大地溝帯にあるタンザニアの火山が数週間で噴火するかもしれないと学者が警告する中、気になる旧約聖書ゼカリヤ書の裂けるオリーブ山、そして死海.....

アフリカのタンザニア北部にある火山オルドイニョ・レンガイ、地元マサイ族の言葉で「オルドイニョ」は「山」、「レンガイ」は「神」、すなわち「神の山」を意味しますが、この神の山オルドイニョ・レンガイが噴火の兆候をみせているらしいのです。

オルドイニョ・レンガイ - Wikipedia

 


'Mountain of God' volcano may erupt in just a few weeks | Daily Mail Online

記事によりますと、
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タンザニアの「神の山」オルドイニョ・レンガイ火山が噴火の兆候を示していると科学者らは警告している。

オルドイニョ・レンガイは人類史上重要な場所としても知られている7,650ft(2,331m)の火山。

重要な場所というのは、360万年前の先祖の足跡が発見された場所であり、19,000年前の人間の足跡(400人分とも)が科学者によって発見された場所にも近接しています。
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もしも火山が噴火すれば、その重要で貴重な場所が失われる可能性がある、ということです。

で、個人的に気になることがあります。

神の山オルドイニョ・レンガイ、その場所なんですが、
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大地溝帯

その大地溝帯について気になることをヤフーブログの過去記事、タンザニア地震と大地溝帯 - strange world - Yahoo!ブログより抜粋しますが、

タンザニア地震 13人死亡
2016年9月11日 9時15分 掲載

タンザニアでM5.7の地震 13人死亡、203人負傷

【AFP=時事】アフリカ・タンザニア北西部で10日午後3時27分(日本時間同9時27分)ごろ、マグニチュード(M)5.7の地震が発生し、少なくとも13人が死亡、203人が負傷した。同国当局者がAFPに語った。(AFP=時事)

アフリカのタンザニア付近での地震と言えば大地溝帯があり、中規模以上の地震が集中している地域です。

大地溝帯
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大地溝帯(だいちこうたい、グレート・リフト・バレー、Great Rift Valley)は、主にアフリカ大陸を南北に縦断する巨大な谷で、プレート境界の一つである。大地溝帯の谷は、幅35 - 100km、総延長は7,000kmにのぼる。正断層で地面が割れ、落差100mを超える急な崖が随所にある。

大地溝帯の位置

狭義の大地溝帯は、エチオピアを南北に走る高原地帯から、ズワイ湖、シャーラ湖、チャモ湖、トゥルカナ湖から、タンザニアへと至る。これは東リフト・バレーとも、発見者の英人探検家ジョン・ウォルター・グレゴリーにちなんで、グレゴリー・リフト・バレーとも呼ばれる。

東リフト・バレーは、エチオピアから北に続き、ジブチで紅海とアデン湾に分かれる、アファール三重点を形成し、紅海からシナイ半島アカバ湾、ヨルダン渓谷を通り、陸上の最低点である死海へと連なっている。

今回のタンザニア地震から、この大地溝帯の動きが気になっています。


地震多発地帯にして大地溝帯、そして火山活動、さらに気になるのは大地溝帯の北端、

 
イタリアの地震から思う、ユーラシアプレートとアフリカプレートの動きから気になる場所イスラエル(死海付近) - strange world - Yahoo!ブログ
抜粋しますと(過去記事)

実は、イタリアはヨーロッパでも有数の地震大国と言われています。

イタリアはユーラシアプレートとアフリカプレートの境に位置し、またフィリピン海プレートにも似たアラビア海プレートがあり、そして多数の火山もあります。

で、過去記事で記したことがあるのですが、ユーラシアプレートとアフリカプレートの動きから気になる場所がイスラエル(死海付近)です。

というのも、イスラエルパレスチナでは80年に1度の大地震が明日にも起きるかもしれないとされ、それを専門家が近年警告しているからです。

地震で壊滅的被害を被ってきた歴史からみたイスラエルは、世界で最も危険な断層のひとつであるシリア・アフリカ断層上に位置しているそうで、専門家(地球物理学研究所に勤める)によれば、

マグニチュード6規模の地震が今後数年のうちに起きるのは確実だ。明日かもしれないし、来年以降かもしれない。統計的には80年に1度、大地震が起きている」

と言われます。

イタリアの地震からアフリカプレートへのストレス、そしてイスラエル地震を危惧していました。
この先の動きについては予測できませんが、大地溝帯に何らかの異変が起こる可能性があるかもしれません。
そして、死海付近で大きな地震があるかもしれない、そう思うのです。

 

ナショナルジオグラフィックチャンネル
アフリカ大地溝帯 (African Rift) 」1 ・・ 4 | 地球を学ぶ:地質学|番組紹介|ナショナル ジオグラフィック

数百万年を経た今もなお、アフリカ大地溝帯の裂け目は広がり続けている.....

 

記事では裂け目は広がり続けている、とされ、記事の終わりの方では、

 

旅の最後の行程として、死海地溝帯で、地質構造上の猛威がどのように居住と文化を中断したのかを目撃する。この地域で発生した破壊的な地震活動により、都市は放棄された。アフリカ大地溝帯の地表に大きく開いた裂け目は、新しく海が誕生する前兆である。

ということです。
確かに巨大な大地溝帯の活動も気になるのですが、個人的には死海(地溝帯)付近での異変が気になっています。
死海、15年くらい前からずっと気になるポイントでした。

 

そして、更に気になるのは、旧約聖書 ゼカリヤ14:4 』の中に記されています。

 

その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。

 

オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる

これについて、多くのクリスチャン系の解釈では、それは象徴である、または神秘思想的で、実際には起こり得ないことという解釈が多く見られました。
まあ、それはそれでいいのですが、個人的には『もしかすると....』という思いもあります。

オリーブ山
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もしかすると、という思いの理由は『大地溝帯』にあります。
オリーブ山の位置が大地溝帯に....
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個人的に気になるポイントがですね、シナイ半島アカバ湾、ヨルダン渓谷、陸上の最低点である死海です。

