6月5日、ペンシルベニア州ドーバーのミシェル・シェンバーガー(Michelle Shenberger)さんが奇妙な光学現象を見ました。
赤く水平な虹のようなもの、ミシェルさんは「それは変だった」と言う。
光学現象の正体は?
それは虹だと言うことです。
夕焼けの虹は、このようにしばしば赤くなると言うことですが、形状といい、何だか中途半端な虹ですね。
そして珍しい。
さて、インド東部のオリッサ(Odisha)州で去年、150匹以上の羊が血液を飲むだけのような未知の生物によって殺された、という報告がありました。
死骸には咬傷のような跡が確認されていますが、それが本当に未知の生物によるものなのかは謎です。
また、羊一匹とはいえ、全ての血液を飲みほすというのは多分無理でしょう。
ただ、気化(蒸発させるような)させれば可能性としてありますが。
インドで昨年から続く怪事件、今月も発生したようです。
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Sheep killing by ‘mysterious creature’ worries farmers - Orissa POST
場所はまたしてもオリッサ州、 農民のガーンズワール・ベヘラ氏によると、羊2匹の死体を発見、この2匹は腸および肝臓だけが食べられ、血液がなかった、他の羊の多くも負傷していたということです。
この奇妙な事件はハイエナの仕業ではないかと疑われていますが、ハイエナは一度に多くの羊を攻撃することはできません。
また、証拠となる足跡もなかったそうです。
もしや、あの未確認生物チュパカブラの仕業なのか?と考えてみたり。
20世紀になるまで、ゴリラが未確認生物扱いだったように、世界にはまだまだ未確認な生物がどこかに潜んでいるのかもしれません。
それとも人工的に生み出されたハイブリッドなのでしょうか。
未確認生物ということから、アルゼンチンでの神秘的な生き物が防犯カメラに捕らえらということを過去記事で紹介しました。
地元メディアの報道によると、この奇妙な生き物がカメラに捕らえられた直前、2匹の犬が殺害されていたということでした。
で、この画像にある奇妙な生物(本物なのかは...?)、これに似たミイラ化した生物がチリ南部の森でビデオ撮影されました。
Remains Of A Strange Creature Are Having Many People Believing Its An Chupacabra - YouTube
正体は?
犬か?
もし本物(未確認生物)だとしたら.....
ただ、いつも思うのはフェイクが多い、ということです。
後になって、あれはフェイクだった、何て言う報告がよくあります。
また、本当にフェイクなのか?
それとも、本物であることを認めたくない、真実を隠す(バレてはこまる人たち)ための偽装なのか?
いつの日か、真実が判明することを期待します。
次も生物の話ですけど、
米国メイン州で、何百万匹ものキャタピラー(芋虫みたいな)が、ここ数週間で大量発生しました。
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Caterpillars besiege Maine neighborhood, triggering traffic warning | WGME
大量発生したキャタピラーは、樹木や家の周りや道路に溢れ、道路では潰れたキャタピラーの死骸で滑りやすくなっているということです。
また、キャタピラーが潰れる時にはポップコーンが弾ける時のような音がするのだとか。
今回、大量発生したこの虫について興味深い映像があります。
人が大声を出すと、虫たちは一斉に震えるような反応をします。
screaming at caterpillars - YouTube
虫の大量発生や異常行動が見られるときというのは、だいたい異常気象が原因だったりしますけど、もしかすると地中でも何かしら異変が起きているのかもしれません。
では。