『火星の表面で驚くべき発見』(YouTube)なのか?

火星は地球とよく似た惑星、とも言われますが、であるならば火星が現在の姿になる前は地球とよく似た惑星だったのかもしれません。
地球とよく似た生物も多種多様存在し、文明も確立されていた可能性も考えられます。
それがある時、何かしらの理由で終焉.......。

天変地異的な自然現象か?

それとも文明の驕り(傲り)か?

(驕りとは、自分には実力があると考え他を侮ること

自己過信 ・ 慢心 ・ 自己を過大評価 ・ 自己を過信 ・ 自信過剰 ・ 驕り ・ 自惚れ ・ 思い上がり ・ 過信 ・ うぬぼれ)

 

火星という惑星には謎が多いわけですが、火星には太陽系最大とされる火山オリンポスがあります。

もし天変地異的な異変が火星を荒廃させたなら、オリンポス火山も関係しているかもしれません。

この巨大なエネルギーを持つ火山が大噴火し、火星の環境が激変したのかも。

 

火星のオリンポス火山は北緯19.5度にあります。

(Wikipediaでは、所在地 タルシス地域北西
座標 北緯18度39分 東経226度12分 / 北緯18.65度 東経226.2度)
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オリンポス火山はエベレストの約3倍の大きさとされます。

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裾野は約600キロもある。

 

19.5度というエネルギースポットなんですが、

*木星の南緯19.5度には、あの巨大な目『大赤斑』があります。

*海王星の南緯19.5度には、謎の渦巻きであるグレート・ダークスポット。

*地球の北緯19.5度には、地球最大の火山マウナロア(ハワイ島)

これら19.5度に位置するのは巨大なエネルギースポットかと思われます。

偶然といえばそれまでですが。

 

さて、火星で19.5度と言いますと、
f:id:somin753:20170406164626j:image火星のピラミッドとされるものがあります。これは北緯19.5度、西経33度に位置してます。

何故ピラミッドと言われるか?

それはエジプト三大ピラミッドの配置など共通点があるからとされるからなんです。
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エジプトのカイロは火星という意味がありますし、エジプトは砂漠の国、火星もまるで砂漠のようなイメージがあります。
またエジプトは、かつては緑豊かな場所だったとも聞きますが、火星も古代のある時点では緑が多く存在した可能性があります。

で、今度は19.5度でなく、このピラミッドが西経33度にあるということから『33』に関してなんですが、地球の北緯19.5度に地球最大の火山マウナロア(ハワイ島)が位置すると記しましたが、実はさらに巨大な海底火山が存在します。

その火山というのが『タム山塊』です。
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このタム山塊は北緯33度に位置してます。地球で最も大きい火山です。

 

CNNが2013年に報じた火山情報があります。
抜粋しますと、

太陽系最大の超巨大火山、日本東方沖に発見

米ヒューストン大学のウィリアム・セーガー教授によると、「タム山塊」と呼ばれる火山は日本の東約1600キロの太平洋海底に位置する。

面積は約31万平方キロで、米ニューメキシコ州とほぼ同じ大きさだという。活発な活動を繰り返す火山のうち最大級のハワイ州のマウナロア山(約5180平方キロ)と比較してもその大きさが際立つ。

セーガー氏は「他の海底火山と比べて形状が異なる。巨大火山がどのように形成されるのかを解き明かす鍵になるかもしれない」と語った。

これは2013年9月、地球上で最大で、太陽系でも最大の火山にも匹敵する超巨大火山を発見したという論文が英科学誌ネイチャージオサイエンスで発表されたものです。

余談ですが、

高知県香美市(郡)は北緯33度線にあります。
香美郡の物部村(ものべ)には『いざなぎ流祭祀』という陰陽道(陰陽師)が存在します。

その高知県香美市姉妹都市はフロリダなんですが、フロリダといえばケネディ宇宙センターやディズニーリゾートがあります。

33にこじつけるなら、カリフォルニアと東京のディズニーランドには会員制クラブ33があります。
会員制のレストランですね。
また数字の33といえばフリーメーソン、ウォルトディズニー氏はフリーメーソンのメンバーでした。

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの所在地はカリフォルニア州アナハイム、座標は北緯33度48分20秒で33。

33という数字に関しては長くなりますので止めますが、数字にこめられた神秘というものがあると感じています。

 

火星の話に戻りますが、

amazing discovery on mars surface

火星の表面で驚くべき発見

何が驚くべきことかは↓こちら


Sorprendente Descubrimiento en la Superficie de Marte - YouTube

 

火星には、パヴォニス、アルシア、アスクレウスという火山があり、これら火山を線で繋ぐとほぼ完璧な三角形が形成されています。
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この3つの火山をタルシス三山といい、北から南に順に、整列は偶然になる可能性は低いということですアスクレウス山、パヴォニス山、アルシア山となります。
この三山の左上にはオリンポス火山が存在し、タルシス三山はいずれも巨大な火山です。

YouTubeでは、オリンポスを含めたタルシス三山の形成、その整列が偶然となる可能性は低いということです。

つまり「人工的な」地層を表しているとしています。
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太陽系の中で最大の火山であるオリンポスとタルシス三山が人工的に現在の位置に置かれているのは、高度な火星文明の結果である可能性があると主張しているのですが、興味深いのはオリンポスとタルシス三山の地質学的特徴と言いますか、それら火山の間には魅力的な「つながり」を示しており、ほぼ完全に整列されているという。

 

オリンポスとタルシス三山を線で繋ぐと、
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二等辺三角形の頂点がオリンポス、底辺がタルシス三山、詳細はYouTubeを参照してほしいのですが、要は距離がほぼ同じ、ほぼ同じ角度の魅力的な三角形を形成しているようです。

さらに、オリンポスとタルシス三山の北側にあるアスクレウス山を線で結び、そこを三角形の底辺として北に向かい三角形にすると、
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これまた巨大な火山アルバが三角形の頂点になります。

三点を結ぶ距離はほぼ同じらしい。

偶然なのでしょうか?
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また、
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オリンポス、アスクレウス、アルバの三角形で、アスクレウスとアルバの中間を通るようにオリンポスから線(↑画像の青色)を伸ばすと、
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33度の線を延長
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火星探査機バイキング1号の着陸地点にたどり着きます。


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水色の線は火星の赤道

 

このことから今後何かが判明するのでしょうか。

ただの考え過ぎ、ただの偶然なのでしょうか。

タイトルにあるように、個人的には

火星の表面で驚くべき発見

であってほしいと感じています。

では。