今年も現れたか.....
Floating city seen over Yueyang, China sparks claims of 'another dimension' | Weird | News | Daily Express
中国に「浮遊都市」、「別の次元」を垣間見た?
記事によりますと、
中国の岳陽市に「浮遊都市」が現れ、何千人もの人々によって目撃されたと言われています。
これは、世界中で見られる一連のいわゆる浮遊都市の最新のものであり、中国で多く見られています。
この現象の出現により、別次元へのポータルが目に見える形で一時的に開かれたのではないかという。
また陰謀論者は、これは秘密政府のホログラム実験で、疑惑のプロジェクト・ブルービームではないか、とのことです。
上記記事にあるように、浮遊都市現象は『中国で多く見られる』ようです。
2015年10月7日、広東省佛山市では、雲の上に浮かんだ巨大で神秘的な都市が地域住民によってビデオに記録されています。
地元住民数百人が目撃し、それが完全に消えるまで数分続きました。
この現象についてはいくつかのフォーラムで議論され、現象は蜃気楼ではないかとのこと。
蜃気楼かもしれない、というところでは、昨年3月18日金曜日、中国北東部の遼寧省大連に神秘的な水上都市が現れました。
空中浮遊都市が現れたのは中国大連市の港、そこは海上です。
海上の上にモヤ(霧?)、その上に都会のビル群のような風景を数百人もの人びとが数分間確認しています。
蜃気楼かもしれませんが、似たような現象について、
↑カリフォルニア
↑2016年4月30日にクロアチアの都市ザグレブの空に現れた空中都市
このような現象を扱った多くの記事には、蜃気楼とかパラレルワールドの扉とか、エイリアンとか、ブルービーム・プロジェクト(ホログラム)とかいろいろと憶測はされているようです。
また、スイスのジュネーブにあるCERNセンターによるLHC加速器で起こる不思議な実験によって引き起こされたものかもしれないとも報じられたりもします。
LHCとは「大型ハドロン衝突型加速器」という装置のことのようです
大型ハドロン衝突型加速器 - Wikipedia
↑詳細はこちら
さて、ブルービーム・プロジェクトですが、
闇の支配者に握り潰された世界を救う技術〜ベンジャミン・フルフォード
「プロジェクト・ブルービーム」の決行予定は2012年。これまで封印されてきた技術が総動員される。円盤を飛ばし、電磁波を発信する。レーザーを使ってホログラムをつくる。電磁波は脳に指令を送ることで気分をコントロールできるし、ホログラムは人々を無力化できる。本物であるかのような巨大な立体絵を浮かび上がらせるのだ。キリスト教の国ではキリスト像を、仏教の国ではブッダ像をといった具合に、国や宗教によって違う......
........その先にあるのが、世紀末ショー「プロジェクト・ブルービーム」だ。宇宙船や宇宙人、怪獣、天使などを映し出し、地球が宇宙人に侵略されたと思わせる大芝居である。今の世界権力者が目指す「新世界秩序(New World Order)」を完成させるための演出で、人類に危機感を与えて統一することを狙っている。「まとまることはよいことだ」と言われる人もいるかもしれないが、彼らが実現したいのは自分たち以外の「総人類家畜化」である。
洗脳ということでしょうか?
例えば、神とか悪魔とかオバケとか未確認生物とかUFOとか、信じるか信じないかという話になりますと、大概は、実際に見たから信じる、見たことないから信じない、ということになるようです。
つまり、目に見える形があれば人は摩訶不思議な現象を信じるのでしょう。
じゃあ目視できればいいという心理から、ブループロジェクト・ビームという、ある意味兵器ですが、これを利用すれば人は簡単に騙されてしまうのかもしれない。
もっとも、ブループロジェクト・ビームが本当に存在するかはわからないのですが。
では。