新年早々 原因不明の肺炎とか中東情勢悪化から戦争へ向かうのか? そしてドイツ銀行破綻はあるか? それらは世界を巻き込むのか?

中国で原因不明の肺炎恐怖…韓国政府「24時間非常対応」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200104-00000007-cnippou-kr

抜粋しますと、

最近、中国で原因不明の肺炎患者が続出したことを受け、韓国保健当局が24時間対応体系を稼働すると3日、明らかにした。2003年の新型肺炎(SARS)のように拡大するのではという「第2のSARS」恐怖が生じているが、当局と専門家はその可能性は低いと状況だと判断した。

中国で原因不明の肺炎、ということです。

また、第2のSARS、その恐怖が生じているということですが、SARSとは、重症急性呼吸器症候群と言いまして、中国南部の広東省を起源に世界的規模の集団発生があり、新型のコロナウイルスが原因であるとされます。

つまり感染症なんですが、今回の感染症が何であれ、中国で新年早々原因不明の肺炎患者が続出しているという情報ですけど、中でも患者数が多く確認されているのは香港かもしれません。

Hong Kong steps up response to mystery disease from China

記事によりますと、

1月4日、香港当局は、中国本土への訪問者によって持ち帰られたかもしれない原因不明の謎のウイルス感染症についての懸念が広がったため、感染症への警戒レベルを「厳重」に引き上げた。

https://www.msn.com/en-us/news/world/hong-kong-steps-up-response-to-mystery-disease-from-china/ar-BBYB9fl

 

まあ感染症に関する健康被害は毎年報告されていますけど、例えばインフルエンザなんかも、ワクチンを摂取したところで、インフルエンザにかかる人はかかりますし、時には重症化し、いまだ効き目のある安全な薬もなく、インフルエンザになれば受診するしかありません。

ワクチン摂取にせよ、受診にせよ、医療関連機関が儲かる仕組みか?、なんて思ったりもします。

実際、医療関係者の中には、ワクチンは健康被害があるだけだと指摘している方々もいたりします。

癌治療でも、放射線治療抗がん剤では治癒しないと指摘している医療従事者もいて、癌のエサであるブドウ糖をなぜ患者に打つのか、とも。

喫煙と癌に関する健康被害報告では、近年世界中で喫煙者が減ってきている、日本でも同様に、でもナゼか日本では患者数(=死亡者数かは不明)が年々増加しているようです。

米国では患者数が減少しているという報告もあります。

何が違うか、それは治癒方法だとされていて、米国では代替え治癒が行われているようです。

その代替え治癒というのが瞑想だったりするもので、それまでの放射線治療抗がん剤治癒を止めたところ癌患者が減少した模様です。

そして、医者は自分の家族に放射線治療抗がん剤治癒はしないらしい......。

 

癌と言いますと、

国際がん研究機関(IARC)が、“ 発ガン性の可能性がある ” と認めているものがあります。

それは高周波電磁波よりも危険度が高いと言われている5G。

さまざまな健康問題を起こすと指摘されています。

この5Gについては次回にします。

 

 

康癌 では死なない 99%の医者は自分に抗がん剤をやらない 恐ろしいその真実… https://www.buzzvideo.com/article/i6757843756604457478?app_id=1131&c=tw&gid=6757843756604457478

 

さて、中東は世界大戦のきっかけにもなる地域、火薬庫にも思えてしまうのですが、昨年末から今年に入り、何だか不穏な空気に包まれているようです。

 

イランが戦争準備完了を宣言!?戦の前触れを示す伝統の「赤旗」を掲げる! |https://johosokuhou.com/2020/01/05/23239

抜粋 :

イランが戦闘の意思を示すための伝統的な赤い旗をモスクに掲げました。
この赤い旗はイランの戦う意思を示す重要な旗で、正式にモスクで掲げたのはこれが初です。

貴重な赤い旗の映像に欧米諸国からは、「遂にイランが本気を出そうとしている」「これは本当に戦争やる奴だ」「開戦間近の合図が出た・・・」などと驚きの声が相次いでいました。

 

戦争か?

また、

“ 昨年11月の「第4段階」で、米欧が危険視していた地下濃縮施設フォルドゥの稼働再開に踏み切っていた。 ”

イランが核開発「第5段階」発表へ 核兵器取得に近づく大幅拡大の恐れ https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17618731/

 

使用する気(戦闘)まんまんにも感じています。

もちろん欧米、特に米国は動くでしょうけど、米国(米軍)は中東地域から大きく撤退する可能性もある、かもしれません。

 

そして、第2次朝鮮戦争が勃発する可能性はかなり高い?↓

米朝関係悪化で「第2次朝鮮戦争」勃発の可能性も 米国教授が警告 https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17620269/?__twitter_impression=true

記事によりますと、
――北朝鮮情勢に詳しいアリソン氏は、そのリスクは最近、極めて高くなったと警告を発する。

北朝鮮は非常に危険な状況を展開していて、(シンポジウムが行われた12月12日から)数週間のうちに悪化するでしょう。金正恩朝鮮労働党委員長は、また大陸間弾道ミサイルICBM)や核兵器の実験に走るのではないかと思います。可能性としては、とても大きい。

 

戦争が起きれば世界情勢は不安定となる、また、大国の経済が崩壊しても世界情勢は不安定となる、と、経済的な不安なのですが、ブログ記事タイトル一部に、~ドイツ銀行破綻はあるか?~、と記しましたけど、近年この巨大バンク、ドイツ銀行の経営不振が続いていることから、もしかすると、もしかします。

住宅担保ローンに絡む不正販売をめぐって米国司法省がドイツ銀行に対して140億米ドルもの支払いを求めたことがありましたけど、それ以降ドイツ銀行の経営危機説が噂され、実際、株価はどんどん下がり、この先数年でリストラが1万人以上になることでしょう。

ドイツ銀行の負債総額は、2008年に破綻したリーマン・ブラザーズの4倍ほどの額ともいわれ、もし破綻すれば、それはリーマン・ショック以上の規模で世界経済を襲う可能性があります。

日本の銀行も含め、民間銀行の終焉が来たのかもしれません。

 

話は変わりますけど、

イラン、イスラエル攻撃示唆 シーア派の弧で米国からむ大規模紛争も(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200108-00000563-san-m_est

というニュースがありました。

個人的に、標的の1つはやはりイスラエルか、と思ってしまいます。

で、そんなこんなのタイミングで、イランでM4クラスの地震が2回発生、しかも原発に近い場所ということです。↓

https://www.france24.com/en/20200108-magnitude-4-5-quake-hits-near-iran-nuclear-power-plant-usgs

これ、人工地震だ、という噂があります。

本当のところはどうのかわかりませんけど、わたしは人工地震の存在そのものを否定はしません。

 

最後に↓

f:id:somin753:20200109074513j:image

 

では。