamya Oasis)には、アル・ナスラ(Al-Naslaa)という魅力的な巨石が存在します。

それは完全に半分に分かれており、表面には動物が描かれています。

奇妙なのは、レーザーの精密さで半分に分かれた後があり、2つの岩は何世紀にもわたって立って存在し、完全にバランスがとれています。
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分かれた部分を拡大
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Al Naslaa, Tayma - Arabian Rock Art Heritage

 

この考古学的発見であるアル・ナスラ岩層の切断部分が自然現象によるものなのか、人工的に切られたものなのかは謎のままです。

もし、人工的に切断したとするならば.....

古代文明の技術では不可能なのだとか。

それにも増して、なんとも絶妙なバランス。

不思議ですね。
f:id:somin753:20170425073005j:imageAl Naslaa Rock Formation | Unusual Places

では。