夏のヨーロッパ各地(山岳部)で降雪

夏でも山岳部では雪が降る、または降雪もある、というのは珍しいことではないのでしょう。

ただ、雪に関して今年の夏はやや異常なのかもしれません。

南半球は現在冬、なので雪も降るのでしょうけど、先日の記事で紹介しました、オーストラリアのビクトリア州の一部では降雪がありました。

ビクトリア州は雪が降る地域なので珍しくもないのですが、リゾート地であるマウント・ブラー(Mount Buller)では、過去14年間では最も多い降雪を記録したようです。

また8月17日、北海道の大雪山系黒岳で初雪が観測されたりと、やや珍しい気象条件でした。

 

そしてヨーロッパ各地、ドイツのベルリンでは気温19~25℃くらい、イタリアのローマでは20~30℃、スイスでは25℃とか、オーストリアでも25℃とか、スロベニアでも20℃とか、ヨーロッパ各地は夏なんですね、もちろん山岳部2000メートル級では気温差が激しいのでしょうけど。

まあ、雪が降るような気候ではないのかなと思います。

そんな夏のヨーロッパ、各地で大雪となったようです。


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雪が降り積もったのは山岳部のようですが、それでも珍しいのでしょう。

では。