聖書(エゼキエル書かな)によると、神殿地下から出て来る水は死海にまで流れ出て大きな川になるというようなことが記されていたかと思います。

 

大地溝帯とオリーブ山と死海、そしてイスラエル、これらの地域が天変地異に襲われれば、何となく見えてくるのがイスラエルの第3神殿建設..........。

 

タンザニアの「神の山」オルドイニョ・レンガイ火山に噴火の兆候、アフリカもいよいよ動き出すのでしょうか。 

 

では。

 

木星の大赤斑に探査機接近というニュースから

木星の「赤い目」に探査機接近、というニュースがありました。

赤い目とは大赤斑のことです。

木星の「赤い目」に探査機接近 NASAが最新画像公開 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

米航空宇宙局(NASA)は12日、探査機ジュノーが撮影した、木星の赤い目玉のような巨大な渦「大赤斑」の最新画像を公表した。ジュノーは昨年7月に木星の周回軌道に入り、2018年2月まで探査を続ける。

 NASAによると、ジュノーは10日、木星まで約3500キロまで最接近。その後、大赤斑の約9千キロ上空を通過した際に搭載している観測用カメラで撮影するなどした。今年9月初旬にも再び近づいて観測する。

 大赤斑は、木星の赤道よりやや南側にある濃い赤褐色の大気の渦。幅は約1万6千キロあり、地球がすっぽり入るほど大きい。過去の文献などから350年以上前から存在しているとみられるが、詳しい発生の仕組みなどはわかっていない。最近の観測で、徐々に縮んでいることがわかってきたという。

 

探査機ジュノーからの画像
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f:id:somin753:20170713163403j:imageJunoCam : Processing | Mission Juno | Mission Juno

 

木星と言いますと、 2016年3月17日に木星で観測された大爆発(謎の光)がありました。


Asteroid impact on Jupiter? - YouTube

木星で謎の光りのスポットが確認されています。
かなり大きな規模で何かが大爆発(噴出)しているようですが、原因としては隕石が木星に衝突した可能性があります。
ただ、原因となる物体は確認されていません。
今から20年くらい前、木星にシューメーカーレビー彗星が激突したことがありました。
それ以外にも隕石などが木星に衝突した痕跡はいくつか確認されています。

 

木星には大赤斑という赤い目のようなものがあり、発見以来少なくとも350年以上にわたり一定の形状を維持する奇妙な部分とされます。

大赤斑(だいせきはん、Great red spot)とは、木星に存在する高気圧性の巨大な渦である。 地上の望遠鏡で観測可能であり、ジョヴァンニ・カッシーニにより1665年に発見された。

大きさは24~40,000km × 12~14,000kmで、おおよそ地球2~3個分の大きさである。 雲頂高度は周囲よりも8km程度高い。 赤道より22°南に位置し、反時計回りに、周期6日程度で回転している。

大赤斑の渦が、マーブリングの渦が発達してできたものであるのか、台風のようなものであるのか、あるいは下層に何らかの原因が存在しているのかなど、詳しい発生原因・構造は解明されていない。大赤斑 - Wikipedia

高気圧性の巨大な渦?
一定の場所に長期間存続する高気圧なんて存在するのでしょうか?
また台風となりますと、それは低気圧です。
周囲よりも盛り上がる低気圧はありません。
しかも8キロも盛り上がるとは。
そして、下層に何らかの原因が存在、これが一番しっくりきます。
ただ木星はガス天体という定説ですから、下層に何らかの原因の存在は考えにくいですが、同じ場所に長期間存続する以上、大赤斑の真下には何か巨大な原因となるものが存在する可能性はあります。

また、木星の色と大赤斑の色の違いにも注目したいところですが。

 

さて、今回は惑星探査機ジュノーにて木星に超接近しているわけですが、どこまで木星の謎を解明できるのでしょうか。

で、思えばなんですが、プエルトリコアレシボ天文台が惑星の電波観測を行ったことがあります。

対象となった惑星は金星でした。

https://www.astroarts.co.jp/news/2001/05/17venus/index-j.shtml
金星の地形を詳細にとらえる 電波望遠鏡によるレーダー観測

金星に向かって電波を照射、その電波がデータとして天文台へ戻って来るわけですが、そのデータには金星の地表画像が鮮明に写し出されていました。

これ、もしかすると木星土星や太陽までも対象に行っているかもしれない、そう思うわけです。

もちろん、そのような報告はない(見つからない)のですが、やらないわけがない、そう強く感じています。

探査機ジュノーの木星観測は来年まで続きますので、とりあえずどのようなデータが得られるか興味があります。

 

さて、神話にも象徴として登場する木星、その木星は古代の暦にも影響を与えています。


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ブルガリア暦です。

紀元前5505年、古代ブルガリア人は太陽の周りの惑星運動と地球の基本的な法則を知っていたとされます。
古代ブルガリア暦は、木星と太陽の観測に基づいて、私たちが今日使用する近代西洋(グレゴリオ)暦よりも正確なものとされています。

高度な天文知識を有していた古代ブルガリアの人々、いったい何者なんでしょうか。

 

さて、ブルガリア暦の中心には9つに区切られたマスがあり、その中の数字が気になります。
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これを魔方陣(3次魔方陣)とも言いまして、マスの中に1~9までの数字が入ります。
そして、縦、横、斜め、どこを足しても15になるようにします。
つまり、マスの四隅は偶数となります。
奇数のマスはと言いますと、十字になるんです。
陰陽で言いますと、偶数は陰、奇数は陽、四隅は偶数で陰となり、閉ざされたことを意味しているともされます。

方陣を漢字に表すと『囲』となり、これまた閉ざされた、となります。

数秘術的に15は1+5=6、6というのは人間の数字で、神の数字の7に1足りないからとされるようです。
9つ(魔方陣)のマスは閉ざされた人間の世界を意味しているのでしょうか。
それが暦に示されているのは何故なのでしょう。

