旧ブログの過去記事、
奇妙な噂のあるデンバー国際空港 - strange world - Yahoo!ブログで、デンバー空港が奇妙と言いますか、不気味と言いますか、普通ではないような構えとなっていたので記事にしたことがあります。
空港そのものはキレイな造りとなっているにもかかわらず、不気味(奇妙)なのが数々のオブジェでした。
その空港が開港してから、管理してきたのが秘密結社フリーメーソン、だからか?
そこにはどのような意味があるのか.......
デンバー国際空港 - Wikipedia
ターミナルから市街地へ通じる道路から見える空港敷地内に青い馬の象があり、夜間は眼が赤く光り通称「ブルーマスタング」と呼ばれていて、その姿が異様な雰囲気を作っていて、作成時の事故もありいろんな噂がある。また、その他にも空港内にフリーメイソンの記号を記した石版が設置されていたり、ガーゴイルの石像が手荷物検査場に設置されていたり、空港内の壁画にメッセージ性が強いものが常設されていたり、建設にかかった資材、費用が完成した空港の規模以上など不可解な点が多い空港である。
: 抜粋終了
*青い馬の像と事故
*フリーメーソンの石板
*ガーゴイルの石像
*メッセージ性の強い壁画
とあります。
他にも、地下施設、空港施設と滑走路が卍形になっているなど。
デンバー国際空港については他のブログで詳しく紹介されていますので、興味ある方は検索してみて下さい。
コロラド州のデンバー空港は、世界で最も奇妙な空港、または邪悪な場所とも考えられているようです。
それには多くの理由があります。
▲デンバー国際空港、何となく卍形(逆卍)にも見えます。
空港ではありませんが、コロラド州の別の場所には卍形の施設があります。
さて、青い馬の像なんですが、それは空港の外に設置されていまして、高さが10メートルもある巨大な馬の像です。
赤い目をした馬の像、透けた体には一部血管が見えます。
この像の作者は、制作中に馬の像の一部が欠、落下し、それに当たって死亡したらしいです。
青い馬、と言いますか、青ざめた馬と言った方がいいようにも思えますが、そのことから聖書に登場する死の象徴、青ざめた馬を意味しているのでは?
また、何故にこのような青い馬を制作したのかは分かっていないとか。
もしかしたら、青い馬の像は本当に死の象徴なのかもしれません。
何故なら、現在は撤去されましたが、以前空港内には死を彷彿させる壁画がありました。
▲確かにメッセージ性の強い壁画です。
そして、西洋の古い建物の屋根などに備え付けられていたガーゴイル(雨樋)という像がありますが、そのガーゴイルがデンバー国際空港の荷物受け取り場所に存在します。
▲蓋を開けた状態のスーツケースの中からガーゴイルの姿が。
もう悪魔にしか見えません。
で、このような不気味なオブジェなどから陰謀論色を強めているのがフリーメーソンの存在です。
▲石碑はフリーメーソンによるもので、2094年まで開けてはならないタイムカプセルとなっています。
参照 :
6 Reasons Why Denver Airport Is The Weirdest Airport In The World | MessageToEagle.com
他にも地下施設?地下トンネル?だとか、建設費に関わる謎とか、とにかく陰謀論が出てもおかしくないようにも思えます。
デンバー国際空港、何だか奇妙ですね。
また、建設費に関わる謎、費用が完成した空港の規模以上だといわれているのですが、もしかすると空港の見えない部分である地下施設が関わっているのかもしれません。
その地下施設に関係すると思われるトンネル(通路)には奇妙な絵が、
エイリアン?
空港に関する新しい情報では、設備強化のためいくつかある展示物の内、12個ほどが7月中に撤去されるようです。
撤去といいましても、どこかへ移動するようなんですが。
Denver airport conspiracies: The definitive guide to the theories
Denver International Airport conspiracy theories: Art murals disappearing from terminal walls
フリーメーソンが空港を管理しているならば、いくつかある奇妙な展示物にはメーソンの思惑があってのことかもしれません。
その象徴とは?
また、フリーメーソンとは?
どこの教会(礼拝所)にあるかはわかりませんが、
イエス・キリストの胸にはフリーメーソンのシンボルマークが描かれています。
フリーメーソンとは、自由な石工。
石工、大工です。
イエスの職業は大工でした。
では。