無題(五月病?脳が回転しません)

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本日、朝から幻日が出ていました。

久しぶりです。

 

GW中、ネットから離れブログ更新しないでいましたら、五月病にやられたようでして、記事を記そうにも脳が回転しません。

で、起承転結のない内容の記事になりますが(毎回ですが)。

 

4月25日、チリでM7.1の地震が発生して以降、現在まで650回(以上)の余震がありました。
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そのチリでの地震発生前の空模様を過去記事で紹介しましたが、そのチリで同じ様な空模様(光学現象)がまた現れています。

チリの空
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チリなどの南米ではこの様な光学現象がよく見られていますが、南米と言えば磁場異常、何か関係あるのでしょうか。

 

さて、オランダでは昨年の秋から牛に異変が起きているそうです。

Wat mankeert de koeien van Stitswerd? - RTV Noord

↑詳細はこちら

オランダのStitswerdで、酪農家の牛が同じ方向に突然走り回り、まるでパニックを起こしているかのような現象が見られているということです。

酪農家John Oudman氏によると、この現象は昨秋から起きていて、突然同時に飛び上がり、走り始めるのだそうです。
奇妙なことは、この地域の他の5つの農場でも発生するということです。

まるでパニック発作を起こしたような症状、その現象は各農場で全く同じ時期に発生しているとのこと。

何か異変をキャッチしたのでしょうか。

それとも何かのウイルスによる集団感染でしょうか。

原因不明ということで不気味にも感じます。

 

他の地域では自然災害により牛が犠牲になっています。

ミズーリ州カブール近くでは、32頭の牛が落雷によって死亡しました。

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またコロラドでは、突然の雪(寒波)により、正確な数は不明ですが牛が大量死しています。
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Cattle killed by spring snow storm | 9news.com

近年、初夏に向けて温暖となるはずのこの時期に突然雪が降ったり、先日5月7日にはカリフォルニア州南部を強力な雪嵐が襲いました。
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↑通常

異常気象なのでしょうか?

サンディエゴで記録された最も寒い5月の日でした。

 

5月3日、イランのサランダジでは激しい雹の嵐があり、車両を傷つけ、交通を混乱させ、洪水も発生しました。
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けが人などは確認されていないようです。

この時期、現地では希に見られる現象でもあるようですが、このように大量の雹が降るというのは珍しいそうです。

やはり異常気象なのでしょう。

また、異常気象が原因かは不明ですが、西アフリカのリべリアで奇妙な病気が.....

 

リべリアで謎の病気が12人の命を奪う
CNN

Mystery illness claims 12 lives in Liberia - CNN.com

↑詳細はこちら
 
リベリア、シノー郡で葬儀があり、そこに出席していた8人が葬儀後に原因不明の病気にかかりました。

症状には、頭痛、下痢、嘔吐、混乱が含まれるとのこと。

世界保健機関(WHO)の報告によりますと、4月23日以来、リベリアで未知数の子供を含む28人が原因不明の病気に、そのうち3人はSinoe郡のFrancis Grant病院に入院しているとされています。

感染症かは不明ですが、4月22日、宗教指導者の葬儀に出席していた11歳の少女が入院、少女は入院後1時間以内に死亡しました。
WHOの広報担当ファデラ・シャイブ氏によると、保健当局は直ちにエボラ、黄熱病、ラッサ熱について検査しましたが、患者全員その疑いが排除されました........。

 

未知なる病原菌かもしれません。

例えば、永久凍土の中には私たちが知らないウイルス、病原菌があるという話を聞いたことがありますし、昨年でしたか?炭疽菌が突然流行し始めたことがありました。

理由は、永久凍土の融解により炭疽菌が冷凍を解かれて地表に出てきた可能性があるとのことでした。

原因不明の即、死に至るような病原菌はこれからも発生するのかもしれません。

それが気候変動によるものなのか、化学物質によるものなのかはわかりませんけども、原因不明の病気は出るべくして出る環境にある、そういう時代なのかもしれません。

 

わたしは、難病患者が入居する施設で働いています。

難病、つまり『原因不明の病』ということです。

患者様と接していますと、他人事には思えなくなります。

もしかすると自分も.....と心配したりもします。

と言いますのも、難病(多種)認定された患者の数が増加傾向にあり、予備軍となりますと未知数です。

 

それまで当たり前だった生活、が一変するかもしれない世の中、何気ない毎日の出来事も大事(大切)にしようと思うのです。

そりゃ嫌なこともありますが、それも思いかた次第ですね。

感謝して、また感謝して、思い出しては感謝して、自分自身が暗闇にあるときも感謝の念が灯火となるようにしたいです。

 

いつもありがとうございます❗

では。

 

フィリピンでメガマウスと奇妙な魚が捕獲されました

フィリピンで深海に生息するメガマウスが捕獲されました。
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言い伝えでは、深海魚が現れるのは地震の前兆とも......

また日本でもメガマウスが捕獲されたことがありますが、地震との関係はあったのでしょうか?

 

メガマウス捕獲近辺と地震

※1989年1月23日

静岡県浜松市

※1994年11月29日

福岡市東区和白

※2003年8月7日
静岡県御前崎市御前崎沖の駿河湾

翌2004年に東海道沖M7.4 震度5弱

※2005年1月23日
三重県度会郡紀勢町錦沖

※2006年5月
神奈川県湯河原町沖の相模湾

地震前4月21日伊東市東方沖M5.8 震度6弱※2007年6月7日
静岡県賀茂郡東伊豆町北川沖の相模灘

6月1日静岡県M4.3

※2007年7月9日

茨城県東沖700 km

7月3日茨城県・千葉県境M4.5

※2011年1月14日

三重県尾鷲市沖合500 m。

※2014年4月14日

静岡県静岡市清水区の倉沢

※2014年12月24日

静岡県伊豆

14年は11月長野県北部M6.2

※2016年4月18日

三重県尾鷲市の尾

4月1日和歌山県M6.0

 

他にも巨大地震が発生していますが、メガマウス地震に直接的な関係はないかもしれません。

 

さて、フィリピンでのメガマウス捕獲以外にも、何とも奇妙な魚が漁師の網に掛かっています。

‘Tattooed fish’ found off Mindanao, Philippines... alien buffs say it’s from outer space | Weird | News | Express.co.uk

記事によりますと、
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フィリピンのミンダナオ島にあるロペス・ジャエナの漁師が奇妙な魚を捕獲しました。
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何と、魚に刺青のような模様があります。

原因は不明ですが、イタズラではないようです。

どうすればこの様な模様が?