で、マスの中の奇数部分の形が十字になりますが、、漢字的に見れば9つのマスの中に「十」が存在します。
9つ(魔方陣)のマスでありながら、10が内在する閉ざされた世界、その中心にあるのは「十」、これに似たものが、陰陽道の「九字切り」という呪法で、横、縦と順に9つの線を格子状に引きます。
で、最後に「ゝ」を加えるのですが、これが10なんですね。
九字でありながら十字となります。

そして、神道(陰陽道)の七五三(詣)をも思い出します。

 

では。

自然現象か超常現象かは分かりませんが、神秘的な出来事って日常茶飯事に起きているのかもしれません

7月9日、米国メイン州南部のメイン湾入り口部分の湾であるカスコ湾で、ジョン・ステッソンという男性が満月の上昇を撮影しようと待ち構えいましたが、そこに現れたのは、いつもの月ではなく奇妙な長方形をした月でした。

ジョン氏によると、

"上昇する月は氷山のように見えた"

f:id:somin753:20170711071934j:imageMoonrise

これは、海水温と上空の気温が逆転した時に見られる自然現象のようです。

写真ではどこに月があるのか確認できません。

普段とは違う姿を見せる自然現象は神秘的です。

 

神秘的とは言いましても、時に自然現象は驚異でもあります。

詳細は不明ですが、メキシコで火山に関係するだろう現象の1つ、地面から水蒸気のようなものが吹き出しているということです。

多分、間欠泉と思われます。
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f:id:somin753:20170711112657j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1953312661551861&id=1512260138990451

 

同じくメキシコのベラクルスでは約1週間連続して豪雨に襲われているようです。

九州での大雨も気になりますが、メキシコでは

7月7日、わずか5時間で125mm以上の雨が観測されました。

この豪雨で地盤が緩んだのでしょう、大きな陥没穴が発生し、停泊していたバスを飲み込みめした。
f:id:somin753:20170711074506j:imagehttps://twitter.com/ssptransitover/status/883339586960842754


陥没穴は拡大する危険性があるため、周辺24の住宅の住民が避難しています。


Un deslave se traga un Autobus en el Puerto de Veracruz - YouTube

 

メキシコと言いますと、とにかく天変地異や奇妙な現象が多発する地域(周辺国も)かと思っています。

最近テレビで放送されましたが、今年6月、メキシコの教会にある十字架のキリスト像の閉じた目が突然開き、またすぐに閉じるという現象。

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目を閉じている像が、その目を開き、またすぐに閉じます。
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結局、何だったのでしょうか?

 

メキシコの奇妙な現象といえば、ハリスコ州にあるグアダラハラの大聖堂を訪れていた観光客により撮影された、聖人とされる300年前に亡くなった少女の死体、その彼女の目が突然開く恐怖の瞬間が偶然撮影されたというものがありました。

f:id:somin753:20170711112036j:image↑ガラスケースの中に横たわる300年前の遺体、目は閉じられています。


300年前に亡くなった子供を聖人とし、遺体を腐敗させることなく保存、その彼女の目が突然開くという瞬間が撮影されたわけですが、
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↑まぶたが開いているように見えます。

カメラの角度や影により目が開いているように見えるだけかもしれませんし、気温や湿度などから起こる自然現象の可能性も指摘されているようですが。

 

防腐処理した人間の亡骸を保存するという技術から、世界中にはいくつか保存状態のいい亡骸が存在しています。
その中でもメキシコではなく、イタリアのカプチン修道院には『眠れる美少女』と呼ばれる2才の少女が有名です。
f:id:somin753:20170711112207j:imageロザリア・ロンバルド(Rosalia Lombar do, 1918年 - 1920年12月6日)

今にも目覚めそうな姿で永眠しています。


f:id:somin753:20170711112227j:image▲イタリアのパレルモにあるカプチン・フランシスコ修道会の地下納骨堂

 

安置されているミイラは約8000体あるといいますが、その中で、少女ロザリアは最後に安置されたとか。

私もかなり前から、この少女のミイラの存在は知っていましたが、この少女ロザリアのミイラには奇妙な現象が何年も前から続いているといいます。

ペルージャーナルによると、ロザリアの体に用いられる防腐技術に興味を抱いた科学者が、写真を60秒ごとに撮影することができるカメラを少女の石棺の中にセットしました、で、カメラには驚きの現象が写されていたわけです。
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▲まぶたを閉じている少女ロザリア


そして

 
f:id:somin753:20170711112300j:image▲目を開けた少女ロザリア

 

カメラで撮影した画像には、少女ロザリアの無傷で青い目が、毎日数回開閉しているように見えたと報告されているようです。

この奇妙な現象について、光と影による錯覚、湿度の影響、まあいろいろと憶測されているのですが、ハッキリ言える事は、この奇妙な現象は未だに謎ということなんです。

 

自然現象か超常現象かは分かりませんが、神秘的な出来事って日常茶飯事に起きているのかもしれませんね。

 

では。

少し気になる2665黒点群


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先日の記事で、太陽の2665黒点群でM1.3の中規模フレアが発生し、また小規模フレアも起しています、と記しました。

その後のフレア発生はありません。


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ただ、今年最大の黒点群で、Mクラスフレアも起こしていますので気になるわけですが、その2665黒点群、最初に登場してから5日後、


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太陽のほぼ中心に位置し、巨大な黒点が地球に向いています。

黒点2665は、端から端まで120,000km以上は伸びていて今年最大、前回のMクラスフレアのような爆発が起これば地球を直撃するでしょう。

では。

 

余談 :

先ほど自分の車の前を走っていた車のナンバーが、黒点ナンバーと同じ『2665』でした。

UFOか?フェイクか?ホログラムか?ロシアでの奇妙な映像

シベリアンタイムスにUFO記事がありましたが...........

