マーフィーの法則という「あるある」な確率

日常生活の中で、けっこうな確率で起こる法則があるとされます。


それを、マーフィーの法則と言うらしい。

 

マーフィーの法則

☆失敗する可能性のあるものは、いつか失敗する

 

☆落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する

 

☆切符を買う時、自分の並んだ列がいつも遅い

 

☆20分ごとに来るバスに乗るための平均待ち時間は15分である

 

☆満員の時、自分の立っている前の席だけが空かない

 

☆面白い番組は、放送が終了した番組欄で見つけることが出来る

 

☆見たい番組は家を留守にしている時に放送される

 

☆録画してまで見たい番組は、必ず野球中継が延長する

 

☆机の上のお茶は、いつも最も重要な書類のほうに向かってこぼれる

 

☆紙詰まりを直すと、インクが切れる

 

☆お客様からのトラブルコールは昼休みの5分前にかかってくる

 

☆計算間違いに気がついて念のためにもう一度計算し直すと、第3の答えを導き出してしまう

 

☆風紀検査などは、素行の悪い生徒がこれを逃れ、普段真面目な生徒が引っかかる

 

☆解答欄の間違いに気づくのは、教室を出た後である

 

☆サイトの「よくある質問」には、あなたが求める質問も答えもない

 

☆機械が動かないことを誰かに証明して見せようとすると、動きはじめる

 

☆どうでもよいときに絶好調となる


なるほど。

まあ法則といいますか、そのような場面になることが多いというのは、そのように考え、または無意識に行動するパターンの人がそこに集中している、つまり同じような習慣や行動や考え方の人が確率的に多いのではないかと思われます。


それでもマーフィーの法則なるものは面白いですね。

 

あるある...

 


では。