では。

 

北海道(日本)、カムチャッカ、シベリアなどの地震や火山活動から気になること

昨日本日と日暈が出ていました(場所:千葉県)
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さて、気になることなんですが

「ベヨネース列岩」活動活発に(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
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記事によりますと、

3月に噴火警報が発表された伊豆諸島南部の海域にある海底火山「ベヨネース列岩」で、海上保安庁が変色水と気泡が発生しているこが確認され、昨日2日に変色水に加え気泡が発生していることが確認されています。

 

海底火山が気になる、ということをYahooブログで記事にしたのは2015年1月↓

ロシアのカムチャッカ地方(半島)の火山活動が活発化していますし、そこから東へ目を向ければ地震が多発するアラスカが位置し、南下すれば北海道で、これまた地震が多発しています。
ちょうど北米プレートに沿っている感じです。

日本の桜島をはじめ、いくつかの火山も活動が活発化しているようですし、海底火山で言いますと西之島新島の拡大が止まりません。
これからは見えない火山、海底火山の活動が活発化してくるかもしれませんね。

と記しましたが、現在あの時と同じように、西之島新島、桜島、北海道、カムチャッカ(ロシア)、シベリア地震や火山活動が活発化しています。

 

カムチャッカのシベルチ火山が大噴火
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f:id:somin753:20170502052207j:imageKVERT - Kamchatka Volcanic Eruption Response Team

 

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間5月1日21:31頃と同23:18頃に、アメリカ(アラスカ州)とカナダ(ブリティッシュコロンビア州)の国境付近を震源とするM6クラスの地震が相次いで発生しました。
f:id:somin753:20170502072354j:image[Map]Latest Earthquakes in the World - Past 7 days

それ以前より群発地震も起きています。

また北海道では、
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ここ最近、北海道での地震が頻発しています。


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↑苫小牧沖の地震ですが、苫小牧近くには登別温泉があります。

2016年11月の北海道新聞に↓

登別温泉・大正地獄から湯泥噴出 10メートル近く上昇か

というニュースがありました。 

抜粋 :

登別温泉】6日朝、登別市登別温泉町の沼「大正地獄」から高温の湯泥が噴き出した。高さ約10メートルまで上がったとみられ、駐車場などを管理する自然公園財団登別支部と市は、足湯を含めた遊歩道の一部と展望台の立ち入りを禁止した。

支部によると、同日午前5時半ごろ、札幌管区気象台から「大正地獄で湯温200度をモニターで観測した」との連絡が市などを通じ同支部にあった。職員が現場に急行すると、湯煙が立ち込め、湯面の噴き上がりが通常の10~20センチから2~3メートルの高さになっていたという。展望台や看板が泥をかぶり、約100メートル下の遊歩道まで泥が流れた。

大正地獄は周囲10メートルの沼で、大きな噴出は2011年5月以来、5年半ぶり。同支部の藤吉功所長は「沼の上の展望台に泥がかぶり、恐らく10メートル近く噴出しただろう。観光客がいないときで良かった」と話した。立ち入り制限については今後、推移を見て開放時期を検討する。(芝垣なの香)

また同じく北海道新聞(どうしんWeb)内には、秋サケやスルメイカ不漁などもニュースになっていまして、近年の異常気象や海水温変動などが関係しているかもしれませんが、大正地獄から高温の湯泥が噴き出したという情報を聞きますと、やはり地震や火山活動が気になるところでもあります。

また2015年4月、北海道新聞(どうしん)に奇妙なニュースがありました。

羅臼町幌萌町(らうすちょう、ほろもえちょう)の海岸線で隆起現象が起きているというというものです。

 

臼の海岸線、15メートル隆起?長さ800メートル、幅30メートル
記事によりますと、

24日午後6時ごろ、根室管内羅臼町幌萌町の住民から「近所の海岸線が隆起しているようだ」との連絡が羅臼町役場に入ったそうです。
報告によりますと、羅臼町幌萌町の海辺が約800メートルにわたり、高さ約10~15メートル、幅約30メートルの規模で盛り上がっているそうで、近くに住む水産加工会社社長の舟木清一さん(64)は「盛り上がった場所には海底のものと思われる岩と砂が混じっていてウニや海藻が落ちていた。海底が隆起したとしか思えない」とコメントしています。

北海道目梨郡羅臼町幌萌町、場所的に気になるのはロシアのカムチャッカとの繋がりですが。
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また、24日に隆起現象が確認されましたが、25日には隆起した海岸線の近くで大規模な地滑りが見つかっています。
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地滑りは隆起した海岸の山側で長さ約500メートル、幅約200~300メートルもありますが、ただ、いつ発生したかは不明とのこと。

 

アラスカ、カムチャッカ、北海道には何か連動するものがあるように感じています。

2014年6月、アラスカで不可解な地震が多発していたことがありました。

その後に発生した地震
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▲発生時刻:6月24日 5時53分
震源地: アリューシャン列島M8.0

 

アリューシャン列島では火山活動の影響もあるのでしょうが、M8クラスといえば大規模な地震でもあります。
津波の方は震源が深かったため発生しませんでした。
そして連動的に日本で発震か?

6月27日 6時55分
震源地:福島県沖 M4.8 最大震度:3f:id:somin753:20170503121303j:image

潮汐作用から誘発地震や火山噴火などが気になるところです』ということを過去記事に記していますが、この日は新月でした。

また北海道でも、

●発生時刻:6月27日 6時20分
震源地:上川地方北部 M2.8 最大震度:1

●発生時刻:6月26日 22時45分
震源地:上川地方北部 M2.9 最大震度:1

●発生時刻:6月26日 14時47分
震源地:根室半島南東沖 M4.7 最大震度:4

 

本日3日は上弦の月です。(満月は11日)

過去記事にも記しましたが、私は月の引力である潮汐力(作用)も地震や火山活動活発化の引き金といいますか、最後の一押し、または、それらを誘発するきっかけとなるのではないか、と考えています。
また、事件や事故も何かしら関係しているようにも感じています。

 

殺人事件は満月時にピークに達し、新月直前に第二のピークがある。

 

暴行、自殺、放火事件も満月時に多い。

 

交通事故は上弦当日と下弦二日前にピークがあり、死亡事故だけにしぼると新月当日、満月三日前、下弦の時期にピークがある。

 

新月・満月時には精神が高揚し、突発的・激情的な犯行が起き、暴走行為や信号無視が誘発される。

 

上弦・下弦の時には、月の引力が弱まり精神的に弛緩状態になり、注意力が散漫なための事故が増える。

 

思考力が広がり計画的な犯罪が増えるのではないか、というのである。

 

*地震と月齢も関係がある。

三陸群発地震でM5以上の地震は、震源の真上あるいは真後ろを通る子午線を月が通過した直後に発生したことが報告され、月の引力が地震の引き金になったとされた。
また過去国内で起きた地震三六一件の調査で、新月・満月時にその36.6%、上弦・下弦期に33%が起きていた。
関東大震 災は下弦当日、阪神大震災は満月当日だった。

 では。

北朝鮮の核実験で火山噴火の恐れ?、専門家が懸念(CNN.co.jp)というニュースから気になる白頭山

先日のニュースに、


北朝鮮の核実験で火山噴火の恐れ?、専門家が懸念 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

記事によりますと、

シンクタンク、ランド研究所の上級アナリスト、ブルース・ベネット氏は、北朝鮮が核実験を行った場合、その規模によっては中朝国境に位置する白頭山が噴火する可能性があると警鐘を鳴らす。

 

核実験により白頭山が噴火する可能性

 

昨年、白頭山噴火の可能性について気になっていたので、わたしのYahooブログの方で記事にしたことがありましたが、その時も北朝鮮の核実験によるものでした。

 

2016年9月、北朝鮮の国営朝鮮中央テレビによると、9日に核弾頭の威力を判定する核爆発実験が成功したと報じました。
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また核実験による人工地震波が検知されましたが、日本の気象庁によれば、地震の規模はM5.3、震源の深さはゼロということです。

この核実験による地震が関係しているかは不明ですが、12日に韓国南部では相次いで地震が発生、午後8時32分に発生したマグニチュード5.8の地震は韓国観測史上最大級とのことです。
また、対馬でも震度3が観測されました。


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非常に珍しい韓国での強い地震だったので、北朝鮮の核実験による人工地震に誘発されたのか、とも思うほどでした。

また、それとは別に気がかりだったのが白頭山です。
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その白頭山では数年前から噴火の兆候があるとされていました。
また白頭山は日本での大地震と連動している可能性が、つまり、大地震の後に何度も噴火を起こしているということです。
そのことから、東日本大震災の影響を受けているとすれば、2020年までに68%、2034年までに99%の確率で噴火を起こすとも予測されています。

2020年と言いますと、東京オリンピック.....