Bizarre diamond-shaped 'UFO' swallows another unidentified flying object in the night sky

記事によりますと、

ロシア(シベリア)のヤクティア(位置は不明)で不思議な映像を撮影したセイヨン(Semyon)という男性は、「奇妙な飛行物体が家屋の上に浮かんで見えた。それにはたくさんの光があった」と語った。
また男性は次のように付け加えた。

「ビデオの最後には、ダイヤモンド状の明るく照らされた「窓」が飛ぶ物体の上に現れ、その中に消えた」


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撮影された状況など詳細が不明なこと、またその現象からホログラム(ブルービームプロジェクト)やフェイクではないか、ということです。

地元警察にもそのような奇妙な現象の報告は入っていないとのこと。


Bizarre diamond-shaped 'UFO' in Yakutia - YouTube

 

ブルービームプロジェクト(プロジェクトブルービーム)についてベンジャミン・フルフォード氏は、

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術〜ベンジャミン・フルフォード

「プロジェクト・ブルービーム」の決行予定は2012年。これまで封印されてきた技術が総動員される。円盤を飛ばし、電磁波を発信する。レーザーを使ってホログラムをつくる。電磁波は脳に指令を送ることで気分をコントロールできるし、ホログラムは人々を無力化できる。本物であるかのような巨大な立体絵を浮かび上がらせるのだ。キリスト教の国ではキリスト像を、仏教の国ではブッダ像をといった具合に、国や宗教によって違う......


........その先にあるのが、世紀末ショー「プロジェクト・ブルービーム」だ。宇宙船や宇宙人、怪獣、天使などを映し出し、地球が宇宙人に侵略されたと思わせる大芝居である。今の世界権力者が目指す「新世界秩序(New World Order)」を完成させるための演出で、人類に危機感を与えて統一することを狙っている。「まとまることはよいことだ」と言われる人もいるかもしれないが、彼らが実現したいのは自分たち以外の「総人類家畜化」である。

他、参照↓『NASAブルービームプロジェクト』

http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/esp_sociopol_bluebeam01.htm
NASA Blue Beam Project

 

内容的には陰謀論です。

ではありますが、最近、陰謀論について何だか笑えない自分がいます。

では。

太陽の2665黒点群でM1.3の中規模フレア

太陽の2665黒点群でM1.3の中規模フレアが発生し、また小規模フレアも起しています。
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         7/ 9

  • 20:45  C5.3

  • 17:55  C4.0

  • 14:30  C1.6

  • 12:01  M1.3

  • 08:48  C3.4

f:id:somin753:20170710074639j:imageフレアの自動検出 (swnews.jp)

 

Mクラスフレアの発生から何かしら影響を受けた可能性がある地域
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Mクラスフレアとなりますと、4月上旬にM5.3、M5.7など、2644黒点群で中規模フレアが5回発生していました。

その後も時折Cクラスフレアなどが起きています。

Cクラスのフレアは小さく、結果的に地球上ではほとんど影響はないとされますが、小規模なA、B、Cクラスフレアの次に中規模なMクラスフレア、強いXクラスフレアの噴出先が地球に向けられた場合は何かしらの影響が出る可能性があります。

2000年7月には強いXクラスフレアが2回発生しました。
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これから48時間以内に発生するフレア確率では、

クラスM
0〜24時間 : 30%

24〜48時間 : 30%

クラスX

0〜24時間 : 05%

24〜48時間 : 05%

 

Mクラスはやや高い確率となっています。

今回Mクラスフレアを起こした2665黒点群は巨大黒点となっています。

12万5千キロメートル以上はあるとされる黒点ナンバー2665、今年2017年の中では最大の黒点となっています。
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f:id:somin753:20170710073053j:imageAR12665

 

今後の活動に注目です。

では。

今年3月佐賀の海童神社お粥占い『今年は大きな災害や事故に要注意』

過去記事のお粥占い「注意報」災害事故「兆し見ゆ」海童神社 、そして千栗八幡宮では「大いに見ゆ」! - strange world➰奇妙な世界の中で、佐賀の海童神社でのお粥占いについて紹介しましたが、

 

お粥占い「注意報」災害、事故「兆し見ゆ」
 2017年03月16日 11時52分
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かゆの色を説明する川﨑顧問(左)と秀島敏行市長=佐賀市川副町の海童神社

■「カビの様相、30年で最悪」 海童神社(佐賀市

 佐賀市川副町の海童神社(光増新一宮司)で15日、「お粥(かゆ)開き」があった。かゆに生えたカビの色で1年間の地域に起こる出来事を占う神事で、今年は大きな災害や事故に注意が必要と出た。

 

今年は大きな災害や事故に注意が必要

 

そして九州での大災害、これは?!

また原発も気になったり........。

では。

 

東京の愛宕神社の出世の石段は怖かった

愛宕山、とは言っても京都ではなく、 東京都港区愛宕にある丘陵で、天然の山としては東京23区内最高峰25.7mの標高が記録されている謎の山です。

謎というのは、なぜそこだけが周りに比べ25.7mもの高さがある山なのか、その形成プロセスが不明なのだそうです。

その愛宕山山頂には愛宕神社が存在していまして、今回参拝に参いりました。


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神社入口には石段があります。

これを出世の石段と呼び、または男坂とも。


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何しろ急な勾配でして、高所恐怖症の私には恐ろしいのなんのって..............


