先日、悪魔憑きに関する記事を紹介しましたが、今回もまた悪魔憑きに関するニュースがありましたので紹介します。
その前にオーブという奇妙な現象なんですが、
玉響現象(たまゆらげんしょう)とは、オーブ現象とも呼ばれる。 主に写真などに映り込む、小さな水滴の様な光球である。 肉眼では見えず写真でのみ確認される。 科学的にはフラッシュ光の空気中の微粒子による後方散乱が写り込んだものと解釈されるが、心霊的観点から解釈がなされることもある。
2015年米国宇宙博物館の防犯カメラが奇妙な現象を捕らえました。
米国宇宙博物館で神秘的なオーブを目撃
Mystery orb sighted at U.S. Space Walk Hall of Fame
記事によりますと、
宇宙博物館(かな?)において、謎の光る球がセキュリティシステムカメラ(防犯カメラ)に映っていたとのことです。
2015年5月18日、フロリダ州にある宇宙博物館内を動き回る神秘的な謎の光る球について報告されたらしいのですが、上記博物館の部屋の中を動き回る正体不明の移動する光る球、これを防犯カメラで捕らえたのは今回が初めてではなく、数週間前にも2回あったとのことです。
上記サイトでTVニュースになった動画が観れますが、オーブの動きが速いです。
またこのようなオーブ、宇宙飛行士が目撃するものに似ているという話もあるようです。
このオーブ、霊的現象ではないかという説もあります。
もし霊的なものなら、ある意味一種の生命体がオーブという形でその存在を示しているのかもしれない、そうも思ったりしました。
で、今回の悪魔憑きに関するニュースですが↓
↑詳細はこちら
ザックリ言いますと、
・チリで23歳の青年が悪魔祓いを受けた。
・青年は自分の父親を失ったその後に性格が変わったようになり、またうつ病の治療も受けていた。
・悪魔祓いの後、 青年は「悪魔の精神」から解放された。
この出来事を報告したのは超心理学者ジョセップ・リエラ氏
青年に何が起きたのかはわかりませんが、映像を観る限りは精神状態が普通ではない感じです。
で、映像を観ていて気になった場面があります。
元記事では記されていませんが、青年が悪魔祓いを受けている間、奇妙な煙のようなものが数回現れます。
お香のようなものを焚いている、その煙か?
とも思いましたが、何だか動きが奇妙に見えます。
そして、
いくつもの白い球体が乱舞し始める。
これは?
もしやオーブか?
また、ポルターガイスト現象にもオーブのような球体や謎の煙のようなものが現れたりするようです。
私の知人の自宅では時折奇妙な現象が起こるそうです。
電気的なラップ音、電子レンジのフタがひとりでに開いたりするというもの、つまりポルターガイスト現象とか言われているものかと思われます。
ちなみに知人に人的被害は一切ないとのことですが、時にポルターガイスト現象は人に危害を加えたりすることもあるようです。
ポルターガイスト現象は霊の仕業か、それとも自然現象か、ということですが、霊など信じない方からすれば自然現象なのでしょう、で、自然現象ならば原因は何なのでしょうか?
個人的な考えを言いますと、霊も自然現象の一部だと感じています。
奇妙な報告があります。
自宅で40年もの間、悪霊によるポルターガストスに悩まされてきた、という記事がありました。
記事によりますと、
ゲイナーさん(58)の自宅では、オーブと呼ばれる現象がビデオカメラに捕らえられていました。
多くのオーブが奇妙な動きをしていますが、オーブの他にも奇妙な現象が起きています。
ゲイナーさんが少女らしき霊を見たり、写真や聖書が燃えるという。
↑写真が焦げています。
またベッドで寝ているとき、足を何者かにつかまれ引きずり下ろされたり、頭を叩かれたり暴力的な被害を受けたそうです。
ゲイナーさんのパートナーに至っては、暴力的なポルターガイスト現象によるものなのか、体に麻痺を生じ老人施設に入居するはめになったそうです。
自然発火や金縛りのような自律神経麻痺ならば自然界のプラズマが原因かもしれませんが、足を掴まれたとか、暴力的な被害となりますと恐ろしいです。
また霊そのものはプラズマが関与している、またはプラズマである、という話もあります。
時は21世紀、未だ古代からのこのような奇妙な現象については解き明かされていない.....
やはり理論や理屈では解明されないのですね。
では。