 

一般的な火山は、構造プレートがぶつかる位置にあるが、白頭山は、日本列島を形成した巨大な沈み込み帯から1000キロ以上離れた、プレートの真ん中に居座っている。つまり白頭山は、本来あるべきでない場所にある火山なのだ。
↓参照記事
f:id:somin753:20170503073812j:image北朝鮮の聖なる火山「白頭山」に噴火の兆候 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

以前、中国の学者は2015年辺りに噴火する可能性を指摘していました。

白頭山はいつ大噴火してもおかしくはない火山で、そこに核実験による巨大なエネルギーが万が一白頭山を刺激するようなことになれば噴火に向けて活発化する可能性があると感じていました。

もし白頭山が大噴火すれば、日本列島でも巨大地震や火山噴火が起こるかもしれません。

もちろん白頭山の噴火の規模によりますが。

 

白頭山

2000年以降の活動

2002年から2005年頃まで周辺で群発地震が散発的に発生し、地割れや崩落が起き山頂の隆起が観測されていた。更に、2006年には衛星画像の解析から山頂南側で温度上昇が観測され、ロシア非常事態省は、白頭山に噴火の兆候があると発表している。更に2010年6月19日には、釜山大学の尹成孝(ユン・ソンヒョ)教授が、中国の火山学者の話として、2014-2015年に噴火する予測を立てていることを韓国各紙で明らかにしている。2002年以降、地震の回数が以前よりも約10倍に増加。頂上の隆起・カルデラ湖や周辺林からの火山ガスの噴出が確認されている。もし大規模な噴火が起これば、その規模は2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火の約1000倍となり、極東地域では甚大な被害が予想され、大韓民国気象庁が対策に乗り出し始めている。なお、白頭山の噴火間隔は約100年とされている。

2010年のアイスランドの火山噴火や、2011年3月の東日本大震災が発生してから、諸国の学界では白頭山噴火の可能性が提起され、北朝鮮でも噴火説が広まっている。

では。

吸血する犬に似た生物は伝説のチュパカブラか?

先ほどの記事で人工知能搭載ロボット(アンドロイド)を記しましたが、紹介するのを1つ忘れていた内容があるので、他の話題とあわせ追記します。

 

2014年、日本でデング熱の感染が確認され、心配されるところとなりました。

デング熱の媒介は「蚊」。

日本にデング熱が入って来る前の年、米軍(と大学)が開発したともされる昆虫サイボーグが話題となりました。
その昆虫は「蚊」です。
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テロ対策など、これからいろいろ実用化するようですが、これが軍による管理下にあることが気にもなります。

人工知能が搭載されているかは不明ですが。(↑追記部分)

 

で、蚊=吸血ということからなんですが、吸血する生物といえば蚊とか蛭とか、UMAの類いですと、チュパカブラという動物の生き血を吸う獣の伝説があります。
名前こそ違いますが、吸血生物の伝説は世界中にあるようです。

日本では河童とか。

 

2016年、中国で奇妙な出来事が.....

うさぎやアヒルの他、鶏200羽が謎の怪死をしたというニュースがありました。


Chinese villagers hunt for mysterious large 'vampire' predator that has left behind one tantalising clue after killing 200 birds | South China Morning Post
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原因は不明ですが、犯人は泥の中に手がかりを残しています。
それは、人間の5才位の子どもの手形のようなんです、が、指は4本しか確認できません。

また、他の記事では水掻きらしきものまであるとのこと。
さらに奇妙な出来事が、それはアヒルや鶏を捕食、というより、肉は手付かず、血液だけが抜かれていたそうです。

血液のみ吸い肉はそのまま、というと、思い出すのがチュパカブラ

また、家畜が血を抜かれて虐殺されるということから、それはまるでキャトルミューティレーションのようで、気味が悪い奇妙な事件です。

気味が悪い奇妙な事件はまだあります。

2016年、ウクライナで吸血生物が殺害された!?というニュースがありました。


Agriculteur ukrainien affirme avoir tué un "chupacabras"

ウクライナの農民は「チュパカブラ」を殺害したと主張します
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チュパカブラを狩ったというのはイワンという男性。

イワン氏は、

「私たちの鶏やウサギを食べ、吸血する獣があった」と言います。

(補食、肉を食べたのか?)


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獣を狩った後、動物の種類を識別するため獣医学研究室に移しました。

これはアフリカのオオカミの種に似ているが、獣の歯、首、耳と足は非常に長く、私たちはそれが何であるかを識別できない、と獣医学研究室の室長であるヴァレリーDopiryak氏は証言したとあります。
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チュパカブラは、アメリカの一部の国では民間伝承の一部であり、プエルトリコではおそらく最初に見られましたが、現在、ロシア、カザフスタンウクライナを含め、世界各地でこのような正体不明の獣は確認されています。

 

2013年の4月、ロシアのヴォロネジ地域の村で鶏が数百羽(ウサギも)も殺された事件がありました。
事件の犯人は不明で、地元の人々は犬やオオカミの仕業ではないか、との考えのようですが、直接的な証拠はありません。

ただ、非常に大きな動物を目撃した人がいまして、犬に属しているようにも見えたらしい。
犬にも見えるその奇妙な動物は、細身の体、暗褐色の短い髪で、目撃者によりますと、「今までの人生で、私はこの種の犬を見たことがありません。」とのことです。

鶏を殺害した犯人は犬に似た奇妙な動物だったのでしょうか?

で、2015年7月23日、ロシアのこの町で再び事件は起きました。


Mysterious 'chupacabra'-like predator wipes out poultry stock in Russian village — RT News
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未知の動物は、ロシアのヴォロネジ地域の村で養鶏農家の鶏を何百羽も殺しています。
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謎の足跡

 

ただ、奇妙な問題があるとのこと。
犬のサイズでは柵が高すぎて中に入ることが出来ないこと、また肉を喰らうことをしていないこと、そして住民は気が付きました、殺害された鶏に血液がないことを。

 

吸血鬼の正体は犬に似た未知なる生物なのでしょうか?

また、チュパカブラを狩ったというイワン氏の写真にあるように、チュパカブラの正体は犬に似た生物なのでしょうか?

チリでは伝説のチュパカブラかもしれないという奇妙な死体が発見されています。

 

Trabajadores de un fundo alertaron sobre este hallazgo, el que se encontraba entre fardos de pasto

ART??CULO | 18 ENERO 2015 - 3:28PM
http://diarioeldia.cl/articulo/tendencias/encuentran-dos-extranos-cuerpos-dentro-bodega-sector-palqui
↑記事は削除されています

 

チリ、モンテパトリア地区の農場労働者のグループが奇妙な発見をしました。

労働者の一人によると、ワイナリー(ワイン製造工場)を訪問した際、2体のエイリアンの死体を発見したとなっています。
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死体は干し草俵に囲また状態にあり、その姿は、あまりにも大きな頭と、その頭の形があまりにも長尺でしたが、発見した時は、これはコウモリなのだろうか?とも思ったそうです。

しかし農村部では、これらの奇妙な姿から伝説のchupacabras(チュパカブラ)の可能性があるとも見ています。

 

チュパカブラは元々、中南米で目撃報告のあるUMAです。

体長1メートル前後で牙があり、ずば抜けたジャンプ力があり、空も飛ぶとか、極めつけは吸血行為で、家畜はもちろん人を襲うこともあると報告されています。

チリで発見された死体には、
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▲牙ありますね

しかも耳の位置や骨格から判断すると犬のような生物には見えません。

フェイクなのでしょうか?

