諏訪大社『筒粥神事』の結果は「世の中」五分満点で「三分五厘」の神託 - strange world➰奇妙な世界 という過去記事で、筒粥神事(粥占)について記しました。
諏訪大社の筒粥神事における今年の「世相」の結果は、世相:三分五厘で、2011年の世相と同じでした。
その年の3月、東日本大震災........。
ちなみに、2012年以降は、三分六厘や三分七厘となっています。
神事だから絶対か?
他の筒粥神事における世相結果を見ますと、
2018年2月7日、福岡県久留米市御井町にある大学稲荷神社において「初午祭(はつうまさい)」の中で粥占が行われました。
2018の結果、穀物などの収穫は「実り豊かな年」、しかし、粥には凶を示す黒カビもあり、世相は自然災害(地震や台風?)に注意が必要らしい。
やはり世相的にはよろしくない結果か?
次に、横浜市の無形民俗文化財にも指定されている師岡熊野神社の筒粥神事の結果はどうか?
世の中(世相): 十分、で良いとされます。
あれ?
この先も筒粥神事はあります。
北緯33度線に位置する佐賀、みやき町の千栗八幡宮お粥試しは、毎年3月15日の早朝に一般公開され、通称「おかいさん」とも呼ばれています。
で、個人的に、北緯33度線、または数字の33が気になっりします。
余談ですが、
青森・八戸火力発電所で火災 機械から出火、けが人なし (産経新聞) - Yahoo!ニュース
というニュースがありました。
抜粋しますと、
24日午前11時45分ごろ、青森県八戸市河原木の東北電力八戸火力発電所で火災が発生した。八戸広域消防本部によると、けが人の情報はない。従業員が「建物から出火した」と119番通報した。
まさか太陽風の影響か?
まあ、そんなことはないと思いますが、太陽風の速度は昨日より高速となり、現在も高速の太陽風は続いていて、太陽風の磁場強度も保ったままのようです。
実際、太陽風によって発電所(変電所)がショートしたことによる大停電がありました。
青森県の八戸火力発電所で火災、青森県といえば、最近、大量のイワシが打ち上げられ、その後にクジラが漂着などありました。
さて、八戸火力発電所ですが、運転を開始したのは昭和33年ということです。
33
先ほど、『個人的に、北緯33度線、または数字の33が気になっりします。』と記しましたけど......、33について少しだけ、
2014年07月26日のニュースで、
南久留米駅に謎の六芒星?
陸軍の符号?魔よけ? [福岡県]
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/s/103759←元記事はありません。
という記事がありました。
これ、呪術以外の何ものでもないと思います。
呪術ということから、
高知県香美市(郡)は北緯33度線。
香美郡の物部村(ものべ)には『いざなぎ流祭祀』という陰陽道が存在します。
高知県香美市の姉妹都市はフロリダ、フロリダといえば、ケネディ宇宙センターやディズニーリゾートがあります。
33にこじつけるなら、カリフォルニアと東京のディズニーランドには会員制クラブ33があります。
会員制のレストランですね。
また数字の33といえばフリーメーソン、ウォルトディズニー氏はフリーメーソンのメンバーでした。
さて、南久留米駅にある六芒星、六芒星といえばイスラエルの国旗に記され、ユダヤの象徴にしてダビデの星として知られています。
ただ、ダビデ王は六芒星を使っていなかったという説もあります。
あと、六芒星を象徴するのは魔術でしょうか?
だとすれば、南久留米駅にある六芒星も何かの魔術的要素が含まれている可能性がありますね。
しかも、オカルト的な33(度線)にダビデの星があるなんて....
またイスラエルも北緯33度線に位置していますし。
さて、南久留米駅が開駅としたのは昭和3年12月24日のX'masイブで、この昭和3年には、昭和天皇即位の礼や京都平安神宮で最大の鳥居が建てられました。
また、大礼記念京都博覧会でお披露目されたのが、世界初(東洋初)のロボット『學天測』。
學天測の意味は「自然界に習う」です。
學天測は上半身のみのロボットなのですが、机に記された學天測という文字の上には神道(陰陽道)の三本足のカラスである八咫烏が記されています。
個人的には久留米という場所が気になるのですが、久留米のいくつかある名の由来について1つ気になることがあります。
Wikipediaを見てみますと
『上古、大陸から渡来した機織りの工人集団がこの地に住んでいたので「呉部(繰部くりべ)」の居住した地、あるいは「呉姫(くれひめ)」、「呉女(くれめ)」、「繰女(くりめ)」とよんだのがクルメに転訛したというもの。』
とありますが、大陸から渡来した機織りの工人集団と言えば秦氏かと思われます。
また、工人、というのは大工をも意味していますので、建築建設にも関係していたのかもしれません。
また久留米の転訛した語に『呉』があり、大陸には古代中国の呉があります。
(広島県にも呉市はありますが)
それで中国の呉についてWikipediaを見てみますと
『戦乱などを避けて呉から日本に亡命移住したという説があり、1999年には江蘇省と太宰府の遺跡の人骨が DNA分析によって一致したと報告されている』
大宰府は大阪ですが、大宰府と言えば天満宮が有名かと思いますし、久留米も天満宮が有名だったかと。
呉(久留米)に秦氏、秦氏といえば古代イスラエル人(原始キリスト教徒)という説もあります。
そのような視点から四国にある33度線の剣山にはイスラエルの失われた秘宝が眠っているという説があったり。
剣山には鶴石と亀石があります。
鶴石
亀石
亀と言えば六芒星にしてダビデの星、救いの星でもあります。
ヘブライ語の『カメ』の意味は『お守り』です。
こじつけではありますが、鶴はイエス・キリストの象徴かもしれません。
理由はヘブライ語の『ツル』にあります。
その意味は『岩』です。
キリストの象徴には、子羊、魚などがあり、その象徴は様々な形となり表れていて、ローマ教皇が頭に被っている帽子を横から見ると二つに割れていますが、これ、キリストの象徴である魚の頭。
そして『岩』もキリストの象徴です。
また鶴は日本の国鳥で、頭の丸い赤色は太陽で、赤色と鶴全体の白色と黒色を象徴として表したのが日の丸国旗と白黒の棒で、棒の先に付いている金色の玉が八咫烏、太陽に住む神の使い。
キリストも太陽神。
また剣山近くには、安徳天皇御火葬場という場所があります。
↑こちらは案内板なのですが、隅に三段重ねの紋ような印が描かれています。
私は、あるものに似てるな・・・と感じました。
↑三三九度の盃です。
お神酒ですね。
または、お屠蘇(おとそ)でもあります。
三三九度は、3つのことを3回繰り返すので三三九度、3と3、33。
この近くに栗枝渡八幡神社という小さな宮があります。
この栗枝渡は『くりしと』と読みますが、古くは『栗須戸→くりすと』と言ったそうです。
クリストを繰り返し読むと『キリスト』に聴こえなくもありません。
また、八幡神社なので秦氏が関係しているのでしょう。
また、栗枝渡の名前の由来はイエス・キリストにあるという言い伝えもあります。
イエス・キリストがこの世で生きたのは33年間(歳)。
こじつけるとキリがありませんけど、個人的に四国の有名人といえば、坂本龍馬。
出身は高知ということですが、高知市の総人口は33万3千3百...人、位置は北緯33度、東経133度、高知市役所となりますと、北緯33度33分、坂本龍馬が死んだのは33歳でした。
こじつけるとキリがありませんけど.....です。
では。