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...........上ります。


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上から見ると........😱


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御詣り致します。

その後は境内を散歩。


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ありました、東京23区内最高峰25.7mの標高を表す三等三角点。


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池には鯉が沢山、またアジサイもキレイでした。

そして猫がいました。
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そして、また猫、


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今度は犬、
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決して後ろを振り向かず(恐怖で)出世の石段を上がり、とても清々しい気分になりました。

神様にお礼をして、猫ともふれ合えて、蚊にいっぱい刺されて、さあ帰ろう........😱

あの出世の石段❗

ところが、湯島天神には男坂、女坂があるのを思い出しまして、愛宕神社にも男坂(出世の石段)があるのだから女坂があるだろう、そうしましたら、ありました。


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はい、女坂です。

上ってきた出世の石段を降りてしまったら出世しなくなるかもね。

ということでお帰りは女坂からです。

愛宕神社トリビア | 愛宕神社

 

愛宕神社、ありがとうございました。

では。

へびつかい座の象徴『医者』とヘブライ語の『イシャ』と日本語の『イシャ』どちらも意味するのは『救い』


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へびつかい座の方向にある蛇星雲

スミソニアンのSubmillimeter Array(SMA)望遠鏡からの画像

http://www.messagetoeagle.com/snakeneb.php#ixzz4m7X2sLq8

 

へびつかい座は蛇使いを意味していますが、へびつかい座は12宮に含まれず、星占いなどでも12星座で、13番目に入るのがへびつかい座とされます。
なので13星座占いとか?になりますと、へびつかい座が含まれるようです。

蛇を使う者、蛇と人を象徴とした星座ですが、元は神話にあり、へびつかいの意味は医者とされます。
例えば、聖書から蛇と人の象徴を見ると、モーセイエス・キリスト、そして知識の木に巻き付いたサタン・ルシファーがあります。
神道では神そのものが蛇の象徴でもあります。

へびつかい座の象徴でもある『医者』とは病を治したり、生命を助ける役目を担った者で、象徴的には『救い』を意味するかと思います。
また、救急車に付いている杖に巻き付いた蛇のマークがありますが、そのシンボルはへびつかい座の象徴です。

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個人的ではありますが、杖に巻き付いた蛇のシンボルといえばモーセの杖(アロンの杖)に巻き付いた青銅の蛇を思い出します。
モーセの杖もまた救いを意味していますが、面白いことに、ヘブライ語には『イシャ』という言葉があります。

その意味がまた面白い、

意味は『救い』です。
これに神を意味する『ヤ』を入れて『イシャヤ』または『イザヤ』とすると『神の救い』となります。
面白いというのは、ヘブライ語でも日本語でも『イシャ(医者)』は『救い』を意味していることです。

 

さて、蛇星雲の画像
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Spitzer(上)とHerschel(下)の宇宙望遠鏡によって撮影された蛇星雲http://www.messagetoeagle.com/snakeneb.php#ixzz4m7XhuVsK

なんてことはないのですが、

何となく日本列島みたいな影だな・・・なんて思ったりしました。

日本雛型論なんて話がありますが、そのことから日本が『へびつかい』=『医者』と考えて、その象徴から日本が『世界の医者=世界の救い』となればいいな、なんて。

 

では。

(ヤフーブログの過去記事を編集した記事です)

モンタナ州のイエローストーン付近M5.8の地震とか南極大陸から再び謎の波形が確認されたり

フィリピンでは、2017年7月6日にレイテ島でM6.5の地震が発生し、2人が死亡し、少なくとも50人が負傷、インフラが崩壊しています。

また、過去記事で記しましたイエローストーン国立公園での群発地震ですが、5日水曜日、モンタナ州リンカーンから9キロ(6マイル)のところでM5.8の地震が検出されています。

このM5.8の地震は、近年モンタナのイエローストーン国立公園の地域に当たる地震では最大となり。それはオレゴン州ワシントン州でも揺れが感じられたと言うことです。

さらに、M5.8の地震の後にもM4.5とM3.9の 2つの中程度の地震が続いています。

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M 5.8 - 11km SSE of Lincoln, Montana

 

モンタナを襲った最大の地震では、1959年8月にM7.5の地震で29人が死亡、1100万ドル相当の損害を被りました。
モンタナという地域に限らず、今イエローストーン国立公園、またはその周辺で不気味に活動が活発化しているようでもあります。

不気味というのは、そこにイエローストーンという超巨大火山が存在するからなんですが。

 

さて、これまた過去記事で記しましたが、今年5月(4月?)にマイクロ波衛星画像(MIMIC)に写った不可解な波形を紹介しました。
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この波形の出所は南極大陸らしく、その波形は太平洋へ向けて放出、その波形の正体は“マイクロ波”だとされます。

マイクロ波をキャッチしたのは機械走査型マイクロ波放射映像センサ(SSM/I)と言いまして、米国軍事気象衛星計画の衛星ということです。

SSM/Iは陸地における様々な気象の検知や測定を行います。

で、今回はマイクロ波なのか?

7月4日、やはり南極大陸から自然現象とは思えない奇妙な形状の波が画像に映し出されました。
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f:id:somin753:20170707073649j:imagehttp://tropic.ssec.wisc.edu/real-time/mimic-tpw/global2/main.htmlMIMIC-TPW


What Is This? Massive Anomaly from South America to Antarctica Caught On MIMIC - YouTube

それは南極大陸から南米に向けてシャワーのようなものが一瞬映し出され、アフリカ(大西洋)に向けては一筋の線状のようなものが一瞬映し出されています。

ただのノイズでしょうか?

それともマイクロ波でしょうか?

信号が変われば波形も変わるかと思うのですが、何にしても奇妙です。

 

では。

 

ルイジアナ州で脳を食べる殺人アメーバが確認されました

薄気味悪い顔のよう.........

正体は、
f:id:somin753:20170706001147j:imageこの写真は、脳を食べるアメーバNaegleria fowleri(ナーグレリア・フォウレリまたはフォーラーネグレリア)の顕微鏡写真です。

1962年以来128人に感染し、生存はわずか1人だと言うことです。

 

フォーラーネグレリア
人間に対して病原性を示し、原発性アメーバ性髄膜脳炎 (primary amoebic meningoencephalitis, PAM) を起こすことがある。これは中枢神経系が冒されることで、始めは嗅覚認知(匂いや味)の変化が起こり、続いて吐き気、嘔吐、発熱、頭痛などを示し、急速に昏睡して死に至るものである。このため"殺人アメーバ"と呼ばれる事もある。

 フォーラーネグレリア - Wikipedia

 