本物の未確認生物なのでしょうか?

では。

また中国に現れた空中浮遊都市?

過去、中国の空に空中浮遊都市のようなものが現れるという現象がありました。
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その空中浮遊都市がまた中国に現れました。

Did parallel universe open up? Hundreds see 'floating city' filmed in skies above China | Weird | News | Express.co.uk 
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4月21日金曜日、中国の広東省Jieyang上空に記録されたと言われています。
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中国の上空で不思議な現象が起きたのは、少なくとも6年間で5回目です。

記事によりますと、蜃気楼とかパラレルワールドの扉とかフェイクとかブルービームプロジェクト(ホログラム)とかいろいろと憶測はされているようです。

また現象そのものが実際の出来事なのかは確認できていません。

また過去中国で見られた空中浮遊都市現象を扱った記事で、スイスのジュネーブにあるCERNセンターによるLHC加速器で起こる不思議な実験によって引き起こされたものかもしれないと報じたりもされていますが、あくまで憶測です。

LHCとは「大型ハドロン衝突型加速器」という装置のことのようです。

結局のところ、過去の現象も含め蜃気楼という現象に落ち着きそうです。

 

個人的に気になるのはブルービームプロジェクト(ホログラム)という計画.......

陰謀論になりますけど↓

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術〜ベンジャミン・フルフォード

抜粋 :

「プロジェクト・ブルービーム」の決行予定は2012年。これまで封印されてきた技術が総動員される。円盤を飛ばし、電磁波を発信する。レーザーを使ってホログラムをつくる。電磁波は脳に指令を送ることで気分をコントロールできるし、ホログラムは人々を無力化できる。本物であるかのような巨大な立体絵を浮かび上がらせるのだ。キリスト教の国ではキリスト像を、仏教の国ではブッダ像をといった具合に、国や宗教によって違う......


........その先にあるのが、世紀末ショー「プロジェクト・ブルービーム」だ。宇宙船や宇宙人、怪獣、天使などを映し出し、地球が宇宙人に侵略されたと思わせる大芝居である。今の世界権力者が目指す「新世界秩序(New World Order)」を完成させるための演出で、人類に危機感を与えて統一することを狙っている。「まとまることはよいことだ」と言われる人もいるかもしれないが、彼らが実現したいのは自分たち以外の「総人類家畜化」である。

では。

光学現象後、フィリピンでM7クラスの巨大地震

先日の記事で、

太陽風が地球に接触、また下がり始めた25日、チリ中部沖でM7.1の地震がありました。
発生時刻 : 2017年4月25日 6時38分ごろ
震源地 : 南米西部(チリ中部沖)

マグニチュード : 7.1

その日、チリでの地震発生前の空模様
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フィリピンでは、
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↑光学現象を紹介しました。

この空模様は、パガディアンというフィリピン南部ミンダナオ島の近くで撮影されています。

前回の記事の時は、まだフィリピンで地震は発生していませんでしたが、4月29日5時23分ごろ、フィリピン付近でマグニチュード 7.2の巨大地震が発生しました。
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震源地は、あの光学現象が確認されたミンダナオです。

太陽風と光学現象は地震と関係あるのでしょうか。

では。

人工知能搭載ロボットとかハイテクな世の中に恐怖さえ感じたり

ハイテクな世の中........


Robot 'sent back to humanoid school' after 'forgetting' where the Great Wall of China is - Mirror Online

↑詳細はこちら

中国の人工知能を搭載したトークロボットJia Jiaが生放送テレビで披露されました。
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Jia Jiaはテレビインタビューの中で、アメリカのジャーナリスト、ケビン・ケリーと英語で会話、しかしJia Jiaは基本的な単語やフレーズを忘れてしまったようで返答はありませんでした。
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アメリカのジャーナリスト、ケビン・ケリー (写真:AsiaWire)との会話の中で、基本的な単語やフレーズを「忘れてしまった」

ということです。

 

失敗作でしょうか?

中国では以前も人工知能搭載アンドロイドを紹介しています。

 


http://somin753.hatenablog.com/entry/2017

過去記事より抜粋しますと、

そんな最先端技術が登載されたロボットの開発が進んでいます。
中でもアンドロイド技術の飛躍には凄いものを感じていますが、厳密にはアンドロイドとロボットは違います。
ロボットは人が操作するマシーンで、アンドロイドは直訳すれば人造人間となります。

で、近年アンドロイドの何が凄いかと言いますと、やはり人工知能が登載されている部分なのかなと思う訳です。
つまり学習能力がある、そこには限界もあるでしょうが。

そんな人工知能が登載されたアンドロイド、中国では初となる対話型アンドロイドが披露されたようです。
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今や世界中で人工知能搭載のアンドロイドが開発されています。

冒頭で紹介しましたJia Jiaは失敗作かもしれませんが、人工知能が搭載されたアンドロイド、またはマシーンには恐怖さえ感じることがあります。

と言いますのは、公開されてきた人工知能搭載のアンドロイドやマシーンの殆どは民間によるもので、既に人工知能が当たり前の世の中において軍事機関が利用しないわけがないからです。

もちろん民間とは違い、軍は莫大な予算を掛けて開発しているかもしれません。

つまり、軍事用兵器として。

以前のニュースに、

 

イスラエル人工知能(AI)搭載の軍事用ロボット開発で世界の最前線に立っている。2001年の米同時多発テロ後、ハイテク兵器を持たないテロリストとの「非対称戦争」に重心を置いてきた米国も、軍事システムの新たな開発を進めるロシア、中国への対抗上、技術革新の加速を迫られている。軍民両分野で過熱する世界規模のAI開発競争が、軍用ロボットの拡散を促している。

エルサレム大治朋子】

イスラエル人工知能(AI)搭載の軍事用ロボット開発で世界の最前線に立っている

ということは、米軍も絡んでいるでしょう。

そして、ロシア、中国との対抗上、技術革新の加速を迫られているということですが、ロシアから発信されたニュースに、

Russian 'combat robot' can shoot guns, lift weights in training at the gym and even drive a car - Mirror Online

記事によりますと、
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ロシアのロボットは、銃を撃ったり、物を持ち上げたり、車を運転したりする能力を備えて製造されました。
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ターミネータースタイルのサイボーグは、人工知能を使って今後も独自の決定を下すようにプログラムされているとさえ伝えられています。
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正式には戦闘ロボットFEDORと名付けられたようですが、ロシアの当局者は、このマシーンは敵を殺害することには使用されないと主張した.......ということ。

 

独自の決定を下すようにプログラムされている、これはある意味恐ろしくも感じます。

その内、このようなスタイルの介護用ロボットも登場してくるでしょう。

そして、どこもかしこも人工知能が溢れた世の中になるかもしれません。

 

人工知能、本当に恐ろしいのは形にとらわれたものでなく、人そのものに埋め込むチップなんですが.......

