地球内部(地下)に世界(文明)は存在するか?
ネットで京都大学が公表した地球内部の構造に関する記事を読んでいました。
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地球コアに多くの水素が存在 -地球誕生時に大量の水- — 京都大学
↑詳細はこちら
ある程度、物理学的な知識がないと難しい内容かもしれませんが、私にも読めたので一読してみてはどうか、とも思います。
そして、京都大学の記事を読んだ翌日、デイリーミラーに『地球内部の世界』に関する記事が出ていました。
" NASAの画像には北極に空いた地球の巨大な穴が示されている " と、陰謀理論家は主張します
詳細は上記デイリーミラーの記事を参照していただきたいのですが、要は地球内部には別の世界がある可能性を陰謀論的に記されています。
記事の中で、米海軍少将にして冒険家でもあるリチャード・E・バードという名前の方が登場します。
バード少将が何故に登場するかといいますと、バード少将は軍の飛行機で北極圏上空を飛行中に奇妙な体験をしたからなんです。
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In Deep (旧): 米国海軍少将バード提督のすばらしき北極旅行日誌
↑オカさんのブログより引用します
09時10分頃から、全員のコンパスがグルグルと回り始め、位地の計測ができなくなった。
太陽コンパスを使うと良いようだ。これで、操縦はうまくいくようになったが、しかし風景に問題がある。
なんと眼下に氷がないのだ。09時15分 山のようなものが見えてきた。
09時49分 この山への飛行時間を記録する。この山は幻覚ではない。
これまでわからなかった非常に狭い範囲でできている山のようである。09時55分 高度 2950フィート(約 880メートル)。
再び強い乱気流に遭遇。10時00分 私たちは小さな山脈の上で交差して飛行している。
山脈の向こう側に中心部を走っている小さな川か、あるいは水流のようなものが見える。緑色が見える。・・・緑?
緑の谷が見える。
いや、北極のここに緑があってはいけない。
それは異常だ。
明らかにおかしい。
この場所に雪と氷以外があってはいけない。
しかし、左カジの方向に、山の斜面に大きな森が見えるのだ。
飛行機のナビ(コンパス)は、グルグルと回り続けており、ジャイロスコープは前後に振動している。10時05分 高度を1400フィート(約 400メートル)に下げ左折する。
谷を調べるつもりだ。この緑は、コケ、あるいは堅いタイプの植物に見える。
そして、ここは光が何か他と違う。
太陽はすでに見えない。私たちはさらに高度を変え、左折していった。
そして、私たちは、眼下に大きな動物のようなものを目にしたのだ。これはゾウのような形だろうか。
いや、むしろマンモスのように見える。信じられない・・・。
でも、今、私たちの眼下にその光景があるのだ。
高度を 1000フィート(300メートル)まで下げる。
さらにその動物を観察するために、双眼鏡を手にする。双眼鏡で確認すると、それは確かにマンモスのような形をしている。
これをベースキャンプに報告しなければ。
10時30分 私たちはこの緑の丘の上をさらに旋回している。
なんと、飛行機の外の気温は 23度を示している!
ナビやコンパスは通常に戻った。
しかし、困ったことに無線がきかないのだ。従って、ベースキャンプに連絡を取ることができない。11時30分 眼下は水平な土地のようだが、私たちはそこに「都市」のようなものを見つけた!
そんな馬鹿な!
この都市のような場所での飛行機のようなものは、私たちのものと比べて、妙に軽くて、浮力があるように見える。
ベースキャンプに報告をしたいが、無線が反応を拒否する。
なんてことだ!
(原文は「 My GOD !!! 」)なんて奇妙な飛行機なんだろう。
翼は奇妙な形をしていて、そして、ディスクのようなシェイプをして、ボディは輝いている。飛行機がものすごいスピードで近づいてきた!
: 引用終了(詳細はオカさんのブログまで)
他にも海があり、サーベルタイガーらしき動物、また巨人なども報告されているとか。
バード少将は南極探検もしています。
一説ではこの時も同じ様な体験をしたとか。
バード少将が不思議な風景に入る前、更に不思議な場面に遭遇します。
北極を飛行中、モヤのようなものが機体を包み込み、上下左右の位置が不明となる、まるでホワイトアウトのような現象が起きたとされます。
更に奇妙な雲のトンネルに入り、そこを抜けると氷の世界ではなかった.....。
その奇妙な世界が地球内部の世界だと断言できるものではありませんが、何にせよ本当の話なら奇妙な体験ということになります。
また、その奇妙な世界には都市が存在し、輝く飛行機(奇妙な)が登場するのですが、それってUFOなのでしょうか?
とにかく、遠い宇宙の彼方を望遠鏡で確認できる近代ではありますが、意外にも地球内部(深部)のことはよく知られていません。(人工地震による調査とか)
物理的には超高温高圧の地球内部に、地上にあるような世界は存在できません。
トンネル掘って行ける距離なら、とっくの昔に見つけているでしょうし、まして北極に穴はありません。
穴が存在しない以上、その穴に入るには特殊な方法を用いているはずですが、バード少将が特殊な方法を用いたとは考えられないので、希な自然現象か、それとも地下世界の住人による意図的なものか、また地上のように太陽もない暗闇の世界に普通に緑が生い茂り、酸素もあり海もある、気候も20度そこそこ、なんて快適な世界なのでしょう。
ですので、特殊な空間に包まれた世界なのかもしれません。
例えば、UFO映像でよくあるのが機体が急発進したり急停止したり(本物があると仮定して)、物理的にそんなことをすれば搭乗している生物は重力に押し潰され即死です。
ですので、UFOは重力に左右されないシールドに包まれているのかもしれません。
そんなものと言えば、プラズマくらいでしょう。
地球内部の世界もプラズマに包まれているのかもしれません。
地球内部の世界、
そこで生活する人類(?)とは?
私は思い出します、その昔、大集団で北の果てに消えた民族を。
そして、その消えた民族が北の果てから戻って来る、その時は、世の終末。
では。