ルイジアナ州保健局によりますと、

ナーグレリア・フォウレリ・アメバをノース・モンローで確認

LDH Confirms Naegleria Fowleri Ameba in North Monroe, Schriever Water Systems | Department of Health | State of Louisiana

↑詳細はこち

 

致命的な脳を食べるアメーバで汚染された水道水は、ルイジアナ州ノース・モンローとシュリバーバで発見されました。
保健当局者は、これら区域の水道水が安全であることを住民に保証しましたが、できるだけ避けるように警告したことにより人々は怖がっている。
ルイジアナ州保健省は、2014年と同様に、今週、脳を食べるアメーバが州の2つの水系で発見されたことを確認しました。

フォーラーネグレリアは、致命的な脳疾患を引き起こす可能性があり、感染は、汚染された水が鼻に入り、アメーバが脳に行き、そこで脳組織を破壊し、原発性アメーバ性髄膜脳炎(PAM)と呼ばれる疾患を引き起こします。


PAM疾病管理予防センターによると、PAMの初期症状は、頭痛、発熱、悪心を含む細菌性髄膜炎の症状と類似している可能性がある。病気が進行するにつれて、発作および幻覚が起こり得る。ほとんどの場合、すぐに死亡する。
2007年以降に感染した米国人40人のうち、汚染された水道水が原因で4人が死亡、米国の感染症の大部分は、湖や川のような暖かい淡水域での水泳やダイビングに関わっています。

 

水に関する出来事、前回の記事で北海道で高級魚マツカワの稚魚が大量死ということを記しましたけど、茨城・つくば市の松見公園の池では、先月から250匹以上のコイが大量死しました。

原因は、水温の上昇などにより池に増殖したウオジラミという吸血性の寄生虫による衰弱死だったことが判明しています。
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公園のコイ大量死、原因は吸血性の寄生虫|日テレNEWS24

環境異変、生物大量死、温暖化だけが原因とは思えないような出来事が世界中で起きています。

そもそもが、地球温暖化というのは本当なのでしょうか?

 

では。

 

ロシアの湖でネッシー?

ロシアの湖でネッシーのような姿の生物が撮影された?

Loch Ness Monster sighting: Nessie spotted in Lake Khanto, Russia | Daily Star

記事によりますと、

ロシア中部のノヤブスクにあるカントゥーク(Khanto)湖でネッシーのような長い首の生物が写真に撮られました。
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この生物らしきシルエットはネス湖ネッシーを彷彿させますが、奇妙なこの "生物"は白い色で、淡褐色の肌で知られているネス湖のそれとは異なります。

撮影したのは、カントゥーク湖で朝のジョギングをしていた人で、その物体を見て携帯電話で撮影したとのことです。

また、その奇妙なものは「動いていなかった」ということです。

一説では、湖に来る白鳥ではないか、とのことですが、確かに色が白く、長い首だけを見ると白鳥にも思えますが、胴体は水面から見えません。

フェイクでしょうか?

もし白鳥ではないとすれば、その正体は何でしょうか?

また生物だとして、色が白いというのも気になります。

突然変異でしょうか。

 

突然変異と言いますと、ロシアでは以前奇妙な魚が捕獲されていました。

PICTURED: Is Mystery fish prehistoric survivor or mutant affected by Russian radiation? | Nature | News | Express.co.uk

記事によりますと、

種を特定できない「突然変異魚」の写真をオンラインで掲載した。

謎の魚はロシア北部のアルハンゲリスク地方の川で捕獲されましたが、その頭部は爬虫類のようで、石のように硬い鱗を持っていたと言うことです。 
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頭は亀のような丈夫で装甲的な鱗で、針状の棘で覆われていました。

この地域では、このような魚は誰も見たことがなく、これまでにも似たものを見たことはないと報告されています。

一部のネットユーザーによりますと、その外観はヨーロッパの深海に生息する魚、アングラーの外観に少し似ているが、もちろんロシアの川には生息していないと指摘します。

これまでのところ最も一般的に推測されているのは、放射線による突然変異魚、あるいは似たようなナマズの一種です。

しかし、似たような装甲したナマズはアマゾンの原産であり、それがロシア北部で見つかるかは疑問視されています。
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実は、この地域で奇妙な魚が捕獲されたのは初めてではなく、昨年、地元の漁師たちは人間のような歯を持つ魚を捕まえたことがありました。(アマゾン川にも生息)

専門家によると、それがピラニアの一種であるあると推測しているようです。

 

外来種が持ち込まれたのでしょうか?

また、最も一般的に推測されているのは、放射線による突然変異魚、という説は穏やかではありません。

 

さて先日、北海道で高級魚マツカワの稚魚が大量死した、というニュースがありました。

高級魚マツカワの稚魚大量死…生存数例年の1割 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

北海道栽培漁業振興公社伊達事業所(伊達市)が育てている、高級魚マツカワの稚魚が大量死していることが分かった。

例年、この時期の生存数は110万~120万匹だが、今年は約10万匹となっている。

同公社(札幌市)は「例年通り、水温管理や適正な給餌などを徹底しており、原因が思い当たらない」として、研究機関などに調査を依頼した。

当ブログでも紹介していますが、近年いろいろな理由で魚の大量死が相次いでいます。

また、奇妙な生物の目撃情報や発見も多いと感じていますが.........。

 

では。

 

モナリザの右目に隠れたイニシャル、ダ・ヴィンチは『瞳は魂と通信するための手段であり扉だったと信じていた』

レオナルド・ダ・ヴィンチ

Leonardo da Vinci
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ダ・ヴィンチの言葉
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さて、ダ・ヴィンチには有名な画が沢山ありますが、
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今回は、モナ・リザについて少し記したいと思います。


イタリア文化遺産協会長のヴィンチェンティという方がいるのですが、その氏曰く、モナ・リザの瞳に書き込まれた文字がモデルの正体を明かしている、なんと、モナ・リザの瞳には文字がある?