 

では。

記事タイトルが思いつきませんが.....太陽風とか南米とか雲とか災害からの信仰心から奇跡とか希望とか

21日に太陽でフィラメント噴出が発生し、高速の太陽風が発生し、24日にはかなり高い速度の太陽風700km/秒台の状態が続きました。磁気圏の活動は活発な状態から太陽風の乱れが更に増加する可能性がありましたが、25日にはピークを過ぎたようで、太陽風は下がり始めました。

太陽風が地球に接触、また下がり始めた25日、チリ中部沖でM7.1の地震がありました。

地震震源地情報
発生時刻 : 2017年4月25日 6時38分ごろ
震源地 : 南米西部(チリ中部沖)
最大震度 ---
緯度 : 南緯33.1度
経度 : 西経72.0度
深さ ---
マグニチュード : 7.1

 

この地震太陽風と関係している、というものではありませんけど、高速太陽風が地球と接触した日、世界各地で度々異変が起きたりもします。

また、太陽風の影響から地震を予想したアメリカのニュースサイト『Reddit』 が、2016年11月16日、太陽風の変化によって地震が発生する可能性がアラスカ、カリフォルニア、そして日本、その規模はM7.0+て、地震発生の確率は80%だと予測し公表したことがありました。

そして、

11月22日に福島県沖でM7.4(最大震度5弱)の地震が発生。
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東北で震度5弱の地震 -2016年11月22日以来- - ウェザーニュース

 

今回チリでの地震はM7クラスでしたが、2014年8月に高速太陽風が地球に接触した最中の8月3日、ニューギニア付近でM7.2が発生し、また中国雲南省でM6.5の地震、150人以上が死亡したとも言われます。
口永良部島の新岳では34年ぶりに噴火し住民避難がありました。

また、太陽風が接触するとオーロラのように光学現象も確認できます。

そのチリで地震発生日の朝、

チリ(サンディエゴ)の空模様
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特に珍しい現象ではないのですが、もしかすると太陽風が関係しているかもしれません。

フィリピンでは、
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フィリピンでの地震は確認されていませんが、しばらく様子をみたいと思います。

 

南米では地震や火山噴火や極端な天候の異変が相次いでいるようです。

その南米一体では磁場の異常も確認されています。

 

NASA: Earth’s magnetic poles are ‘switching’ with catastrophic consequences for humanity

米航空宇宙局(NASA):地球磁極の ゛転換 " は人類にとって壊滅的な結果となるだろう

Earth faces 200 YEARS of solar radiation blasts as 'magnetic poles shift', say NASA | Science | News | Express.co.uk

詳細は↑元記事を読んでいただければと思います。
f:id:somin753:20170427130002j:image1990年代にROSAT衛星が撮影した地球の最も弱い磁場異常領域=南大西洋

 

地球の磁極が北へ移動しているという報告があり、1904年、1年で15キロだったものが、2007年からは1年に60キロも移動、これは地球の磁極バランスが崩れてきているのでしょうか?

 

☆地球の磁極はもうすぐ入れ替わる

地球の磁極はもうすぐ入れ替わる - News - サイエンス - The Voice of Russia

記事によりますと、

地球の磁極は現代人の一生の間に変わる可能性がある。科学者の国際グループがこうした声明を表し、センセーションを呼んでいる。

この帰結がなされた基盤にはローマの東、アペニン山脈の中心部にある干上がった湖の底の研究がある。科学者らが湖底で発見したものは、古代の磁極が現在のものと異なることを示す証拠だった。研究グループの科学者のひとり、カリフォルニア大学のポール・レン教授によると、磁極の転換は迅速に起きており、100年に満たなかった。

古代磁力学者らは、磁極の転換はほぼ定期的に100万年に3~8回の頻度で起きている。このため、現在、磁極の変化のない時期がすでに80万年に達していることに学者らは警鐘を鳴らしている。

ロシア科学アカデミー地磁気学イオン層電波拡散研究所の副所長で 、物理数学修士のヴァレーリー・ペトロフ氏は、磁極転換の時期の接近を示す兆候はすでにある。

たとえば過去400年で地球の磁場の圧力が減少したこと。このほかに磁力ラインの配置が変化していることも、地球が磁極の転換を準備し始めた証拠になる。

そうなると、どうなるのだろうか?おそらくカタストロフィーが起こる。磁場は宇宙からの人体に有害な放射性物質が地球に届かぬよう、保護する役割を果たしている。仮に地球が長期に渡って磁場という楯を失った場合、地球は放射線で覆われてしまう危険性も除外できない。

そのほか、磁極交換によって通信システムの崩壊が招かれるため、インターネット、人工衛星、ナビゲーション、電子システムの多くが壊れてしまいかねない。

これに対し、ペトロフ氏は現在の知識レベルでは磁極交換が行われた事実の比較ができるだけだとの見方を示す。「たとえば地球の赤道のまわりに人工的な磁場を作り、巨大な超電線をつくり、それに電気を流すことはできる。」
Mirtesen.ru
: 引用終了

過去400年で地球の磁場の圧力が減少したこと
とありますが、ゼロ磁場(磁場が弱くなる)が続くと、科学的に異常気象そして極地豪雨が推測されるらしいのです。

南米での異常気象、またエルニーニョ現象などは磁場が弱いことに関係するのでしょうか。

拓殖大学工学部の巻田和男教授によりますと、ブラジルの地磁気が異常減少しているということです。

報告書では、南米からアフリカにかけての南太平洋域は地球磁場が異常に弱い上に地球磁場の減少速度が他の地域に比べて著しい、らしいのです。

そして気になる太陽風なんですが........

 

南米ということから、南アメリカ北西部に位置するのはコロンビア、コロンビアのマニサレスで19日、これまでに少なくとも17人が死亡、20人以上がけがをし、9人が行方不明という土砂崩れ(巨大地滑り)を引き起こしました。

5時間で1か月分に相当する雨が降ったということです。


1週間後、この巨大地滑りによって被災したマニサレスでの夕日を撮影するために人々が集まった、その目の前の雲の中に「イエスの姿」が現れた?

人々は驚くべき瞬間を目撃したとのこと。
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10154603953588063&id=643693062

↑詳細はこちら(動画も)

 

キリストに関わる現象がもう1つ、それはメキシコ西部のハリスコ州の教会で起こりました。


http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/freaky-moment-crucified-jesus-sta-10308846

300年前の十字架のキリスト像は、通常ガラスケースの中で保管されていますか、伝統的な聖金曜日の祝典のためにケースから出していました。
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そのキリスト像の頭が司祭の前で動き、この現象を目撃した信者は奇跡としているそうです。
しかし、司祭のJuan Antonio Guerra Luleは、それが奇跡ではないとしています。

司祭は「数ある説教中に起こった美しいもの」としながらも、現象そのものは頭を支えている毛皮のロープによるもので、それは自然なことと言います。

 

宗教、または信仰心から奇跡とも思いたくなる現象はいろいろありますが、それはある意味『希望』というものかもしれません。

 

X'masにこんな話がありました。
イギリスのノーフォークを車で移動中の女性が、鳩の形をした雲を目撃しました。
女性には15歳の息子がいて、息子は深刻な結合組織障害を有する心臓の病気を持っていました。
息子のことを思いすすり泣く彼女は車の中から鳩の形をした雲を目撃、
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それはきっと20年前に他界した父からの、大丈夫、という希望のメッセージだと感じたということです。

どう感じるか、それが大事なんでしょう。

みんなみんな、誰もが辛いことを抱えて生きていますが、どうか希望を捨てずに、そう自分にも言い聞かせています。

辛いの『辛』は、十字架の上に立つ、と書きます。
まるでキリストの十字架のようです。
しかし、辛という漢字を逆さまにし、『一』を足してあげると『幸』という漢字になります。
辛い時というのは、何か1つ足りないものがあるのでしょう。

その足りない1つが希望なのかもしれません。

どうか『辛』くとも希望を持ち、足りない1つを足して『幸』に。

漢字の幸、逆さまにして見ても幸なんですね。

では。

 

雪の日のノルウェーの森に突然現れた火柱、送電線などの故障による放電か?それとも異次元ポータルか?

