9月7日、中国南西部青海省のチベット自治区でソリフラクション現象が発生しました。
https://twitter.com/Lhatseri/status/906175294649753600
Melting Permafrost #Tibet - YouTube
ソリフラクション
solifluction流土ともいう。土壌や岩層が,土中の水の凍結,融解の繰返しによって斜面を下方に向ってゆるやかに流動する現象。
凍土よりも上にある土壌が流土し、まるで溶岩が流れているかのようです。
フロリダでは巨大な大地の亀裂?それともシンクホールなのでしょうか?突然大地が割れました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1984993861717074&id=1512260138990451
そのフロリダではハリケーンの影響なのでしょうか、海水の異常な干潮現象からマナティが取り残されました。
逃げる間もないほど劇的だったのかもしれません。
巨大ハリケーンが過ぎ去った後のキューバでは、大量のフラミンゴが死傷、同時に魚も大量死しました。
Cientos de flamencos muertos en Cayo Coco por el huracán Irma - CiberCuba
Hundreds of flamingos killed, injured by Hurricane Irma - YouTube
メキシコの隣のテキサス州海岸では奇妙な生物の死体が。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1984866651729795&id=1512260138990451
この生物ついてヤフーニュースによりますと、
チンアナゴかアナゴの可能性もあると博士は話す。「3種類の生き物はいずれもテキサス沿岸に生息し、大きな牙のような歯が生えている」からだという。
ハリケーン「ハービー」がテキサス州に強風と洪水をもたらしたため、この生き物が打ち上げられたと考えられる。
キバウミヘビは「牙つき」ウナギとしても知られ、通常は西大西洋の水深30~90メートルにいる。
「これはいったいなに?」 ハリケーン後の海岸で牙の生き物 (BBC News) - Yahoo!ニュース
とのことです。
近年、地球規模の大災害がいろいろ起きています。
自然現象には逆らえませんが、それは起こるものとして認識し、危機管理(対策)しなければなりません。
ミサイルなんか飛ばしている場合ではない、どうせ打つなら、宇宙から飛来する危険な隕石を狙って欲しいものです。
最近その隕石(火球)なんですが、また頻繁に地上へ落下しているようです。
スペインで2つの明るい火球が2日連続で夜空で爆発しました。
最初の明るい火球は、2017年9月11日午前1時26分(現地時間)に崩壊しました。
地上から約30kmで爆発したとのこと。
Fireball on 11 Sept. 2017 at 1:26 local time (23:26 Universal Time on Sept. 10) - YouTube
第2の火球は、12日の現地時間3時35分、上空84kmで崩壊を開始し、地上から31kmの地点で崩壊でしました。
記事にはしていませんが、他にも確認されています。
大地も海も空も異変だらけ、また宇宙からも、そして地中でも........。
でもそれは人間の都合、アースファイル(地球の記憶)において、地球は何度も大規模な変化を起こしています。
もしかすると、本当にヨハネの黙示録(預言)の時代に突入したのかもしれません。
では。