それを題材にした映画『万能鑑定士Qモナ・リザの瞳 -』がありました。
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映画では、瞳の文字についての謎解きはされていませんが、その文字については数年前に少し話題となっていまして、以下のサイトでは、

Mona Lisa's eyes may reveal model's identity, expert claims | Art and design | The Guardian

記事によりますと、


モナ・リザの右目には「LV」という文字が書かれていて、これは明らかにダ・ヴィンチのイニシャルで、また左目には、アルファベットの「B」または「S」あるいは「CE」という文字が見られ、このことからモナ・リザモデルの正体を示す重大なヒントがあるのではないか、とのことです。

また、背景の橋の右側のアーチにも数字かアルファベットが書き込まれているらしいんです。


モナ・リザの右目に「LV」という文字が書かれていて、これは明らかにダ・ヴィンチのイニシャル』ということから、モナ・リザのモデルはダ・ヴィンチ自身ではないのか?

という説まで出ています。


ただ、記事にはこんなことも記されています
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「彼は、瞳は魂と通信するための手段であり扉だったと信じていた。レオナルドは、メッセージにシンボルとコードを起用し、彼は私たちがモナ・リザの目を通してそのモデルが誰なのか証したかったのでしょう」

ということなんです。


瞳は魂の扉、ダ・ヴィンチはそう信じていたらしいんですね。

であるならば、モナ・リザの瞳に何かしらのコード(暗号)やシンボル(象徴)を書き込んでも不思議ではないかもしれません。

そして、瞳は魂との通信手段であり扉でありますから、モナ・リザの右目の「LV」と書かれたコードはダ・ヴィンチ自身ではなく、霊的なシンボルである可能性があるようにも感じています。


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このモナ・リザ、この絵は「ヴェールをかぶったフィレンツェの娼婦」と初めは呼ばれていたとされます。

モナ・リザの名称が定着したとされるのは、ダ・ ヴィンチの生涯を記したとされるジョルジョ・ヴァザーリという人物がこの絵について『モナ・リザ』と記してからのことらしく、モナとは婦人、リザとはエリザベッタの愛称を意味するとされます。

つまり、「ヴェールをかぶったフィレンツェの娼婦」改め「モナ・リザ」としたジョルジョ・ヴァザーリという人物がモデルについての情報を知っていたかもしれません。


で、ダ・ヴィンチの生涯を記したヴァザーリは、モナリザのモデルは、フィレンツェの富豪フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻であると記しているんです。

この富豪がどなたなのかは知りませんが、何となく気になったことはあります。


モナ・リザのモデルは「ヴェールをかぶったフィレンツェの娼婦」で「富豪の女性」......


富豪にして娼婦、で、何となく気になったのが↓こち


ヤコブス・デ・ウォラギネの『黄金伝説』(Golden_Legend)
レゲンダ・アウレア - Wikipedia

Wikipediaによれば、
マグダラのマリアは金持ちの出自であって、その美貌と富ゆえに快楽に溺れ、後にイエスに出会い悔悛したという。娼婦をも意味する「罪の女」(the Sinner) との異名を与えられたり

とあるんですね。

金持ちにして娼婦........

人物を画くに当たってのモデルは別にいたのでしょうが、モナ・リザの内面はマグダラのマリアではないのか?なんて思ってしまいました。

そう思うだけの根拠も証拠もありませんが。


で、モナ・リザ右目
「LV」という文字ですが、
LとVの掛け合わせたシンボルと言えば、

 

直角定規(L)とコンパス(V)

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日の丸(国旗)❕

そこに目(右目)というシンボルもプラスされますので


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フリーメーソン

 

また相撲の土俵は日の丸の形をしていまして、土俵を蛇の目とも言うそうです。

神(蛇)の目の中で力比べをする力士。

日の丸も蛇の目なのかもしれません。

 

ダ・ヴィンチの信じた

瞳は魂と通信するための手段であり扉

とは、神様とのコンタクトを象徴するものかもしれません。

 

余談ですが、どの角度からモナ・リザを見ても、彼女の視線を感じてしまいます。


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では。

米国東海岸で新しい島(砂浜)が現れたり西海岸では奇妙な生物の死体が見つかったり

ノースカロライナ州のケープポイント近くの海岸で、ちょっとした衝撃がありました。

それは、1マイル(1.6キロ)の新しい島(砂浜)が現れたんです。

砂浜は今年4月頃から徐々に姿を見せ始めたようです。


f:id:somin753:20170704065243j:imageLarge new island forms off popular Outer Banks fishing spot | Environment | pilotonline.com

原因は不明ですが、この新しい島はシェルリー島と呼ばれ、当局はこの島は危険であり、人々が島を歩き回ったり泳ぐことを試みないように訪問者に対しそれを警告しているということです。

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New island appears off coast of North Carolina - YouTube

シェルリー島と呼ばれる新しい島、というか砂浜ですが、こちらの海域といえばバミューダトライアングルですね。

 

ビーチということから、東海岸のシェルリー島のちょうど反対側西海岸のカリフォルニアのビーチでは奇妙な生物の死体が見つかりました。

奇妙な海の生き物は、カリフォルニア州マリブのレオ・カリーリョ・ビーチで発見されたようです。(詳細は不明)
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f:id:somin753:20170704070649j:imageCan anyone tell me what this is? Other than an organ? - Imgur


f:id:somin753:20170704070801j:imageAnyone have any idea what this is?! - Imgur

生物の正体は何でしょうか? 