2014年のノルウェー、雪の日に家族で楽しく静かなスキーをしている最中の出来事.....
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突然、家族の前に火の壁(火柱)が現れた!


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これは森林の中での多次元(異次元)ポータルですか?

注意深く耳を傾ける。

奇妙なハミングノイズもあります! 


Spenning på skitur - YouTube

 

ノイズを聞きますと、火の正体は電気であることがわかります。

送電線か、または電気に関係する施設の放電現象にも思えますが、原因は不明。

かなりの出力です。

もっと近くにいたら感電していたかもしれません。

では。

 

奇妙なアル・ナスラ(Al-Naslaa)の巨石

サウジアラビアのテイマ・オアシス(Tamya Oasis)には、アル・ナスラ(Al-Naslaa)という魅力的な巨石が存在します。

それは完全に半分に分かれており、表面には動物が描かれています。

奇妙なのは、レーザーの精密さで半分に分かれた後があり、2つの岩は何世紀にもわたって立って存在し、完全にバランスがとれています。
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分かれた部分を拡大
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Al Naslaa, Tayma - Arabian Rock Art Heritage

 

この考古学的発見であるアル・ナスラ岩層の切断部分が自然現象によるものなのか、人工的に切られたものなのかは謎のままです。

もし、人工的に切断したとするならば.....

古代文明の技術では不可能なのだとか。

それにも増して、なんとも絶妙なバランス。

不思議ですね。
f:id:somin753:20170425073005j:imageAl Naslaa Rock Formation | Unusual Places

では。

ミステリーサークルのようなミステリーオーロラ!?プラズマフィラメント


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4月19日、太陽の東端でC5.5の小規模フレアが発生し、この時から高速太陽風が始まりかけ、20日に太陽風が540km/秒の高速風になり、21日、太陽でフィラメント噴出が発生しました。

22日に太陽風は700km/秒に速度が高まり磁気圏の活動も活発となり、昨日まで700km/秒の高速太陽風が続きました。

4月20日に始まった今回の高速太陽風は現在も600km/秒台と高い速度の太陽風が続いています。

また、コロナホールの影響がやって来ると考えると高速太陽風は1週間ほど続くかもしれません。
磁場強度も高まっているために磁気圏の活動はかなり高まっていてるようです。

このためオーロラが活発に現れています。

カナダに近いマサチューセッツ州ミネソタ州などはオーロラ観測の南限とされますが、

 

ミシガン州 北緯41度
f:id:somin753:20170423174339j:imageAurora

 

ミネソタ州 北緯43度
f:id:somin753:20170423174519j:imageAurora

 

ワシントン 北緯38度
f:id:somin753:20170423174711j:imageAurora

北緯38度線のワシントン、日本で言うなら新潟県佐渡島辺りとなります。

佐渡島でオーロラが観測されたなら大きなニュースになるでしょう。

 

ニュージーランドのオタゴ半島でも割りと珍しいオーロラ
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オーロラは神秘的で1度は見てみたいと思いますが、太陽風の変動が引き起こす様々な影響は、人類にとっても地球環境そのものにとっても深刻な問題だとされています。

 

太陽風は地球の環境に影響しているの?

太陽太陽風50のなぜ

 

私たちが暮らす地球の環境と太陽風には、深いつながりがあります。まず、太陽風の変動によって、地球周辺の宇宙空間には時々乱れが発生します。この宇宙空間の乱れにより、人工衛星の機器に異常が発生したり、無線通信が途切れたりします。また、地上の電気設備や海底ケーブルなどに異常電流が流れ込み、それが原因となって、重大な障害が発生することもあります。私たちの暮らしは、今後ますます、電子機器や情報通信に依存して行くでしょう。それとともに、太陽風の変動が引き起こす様々な影響は、もっと深刻な問題になって行くはずです。

太陽風の影響は地球気候の温暖化や寒冷化にも関連している、と指摘する研究者もいます。たとえば、太陽風によって地球に降り注ぐ銀河宇宙線が増減し、これに伴って上層大気の雲の量が変化して、地球に入ってくる太陽光エネルギーが増えたり減ったりするというものです。宇宙線が雲をつくる核になるというわけです。ただ、本当にそういうことが地球規模で起こっているのかどうか、まだ分っていません。これからの研究が必要です。

 

太陽風によって観測されるオーロラ、太陽表面の爆発(地球に向けて)によるCMEと呼ばれる荷電粒子、それが地球に到達するとオーロラを発生させ、また磁気嵐も発生させ、人工衛星や送電網にもリスクを及ぼす可能性が大きいために不安要因となるわけです。

もちろん太陽風(嵐)の向きや規模にもよります。 

 

前回の記事で、オーロラではないオーロラのような現象↓
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を紹介しました。

この現象、それはプラズマフィラメントだった、という内容のYouTubeがありました。

プラズマフィラメント、と言いましても意味がよく分かりません。

オーロラもプラズマ現象ですし。

YouTubeでは、古代伝説の龍....?とかなんとか、こちらもよく分かりませんけど、とにかく珍しい現象だったようです。

奇妙なオーロラ↓
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この奇妙なオーロラと古代遺跡に刻まれた図がそっくり!?
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まるでミステリーサークルのようなミステリーオーロラ。


Global Power Grids Went Down Due to Weak Magnetosphere & Plasma Electrification (352) - YouTube

では。

 

 

パラグアイの教会にあるマリア像から涙.....定番化するマリア像の奇跡?

当ブログでは定番といいますか、シリーズ化している、マリア像の目から涙が流れ出た、という報告がまたありました。

定番化するマリア像の奇跡?にも思えます。

 

パラグアイ南部のビリャリカ市サンタ・リブラダ教会にある聖母マリアの像が「泣き始めた」という現象を目撃した信者がショックのあまり気絶した、というニュースです。
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Statue of the Virgin Mary starts to 'cry' at church leaving one shocked worshipper to faint - Mirror Online

↑詳細はこちら

ややお腹いっぱい感のあるニュースで、個人的には『またか』という感想であるのと、ある意味恐ろしいものを感じています。

普通なら、神とかの信仰の対象のものに、このような現象が起きたならば、神による奇跡か?とも思いたくなりますが、私の場合、逆に恐ろしくも感じてしまうわけです。

何故かは機会を改め記したいと思います。

 

では。

 

余談です。

オーロラではないオーロラのような現象が確認されたそうです。
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f:id:somin753:20170422123742j:imageWhen Swarm met Steve / Swarm / Observing the Earth / Our Activities / ESA mobile

奇妙な現象だそうで、一種のオーロラとも思いたくなりますが、オーロラではないそうです。

 

西之島で火山活動が活発化ということから過去に起きた世界での地震ではない奇妙な轟音とか揺れとか

小笠原諸島西之島で火山活動が活発化しています。

1年半ぶりに噴火したわけですが、21日には数十秒おきに噴火が起こり、その噴煙が1000メートルの高さまで上がっているのが確認されたということです。

で、西之島についての新しい情報ではありませんが、以前、西之島(小笠原諸島)について気になっていて情報があるんです。 

 

「動き始めた日本列島」

(↑元記事は削除されています)

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(以下抜粋)
もう一つの驚きは、発生地点が小笠原諸島の西方沖であったことである。その場所については詳しいことは一切報道されていないが、専門からお聞きしたところでは、父島の直下であったようである 。ということは、1年半もの長きに渡って噴火を続けている西之島の周辺であったことになる。しかも、その西之島周辺では、実は新たな海底火山が発生しており、もう少しすれば海面に島が出現しようとしているのである。未だ公式な発表はないが私が得ている情報では、この海底火山はおよそ2週間ほど前から始まっており、その辺りの海域は深度がおよそ8000メートルと深く、その海底から既に7000メートルほどの高さまで盛り上がり、あと1000メートルほどで海面に顔を出すことになろうとしているようである。

: 引用終了

 

もう一つの驚きは、発生地点が小笠原諸島の西方沖であったことである

というのは、西之島で火山活動が活発化している最中の5月30日午後8時24分頃、小笠原諸島西方沖でM8.1(最大震度5強)の巨大地震が発生していました。

つまり、小笠原諸島M8クラス地震西之島の活動には何かしら関係が、という可能性が指摘されているわけです。

また、

その西之島周辺では、実は新たな海底火山が発生しており、もう少しすれば海面に島が出現しようとしている

この部分が気になりました。

というのはですね↓

西之島の火山活動活発化

島の周りの水域が薄い黄緑色に変色
URL http://headlines.yahoo.co.jp /videonews/fnn?a=20150521-0000 0888-fnn-soci
↑記事は削除されています

引用: フジテレビ系(FNN) 5月21日(木)12時11分配信
小笠原諸島沖の西之島で、火山活動が活発化し、島の周りの水域が薄い黄緑色に変色しているのが確認された。海上保安庁などは、大規模な噴火などに備え、21日、変色水域について航行警報を出した。20日午後3時ごろ、海上保安庁の航空機が、西之島の火山活動の観測中、南西沖およそ10kmの海上に、薄い黄緑色の変色水域が、東西およそ4km、南北およそ2kmにわたって、帯状に分布している。

: 引用終了

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西之島周辺での変色水域と新たな海底火山が指摘されている、この2つは関係があるのでしょうか?

 

小笠原諸島西方沖地震(M8)が発生したのは5月30日、その前後、世界中でも地震が発生しているのですが、少し奇妙なことが。

Mysterious bangs heard in Auckland | Stuff.co.nz

オークランドに鳴り響いた爆発音

記事によりますと、

5月30日土曜日の午後11時30分、ニュージーランドオークランド中心部から郊外の広域で市民を困惑させる原因不明の爆発のような音とブーム(振動)を感じたという話が報告されています。
巨大な爆発音と住宅を揺らした振動は住民が目を覚ます程で、おびえた住民によると、その振動は爆弾が爆発したかのような、または軍のジェット機によるソニックブームのようにも感じたとのことです。
というのも、今回に似たことが2014年6月にもあり、その時は軍の演習であることが報告されていまして、今回も軍による何かしらの演習に思えたのかもしれません。
ただ、正式な発表はありませんが。

で、このオークランドの爆発音と強い振動なんですが、これは小笠原諸島で発生したM8の地震とほぼ同時に発生しています。
これは偶然の一致?

また、

2015年5月31日、M4.0の珍しい地震がオーストラリア(ニューサウスウェールズ州)で発生 - USGSによる記録は削除

5/31/2015 — Rare 4.0M earthquake strikes Australia (New South Wales) — Wiped off the map by USGS | Dutchsinse 

という記事なのですが、

オークランドに近いオーストラリアでは、2015年5月31日M4の地震ニューサウスウェールズ州で発生しています。
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このまれなオーストラリアでの地震、30日にもいくつか発生しているようですが、それらは何故か記録から削除されてしまったようなんです。
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また、M6.8の地震がアラスカで発生し、そのおよそ1時間後、北カリフォルニアでM5.1の地震が発生、その後、日本でM8(小笠原諸島西方沖地震)の地震が発生し、約30分後に北カリフォルニアでM4.7、M4.8、およびM5.5の地震が発生しました。

このカリフォルニアでの4つの地震は24時間後に記録から削除されています。

理由は、すべてが「間違い」であるという主張でした。
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実際に間違いなのかは不明ですが、もし軍事演習(実弾訓練)なら、それ相当の破壊力かと思われます。

陰謀論でいえば、人工地震だったのか?

そして、軍事演習なのかは不明ですが、近年謎の轟音や揺れがあったという報告が多く感じるわけですが、そんな謎の轟音や揺れは日本でも報告されています。

 

2013年10月

山梨県東山梨地区で正体不明の謎の地鳴りが確認されているようです。

報告によりますと、

速報とかが一切なく、甲府地方気象台に問い合わせが殺到、気象台では東山梨地区の辺りは活断層がなく、また地震計設置もなく、報告がされるまで何が起こってるか全然知らなかったらしい。

そして、10年くらい前にも同じ様なこと(地鳴 →小さい地震が頻発)があったとのこと。

これに似たケースは長野県や関東エリアでも報告されているようです。

地鳴りとは、地震や火山活動に関連して、地面の短周期の振動が空気に伝わり、音として聞こえることがある。これを地鳴りあるいは鳴動という。

地震ではない振動というのは世界中で確認されているようです。

特に東日本大震災後は報告が多く感じられます。

●世界各地での「謎の振動」報道

'Pretty good shake' hits area, but what was it?

地震ではない激しい振動を記録したが、これは何?

(米国サウスカロライナ/2011.09.30) 

Ground-shaking booms puzzle Louisville neighborhood

ルイビルで謎の振動

(米国テネシー/2011.09.30)

Windsor shak en and stirred by rumbling

ウインザーで謎の振動と隆起

(カナダ/2011.08.19)

Manipur e xperiences 23 tremors in a day

マニプールで1日に23回の振動を感じる

(インド/ 2011.11.23)

Mild tremors felt in Nalgonda v illages

ナルゴンダ村で振動

(インド/ 2011.1 0.21)


2014年2月、長野県の佐久郡地方でも謎の轟音が確認されています。

連夜の「ごう音」、佐久地方で苦情
↑元記事は削除されていますが、コピーしていたので引用します。

佐久市役所に12日夜、前夜と同じように「ジェット機が飛ぶようなごう音が響いた」などの問い合わせと苦情の電話が相次いだ。市への問い合わせの内容や、信濃毎日新聞社に寄せられた住民の話などを総合すると、音が聞こえたのは午後7時すぎから午後8時半ごろまでで、市への電話は約30件に上った。11日夜に問い合わせなどがなかった小諸市北佐久郡軽井沢、御代田、立科の3町でも、住民や職員らから「音を聞いた」との情報があった。

防衛省航空幕僚監部(東京)、陸上自衛隊東部方面総監部(同)、在日米軍司令部(同)は12日、信濃毎日新聞の取材に、11日夜にごう音が聞かれたという11日午後7時すぎの時間帯には、佐久地方で関係する所属機は飛んでいない、と回答した。12日夜のごう音については、航空幕僚監部が「飛行していない」(広報室)と回答し、他の2機関は「確認中」などとした。
:引用終了

轟音の正体は不明のままなのです。

余談ですが、長野県佐久郡の轟音報告の前、佐渡にダイオウイカが現れています。
また、山梨県での轟音が確認される2日前には、佐渡相川地区の高瀬漁港に大量のイワシが現れています。

 

謎の轟音や揺れの正体はなんでしょうか?