 

では。

 

ここ最近は静穏だった太陽で久しぶりにMクラスフレアが発生しました。
f:id:somin753:20170704062304j:imageフレアの自動検出 (swnews.jp)

"Yamal Craters 2017" 新たに2つのシンクホール

2013年9月24日、パキスタンでM7.7、死者300人以上出した大地震があり、その後、震源から400キロ離れた港町グワダル沖合に突然浮上した小島がありました。
この小島を「地震島」といいます。
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調査によりますと、地震島の地表からは可燃性のメタンが吹き出し、おそらく周辺海底にメタンハイドレートがあり、地震の影響で変化した地下の圧力状態が島を押し上げたのではないか、との見解でした。

それでですね、この巨大地震と小島浮上の3日後の9月27日にシベリアでは謎のシンクホールが地元民によって確認されました。
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ヤマル半島の謎の穴です。

この少し前にもヤマル半島では謎のシンクホールが発見されています。

ヤマル、この地は『世界の終わり』と呼ばれる場所とされます。
で、さらにもう1つ、第3の謎の穴が確認されています。

位置関係で見ますと
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▲こうなります

地域的にはツンドラ、永久凍土で、分厚い氷の下にはガスがあるらしく、冒頭で記しましたパキスタン地震で浮上した地震島で可燃性メタンが吹き出しているということと何だか似ている気がしまして、どちらもガスと地殻変動が関係しているんですね。
パキスタンでは小島が浮上、ヤマル半島では謎の穴、シンクホールといいますかクレーターのようなもの。

 

当時のシベリアンタイムスによりますと、

Exclusive new pictures INSIDE Siberian crater

北部シベリアのヤマル半島に形成されたクレーターがどのように形成されたのか、その仕組みについて新たな発見が期待されているとのこと。

専門家は、ガスハイドレートによる地下爆発を引き起こしたという理論に取り組んでいるようです。
つまり、隕石落下説や人工に開けられたものなどの説は却下です。
実際は調査段階にあり、原因は特定されていませんが、科学者は理論に基づく発見を穴で見付けたようでもあります。
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穴の表面は凍結、そして、少なくとも10.5メートルの底にある湖まで科学者が降り調査して判明したのは、穴の底には9.6%のメタン濃度が存在した、とのことでした。


また、同じくシベリアンタイムスでは奇妙なニュースも報じていました。

NEWSFLASH: Parts of a 'spaceship' found in mysterious new crater in northern Siberia

北のシベリアの神秘的な新しいクレーターで見つかった「宇宙船」のパーツ

という奇妙なタイトルで、記事によりますと、

ロシア科学アカデミーからのチーム3人が、北極ロシアのリモートヤマル半島に最近発見された数十あるクレーターの一つに「宇宙カプセルに似た正体不明の物体」を発見し、それを報告するために衛星電話を使用。科学者たちは、グレー色の物体は金属で作られていたが、それが「地球上のものであるかは不明」と伝えた.....とされます。

『宇宙カプセルに似た金属物体』とは何でしょうか?
で、気になるのはその後なんですが、記事によりますと、彼らは、48メートルもの深いクレーターで奇妙な報告をしたとされ、さらなる詳細は明らかにしなかったらしいのですが.....「しなかった」というのは、調査員から事情を聞くことができない状態のようです。現地の3人との通信が途絶え、そのためヘリコプターで救援に向かうも3人の姿はなく、行方不明なのだそうです。

その奇妙な報告、原文には気になる言葉が

'hostile environment'

'敵意ある環境'

と記されているのですが、これはクレーターで確認された正体不明の物体に関係あるのでしょうか?
それとも、全くの作り話なのでしょうか?
敵意とは何だったのでしょうか?

行方不明の3人は?

 

続報がないので詳細は不明ですが、今年2017年、再びヤマル半島で2つの新しいクレーターが形成されたそうです。

6月28日に爆発(噴火)らしき現象を地震センサーによって確認されたようです。
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新しい噴火口の1つは、直径8メートル、深さ20メートルと報告されています。
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シンクホールに近いセヤカ村の人々は「大爆発のような音」を聞き、火と黒い煙の雲を見たと証言しているようです。
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報告では、6月28日午前10時25分ごろ、短く強力な噴火があり、その約35分後に震動センサーによって確認され、場所はセヤカの北西の約35〜40キロメートルらしいです。

 

永久凍土、ツンドラの分厚い氷が崩壊に向かっているのでしょうか?

温暖化?

それとも地殻変動などで火山活動が活発化?

 


Yamal Craters 2017 - YouTube

 

永久凍土の崩壊、そこで気になることが1つあります。

2014年のニュースですが、

Giant virus resurrected from 30,000-year-old ice : Nature News & Comment

 

永久凍土から3万年前の巨大ウイルスが復活

 

記事によりますと、巨大なウイルス(長さ1.5マイクロメートル、それは小さな細菌のサイズに匹敵)が、シベリアの永久凍土の地下30メートルで感染性を保持したままの状態で発掘されたようです。
この巨大ウイルスの1つであるマルセイユウイルス(Marseillevirus)を発見した、フランス国立科学研究センターのChristelle Desnues博士によると、巨大なウイルスのほとんどはアメーバをターゲットに感染するようです。
ロシア永久凍土の採掘から、感染性が保持されている多くの古代のウイルスが解凍された場合、その中には、おそらく人間の健康に脅威を与える可能性があるものが含まれることを懸念しているとも言われています。

未知のウイルスですね。
また、昔からよく知られるウイルスに関しても、近年猛威を振るい、人に感染しては致死させるという症例が後を断ちません。
最近では「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」という通称『人食いバクテリア』感染が増加傾向にあるとか。

詳細はこちら↓

劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは

劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、きわめて致死率の高い感染症であるとされ、子供から大人まで広範囲の年齢層に発症し、特に30歳以上の大人に多いのがひとつの特徴であるようです。

で、劇症型溶血性レンサ球菌感染症について3年前のニュースに、

 

「人食いバクテリア」患者263人 過去最多
(現在記事元は削除されています)
当時の記事によりますと、

急激に手足が壊死し、死に至ることがある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者が1999年以降で最も多くなっているということです。

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は、主に溶連菌と呼ばれ、手足の筋肉が急激に壊死し、多臓器不全などを引き起こし、 致死率はおよそ30%にのぼり、「人食いバクテリア」とも呼ばれます。

都道府県別(2014年)では、東京が41人、神奈川が19人、愛知が18人などとなっているとのこと。

 

永久凍土から未知のウイルスが発見される可能性はあるかもしれません。

それが生物を死に至らしめるものだとしたら。