自衛隊の演習とか、ジェット機とか、遠くの雷や花火の音が低周波で響くとか、いろいろ言われていますが、原因不明の音に関して佐渡島新潟県佐渡市)では「山神楽」(やまかぐら)といって、山中から神楽のような音が聞こえる怪異現象が伝えられています。

原因は天狗の仕業だという伝説です。
その新潟県佐渡市で7日(2014年かな?)午後、住民から「大きな音がした」「揺れた」といった通報が約20件相次ぎました。

地震などの自然現象や事故などは確認されておらず、不可思議な現象に関係者も首をひねったそうです。

市消防本部によると、7日午後4時47分ごろ、職員が「ドン」という大きな音と振動を感じ、直後から住民からの通報が相次いだ。市役所や県警佐渡西署でも同様の訴えが寄せられたが、原因は現在まで分かっていない。地震計は当時、全く揺れを感知していなかったということです。

 

秘密裏に軍事演習が行われていたのでしょうか。

そして、音に関したものではありませんが、原因不明とされる謎の気象観測画像が確認されたことがあります。

2014年にABCニュースが報じたのですが、オーストラリアの西部沖に奇妙なS字型を気象レーダーが捕らえた、軍事演習か?というものです。

2014年2月12日、オーストラリアのウエストパースの30キロ西にロットネスト島で7マイル/ 11キロの長さの奇妙なS字パターンを気象気象レーダーが捕らえた。
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あまりに不自然な形だったため、記事では軍事演習によるものか?とも報じられていました。

であるならば気象兵器のようなものだったのでしょうか。

それとも偶然か、または画像処理ミスか。

それにしても、原因不明の謎の轟音や揺れの正体は何なのでしょ?

では。

1947年のロズウェル事件、ケネス・アーノルド事件、死海文書発見、あれから70年

先週から仕事がしく、ブログがほったらかしになっていました。

それでも記事に出来そうなネタを5つ下書していたのですが4つは削除してしまいました。

ちなみに、仕事がしいのはありがたいのですが、『忙』という字は " 心を亡くす " と書くんですね~😅

まあ他の人に『忙しい』という言葉は使わないようにしていますが。

 

さて、下書していて残った1つを記します。

 

1947年のロズウェル事件、ケネス・アーノルド事件、死海文書発見、あれから70年......

という記事タイトルから、70年前のそれらの出来事が偶然に重なったとは思えない感じがしています。

 

UFO墜落事件で有名なロズウェル、その墜落現場とされる場所から約25マイル(約40キロ)離れた所で奇妙な石が見つかったというものです。

 

"MYSTERY "Rock" An Alien Map To Another Dimension? 4/9/17" 


MYSTERY "Rock" An Alien Map To Another Dimension? 4/9/17 - YouTube


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2004年、ロズウェルのUFO墜落現場から約25マイル離れていた場所で奇妙な石が発見されました。

この石には奇妙なマークが刻まれ、また磁気の特性を有するとされます。
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磁石を発見した石に近づけると、その石はくるくる回るということです。

その石に刻まれたマークはミステリーサークル内に見られるものと同様です。
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YouTubeチャンネルSecureteam10のTyler Glockner氏は次のように語っています。

「岩は非常に滑らかな丸みを帯びていて、太陽と月のように見えるこれらの神秘的なシンボルを含んでいました。」

「この石はロズウェルのUFO墜落事故の一部であったかもしれません。」
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ということです。

ロズウェルロックとでも言いましょうか?

石そのものが本物か偽物かは分かりませんけど、ミステリーサークルにも同様の模様があるというのが気になったりもします。

 

ロズウェル事件(ロズウェルじけん、Roswell Incident)は、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたとして有名になった事件。ロズウェルUFO事件(Roswell UFO Incident)とも呼ばれる。ロズウェル事件 - Wikipedia

ロズウェルは北緯33度に位置しています。

 

余談ですが、このロズウェル ロックの日月模様が気になる前、築地にある波除神社の御朱印の中にある三角形が気になっていました。

摂社・弁財天社の御朱印
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波除神社

よくある紋様ではありますが、三角形の中に下向きの三角形があることから六芒星を想像しました。

で、もう少し波除神社について調べていましたら、五芒星の中に六芒星を型どった火消し紋というものがありました。

f:id:somin753:20170418102721j:image082. 波除稲荷神社 (中央区築地) 2011/07/30 - 写真共有サイト「フォト蔵」

そこから神社の紋を興味本位で調べまして、たまたま福井県足羽神社の紋を見たのです。
f:id:somin753:20170418102914j:image越前祖神 足羽神社 (福井県福井市)

日と月と星です。

そこから、ミステリーサークルに似たような模様があったことを思い出しまして、YouTubeにあるロズウェル ロックにたどり着きました。

他に日月と言いますと↓
f:id:somin753:20170418102932j:image丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ) 京都丹後日本三景天橋立

六芒星の中に日と月。

この元伊勢籠(この)神社の奥宮には真名井神社があり、神社入口のしめ縄鳥居を潜ると石碑があります。
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上が以前の石碑、下が現在の石碑。

現在は三つ巴紋ですが、以前は六芒星紋でした。

 

さて、今から70年前に起きたロズウェル事件ですが、その少し前にはケネス・アーノルド事件がありました。

ケネス・アーノルド事件 とは、1947年6月24日にアメリカ合衆国ワシントン州で起こったUFO遭遇事件である。この事件により「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」というイメージ・呼称が世間に定着した。

ケネス・アーノルド事件 - Wikipedia

 

ケネス・アーノルドにロズウェル、70年前のアメリカでUFO神話が始まった年、それが1947年。

先日こんな↓記事がありました。

「アメリカがUFOを調査」は本当だった! ヒラリー、元大統領も信じてる? 超常現象専門記者に聞く (withnews) - Yahoo!ニュース

抜粋しますと、

 

アメリカって、よそから入ってきた人たちが作った新しい国だから、固有の「神話」がないんです。日本でいう天照大神とか、ヨーロッパでいうギリシャ神話の神々に対応するようなものがない。やっぱり人間って、無意識に神話を求めますから、アメリカの人たちも神話がほしかった。ただ、アメリカ人は合理的で、機械文明が大好き。UFOはそんなアメリカ人の神話としてちょうどよかったんだと思います。

ネイティブ・アメリカンには神話がありますが、基本的にアメリカ人には神話がありません。

唯一神話があるとすれば、それはUFO&エイリアンなのでしょう。

 

70年前、それと神話、ということからなんですが、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で、3人の羊飼いの少年が逃げた羊を捜していたところ、ある洞窟で後に今世紀最大の発見と称される『死海文書』を発見しました。

死海文書 - Wikipedia

Wikipediaを読むと、死海文書を記したのはクムラン宗団とあります。

クムラン宗団について今回は記しませんが、このクムラン宗団は旧約聖書のなかでもダニエル書を重視したと言われます。

ダニエル書の第9章には、

~エルサレムの荒廃の時が終わるまでには、主が予言者エレミヤに告げられたように、70年という年数がある事を悟った~

一説によりますと、このダニエル書に記された意味は、終末の予兆が始まり約70年後、大破局が来る、と言われます。

"エルサレムの荒廃の時が終わる"、とは国を持たなかったユダヤ人のイスラエル建国を意味しているのでしょうか?

イスラエル建国は1948年。

それから約70年後は2017年~2018年。

死海文書が発見されたのは1947年。

ロズウェル事件、ケネス事件も。

世界は終末へ向かうのでしょうか。

 

今の世界情勢を考えましても、" それ " はあり得なくもないと感じてしまうわけです。

しかし、その時、救世主が現れると死海文書には記されています。

死海文書によりますと、

救世主は2人現れる......

続く。